JP2017087904A - 作業車 - Google Patents
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Abstract
Description
車体フレームの前端部に位置する左右向きの第1支軸を支点にして開閉揺動するボンネットと、前記ボンネットの直前に位置して前記ボンネットを保護するフロントガードとを備え、
前記フロントガードは、下端部が前記車体フレームに固定連結される左右の第1ガード部材と、左右の前記第1ガード部材の間に位置する第2ガード部材とを備え、
左右の前記第1ガード部材は、前記ボンネットの左右幅よりも広い左右間隔を有して、左右の前記第1ガード部材の間への前記ボンネットの入り込みを許容し、
前記第2ガード部材は、閉じ位置の前記ボンネットの直前に位置するガード位置と、前記ボンネットの開き位置への揺動を許容する退避位置とにわたって、前記車体フレームの前端部に位置する左右向きの第2支軸を支点にして前後揺動し、
左右の前記第1ガード部材は、それらの前端部が前記ガード位置に位置する前記第2ガード部材の前端部よりも車体前側に位置している。
左右の前記第1ガード部材は、それらの前記前端部が前記下端部の近くに位置している。
左右の前記第1ガード部材は、前後向きの折れ線に沿って屈曲する下側の第1屈曲部と上側の第2屈曲部とを有して、左右の前記第1ガード部材の下端部側での左右間隔が上部側での左右間隔よりも狭くなる形状に形成されることにより、左右の前記第1ガード部材の上部側において前記ボンネットの入り込みを許容するとともに、前記第1屈曲部又は前記第1屈曲部の隣接部に前記第1ガード部材の前端部を有している。
前記フロントガードは、左右の前記第1ガード部材の下端部にわたる左右幅を有して左右の前記第1ガード部材の下端部を連結する連結部材を備え、
前記連結部材は、前記車体フレームの前端面に接合されている。
前記フロントガードは、前記ガード位置の前記第2ガード部材を左右の前記第1ガード部材のいずれか一方又は双方に連結する連結機構を備えている。
前記第2ガード部材は、前記ボンネットの前面に対向する縦壁部を有し、
前記縦壁部は、左右向きの折れ線に沿って屈曲する屈曲部を有している。
前記第2ガード部材は、前記ボンネットの前面に対向する縦壁部と、前記縦壁部の左右両端から後方に延出する左右の延出部とを有して、平面視U字状に形成されている。
又、図2に記載した符号Fの矢印が指し示す方向がトラクタの前側であり、符号Lの矢印が指し示す方向がトラクタの左側である。
これにより、ボンネット7の保形性を高めることができる。又、ボンネット7は、その開き位置において原動部2の後部側を大きく解放する後開き式となる。その結果、原動部2の後部側に位置するラジエータ18などに対するメンテナンスが行い易くなる。
ボンネットフレーム29は、その上部29Aにアッパカバー27が溶接されている。アッパカバー27は、その左右の下縁部27Aに左右のサイドカバー26の上縁部26Bが溶接されている。
ボンネットフレーム29は、その前端部の下端部位に左右の第1連結部29Bを備えている。左右の第1連結部29Bは、左右向きの第1支軸28として機能する左右のボルト28などを介して、車体フレーム1の左右のブラケット14に連結されている。
ボンネットフレーム29は、その前端部の左右中央部位に第2連結部29Cを備えている。第2連結部29Cは、その下部側にフロントカバー25が連結され、第2連結部29Cの上端部にヘッドライト30が連結されている。フロントカバー25は、その左右の両端部が左右のサイドカバー26の前端部に連結されている。ヘッドライト30は、その左右の両端部がアッパカバー27の左右の前端部に連結されている。
これにより、ボンネット7は、フロントカバー25と左右のサイドカバー26とアッパカバー27とボンネットフレーム29とヘッドライト30とが一体で、ボンネット7における前端部の下端部位に左右向き姿勢で位置する左右の第1支軸28を支点にして開閉揺動するように構成されている。
このように、ロック解除用の操作具40がアッパーパネル20の左端部に位置することにより、作業者は、運転部4からの操作具40の操作を、アッパーパネル20の左右中央部に位置するステアリングホイール22によって阻害されることなく速やかに行うことができる。
