JP2017077274A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】意匠性を高め、スピン性能も十分に得られるゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】フェース面2に複数のスコアライン3と複数の略直線状の細溝4を形成し、細溝4により連続模様を形成した。連続模様を構成する単位5はそれぞれ独立した領域からなり、それぞれの領域の全面に細溝4を形成した。好ましくは、領域の外縁には輪郭線を形成しない。意匠性を高め、細溝が形成された領域を大きくして、降雨時においても十分なスピン性能を得ることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドに関する。
ゴルフにおけるバックスピンの量は、打球の結果を左右する大きな要素であり、特にショートアイアンやウェッジなどは、狙う領域が狭くなるため、スピン量を多くすることが望ましい。このような目的で、フェース面にスコアラインとは別に、細溝を多数設けることが知られている(特許文献1)。細溝の加工方法としては、切削、プレス、レーザーなどが知られている。
ところで、このスピン量の性能をさらに改善する目的で、本出願人は、フェース面に極細の溝を多数設けることを提案した(特許文献2)。これによれば、特に雨天時など濡れた状態でスピン量の低下を劇的に改善する効果がある。
また、これに加え、極細溝を一部間引くことで、意匠性を高めることを提案した(特許文献3)。しかし、ここで開示されているのは直線状のミリングだけであって、意匠性の向上はまだ改善の余地があった。また、溝の間引き、即ち加工していない個所を残すと、加工した箇所との段差が大きくなり、十分な表面粗さを得ることができないという課題があった。具体的には、算術平均粗さRaが小さめ、最大断面高さRtが大きめになり、スピン性能を高めるためには、ルールの上限近くまでRaを大きくすることが好ましい。なお、ルール上限値は、Ra=4.5μm以下、Rt=25μm以下である。
特開2011−234748号公報 特開2013−169413号公報 特開2015−107227号公報
そこで、本発明では、意匠性を高め、スピン性能も十分に得られるゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
本発明のゴルフクラブヘッドは、フェース面に複数のスコアラインと複数の略直線状の細溝が形成されたゴルフクラブヘッドであって、前記細溝により連続模様が形成されたことを特徴とする。
また、前記連続模様を構成する単位はそれぞれ独立した領域からなり、それぞれの前記領域の全面に前記細溝が形成されたことを特徴とする。
また、前記領域の外縁に輪郭線が形成されていないことを特徴とする。
また、すべての前記単位において前記細溝の向きを同じにしたことを特徴する。
また、一部の前記単位において前記細溝の向きを他の前記単位とは異ならせたことを特徴とする。
さらに、前記連続模様を構成する単位は丸形、三角形、四角形、六角形のいずれかであることを特徴とする。
本発明のゴルフクラブヘッドによれば、フェース面に複数のスコアラインと複数の略直線状の細溝が形成されたゴルフクラブヘッドであって、前記細溝により連続模様が形成されたので、意匠性を高め、スピン性能も十分に得られる。
また、前記連続模様を構成する単位はそれぞれ独立した領域からなり、それぞれの前記領域の全面に前記細溝が形成されたので、細溝が形成された領域を大きくして、降雨時においても十分なスピン性能を得ることができる。
また、前記領域の外縁に輪郭線が形成されていないので、満足するスピン性能を得ることができる。
また、すべての前記単位において前記細溝の向きを同じにし、又は、一部の前記単位において前記細溝の向きを他の前記単位とは異ならせ、或いは、前記連続模様を構成する単位は丸形、三角形、四角形、六角形のいずれかであることにより、さらなる意匠性の向上を図ることができる。
