JP2017099297A - コンバイン - Google Patents

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岩本 浩
Hiroshi Iwamoto
岩本  浩
五島 一実
Kazumi Goto
一実 五島
和哉 奥村
Kazuya Okumura
和哉 奥村
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Abstract

【課題】従来は、DOCを運転座席の下方に配置しているので、運転座席周辺の環境温度が高くなるという課題がある。
【解決手段】下方に走行装置2を設けた機体フレーム1の上方の一側に脱穀装置3を設け、他側にはグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、前記機体フレーム1の前方に刈取部4を設け、前記グレンタンク5の前方にはエンジン11を設け、該エンジン11の外側に冷却ファン14を設け、エンジン11の内側上方に排気処理装置13を設け、エンジン11の前方および上方ならびに後方は、エンジンカバー25により包囲し、エンジンカバー25の上側カバー26は、エアクリーナー20を載置していない非載置部27をエアクリーナー20のエアクリーナー載置部28に対して高く位置させて構成し、非載置部27の下方に冷却ファン14から排気処理装置13への送風路21を形成したコンバイン
【選択図】図4

Description

本発明は、コンバインに係るものである。
従来、運転座席の下方にエンジンを設け、エンジンの上方に排気処理装置のDOCを設けた構成は、公知である(特許文献1)。
特開2015−119679号公報
前記公知例は、DOCを運転座席の下方に配置しているので、運転座席周辺の環境温度が高くなるという課題がある。
また、DOCの側方に縦板を設けているので、風の通りが悪く、運転座席周辺の環境温度が高くなるという課題がある。
本願は、運転座席周りの配置を工夫して、運転座席周辺の作業環境を良好化を図ったものである。
請求項1記載の発明は、下方に走行装置2を設けた機体フレーム1の上方の一側に脱穀装置3を設け、他側にはグレンタンク5を設け、該グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、前記機体フレーム1の前方に刈取部4を設け、前記グレンタンク5の前方にはエンジン11を設け、該エンジン11の外側に冷却ファン14を設け、エンジン11の内側上方に排気処理装置13を設け、エンジン11の前方および上方ならびに後方は、エンジンカバー25により包囲し、エンジンカバー25の上側カバー26は、エアクリーナー20を載置していない非載置部27をエアクリーナー20のエアクリーナー載置部28に対して高く位置させて構成し、非載置部27の下方に冷却ファン14から排気処理装置13への送風路21を形成したコンバインとしたものであり、操縦者は、操縦部6の側方パネル7の操作部材の操作をしつつ収穫作業を行い、作業中のエンジン11から排出される排気ガスは、排気処理装置13内に入って浄化され、浄化された排気ガスが機外に排気され、エアクリーナー20を載置していない非載置部27をエアクリーナー20の載置部エアクリーナー載置部28に対して高い位置位置させたエンジンカバー25の上側カバー26の下方の送風路21を、冷却ファン14から排気処理装置13へ送風して排気処理装置13周辺を冷却する。
請求項2記載の発明は、エンジンカバー25の上側カバー26の下方に所定間隔おいて下方内側カバー30を設け、少なくとも、エンジン11の上方部分を、前記エンジンカバー25の上側カバー26と前記下方内側カバー30とにより二重カバー構成としたコンバインとしたものであり、上側カバー26と上方内側カバー30により二重に包囲されたエンジン11の上方の送風路21を、冷却ファン14から排気処理装置13へ送風して排気処理装置13周辺を冷却する。
請求項3記載の発明は、前記操縦部6の側方パネル7の下側に機体内側が低くなるように傾斜させた導風プレート35を設けたコンバインとしたものであり、送風路21を流れた送風は導風プレート35により側方パネル7の下側を通るように誘導されて吹き抜ける。
請求項4記載の発明は、排気処理装置13の前方に、エンジンルーム22と同じ左右幅のプレート36を設け、該プレート36の内端には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた前側傾斜部37を設けたコンバインとしたものであり、送風路21を流れた送風のうち、送風路21の前側部分の送風は、前側傾斜部37により送風方向を後側に変換誘導され、脱穀装置3とグレンタンク5の間を吹き抜ける。
請求項5記載の発明は、エンジンカバー25の後板40の内端には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた後側傾斜部41を設けたコンバインとしたものであり、エンジンルーム22内の後側部分の送風は、後側傾斜部41により送風方向を後側に変換誘導され、脱穀装置3とグレンタンク5の間を吹き抜ける。
請求項1記載の発明では、エンジンカバー25の上側カバー26の下方の送風路21を、冷却ファン14から排気処理装置13へ冷却風が吹き抜けるので、排気処理装置13周辺を冷却することができ、これにより、運転席10周辺の作業環境温度の上昇を抑制でき、良好な作業環境を提供できる。
請求項2記載の発明は、エンジン11の上方部分を、上側カバー26と下方内側カバー30とによる二重構成で包囲した断熱効果により、運転席10周辺の作業環境温度の上昇を抑制でき、良好な作業環境を提供できる。
