JP2017098503A - 太陽電池用リード線及び太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池用リード線及び太陽電池モジュール Download PDF

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一真 黒木
Kazuma Kuroki
一真 黒木
辻 隆之
Takayuki Tsuji
隆之 辻
秦 昌平
Shohei Hata
昌平 秦
啓輔 藤戸
Keisuke Fujito
啓輔 藤戸
黒田 洋光
Hiromitsu Kuroda
洋光 黒田
菊池 英行
Hideyuki Kikuchi
英行 菊池
祐樹 本田
Yuki Honda
祐樹 本田
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shuta Nabeshima
秀太 鍋島
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Abstract

【課題】太陽電池モジュールの良好な見た目(外観)と、優れた接続信頼性とを両立できる太陽電池用リード線及び当該太陽電池用リード線により接続された太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】太陽電池用リード線3は、複数の太陽電池セルを接続するための太陽電池用リード線であって、平坦面を有する導体1と、導体1上に設けられ、導体1の色とは異なる色を有する着色粒子2b及び着色粒子2bよりも導電性が高い導電性粒子2aを含有し、導体1と太陽電池セルとを導通させる導電性及び接着させる接着性を有する着色層2とを備え、着色層2は、導体1上に設けられた、導電性粒子2aを含有する第1の層2Aと、第1の層2A上に設けられた、着色粒子2bを含有する第2の層2Bとを含む。【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池用リード線及び太陽電池モジュールに関するものである。
太陽電池モジュールは、半田めっきされた配線材(インターコネクタ)によって太陽電池セル同士が接続されているが、太陽電池セルの色(例えば青黒色)に対し、半田の色(銀色)が目立つため、見た目(外観)が好ましくない。
この問題を解決する方法として、配線材の表面を着色する或いは着色された導電性接着剤又は樹脂層で被覆する方法(特許文献1〜3参照)や、配線材上に配線材を隠蔽するための着色隠蔽テープを設ける方法(特許文献4参照)が考えられている。
また、太陽電池モジュールにおいては、互いに離れている導電体同士を接続した際の接続信頼性が求められている。
優れた接続信頼性が得られる手法として、粗化面を有する金属箔及び導電粒子を含む接着剤層を介して導電体同士を接続する方法が知られている(特許文献5参照)。
特開平8−312089号公報 特開平10−313126号公報 特開2001−339089号公報 実用新案登録第3143376号公報 特許第5115553号公報
しかし、特許文献1〜3の方法では、接続信頼性の点で改善の余地があった。また、特許文献4のように着色隠蔽テープを貼る方法では、はんだめっき線表面全面に密着するようにテープを接着することが困難であり、手間がかかる。更に、経時劣化により粘着力が低下し、剥離する恐れがある。
そこで、本発明の目的は、太陽電池モジュールの良好な見た目(外観)と、優れた接続信頼性とを両立できる太陽電池用リード線及び当該太陽電池用リード線により接続された太陽電池モジュールを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、下記の太陽電池用リード線及び太陽電池モジュールを提供する。
[1]複数の太陽電池セルを接続するための太陽電池用リード線であって、平坦面を有する導体と、前記導体上に設けられ、前記導体の色とは異なる色を有する着色粒子及び前記着色粒子よりも導電性が高い導電性粒子を含有し、前記導体と前記太陽電池セルとを導通させる導電性及び接着させる接着性を有する着色層とを備え、前記着色層は、前記導体上に設けられた、前記導電性粒子を含有する第1の層と、前記第1の層上に設けられた、前記着色粒子を含有する第2の層とを含む太陽電池用リード線。
[2]前記第1の層は、前記着色粒子よりも多くの数の前記導電性粒子が含有されており、前記第2の層は、前記導電性粒子よりも多くの数の前記着色粒子が含有されている前記[1]に記載の太陽電池用リード線。
[3]前記第2の層における前記着色粒子数/前記導電性粒子数の比率が9以上である前記[1]又は[2]に記載の太陽電池用リード線。
