JP2017091956A - セラミックヒータ - Google Patents

セラミックヒータ Download PDF

Info

Publication number
JP2017091956A
JP2017091956A JP2015224033A JP2015224033A JP2017091956A JP 2017091956 A JP2017091956 A JP 2017091956A JP 2015224033 A JP2015224033 A JP 2015224033A JP 2015224033 A JP2015224033 A JP 2015224033A JP 2017091956 A JP2017091956 A JP 2017091956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic body
electrode
ceramic
lead pin
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015224033A
Other languages
English (en)
Inventor
井上 将吾
Shogo Inoue
将吾 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2015224033A priority Critical patent/JP2017091956A/ja
Publication of JP2017091956A publication Critical patent/JP2017091956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

【課題】 セラミック体にクラックが入って抵抗体が酸化してしまうのを抑制したセラミックヒータを提供する。【解決手段】 本発明のセラミックヒータ10は、板状または棒状のセラミック体1と、セラミック体1の内部に設けられた抵抗体2と、セラミック体1の表面に設けられて抵抗体2と電気的に接続された電極層3と、電極層3を覆うようにセラミック体1に取り付けられた電極金具4と、電極金具4の外面と対向する領域を有し、当該対向する領域の一部が電極金具4の外面に接合されたリードピン5とを備えている。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば各種燃焼機器における燃焼ガスや灯油の点火に用いられるセラミックヒータに関するものである。
一般家庭用や業務用として使用されるガスや灯油を用いた給湯器や暖房器などの各種燃焼機器の点火用ヒータとして、セラミック体の内部に抵抗体が設けられたセラミックヒータが利用されている。
このセラミックヒータとして、例えば、板状または棒状のセラミック体と、セラミック体の内部に埋設された抵抗体と、セラミック体の表面に設けられて抵抗体と電気的に接続された電極層と、電極層を覆うようにセラミック体に取り付けられた断面L字状または断面コ字状の電極金具と、セラミック体と電極金具との間に挿通されて接合されたリードピンとを備えたセラミックヒータが知られている(特許文献1を参照)。
特開平4−359710号公報
ここで、上記のセラミックヒータにおいては、リードピンが電極金具から外れにくいようにセラミック体と電極金具との間に挿通されて接合されているが、リードピンに軸方向以外の向きへの力が加わると、セラミック体におけるリードピンが当接している部位に応力が集中してクラックが入りやすい。そして、クラックによってセラミック体の内部に設けられた抵抗体が外気に触れるようになった場合には、抵抗体が徐々に酸化され、抵抗値が変化してしまうおそれがあった。
本発明は、上記の問題点に鑑みて案出されたものであり、セラミック体にクラックが入って抵抗体が酸化してしまうのを抑制したセラミックヒータを提供することを目的とする。
本発明のセラミックヒータは、板状または棒状のセラミック体と、該セラミック体の内部に設けられた抵抗体と、前記セラミック体の表面に設けられて前記抵抗体と電気的に接続された電極層と、該電極層を覆うように前記セラミック体に取り付けられた電極金具と、該電極金具の外面と対向する領域を有し、当該対向する領域の一部が前記電極金具の外面に接合されたリードピンとを備えることを特徴とする。
本発明のセラミックヒータによれば、リードピンに軸方向以外の向きへの力が加わっても、電極金具が緩衝材となってセラミック体に応力が伝わりにくい構造となっているため、セラミック体にクラックが生じるのを抑制し、抵抗体の酸化を抑制することができる。
(a)は本実施形態のセラミックヒータの一例を示す一部透過概略平面図、(b)は(a)に示すセラミックヒータの分解平面図、(c)は(a)に示すX−X線で切断した断面図、(d)は(a)に示すY−Y線で切断した断面図である。 (a)は本実施形態のセラミックヒータの他の例を示す一部透過概略平面図、(b)は(a)に示すZ−Z線で切断した断面図である。 (a)は本実施形態のセラミックヒータの他の例を示す要部拡大横断面図、(b)は(a)に示すセラミックヒータの要部拡大縦断面図である。
以下、本発明の実施形態の例について図面を参照して説明する。
図1(a)は本実施形態のセラミックヒータの一例を示す一部透過概略平面図、図1(b)は図1(a)に示すセラミックヒータの分解平面図、図1(c)は(a)に示すX−X線で切断した断面図、図1(d)は(a)に示すY−Y線で切断した断面図である。なお、図1(a)および図1(b)において、抵抗体2および電極引出部21は透過したものを示している。また、図1(b)において、接合材8は省略している。