請求項3記載の発明は、エンジンルーム22の外側から内側へ吹く冷却風を、導風プレート35により操縦部6の側方パネル7の部分にて下向きに送風させることにより、運転席10周辺の作業環境温度の上昇を抑制でき、良好な作業環境を提供できる。
請求項4記載の発明は、エンジンルーム22の外側から内側へ吹く冷却風を、前側傾斜部37により送風方向を後側に変換誘導され、脱穀装置3とグレンタンク5の間を吹き抜けさせることができ、運転席10周辺の空気が滞留するのを抑制して運転席10周辺の作業環境温度の上昇を抑制でき、良好な作業環境を提供できる。
請求項5記載の発明は、エンジンルーム22の外側から内側へ吹く冷却風を、後側傾斜部41により送風方向を後側に変換誘導され、脱穀装置3とグレンタンク5の間を吹き抜けさせることができ、運転席10周辺の空気が滞留するのを抑制して運転席10周辺の作業環境温度の上昇を抑制でき、良好な作業環境を提供できる。
コンバインの側面図。 エンジンおよび操縦部付近の概略縦断側面図。 同正面図。 同平面図。 エンジンおよび操縦部付近の一部概略縦断拡大側面図。
本発明の一実施形態を図により説明すると、1は作業機の機体フレームであり、本願はコンバインの例である。
機体フレーム1の下方には走行装置2を設け、機体フレーム1の上方の一側には脱穀装置3を設ける。脱穀装置3の前方には刈取部4を設け、脱穀装置3の側部にはグレンタンク5を設ける(図1)。
グレンタンク5の前方には、操縦部6を設け、操縦部6は側方パネル7と前側パネルにより包囲されたフロア9を有し、フロア9の後側に運転席10を設けている。
操縦部6の運転席10の下方にはエンジン11を設け、エンジン11には排気管12を接続し、排気管12の途中に排気処理装置13を設ける(図2)。
14は冷却ファン、15はラジエーター、16はラジエーターカバーである。
排気処理装置13は、DOC17(Diesel Oxidation Catalyst)により構成し、DOC17は排気ガス中の未燃燃料等を酸化させて排気ガスを浄化する。
なお、DOC17に代えてDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)を設置してもよく、また、両者を前後に並設してもよい。
DOC17は前記操縦部6の側方パネル7の下方の所定位置に設け、運転席10の下方と、運転席10の後方に運転席10の下面より低位置に設けたエアクリーナー20との間にDOC17へ向かう送風路21を形成する(図2)。
そのため、エンジン11を設けたエンジンルーム22内に熱気がこもるのを防止すると共に、運転席10に着座するオペレータの周辺への放熱を防止して作業環境を良好にする。
エンジン11の外側に前記冷却ファン14を設け(図4)、エンジン11の内側上方に排気処理装置(DOC17)13を設け(図2)、エンジン11の前方および上方ならびに後方は、エンジンカバー25により包囲する(図2)。
エンジンカバー25の上側カバー26は、前記エアクリーナー20を載置していない非載置部27をエアクリーナー20のエアクリーナー載置部28に対して高い位置に位置させて、冷却ファン14から排気処理装置13への送風路21を形成する。
そのため、排気処理装置13の冷却効率を向上させ、排気処理装置13周辺の廃熱効率を向上させる。
即ち、上側カバー26は、運転席10の下方を非載置部27とし、非載置部27の後端に立ち上がり部23を連設し(図5)、立ち上がり部23の下端にエアクリーナー載置部28の前端を接続して形成する。
24は非載置部27の前端に設けた傾斜部である(図5)。
エンジンカバー25の上側カバー26の下方に所定間隔おいて上方内側カバー30を設け、エンジン11の下方をエンジンカバー25の上側カバー26と上方内側カバー30とにより二重カバー構成とする。
そのため、前記送風路21の上方はエンジンカバー25の上側カバー26と上方内側カバー30とより包囲され、二重カバー構成による断熱効果により上側カバー26からオペレータの周辺への放熱を防止して、オペレータの作業環境を良好にする。
また、上方内側カバー30の下方の送風路21により、DOC17に塵埃の堆積や付着を防止し、メンテナンスを容易にする。
また、送風路21により操縦部6の側方パネル7の表面温度の上昇の抑制も期待する。
また、上方内側カバー30は内側カバー29の一部を構成し、内側カバー29には前記傾斜部24の内側の内側傾斜部31と、エンジンカバー25の前板32の内側に位置する内側縦板部33(図3)を有して構成する。
したがって、冷却ファン14の送風は、内側カバー29の内側を流れるが、本願では、特に、エンジン11の上方の非載置部27と立ち上がり部23と傾斜部24により包囲された送風路21を抜ける送風によりDOC17を冷却し、これにより、DOC17の冷却に加えて運転席10への断熱効果の向上をも期待している。
前記側方パネル7の下側に機体内側が低くなるように傾斜させた導風プレート35を設ける(図3)。
そのため、側方パネル7の表面温度抑制によるオペレータの安全性が向上し、側方パネル7から高温排風の吹き上がりを防止する。
正面視において、導風プレート35の外端を、側方パネル7の側板34の下端に接続し、機体内側が低くなるように傾斜させて構成する(図3)。
そのため、冷却ファン14の送風は導風プレート35により下方へ誘導されて、側方パネル7からの熱気上昇を抑制する。
35Aは刈脱レバー(刈取・脱穀クラッチレバー)である。
