JP2017087493A - 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法 - Google Patents

竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017087493A
JP2017087493A JP2015218052A JP2015218052A JP2017087493A JP 2017087493 A JP2017087493 A JP 2017087493A JP 2015218052 A JP2015218052 A JP 2015218052A JP 2015218052 A JP2015218052 A JP 2015218052A JP 2017087493 A JP2017087493 A JP 2017087493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
molding machine
movable
braking
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015218052A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6183969B2 (ja
Inventor
享司 岡野
Takashi Okano
享司 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiki Seisakusho KK filed Critical Meiki Seisakusho KK
Priority to JP2015218052A priority Critical patent/JP6183969B2/ja
Publication of JP2017087493A publication Critical patent/JP2017087493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6183969B2 publication Critical patent/JP6183969B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 制動部の故障を検出の際のモータや制動部への負荷を小さくした竪型成形機および竪型成形機の故障検出方法を提供する。【解決手段】 垂直方向に作動する可動部16を備えた竪型成形機11においては、可動部16の落下を阻止する制動部31と、可動部16の落下の状態を検出する検出部32と、制動部31に制動をかけた状態で検出部31により可動部16の落下の状態を検出して制動部31の故障の有無を判断する制動部故障判断部35とが備えられる。【選択図】図1

Description

本発明は、竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法に関するものである。
垂直方向に型閉方向に可動盤や可動金型等の可動部が作動する竪型成形機としては特許文献1、特許文献2に記載されたものが知られている。特許文献1には、電源が切れた際に作動して電動機の自由回転に制動をかけるブレーキが付設されることが記載されている。しかしながら特許文献1では、ブレーキ自体が故障していた際については何ら記載がされておらず、ブレーキ自体の摩耗や故障を検出することが想定されていないものであった。
特許文献2は、図1に示されるような竪型の射出成形機において、可動盤等を移動させるモータ部の作動を中断させる際には、ブレーキ用コイルへの通電を解除し、ブレーキ部によってモータ部を制動することが記載されている。また特許文献2は、ブレーキ部によりモータ部を制動した状態で、モータ部に所定の出力を生じさせ、エンコーダ部からの情報に基づいて、ブレーキ部の状態を検知する検知部を備えている。そのためブレーキ部の状態を把握しつつ成形を行うことが出来る。
特開平10−291239号公報(請求項1、図1) 特開2013−14054公報(請求項1、0047、図1、図2)
しかしながら前記特許文献2は、ブレーキの故障検出のためにモータ部を制動した状態でモータ部に所定の出力を生じさせるので、モータ部とブレーキの負荷が大きくなり、その結果、前記モータ部とブレーキの寿命が短くなる可能性があった。また前記モータ部に所定の出力を生じさせてブレーキの故障検出を行うのでエネルギー効率の点でも無駄があった。
本発明では上記の問題を鑑みて、制動部の故障を検出の際のモータや制動部への負荷を小さくした竪型成形機および竪型成形機の故障検出方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の竪型成形機は、垂直方向に作動する可動部を備えた竪型成形機において、前記可動部の落下を阻止する制動部と、前記可動部の落下の状態を検出する検出部と、前記制動部に制動をかけた状態で前記検出部により可動部の落下の状態を検出して制動部の故障の有無を判断する制動部故障判断部と、が備えられたことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の竪型成形機、請求項1において、竪型成形機には金型の有無を確認する金型確認手段が設けられ、前記金型確認手段により確認された金型の有無に応じて可動部の落下の状態を検出する際の閾値を変更することを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の竪型成形機の故障検出方法は、垂直方向に作動する可動部を備えた竪型成形機の制動部故障検出方法において、前記可動部の落下を阻止する制動部と、
