JP2018012402A - シートヒーター装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】着せ替えカバーの有無や種類などによるシート温度のばらつきを減少させる。
【解決手段】クッション材を含むシート部材2(3)と、該シート部材2(3)の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバー8と、シート部材に設けられたヒーター9と、を備えるシートヒーター装置100であって、シート部材2(3)に配線されたシート部材側ECU配線21(31)と、着せ替えカバー8に配線された着せ替えカバー側ECU配線81と、シート部材2(3)と着せ替えカバー8のそれぞれに設けられ、シート部材側ECU配線21(31)と着せ替えカバー側ECU配線81とを電気的に接続する接続部材60と、シート部材側ECU配線21(31)および着せ替えカバー側ECU配線81の通電のオンオフを検出し、該検出結果に基づいてヒーター9の温度を制御するECU10と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】クッション材を含むシート部材2(3)と、該シート部材2(3)の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバー8と、シート部材に設けられたヒーター9と、を備えるシートヒーター装置100であって、シート部材2(3)に配線されたシート部材側ECU配線21(31)と、着せ替えカバー8に配線された着せ替えカバー側ECU配線81と、シート部材2(3)と着せ替えカバー8のそれぞれに設けられ、シート部材側ECU配線21(31)と着せ替えカバー側ECU配線81とを電気的に接続する接続部材60と、シート部材側ECU配線21(31)および着せ替えカバー側ECU配線81の通電のオンオフを検出し、該検出結果に基づいてヒーター9の温度を制御するECU10と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、シートヒーター装置に関する。
従来、座席形状にモールド加工した発泡体クッション材に対して表面のカバーを着脱自在とし(以下、本明細書では着せ替えカバーという)、該カバーの着せ替えが簡単にできるようにしたシートが提案され、車両等において利用されている(例えば特許文献1参照)。また、ヒーターを内蔵したシート(ヒーター付きシート)において着せ替えカバーを着脱自在としたものもある。
しかしながら、従来のヒーター付きのシートでは、着せ替えカバーを取り外すと表皮材の厚さが変わり、ヒーターの温度特性が変化することから、着座者に対し、シートの温度が適温よりも高い、または、低いと感じさせてしまう可能性がある。また、着せ替えカバーの生地の種類、厚さ等によっても温度特性が変化する。
本発明は、着せ替えカバーの有無や種類などによるシート温度のばらつきを減少させることができるシートヒーター装置を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく、本発明は、クッション材を含むシート部材と、該シート部材の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバーと、前記シート部材に設けられたヒーターと、を備えるシートヒーター装置において、
前記シート部材に配線されたシート部材側ECU配線と、
前記着せ替えカバーに配線された着せ替えカバー側ECU配線と、
前記シート部材と前記着せ替えカバーのそれぞれに設けられ、前記シート部材側ECU配線と前記着せ替えカバー側ECU配線とを電気的に接続する接続部材と、
前記シート部材側ECU配線および前記着せ替えカバー側ECU配線の通電のオンオフを検出し、該検出結果に基づいて前記ヒーターの温度を制御するECUと、
を備えることを特徴とする。
前記シート部材に配線されたシート部材側ECU配線と、
前記着せ替えカバーに配線された着せ替えカバー側ECU配線と、
前記シート部材と前記着せ替えカバーのそれぞれに設けられ、前記シート部材側ECU配線と前記着せ替えカバー側ECU配線とを電気的に接続する接続部材と、
前記シート部材側ECU配線および前記着せ替えカバー側ECU配線の通電のオンオフを検出し、該検出結果に基づいて前記ヒーターの温度を制御するECUと、
を備えることを特徴とする。
シート部材に着せ替えカバーを取り付けて接続部材どうしを接続すると、シート部材側ECU配線および着せ替えカバー側ECU配線からなる通電路(回路)が形成される。このシートヒーター装置においては、シート部材側ECU配線および着せ替えカバー側ECU配線の通電のオンオフを検出し、検出結果に基づいてヒーター温度を制御することから、着せ替えカバーの有無によるシート温度のばらつきを減少させることができる。
前記着せ替えカバー側ECU配線に、前記着せ替えカバーの仕様に応じた抵抗が配置されていてもよい。こうした場合、着せ替えカバーの種類などによるシート温度のばらつきを減少させることができる。