DOC17の前方に、エンジンルーム22と同じ左右幅のプレート36を設け、プレート36の内端(左端)には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた前側傾斜部37を設ける(図2、図4)。
そのため、左右方向の送風路21を通った冷却風は、プレート36の前側傾斜部37により後方へ誘導されて、脱穀装置3とグレンタンク5の間を後方に向けて流れる。
本例では、エンジンカバー25の前板32の内側に位置する、内側カバー29の内側縦板部33を、プレート36としており、内側カバー29の内側縦板部33に沿って左右方向に流れた冷却風は、前側傾斜部37により後方へ誘導されて、脱穀装置3とグレンタンク5の間を後方に向けて流れる。
エンジンカバー25の後板40の内端(左端)には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた後側傾斜部41を設ける(図2、図4)。
そのため、エンジンルーム22内を左右方向に通った冷却風は、プレート36の前側傾斜部37により後方へ誘導されて、脱穀装置3とグレンタンク5の間を後方に向けて流れる。
操縦部6のフロア9の後端にはエンジンカバー25の前板32を立ち上げるように設け、フロア9の後側下方部分には、前板32を下方に延長するように、フロアリヤプレート46を設ける(図2)。
フロアリヤプレート46はフロア9の下方へエンジン11の熱風の侵入を遮断し、運転席10周辺の温度上昇を抑制する。
即ち、フロアリヤプレート46がないと、エンジンルーム22から熱風がフロア9の下方に侵入し、フロア9から運転席10周辺に熱気が上昇するが、フロアリヤプレート46により熱風の侵入を遮断して、前記課題を解決する。
(実施形態の作用)
エンジン11を始動し、エンジン11の回転により脱穀装置3と刈取装置4の各部を駆動し、走行装置2を駆動して走行して刈取脱穀作業を行う。
エンジン11は供給された燃料を燃焼させて得た駆動力を各部に伝達し、燃焼した燃料は排気ガスとして排気管12を通して機外に排出する。
排気管12には、排気処理装置13を設けているので、排気処理装置13によりエンジン11の排気ガスを浄化する。
排気処理装置13は、DOC17により構成しているので、エンジン11からの排気ガスをDOC17に送って未燃燃料を酸化させて浄化する。
エンジン11の外側に前記冷却ファン14を設け、エンジン11の内側上方に排気処理装置13を設け、エンジン11の前方および上方ならびに後方は、エンジンカバー25により包囲し、エンジンカバー25の上側カバー26の外側部分(上面)は、前記エアクリーナー20を載置していない非載置部27とし、非載置部27はエアクリーナー20のエアクリーナー載置部28に対して高い位置位置させて、冷却ファン14から排気処理装置13への送風路21を形成しているので、排気処理装置13の冷却効率を向上させ、排気処理装置13周辺の廃熱効率を向上させる。
エンジンカバー25の上側カバー26の下方に所定間隔おいて上方内側カバー30を設け、エンジン11の上方をエンジンカバー25の上側カバー26と上方内側カバー30とにより二重カバー構成としているので、上側カバー26と上方内側カバー30とよる二重カバー構成による断熱効果により上側カバー26からオペレータの周辺への放熱を防止して、オペレータの作業環境を良好にする。
また、送風路21により操縦部6の側方パネル7の表面温度の上昇の抑制も期待する。
側方パネル7の下側に機体内側が低くなるように傾斜させた導風プレート35を設けているので、側方パネル7の表面温度抑制によるオペレータの安全性が向上し、側方パネル7から高温排風の吹き上がりを防止する。
DOC17の前方に、エンジンルーム22と同じ左右幅のプレート36を設け、プレート36の内端(左端)には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた前側傾斜部37を設けているので、エンジンルーム22を左右方向に流れた冷却風は、プレート36の前側傾斜部37により後方へ誘導されて、脱穀装置3とグレンタンク5の間を後方に向けて流れる。
エンジンカバー25の後板40の内端(左端)には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた後側傾斜部41を設けているので、左右方向のエンジンルーム22を通った冷却風は、プレート36の前側傾斜部37により後方へ誘導されて、脱穀装置3とグレンタンク5の間を後方に向けて流れる。
操縦部6のフロア9の後端にはエンジンカバー25の前板32を立ち上げるように設け、フロア9の後側下方部分には、前板32を下方に延長するように、フロアリヤプレート46を設けているので、フロアリヤプレート46はフロア9の下方へエンジン11の熱風の侵入を遮断し、運転席10周辺の温度上昇を抑制する。
1…機体フレーム、2…走行装置、3…脱穀装置、4…刈取部、5…グレンタンク、6…操縦部、7…側方パネル、8…前側パネル、9…フロア、10…運転席、11…エンジン、13…排気処理装置、14…冷却ファン、15…ラジエーター、16…ラジエーターカバー、17…DOC、20…エアクリーナー、21…送風路、22…エンジンルーム、23…立ち上がり部、24…傾斜部、25…エンジンカバー、26…上側カバー、27…非載置部、28…エアクリーナー載置部、29…内側カバー、30…上方内側カバー、31…内側傾斜部、32…前板、33…内側縦板部、34…側板、35…導風プレート、35A…刈脱レバー、36…プレート、37…前側傾斜部、40…後板、41…後側傾斜部、46…フロアリヤプレート。

