JP2017099506A - シート - Google Patents
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Abstract
【課題】着せ替えカバーの有無などの各状況に応じて自動で適切に温度調整を行うようにする。【解決手段】クッション材を含むシート部材2,3と、該シート部材2,3の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバー8を着脱可能とするファスニング部材と、シート部材2,3に設けられたヒーター9と、を有するシート1であって、着せ替えカバー8の所定箇所に設置された被検出部材80と、着せ替えカバー8がシート部材2,3に取り付けられた状態のときに被検出部材80を検出する検出部材70と、を備える。検出部材70が出力する検出信号により把握される状況に応じて、制御装置により、ヒーター9を制御する。【選択図】図1
Description
本発明は、着脱自在な着せ替えカバーを備えたヒーター付きのシートに関する。
従来、座席形状にモールド加工した発泡体クッション材に対して表面のカバーを着脱自在とし(以下、本明細書では着せ替えカバーという)、該カバーの着せ替えが簡単にできるようにしたシートが提案され、車両等において利用されている(例えば特許文献1参照)。また、ヒーターを内蔵したシート(ヒーター付きシート)において着せ替えカバーを着脱自在としたものもある。
しかしながら、従来のヒーター付きのシートでは、着せ替えカバーを取り外すと表皮材の厚さが変わり、ヒーターの温度特性が変化することから、着座者に対し、シートの温度が適温よりも高いと感じさせてしまう可能性がある。
本発明は、着せ替えカバーの有無などの各状況に応じて自動で適切に温度調整を行うヒーター付きのシートを提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく、本発明は、クッション材を含むシート部材と、該シート部材の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバーを着脱可能とするファスニング部材と、前記シート部材に設けられたヒーターと、を有するシートにおいて、
前記着せ替えカバーの所定箇所に設置された被検出部材と、
前記着せ替えカバーが前記シート部材に取り付けられた状態のときに前記被検出部材を検出する検出部材と、
を備え、
前記検出部材が出力する検出信号により把握される状況に応じて、制御装置により、前記ヒーターを制御することを特徴とする。
前記着せ替えカバーの所定箇所に設置された被検出部材と、
前記着せ替えカバーが前記シート部材に取り付けられた状態のときに前記被検出部材を検出する検出部材と、
を備え、
前記検出部材が出力する検出信号により把握される状況に応じて、制御装置により、前記ヒーターを制御することを特徴とする。
このヒーター付きのシートにおいては、被検出部材が検出されなければ、それはすなわち着せ替えカバーが取り付けられていない状態であると判断し、着せ替えカバーが無い状態に適した温度特性となるようヒーターを制御する。
シートにおいて、前記被検出部材はマグネットであり、前記検出部材はホールセンサーであってもよい。
また、前記マグネットの大きさは、前記ホールセンサーの検出可能範囲より大きいことが好ましい。
シートにおいて、前記ホールセンサーが複数設置されており、これら複数のホールセンサーに対応した箇所における前記マグネットの設置/非設置の組み合わせに前記着せ替えカバーの種類が紐づけられていてもよい。
上述のシートは、乗り物用であってもよい。
本発明によれば、着せ替えカバーの有無などの各状況に応じて自動で適切に温度調整を行うことができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートの好適な実施形態として、車両用のシートに適用した形態を詳細に説明する(図1〜図4参照)。
シート1は、車両のフロアパネル上で前後に移動可能な座2、背もたれ3、ベースカバー7、着せ替えカバー8、ヒーター9、ヒーターECU10などを備え、さらに、ホールセンサー(検出部材)70、マグネット(被検出部材)80を備える(図1等参照)。
座2および当該座2に対してリクライニング可能な背もたれ3は、それぞれ、シート1を構成するシート部材であり、発泡体からなるクッション材4を備えている。また、座2および背もたれ3には、ファスニング部材5を利用して着せ替えカバー8の着脱が可能となっている。背もたれ3にはヘッドレスト3Aが設けられている。
