JP2017072796A - 現像ローラ、及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像ローラ1は、軸体2と、軸体2の外周面上に設けられており、シリコーンゴムを含む弾性層3と、弾性層3上に設けられており、ポリオール成分及びポリイソシアネート成分を含有する樹脂原料の硬化物を含む被覆層4と、を備える。被覆層4の外周面は、硫黄系シランカップリング剤由来の構造を含む材料で構成されている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第一実施形態に係る現像ローラ1の概略正面図である。図2は、図1に示すII−II線に沿った現像ローラ1の断面を示す断面図である。図3は、図1に示すIII−III線に沿った現像ローラ1の断面を示す断面図である。本実施形態に係る現像ローラ1は、軸体2と、軸体2の外周面上に設けられており、シリコーンゴムを含む弾性層3と、弾性層3上に設けられており、ポリオール成分及びポリイソシアネート成分を含有する樹脂原料の硬化物を含む被覆層4と、を備える。
軸体2は、導電特性を有しているものであってよい。軸体2としては、従来公知の現像ローラに用いられる軸体を用いることができる。軸体2は、例えば、鉄、アルミニウム、ステンレス鋼及び真鍮からなる群より選択される少なくとも一種の金属で構成されていてよい。このような軸体2は、「芯金」と言い換えることができる。
弾性層3は、シリコーンゴムを含むゴム材料で構成されている。本実施形態では、弾性層3がシリコーンゴムを含むことで、圧縮永久歪みを低減することができると共に、低温環境下における柔軟性に優れるという効果が得られる。
ゴム組成物は、架橋によりシリコーンゴムを構成するゴム成分を含有する。このようなゴム成分としては、例えば、オルガノポリシロキサン等のシリコーン生ゴムが挙げられる。
RnSiO(4−n)/2
[Rは、置換されていてもよい一価の炭化水素基を示す。炭化水素基の炭素数は、1〜12が好ましく、1〜8がより好ましい。複数のRは同一でも異なっていてもよい。nは1.95〜2.05の整数を示す。]
第一実施形態において、被覆層4は、樹脂原料の硬化物を含む樹脂材料で構成されている。樹脂原料は、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、硫黄系シランカップリング剤とを含有し、樹脂原料の硬化物は硫黄系シランカップリング剤由来の構造を含む。
以下では、本発明の第二実施形態に固有の特徴について主に説明する。以下に記載された事項を除いて、第二実施形態は第一実施形態と同様であってよい。以下では、第二実施形態と第一実施形態との共通点については記載しない。
第二実施形態において、被覆層4は、外周面が硫黄系シランカップリング剤で表面処理されている。かかる被覆層4は、樹脂原料の硬化物を含む樹脂材料からなる被覆層5と、被覆層5上に設けられており、硫黄系シランカップリング由来の構造を含む材料で構成されている表面処理層6とを備える。表面処理に用いられる硫黄系シランカップリング剤は、上記第一実施形態において用いられる硫黄系シランカップリング剤と同様であってよい。
<ゴム組成物の調製>
両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度300)100質量部、疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、R−972、BET比表面積:110m2/g)1質量部、珪藻土(オプライトW−3005S、北秋珪藻土社製、平均粒径:6μm、嵩密度:0.25g/cm3)40質量部、及び、アセチレンブラック(デンカブラックHS−100、電気化学工業社製)5質量部をプラネタリーミキサーに入れ、30分撹拌した。次いで、得られた混合物を、3本ロールに1回通し、これを再度プラネタリーミキサーに戻した。ここに、架橋剤として、両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H量0.0060mol/g)を2.1質量部、反応制御剤として、エチニルシクロヘキサノールを0.1質量部、付加反応触媒として、白金触媒(Pt濃度1%)を0.1質量部添加した後、15分撹拌して混練した。上記操作によりゴム組成物を調製した。
冷却管、温度計、水分受容器、窒素導入管及び減圧装置を備えたセパラブルフラスコに、1,6−ヘキサンジオール709質量部及び1,2,4−ブタントリオール212質量部、アジピン酸472質量部及びイソフタル酸498質量部、p−トルエンスルホン酸0.5質量部、トルエン50質量部を仕込み、反応溶液を得た。次いで、セパラブルフラスコに窒素を流しながら、且つ、反応溶液を撹拌しながら、2時間かけて180℃に加温した。加温中、各成分が溶融混合し、反応溶液全体が均一となったこと、及び、水とトルエンとの混合物が流出したことを確認した。180℃まで昇温後、同温度で2時間撹拌し、ポリオールとカルボン酸を脱水縮合させた。次いで、フラスコ内の圧力を20mmHgまで徐々に減圧し、この圧力で1時間かけてトルエンを留去しつつ、引き続き脱水縮合を行った。その後冷却してポリエステルポリオールを得た。
ポリオール成分28質量部と、ポリイソシアネート成分14質量部と、硫黄系シランカップリング剤5質量部と、ジブチル錫ジラウレート(商品名:ジ−n−ブチルすずジラウレート、昭和化学社製)0.03質量部と、カーボンブラック(商品名:トーカブラック#5500、東海カーボン社製)5質量部と、ウレタン樹脂からなる微粒子(商品名:アートパールP−600T、平均粒径6μm、根上工業社製)10質量部とを混合し、樹脂原料を調製した。ポリオール成分としては、上記操作により得られたポリエステルポリオールを用いた。ポリイソシアネート成分としては、ヘキサメチレンジイソシアネート(商品名:デュラネートTPA−100、旭化成社製)を用いた。硫黄系シランカップリングとしては、トリエトキシシリルチオプロピルトリメトキシシラン(商品名:X−12−1056ES 信越化学工業社製)を用いた。ポリエステルポリオールが有する水酸基のモル数m1に対する、ヘキサメチレンジイソシアネートが有するイソシアネート基のモル数m2の比m2/m1は1.1であった。