Claims (5)

  1. 下方に走行装置(2)を設けた機体フレーム(1)の上方の一側に脱穀装置(3)を設け、他側にはグレンタンク(5)を設け、該グレンタンク(5)の前方に操縦部(6)を設け、前記機体フレーム(1)の前方に刈取部(4)を設け、前記グレンタンク(5)の前方にはエンジン(11)を設け、該エンジン(11)の外側に冷却ファン(14)を設け、エンジン(11)の内側上方に排気処理装置(13)を設け、エンジン(11)の前方および上方ならびに後方は、エンジンカバー(25)により包囲し、エンジンカバー(25)の上側カバー(26)は、エアクリーナー(20)を載置していない非載置部(27)をエアクリーナー(20)のエアクリーナー載置部(28)に対して高く位置させて構成し、非載置部(27)の下方に冷却ファン(14)から排気処理装置(13)への送風路(21)を形成したコンバイン。
  2. 請求項1記載の発明において、エンジンカバー(25)の上側カバー(26)の下方に所定間隔おいて下方内側カバー(30)を設け、少なくとも、エンジン(11)の上方部分を、前記エンジンカバー(25)の上側カバー(26)と前記下方内側カバー(30)とにより二重カバー構成としたコンバイン。
  3. 請求項1または請求項2記載の発明において、前記操縦部(6)の側方パネル(7)の下側に機体内側が低くなるように傾斜させた導風プレート(35)を設けたコンバイン。
  4. 請求項1または請求項2または請求項3記載の発明において、排気処理装置(13)の前方に、エンジンルーム(22)と同じ左右幅のプレート(36)を設け、該プレート(36)の内端には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた前側傾斜部(37)を設けたコンバイン。
  5. 請求項1または請求項2または請求項3または請求項4記載の発明において、エンジンカバー(25)の後板(40)の内端には内側に至るに従い後方に位置するように傾斜させた後側傾斜部(41)を設けたコンバイン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024143190A1 (ja) * 2022-12-26 2024-07-04 株式会社クボタ 作業機

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