JP2016103345A - 接続構造体およびそれを備えたヒータ - Google Patents

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【課題】絶縁基体にクラックが生じるおそれを低減する構造を提供する。【解決手段】表面に凹部11を有する絶縁基体1と、凹部11の底面に形成された導電層2と、凹部11に挿入されて導電層2に接続されたリード線3と、凹部11の内部に設けられてリード線3を囲む筒状部材4とを備えており、筒状部材4の熱膨張率がリード線3の熱膨張率よりも小さい。【選択図】図1

Description

本発明は、接続構造体およびそれを備えたヒータに関するものである。
セラミック部品に埋設された内部電極と内部電極に接続される給電端子との接合構造として、例えば特許文献1に記載の給電端子の接合構造が知られている。
特許文献1に記載の給電端子の接合構造は、表面に凹部を有するセラミック部材と、凹部の底面に設けられた内部電極と、凹部の内部に挿入された給電端子とを備えている。そして、給電端子はろう付けによって内部電極に接合されている。
特開2005−19480号公報
しかしながら、特許文献1に記載の給電端子の接合構造においては、給電端子とセラミック部材との熱膨張率の違いから、セラミック部材に熱応力が生じるおそれがあった。その結果、セラミック部材にクラックが生じてしまうという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的はセラミック部材に生じる熱応力を低減して、セラミック部材にクラックが生じるおそれを低減することにある。
本発明の1つの態様に基づく接続構造体は、表面に凹部を有する絶縁基体と、前記凹部の底面に形成された導電層と、前記凹部に挿入されて前記導電層に接続されたリード線と、前記凹部の内部に設けられて前記リード線を囲む筒状部材とを備えており、該筒状部材の熱膨張率が前記リード線の熱膨張率よりも小さいことを特徴とする。
本発明の1つの態様に基づく接続構造体によれば、リード線よりも熱膨張率が小さい筒状部材がリード線を囲んでいることによって、絶縁基体に生じる熱応力を低減でき、絶縁基体にクラックが生じるおそれを低減できる。
本発明の実施形態の例の接続構造体を示す断面図である。 接続構造体のうち凹部周辺を示す拡大断面図である。 図1に示す接続構造体を備えたヒータを示す斜視図である。 図1に示す接続構造体の他の例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態の例について図面を参照して説明する。
図1、2に示すように、本発明の実施形態の例の接続構造体10は、絶縁基体1と、絶縁基体1の内部に形成された導電層2と、導電層2に接続されたリード線3と、リード線
3を囲む筒状部材4とを備えている。接続構造体10は、例えば、半導体のボンディング用のヒータ等に用いることができる。本実施形態においては、図3に示すように、接続構造体10をヒータ100に用いた場合を例に挙げて説明する。この場合には、絶縁基体1の内部にさらに発熱抵抗体(図示せず)が設けられている。
絶縁基体1は、内部に導電層2および発熱抵抗体が埋設された部材である。絶縁基体1の内部に発熱抵抗体を設けることによって、発熱抵抗体の耐環境性を向上させることができる。絶縁基体1は、例えば板状の部材である。
絶縁基体1は、例えば酸化物セラミックス、窒化物セラミックスまたは炭化物セラミックス等の電気的な絶縁性を有するセラミックスから成る。具体的には、絶縁基体1は、アルミナ質セラミックス、窒化珪素質セラミックス、窒化アルミニウム質セラミックスまたは炭化珪素質セラミックス等から成る。
絶縁基体1は、特に窒化珪素質セラミックスから成ることが好ましい。窒化珪素質セラミックスは、主成分である窒化珪素が強度、靱性、絶縁性および耐熱性の観点で優れているためである。窒化珪素質セラミックスから成る絶縁基体1は、以下の方法で得ることができる。具体的には、例えば、主成分の窒化珪素に対して、焼結助剤として5〜15質量%のY、YbまたはEr等の希土類元素酸化物、0.5〜5質量%のAlおよび焼結体に含まれるSiOの量が1.5〜5質量%となるように量が調整されたSiOを混合して、所定の形状に成形した後に1650〜1780℃での温度で焼成することによって、窒化珪素質セラミックスから成る絶縁基体1を得ることができる。焼成には、例えばホットプレス焼成を用いることができる。
なお、絶縁基体1として窒化珪素質セラミックスを用い、さらに後述する導電層2および発熱抵抗体としてMoまたはW等の化合物を用いる場合には、絶縁基体1が、さらにMoSiまたはWSi等を含むことが好ましい。導電層2および発熱抵抗体に用いる金属の珪化物を絶縁基体1に分散していることによって、絶縁基体1の熱膨張率と導電層2および発熱抵抗体の熱膨張率とを近づけることができる。その結果、ヒータ100の耐久性を向上させることができる。
絶縁基体1は表面に凹部11を有している。凹部11は、壁面と底面とを有している。底面には導電層2の一部が形成されている。言い換えると、導電層2は、絶縁基体1の内部に設けられているとともに、凹部11の底面にまで引き出されている。凹部11は、例えば、円柱状に形成されている。