これにより、フロントカバー25、左右のサイドカバー26、及び、アッパカバー27などが一体で開閉揺動する重量の重いボンネット7を容易に開閉することができる。
これにより、作業者がボンネット7で覆われた原動部2などのメンテナンスを行う場合には、先ず、第2ガード部材62をガード位置から退避位置に揺動操作し、その後、ボンネット7の開き操作を行うことにより、ボンネット7を、フロントガード8によって制限されることなく、開き方向に大きく揺動させることができる。これにより、ボンネット7で覆われた原動部2の周囲を大きく解放することができ、原動部2に対するメンテナンスが行い易くなる。
作業者がトラクタを走行させる場合には、ボンネット7が閉じられて第2ガード部材62がガード位置に位置することから、フロントガード8が他物に衝突するときには、通常は、車体フレーム1に固定連結された支持強度の高い左右の第1ガード部材61の前端部61Bが他物に衝突する。これにより、他物に衝突したフロントガード8がボンネット7に接触する不都合の発生を効果的に防止することができる。
又、フロントガード8が他物に衝突するときに、他物が左右の第1ガード部材61の間に入り込むことがあるが、このような場合には、第2ガード部材62が他物に衝突してボンネット7を保護する。
その結果、ボンネット7で覆われた原動部2などに対するメンテナンス性を損なうことなく、フロントガード8によるボンネット7の保護を確実に行うことができる。
そのため、左右の第1ガード部材61において、車体フレーム1に固定連結される下端部61Aと、他物に衝突する前端部61Bとの離間距離が短くなる。これにより、左右の第1ガード部材61の前端部61Bが他物に衝突したときに、左右の第1ガード部材61に作用するモーメントを小さくすることができる。
その結果、左右の第1ガード部材61の前端部61Bが他物に衝突したときに、左右の第1ガード部材61が変形してボンネット7に接触する不都合の発生をより効果的に防止することができ、各第1ガード部材61によるボンネット7の保護をより確実に行うことができる。
これにより、左右の第1ガード部材61における前端部61Bの強度を高めることができる。又、フロントガード8が他物に衝突するときに、他物が左右の第1ガード部材61の間に入り込むことを抑制することができる。
その結果、左右の第1ガード部材61によるボンネット7の保護をより確実かつ良好に行うことができる。
これにより、左右の第1ガード部材61における下端部61Aの強度及び保形性を高めることができる。又、フロントガード8が他物に衝突したときの衝突荷重を、車体フレーム1の前端面に分散させることができ、左右の第1ガード部材61の下端部61Aと車体フレーム1との連結箇所への応力集中を防止することができる。
その結果、フロントガード8の耐久性を向上させながら、左右の第1ガード部材61によるボンネット7の保護をより確実に行うことができる。
これにより、第2ガード部材62における縦壁部62Bの強度を高めることができる。そして、フロントガード8が他物に衝突するときに、他物が左右の第1ガード部材61の間に入り込んだ場合には、強度が高められた第2ガード部材62が他物に衝突する。
その結果、第2ガード部材62が他物との衝突で変形してボンネット7に接触する不都合の発生を効果的に防止することができ、第2ガード部材62によるボンネット7の保護をより確実に行うことができる。
これにより、第2ガード部材62における縦壁部62Bの強度を高めることができ、フロントガード8が他物に衝突するときに、他物が左右の第1ガード部材61の間に入り込んだ場合には、強度が高められた縦壁部62Bが他物に衝突する。
その結果、第2ガード部材62が他物との衝突で変形してボンネット7に接触する不都合の発生をより効果的に防止することができ、第2ガード部材62によるボンネット7の保護をより確実に行うことができる。
これにより、第2ガード部材62は、車体フレーム1に対する左右の第1ガード部材61の着脱に伴って車体フレーム1に着脱することができる。
又、左右の第1延出部62Caと左右の連結部64Aとの間において、第2ガード部材62の揺動操作を許容しながら、第2ガード部材62の任意の揺動位置での保持を可能にする摩擦力を得ることができる。
これにより、第2ガード部材62が他物に衝突した場合には、そのときの衝突荷重が、上下幅の広い連結部材64の上端で受け止められることから、第2ガード部材62が、他物との衝突でガード位置から後退揺動してボンネット7に接触する不都合の発生を効果的に防止することができる。
