JP2017093228A - 電気ブレーキユニット - Google Patents

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【課題】大容量の制動電力を消費でき、且つ装置を比較的小型に構成することが可能な電気ブレーキユニットを提供する。【解決手段】入力が直流母線に接続され、3相交流を出力するインバータ5と、インバータ5の出力に負荷として接続された3相の制動用抵抗器6と、制動用抵抗器5の入力電流を検出する電流検出器7と、直流母線の電圧を検出する電圧検出器9と、インバータ5を制御する制御手段10とで構成する。制御手段10は、直流母線の電圧が所定の閾値を超えないようにインバータ5の出力電流を制御することによって、直流母線に接続された機器3、4の回生電力を吸収する。【選択図】図1

Description

この発明は、改良された電気ブレーキユニット関する。
交流電動機をインバータで駆動する場合、電動機を急減速させる必要がある用途においては、電動機の回生エネルギーを処理する必要がある。入力が交流電源で電源容量が大きい場合は、所謂回生コンバータを用いて電動機の減速時の回生エネルギーを交流電源に回生することが考えられるが、この場合は回生コンバータが必要となる。従ってインバータの直流部に抵抗器とスイッチング素子の直列回路で構成される制動抵抗回路を設け、この制動抵抗回路に消費される電力を制御して電気ブレーキとして動作させることが行われていた(例えば特許文献1参照。)。
特開2011−166954号公報(全体)
特許文献1に示された電気ブレーキは、制動容量が比較的小さい場合には有効であるが、制動容量が大きい場合にはスイッチング素子を並列に使用するなどの対策が必要となり、電気ブレーキユニットとして装置が大型化するという問題があった。本発明は上記問題点に鑑みて為されたもので、大容量の制動電力を消費でき、且つ装置を比較的小型に構成することが可能な電気ブレーキユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電気ブレーキユニットは、入力が直流母線に接続され、3相交流を出力する第1のインバータと、前記第1のインバータの出力に負荷として接続された3相の制動用抵抗器と、前記制動用抵抗器の入力電流を検出する電流検出器と、前記直流母線の電圧を検出する電圧検出器と、前記第1のインバータを制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記直流母線の電圧が所定の閾値を超えないように前記第1のインバータの出力電流を制御することによって、前記直流母線に接続された機器の回生電力を吸収するようにしたことを特徴としている。
この発明によれば、大容量の制動電力を消費でき、且つ装置を比較的小型に構成することが可能な電気ブレーキユニットを提供することが可能となる。
本発明の実施例1に係る電気ブレーキユニットの回路構成図。 本発明の実施例2に係る電気ブレーキユニットの回路構成図。 本発明の実施例3に係る電気ブレーキユニットの回路構成図。 本発明の実施例4に係る電気ブレーキユニットの回路構成図。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施例1に係る電気ブレーキユニットを、図1を参照して説明する。
電気ブレーキユニット1は直流発電機2が供給するDC(直流)母線に接続されている。直流発電機2は例えばディーゼルエンジンによって駆動されている。そしてDC母線にはインバータ3を介して交流電動機4が接続されている。交流電動機4は急減速を行う運転モードがあり、その場合は交流電動機4が発電機となってインバータ3を介してDC母線に電力が回生される。
電気ブレーキユニット1は、DC母線からの直流を3相交流に変換するインバータ5と、この3相の交流出力に接続された3相の制動用抵抗器6と、制動用抵抗器6の入力電流を検出する電流検出器7と、入力の直流電圧を検出する電圧検出器8と、インバータ5を制御する制御部10とで構成されている。図示を省略するが、3相の制動用抵抗器6は通常スター結線されている。