絶縁基体1の形状が板状である場合は、絶縁基体1の長さは、例えば10〜30mmに設定され、幅は10〜30mm、厚みは1.3〜6mmに設定される。凹部11が円柱状の場合には、凹部11の開口部から底面までの深さは0.5〜1mm、底面の径は1〜1.8mmに設定される。
発熱抵抗体は、電流が流れることによって発熱する部材である。発熱抵抗体は、絶縁基体1に埋設されている。発熱抵抗体に電圧が加えられることによって電流が流れ、発熱抵抗体が発熱する。この発熱によって生じた熱が絶縁基体1の内部を伝わって、絶縁基体1の表面が高温になる。そして、絶縁基体1の表面から被加熱物に対して熱が伝わることによって、ヒータ100が機能する。絶縁基体1の表面から熱を伝えられることになる被加熱物としては、例えば半導体チップ等が挙げられる。
発熱抵抗体は、例えば、W、MoまたはTi等の炭化物、窒化物または珪化物等を主成分とする。絶縁基体1が窒化珪素質セラミックスから成る場合には、発熱抵抗体の主成分
が炭化タングステンから成ることが好ましい。これにより、絶縁基体1の熱膨張率と発熱抵抗体の熱膨張率とを近づけることができる。さらに、炭化タングステンは、耐熱性に優れている。
さらに、絶縁基体1が窒化珪素質セラミックスから成る場合には、発熱抵抗体は、炭化タングステンを主成分とするとともに、窒化珪素が20質量%以上添加されていることが好ましい。発熱抵抗体に窒化珪素を添加することによって、発熱抵抗体の熱膨張率と絶縁基体1の熱膨張率とを近づけることができる。これにより、ヒータ100の昇温時または降温時に発熱抵抗体と絶縁基体1との熱膨張差によって生じる熱応力を低減することができる。
導電層2は、外部の電源と発熱抵抗体とを接続するための部材である。導電層2は、絶縁基体1の内部に設けられている。導電層2は、一端が発熱抵抗体に接続されるとともに、他端が絶縁基体1の表面の凹部11に引き出されている。導電層2は、金、ニッケル、タングステン、または炭化タングステン等の金属材料から成る。導電層2は、例えばスクリーン印刷等によって形成される。
リード線3は、導電層2と同じく、外部の電源と発熱抵抗体とを接続するための部材である。リード線3は、絶縁基体1の凹部11の内部に挿入されて導電層2に接続されている。リード線3と導電層2との接続には、例えば、ろう材等の接合材による接合を用いることができる。リード線3と導電層2とを接合することによって、リード線3と導電層2との接続の信頼性を高めることができる。特に、図2に示すように、接合材5が、筒状部材4の内周面とリード線3との間に設けられているとともに、凹部11の壁面と筒状部材4の外周面との間には設けられていないことが好ましい。これにより、ヒートサイクル下において接合材5が熱膨張したとしても絶縁基体1に熱応力が生じることを低減できる。
また、接合材を用いることなく、リード線3を導電層2に押し当てることによって両者の接続を行なってもよい。一般的に、接合材は熱膨張率が大きいが、このような接合材を用いないことによって、ヒートサイクル下において絶縁基体1に生じる熱応力を低減できる。
リード線3としては、例えば、ニッケル等の金属材料を用いることができる。
筒状部材4は、リード線3の径方向の熱膨張を低減するための部材である。筒状部材4は、凹部11の内部に設けられてリード線3を囲むように設けられている。筒状部材4は、金属材料またはセラミック材料から成る。金属材料を用いる場合には、例えば、鉄ニッケルコバルト合金、チタン、モリブデンまたはタングステン等を用いることができる。セラミック材料を用いる場合には、例えば、アルミナ質セラミックスまたは窒化珪素質セラミックス等を用いることができる。電気的な信頼性を考慮すると、筒状部材4は絶縁材料から成ることが好ましい。これにより、筒状部材4と外部の導体とが接触したときに、筒状部材4を介してリード線3を通る電流が漏れてしまうことを抑制できる。
筒状部材4の熱膨張率は、リード線3の熱膨張率よりも小さい。具体的には、例えば、リード線3がニッケルから成る場合には、筒状部材4はアルミナから成る。この場合、例えば、リード線3の熱膨張率は13×10−6/Kであり、筒状部材4の熱膨張率は7×10−6/Kになる。リード線3および筒状部材4の熱膨張率は、例えば、押し棒式膨張計によって確認できる。例えば、筒状部材4がセラミック材料から成る場合にはJIS
R 1618に準ずる方法で、筒状部材4が金属材料から成る場合にはJIS Z 228
5に準ずる方法で確認することができる。筒状部材4の寸法は、例えば、内径が0.5〜1mmに、外径が1〜1.5mmに設定される。
本実施形態の接続構造体10によれば、リード線3を囲む筒状部材4を備えるとともに、筒状部材4の熱膨張率がリード線3の熱膨張率よりも小さいことによって、リード線3の熱膨張を低減できる。その結果、絶縁基体1に生じる熱応力を低減でき、絶縁基体1にクラックが生じるおそれを低減できる。そして、クラックの発生が低減された接続構造体10を備えていることによって、ヒータ100の長期信頼性を向上させることができる。
