JP2017095994A - 挟み具 - Google Patents

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浩史 川上
Hiroshi Kawakami
浩史 川上
高橋 秀一
Shuichi Takahashi
秀一 高橋
良彰 佐々木
Yoshiaki Sasaki
良彰 佐々木
松尾 梅夫
Umeo Matsuo
梅夫 松尾
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MATSUYA KK
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Abstract

【課題】例えば、型枠の縦リブが形成されている箇所であっても、アンカーボルト位置決め定規を取り付けることができる挟み具を提供する。【解決手段】挟み具1は、対向する一方側挟持体11および他方側挟持体12を弾性支持する弾性部13を有する第1挟み部101と、上記一方側挟持体11および上記他方側挟持体12を弾性支持する弾性部13を有する第2挟み部102とを備えている。この挟み具1は、1本の金属製線材を曲げ加工することにより作製されている。上記第1挟み部101と上記第2挟み部102とは、上記一方側挟持体11、11同士をその先端側で接続する接続部14によって接続されている。一方、他方側挟持体12同士は接続されておらず、離間している。【選択図】図1

Description

この発明は、例えば、型枠上に配置されるアンカーボルト位置決め定規が上記型枠から浮き上がるのを防止するのに用いることができる挟み具に関する。
特許文献1には、型枠上に配置されるアンカーボルト位置決め定規が上記型枠から浮き上がるのを防止するのに用いることができる挟み具が開示されている。この挟み具は、板状の素材を折り曲げて形成された、端部に形成され挟み付けるべき一方の板部材の表面に当接する第1当接部と、第1当接部と対向する位置に且つ該第1当接部に対し所定の間隔を持って形成され挟み付けるべき他方の板部材の表面に当接する第2当接部と、第1当接部と第2当接部を接続して湾曲形状に形成され且つ第1当接部と第2当接部とによって板部材を挟み付けたときに挟持力を発生する接続部と、を有する。
特開2006−152717号公報
しかしながら、上記型枠には補強のために縦リブが形成されている場合が在り、この場合、上記縦リブが存在する箇所では上記挟み具を用いることができない。このため、2個の挟み具で上記縦リブの両側をそれぞれ挟むことが考えられるが、これでは数多くの挟み具が必要になる。
この発明は、上記の事情に鑑み、例えば、型枠の縦リブが形成されている箇所であっても、アンカーボルト位置決め定規を取り付けることができる挟み具を提供することを課題とする。
この発明の挟み具は、上記の課題を解決するために、対向する一方側挟持体および他方側挟持体を有する挟み部が隣り合わせに2箇所形成されており、これら挟み部の間に、部材が入り込める離間部が形成されていることを特徴とする。
上記の構成であれば、例えば、型枠の上面部と当該上面部に重ねられたアンカーボルト位置決め定規とを挟持するときに、上記型枠の縦リブが上記離間部に入り込むことができるので、支障なく挟持が行える。また、2個の一般的な挟み具を、個別に取り付ける場合に比べて、挟み具の取付個数を少なくすることができる。さらに、上記アンカーボルトの配置箇所に上記縦リブが存在する場合でも、上記隣り合う2箇所の挟み部の中間線上に上記アンカーボルトを位置させることが可能であり、上記アンカーボルトの固定精度が向上する。また、上記離間部が形成されていることで、上記一方側挟持体および他方側挟持体の可動範囲を大きくすることが可能であり、1種類の挟み具で異なる厚さの挟持対象物の挟持にも対応し得る。
上記一方側挟持体と上記他方側挟持体のうち上側に位置される挟持体によって上記2箇所の挟み部が連結されていてもよい。このような挟み具は、アンカーボルト位置決め定規を型枠に固定するのに好適となる。また、上記挟持体を連結する接続部は、挟持対象物の挟持状態で当該挟持対象物から離間していてもよい。これによれば、上記接続部に指を掛けることができるので、当該挟み具を簡単に取り外すことができる。
上記挟み具は、1本の金属製線材からなっていてもよい。これによれば、当該挟み具を安価に作製することができる。また、挟持力の変更を金属製線材の太さを変えることで容易に対応できる。さらに、金属製線材を巻くことで簡単に巻きバネが形成でき、この巻き数を変更することでも挟持力の変更が可能となる。また、金属製線材を用いると、1種類の挟み具で異なる厚さの挟持対象物を挟持することが容易になる。