次に制御部10の内部構成について説明する。与えられた直流電圧指令Vdc*は、電圧検出器9で検出された直流電圧Vdcと比較され、Vdc−Vdc*がPI制御器である電圧制御器11に与えられる。電圧制御器11は、入力である上記差分が正のとき、この差分が最小となるように調節してq軸電流基準Iq*を出力する。このq軸電流基準Iq*は、後述する3相dq変換回路15の出力であるq軸電流帰還Iqと比較され、その差分が電流制御器12に与えられる。電流制御器12は、この差分が最小となるように調節してq軸電圧基準Eq*を出力する。電流制御器12は、通常q軸だけでなくd軸の制御も行うように構成されているのが普通であるが、この図1の実施例においては電流制御器12のd軸の入力には0を与える。従って、電流制御器12のd軸の出力であるd軸電圧基準Ed*は0となる。尚、上述したように電流制御器12はq軸とd軸の2つの制御器から成るが、簡単のため1台として図示している。
電圧基準Eq*及びEd*は、dq3相変換器13に与えられる。dq3相変換器13において、角度発生器16の出力であるθを基準位相として2軸の電圧基準Eq*及びEd*を3相の電圧基準Vu*。Vv*、Vw*に変換する。この相の電圧基準Vu*。Vv*、Vw*をPWM回路14に入力することによって、PWM回路13は、3相の電圧基準Vu*。Vv*、Vw*をインバータ5が出力するためのゲートパルスをインバータ5に与える。
一方、電流検出器7で検出された3相電流は3相dq変換回路15に与えられる。そして、角度発生器16の出力であるθを基準位相として、3相dq変換回路15は、与えられた3相電流を2軸変換してq軸電流帰還Iq及びd軸電流帰還Idを得る。
ここで角度発生器16には出力周波数基準f*が与えられる。出力周波数基準f*は一定であり、例えば商用電源の周波数とする。角度発生器25は与えられた周波数から1周期内の時間経過に応じた回転座標の基準位相角θを作成する。
以上の構成における動作を説明する。インバータ3が力行運転している場合には、電気ブレーキユニット1は動作しないように直流電圧基準Vdc*を設定する。すなわち、直流電圧基準Vdc*は、直流発電機2の定格出力電圧より若干高めに設定する。そして、交流電動機4が急減速し、インバータ3が回生運転する場合を考える。この回生エネルギーが少ないときは、DC母線の直流電圧は上昇しないが、回生エネルギーが増大していくと、このエネルギーを直流発電機2で吸収することが困難となって、DC母線電圧が上昇し、直流電圧基準Vdc*を超える。このとき、上述したようにインバータ5が3相電圧を出力することによって直流電圧の帰還ループとq軸電流の帰還ループが動作し、制動用抵抗器6に3相電流Iu、Iv、Iwが流れ、ここで電力が消費され、DC母線電圧の上昇を抑制する。ここで、電圧制御器11は制御上のオフセット電圧ΔVが存在するが上記制御が有効に動作すれば直流電圧Vdcは直流電圧基準Vdc*にオフセット電圧ΔVを加算した閾値を超えることはない。この制御を常に有効に動作させるには、DC母線に接続される機器の最大の回生電力に応じてインバータ5及び制動用抵抗器6の容量を選定すれば良いことは明らかである。
以上の実施例1によれば、直流抵抗によるブレーキユニットに比べて少ない電流容量のインバータと制動抵抗器を用いることができる。直流抵抗の場合の電流容量をIdcとしたとき、この実施例1によれば、(2/3)Idc以下とすることが可能となる。また、インバータ5及び制御部10については、標準の汎用インバータを流用することができるので、経済的にも有利となるばかりではなく、出力周波数を一定とすれば、低周波領域での電流制限などを行う必要がなくなる。
この図1に示す実施例1においては、2軸電流制御による手法を示したが、d軸電流帰還Idが0となる状態においてはq軸電流帰還Iqはインバータ5の出力電流Iと等価であるので、簡単に電流検出器7で検出した出力電流Iそのものを制御する手法であっても本願は成立する。その場合は電圧制御器11の出力を出力電流基準I*とし、電流制御器12の出力で周波数f*の3相電圧を得るようにする。図1の実施例においては、インバータ5の負荷である制動用抵抗器6は抵抗分のみであるので、インバータ5の出力電圧位相にq軸が一致するように基準位相角θを設定すれば、d軸電流帰還Idは0となり、q軸電流帰還Iqはインバータ5の出力電流Iと等しくなる。逆に、d軸電流帰還Idが0となるように基準位相角θを制御してq軸電流帰還Iqとインバータ5の出力電流Iとを等しくすることも可能である。
また、後述するように負荷にリアクトルを加えた場合は負荷に力率角が生じる。この場合には予め分かっている負荷の力率角に応じて基準位相角θを適切に選定すれば、図1におけるq軸電流帰還Iqを、出力電流Iのうちの有効電流とすることができる。制動用抵抗器6で消費される電力はこの有効電流の2乗に比例するので、q軸電流帰還Iqを有効電流とするのは合理的と言うことができる。