快削鋼SUM23で構成されている軸体(直径8mm、長さ282mm)の表面にシリコーン系プライマー(商品名:プライマーNo.4、信越化学工業社製)を塗布した後、ギヤオーブン中で150℃乾燥させた。この操作により、軸体の外周面をプライマー処理した。
樹脂原料の調製工程において、硫黄系シランカップリング剤として、X−12−1154(商品名、信越化学工業社製)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2の現像ローラを作製した。被覆層の厚さは6μmであった。得られた被覆層の外周面は、硫黄系シランカップリング剤由来の構造を含む材料で構成されている。
樹脂原料の調製工程において、硫黄系シランカップリング剤を配合しなかったこと以外は、実施例1と同様にして実施例3の樹脂原料を調製した。
樹脂原料の調製工程において、ポリポリオール成分として、ポリカーボネートジオール(商品名:デュラノールT5652、旭化成ケミカルズ社製)を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例4の現像ローラを作製した。被覆層の厚さは6μmであった。得られた被覆層の外周面は、硫黄系シランカップリング剤由来の構造を含む材料で構成されている。
樹脂原料の調製工程において、硫黄系シランカップリング剤を用いなかったこと以外は、実施例1と同様にして、比較例1の現像ローラを作製した。被覆層の厚さは6μmであった。
樹脂原料の調製工程において、硫黄系シランカップリング剤に代えてエポキシ系シランカップリング剤を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、比較例2の現像ローラを作製した。被覆層の厚さは6μmであった。エポキシ系シランカップリング剤としては、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(商品名:KBM−403、信越化学工業社製)を用いた。
樹脂原料の調製工程において、硫黄系シランカップリング剤に代えてイソシアネート系カップリング剤を用いたところ、樹脂原料の調製時に配合成分がゲル化したため、樹脂原料を弾性層上に塗布することができなかった。なお、イソシアネート系カップリング剤としては、3−イソシアネートプロピルトリエトキシシラン(商品名:KBE−9007、信越化学工業社製)を用いた。
実施例及び比較例で作製した現像ローラの帯電性を、スタティックオネストメーター(シシド静電気(株)製)を用いて評価した。帯電性の評価では、印加電圧8KV、回転数1300rpmの条件で現像ローラに電圧を印加し、電圧を印加してから30秒後の現像ローラの帯電圧を測定した。結果を表1に示す。
実施例及び比較例で作製した現像ローラそれぞれについて、カッターを用いて被覆層を1mm間隔で25マスの碁盤目にカットし、碁盤目試験を行い、被覆層と弾性層との接着性を評価した。結果を表1に示す。なお、表中の数字は、試験を行った25マスのうち、被覆層の剥がれが発生したマスの数を示す。
画像形成装置としてC610dn2(型番、沖データ社製)を用意した。この画像形成装置の現像ローラとして実施例及び比較例の現像ローラを用いて、実施例及び比較例の現像ローラそれぞれについて印字評価を行った。具体的には、以下の方法により印字評価を行った。
Claims (9)
- 軸体と、
前記軸体の外周面上に設けられており、シリコーンゴムを含む弾性層と、
前記弾性層上に設けられており、ポリオール成分及びポリイソシアネート成分を含有する樹脂原料の硬化物を含む被覆層と、
を備え、
前記被覆層の外周面が、硫黄系シランカップリング剤由来の構造を含む材料で構成されている、現像ローラ。 - 前記樹脂原料が、硫黄系シランカップリング剤を更に含有する、請求項1に記載の現像ローラ。
- 前記樹脂原料における硫黄系シランカップリング剤の含有量が、前記ポリオール成分及び前記ポリイソシアネート成分の合計量100質量部に対して、0.1質量部以上30質量部以下である、請求項2に記載の現像ローラ。
- 前記被覆層の外周面が、硫黄系シランカプリング剤で表面処理されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 前記被覆層が、カーボンブラックを更に含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 前記被覆層における前記カーボンブラックの含有量が、前記硬化物100質量部に対して、1質量部以上100質量部以下である、請求項5に記載の現像ローラ。
- 前記ポリオール成分が、ポリカーボネートポリオール、ポリエステルポリオール、及びこれらの共重合体からなる群より選択される少なくとも一種を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 軸体の外周面上にシリコーンゴムを含む弾性層を形成する第一の工程と、
前記弾性層上に塗布された、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分及び硫黄系シランカップリング剤を含有する樹脂原料を硬化させて、前記樹脂原料の硬化物を含む被覆層を形成する第二の工程と、
を備える、現像ローラの製造方法。 - 軸体の外周面上にシリコーンゴムを含む弾性層を形成する第一の工程と、
前記弾性層上に塗布された、ポリオール成分及びポリイソシアネート成分を含有する樹脂原料を硬化させて、前記樹脂原料の硬化物を含む被覆層を形成する第二の工程と、
前記被覆層の外周面を硫黄系シランカップリング剤で表面処理する第三の工程と、
を備える、現像ローラの製造方法。
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