JP2017082413A - 漂流物捕捉用柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易かつ安価に製造することができる漂流物捕捉用柵を提供する。【解決手段】端部支柱1と、端部支柱1間に取付手段5を介して張り渡されるワイヤーロープ3とからなる漂流物捕捉用柵において、ワイヤーロープ3の端部には、ねじ棒4が固定され、取付手段5は、端部支柱1にこれを貫通して固定されるロープガイドと、ねじ棒4に螺合するナット8とからなり、前記ロープガイドは、ワイヤーロープ3が挿通される管状のロープガイド本体と、前記ロープガイド本体の内側端に固定された内側フランジ部材と、前記ロープガイド本体の外側端に固定された外側フランジ部材とからなり、ナット8は、前記ロープガイド本体に挿通され、前記外側フランジ部材から突出するねじ棒4に螺合する。【選択図】図1

Description

この発明は、漂流物捕捉用柵、特に、容易かつ安価に製造することができる漂流物捕捉用柵に関するものである。
例えば、津波襲来時の押し波によって、海上から陸上に向かって流される小型船舶や木材などの漂流物から町を守り、一方、その後の引き波時において、陸上のコンテナや車などの海上への流出を防止するために、海上と陸上との境となる岸壁や護岸などに漂流物捕捉用柵が設置されている。
漂流物捕捉用柵の一例を、図面を参照しながら説明する。以下、この漂流物捕捉用柵を従来柵という。
図8は、従来柵を示す正面図、図9は、図8のA−A断面図、図10は、従来柵における支柱とワイヤーロープとの取付部分を示す正面図、図11は、図10のB矢視図である。
図8から図11において、21は、端部支柱、22は、中間支柱、23は、ワイヤーロープである。ワイヤーロープ23は、端部支柱21間に中間支柱22を貫通して張り渡されている。ワイヤーロープ23の端部には、図10に示すように、ねじ棒24が固定され、ねじ棒24は、後述する取付金具にねじ止めされる。
25は、端部支柱21にワイヤーロープ23の端部を取り付けるための取付金具であり、図10、図11に示すように、端部支柱21の内側に溶接されている。ワイヤーロープ23は、その端部のねじ棒24を取付金具25に通し、座金26を介してナット27を締めることにより、端部支柱21に固定されている。
28は、図9に示すように、中間支柱22に取り付けられた管状のロープガイドであり、ワイヤーロープ23は、ロープガイド28を介して中間支柱22に通されている。ロープガイド28の一例は、特許文献1に開示されている。
従来柵によれば、端部支柱21間に中間支柱22を貫通してワイヤーロープ23を仮止めし、ナット27を座金26を介してねじ棒24に螺合させ、ナット27を締めることによって、ワイヤーロープ23に所定の張力を付与した状態で、ワイヤーロープ23を端部支柱21間に張り渡すことができる。
意匠登録第1325846号公報
従来柵によれば、端部支柱21間にワイヤーロープ23を張り渡すことはできるが、以下のような問題があった。
漂流物捕捉時にワイヤーロープ23に生じる張力は、端部支柱21の内側に取り付けられた取付金具25を介して端部支柱21に作用するために、強度の高い取付金具25を使用する必要があるが、これには、取付金具25を大型化する必要性があるとともに、端部支柱21への取付金具25の取付強度を高める必要性がある。
しかし、取付金具25を大型化すると、その分、取付金具25の製造コストが高くなる。また、端部支柱21と取付金具25との取付強度を高めるには、端部支柱21と取付金具25との溶接サイズを大きくする必要があるので、その分、柵の構築に余分な時間と手間を要する。
