JP2017090487A - 光コネクタ及び光コネクタ製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
<光コネクタ100の基本構造>
図1Aは、光コネクタ100の斜視図である。図1Bは、介挿部材14とカバー40を外した光コネクタ100の斜視図である。図2A及び図2Bは、光コネクタ本体10に外被把持部材30及び角型ケーブル3を取り付ける様子の斜視図である。図2Aには、固定部20の拡大図も示されている。図3は、光コネクタ本体10に外被把持部材30及び丸型ケーブル5を取り付ける様子の斜視図である。
本体部41の前縁412には、凹部412Aが形成されている。後述するように、凹部412Aは、係留部225に巻き付けた繊維状抗張力体7を外部に排出するための部位である(図6C参照)。
まず、作業者は、外被把持部材30に角型ケーブル3の外被を把持させる(図2A参照)。このとき、作業者は、角型ケーブル3から口出しされた光ファイバ4の端部の被覆を除去し、光ファイバ4の端部をカットする。これにより、所定寸法の光ファイバ4(裸光ファイバ部4A及び被覆部4B)が外被把持部材30から前側に延び出ているとともに、所定寸法の裸光ファイバ部4Aが光ファイバ4の端部に設けられる。次に、作業者は、角型ケーブル3を把持させた外被把持部材30を固定部20の挿入口23から挿入させる。このとき、外被把持部材30の凸部351を固定部20の案内溝222に合わせて案内させながら外被把持部材30が固定部20に挿入されると、角型ケーブル3の光ファイバ4が、光コネクタ本体10のメカニカルスプライス部(不図示)の調心溝に挿入される。外被把持部材30の凸部351が固定部20の係合穴223に入るまで外被把持部材30が固定部20に挿入されると、内蔵ファイバの端面と角型ケーブル3の光ファイバ4の端面とが調心溝上で突き合わされた状態になり、角型ケーブル3の光ファイバ4が若干撓んだ状態になる。作業者は、外被把持部材30の凸部351を固定部20の係合穴223に入り込ませて外被把持部材30を固定部20に固定した後、角型ケーブル3の光ファイバ4が撓んだ状態であることを確認した上で、光コネクタ本体10から介挿部材14を外し、メカニカルスプライス部によって内蔵ファイバ及び角型ケーブル3の光ファイバ4を固定する。また、作業者は、カバー40の導入溝411Aに固定部20の係止凸部24を合わせながらカバー40を前方向に移動させた後、カバー40を固定部20に対して回転させて係止受け部411Bに係止凸部24を引っ掛けることによって、固定部20にカバー40を取り付ける。なお、カバー40は、介挿部材14を外す前に取り付けても良いし、介挿部材14を外した後に取り付けても良い。
図4A及び図4Bは、外被把持部材30の斜視図である。図4Aには、外被把持部材30に把持された角型ケーブル3が二点鎖線で仮想的に示されている。同様に、図4Bには丸型ケーブル5が二点鎖線で仮想的に示されている。
また、図2Aと図3とを比較して理解できる通り、角型ケーブル3と丸型ケーブル5とでは、上下方向を逆転させて外被把持部材30が用いられる。以下の説明では、上下方向に関して、断面U字状の外被把持部材30の底壁部31の側を「底側」と呼び、逆側を「開放側」と呼ぶことがある。
角型ケーブル3の場合、外被把持部材30の角型外被収容側を後側とし、外被把持部材30の底側を上側として、外被把持部材30を光コネクタ本体10の固定部20に装着することになる(図2A及び図2B参照)。一方、丸型ケーブル5の場合、外被把持部材30の丸型外被収容側を後側とし、外被把持部材30の開放側を上側として、外被把持部材30を光コネクタ本体10の固定部20に装着することになる(図3参照)。
把持爪331は、主部331Aとテーパ部331Bとを有する。主部331Aは、側壁部32の内面からの突出寸法(突出量、突出高さ)が一定の部位である。テーパ部331Bは、主部331Aの開放側に形成され、側壁部32の内面からの突出寸法が開放側ほど小さくなる部位である。テーパ部331Bが主部331Aの開放側に形成されることによって、開放側から第1収容部33に角型ケーブル3を押し込み易くなる。
図5Bの点線に示すように、外被把持部材30の一対の側壁部32は、角型外被収容側ほど幅方向の寸法が広がることになる。角型ケーブル3の場合、外被把持部材30の角型外被収容側を後側として外被把持部材30を光コネクタ本体10の固定部20に挿入することになるため、外被把持部材30の一対の側壁部32は、後側ほど外側に広がっていることになる。このため、固定部20の一対の側部22の間に外被把持部材30を後から前に向かって徐々に挿入していくと、固定部20の一対の側部22が左右両側から外被把持部材30の一対の側壁部32を内側に徐々に押圧していくことになる。これにより、外被把持部材30の把持爪331が徐々に角型ケーブル3の外被に食い込んでいき、外被把持部材30による角型ケーブル3の把持力が徐々に増加することになる。そして、外被把持部材30が固定部20に固定されたときには(外被把持部材30の凸部351が固定部20の係合穴223に入り込んだときには)、外被把持部材30は、角型ケーブル3を十分な把持力で把持することができる。