実施例1のゴルフクラブヘッドの正面図である。 同上、左上部の部分拡大図である。 同上、図2の中央上下方向の端面図である。 同上、フェース面の平均粗さRaを示すグラフである。 同上、フェース面の平均粗さRtを示すグラフである。 同上、バックスピン量を示すグラフである。 実施例2のゴルフクラブヘッドの正面図である。 実施例3のゴルフクラブヘッドの正面図である。 実施例4のゴルフクラブヘッドの正面図である。 実施例5のゴルフクラブヘッドの正面図である。
以下、本発明のゴルフクラブヘッドの実施例について、添付した図面を参照しながら説明する。
本実施例のゴルフクラブヘッドを示す図1〜3において、1はアイアン型のゴルフクラブヘッドであり、ゴルフクラブヘッド1のフェース面2には、複数のスコアライン3が相互に平行に形成されている。
フェース面2には、スコアライン3と直交する方向に複数の略直線状の細溝4が形成され、複数の細溝4により、複数の六角形の単位5が規則正しく略隙間なく整列した連続模様が形成されている。なお、単位5はそれぞれ独立した領域からなり、領域の全面に細溝4が形成されている。それぞれの単位5の領域において、細溝4は、溝幅、ピッチともに50μmとなっており、長さは、単位5の領域の形状に応じた長さになっている。また、この細溝4は、スコアライン3内に入り込んで形成されている。
また、それぞれの単位5の領域の外縁には輪郭線が形成されておらず、スコアライン3と直交する方向の細溝4のみによって六角形の単位5の形状が形成されている。なお、単位5の領域の外縁に輪郭線を形成すると、そこに深い溝ができてRtの数値が大きくなりやすく、反対にRtの数値を小さくしようとするとRaも小さくなり、ルール上限値を守りながら満足するスピン性能を得ることができないので、好ましくない。
なお、本実施例において、すべての単位5において細溝4の向きが同じになっているが、一部の単位5において細溝4の向きを異ならせてもよい。一部の単位5において細溝4の向きを異ならせた場合には、細溝4の向きによって光の反射の方向が異なるため、例えば、細溝4の向きをスコアライン3と直交する方向とした単位5では単位5の形状が明るく表れ、細溝4の向きをスコアライン3と平行な方向とした一部の単位5では単位5の形状が暗く表れる。このように、使用者によって視認される明るさが一部の単位5において他の単位5とは異なることになり、細溝4の向きを異ならせた単位5を適宜配置することにより、フェース面2を美観に優れたものとすることが可能となる。
細溝4は、レーザー加工を含む工程により形成される。具体的には、まず、ゴルフクラブヘッド1の素地を研磨し、この素地上に第1のめっき層としてのニッケルめっき層を形成し、その後、ニッケルめっき層にレーザー加工により細溝4を施す。その上に第2のめっき層としてのクロムめっき層を形成する。なお、めっき層は1層であってもよい。
実際に作成した本実施例の連続模様を構成する六角形の単位の領域の全面にそれぞれ細溝を施したゴルフクラブヘッドについて、平均粗さRaとRtを測定した。また、比較のために、細溝を施していない通常のゴルフクラブヘッドと、フェース面の全面に細溝を施したゴルフクラブヘッドについても測定した。なお、細溝は、幅が50μm、ピッチが50μm、深さが20μmになるように形成した。その結果を図4、図5に示す。
本実施例のゴルフクラブヘッドはRa=3.04、Rt=22.44、フェース面の全面に細溝を施したゴルフクラブヘッドはRa=2.87、Rt=17.55、細溝を施していないゴルフクラブヘッドはRa=1.12、Rt=14.08となり、本実施例のゴルフクラブヘッドが、Ra、Rtともに最も高い数値を示した。
また、上記の平均粗さを測定したゴルフクラブヘッドについて、打撃時のボールのバックスピン量を評価した。なお、いずれのゴルフクラブヘッドも、ロフト角は56°のウェッジであり、細溝に関する条件を除く条件は同一とし、フェース面が乾燥したドライ条件と、フェース面とボールを水で濡らしたウェット条件にて、スウィングロボットを用いて評価を行った。その結果を図6に示す。
フェース面が乾燥したドライ条件において、本実施例のゴルフクラブヘッドのバックスピン量は7761rpm、フェース面の全面に細溝を施したゴルフクラブヘッドのバックスピン量は7742rpm、細溝を施していないゴルフクラブヘッドのバックスピン量は7731rpmであり、バックスピン量にほとんど差が見られなかった。