上記一方側挟持体と上記他方側挟持体の先端側に挟持対象物の差し込み箇所が形成されており、この差し込み箇所の先端側ほど上記一方側挟持体と上記他方側挟持体の互いの間隔が大きくてもよい。これによれば、上記差し込み箇所の先端側が挟持対象物を挟むときのガイド部として機能するので、上記差し込み箇所に挟持対象物をピンポイントで位置させなくてもよく、当該挟み具の取り付け作業が簡単になり、また、挟み具を挟持対象物に差し込む力が上記一方側挟持体と上記他方側挟持体の間隔を徐々に拡げる力になるので、片手でも当該挟み具を取り付けることが可能になる。
本発明であれば、例えば、型枠の縦リブが形成されている箇所であっても、アンカーボルト位置決め定規を上記型枠に適切に取り付けることができるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る挟み具を示した図であって、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は斜視図である。 同図(A)および同図(B)は、型枠上に配置したアンカーボルト位置決め定規を図1の挟み具を用いて固定する方法を示した説明図である。 図1の挟み具を用いて型枠上に配置してアンカーボルト位置決め定規を固定し、コンクリートを投入した状態を示した概略の斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る挟み具を示した図であって、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は斜視図である。 同図(A)および同図(B)は、型枠上に配置したアンカーボルト位置決め定規を図4の挟み具を用いて固定する方法を示した説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(A)、図1(B)および図1(C)に示しているように、この実施形態に係る挟み具1は、1本の金属製線材を曲げ加工することにより作製されており、対向する一方側挟持体11および他方側挟持体12を弾性支持する弾性部13を有する第1挟み部101と、対向する一方側挟持体11および他方側挟持体12を弾性支持する弾性部13を有する第2挟み部102とを隣り合わせに備えている。
上記一方側挟持体11は上側に位置し、上記他方側挟持体12は下側に位置している。また、上記一方側挟持体11の先端は、上記他方側挟持体12の先端よりも長く突き出ている。そして、上記第1挟み部101と上記第2挟み部102とは、上記一方側挟持体11、11同士をその先端側で接続する接続部14によって接続されている。一方、他方側挟持体12同士は接続されておらず、5cm程度の空間を有して離間している。すなわち、この挟み具1は、上記他方側挟持体12において離間部12Aを有している。さらに、この実施形態では、上記弾性部13同士も離間しており、これらの間に離間部13Aが形成されている。上記離間部12A、13Aは、挟持対象物を挟持するときの障害となりうる部材の入り込みを可能にする。
上記一方側挟持体11は、上記接続部14によって接続される箇所よりも少し手前側の位置が最も出っ張るように谷形状部11aを有している。換言すれば、上記弾性部13から延びている上記一方側挟持体11の中間部分11bが略水平に位置する状態で、上記谷形状部11aを境に、上記一方側挟持体11の先端側部分11cが斜め上方を向くようになっている。これにより、上記接続部14は、挟持対象物の挟持状態で当該挟持対象物から斜め上方に離間する。もちろん、斜め上方ではなく、上記谷形状部11aから直上方向に離間するようにしてもよい。
また、第1、第2挟み部101、102の他方側挟持体12は、挟持対象物の挟持厚さを考慮し、上記一方側挟持体11に対して、挟持厚さ方向に凹状をなすように形成されている。この例では、上記弾性部13から延びる上記他方側挟持体12の基端部分12aが、挟持対象物である型枠5の縁側に形成されている垂下片51(図2参照)の高さよりも幾分長く形成されており、当該基端部分12aの終端部には、上記一方側挟持体11の中間部分11bと略平行に延びる中間部分12bが形成されており、この中間部分12bの終端部には上記基端部分12aと略平行に立ち上がる立ち上げ部12cが形成されている。また、当該他方側挟持体12の先端側には、挟持先端部12dが形成されている。