また、絶縁基体1と筒状部材4とを構成する主成分が同じであってもよい。これにより、絶縁基体1と筒状部材4との間で熱応力が発生することを低減できる。なおこの場合における主成分とは、絶縁基体1または筒状部材4が質量%で50%以上含有する成分のことを意味している。
また、絶縁基体1の熱膨張率が筒状部材4の熱膨張率よりも小さくてもよい。このように、熱膨張率をリード線3、筒状部材4、絶縁基体1に向かうにつれて段階的に小さくすることで、絶縁基体1に大きな熱応力が加わらないようにすることができる。
また、筒状部材4の熱膨張率が絶縁基体1の熱膨張率よりも小さくてもよい。この場合には、筒状部材4自体が熱膨張することによる絶縁基体1への影響を低減できる。なお、筒状部材4の熱膨張率を絶縁基体1の熱膨張率よりも小さくした場合には、リード線3が熱膨張したときに筒状部材4に大きな熱応力が発生するおそれがある。しかしながら、仮に筒状部材4にクラック等が生じてしまったとしても、絶縁基体1と筒状部材4とが別々の部材であることから、絶縁基体1にはクラックが進展しにくい。そのため、この場合であっても絶縁基体1にクラックが生じるおそれを低減することができる。
また、筒状部材4の高さは、凹部11の深さの半分以上であることが好ましい。これにより、リード線3が斜めに取り付けられてしまったとしても、リード線3と凹部11の壁面とが接触してしまう可能性を低減できる。そのため、リード線3と絶縁基体1との間で熱応力が生じることを低減できる。
特に、筒状部材4の上端が凹部11の開口部または凹部11の開口部よりも上方に位置していることが好ましい。これにより、凹部11の内部に位置しているリード線3を筒状部材4によって完全に囲むことができるので、リード線3の熱膨張をさらに低減できる。より好ましくは、筒状部材4の上端が凹部11の開口部に位置しているとよい。これにより、凹部11の内部においてはリード線3の熱膨張を低減するとともに、凹部11の外部においてはリード線を適度に撓ませることができるので、リード線3の接続信頼性を向上させることができる。
さらに、図2に示すように、筒状部材4の下端が導電層2に接触していることが好ましい。これにより、リード線3と筒状部材4とを接合材5によって接合したときに、接合材5が筒状部材4の外周面と凹部11の壁面との間に濡れ広がってしまうことを低減できる。これにより、筒状部材4と絶縁基体1との間に接合材5が入り込むことによってヒートサイクル下に生じる、熱応力を低減できる。
また、本実施形態の接続構造体10においては、導電層2のうち、絶縁基体1の内部に設けられた部分と凹部11の表面(底面)に設けられた部分とが同一平面上に位置していたが、これに限られない。具体的には、図4に示すように、導電層2のうち絶縁基体1の内部に設けられた部分の端部が、凹部11の壁面に引き出されていてもよい。この場合には、導電層2のうち凹部11の表面に設けられた部分が、底面だけではなく壁面にも設けられている。これにより、導電層2とリード線3とを凹部11の底面において接続することができる。
また、図1に示した構成および図4に示した構成に関わらず、導電層2のうち、絶縁基体1の内部に設けられた部分と凹部11の表面に設けられた部分とが、別々に形成されていてもよい。より詳しくは、2つの部分が別々の製法によって形成されていてもよいし、2つの部分が別々の材料から成っていてもよい。例えば、導電層2のうち、絶縁基体1の内部に設けられた部分を炭化タングステンによって形成するとともに、凹部11の表面に設けられた部分を金等によって形成してもよい。
1:絶縁基体
11:凹部
2:導電層
3:リード線
4:筒状部材
5:接合材
10:接続構造体
100:ヒータ

Claims (7)

  1. 表面に凹部を有する絶縁基体と、前記凹部の底面に形成された導電層と、前記凹部に挿入されて前記導電層に接続されたリード線と、前記凹部の内部に設けられて前記リード線を囲む筒状部材とを備えており、該筒状部材の熱膨張率が前記リード線の熱膨張率よりも小さいことを特徴とする接続構造体。
  2. 前記筒状部材が、絶縁材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の接続構造体。
  3. 前記絶縁基体と前記筒状部材とを構成する主成分が同じであることを特徴とする請求項2に記載の接続構造体。
  4. 前記絶縁基体の熱膨張率が前記筒状部材の熱膨張率よりも小さいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の接続構造体。
  5. 前記筒状部材の熱膨張率が前記絶縁基体の熱膨張率よりも小さいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の接続構造体。
  6. 前記リード線と前記筒状部材との間に接合材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の接続構造体。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の接続構造体と、前記絶縁基体の内部に設けられて前記導電層に接続された発熱抵抗体とを備えたことを特徴とするヒータ。
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