一方、フェース面を水で濡らしたウェット条件において、本実施例のゴルフクラブヘッドのバックスピン量は7604rpm、フェース面の全面に細溝を施したゴルフクラブヘッドのバックスピン量は7602rpm、細溝を施していないゴルフクラブヘッドのバックスピン量は5781rpmであり、細溝を形成していないゴルフクラブヘッドにおいてバックスピン量がドライ条件の75%に低下したのに対し、本実施例のゴルフクラブヘッドとフェース面の全面に細溝を施したゴルフクラブヘッドのバックスピン量はドライ条件の98%に低下したに過ぎなかった。
したがって、本実施例のゴルフクラブヘッドによれば、降雨時のウェット条件、非降雨時のドライ条件の両方において、バックスピン量の変化を確実に抑制することができることが実証された。
以上のように、本実施例のゴルフクラブヘッドは、フェース面2に複数のスコアライン3と複数の略直線状の細溝4が形成されたゴルフクラブヘッド1であって、前記細溝4により連続模様が形成されたので、意匠性を高め、スピン性能も十分に得られる。
また、前記連続模様を構成する単位5はそれぞれ独立した領域からなり、それぞれの前記領域の全面に前記細溝4が形成されたので、細溝が形成された領域を大きくして、降雨時においても十分なスピン性能を得ることができる。
また、前記領域の外縁に輪郭線が形成されていないので、満足するスピン性能を得ることができる。
また、すべての前記単位5において前記細溝の向きを同じにし、前記連続模様を構成する単位5は六角形であることにより、さらなる意匠性の向上を図ることができる。
本実施例のゴルフクラブヘッドは、図7に示すように、単位5の形状を丸形とし、隣り合うスコアライン3の間に単位5を配置したほかは、上記実施例1と同じである。
本実施例においても、高い意匠性と十分なスピン性能を兼ね備えることができる。
本実施例のゴルフクラブヘッドは、図8に示すように、単位5の形状を丸形としたほかは、上記実施例1と同じである。
本実施例においても、高い意匠性と十分なスピン性能を兼ね備えることができる。
本実施例のゴルフクラブヘッドは、図9に示すように、単位5の形状を四角形としたほかは、上記実施例1と同じである。
本実施例においても、高い意匠性と十分なスピン性能を兼ね備えることができる。
本実施例のゴルフクラブヘッドは、図10に示すように、単位5の形状を三角形としたほかは、上記実施例1と同じである。
本実施例においても、高い意匠性と十分なスピン性能を兼ね備えることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。本実施例はアイアンタイプのゴルフクラブヘッドで説明したが、ドライバーなどウッドタイプのゴルフクラブヘッドでも実施可能である。
1 ゴルフクラブヘッド
2 フェース面
3 スコアライン
4 細溝
5 単位

Claims (6)

  1. フェース面に複数のスコアラインと複数の略直線状の細溝が形成されたゴルフクラブヘッドであって、前記細溝により連続模様が形成されたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記連続模様を構成する単位はそれぞれ独立した領域からなり、それぞれの前記領域の全面に前記細溝が形成されたことを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記領域の外縁に輪郭線が形成されていないことを特徴とする請求項2記載のゴルフクラブヘッド。
  4. すべての前記単位において前記細溝の向きを同じにしたことを特徴する請求項2又は3記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 一部の前記単位において前記細溝の向きを他の前記単位とは異ならせたことを特徴とする請求項2又は3記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記連続模様を構成する単位は丸形、三角形、四角形、六角形のいずれかであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項記載のゴルフクラブヘッド。
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