更に、本実施形態では、図5B(図2A及び図2Bも参照)に示すように、外被把持部材30の底壁部31を上側にしているため、幅の広がった開放側の側壁部32(図5A参照)を、固定部20の側部22の底部21側の部位(外側に変形しにくい部位)で押圧できるため、把持爪331に角型ケーブル3の外被を十分に食い込ませることができる。これに対し、仮に外被把持部材30の底壁部31を下側にした場合には、幅の広がった開放側の側壁部32(図5A参照)が、固定部20の側部22の上側の部位を押圧するため、固定部20の側部22が底部21を支点として外側に倒れるように若干変形してしまい、この変形分だけ把持爪331が角型ケーブル3の外被に食い込む量が減ってしまう。
これに対し、本実施形態では、作業者は、繊維状抗張力体7に加える張力を調整しながら繊維状抗張力体7を係留部225に巻き付けることができるため、丸型ケーブル5を固定部20に引き留める力を調整することができる。
上記の本実施形態によれば、光コネクタ100は、内面に把持爪331(把持部)を備えた一対の側壁部32の間に収容した角型ケーブル3の外被を把持爪331により把持する外被把持部材30と、外被把持部材30を内部に挿入可能な固定部20を有する光コネクタ本体10とを備えている。外被把持部材30は、図5A及び図5Bに示すように、一対の側壁部32の間に角型ケーブル3の外被を収容したときに、外側に広がるように変形するように構成されている。このため、角型ケーブル3を押し込む力が少なくて済むため、角型ケーブル3を外被把持部材30に入れる作業は容易である。また、外被把持部材30は、固定部20に挿入したときに、一対の側壁部32の外面が固定部20により押圧されて内側に変形することによって、角型ケーブル3が外被把持部材30に引き留められるように構成されている。これにより、外被把持部材30は、把持爪331(把持部)を角型ケーブル3の外被に食い込ませることができ、角型ケーブル3を十分な把持力で把持することができ、角型ケーブル3に引っ張り力が働いても角型ケーブル3を外被把持部材30に引き留めることができる。このように、本実施形態では、角型ケーブル3を外被把持部材30に入れる作業を容易にさせつつ、光コネクタ本体10の固定部20に対して角型ケーブル3の把持固定を十分に行わせることができる。
上記の実施形態では、外被把持部材30が、角型ケーブル3及び丸型ケーブル5の両方を収容可能に構成されていた。但し、外被把持部材30が角型ケーブル3のみを把持するように構成されていても良い。この場合、外被把持部材30が、第2収容部34を備えていなくても良いし、位置決め部352や排出溝353を備えていなくても良い。このように、外被把持部材30が角型ケーブル3のみを把持するように構成されている場合においても、外被把持部材30が、角型ケーブル3の外被を収容したときに一対の側壁部32の後側ほど外側に広がるように構成されていれば(図5A及び図5B参照)、角型ケーブル3を押し込む力が少なくて済むため、角型ケーブル3を外被把持部材30に入れる作業は容易になる。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更・改良され得ると共に、本発明には、その等価物が含まれることは言うまでもない。
4A 裸光ファイバ部、4B 被覆部、
5 丸型ケーブル、6 光ファイバ、7 繊維状抗張力体、
10 光コネクタ本体、11 前側ハウジング(プラグフレーム)、
12 後側ハウジング(ストップリング)、14 介挿部材、
20 固定部、21 底部、22 側部、
221 爪部、222 案内溝、223 係合穴、
224 排出溝、225 係留部、
225A 係留溝、225B 巻付部、
23 挿入口、24 係止凸部、25 交差マーク、
30 外被把持部材、31 底壁部、31A スリット、
32 側壁部、33 第1収容部、
331 把持爪、331A 主部、331B テーパ部、
34 第2収容部、341 保持爪、
35 中央部、351 凸部、
352 位置決め部、353 排出溝、
40 カバー、41 本体部、
411 取付部、411A 導入溝、411B 係止受け部、
412 前縁、412A 凹部、
42 抑え部、42A 挿通穴、
100 光コネクタ(現場組立型光コネクタ)
Claims (12)
- 光ケーブルの外被を把持する把持部を内面に備えた一対の側壁部を有し、前記一対の側壁部の間に収容した前記光ケーブルの外被を前記把持部により把持する外被把持部材と、
