JP2017087590A - 画像形成装置および停電検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゼロクロス検知部204は交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知してゼロクロス信号を出力する。CPU210はゼロクロス信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジを起点とした経過時間を計測する。CPU210はエッジの種類が立ち下りエッジかまたは立ち上りエッジかに応じて交流電源の停電を検知するための閾値を第一閾値と第二閾値とのうちから選択する。CPU210は計測された経過時間が閾値以上かどうかに応じて交流電源の停電が発生したかどうかを判定する。
【選択図】図3
Description
画像形成に関するデータを記憶する揮発性の第一記憶手段と、
前記データが退避される不揮発性の第二記憶手段と、
二本の電源ラインを介して交流電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換する変換手段と、
前記二本の電源ライン間に接続された容量素子と、
前記変換手段から出力される直流電圧を供給され、前記第一記憶手段に記憶されている前記データに基づき画像を形成する画像形成手段と、
前記交流電源の停電を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記交流電源の停電を検出すると、前記第一記憶手段に記憶されている前記データを前記第二記憶手段に退避する退避手段と
を有し、
前記検出手段は、
前記交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号を出力する検知手段と、
前記検知信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジを起点とした経過時間を計測する計測手段と、
前記エッジの種類が立ち下りエッジかまたは立ち上りエッジかに応じて前記交流電源の停電を検知するための閾値を第一閾値と第二閾値とのうちから選択する選択手段と、
前記計測手段により計測された前記経過時間が前記選択手段により選択された閾値以上かどうかに応じて前記交流電源の停電が発生したかどうかを判定する判定手段と
を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
画像形成に関するデータを記憶する揮発性の第一記憶手段と、
前記データが退避される不揮発性の第二記憶手段と、
二本の電源ラインを介して交流電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換する変換手段と、
前記二本の電源ライン間に接続された容量素子と、
前記変換手段から出力される直流電圧を供給され、前記第一記憶手段に記憶されている前記データに基づき画像を形成する画像形成手段と、
前記交流電源の停電を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記交流電源の停電を検出すると、前記第一記憶手段に記憶されている前記データを前記第二記憶手段に退避する退避手段と
を有し、
前記検出手段は、
前記交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号を出力する検知手段と、
前記検知信号の立ち下りエッジを起点とした第一経過時間を計測する第一計測手段と、
前記検知信号の立ち上りエッジを起点とした第二経過時間を計測する第二計測手段と、
前記第一計測手段により計測された前記第一経過時間が第一閾値以上であるか、または、前記第二計測手段により計測された前記第二経過時間が前記第一閾値よりも長い第二閾値以上であれば、前記交流電源の停電が発生したと判定する判定手段と
を有することを特徴とする画像形成装置が提供される。
図1は電子写真記録技術を用いた画像形成装置100の断面図である。画像形成部50は以下の構成を用いて記録紙上にトナー画像を形成する。給紙カセット11は複数の記録紙を収容する。記録紙は記録材、記録媒体、用紙、シート、転写材、転写紙と呼ばれることもある。ピックアップローラ12は給紙カセット11に積載された記録紙をピックアップして搬送路へ送出する。レジストローラ14は所定のタイミングで記録紙をプロセスカートリッジ15へ搬送する。プロセスカートリッジ15は、帯電器16、現像ローラ17および電子写真感光体である感光体ドラム19を一体化することで構成されている。プロセスカートリッジ15は電子写真プロセスを用いて未定着トナー像を記録紙上に形成する。帯電器16は感光体ドラム19の表面を一様に帯電させる。スキャナユニット21は感光体ドラム19の表面に画像信号に基づいたレーザ光を照射して静電潜像を形成する。現像ローラ17は感光体ドラム19の静電潜像をトナー像へ現像する。転写ローラ20は感光体ドラム19に担持されているトナー像を記録紙上に転写する。定着装置60はトナー像および記録紙を加熱および加圧してトナー像を記録紙に定着させる。排紙ローラ27は記録紙を画像形成装置100外部に排出する。モータ30は定着装置60やレジストローラ14、転写ローラ20などに駆動力を与えている。電源装置70は商用電源等の外部電源40から供給される交流電圧を直流電圧に変換し、制御基板やモータ30などに供給する。
