JPH06143380A - 竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方法 - Google Patents

竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方法

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JPH06143380A
JPH06143380A JP32272392A JP32272392A JPH06143380A JP H06143380 A JPH06143380 A JP H06143380A JP 32272392 A JP32272392 A JP 32272392A JP 32272392 A JP32272392 A JP 32272392A JP H06143380 A JPH06143380 A JP H06143380A
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JP
Japan
Prior art keywords
movable body
mold clamping
safety brake
brake device
vertical mold
Prior art date
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Application number
JP32272392A
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English (en)
Inventor
Masaki Muranaka
正樹 村中
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竪形型締め装置において、必要時にタイムラ
グなく機能する安全ブレーキ装置の作動方法を提供す
る。 【構成】 安全ブレーキ装置17が設けられた竪形型締
め装置1において、可動体3が機構上の自然安定位置か
ら上方へ移動した位置に停止している時、停止から設定
された所定時間の後に前記の安全ブレーキ装置17を制
動作動させる。制動作動は可動体3に対する新たな移動
指令によって解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金型に対し、型締め
力を上下方向から作用させる竪形型締め装置の安全ブレ
ーキ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に一例を示すように、竪形型締め装
置1は、ベース2と可動体3を備え、べース2に対し可
動体3が上方および下方に移動されることで金型4の型
開きおよび型締めが行われる。
【0003】ベース2は、頂部に水平なテーブル5を備
えた頑丈な構造体である。可動体3は可動プラテン6、
固定プラテン7、ダイハイトプラテン8、複数本のタイ
バー9およびトグル機構10で構成され、可動プラテン
6とダイハイトプラテン8が固定プラテン7を貫通して
摺動自在なタイバー9で結合され、固定プラテン7とダ
イハイトプラテン8が前記のトグル機構10で結合され
ている。
【0004】トグル機構10は、左右のトグルリンク1
1とクロスヘッド12およびクロスヘッド12に螺合し
てこれを上下に移動するためのボールスクリュー13で
構成され、ボールスクリュー13はダイハイトプラテン
8に取り付けられた型締め用のサーボモータMで駆動さ
れる。
【0005】なお、トグルリンク11は、上方バイナリ
ーリンク14と下方バイナリーリンク15およびこれら
の回動自在な連結点に連結されたクロスヘッドリンク1
6で構成され、上方バイナリーリンク14の上端が固定
プラテン7に、下方バイナリーリンク15の下端がダイ
ハイトプラテン8に、また、クロスヘッドリンク16の
内端がクロスヘッド12に、それぞれ回動自在に連結さ
れている。
【0006】可動体3は、ベース2のテーブル5に前記
の固定プラテン7を固定してベース2に取り付けられて
いる。したがって、トグル機構10が駆動され、クロス
ヘッド12が下降してトグルリンク11が内側に屈曲さ
れると、ダイハイトリンク8、すなわち、可動体3が上
昇し、また、クロスヘッド12が上昇するとトグルリン
ク11は伸びて可動体3は下降する。
【0007】また、可動体3は、通常、大きな重量を有
し、一方、クロスヘッド12とボールスクリュー13と
の摩擦抵抗は非常に小さいので、金型交換時のように可
動体3を上方の定位置に維持したいときは型締め用のサ
ーボモーターMに所定の電流を流し続けてその制動トル
クにより可動体3の重量を支持している。
【0008】なお、図2は可動体3を自然落下させた時
の安定位置、すなわち、自然安定位置を示している。ト
グルリンク11を前記のように左右対称に配置した場
合、具体的にこの位置は、型締め用モーターMの制動ト
ルクを低くして可動体3をその自重によって下降させた