図1に示すセラミックヒータ10は、板状または棒状のセラミック体1と、セラミック体1の内部に設けられた抵抗体2と、セラミック体1の表面に設けられて抵抗体2と電気的に接続された電極層3と、電極層3を覆うようにセラミック体1に取り付けられた電極金具4と、電極金具4の外面と対向する領域を有し、当該対向する領域の一部が電極金具4の外面に接合されたリードピン5とを備えている。
板状または棒状のセラミック体1は、耐熱性および耐熱衝撃性に優れた絶縁性セラミックスからなり、例えばアルミナ質セラミックス、窒化珪素質セラミックス、窒化アルミニウム質セラミックス、炭化珪素質セラミックス等からなる。特に、セラミック体1は窒化珪素質セラミックスからなることが好ましく、主成分である窒化珪素が強度、靱性、絶縁性および耐熱性の観点で優れているためである。
セラミック体1は、以下の方法で得ることができる。具体的には、例えば、主成分の窒化珪素に対して、焼結助剤として5〜15質量%のY、YbまたはEr等の希土類元素酸化物、0.5〜5質量%のAlおよび焼結体に含まれるSiOの量が1.5〜5質量%となるように量が調整されたSiOを混合して、所定の形状に成形した後に1650〜1780℃での温度で焼成することによって、窒化珪素質セラミックスからなるセラミック体1を得ることができる。焼成には、例えばホットプレス焼成を用いることができる。
セラミック体1の形状が一方主面および側面を有する平板状である場合、当該セラミック体1の長さは、例えば10〜30mmに設定され、幅は10〜30mm、厚みは1.3〜6mmに設定される。
セラミック体1の内部に設けられた抵抗体2は、タングステン(W)、モリブデン(Mo)等の高融点金属やタングステンカーバイド(WC)、窒化チタン(TiN)、タンタルカーバイド(TaC)等の無機導電材を主体とする発熱抵抗体である。抵抗体2はスクリーン印刷によって形成され、セラミック体1の表面から0.5mm〜1mmの距離の位置に設けられ、セラミック体1の先端側で折り返すようなパターンとされている。ここで、抵抗体2は当該抵抗体21の一部としての電極引出部21によってセラミック体1の側面に導出されている。なお、セラミック体1を一方主面に垂直な厚み方向のほぼ中央を境界とした半割り状態の一対のセラミック成形体を作製して、半割り状態のセラミック成形体の一方に抵抗体2および電極引出部21となる導体ペーストを印刷し、当該抵抗体2および電極引出部21の導体ペースト印刷面で一対のセラミック成形体を貼り合わせ、上述のように焼成することで、セラミック体1とともに抵抗体2および電極引出部21も作製
される。
セラミック体1の表面には抵抗体2と電気的に接続された電極層3が設けられている。電極層3は例えば銀、銅、金、ニッケル、バナジウムのいずれか含むような材料が用いられ、例えば0.01mm〜1mmの厚みで形成される。図に示す例では、電極層3は、セラミック体1の後端側の側面に導出された電極引出部21の端面およびその周囲を覆うように設けられているとともに、セラミック体1の一方主面の一部および他方主面の一部にかけて延出して設けられている。
電極層3を覆うように、電極金具4がセラミック体1の後端側に取り付けられている。ここで、電極層3の全域を覆うように接合材8が設けられていて、電極金具4はこの接合材8により電極層3に接合されている。接合材8としては、例えば銀、銀−銅、金−ニッケル、金−銅等からなるろう材が用いられる。また、電極金具4は、例えばFe−Ni−Co合金、ステンレス(Fe−Ni−Cr合金)、ニッケル等からなり、セラミック体1の表面形状に沿うような形状になっている。例えば、電極金具4がセラミック体1の少なくとも一方主面から側面にかけて取り付けられている。図1に示す例では、電極金具4はセラミック体4の一方主面から側面を経て他方主面までまわり込むような形状のいわゆる断面コ字状になっている。電極金具4は、断面コ字状であることで強固に固定されることとなるが、一方主面から側面にかけてまわり込むような形状のいわゆる断面L字状であってもよい。電極金具4の厚みは、例えば0.1mm〜2mmとされる。
電極金具4の外面と対向する領域を有し、当該対向する領域の一部が電極金具4の外面に接合されたリードピン5を備えている。リードピン5における電極金具4の外面と対向する領域とは、長手方向に延びるリードピン5の当該長手方向の側面の一部のことである。ここで、リードピン5とは細長い棒状の導体のことであり、リードピン5の材質は、Fe−Ni−Co合金、ステンレス(Fe−Ni−Cr合金)、ニッケル等からなる。リードピン5の先端側に位置する対向する領域において電極金具4に接合され、後端側は電極金具4から延出している。
このような構成によれば、リードピン5に軸方向以外の向きへの力(リードピン5を曲げるような力)が加わっても、電極金具4が緩衝材となってセラミック体1に応力が伝わりにくい構造となっているため、セラミック体1にクラックが生じるのを抑制し、抵抗体2が露出して酸化するのを抑制することができる。
なお、リードピン5の電極金具4への接合には、容易に強固な接合ができる点で、例えばスポット溶接、レーザー溶接が用いられ、リードピン5と電極金具4との接合部6の距離は例えば0.01mm〜0.5mmに設定される。このように、接合部6を限りなく小さくして点接合させるのが、リードピン5に自由度を与え、応力の伝わりを低減できる点で好ましい。
また、リードピン5の断面形状としては円形、四角形、三角形等が挙げられるが、図1に示すような断面円形であるのがよい。すなわち、リードピン5は円柱状の形状であるのがよく、リードピン5と電極金具4との接合部6をより小さくすることができるので応力の伝わりをより低減させることができる。リードピン5が断面円形の場合の外径は、例えば0.5mm〜1.5mmに設定される。