[4]前記第1の層における前記導電性粒子数/前記着色粒子数の比率が9以上である前記[1]〜[3]のいずれか1つに記載の太陽電池用リード線。
[5]前記着色粒子は、カーボンブラックである前記[1]〜[4]のいずれか1つに記載の太陽電池用リード線。
[6]前記第2の層は、表面積の50%以上が前記着色粒子により占有されている前記[1]〜[5]のいずれか1つに記載の太陽電池用リード線。
[7]前記着色層は、前記導体の横断面全周に設けられている前記[1]〜[6]のいずれか1つに記載の太陽電池用リード線。
[8]前記[1]〜[7]のいずれか1つに記載の太陽電池用リード線により接続されている複数の太陽電池セルを備え、前記太陽電池用リード線は、受光部分が前記着色層で被覆されている太陽電池モジュール。
本発明によれば、太陽電池モジュールの良好な見た目(外観)と、優れた接続信頼性とを両立できる太陽電池用リード線及び当該太陽電池用リード線により接続された太陽電池モジュールを提供することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る太陽電池用リード線を示す横断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る太陽電池用リード線を示す横断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る太陽電池用リード線を示す縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る太陽電池用リード線を太陽電池セルに接着する工程の説明図である。 本発明の実施の形態に係る太陽電池モジュールにおける、太陽電池セルと太陽電池用リード線との接続状態を示す概略図である。
〔太陽電池用リード線〕
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る太陽電池用リード線を示す横断面図である。また、図3は、本発明の第1の実施の形態に係る太陽電池用リード線を示す縦断面図である。図3におけるI−I線断面図が図1である。
本発明の第1の実施の形態に係る太陽電池用リード線3は、複数の太陽電池セルを接続するための太陽電池用リード線であって、平坦面を有する導体1と、導体1上に設けられ、導体1の色とは異なる色を有する着色粒子2b及び着色粒子2bよりも導電性が高い導電性粒子2aを含有し、導体1と太陽電池セルとを導通させる導電性及び接着させる接着性を有する着色層2とを備え、着色層2は、導体1上に設けられた、導電性粒子2aを含有する第1の層2Aと、第1の層2A上に設けられた、着色粒子2bを含有する第2の層2Bとを含む。
(導体1)
導体1として、本実施の形態においては、平角導体を用いているが、太陽電池用リード線用に使用できるものであればよく、具体的には、平坦面を少なくとも有する導体であればよい。当該平坦面に太陽電池セルが接続される。なお、平角導体とは、横断面が略矩形形状である導体をいい、厚み方向の面(図1における左右側面)は、平坦であっても、凸状に膨らんでいてもよい。
導体1は、例えば、純銅又は銅合金からなり、導体1の色は、例えば、銅色である。純銅は、銅と不可避不純物とから構成された純度の高い銅である。不可避不純物の含量は、0.1mass%以下であることが好ましい。具体的には、タフピッチ銅、無酸素銅、リン脱酸銅、又は高純度銅(純度99.9999%以上)であることが好ましい。銅合金は、1.0mass%以下の微量添加物を含有し、その残部がCuであるものが好ましい。微量添加物としては、例えば、Ag,Sn,In,Nb,Cr,Fe,P及びBから選択される1種又は2種以上である。
(着色層2)
着色層2は、導体1上に設けられており、太陽電池用リード線3により複数の太陽電池セルを接続して太陽電池モジュールとした際に、導体1と太陽電池セル(正確にはセル上の電極)とを導通させる導電性を有するものである。また、着色層2は、太陽電池用リード線3により太陽電池セルを接続するに際し、導体1と太陽電池セル(正確にはセル上の電極)とを接着させる接着性を有するものである。
着色層2は、導体1の色とは異なる色を有する着色粒子2b及び着色粒子2bよりも導電性が高い導電性粒子2aを含有している。導電性粒子2a及び着色粒子2bは、例えば、接着性樹脂2c中に分散された状態で存在する。