図2は電源装置70と制御基板80とに関連する機能を示すブロック図である。電源装置70は外部電源40などの交流電源から供給された交流電圧を整流および平滑して直流電圧に変換して画像形成部50などに供給する電源ユニットである。電源装置70のAC/DCコンバータ203は外部電源40から二本の電源ラインを介して交流電圧を供給される。二本の電源ラインはホットライン211とニュートラルライン212を含み、これらはXコンデンサ202により接続されている。このように、Xコンデンサ202は二本の電源ライン間に接続されたノイズ低減用の容量素子である。なお、外部電源40が停電すると、Xコンデンサ202に充電されていた電荷が放電する。AC/DCコンバータ203は、外部電源40から供給されている交流電圧を全波整流するブリッジダイオードと平滑コンデンサを含む整流平滑回路213を有している。整流平滑回路213で生成された直流電圧は第一コンバータ214と第二コンバータ215とに供給される。第一コンバータ214は入力された直流電圧を所定電圧(例:5V)の直流電圧に変換して出力する。第二コンバータ215は入力された直流電圧を所定電圧(例:24V)の直流電圧に変換して出力する。これらの電圧値を一例に過ぎない。たとえば、電圧値は3.3Vや12Vであってもよい。ゼロクロス検知部204は、ニュートラルライン212の電位がホットライン211の電位より高い場合、CPU210に出力するゼロクロス信号をHigh状態に制御する。一方、ニュートラルライン212の電位がホットライン211の電位より低い場合、ゼロクロス検知部204はゼロクロス信号をLow状態に変更する。制御基板80には画像コントローラ205、揮発性メモリ206、不揮発性メモリ207およびCPU210などが実装されている。画像コントローラ205は入力された画像データを画像形成用の画像信号に変換してスキャナユニット21に出力する。揮発性メモリ206には画像データや画像形成ジョブに関するデータなどが一時的に保持されている。揮発性メモリ206は画像コントローラ205内に設けられていてもよい。不揮発性メモリ207にはCPU210により実行される制御プログラムが格納されている。不揮発性メモリ207はHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)、書き換え可能なROMなどであるが、外部電源40に停電が発生しても記憶内容を保持できる記憶装置であればよい。なお、CPU210は、ゼロクロス検知部204が出力する検知信号に基づき停電を検知すると、揮発性メモリ206に記憶されている所定データ220を不揮発性メモリ207に退避する。所定データ220は退避条件を満たすデータ(所定ファイル名のデータや所定フォルダに格納されているデータなど)である。画像形成部50のモータ30は第二コンバータ215から24Vの直流電圧を供給される。制御基板80は第一コンバータ214から5Vの直流電圧を供給される。
図3はCPU210が制御プログラムを実行することで実現する機能の一例を示す図である。なお、これらの機能の一部またはすべてはASIC(特定用途集積回路)やFPGA(フィールドプログラマブルロジックアレイ)などのゲート素子により実現されてもよい。
図4(A)および図4(B)は交流電圧とゼロクロス信号との関係を説明する図である。図4(A)および図4(B)において横軸は時間を示し、縦軸は電圧を示している。ここでは、交流電圧とゼロクロス信号との関係を説明するために次のようなシミュレーションが実行された。外部電源40から供給される交流電圧は220Vrms(実効電圧値)である。波形411は整流平滑回路213が出力する直流電圧の波形である。第一コンバータ214が出力する直流電圧は5Vであり、電流は6Aである。これは、第一コンバータ214に30Wの定電力負荷が接続されていることに相当する。第二コンバータ215が出力する直流電圧は24Vであり、電流は6Aである。これは第二コンバータ215に144Wの定電力負荷が接続されていることに相当する。第一コンバータ214および第二コンバータ215の変換効率はそれぞれ90%である。整流平滑回路が備える平滑コンデンサの容量は270μFである。図4(A)において波形400は外部電源40からの入力された交流電圧の波形を示している。波形400が示すように、外部電源40が停電すると、Xコンデンサ202などに充電されていた電荷が放電し、放電が完了すると交流電圧が0Vになる。図4(B)が示すように波形421はゼロクロス信号の波形を示している。図4(B)が示すように、停電が発生してからXコンデンサ202に蓄積されていた電荷の放電が概ね完了したタイミングTでゼロクロス信号がハイレベルからローレベルに変化している。つまり、Xコンデンサ202からの放電によってゼロクロス信号の立ち下りエッジが本来のタイミングから時間dtだけ遅延してしまう。
図5はCPU210が実行する停電検知および退避処理を示すフローチャートである。S500でCPU210(エッジ検知部313)はゼロクロス検知部204から出力されるゼロクロス信号のエッジを検出したかどうかを判定する。たとえば、ゼロクロス信号のレベルがハイからローまたはローからハイに切り替わると、CPU210はエッジを認識する。CPU210はゼロクロス信号のエッジを検知するとS501に進む。CPU210はゼロクロス信号のエッジを検知していなければ、S508に進む。
図6は停電検出部312の変形例を示している。この例では、エッジ検知部313はゼロクロス信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジを検知する。識別部601は、エッジ検知部313が検知したエッジが立ち下りエッジと立ち上りエッジとのいずれであるかを識別する。選択部602はエッジの種類が立ち下りエッジかまたは立ち上りエッジかに応じて停電を検知するための閾値を第一閾値と第二閾値とのうちから選択する。たとえば、選択部602はエッジの種類が立ち下りエッジであれば、第一閾値を選択し、判定部316に設定する。また、選択部602はエッジの種類が立ち上りエッジであれば、第二閾値を選択し、判定部316に設定する。タイマ603はゼロクロス信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジがエッジ検知部313により検知されると計測を開始する。