ここで、座2を例に挙げて説明する。座2を構成するクッション材4は、乗員の臀部ないし大腿部を下から支持するためのメインクッション部41と、臀部ないし大腿部を横から保持するためのサイドクッション部42とを有している(図3参照)。クッション材4にはベースカバー7が被されている。ベースカバー7とクッション材4との間には、ヒーター9が設置されている(図2、図3参照)。
ベースカバー7は、主面部71とサイド面部72とが縫合部74で縫合されて形成されている。主面部71は、例えばクッション材4のメインクッション部41およびサイドクッション部42の一部を覆い、サイド面部72はサイドクッション部42の側部を覆う(図3参照)。ただしこれは一例にすぎず、主面部71およびサイド面部72が覆う領域をこれと異ならせていてもよい。縫合部74には、スライドファスナー50のスライダー部52が取り付けられている(図3、図4参照)。
ファスニング部材5は、ベースカバー7に対して着せ替えカバー8を着脱可能とする部材である。本実施形態のファスニング部材5は、ファスナー部51とスライダー部52とを含むスライドファスナー50によって構成されている(図3、図4参照)。このようなファスニング部材5は、工具を使わなくとも着せ替えカバー8を容易に着脱すること、シート1の座2や背もたれ3の所定の位置に着せ替えカバー8を確実に取り付けること等を可能にし、また、着せ替えカバー8を季節によって交換したり、クリーニングのため着脱したりする作業を行いやすくする。このようなファスニング部材5によれば、着せ替えカバー8を頻繁に着脱したとしても、面ファスナーを用いた場合のようにファスニング機能を損なうことがない。
スライドファスナー50のファスナー部51は、ベース側テープ部511および着せ替えカバー側テープ部512からなる。ベース側テープ部511および着せ替えカバー側テープ部512は、互いに噛合するエレメント(務歯)511B,512Bと、蝶棒(図4では着せ替えカバー側テープ部512の蝶棒512Cのみ図示)とを備えている(図4参照)。
スライドファスナー50のスライダー部52は、エレメント511B,512Bが並ぶ方向(スライド方向)に沿ってファスナー部51上をスライドし、ベース側テープ部511のエレメント511Bと着せ替えカバー側テープ部512のエレメント512Bとを噛合してファスニング部材5を締結状態とし、あるいは、噛合を解除してファスニング部材5の締結を解く。
ベース側テープ部511は、縫合部74においてベースカバー7の主面部71およびサイド面部72とともに縫合され、ベースカバー7に固着されている(図3、図4参照)。この縫合部74において、ベースカバー7の主面部71とサイド面部72は、互いの表面どうしを向かい合わせた状態で縫合部74にて接合されており、表面が着座者の側、裏面がクッション材4側を向いてクッション材4に被せられたとき、縫合部74およびベースカバー7の該縫合部74から先の部分が表面側に露出しないようになっている(図4参照)。なお、ここでは縫合される場合を例示しているが、代わりに溶着等により固着されていても構わない。
着せ替えカバー側テープ部512は、着せ替えカバー8の折返し端部の表面側に対し、縫合部84で縫合されて固着されている(図3参照)。ここでは縫合される場合を例示しているが、代わりに溶着等により固着されていても構わない。
着せ替えカバー8は、ファスニング部材5を利用して着脱可能であり、好みのデザインのカバーへの変更、当該カバーのクリーニングなどを可能ないしは容易にするものである。本実施形態の着せ替えカバー8は、座2においても、背もたれ3においても、ベースカバー7の主面部71に覆い被せられる。また、着せ替えカバー8にはマグネット80が設けられている(図1〜図3参照)。
ヒーター9は、座2および背もたれ3の少なくとも一方、本実施形態では両方に設けられているもので、例えばメインクッション部41とベースカバー7の間に配置されている(図3等参照)。ヒーター9としては、熱線などからなる発熱体をヒーターマットに取り付けた面状ヒーターなどが用いられる。
ヒーターECU10は、ヒーター9を制御して温度調整をする制御装置である。例えば本実施形態のヒーターECU10は座2の下部に配置されており、ハーネス11
座2のヒーター9と背もたれ3のヒーター9の両方を制御する(図2参照)。
座2のヒーター9と背もたれ3のヒーター9の両方を制御する(図2参照)。