前記可動部の落下の状態を検出する検出部とが備えられ、前記制動部に制動をかけた状態で前記検出部により可動部の落下の状態を検出して制動部の故障の有無を判断することを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の竪型成形機の故障検出方法は、請求項3において、前記制動部は、サーボモータに付設される電磁ブレーキであり、サーボモータによる位置保持制御を解除した状態で電磁ブレーキの制動をかけ、前記検出部により可動部の落下の状態を検出して電磁ブレーキの故障の有無を判断することを特徴とする。
本発明の竪型成形機は、垂直方向に作動する可動部を備えた竪型成形機において、前記可動部の落下を阻止する制動部と、前記可動部の落下の状態を検出する検出部と、前記制動部に制動をかけた状態で前記検出部により可動部の落下の状態を検出して制動部の故障の有無を判断する制動部故障判断部とが備えられているので、制動部の故障を検出の際のモータや制動部への負荷を小さくすることができる。
本発明の実施形態の全体図である。 本発明の実施形態の制御回路を示す図である。 本発明の実施形態のフローチャート図である。
まず本発明の実施形態の竪型成形機について図1により説明する。竪型成形機である竪型射出成形機11の型締装置12は下方の固定金型13が取り付けられる固定盤14に対して可動金型15が取り付けられる可動盤16が備えられている。可動盤16は型開閉機構17により垂直方向に型開閉作動する可動部に相当する。固定盤14の四隅近傍にはそれぞれタイバ18が設けられ、タイバ18は上方において上盤19に固定されている。前記可動盤16はタイバ18にガイドされ前記型開閉機構17の作動により昇降移動される。また上盤19には型締シリンダ20が固定され、型締シリンダ20のラム21が可動盤16の背面に固定されている。
可動盤16には、可動金型15が盤に取り付けられていることを確認するための金型確認センサ22が設けられている。本実施形態では可動盤16に金型確認センサ22が設けられている。金型確認センサ22は、固定盤14または可動盤16の少なくとも一方に設けられたものでもよい。金型確認センサ22は金型の取付時に通電または通電が遮断されることにより金型の有無確認を行うタイプのものが用いられるが、他のセンサであってもよく、型開閉時のサーボモータ24の負荷等を検出して金型の有無確認を行うものでもよい。
竪型の型締装置12の一側には横型の射出装置23が設けられている。射出装置23は電動機または油圧により作動される一般的なものである。なお射出装置23は、上盤19の上部にノズルが下方に向けて設けられたものでもよく、その種類、配置、数も限定されない。
型開閉機構17はサーボモータ24により作動されるボールねじ機構が採用されており、可動盤16に取り付けられたブラケットにボールねじナット25が固定されている。そして上盤19に取付けられたブラケットにはボールねじ26が回転可能に軸保持されている。取り付けられている。軸芯の向きが垂直方向のボールねじ26の上部には従動プーリ27が固定され、別途に上盤19に設けられたサーボモータ24の駆動軸28に固定された駆動プーリ29との間にタイミングベルト30が掛け渡されている。そしてサーボモータ24には、制動部であるブレーキ31と検出部であるロータリエンコーダ32が取り付けられている。またサーボモータ24は制御により停止位置への保持を行うことができる。更にサーボモータ24は停止位置において、トルク等をほぼ0としてサーボフリーの状態とすることも可能である。なおボールねじ機構の配置やサーボモータ24との接続方法は上記に限定されない。
制動部であるブレーキ31は、可動部である可動盤が停止時や停電時に落下することを阻止することを主目的とするものであり、電磁ブレーキが採用されている。電磁ブレーキは、励磁コイルに電圧が印加されると、バネが解除されてブレーキが開放された状態となる。また電圧が印加されていない状態の場合では、バネの付勢によりブレーキが作動され、サーボモータ24の駆動軸29が回転不能な状態となる。また可動盤16の変位を検出するロータリエンコーダ32については、周知のようにサーボモータ24の駆動軸28の回転角度を検出することにより、可動盤16の落下の状態を含めた変位(位置)を検出することが可能である。なおブレーキ31は、可動部の落下を含めた変位を阻止するものであれば他の種類の制動部であってもよい。またロータリエンコーダ32についても可動部の落下を含めた変位(位置)を検出可能なものであれば、他の変位センサ等でもよい。また制動部や検出部は従動軸であるボールねじ26の側に設けてもよい。
次に図2により制御回路について説明する。サーボアンプ33とサーボモータ24は電力線と信号線により接続されている。またサーボアンプ33とロータリエンコーダ32は、サーボモータ24の駆動軸28の回転角度(可動部の位置)を送信する信号線により接続されている。またサーボアンプ33は射出成形機11の制御部34と接続され、制御部34の指令により制御が行われる。また制御部34は金型確認センサ22に接続され、射出成形機11に金型が取り付けられているかどうかの確認が可能となっている。また制御装置34はリレー回路37を介してブレーキ31に接続されている。制御装置34はCPU35とタイマ36等を備えている。CPU35はブレーキ31の故障の有無を判断する制動部故障判断部に相当しその機能も備える。