判定部316は、タイマ603により計測された経過時間が選択部602により選択された閾値以上かどうかに応じて停電が発生したかどうかを判定する。たとえば、立ち下りエッジに基づいてタイマ603がスタートした場合、判定部316は第一閾値と経過時間とを比較する。一方で、立ち上りエッジに基づいてタイマ603がスタートした場合、判定部316は第二閾値と経過時間とを比較する。なお、立ち上りエッジに基づいてタイマ603が経過時間を計測中であるときに立ち下りエッジが検知されてもタイマ603は計測を続行する。つまり、立ち上りエッジに基づいて起動されたタイマ603は次に立ち上りエッジが検出されない限り、停止されない。図4(B)が示すように、立ち上りエッジのタイミングから半周期を超えて発生する立ち下がりエッジについては無視され、タイマ603は計測を続行する。このように、立ち上りエッジに基づいて起動されたタイマ603により計測されている経過時間が半周期を超えた場合、次の(遅延した)立ち下がりエッジに基づく計測はスキップされ、タイマ603は計測を続行する。
以上説明したように、揮発性メモリ206は画像形成に関するデータを記憶する揮発性の第一記憶手段の一例である。不揮発性メモリ207はデータが退避される不揮発性の第二記憶手段の一例である。AC/DCコンバータ203は容量素子により接続された二本の電源ラインを介して交流電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換する変換手段の一例である。画像形成部50はAC/DCコンバータ203から出力される直流電圧を供給され、揮発性メモリ206に記憶されているデータに基づき画像を形成する画像形成手段の一例である。CPU210や停電検出部312は交流電源の停電を検出する検出手段の一例である。CPU210や退避部305は交流電源の停電を検出すると、揮発性メモリ206に記憶されているデータを不揮発性メモリ207に退避する退避手段の一例である。ゼロクロス検知部204は交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号(ゼロクロス信号)を出力する検知手段の一例である。タイマ603はゼロクロス信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジを起点とした経過時間を計測する計測手段の一例である。選択部602はエッジの種類が立ち下りエッジかまたは立ち上りエッジかに応じて交流電源の停電を検知するための閾値を第一閾値と第二閾値とのうちから選択する選択手段の一例である。判定部316はタイマ603により計測された経過時間が選択部602により選択された閾値以上かどうかに応じて交流電源の停電が発生したかどうかを判定する判定手段の一例である。このように、経過時間のカウントの起点となるエッジの種類に応じて閾値を変えることで、停電の検知に必要となる時間を短縮することが可能となる。
Claims (12)
- 画像形成に関するデータを記憶する揮発性の第一記憶手段と、
前記データが退避される不揮発性の第二記憶手段と、
二本の電源ラインを介して交流電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換する変換手段と、
前記二本の電源ライン間に接続された容量素子と、
前記変換手段から出力される直流電圧を供給され、前記第一記憶手段に記憶されている前記データに基づき画像を形成する画像形成手段と、
前記交流電源の停電を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記交流電源の停電を検出すると、前記第一記憶手段に記憶されている前記データを前記第二記憶手段に退避する退避手段と
を有し、
前記検出手段は、
前記交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号を出力する検知手段と、
前記検知信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジを起点とした経過時間を計測する計測手段と、
前記エッジの種類が立ち下りエッジかまたは立ち上りエッジかに応じて前記交流電源の停電を検知するための閾値を第一閾値と第二閾値とのうちから選択する選択手段と、
前記計測手段により計測された前記経過時間が前記選択手段により選択された閾値以上かどうかに応じて前記交流電源の停電が発生したかどうかを判定する判定手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 画像形成に関するデータを記憶する揮発性の第一記憶手段と、
前記データが退避される不揮発性の第二記憶手段と、
た二本の電源ラインを介して交流電源から供給される交流電圧を直流電圧に変換する変換手段と、
前記二本の電源ライン間に接続された容量素子と、
前記変換手段から出力される直流電圧を供給され、前記第一記憶手段に記憶されている前記データに基づき画像を形成する画像形成手段と、
前記交流電源の停電を検出する検出手段と、
前記検出手段が前記交流電源の停電を検出すると、前記第一記憶手段に記憶されている前記データを前記第二記憶手段に退避する退避手段と
を有し、
前記検出手段は、
前記交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号を出力する検知手段と、
前記検知信号の立ち下りエッジを起点とした第一経過時間を計測する第一計測手段と、
前記検知信号の立ち上りエッジを起点とした第二経過時間を計測する第二計測手段と、