シートヒーター装置において、前記抵抗により発生する電流差に基づき、前記ECUにより前記ヒーターの温度を制御してもよい。
前記接続部材は、前記着せ替えカバーを前記シート部材の取り付ける際に用いられる取付部材を兼ねたものであってもよい。
前記接続部材としてスナップボタンが用いられていてもよい。
前記接続部材としてクリップが用いられていてもよい。
前記着せ替えカバーに前記接続部材が2つ設けられていてもよい。
上述したシートヒーター装置は、車両用であってもよい。
本発明によれば、着せ替えカバーの有無や種類などによるシート温度のばらつきを減少させることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートヒーター装置100の好適な実施形態として、車両用のシート1に適用した例を詳細に説明する(図1〜図9参照)。
シート1は、車両のフロアパネル上で前後に移動可能な座2、背もたれ3、ベースカバー7、着せ替えカバー8、ヒーター9、ECU10、接続部材60、ECU配線、接続部材60、そしてシートヒーター装置100などを備える(図1等参照)。
座2および当該座2に対してリクライニング可能な背もたれ3は、それぞれ、シート1を構成するシート部材であり、発泡体からなるクッション材4を備えている。また、座2および背もたれ3には、ファスニング部材5を利用して着せ替えカバー8の着脱が可能となっている。背もたれ3にはヘッドレスト3Aが設けられている。
ここで、座2を例に挙げて説明する。座2を構成するクッション材4は、乗員の臀部ないし大腿部を下から支持するためのメインクッション部41と、臀部ないし大腿部を横から保持するためのサイドクッション部42とを有している(図3参照)。クッション材4にはベースカバー7が被される。ベースカバー7とクッション材4との間には、ヒーター9が設置されている(図3、図4参照)。
ベースカバー7は、主面部71とサイド面部72とを有しており、主面部71は、例えばクッション材4のメインクッション部41およびサイドクッション部42の一部を覆い、サイド面部72はサイドクッション部42の側部を覆う(図3等参照)。ただしこれは一例にすぎず、主面部71およびサイド面部72が覆う領域をこれと異ならせていてもよい。
ファスニング部材5は、ベースカバー7に対して着せ替えカバー8を着脱可能とする部材である。本実施形態のファスニング部材5は、ファスナー部51とスライダー部52とを含むスライドファスナー50によって構成されている(図3、図4参照)。このようなファスニング部材5は、工具を使わなくとも着せ替えカバー8を容易に着脱すること、シート1の座2や背もたれ3の所定の位置に着せ替えカバー8を確実に取り付けること等を可能にし、また、着せ替えカバー8を季節によって交換したり、クリーニングのため着脱したりする作業を行いやすくする。このようなファスニング部材5によれば、着せ替えカバー8を頻繁に着脱したとしても、面ファスナーを用いた場合のようにファスニング機能を損なうことがない。
着せ替えカバー8は、ファスニング部材5を利用して着脱可能であり、好みのデザインのカバーへの変更、当該カバーのクリーニングなどを可能ないしは容易にするものである。本実施形態の着せ替えカバー8は、座2においても、背もたれ3においても、ベースカバー7の主面部71に覆い被せられる。
ヒーター9は、座2および背もたれ3の少なくとも一方、本実施形態では両方に設けられているもので、例えばメインクッション部41とベースカバー7の間に配置されている(図2等参照)。ヒーター9としては、熱線などからなる発熱体をヒーターマットに取り付けた面状ヒーターなどが用いられる。
ECU10は、ヒーター9を制御して温度調整をする制御装置である。例えば本実施形態のECU10は座2の下部に配置されており、ハーネス11を介して接続されている座2のヒーター9と背もたれ3のヒーター9の両方を制御する(図2参照)。
ECU配線は、着せ替えカバー8が座2(あるいは背もたれ3)に取り付けられたときに接続部材60を介して電気的に接続されて回路を形成するように設けられた配線である。本実施形態では、座2に設けられた座側ECU配線21、背もたれ3に設けられた背もたれ側ECU配線31、および着せ替えカバー8に設けられた着せ替えカバー側ECU配線81によってECU配線を構成している。なお、本実施形態では主として座側ECU配線21および座2側の着せ替えカバー側ECU配線81について説明するが、基本的な構成は背もたれ3側においても同様である。
座側ECU配線21は座2に配線されたECU配線である。本実施形態の座側ECU配線21は、2箇所に配置された座側接続部材60a,60dのそれぞれとECU10とを結ぶ2本の配線からなる(図1等参照)。
着せ替えカバー側ECU配線81は着せ替えカバー8に配線されたECU配線である。本実施形態の着せ替えカバー側ECU配線81は、2箇所に配置された着せ替えカバー側接続部材60b,60cのそれぞれを結ぶ1本の配線からなる(図1等参照)。