また、着色層2は、導体1上に設けられた、導電性粒子2aを含有する第1の層2Aと、第1の層2A上に設けられた、着色粒子2bを含有する第2の層2Bとを含むものである。第1の層2Aは、着色粒子2bよりも多くの数の導電性粒子2aが含有されていることが好ましく、第2の層2Bは、導電性粒子2aよりも多くの数の着色粒子2bが含有されていることが好ましい。特に、第2の層2Bにおける着色粒子2b数/導電性粒子2a数の比率が9以上であることが好ましく、15以上であることがより好ましく、20以上であることがさらに好ましく、30以上であることが最も好ましい。また、第1の層2Aにおける導電性粒子2a数/着色粒子2b数の比率が9以上であることが好ましく、15以上であることがより好ましく、20以上であることがさらに好ましく、30以上であることが最も好ましい。図1に示す本実施の形態においては、第1の層2Aは、導電性粒子2aのみが含有されており、第2の層2Bは、着色粒子2bのみが含有されている。第1の層2A及び第2の層2Bを設ける順番を逆にしてしまうと、外部から見た際に着色粒子2bが導電性粒子2aに隠れてしまうものが出てくるため、良好な見た目(外観)の観点からは効率的ではない。
また、第2の層2Bは、表面積の50%以上が着色粒子2bにより占有されていることが好ましく、表面積の60〜95%が着色粒子2bにより占有されていることがより好ましく、表面積の70〜90%が着色粒子2bにより占有されていることがさらに好ましい。
着色層2は、太陽電池モジュールの良好な見た目(外観)を実現するために、太陽電池用リード線3により太陽電池セルを接続した太陽電池モジュールを使用する際に太陽光を受光する導体1上の部分には少なくとも設けられる必要がある。本実施の形態においては、平角導体の片面(図1における上面)の全面に着色層2が設けられている。なお、着色層2を片面の全面に設けたが、太陽電池セルと接続する部分は、着色層2に替えて、導体1と太陽電池セル(正確にはセル上の電極)とを接着させる接着性を有する導電性接着層、例えば、第1の層2Aのみからなる導電性接着層を設けてもよい。製造時の作業性の観点や種々の幅の太陽電池セルへの適用性の観点等から、片面の全面に着色層2を設けることが好ましい。
一方、本実施の形態においては、平角導体の他方の面(図1における下面)の全面に第1の層2Aのみからなる接着層12が設けられている。接着層12は、導体1と太陽電池セル(正確にはセル上の電極)とを接着させる接着性を有する導電性接着層であればよく、第1の層2Aのみからなるものに限定されない。はんだめっき層としてもよい。
導電性粒子2aとしては、着色粒子2bよりも導電性が高い導電性粒子であればよく、その材質は、例えば、銅、ニッケル、アルミニウム、ステンレス、金、銀を挙げることができる。銅めっき粒子、ニッケルめっき粒子、金めっき粒子、銀めっき粒子等の金属めっき粒子であってもよい。
着色粒子2bとしては、導体1の色とは異なる色を有する着色粒子であればよいが、第2の層2Bが導体1の色を目立たなくさせるように第2の層2Bを着色する色の着色粒子が好ましく、接続対象の太陽電池セルの色と同色又は類似色の粒子であることがさらに好ましい。例えば、カーボンブラック、ニッケル、酸化スズを使用することが好ましい。導体1の周囲に、太陽電池セルの色(例えば、黒や青黒色など)と同色又は類似色の着色粒子2bを含有させた第2の層2Bを設けることにより、第2の層2Bが導体1を目立たなくさせるため、太陽電池用リード線が太陽電池セルに接続された際に、太陽電池セルの色に対して導体1の色(例えば、銅色)が目立たなくなり、一見すると太陽電池用リード線が太陽電池セルに接続されていないかのような見た目(外観)を得ることができる。
接着性樹脂2cとしては、例えば、熱硬化樹脂を使用できる。透明な材質であることが好ましい。
着色層2の厚さは、1〜10μmであることが好ましく、3〜10μmであることがより好ましい。第1の層2A/第2の層2Bの厚みの比率は、0.5以下であることが好ましく、0.4以下であることがより好ましく、0.3以下であることがさらに好ましい。
着色層2の形成方法は特に限定されるものではない。例えば、以下の方法により形成できる。
(1)導体1上に導電性粒子2a入り塗料を塗布し、乾燥(硬化)させ、第1の層2Aを形成する。第1の層2Aが所望の厚さとなるまで、塗布及び乾燥を複数回繰り返す。
(2)その後、第1の層2A上に着色粒子2b入り塗料を塗布し、乾燥(硬化)させ、第2の層2Bを形成する。第2の層2Bが所望の厚さとなるまで、塗布及び乾燥を複数回繰り返す。
上記各塗料の塗布方法は、浸漬する方法や吹き付ける方法等がある。
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る太陽電池用リード線を示す横断面図である。