また、図1に示すように、リードピン5は、電極金具4の外面と対向する領域のうちの端部から離れた部位で接合されているのがよい。詳しくは、リードピン5における電極金具4の外面と対向する領域のうちの長さ方向の端部ではない部位に接合部6があるのがよい。好ましくは、接合部6は対向する領域の長さ方向の中央部にあるのがよい。これによ
り、接合部6がリードピン5と電極金具4の外面との対応領域の長さ方向の端部ではない部位、好ましくは長さ方向の中央部にあることで、電極金具4の端部にかかる応力が低減されるので、電極金具4が外れたり、セラミック体1にクラックが生じたりするのをより抑制し、抵抗体2が露出して酸化するのをより抑制することができる。なお、リードピン5における電極金具4の外面と対向する領域の距離が例えば0.5〜20mmである場合に、電極金具4とリードピン5との接合部6は端から対向する領域の1/4から1/2の位置にあるのがよい。
また、図2に示すようなセラミックヒータ20であってもよい。図2(a)は本実施形態のセラミックヒータの他の例を示す一部透過概略平面図、図2(b)は図2(a)に示すZ−Z線で切断した断面図である。なお、図2(a)および図2(b)において、抵抗体2および電極引出部21は透過したものを示している。
図2に示すセラミックヒータ20は、セラミック体1は一方主面および側面を有する平板状のセラミック体であって、電極金具4がセラミック体1の少なくとも一方主面から側面にかけて取り付けられており、リードピン5が電極金具4の側面に位置する部位に接合されているとともに、当該側面に位置する部位から一方主面の側に向かって延びている構成のものである。なお、図2に示す例では、電極金具4はセラミック体4の一方主面から側面を経て他方主面まで回り込むような形状のいわゆる断面コ字状になっており、リードピン5がセラミック体1の一方主面を超えて延びている側のセラミック体1の稜部およびその近傍の一方主面は電極金具4で覆われている。
この構成によれば、リードピン5に軸方向以外の向きへの力(リードピン5を曲げるような力)が加わっても、リードピン5が延出された側のセラミック体1の稜部および主面にリードピン5が接触するおそれはなく、また電極金具4による応力緩和効果も高めることができる。
さらに、図3に示すように、リードピン5の接合部6の周囲がろう材7で覆われていてもよい。ろう材7の材料としては、例えば銀、銅、金、ニッケル等のうちの少なくとも一つを含むものが用いられる。ここで、図3(b)に示すように、ろう材7は、リードピン5と電極金具4の外面とが対向する領域の先端から後端までのすべての領域を埋めるように設けられるものではなく、接合部6の周囲のみを覆うものである。このとき、ろう材7の最小厚み、すなわち接合部6の表面からろう材7の外面までの最小距離は、例えば0.1〜1.5mmとされる。溶接による接合部6に比して柔らかいろう材7で当該接合部6の周囲が覆われることにより、セラミック体1への応力の伝わりが低減されつつ、接合部6が補強されて電極金具4からのリードピン5の外れが抑制される。
まず、窒化珪素粉末を85質量%、焼結助剤としてYb粉末を10質量%、MoSi粉末を3.5質量%、酸化アルミニウム粉末を1.5質量%混合して、原料粉末を作製した。その後、この原料粉末を用いてプレス成型によりセラミック体となる半割の成型体を2つ作製した。
次に、発熱抵抗体となるペーストをセラミック基体となる半割の成型体の1つの表面にスクリーン印刷法にて塗布した。ここで、ペーストは、タングステン粉末に窒化珪素粉末を混合し、適当な有機溶剤、溶媒を添加してなるものを用いた。なお、抵抗体および電極引出部は、タングステン粉末71質量%、窒化珪素粉末29質量%の割合で混合したものを用いた。
そして、もう片方の半割の成型体を重ねて密着させ、還元雰囲気中において温度175
0℃、圧力45MPaの下でホットプレス焼成することにより、セラミック体(焼結体)を得た。
その後、機械加工により、幅25mm×長さ35mm×厚み1.5mmの板状のセラミック体へ加工し、電極引出部の一端をセラミック体の側面に導出させた。
次に、電極引出部を覆うようにAg−Cu−Tiを含有したメタライズペーストを塗布したのち、真空中において900℃で焼付けし、メタライズ層を形成した。メタライズ層の厚みは25μmとした。メタライズ層の表面に電解バレルメッキ法によりNiメッキのメッキ層を形成した。メッキ処理後、電極金具とセラミック基体を真空中において銀―銅からなるろう材を使用し950℃でろう付けし、接合することによりセラミックヒータを完成させた。なお、電極金具は、セラミック体の長さ方向にそって4mm、セラミック体の幅方向にそって1.8mm、厚み0.15mmのものを用いた。また、実施例として、電極金具の外面には、図1に示すように、直径1mmのリードピンがスポット溶接により長さ方向に約0.1mmの距離接合されたものを用いた。一方、比較例として、リードピンがセラミック体と電極金具との間に挿入され、同様にスポット溶接により接合されたものを用意した。
これらのセラミックヒータについて、リードピンにセラミック体に向かって曲がるような負荷、具体的には1kgの負荷がかかるように力を加え、通電を行ったところ、実施例のセラミックヒータにクラックは入らず、抵抗は変化しなかった。これに対し、比較例のセラミックヒータにおいては、セラミック体にクラックが入り、抵抗変化が確認された。
10:セラミックヒータ
1:セラミック体
2:抵抗体
21:電極引出部
3:電極層
4:電極金具
5:リードピン
6:接合部
7:ろう材
8:接合材