接続部材60は、座2と着せ替えカバー8のそれぞれに設けられ、座側ECU配線21と着せ替えカバー側ECU配線81とを電気的に接続する部材である。本実施形態では、座側接続部材60aと着せ替えカバー側接続部材60bとを互いに接続し、かつ、着せ替えカバー側接続部材60cと座側接続部材60dとを互いに接続した場合に、一方の座側ECU配線21、着せ替えカバー側ECU配線81、そしてもう一方の座側ECU配線21からなる回路が形成されるようにしている(図1等参照)。
接続部材60は、座側ECU配線21と着せ替えカバー側ECU配線81とを電気的に接続するものであると同時に、着せ替えカバー8を座2(あるいは背もたれ3)に取り付けるものであってもよい。例えば一方が他方に係止する構造の金属製のクリップを利用した場合、座側接続部材60a(60d)をクッション材4に一体成形しておき、当該座側接続部材60a(60d)に着せ替えカバー側接続部材60b(60c)を係止させることで着せ替えカバー8を固定することができる(図3参照)。座側接続部材60a(60d)は、クッション材4の溝部の底付近に設けられていてもよい(図3参照)。
また、例えば金属製のスナップボタンからなる接続部材60は、着せ替えカバー8を座2(あるいは背もたれ3)に取り付ける機能と、座側ECU配線21と着せ替えカバー側ECU配線81とを電気的に接続する機能を併せ有するほか、着脱しやすいため作業性がよく、かつ、設置位置の自由度が高いという利点もある(図4参照)。
また、着せ替えカバー側ECU配線81に、着せ替えカバー8の仕様に応じた抵抗12が配置されていてもよい(図5参照)。こうした場合、抵抗12による電流差をECU10で検出し、抵抗12の大きさ(抵抗値)や電流差に紐づけられた着せ替えカバー8の仕様に関する情報に基づいて温度制御をすることができる。なお、ここでいう着せ替えカバー8の仕様には、材質、生地の層数、カバー厚み、ワディング厚み、縫製、加工など、ヒーター9による温度特性に影響を及ぼし得るすべての特徴が含まれる。
ここで、抵抗12(に応じた電流)に対応した温度制御の簡単な例を説明する(図6参照)。この例では、着せ替えカバー8の抵抗12によって決まる電流値(あるいは通電状態)が、
1.通電無のとき→着せ替えカバー8が取り付けられていないので温度特性aに応じた温度制御をする
2.電流値Aのとき→温度特性bに応じた温度制御をする
3.電流値Bのとき→温度特性cに応じた温度制御をする
4.電流値Cのとき→温度特性dに応じた温度制御をする
といったようにECU10を用いて温度制御する。
1.通電無のとき→着せ替えカバー8が取り付けられていないので温度特性aに応じた温度制御をする
2.電流値Aのとき→温度特性bに応じた温度制御をする
3.電流値Bのとき→温度特性cに応じた温度制御をする
4.電流値Cのとき→温度特性dに応じた温度制御をする
といったようにECU10を用いて温度制御する。
続いて、シート1における接続部材60の配置について説明する(図7、図8参照)。
接続部材60は、着座した人員と干渉したり違和感を与えたりすることのない位置に配置されていることが望ましい。シート1に人員(図7では、着座した人員が接続部材60と干渉する範囲を検討するうえで関連する範囲を符号Mで示している)が着座した際の接続部材60との干渉範囲Rを想定した場合(図7参照)の好適な配置例をあくまで好適な一例として示すと、座2の座面四隅に近い位置、背もたれ3の着座者接触面の四隅に近い位置が挙げられる(図8参照)。
上述のごときシート1においては、座2(あるいは背もたれ3)に着せ替えカバー8を取り付けて接続部材60どうし接続する(座側接続部材(あるいは背もたれ側接続部材)60a(60d)と着せ替えカバー側接続部材60b(60c)とを接続する)と、座側(あるいは背もたれ側)ECU配線31および着せ替えカバー側ECU配線81からなる通電路(回路)が形成される。本実施形態のシートヒーター装置100によれば、これら座側(あるいは背もたれ側)ECU配線31および着せ替えカバー側ECU配線81の通電オンオフの検出結果に基づいてヒーター温度を制御することから、着せ替えカバーの有無や仕様の違いによるシート温度のばらつきが減少する。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、本発明に係るシート1は各種車両などの乗り物用のシート(自動車用シートのほか、航空機用シート、旅客船用シートなど)に適用することができるのはもちろんのこと、乗り物用でないシートにも適用することができる。
また、特に図面には記載していないが、上述のごとき接続部材60として、あるいは接続部材60に代わる部材として、ホールセンサー、光センサー、マグネットセンサーといったセンサー類を利用することが可能である。また、複数のホールセンサーおよびマグネットを利用する等して着せ替えカバー8の種類を検出することも可能である。