とき、図のように左右の上方バイナリーリンク14がほ
ぼ垂直になって停止する位置である。
【0009】可動体3が安定状態にある時、クロスヘッ
ド12はボールスクリュー13上のストロークにおい
て、上限との間にロックアップ用に距離dを残してお
り、トグルリンク11は図2の状態からさらに伸長され
て、上方および下方のバイナリーリンク14,15を一
直線に整列させることができる。そして、この状態で型
締め用サーボモーターMのトルクを低くすると、機構
上、可動体3は前記の安定状態の位置(機構上の安定位
置)まで、前記とは逆に、自然に上昇して停止する。
【0010】このような竪形型締め装置1では、前記の
ように可動体3が機構上の自然安定位置より上方にある
時、停電や不測の事故等によって型締め用サーボモータ
ーMの電源が遮断されると可動体が落下し、金型4を破
損したり、金型交換時等には金型取り付け位置に進入し
ていた搬送装置のアームを損傷したりする恐れがあるの
で、前記のボールスクュー13の下端部とダイハイトプ
ラテン8との間に負作動の電磁ブレーキ17(安全ブレ
ーキ装置)を配置し、型締め用サーボモーターMの電源
が遮断された時ただちに電磁ブレーキ17の電源も遮断
されてこのブレーキが制動作動され、ボールスクリュー
13の回転が阻止されるようになっている。
【0011】しかし、負作動電磁ブレーキ17の電源が
遮断されてから、制動力によって実際にボールスクリュ
ー13の回転が阻止されるまでに多少のタイムラグがあ
り、微妙な間隙の調整作業中や、進入クリアランスの小
さな金型搬入装置が使用されている時に間に合わない恐
れがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、安全ブレ
ーキ装置を備えた竪形型締め装置において、可動体が安
定位置より上方にある時、型締め用サーボモーターの電
源が突然に遮断されることがあっても可動体の下降が生
じない安全ブレーキ装置を作動する方法の提供を課題と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】べースに対し可動体が上
方および下方に移動されることで型開きおよび型締めが
行われ、かつ、可動体の自然落下を防止する安全ブレー
キ装置が設けられた竪形型締め装置に関する。可動体が
機構上の自然安定位置から上方へ移動した位置に停止し
ている時、その停止時から設定された所定時間の後に前
記の安全ブレーキ装置を制動作動させる。そして、可動
体に対する新たな移動指令によって前回の制動作動を解
除させる。
【0014】
【作用】安全ブレーキ装置の制動作動は、可動体の落下
を阻止する。停止から設定された所定時間の後に前記の
安全ブレーキ装置をあらかじめ制動作動させておく構成
は、実際に制動が機能するまでのタイムラグによる危険
を払拭する。
【0015】
【実施例】前記した従来構造の竪形型締め装置1に適用
した場合について説明する。なお、この竪形型締め装置
1は射出装置、制御装置および金型温調装置等その他の
装置と共に射出成形装置を構成している。
【0016】制御装置は数値制御装置であって、図3の
ように従来どおりの構成を備え、手動データ入力装置
(MDI)の他に射出成形装置用として必要な構成を備
え、機械操作盤からの電源投入で稼働する。また、これ
により射出成形装置全体も稼働状態とされる。なお、機
械操作盤は自動運転およびジョグ送り等の手動運転を指
令する機能を備えている。
【0017】制御装置が稼働されると、ROMに格納さ
れたシステムプログラム、MDIからRAMに入力され
たパラメータおよびデータに基づいて処理サイクルが開
始される。そして、可動体3を駆動する必要があるとき
はCPUから移動指令、すなわち、必要な量のパルスが
位置・速度制御部に分配され、サーボアンプを介して型
締め用サーボモーターM(モーターMと省略する)が駆
動される。このモーターMが駆動された量は位置・速度
制御部にフィードバックされ、分配されたパルス量に相
当する位置で可動体が停止する。
【0018】位置・速度制御部について見ると、図4の
ようにCPUから分配されたパルス(移動指令)は位置
制御部のエラーカウンターに入力され(指令位置)、速
度指令変換部、速度制御部を経てモーターMが回転され
る。一方、モーターMが回転されることによる可動体3
の位置変位は、モーターMのパルスコーダーからのパル
スとして位置検出部からエラーカウンター伝達され(検
出位置)、エラーカウンターにおいて、指令位置と検出
位置との偏差(位置偏差=エラー値)が求められ、モー
ターMはこの位置偏差としてのパルス量に比例した速度
で回転される。
【0019】そして、可動体3が目的の位置に到達し、
前記の位置偏差がなくなると、モーターMは停止する。
停止後、可動体3が自重で下降すると、このために位置
偏差が生じてモーターMは回転し、可動体3を目的とす
る停止位置まで押し上げるので、事実上、可動体3は目
的位置に停止し、その位置をモーターMが維持してい
る。これは、竪形型締め装置1が自動運転されている場