前記第一計測手段により計測された前記第一経過時間が第一閾値以上であるか、または、前記第二計測手段により計測された前記第二経過時間が前記第一閾値よりも長い第二閾値以上であれば、前記交流電源の停電が発生したと判定する判定手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記検知信号の立ち下りエッジが検知されると前記第一計測手段の計測を開始させ、前記検知信号の立ち上りエッジが検知されると前記第一計測手段の計測をリセットし、前記第二計測手段の計測を開始させる制御手段をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記第二計測手段が経過時間を計測中に前記検知手段が前記検知信号の立ち下りエッジを検知しても前記第二計測手段は当該経過時間の計測を続行し、前記第二計測手段が経過時間を計測中に前記検知手段が前記検知信号の立ち上りエッジを検知すると前記第二計測手段は当該経過時間の計測をリセットすることを特徴とする請求項2または3に記載の画像形成装置。
- 前記第一閾値と前記第二閾値はそれぞれ前記交流電源の瞬断を判断するための瞬断閾値よりも大きいことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第一閾値は前記瞬断閾値と前記交流電圧の一周期との和よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記第二閾値は前記瞬断閾値と前記交流電圧の一周期との和よりも大きいことを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。
- 前記第二閾値は前記第一閾値に前記交流電圧の半周期を加算した値と等しいことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記第一閾値と前記第二閾値はそれぞれ前記交流電圧の半周期よりも短いマージンが含まれていることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記変換手段は、前記交流電圧を平滑化する平滑コンデンサを有していることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号を出力する検知手段と、
前記検知信号の立ち下りエッジと立ち上りエッジとのうちいずれかのエッジを起点とした経過時間を計測する計測手段と、
前記エッジの種類が立ち下りエッジかまたは立ち上りエッジかに応じて前記交流電源の停電を検知するための閾値を第一閾値と第二閾値とのうちから選択する選択手段と、
前記計測手段により計測された前記経過時間が前記選択手段により選択された閾値以上かどうかに応じて前記交流電源の停電が発生したかどうかを判定する判定手段と
を有することを特徴とする停電検知装置。 - 交流電源から供給される交流電圧のゼロクロスを検知して検知信号を出力する検知手段と、
前記検知信号の立ち下りエッジを起点とした第一経過時間を計測する第一計測手段と、
前記検知信号の立ち上りエッジを起点とした第二経過時間を計測する第二計測手段と、
前記第一計測手段により計測された前記第一経過時間が第一閾値以上であるか、または、前記第二計測手段により計測された前記第一経過時間が前記第一閾値よりも長い第二閾値以上であれば、前記交流電源の停電が発生したと判定する判定手段と
を有することを特徴とする停電検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015221389A JP6598645B2 (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 画像形成装置および停電検知装置 |
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JP2015221389A JP6598645B2 (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 画像形成装置および停電検知装置 |
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JP2017087590A true JP2017087590A (ja) | 2017-05-25 |
JP2017087590A5 JP2017087590A5 (ja) | 2018-12-20 |
JP6598645B2 JP6598645B2 (ja) | 2019-10-30 |
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ID=58771375
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JP2015221389A Active JP6598645B2 (ja) | 2015-11-11 | 2015-11-11 | 画像形成装置および停電検知装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109951928A (zh) * | 2018-04-26 | 2019-06-28 | 青岛亿联客信息技术有限公司 | 一种闪断检测控制装置、包括其的电子设备及系统 |
JP2020096504A (ja) * | 2018-12-10 | 2020-06-18 | 富士電機株式会社 | 集積回路、スイッチング回路 |
-
2015
- 2015-11-11 JP JP2015221389A patent/JP6598645B2/ja active Active
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CN109951928A (zh) * | 2018-04-26 | 2019-06-28 | 青岛亿联客信息技术有限公司 | 一种闪断检测控制装置、包括其的电子设备及系统 |
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