Claims (5)

  1. 板状または棒状のセラミック体と、該セラミック体の内部に設けられた抵抗体と、前記セラミック体の表面に設けられて前記抵抗体と電気的に接続された電極層と、該電極層を覆うように前記セラミック体に取り付けられた電極金具と、該電極金具の外面と対向する領域を有し、当該対向する領域の一部が前記電極金具の外面に接合されたリードピンとを備えることを特徴とするセラミックヒータ。
  2. 前記リードピンは、前記電極金具の外面と対向する領域のうちの端部から離れた部位で接合されていることを特徴とする請求項1に記載のセラミックヒータ。
  3. 前記セラミック体は一方主面および側面を有する平板状のセラミック体であって、
    前記電極金具が前記セラミック体の少なくとも前記一方主面から前記側面にかけて取り付けられており、前記リードピンが前記電極金具の前記側面に位置する部位に接合されているとともに、当該側面に位置する部位から前記一方主面の側に向かって延びていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のセラミックヒータ。
  4. 前記リードピンは円柱状の形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちのいずれかに記載のセラミックヒータ。
  5. 前記リードピンの接合部の周囲がろう材で覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちのいずれかに記載のセラミックヒータ。
JP2015224033A 2015-11-16 2015-11-16 セラミックヒータ Pending JP2017091956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015224033A JP2017091956A (ja) 2015-11-16 2015-11-16 セラミックヒータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015224033A JP2017091956A (ja) 2015-11-16 2015-11-16 セラミックヒータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017091956A true JP2017091956A (ja) 2017-05-25