次に図3のフローチャート図により制動部の故障の有無を検出する方法について説明する。本実施形態では制動部の故障検出は、手動制御の際に「サーボモータブレーキ故障検出モード」を作業者が選択することにより行う。最初に竪型射出成形機11の型締装置12の可動盤16が型開完了位置で停止しているか?をロータリエンコーダ32による位置検出または別途図示しないリミットスイッチ等により検出する(s1)。そして可動盤16の位置が型開完了位置以外の場合(s1=N)は、型開閉機構17のサーボモータ24を作動させて可動盤16の型開きを行い、型開完了位置へ移動させる(s2)。そして可動盤16が型開完了位置にあることが確認されたら(s1=Y)、制御部34からの指令により電圧の印加を遮断してブレーキ31を作動させる(s3)。そしてサーボモータ24の位置保持制御を解除するためにサーボモータ24のトルクをほぼ0としてサーボフリーの状態とする(s4)
次に金型確認センサ22からの信号により少なくとも可動盤16に可動金型15が取り付けられているか?を確認する(s5)。そして金型が取り付けられている場合(s5=Y)は、可動盤16の落下を検出する際の閾値Aが制動部故障判断部であるCPU35にセットされる(s6)。また金型が取り付けられていない場合は可動盤16の落下を検出する際の閾値BがCPU35にセットされる(s7)。この際に閾値Bが閾値Aよりも小さい数値であるのは当然である。閾値A、閾値Bはいずれもボールねじのリード、駆動プーリ29と従動プーリ27のプーリ比、または減速機の減速比等により相違するが、外乱による誤差が出ない値が選定される。
そして用いられる閾値Aまたは閾値Bが決定したらロータリエンコーダ32により可動盤16の落下の状態を検出・監視する(s8)。そして金型が取り付けられている場合は、可動盤16の落下距離が、閾値Aよりも小さいかどうか(s9)を判断する。そして可動盤16の落下距離の検出値が閾値Aよりも小さい場合(S9=Y)の場合は、タイマ36により検出モード終了時間の計時を行い(s10)、検出モード時間が終了するまでの間(s10=N)は可動盤16の落下の状態を検出・監視を継続する。また検出モード終了時間となり(s10=Y)、その間に閾値Aが検出されなかった場合、ブレーキ32は正常であるとしてブレーキ異常無しの表示を行う(s11)。ただしブレーキ異常無しの表示は必須では無く、そのまま検出モードを終了してもよい。またs9において、可動盤16の落下距離の検出値が、閾値Aと同じ値が検出された場合(S9=N)(閾値Aを超えた場合を含む)は、ブレーキ異常表示を行い(s12)、検出モードを終了する。
なお制動部の故障検出は型開完了位置で行うことが好ましいものの、型開完了位置には限定されず、任意の位置で行ってもよい。また上記のフローチャートでは、手動制御の際に「サーボモータブレーキ故障検出モード」により制動部の故障検出を行ったが、竪型射出成形機11を全自動成形で作動させて成形サイクルを実行している途中で故障検出を行ってもよい。全自動成形の成形サイクル実行時に故障検出を行う場合も、可動盤16が型開完了位置で停止している際が可動盤16の停止時間が最も長いので好ましい。また前記故障検出が外乱の影響等を受けやすい場合は複数回にわたり制動部の故障検出を行い、そこから得られる情報により故障の有無の判断するようにしてもよい。例えば複数回の故障検出において閾値をn回検出したことにより故障と判断するものや、可動盤16等の落下距離の平均値や演算値が閾値または閾値を上回ったことにより故障と判断するものでもよい。
本発明の竪型成形機(型締装置)については上記のものに限定されない。竪型成形機の型締機構は、トグル機構を用いたものでもよい。その場合、図1のように下から順に固定盤、可動盤、受圧盤の順に設けられたものでもよく、特許文献1等のように下から順に受圧盤、固定盤、可動盤が設けられたものでもよい。特許文献1の場合は、受圧盤が可動部に相当するので、本発明においても可動部である受圧盤の落下を検出して制動部の故障を検出するようにしてもよい。また竪型成形機(型締装置)の可動部は、垂直方向に昇降する射出装置のプッシャープレートやスクリュ、またはエジェクタ装置のエジェクタプレートやエジェクタロッド等であってもよい。その場合も射出装置やエジェクタ装置の可動部の落下を阻止する制動部を備える場合は、本発明の制動部の故障検出が採用可能である。
また竪型成形機(型締装置)の型開閉装置については、電動モータを使用したものではなく、油圧シリンダやエアシリンダを使用したものでもよい。その場合は可動部であるロッドの作動をロックする制動部を備えた油圧シリンダやエアシリンダを設けたものが採用される。そしてロッドを制動部により制動した際にロッドおよびロッドに取り付けされた可動盤等の落下の状態を検出して、制動部の故障を検出する。また制動部は、シリンダのロッド以外の可動部に取付けて可動部の落下を阻止するものでもよい。
本発明については、一々列挙はしないが、上記した本実施形態のものに限定されず、当業者が本発明の趣旨を踏まえて変更を加えたものについても、適用されることは言うまでもないことである。本発明が対象とする竪型成形機は竪型射出成形機の他、金属成形を行うダイカスト成形機、プレス成形機、中空成形機、および下型に溶融樹脂を供給してプレスするスタンピング成形機等も含まれる。特にプレス成形機の場合は、全ての駆動を油圧によりプレスを行うものの他、図1のように型開閉のみ電動モータにより行い圧縮は油圧で行うプレスや、全ての駆動を電動モータによりプレスを行うクランクプレス、フリクションプレス、トグルプレス等であってもよい。
11 竪型射出成形機
12 型締盤
15 可動金型
16 可動盤
17 型開閉手段
22 金型確認センサ
24 サーボモータ
31 ブレーキ(制動部)
32 ロータリエンコーダ(検出部)
34 制御部
35 CPU(制動部故障判断部)

