JP2017069073A - コネクタホルダ - Google Patents
コネクタホルダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017069073A JP2017069073A JP2015194314A JP2015194314A JP2017069073A JP 2017069073 A JP2017069073 A JP 2017069073A JP 2015194314 A JP2015194314 A JP 2015194314A JP 2015194314 A JP2015194314 A JP 2015194314A JP 2017069073 A JP2017069073 A JP 2017069073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- wire
- holder
- holding hole
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
Description
また、電線等の線状をなすワイヤを車体へ配線・配管する際、その途中を車体フレームへ取付けられた支持装置を介してガイドもしくは保持するものもある。
例えば、特許文献1にはワイヤの中間部をガイドするための支持装置が記載されており、このワイヤの支持装置は、左右方向(車幅方向)へ長い板状部材の中央部を上方へ凸に湾曲させて車体フレームへ上から重ね、さらに左右方向へ延出する部分の先端を上方へ折り曲げることにより左右部分を上方へ開放された収納部とし、この収納部へワイヤを収納するとともに、支持装置の上から燃料タンクで押さえつけることにより、支持装置を車体フレームへ固定すると同時に、ワイヤを収納部内へ保持させるようになっている。
また、複数のワイヤをひとまとめにして車体へ保持させるものとして、例えば、下向きに開放された略U字状の嵌合部と、上向きに開放された略U字状の止め部を一体に有する略S字状の止め具を設け、嵌合部を車体へ嵌合固定し、止め部に複数のワイヤを一緒に支持させたものもある。
しかも上記支持装置は、収納部が複数のワイヤを緩く収容するように大きな容量になっているため、ワイヤは少なくも左右方向の動きが自由になり確実に固定されないため、ワイヤをガイドできるが、固定することが難しかった。
また、上記止め具は止め部を折り曲げる等すれば複数のワイヤを固定できるが、この折り曲げ程度を適切に調節しなければならないので、精度良く固定するには手間がかかった。
一方、ワイヤ配線部の近くには、コネクタホルダが設けられていることがある。そこでこのコネクタホルダを利用してワイヤを保持できれば、専用のワイヤ保持部材を省略可能になり、さらにワイヤを簡単に固定できる可能性があることを着想した。
そこで、本発明は、コネクタホルダを利用してワイヤを保持し、部品点数を増大させずに、ワイヤとコネクタを容易に保持できるコネクタホルダを提供することを目的とする。
前記コネクタホルダ(44)には、前記コネクタを保持するコネクタ保持孔(74、75)と、ワイヤ(60、61、62、63)を保持するワイヤ保持孔(70、73)とが設けられ、
このコネクタ保持孔の一部には前記コネクタホルダの外部に連通する切り欠き部(72a、72b)が形成され、
この切り欠き部(72a、72b)と異なる位置で前記コネクタ保持孔(74、75)の他の一部に前記ワイヤ保持孔(70、73)と連通する連通部(71a、71b)を形成したことを特徴とする。
前記コネクタ(54、55)は、第1の電線(54c、55c)の端部に配置された第1コネクタ(54a、55a)と、
第2の電線(54d、55d)の端部に配置された第2コネクタ(54b、55b)と、
これら第1コネクタ(54a、55a)と第2コネクタ(54b、55b)とを結合するロック部(59a、59b)とを備え、
このロック部(59a、59b)は、少なくとも一部が前記切り欠き部(72a、72b)に収納されることを特徴とする。
前記コネクタホルダ(44)には前記コネクタ保持孔(74、75)と前記ワイヤ保持孔(70、73)が形成されるホルダ部(50)が構成され、
前記第1コネクタ(54a、55a)には前記ホルダ部(50)の一側面に当接する第1壁部(54e、55e)が構成され、
前記第2コネクタ(54b、55b)には前記ホルダ部(50)の他側面に当接する第2壁部(54g、55g)が構成され、