Family

ID=58768453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015224033A Pending JP2017091956A (ja) 2015-11-16 2015-11-16 セラミックヒータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017091956A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111656860A (zh) * 2018-12-20 2020-09-11 日本碍子株式会社 陶瓷加热器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07272832A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Kyocera Corp 窒化珪素質セラミックヒータ
JP2000133419A (ja) * 1998-10-29 2000-05-12 Kyocera Corp セラミックヒータ
JP2000271783A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Tdk Corp ろう材及び抵抗素子
JP2002313823A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Kyocera Corp 接触加熱装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07272832A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Kyocera Corp 窒化珪素質セラミックヒータ
JP2000133419A (ja) * 1998-10-29 2000-05-12 Kyocera Corp セラミックヒータ
JP2000271783A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Tdk Corp ろう材及び抵抗素子
JP2002313823A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Kyocera Corp 接触加熱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111656860A (zh) * 2018-12-20 2020-09-11 日本碍子株式会社 陶瓷加热器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4421595B2 (ja) 加熱装置
CN108476558B (zh) 加热器
JP6023389B1 (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ
JPWO2016068207A1 (ja) ヒータおよびこれを用いた流体加熱装置
JP6337046B2 (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ
JP2017091956A (ja) セラミックヒータ
JP3886699B2 (ja) グロープラグ及びその製造方法
WO2015064598A1 (ja) ヒータおよびグロープラグ
JP6835946B2 (ja) ヒータ
JP6829022B2 (ja) ヒータ
JP6803396B2 (ja) ヒータ
JP6276140B2 (ja) ヒータおよびこれを用いた流体加熱装置
JP6075774B2 (ja) ヒータおよびグロープラグ
JP7116237B2 (ja) ヒータ
JP2017134912A (ja) セラミックヒータ
CN112314051B (zh) 加热器以及具备该加热器的电热塞
JP2016103345A (ja) 接続構造体およびそれを備えたヒータ
JP6693811B2 (ja) ヒータ
JP6711708B2 (ja) ヒータ
JP2019061876A (ja) ヒータ
JP6014232B2 (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ
JP6711697B2 (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ
JP6085050B2 (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ
JP5909573B2 (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ
JP2015125947A (ja) ヒータおよびこれを備えたグロープラグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190920

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200225