Claims (4)

  1. 垂直方向に作動する可動部を備えた竪型成形機において、
    前記可動部の落下を阻止する制動部と、
    前記可動部の落下の状態を検出する検出部と、
    前記制動部に制動をかけた状態で前記検出部により可動部の落下の状態を検出して制動部の故障の有無を判断する制動部故障判断部と、
    が備えられたことを特徴とする竪型成形機。
  2. 竪型成形機には金型の有無を確認する金型確認手段が設けられ、
    前記金型確認手段により確認された金型の有無に応じて可動部の落下の状態を検出する際の閾値を変更することを特徴とする請求項1に記載の竪型成形機。
  3. 垂直方向に作動する可動部を備えた竪型成形機の制動部故障検出方法において、
    前記可動部の落下を阻止する制動部と、
    前記可動部の落下の状態を検出する検出部とが備えられ、
    前記制動部に制動をかけた状態で前記検出部により可動部の落下の状態を検出して制動部の故障の有無を判断することを特徴とする竪型成形機の制動部故障検出方法。
  4. 前記制動部は、サーボモータに付設される電磁ブレーキであり、
    サーボモータによる位置保持制御を解除した状態で電磁ブレーキの制動をかけ、前記検出部により可動部の落下の状態を検出して電磁ブレーキの故障の有無を判断することを特徴とする請求項3に記載の竪型成形機の制動部故障検出方法。
JP2015218052A 2015-11-06 2015-11-06 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法 Active JP6183969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015218052A JP6183969B2 (ja) 2015-11-06 2015-11-06 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015218052A JP6183969B2 (ja) 2015-11-06 2015-11-06 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017087493A true JP2017087493A (ja) 2017-05-25
JP6183969B2 JP6183969B2 (ja) 2017-08-23

Family

ID=58770024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015218052A Active JP6183969B2 (ja) 2015-11-06 2015-11-06 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6183969B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022020266A (ja) * 2020-07-20 2022-02-01 株式会社日本製鋼所 型締装置に安全装置が設けられた射出成形機
CN116727632A (zh) * 2023-05-18 2023-09-12 杭州路加精密机械有限公司 一种内置更换模具压制盘的压铸机