本発明の第2の実施の形態に係る太陽電池用リード線13は、着色層2が導体1の横断面全周に設けられている点において、本発明の第1の実施の形態に係る太陽電池用リード線3と相違している。第1の実施の形態のように表裏を区別する必要が無い点で太陽電池セルとの接続時の作業性に優れる。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る太陽電池用リード線を太陽電池セルに接着する工程の説明図である。
太陽電池用リード線13は、着色層2が導体1の横断面全周に設けられているため、どちらの面を太陽電池セル20上の電極21との接着面としてもよい。電極21上に太陽電池用リード線13を配置し、上面側から加圧及び加熱することで、導体1と電極21の間に位置する着色層2の接着性樹脂2cが融けて、第1の層2A及び第2の層2Bが混合状態となり、導電性粒子2aにより導体1と電極21の間の導電性が取れた状態で接着される。これにより導電性が確保され、十分な電気的接続を維持できる。また、鉛フリーで接続可能で、はんだよりも低温で接合できるので、熱応力によるセル割れが低減できる。
〔太陽電池モジュール〕
図5は、本発明の実施の形態に係る太陽電池モジュールにおける、太陽電池セルと太陽電池用リード線との接続状態を示す概略図である。
本発明の実施の形態に係る太陽電池モジュールは、太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換するために使用される複数の太陽電池セル20が配置されており、複数の太陽電池セル20は、上記本発明の実施の形態に係る太陽電池用リード線により接続されている(図5では第1の実施の形態に係る太陽電池モジュール3を使用した場合を例示。導体1と太陽電池セル20の間の着色層2及び接着層12は図示省略)。接続された状態において、太陽電池用リード線は、受光部分が着色層2で被覆されている。これにより、太陽電池用リード線を目立たなくさせることができるため、太陽電池モジュールの良好な見た目(外観)と、優れた接続信頼性とを両立できる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず種々に変形実施が可能である。
1:平角導体、2:着色層、2A:第1の層、2B:第2の層
2a:導電性粒子、2b:着色粒子、2c:接着性樹脂
12:接着層、3,13:太陽電池用リード線
20:太陽電池セル、21:電極

Claims (8)

  1. 複数の太陽電池セルを接続するための太陽電池用リード線であって、
    平坦面を有する導体と、前記導体上に設けられ、前記導体の色とは異なる色を有する着色粒子及び前記着色粒子よりも導電性が高い導電性粒子を含有し、前記導体と前記太陽電池セルとを導通させる導電性及び接着させる接着性を有する着色層とを備え、
    前記着色層は、前記導体上に設けられた、前記導電性粒子を含有する第1の層と、前記第1の層上に設けられた、前記着色粒子を含有する第2の層とを含む太陽電池用リード線。
  2. 前記第1の層は、前記着色粒子よりも多くの数の前記導電性粒子が含有されており、前記第2の層は、前記導電性粒子よりも多くの数の前記着色粒子が含有されている請求項1に記載の太陽電池用リード線。
  3. 前記第2の層における前記着色粒子数/前記導電性粒子数の比率が9以上である請求項1又は請求項2に記載の太陽電池用リード線。
  4. 前記第1の層における前記導電性粒子数/前記着色粒子数の比率が9以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の太陽電池用リード線。
  5. 前記着色粒子は、カーボンブラックである請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽電池用リード線。
  6. 前記第2の層は、表面積の50%以上が前記着色粒子により占有されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の太陽電池用リード線。
  7. 前記着色層は、前記導体の横断面全周に設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載の太陽電池用リード線。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の太陽電池用リード線により接続されている複数の太陽電池セルを備え、
    前記太陽電池用リード線は、受光部分が前記着色層で被覆されている太陽電池モジュール。
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