ホールセンサー(検出部材)70およびマグネット(被検出部材)80は、シート1に着せ替えカバー8が取り付けられているか否か等の自動判別を可能とする部材である。
マグネット80は、着せ替えカバー8の所定箇所に設置されている。所定箇所は特に限定されないが、着座者に対して違和感を与えない位置、例えば座2においては前方傾斜部であって着座者の大腿部が当たりにくい箇所、背もたれ3においては上方かつヘッドレスト3Aの近傍であって着座者の背中が当たりにくい箇所などが好適である(図1、図2参照)。
また、着せ替えカバー8に対するマグネット80の取り付け方も特に限定されないが、本実施形態では、着せ替えカバー8の裏面側(クッション材4の側)に袋状の収容部81を縫い付け、その中にマグネット80を収容している(図3参照)。このような取り付け方によれば、当該着せ替えカバー8をクリーニングした場合の耐久性を向上させうる等の点で好適である。この他、ゴム板状の磁石を着せ替えカバー8に直接縫い付ける等してもよい。
また、マグネット80として、ホールセンサー70の検出可能範囲よりも大きいものを採用してもよい。着せ替えカバー8の取り付け位置にばらつきが生じたり、マグネット80やホールセンサー70の取り付け位置にずれが生じたりしても、この場合には、当該ずれや誤差を吸収して常にマグネット80が検出されるようにすることができる。
ホールセンサー70は、磁界を検出し、当該磁界の大きさに比例したアナログ信号を出力するホール素子によって構成されるセンサーである。本実施形態のホールセンサー70は、着せ替えカバー8がシート1に取り付けられた状態のときのマグネット80(の磁界)を検出するよう、座2および背もたれ3のそれぞれにおいて、各マグネット80に対応した箇所に配置されている(図1、図3参照)。ホールセンサー(検出部材)70の出力信号はヒーターECU10に送信される。
このヒーター9付きのシート1においては、ホールセンサー70によって対応するマグネット80が検出されれば、それはすなわちシート1の座2、あるいは背もたれ3に対応する着せ替えカバー8が取り付けられている状態にあると判断し、通常どおりの温度特性となるようにヒーター9を温調する。一方で、ホールセンサー70によって対応するマグネット80が検出されなければ、それはすなわちシート1の座2、あるいは背もたれ3に対応する着せ替えカバー8が取り付けられていない状態であると判断し、この場合は、着せ替えカバーが無い状態に適した温度特性となるようヒーター9を温調する。後者の温調(着せ替えカバーが無い状態に適した温度特性となるような温調)は、例えば、通常の温調時よりも低めの温度となるよう予め設定されたプログラムに従った温調であり、これによれば、着座者に対し、シート1の温度が適温よりも高いと感じさせてしまうことがないよう自動制御することができる。
<本発明の他の実施形態>
上述のように着せ替えカバー8の有無の検出をする他、複数のホールセンサー70およびマグネット80を利用して着せ替えカバー8の種類を検出することも可能である。具体例は以下のとおりである。
上述のように着せ替えカバー8の有無の検出をする他、複数のホールセンサー70およびマグネット80を利用して着せ替えカバー8の種類を検出することも可能である。具体例は以下のとおりである。
すなわち、シート1の例えば背もたれ3に複数(一例として、4つ)のホールセンサー80として、信号aを出力するホールセンサー80A、信号bを出力するホールセンサー80B、信号cを出力するホールセンサー80C、そして信号dを出力するホールセンサー80Dをそれぞれ設置しておく(図5参照)。
また、着せ替えカバー8においては、4つのホールセンサー80A〜80Dの各設置位置に対応した箇所におけるマグネット70の設置/非設置の組み合わせに、着せ替えカバー8の種類を紐づけておく。すなわち、番号1の着せ替えカバーはホールセンサー80Aに対応した1つのマグネット、番号2の着せ替えカバーはホールセンサー80Bに対応した1つのマグネット、・・・、番号5の着せ替えカバーはホールセンサー80A,80Bに対応した2つのマグネット、・・・、番号11の着せ替えカバーはホールセンサー80A,80B,80Cに対応した3つのマグネット、・・・、番号15の着せ替えカバーはホールセンサー80A,80B,80C,80Dのすべてに対応した4つのマグネット、をそれぞれ設置したものとする(図6参照)。