上記挟持先端部12dは、挟持対象物の挟持方向(厚さ方向)に略直交し、且つ挟み具1の差し込み方向にも直交するように折り曲げられており、上記接続部14と略平行に位置している。また、上記挟持先端部12dは、上記一方側挟持体11の谷形状部11aよりも少し手前側(弾性部13側)に位置している。上記挟持先端部12dと上記一方側挟持体11の谷形状部11aとの間の領域が挟持対象物の差し込み箇所となり、上記垂下片51が入り込む程度の隙間が存在している。
各挟み部101、102の弾性部13はそれぞれ巻きバネからなり、その軸芯は互いに一致し、且つ、この軸芯の方向は上記接続部14と略平行になっている。
図2(A)および図2(B)に、型枠5の上面部に配置されたアンカーボルト位置決め定規2を上記挟み具1によって挟んだ状態を示している。上記アンカーボルト位置決め定規2を上記挟み具1によって挟むときには、当該挟み具1の上記挟持先端部12dと上記谷形状部11aとの差し込み箇所に上記垂下片51を入れ込む。上記挟持先端部12dは上記垂下片51の裏側に位置させておく。上記挟持先端部12dが型枠5の上面部の裏面側に接触するあたりで、上記挟み具1を図において反時計回りに回転させると、上記弾性部13の側を上側に容易に上げることができる。そして上記挟み具1を基礎の側に向けて押し込むと、上記一方側挟持体11と他方側挟持体12との間で、型枠5の上面部とアンカーボルト位置決め定規2とが挟まれる状態が形成される。
なお、アンカーボルト位置決め定規2は、例えば、1枚板で梯子状に形成されるが、これに限らず、図3に示すように、上記型枠5の各上面部に設けられる一対の長尺部材21と、これら長尺部材21を連結する連結部材22とからなっていてもよいものである。上記長尺部材21と上記連結部材22とは連結ピン3によって連結できる。また、上記型枠5の上面部にも貫通孔が形成されており、上記連結ピン3は上記貫通孔にも挿通される。また、この図では、型枠5内に配置されるアンカーボルト7がアンカーボルト位置決め定規2によって位置決めされ、コンクリート8が投入された状態を示している。さらに、型枠5に形成される縦リブ52も示している。
上記挟み具1であれば、型枠5の縦リブ52が挟持の障害となりうる部材となる場合でも、型枠5の上面部と当該上面部に重ねられたアンカーボルト位置決め定規2とを挟持するときに、上記縦リブ52が上記離間部12Aへ入り込むことができるので、支障なく挟持が行える。また、2個の一般的な挟み具を、個別に取り付ける場合に比べて、挟み具の取付個数を少なくすることができる。さらに、上記アンカーボルト7の配置箇所に上記縦リブ52が存在する場合でも、上記隣り合う2箇所の挟み部の中間線上に上記アンカーボルト7を位置させることが可能であり、上記アンカーボルト7の固定精度が向上する。また、上記離間部12Aが形成されていることで、上記一方側挟持体11および他方側挟持体12の可動範囲を大きくすることが可能であり、1種類の挟み具で異なる厚さの挟持対象物の挟持にも対応し得る。
上記2箇所の挟み部101、102が上側に位置される上記一方側挟持体11の側で連結されていると、このような挟み具1は、アンカーボルト位置決め定規2の取り付け用に好適となる。なお、上記2箇所の挟み部101、102が上記一方側挟持体11または上記他方側挟持体12のいずれかの側で連結されており、他の側に上記離間部12Aが形成されていてもよい。
また、上記接続部14が挟持対象物の挟持状態で当該挟持対象物から離間していると、上記接続部14に指を掛けるのが容易になり、当該挟み具の取り外しが簡単に行えるようになる。
さらに、上記挟み具1が1本の金属製線材からなっていると、当該挟み具1を安価に作製することができる。また、挟持力の変更を金属製線材の太さを変えることで容易に対応できる。さらに、金属製線材を巻くことで簡単に巻きバネが形成でき、この巻き数を変更することでも挟持力の変更が可能となる。また、金属製線材を用いると、1種類の挟み具で異なる厚さの挟持対象物を挟持することが容易になる。
ここで、上記挟み具1においては、上記挟持先端部12dが、挟持対象物の挟持方向(厚さ方向)に略直交し、且つ挟み具1の差し込み方向にも直交する方向に折り曲げられ、上記接続部14と略平行な方向に延びていたが、これに限らない。
図4(A)、図4(B)および図4(C)に示しているように、他の実施形態の挟み具1Aの挟持先端部12dは、上記接続部14と平行でなく、この接続部14が位置する側において斜め下方向に上記接続部14から遠ざかるように曲げられている。また、上記挟持先端部12dの先端側は、互いに離れる方向(外向き)に向いている。