従って、この発明の目的は、容易かつ安価に製造することができる漂流物捕捉用柵を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、端部支柱と、前記端部支柱間に取付手段を介して張り渡されるワイヤーロープとからなる漂流物捕捉用柵において、前記ワイヤーロープの端部には、ねじ棒が固定され、前記取付手段は、前記端部支柱に前記端部支柱を貫通して固定されるロープガイドと、前記ねじ棒に螺合するナットとからなり、前記ロープガイドは、前記ワイヤーロープが挿通される管状のロープガイド本体と、前記ロープガイド本体の内側端に固定された内側フランジ部材と、前記ロープガイド本体の外側端に固定された外側フランジ部材とからなり、前記ナットは、前記ロープガイド本体に挿通され、前記外側フランジ部材から突出する前記ねじ棒に螺合することに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記外側フランジ部材は、前記内側フランジ部材より大径であることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記内側フランジ部材に形成された開口および前記外側フランジ部材に形成された開口は、それぞれ外方に向かって広がっていることに特徴を有するものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3の何れか1つに記載の発明において、前記内側フランジ部材および前記外側フランジ部材は、それぞれ隅肉溶接により前記端部支柱に固定されていることに特徴を有するものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4の何れか1つに記載の発明において、前記ナットは、前記ねじ棒に座金を介して螺合することに特徴を有するものである。
この発明によれば、端部支柱に、これを貫通して、取付手段を構成するロープガイドを取り付け、前記ロープガイドの外側フランジ部材から突出するワイヤーロープのねじ棒にナットを座金を介して螺合させ、かくして、前記ワイヤーロープの端部を前記端部支柱に固定することにより、漂流物の捕捉により前記ワイヤーロープに生じる張力は、前記外側フランジ部材を介して前記端部支柱に作用する。この結果、前記取付手段を大型化して強度を高める必要がないので、前記取付手段を安価に製造することができる。
また、この発明によれば、前記外側フランジ部材の前記端部支柱への固定は、隅肉溶接のみで済むので、前記取付手段の溶接サイズは、小さくて済む。この結果、柵の構築に余分な時間と手間を要しない。
以上のことから、この発明によれば、漂流物捕捉用柵を容易かつ安価に製造することができる。
この発明の漂流物捕捉用柵を示す正面図である。 図1のA−A断面図である。 この発明の漂流物捕捉用柵における外側フランジ部材と端部支柱との固定部分を示す部分断面図である。 図3のB矢視図である。 この発明の漂流物捕捉用柵におけるロープガイドを示す断面図である。 図5のC矢視図である。 図5のD矢視図である。 従来柵を示す正面図である。 図8のA−A断面図である。 従来柵における支柱とワイヤーロープとの取付部分を示す正面図である。 図10のB矢視図である。
この発明の漂流物捕捉用柵の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の漂流物捕捉用柵を示す正面図、図2は、図1のA−A断面図、図3は、この発明の漂流物捕捉用柵における外側フランジ部材と端部支柱との固定部分を示す部分断面図、図4は、図3のB矢視図である。
図1から図4において、1は、端部支柱、2は、中間支柱、3は、ワイヤーロープである。ワイヤーロープ3は、端部支柱1間に中間支柱2を貫通して張り渡されている。ワイヤーロープ3の端部には、図2に示すように、ねじ棒4が固定され、ねじ棒4は、後述する取付手段にねじ止めされる。
5は、端部支柱1にワイヤーロープ3の端部を取り付けるための取付手段である。取付手段5は、端部支柱1に端部支柱1を貫通して固定されるロープガイド6と、ねじ棒4に座金7を介して螺合するナット8とからなっている。
ロープガイド6は、図5に示すように、ワイヤーロープ3が挿通される管状のロープガイド本体9と、ロープガイド本体9の内側端に固定された内側フランジ部材10と、ロープガイド本体9の外側端に固定された外側フランジ部材11とからなっている。内側フランジ部材10および外側フランジ部材11は、それぞれ隅肉溶接により端部支柱1に固定されている。
ナット8は、ロープガイド本体9に挿通され、外側フランジ部材11から突出するねじ棒4に座金7を介して螺合する。漂流物の捕捉によりワイヤーロープ3に生じる張力は、ナット8および外側フランジ部材11を介して端部支柱1に作用するが、外側フランジ部材11は端部支柱1の外側に固定されているので、外側フランジ部材11の端部支柱1への固定強度は、隅肉溶接で十分に得ることができる。