これにより、第2ガード部材62のガード位置での支持強度を高めることができる。これにより、フロントガード8が他物に衝突するときに、他物が左右の第1ガード部材61の間に入り込んだ場合には、支持強度が高められた第2ガード部材62が他物に衝突する。
その結果、第2ガード部材62が他物との衝突で後退揺動又は変形してボンネット7に接触する不都合の発生を効果的に防止することができ、第2ガード部材62によるボンネット7の保護をより確実に行うことができる。
連結機構65は、第2ガード部材62がガード位置に位置するときに、連結ピン66の右端部が、圧縮バネ67の作用で第2ガード部材62の右外方に突出して、貫通孔61Eに挿通されることで、ガード位置の第2ガード部材62を右側の第1ガード部材61に連結する。
連結機構65は、第2ガード部材62がガード位置に位置するときに、連結ピン66が圧縮バネ67の作用に抗して左方に引退操作されて、連結ピン66の右端部が貫通孔61Eから抜き出されることで、ガード位置の第2ガード部材62と右側の第1ガード部材61との連結を解除する。
つまり、連結機構65は、連結ピン66の出退操作により、ガード位置の第2ガード部材62を右側の第1ガード部材61に連結する連結状態と、その連結を解除する解除状態とに簡単に切り替えることができる。
本発明は、上記の実施形態で例示した構成に限定されるものではなく、以下、本発明の代表的な別実施形態を例示する。
7 ボンネット
8 フロントガード
28 第1支軸
61 第1ガード部材
61A 下端部
61B 前端部
61C 第1屈曲部
61D 第2屈曲部
62 第2ガード部材
62A 前端部
62B 縦壁部
62C 延出部
62D 屈曲部
63 第2支軸
64 連結部材
65 連結機構
Claims (7)
- 車体フレームの前端部に位置する左右向きの第1支軸を支点にして開閉揺動するボンネットと、前記ボンネットの直前に位置して前記ボンネットを保護するフロントガードとを備え、
前記フロントガードは、下端部が前記車体フレームに固定連結される左右の第1ガード部材と、左右の前記第1ガード部材の間に位置する第2ガード部材とを備え、
左右の前記第1ガード部材は、前記ボンネットの左右幅よりも広い左右間隔を有して、左右の前記第1ガード部材の間への前記ボンネットの入り込みを許容し、
前記第2ガード部材は、閉じ位置の前記ボンネットの直前に位置するガード位置と、前記ボンネットの開き位置への揺動を許容する退避位置とにわたって、前記車体フレームの前端部に位置する左右向きの第2支軸を支点にして前後揺動し、
左右の前記第1ガード部材は、それらの前端部が前記ガード位置に位置する前記第2ガード部材の前端部よりも車体前側に位置している作業車。 - 左右の前記第1ガード部材は、それらの前記前端部が前記下端部の近くに位置している請求項1に記載の作業車。
- 左右の前記第1ガード部材は、前後向きの折れ線に沿って屈曲する下側の第1屈曲部と上側の第2屈曲部とを有して、左右の前記第1ガード部材の下端部側での左右間隔が上部側での左右間隔よりも狭くなる形状に形成されることにより、左右の前記第1ガード部材の上部側において前記ボンネットの入り込みを許容するとともに、前記第1屈曲部又は前記第1屈曲部の隣接部に前記第1ガード部材の前端部を有している請求項1又は2に記載の作業車。
- 前記フロントガードは、左右の前記第1ガード部材の下端部にわたる左右幅を有して左右の前記第1ガード部材の下端部を連結する連結部材を備え、
前記連結部材は、前記車体フレームの前端面に接合されている請求項1〜3のいずれか一つに記載の作業車。 - 前記フロントガードは、前記ガード位置の前記第2ガード部材を左右の前記第1ガード部材のいずれか一方又は双方に連結する連結機構を備えている請求項1〜4のいずれか一つに記載の作業車。
- 前記第2ガード部材は、前記ボンネットの前面に対向する縦壁部を有し、
前記縦壁部は、左右向きの折れ線に沿って屈曲する屈曲部を有している請求項1〜5のいずれか一つに記載の作業車。 - 前記第2ガード部材は、前記ボンネットの前面に対向する縦壁部と、前記縦壁部の左右両端から後方に延出する左右の延出部とを有して、平面視U字状に形成されている請求項1〜5のいずれか一つに記載の作業車。
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