図2は本発明の実施例2に係る電気ブレーキユニットの回路構成図である。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電気ブレーキユニットの各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、制動用抵抗器の入力側にACリアクトル20を直列に挿入した点である。
インバータ5の出力電圧波形は、PWM回路13のキャリア周波数などにもよるが、通常は急峻な立ち上がりを持つ矩形波である。従ってその負荷である制動用抵抗器6が抵抗分のみの場合は、電流Iu、Iv、Iwも同様に急峻な波形となる。これに対しこの実施例2のように適切なインダクタンスを有するACリアクトル20を負荷に直列に挿入することによって電流波形をより滑らかにし、ピーク電流を低減させると共に急峻に変化する電流によるノイズの発生を抑制し、また、3相dq変換回路15の誤動作を防止することが可能となる。
図3は本発明の実施例3に係る電気ブレーキユニットの回路構成図である。この実施例3の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電気ブレーキユニットの各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例3が実施例1と異なる点は、電流検出器7の出力側にフィルタ17を設け、このフィルタ17の出力を3相dq変換回路15に与える構成とした点である。
フィルタ17はローパスフィルタであり、高周波であるPWM周波数成分(例えば2kHz)をカットして電流波形を正弦波に近づける。これにより、3相dq変換回路15の誤動作を防止することが可能となる。この実施例3と上記の実施例2を組み合わせれば、実施例2におけるACリアクトル20を小さくすることも可能となる。
図4は本発明の実施例4に係る電気ブレーキユニットの回路構成図である。この実施例4の各部について、図1の本発明の実施例1に係る電気ブレーキユニットの各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例4が実施例1と異なる点は、制動用抵抗器の入力側に開閉器21を設けると共に開閉器22を設け、開閉器22を介して交流電動機30を駆動可能な構成とした点、これに伴い、dq3相変換器13の入力側に切替器18を設け、交流電動機30をインバータ5の出力で駆動するときは、周波数基準f*を入力とする電圧発生器19で作成した電圧基準をdq3相変換器13に与える構成とした点、また交流電動機30を通常駆動するための交流電源31と開閉器32を図示した点である。
図4においてインバータ3によって交流電動機4が力行運転しているときには、インバータ5は何ら動作していない。従ってインバータ3の運転スケジュールが予め分かっている場合には、インバータ3が回生運転とならない期間に限り、インバータ5を交流電動機30の可変速駆動用に使用することが可能である。
具体的には、常時は交流電源31から開閉器32を介して駆動されていた交流電動機30は、上記期間において、開閉器32及び21を開放し、開閉器22を投入することによって、インバータ5の出力で交流電動機30を可変速駆動する。このとき、切替器18を切替えることによって、dq3相変換器13に与えていた電圧基準を、周波数基準f*に応じた電圧基準に切り替える。切り替える電圧基準は、q軸電圧基準Eq*であってもd軸電圧基準Ed*であっても良い。このようにすれば、周波数基準f*を調整することによって交流電動機30をオープンループで可変速駆動することが可能となる。例えば、インバータ3あるいは交流電動機4を冷却するためのファンなどに交流電動機30を用いれば、インバータ3あるいは交流電動機4が低負荷で運転しているとき、周波数基準f*を低下させて交流電動機30を所謂省エネルギー運転することが可能となる。尚、この場合の応用はファンに限定することなく、すくなくともインバータ3及び交流電動機4の一方を冷却するための動力源として交流電源31を用いれば良い。
以上、いくつかの実施例について説明したが、これらの実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、DC母線に直流電力を供給する直流電源は、必ずしも直流発電機である必要はなく、例えば交流電源を整流器で直流に変換するものであっても良い。