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06143380A (ja) * 1992-11-06 1994-05-24 Fanuc Ltd 竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方法
JPH10291239A (ja) * 1997-04-21 1998-11-04 Niigata Eng Co Ltd 電動竪型射出成形機の型締装置
JP2000006222A (ja) * 1998-06-22 2000-01-11 Nissei Plastics Ind Co 竪型射出成形機の安全装置
US20020192324A1 (en) * 2001-05-11 2002-12-19 Helmut Naderhirn Machine for processing synthetic materials
JP2008094027A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Niigata Machine Techno Co Ltd 竪型射出成形機の安全装置
JP2009241425A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toyo Mach & Metal Co Ltd 射出成形機
JP2010269352A (ja) * 2009-05-22 2010-12-02 Toshiba Mach Co Ltd 型締装置
JP2013014054A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機
JP2015030152A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 株式会社日本製鋼所 竪型射出成形機の金型検出方法および竪型射出成形機

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06143380A (ja) * 1992-11-06 1994-05-24 Fanuc Ltd 竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方法
JPH10291239A (ja) * 1997-04-21 1998-11-04 Niigata Eng Co Ltd 電動竪型射出成形機の型締装置
JP2000006222A (ja) * 1998-06-22 2000-01-11 Nissei Plastics Ind Co 竪型射出成形機の安全装置
US20020192324A1 (en) * 2001-05-11 2002-12-19 Helmut Naderhirn Machine for processing synthetic materials
JP2008094027A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Niigata Machine Techno Co Ltd 竪型射出成形機の安全装置
JP2009241425A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Toyo Mach & Metal Co Ltd 射出成形機
JP2010269352A (ja) * 2009-05-22 2010-12-02 Toshiba Mach Co Ltd 型締装置
JP2013014054A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機
JP2015030152A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 株式会社日本製鋼所 竪型射出成形機の金型検出方法および竪型射出成形機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022020266A (ja) * 2020-07-20 2022-02-01 株式会社日本製鋼所 型締装置に安全装置が設けられた射出成形機
CN116727632A (zh) * 2023-05-18 2023-09-12 杭州路加精密机械有限公司 一种内置更换模具压制盘的压铸机
CN116727632B (zh) * 2023-05-18 2024-03-22 东莞市群信五金塑胶制品有限公司 一种内置更换模具压制盘的压铸机

Also Published As

Publication number Publication date
JP6183969B2 (ja) 2017-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8336601B2 (en) Safety door automatic opening/closing device in injection molding machine and the like and method of controlling the same
EP1704983B1 (en) Drive unit of molding machine and injection molding machine
KR102261446B1 (ko) 사출성형기
JP6183969B2 (ja) 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法
CN102574351B (zh) 电动缸的控制方法以及电动缸的控制系统
JP5723676B2 (ja) 型締装置、成形機、型締装置の制御方法
US20130251837A1 (en) Injection molding machine
WO2015140898A1 (ja) 射出成形機
KR20060107321A (ko) 전기클램핑방법 및 전기클램핑장치
CN102049880A (zh) 电动气缸的控制方法以及电动气缸的控制系统
JP4136949B2 (ja) 電動サーボプレスの暴走監視装置
JP6537920B2 (ja) 金型保護方法および装置、型締装置
EP3434438A1 (en) Injection molding machine
EP3437826B1 (en) Information management device for injection molding, and injection molding machine
JP5623710B2 (ja) 型締装置
CN105932911B (zh) 电机、合模单元和/或注射单元以及相应的运行方法
JP3842596B2 (ja) 金型保護制御を行う型閉装置が設けられた射出成形機および型閉装置の制御方法
JP5426927B2 (ja) 型締装置
KR100514159B1 (ko) 사출성형기 및 이 사출성형기의 보호방법
EP3061588B1 (en) Injection molding machine and operation screen of injection molding machine
JP4313260B2 (ja) 型締装置の金型保護方法
JP3767947B2 (ja) トランスファプレスの制御装置
JP5361053B2 (ja) 型締装置及びその制御装置
JP2020111001A (ja) 射出成形機の安全装置または射出成形機の安全装置の制御方法
JP2020131228A (ja) 鍛造プレス装置及び成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170612

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170721

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6183969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250