このシート1によれば、例えばホールセンサー80Aだけがマグネット80を検出しており(信号aが「○」)、その他は検出していない(信号b〜dが「×」)場合は、シート1に取り付けられているのが番号1の着せ替えカバー8であると判別することができる。また、ホールセンサー80A,80Bがマグネット80を検出しており(信号a,bが「○」)、その他は検出していない(信号c,dが「×」)場合は、シート1に取り付けられているのが番号5の着せ替えカバー8であると判別することができる。一方で、ホールセンサー80A〜80Dの信号a〜dのいずれもマグネット80を検出していなければ(信号a〜dが「×」)、着せ替えカバー8は取り付けられていないと判断する(図6参照)。
このように、マグネット70の設置/非設置の組み合わせを予め紐づけておけば、着せ替えカバー8の種類(色、模様、柄、素材など)を自動判別することができる。この際、着せ替えカバー8の種類によって伝熱性能あるいは遮熱性能が異なるのであれば、その差異を予め紐づけておき、各着せ替えカバー8の種類に応じた自動温調を実施することとしてもよい。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、本発明に係るシート1は各種車両などの乗り物用のシート(自動車用シートのほか、航空機用シート、旅客船用シートなど)に適用することができるのはもちろんのこと、乗り物用でないシートにも適用することができる。
また、検出部材としてホールセンサー70を用いる形態を説明したがこれも好適な一例にすぎない。この他、着せ替えカバー8を取り付けた状態と取り外した状態とでオンオフが切り替わる構成の通電センサー、着せ替えカバー8を取り付けた状態と取り外した状態とで光信号のオンオフが切り替わる構成の光センサーなどを用いることもできる。あるいは、着せ替えカバー8にICタグを組み込み、これによって着せ替えカバー8の有無ないしは種類を検出できるようにすることもできる。
本発明は、クッション材を含むシート部材と、該シート部材の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバーを着脱可能とするファスニング部材と、前記シート部材に設けられたヒーターと、を有するシートに適用して好適である。
1…シート
2…座(シート部材)
3…背もたれ(シート部材)
4…クッション材
5…ファスニング部材
8…着せ替えカバー
9…ヒーター
10…ヒーターECU(制御装置)
70…ホールセンサー(検出部材)
80…マグネット(被検出部材)
2…座(シート部材)
3…背もたれ(シート部材)
4…クッション材
5…ファスニング部材
8…着せ替えカバー
9…ヒーター
10…ヒーターECU(制御装置)
70…ホールセンサー(検出部材)
80…マグネット(被検出部材)
Claims (5)
- クッション材を含むシート部材と、該シート部材の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバーを着脱可能とするファスニング部材と、前記シート部材に設けられたヒーターと、を有するシートにおいて、
前記着せ替えカバーの所定箇所に設置された被検出部材と、
前記着せ替えカバーが前記シート部材に取り付けられた状態のときに前記被検出部材を検出する検出部材と、
を備え、
前記検出部材が出力する検出信号により把握される状況に応じて、制御装置により、前記ヒーターを制御することを特徴とする、シート。 - 前記被検出部材はマグネットであり、前記検出部材はホールセンサーであることを特徴とする、請求項1に記載のシート。
- 前記マグネットの大きさは、前記ホールセンサーの検出可能範囲より大きいことを特徴とする、請求項2に記載のシート。
- 前記ホールセンサーが複数設置されており、これら複数のホールセンサーに対応した箇所における前記マグネットの設置/非設置の組み合わせに前記着せ替えカバーの種類が紐づけられていることを特徴とする、請求項2または3に記載のシート。
- 乗り物用である、請求項1から4のいずれか一項に記載のシート。
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-
2016
- 2016-09-26 WO PCT/JP2016/078195 patent/WO2017094334A1/ja active Application Filing
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