また、図1において電流検出器7は3相の電流を検出するものとして図示してあるが、何れかの2相を検出し、他の1相は演算で求める構成としても良い。
また、図1においてDC母線に接続される機器は、インバータ3で駆動される交流電動機4としたが、このような駆動系が複数台あっても良く、更に、インバータを用いず、チョッパ等で直流電動機が駆動されるものであっても良い。すなわち、回生電力が生ずるような機器が接続されていれば良い。
また、請求項4において交流電動機30を駆動するときのインバータ5の制御をオープンループとしたが、センサレスベクトル制御等の制御を行っても良い。
また、実施例1において、負荷の力率角に応じて基準位相角θを設定すれば、q軸電流帰還Iqを有効電流とすることができると説明したが、インバータ5の出力電圧を検出し、この出力電圧と電流検出器7で検出される出力電流の位相差から負荷の力率角を検出することも可能である。
1 電気ブレーキユニット
2 直流発電機
3 インバータ
4 交流電動機
5 インバータ
6 制動用抵抗器
7 電流検出器
8 電圧検出器
9 電圧検出器
10 制御部
11 電圧制御器
12 電流制御器
13 dq3相変換器
14 PWM制御器
15 3相dq変換器
15 位相検出器
16 角度発生器
17 フィルタ
18 切替器
19 電圧発生器
20 ACリアクトル
21、22、32 開閉器
30 交流電動機
31 交流電源

Claims (8)

  1. 入力が直流母線に接続され、3相交流を出力する第1のインバータと、
    前記第1のインバータの出力に負荷として接続された3相の制動用抵抗器と、
    前記制動用抵抗器の入力電流を検出する電流検出器と、
    前記直流母線の電圧を検出する電圧検出器と、
    前記第1のインバータを制御する制御手段と
    を具備し、
    前記制御手段は、
    前記直流母線の電圧が所定の閾値を超えないように前記第1のインバータの出力電流を制御することによって、前記直流母線に接続された機器の回生電力を吸収するようにしたことを特徴とする電気ブレーキユニット。
  2. 前記制御手段は、
    与えられた周波数基準から基準位相角を作成する角度発生器と、
    前記電流検出器で検出された3相電流を、前記基準位相角によって2軸のd軸電流帰還及びq軸電流帰還に変換する3相dq変換器と、
    前記前記直流母線の電圧が所定の閾値を超えたとき、q軸電流基準を出力する電圧制御器と、
    前記q軸電流基準と前記q軸電流帰還との差分が最小となるように制御してq軸電圧基準を出力する電流制御器と、
    前記q軸電圧基準と与えられたd軸電圧基準を、前記基準位相角によって3相の電圧基準に変換するdq3相変換器と、
    前記3相の電圧基準をPWM制御して前記第1のインバータのゲート制御信号を得るPWM制御器と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の電気ブレーキユニット。
  3. 前記第1のインバータの出力電流のうち、有効電流を制御するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気ブレーキユニット。
  4. 前記3相の制動用抵抗器に直列に3相交流リアクトルを挿入したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の電気ブレーキユニット。
  5. 前記電流検出器の出力にフィルタを設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の電気ブレーキユニット。
  6. 前記直流母線に接続された機器は、1台の第2のインバータと、この第2のインバータで駆動される1台の第1の交流電動機を含んでいることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の請求項1または請求項2に記載の電気ブレーキユニット。
  7. 前記直流母線に接続された機器の回生電力がない期間、前記第1のインバータによって第2の交流電動機を駆動可能な構成としたことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の電気ブレーキユニット。
  8. 前記第2の交流電動機は、前記直流母線に接続された機器を冷却するための動力源であることを特徴とする請求項7に記載の電気ブレーキユニット。
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