合もジョグ送り等の手動運転されている時も同じであ
る。
【0020】すなわち、可動体3が停止している時、型
締め用サーボモーターMに関する位置制御部のエラー値
は所定の値E0 より小さい。所定の値E0 は、可動体3
が事実上停止していると見做し得る最大値であり、MD
Iを通じてRAMに設定される。
【0021】竪形型締め装置1の負作動電磁ブレーキ1
7の作動は、制御装置の処理サイクルごとにCPUが行
う図1のフローに基づいて制御され、本願発明の方法が
実施される。
【0022】なお、可動体3が前記の安定位置にある
時、およびこれより下方にある時に可動体3が自然落下
する危険はないので、その時の可動体3の位置Ps (実
際はトグル機構10におけるクロスヘッド12の位置)
をMDIを通じてRAMに入力しておく。
【0023】さらに、可動体3はいったん停止されて
も、すぐに次の移動に移ることがあり、このような場合
までもいちいち安全ブレーキ装置を作動させる必要はな
いので、負作動電磁ブレーキ17は、可動体3が停止し
た後、所定時間(0.5秒程度)に制動作動するように
している。このためにタイマーを設けているのでこれに
MDIから前記の所定時間をRAMに設定しておく。
【0024】まず、ステップ1で、エラーカウンタにお
ける現在のエラー値がRAMから読み出された所定値E
0 と比較され、小さい場合、可動体3は停止しているの
で、ステップ2に進み、可動体3の現在位置Pr がRA
Mから読み出された安定位置Ps より下方か否か判定す
る。可動体3が安定位置Ps より上方である時ステップ
3に進みフラグF1 =1か否かが判定される。今回は第
1回目なのでF1 =1ではなく、ステップ4に進みタイ
マがセットされる。また、フラグF1 =1とされる。な
お、可動体3の位置はモーターMの制動トルクで維持さ
れている。
【0025】以上が第1回の処理サイクルで行われる
が、ステップ1においてエラー値が所定値E0 より大き
い場合、可動体3は移動中であるから安全ブレーキ装置
の必要はなく、ステップ10でフラグF1 ,F2 を0と
し、タイマーをリセットする処理をした後、ステップ1
1で負作動電磁ブレーキ17に電流を流し、非制動状態
とする。これにより、モーターMは安全ブレーキ装置に
よる抵抗なしに回転することができる。なお、ステップ
11は可動体3が移動中である処理サイクルのたびに通
過し、すでに電流が流されて非制動作動にある負作動電
磁ブレーキ17にさらに電流を流す同じ処理(確認処
理)を行うことになるが、格別な弊害はない。
【0026】また、ステップ2において可動体3が自然
安定位置より下方の場合、安全ブレーキ装置の必要はな
いから第1回の処理はこのままエンドとなる。なお、前
記において、可動体3が自然安定位置より下方にあるこ
とは、落下の危険がないのであるから以下の処理説明に
おいて論外とする。
【0027】第2回目の処理サイクルにおいて、可動体
3が引き続き停止しておればステップ1,2を経てステ
ップ3に達し、ここでは前回のステップ4でF1 =1と
されているからステップ6でタイマーの時間がRAMか
ら読み出した値を超過しているかを判断する。タイム・
アップであれば可動体3は暫く停止するものと判断して
ステップ7を経てステップ8に至り、負作動電磁ブレー
キ17の電流を遮断してこのブレーキ17を制動作動と
する。
【0028】これにより可動体3の落下は常時制動され
る。また、ステップ7は今回が初めてであるからF2
1ではなくステップ8に進む。そして、ステップ8につ
いでステップ9でフラグF2 =1とされ、第2回の処理
がエンドとなる。
【0029】第2回の処理において、ステップ6でタイ
ム・アップとなっていないとき、停止している可動体3
はすぐに移動を開始する可能性があるので、処理はその
ままエンドとなる。しかし、可動体3が停止していると
いずれはタイム・アップとなり負作動電磁ブレーキ17
が制動作動とされ、また、フラグF2 =1となる。
【0030】さらに、第2回の処理において、ステップ
1でエラー値がすでに所定値E0 を上回っておれば、可
動体3はいったん停止後すぐに次の移動指令によって移
動を開始していることを意味するので、安全ブレーキ装
置の必要はなく、ステップ10でフラグF1 ,F2 を0
とし、タイマーをリセットする処理をした後、ステップ
11で負作動電磁ブレーキ17に電流を流してこれを非
制動状態とし(確認処理)、エンドとなる。
【0031】第3回目の処理サイクルにおいて、可動体
3が依然として停止しておれば、ステップ1,2,3,
6を経てステップ7に達し、ここで前回の処理によりフ
ラグF2 =1であるから、負作動電磁ブレーキ17の制
動作動はそのままにしてエンドとなる。
【0032】もちろん、この間に新たな次の移動指令が
あってエラー値が所定値より大きくなると、常に次の処
理サイクルからステップ1の次はステップ10となっ
て、フラグF1 ,F2 を0とし、タイマーをリセットし
て前記の第1回処理サイクルの時と同じ、いわば初期状
態となる。
【0033】なお、射出成形装置に電源を投入した当