前記外被把持部材を内部に挿入固定可能な固定部を有する光コネクタ本体と
を備え、
前記外被把持部材は、前記一対の側壁部の間に前記光ケーブルの外被を収容したときに外側に広がるように変形するように構成されており、
前記外被把持部材は、前記固定部に挿入したときに、前記一対の側壁部の外面が前記固定部により押圧されて内側に変形することによって前記光ケーブルが前記外被把持部材に引き留められるように構成されている
ことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1に記載の光コネクタであって、
前記外被把持部材は、底壁部を有し、前記底壁部及び前記一対の側壁部によって断面U字状に構成されていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項2に記載の光コネクタであって、
前記把持部の前記底壁部の側の端部と、前記側壁部の内面との間には、隙間が形成されていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項2又は3に記載の光コネクタであって、
前記固定部は、底部と一対の側部によって断面U字状に構成されており、
前記外被把持部材は、前記底壁部の側を断面U字状の前記固定部の開放側に向けて、前記固定部に挿入される
ことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項4に記載の光コネクタであって、
前記底壁部には、スリットが形成されていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項4又は5に記載の光コネクタであって、
前記外被把持部材は、前記光ケーブルの外被を収容する第1収容部とは別に、前記光ケーブルとは異なる外形の別の光ケーブルの外被を収容する第2収容部を有しており、
前記第1収容部に前記光ケーブルの外被を収容させた前記外被把持部材を前記固定部に挿入するときと、前記第2収容部に前記別の光ケーブルの外被を収容させた前記外被把持部材を前記固定部に挿入するときとでは、前記外被把持部材が逆向きとなる
ことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項6に記載の光コネクタであって、
前記外被把持部材の前記一対の側壁部のうちの一方の側壁部に凸部が形成されているとともに、
固定部の前記一対の側部のうちの一方の側部に前記凸部を前後方向に案内するための案内部が形成されていることを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の光コネクタであって、
前記外被把持部材は、光ファイバと外被との間に繊維状抗張力体の配置された丸型ケーブルを収容可能に構成されており、
前記外被把持部材は、前記丸型ケーブルの外被の端部と接触する位置決め部と、前記繊維状抗張力体を外部に排出する排出溝とを有し、
前記排出溝は、前記位置決め部よりも前記丸型ケーブルの光ファイバ端部側に配置されている
ことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1〜8のいずれかに記載の光コネクタであって、
前記外被把持部材は、光ファイバと外被との間に繊維状抗張力体の配置された丸型ケーブルを収容可能に構成されており、
前記固定部は、前記繊維状抗張力体を巻き付ける係留部を有する
ことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項9に記載の光コネクタであって、
前記光コネクタは、前記固定部に挿入された前記外被把持部材を後側から抑えるカバーを有し、
前記カバーを前記固定部に取り付けると、前記係留部に巻き付けられた前記繊維状抗張力体が前記カバーの前縁によって抑えられる
ことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項10に記載の光コネクタであって、
前記カバーの前記前縁には、凹部が形成されていることを特徴とする光コネクタ。 - 光ケーブルの外被を把持する把持部を内面に備えた一対の側壁部を有し、前記一対の側壁部の間に収容した前記光ケーブルの外被を前記把持部により把持する外被把持部材と、前記外被把持部材を内部に挿入固定可能な固定部を有する光コネクタ本体とを準備する工程と、
前記外被把持部材の前記一対の側壁部の間に前記光ケーブルを収容させ、外側に広がるように前記外被把持部材を変形させる工程と、
前記固定部に前記外被把持部材を挿入し、前記一対の側壁部の外面を前記固定部により押圧させて内側に変形させることによって前記光ケーブルを前記外被把持部材に引き留める工程と、
を行うことを特徴とする光コネクタ製造方法。
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