本発明は、クッション材を含むシート部材と、該シート部材の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバーと、前記シート部材に設けられたヒーターと、を備えるシートヒーター装置に適用して好適である。
1…シート
2…座(シート部材)
3…背もたれ(シート部材)
4…クッション材
8…着せ替えカバー
9…ヒーター
10…ECU
12…抵抗
21…座側ECU配線(シート部材側ECU配線)
31…背もたれ側ECU配線(シート部材側ECU配線)
81…着せ替えカバー側ECU配線
60…接続部材
100…シートヒーター装置
2…座(シート部材)
3…背もたれ(シート部材)
4…クッション材
8…着せ替えカバー
9…ヒーター
10…ECU
12…抵抗
21…座側ECU配線(シート部材側ECU配線)
31…背もたれ側ECU配線(シート部材側ECU配線)
81…着せ替えカバー側ECU配線
60…接続部材
100…シートヒーター装置
Claims (8)
- クッション材を含むシート部材と、該シート部材の所定箇所に取り付けられる着せ替えカバーと、前記シート部材に設けられたヒーターと、を備えるシートヒーター装置において、
前記シート部材に配線されたシート部材側ECU配線と、
前記着せ替えカバーに配線された着せ替えカバー側ECU配線と、
前記シート部材と前記着せ替えカバーのそれぞれに設けられ、前記シート部材側ECU配線と前記着せ替えカバー側ECU配線とを電気的に接続する接続部材と、
前記シート部材側ECU配線および前記着せ替えカバー側ECU配線の通電のオンオフを検出し、該検出結果に基づいて前記ヒーターの温度を制御するECUと、
を備えることを特徴とするシートヒーター装置。 - 前記着せ替えカバー側ECU配線に、前記着せ替えカバーの仕様に応じた抵抗が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のシートヒーター装置。
- 前記抵抗により発生する電流差に基づき、前記ECUにより前記ヒーターの温度を制御することを特徴とする請求項2に記載のシートヒーター装置。
- 前記接続部材は、前記着せ替えカバーを前記シート部材の取り付ける際に用いられる取付部材を兼ねたものであることを特徴とする請求項3に記載のシートヒーター装置。
- 前記接続部材としてスナップボタンが用いられていることを特徴とする請求項4に記載のシートヒーター装置。
- 前記接続部材としてクリップが用いられていることを特徴とする請求項4に記載のシートヒーター装置。
- 前記着せ替えカバーに前記接続部材が2つ設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載のシートヒーター装置。
- 車両用であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のシートヒーター装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016142654A JP2018012402A (ja) | 2016-07-20 | 2016-07-20 | シートヒーター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020026161A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP2020026162A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
KR102123332B1 (ko) * | 2018-12-21 | 2020-06-16 | 현대트랜시스 주식회사 | 차량 시트의 히터 제어방법 |
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2016
- 2016-07-20 JP JP2016142654A patent/JP2018012402A/ja active Pending
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JP7296032B2 (ja) | 2018-08-09 | 2023-06-22 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP7353552B2 (ja) | 2018-08-09 | 2023-10-02 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
KR102123332B1 (ko) * | 2018-12-21 | 2020-06-16 | 현대트랜시스 주식회사 | 차량 시트의 히터 제어방법 |
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