初、すなわち、前記のフローのスタート時に負作動電磁
ブレーキ17は非制動作動(電流ON)あるいは制動作
動(電流OFF)のいずれの状態でも良い。以上のよう
に、結局、可動体3が移動の後停止して設定された所定
時間が経過すると必ず負作動電磁ブレーキ17が作動
し、次の移動指令があるまでボールスクリュー13の回
動を阻止してしまうから、この間に停電や不測の事故で
射出成形装置の電源が遮断されても可動体3が落下する
ということはない。
【0034】したがって、負作動電磁ブレーキ17を作
動させるまでの所定時間を、例えば、通常作動における
可動体3の停止時間より長く、金型搬送装置のアームが
型締め空間に進入して来る時間より短く設定すれば、通
常の作動に支障なく、かつ、型締め空間に進入していた
搬送装置のアームが可動体3の落下によって損傷されて
しまうのを防止できる。
【0035】このことは、一般に可動体3が安定位置よ
り上方にあって前記の所定時間以上に停止されていると
きは、常に安全ブレーキ装置が作動しており、突然の電
源遮断時に射出成形装置がどの様な作動段階にあって
も、危険なタイムラグなしに制動が機能することを意味
する。これにより可動体3が落下することによる不測の
事故を防止することができる。一方、可動体3の停止状
態が所定時間以上持続すると、常に可動体3の重量が負
作動電磁ブレーキで支持されるので、可動体停止時にお
けるモーターMの電流が減少し、過熱することがない。
【0036】また、負作動電磁ブレーキ17を作動させ
るまで前記の所定時間を待機させるので、可動体3が停
止するたびにどのような場合も負作動電磁ブレーキ17
が作動することはなく、さらに、可動体3が安定位置よ
り下方にある時は負作動電磁ブレーキ17は作動されな
いので、作動に無駄がなくこの電磁ブレーキの寿命を長
く維持することができる。
【0037】以上は実施例であって、本願発明は説明し
た具体的な構成に限定されない。例えば、安全ブレーキ
装置による実際の制動個所はボールスクリュー13では
なく、トグルリンク11の回動可能な連結点を制動する
ものであっても良い。また、安全ブレーキ装置は射出成
形装置本体とは別系統の電源による通常電磁ブレーキで
あっても良い。この場合、前記のフローにおけるブレー
キ電流のON,OFFは逆になる。
【0038】
【発明の効果】竪形型締め装置において、突然の可動体
落下による事故をほぼ完全に防止することができる。型
締め用サーボモーターの過熱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】安全ブレーキ装置の作動処理フロー図。
【図2】竪形型締め装置の概略正面図(一部省略)。
【図3】制御装置の概要。
【図4】位置制御部の概要。
【符号の説明】
1 竪形型締め装置 2 ベース 3 可動体 17 負作動電磁ブレーキ(安全ブレーキ装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29C 45/64 7365−4F 45/76 7365−4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと可動体を備え、べースに対し可
    動体が上方および下方に移動されることで型開きおよび
    型締めが行われ、かつ、可動体の自然落下を防止する安
    全ブレーキ装置が設けられた竪形型締め装置において、
    可動体が機構上の自然安定位置から上方へ移動した位置
    に停止している時、停止から設定された所定時間の後に
    前記の安全ブレーキ装置を制動作動させ、可動体に対す
    る新たな移動指令によって制動作動を解除させることを
    特徴とした竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方
    法。
JP32272392A 1992-11-06 1992-11-06 竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方法 Pending JPH06143380A (ja)

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JP32272392A JPH06143380A (ja) 1992-11-06 1992-11-06 竪形型締め装置の安全ブレーキ装置作動方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017087493A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 株式会社名機製作所 竪型成形機および竪型成形機の制動部故障検出方法
CN110116484A (zh) * 2019-04-23 2019-08-13 海天塑机集团有限公司 一种电动注塑机的缓冲刹车机构

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