外側フランジ部材11は、内側フランジ部材10より大径である。これは、漂流物の捕捉によりワイヤーロープ3に生じる張力は、外側フランジ部材11を介して端部支柱1に作用するので、張力を分散して端部支柱1に作用させるためである。
内側フランジ部材10に形成された開口(O1)および外側フランジ部材11に形成された開口(O2)は、それぞれ外方に向かって広がっている。これは、ワイヤーロープ3をロープガイド本体9内に通しやすく、また、ワイヤーロープが傷つくことを防止するためである。
中間支柱2には、従来柵におけると同様な管状のロープガイド28が取り付けられ、ワイヤーロープ3は、ロープガイド28を介して中間支柱2に通されている。
この発明の漂流物捕捉用柵によれば、端部支柱1間に中間支柱2を貫通してワイヤーロープ3を仮止めし、外側フランジ部材11から突出するねじ棒4にナット8を螺合させて、ナット8を座金7を介して締めることによって、ワイヤーロープ3に所定の張力を付与した状態で、ワイヤーロープ3を端部支柱1間に張り渡すことができる。
以上、説明したように、この発明によれば、端部支柱1に、これを貫通して、取付手段5を構成するロープガイド6を取り付け、ロープガイド6の外側フランジ部材11から突出するワイヤーロープ3のねじ棒4にナット8を座金7を介して螺合させ、かくして、ワイヤーロープ3の端部を端部支柱1に固定することにより、漂流物の捕捉によりワイヤーロープ3に生じる張力は、外側フランジ部材11を介して端部支柱1に作用する。この結果、取付手段5を大型化して強度を高める必要がないので、取付手段5を安価に製造することができる。
また、この発明によれば、外側フランジ部材11の端部支柱1への固定は、隅肉溶接のみで済むので、取付手段5の溶接サイズは、小さくて済む。この結果、柵の構築に余分な時間と手間を要しない。
以上のことから、この発明によれば、漂流物捕捉用柵を容易かつ安価に製造することができる。
1:端部支柱
2:中間支柱
3:ワイヤーロープ
4:ねじ棒
5:取付手段
6:ロープガイド
7:座金
8:ナット
9:ロープガイド本体
10:内側フランジ部材
11:外側フランジ部材
21:端部支柱
22:中間支柱
23:ワイヤーロープ
24:ねじ棒
25:取付金具
26:座金
27:ナット
28:ロープガイド

Claims (5)

  1. 端部支柱と、前記端部支柱間に取付手段を介して張り渡されるワイヤーロープとからなる漂流物捕捉用柵において、
    前記ワイヤーロープの端部には、ねじ棒が固定され、前記取付手段は、前記端部支柱に前記端部支柱を貫通して固定されるロープガイドと、前記ねじ棒に螺合するナットとからなり、前記ロープガイドは、前記ワイヤーロープが挿通される管状のロープガイド本体と、前記ロープガイド本体の内側端に固定された内側フランジ部材と、前記ロープガイド本体の外側端に固定された外側フランジ部材とからなり、前記ナットは、前記ロープガイド本体に挿通され、前記外側フランジ部材から突出する前記ねじ棒に螺合することを特徴とする漂流物捕捉用柵。
  2. 前記外側フランジ部材は、前記内側フランジ部材より大径であることを特徴とする、請求項1に記載の漂流物捕捉用柵。
  3. 前記内側フランジ部材に形成された開口および前記外側フランジ部材に形成された開口は、それぞれ外方に向かって広がっていることを特徴とする、請求項1または2に記載の漂流物捕捉用柵。
  4. 前記内側フランジ部材および前記外側フランジ部材は、それぞれ隅肉溶接により前記端部支柱に固定されていることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載の漂流物捕捉用柵。
  5. 前記ナットは、前記ねじ棒に座金を介して螺合することを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載の漂流物捕捉用柵。
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