前記第1壁部と前記第2壁部とで前記ホルダ部(50)を挟持することを特徴とする。
ヘッドパイプ(20)から後方へ延びる左右一対のメインフレーム(22)と、
前記メインフレームの後部から後方へ延びるシートレール(26)とで構成される鞍乗り型車両で、
前記左右一対のメインフレーム(22)の上面にまたがるように前記コネクタホルダ(44)が配置され、
前記コネクタ保持孔(74、75)は前記ホルダ部(50)に複数構成されるとともに、車幅方向に並べて配置されていることを特徴とする。
上面視で前記コネクタ保持孔(74、75)は前記左右一対のメインフレーム(22)の間に配置され、
後面視で前記コネクタホルダ(44)の上面には荷重受け部(52)が左右一対のメインフレーム(22)間をつなぐように構成されていることを特徴とする。
前記荷重受け部(52)の一部には前記切り欠き部(72a、72b)が構成され、
前記荷重受け部(52)のうち前記切り欠き部(72a、72b)に臨む部分(52a)は前記切り欠き部(72a、72b)に沿うように前記コネクタ保持孔(74、75)まで形成されていることを特徴とする。
そのうえ、コネクタを外すだけでワイヤも開放することができるため、メンテナンス時の工程も削減できる。
さらに、第1壁部と第2壁部でコネクタホルダを挟持することで、コネクタ保持孔挿通方向へのコネクタの移動を規制できる。
これにより、コネクタがコネクタホルダへ強固に固定されるため、コネクタでワイヤを強固に固定できることになる。このため、コネクタホルダにより、ワイヤとコネクタの双方を強固に固定することができる。
また、コネクタホルダに上方より一定以上の外力がかかった際には、左右のメインフレーム間をつなぐように荷重受け部が構成され、コネクタホルダが高剛性になっているため、荷重受け部で外力を受け止め、コネクタやワイヤへ不適切に大きな力が掛からないようにすることができる。
図1に示す自動二輪車は、車体フレーム10の前後に前輪12と後輪14を支持し、中間部にパワーユニット16を支持している。パワーユニット16の上方にはシート18が配置されている。このシート18に乗員が跨って走行するようになっている。
後輪14は、ピボットフレーム24に前端を軸着されたスイングアーム32の後端に支持され、スイングアーム32の後端部とシートレール26の後端部間にクッションユニット34が設けられている。
また、ハンドル軸28の上部は、ハンドルカバー40で覆われ、その前面にはヘッドライト42が臨んでいる。ハンドルカバー40の左右両側面には、図示しないがウインカも設けられ、さらに、上部にはメータが配置されている。このように、ヘッドパイプ20の前方や上方等の周辺部には、多くの電装品が配置されている。29はハンドルである。
コネクタホルダ44は、ヘッドライト42等へ接続する電線の接続部に設けられるコネクタを保持するための部材であり、詳細は後述する。コネクタホルダ44の上方は、センターカバー38により覆われている。センターカバー38のうちコネクタホルダ44の上方における部分は、上方から外力Fを受けることがある荷重受け面をなす。
荷重受け部52は、ホルダ本体部51の上端縁部及び左右両側端縁部を厚肉化したものである。
ホルダ部50には、車両左側から順に、コネクタA54、コネクタB55、コネクタC56、コネクタD57、コネクタ58が保持されている。この例では、5個のコネクタがほぼ一列に並んで保持されている。但し、保持されるコネクタの数は任意である。
各第2電線54d、55d、56d、57d、58dも車体一側(この例では左側)へ集められて束ねられ、外観上一本の太い集束線材をなすメインハーネス59になっている。メインハーネス59は図示しないが、ヘッドパイプ20の近傍を通ってヘッドパイプ20の前方へ配線される。
なお、ワイヤは、電線のみならず、リモートコントロール用ケーブルや流体通路をなすチューブもしくはホース等の各種線状部材の総称であり、いずれも含むものとする。後述する他のワイヤB、C、Dも同様である。
また、前方部分は、それぞれ前方へ延び、ワイヤB61はコネクタホルダ44の前端部に支持されているバンクアングルセンサ64のコネクタ64aへ接続している。
すなわち、ワイヤA60が挿通されているワイヤ保持孔70の上部であるコネクタ保持孔74との連通部71a(いずれも後述)をコネクタA54にて塞がれるため、ワイヤA60はワイヤ保持孔70から連通部71aを通って上方のコネクタ保持孔74へ抜け出すことができないので、上下方向の移動はワイヤ保持孔70内に制限される。