このような挟み具1Aであれば、上記一方側挟持体11と上記他方側挟持体12の先端側に挟持対象物(型枠5の上部およびアンカーボルト位置決め定規2)の差し込み箇所が形成され、この差し込み箇所の先端側ほど上記一方側挟持体11と上記他方側挟持体12の互いの間隔が大きくされる構造となる。これにより、図5(A)および図5(B)に示すように、上記差し込み箇所が挟持対象物を挟むときのガイド部として機能でき、上記差し込み箇所に挟持対象物をピンポイントで位置させなくてもよく、当該挟み具1Aの取り付け作業が簡単になり、また、挟み具1Aを挟持対象物に差し込む力が上記一方側挟持体11と上記他方側挟持体12の間隔を徐々に拡げる力になるので、片手でも当該挟み具1Aを取り付けることが可能になる。また、型枠5に垂下片51が存在しておらず、型枠5およびアンカーボルト位置決め定規2の2枚分(分離タイプの定規2では3枚分)が上記差し込み箇所に差し込まれる場合でも、このような型枠5の上面部およびアンカーボルト位置決め定規2の縁を、上記差し込み箇所に容易に導き入れることができる。
図5に示した挟み具1Aでは、上記挟持先端部12dの先端側が互いに離れる方向(外向き)で斜め下向きに曲げられたが、互いに近づく方向(内向き)で斜め下向きに曲げられてもよい。また、上記挟持先端部12dの先端部は、互いに離れずまた近づかないように平行な状態で斜め下に曲げられてもよい。ただし、上記外向き或いは内向きで斜め下に曲げられる方が上記平行の場合に比べ、上記挟持先端部12dの先端方向突出距離が同じでも傾斜領域を緩く長くすることができるため、挟み具の装着時の動作安定が図れるようになる。
なお、挟持対象物の縁に真横から上記挟み具1Aの差し込み箇所を差し込むようにしてもよいが、上記差し込み箇所を挟持対象物の縁に下側から当てて回転させるようにして装着するようにしてもよい。上記のように、一方側挟持体11と他方側挟持体12と間に位置する挟持対象物の差し込み箇所の間隔が先端側ほど大きくされていると、上記挟持先端部12dを挟持対象物の縁の下側に当てることが容易に行え、また、回転もさせ易い。また、型枠5に垂下片51が存在していない場合でも、存在しているときと同様の回転操作で挟み具1Aを装着できると、装着作業が一定パターン化し、装着作業が容易になる。
また、以上の例では、挟み具1、1Aは金属製線材で作製されたが、これに限らず、金属製板材で作製することもできる。この場合、弾性部は金属製板材を湾曲させることで形成できる。また、離間部は、金属製板材に切欠きを形成することで作製できる。また、一方側挟持体と他方側挟持体の連結は弾性部によって行うこともできる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :挟み具
1A :挟み具
2 :アンカーボルト位置決め定規
3 :連結ピン
5 :型枠
7 :アンカーボルト
8 :コンクリート
11 :一方側挟持体
11a :谷形状部
11b :中間部分
11c :先端側部分
12 :他方側挟持体
12A :離間部
12a :基端部分
12b :中間部分
12c :立ち上げ部
12d :挟持先端部
13 :弾性部
13A :離間部
14 :接続部
21 :長尺部材
22 :連結部材
51 :垂下片
52 :縦リブ
101 :第1挟み部
102 :第2挟み部

Claims (5)

  1. 対向する一方側挟持体および他方側挟持体を有する挟み部が隣り合わせに2箇所形成されており、これら挟み部の間に、部材が入り込める離間部が形成されていることを特徴とする挟み具。
  2. 請求項1に記載の挟み具において、上記一方側挟持体と上記他方側挟持体のうち上側に位置される挟持体によって上記2箇所の挟み部が連結されていることを特徴とする挟み具。
  3. 請求項2に記載の挟み具において、上記挟持体を連結する接続部が、挟持対象物の挟持状態で当該挟持対象物から離間することを特徴とする挟み具。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の挟み具において、1本の金属製線材からなることを特徴とする挟み具。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の挟み具において、上記一方側挟持体と上記他方側挟持体の先端側に挟持対象物の差し込み箇所が形成されており、この差し込み箇所の先端側ほど上記一方側挟持体と上記他方側挟持体の互いの間隔が大きくされていることを特徴とする挟み具。
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