また、ワイヤA60のホルダ部50に対する挿通方向(すなわち前後方向)における移動は、固定する必要がない限りある程度許容され、この例では前後方向へ移動可能になっている。
ただし、センターカバー38は荷重受け面になっているため、上方から所定以上の大きな外力Fがかかると、センターカバー38が下方へ撓み変形して荷重受け部52へ接触し、さらにホルダ部50を下方へ押す。しかし、荷重受け部52が比較的大きな荷重受け面積を有し、かつ高剛性になっており、しかも左右の両端は円弧状部44aへ接続しているため、荷重受け部52はこの大きな外力Fに耐え、速やかに外力Fを円弧状部44aからメインフレーム22へ伝達して分散させるため、変形を免れることができる。
なお、コネクタ58のロック部59eのみは向きが他と90°異なって、いわば横向きになっている。
図6〜8は、コネクタホルダ44の単品図であり、図6は平面図、図7は正面図、図8は斜め上前方から示す斜視図である。
前端部右側の突部47aには、クランプバンド65(図2)を取付けるための孔47bが形成されている。また、前端部左側部47cにも、クランプバンド66(図2)を取付けるための孔47dが形成されている。
ガイド壁45dの上端部外側には、外方へ突出する突起45eが一体に形成され、ホルダーカバー80(図2)を係止するようになっている。ホルダーカバー80は、ホルダ部50の上方を中心に覆う防水カバーである。
ホルダ部50の本体部51には、左から順に、コネクタ保持孔74、75、76、77、78が形成されている。各コネクタ保持孔74、75、76、77、78は、対応するコネクタのうち、第1コネクタ54a、55a、56a、57a、58aの本体部が貫通する大きさ及び形状になっている。
ワイヤ保持孔70の幅は、ワイヤA60の線径程度に形成される。深さは任意である。
なお、荷重受け部52は、コネクタ保持孔74及び75の上方で、切り欠き部72a、72bにて分断されている(図6、8参照)。
まず、図4に示すように、ワイヤA60をワイヤ保持孔70へ入れ、ワイヤB61、ワイヤC62、ワイヤD63をワイヤ保持孔73へ入れる。このとき、ワイヤA60は予め後方側の部分60aと前方側の部分60bをコネクタ60cで結合してあれば、そのままの状態で上方から切り欠き部72aへ入れて下方へ移動させ、コネクタ保持孔74から連通部71aを通ってワイヤ保持孔70へ入れる。
なお、ワイヤA60を、後方側の部分60aと前方側の部分60bに分離してあれば、それぞれの端部をワイヤ保持孔70へ前後方向から差し込み、ワイヤ保持孔70内でコネクタ60cにより結合することもできる。
コネクタA54は、第1コネクタ54aの本体部を後方からコネクタ保持孔74へ差し込み、第1壁部54eをホルダ本体部51の後面へ当接させる。続いて第2コネクタ54bの本体部を前方から後方へ差し込み、第1コネクタ54aの本体部の周囲へ外嵌し、第2壁部54gをホルダ本体部51の前面へ当接させる。同時に、ロック爪部54hが切り込み部72aを通って、第1コネクタ54aのロック孔部54fへ係合してロックされる。
これにより、図3に示すように、ホルダ本体部51に固定されたコネクタB55は、連通部71bを塞ぐため、ワイヤB61、ワイヤC62及びワイヤD63はワイヤ保持孔73から連通部71bを通って上方のコネクタ保持孔75へ抜け出し、さらには切り欠き部72bから外方へ抜け出すことができなくなる。このため、ワイヤB61、ワイヤC62及びワイヤD63はワイヤ保持孔73内へ、上方への抜け止め及び左右方向への移動を規制された状態で容易に固定される。
しかも、各ワイヤA60、ワイヤB61、ワイヤC62及びワイヤD63をコネクタA54及びコネクタB55の取付だけで容易に固定できるようになる。
そのうえ、コネクタA54及びコネクタB55を外すだけで、各ワイヤA60、ワイヤB61、ワイヤC62及びワイヤD63をワイヤ保持孔70及び73から開放して出し入れ可能になるため、メンテナンスが容易になり、メンテナンス時の工程も削減できる。
さらに、切り欠き部72a、72bをワイヤ保持孔70、73と一直線上に形成するばかりでなく、互いに位置をずらせて設けることもできる。
さらに、ワイヤを保持できるコネクタ保持孔の数は1又は複数の任意である。
52:荷重受け部、54:コネクタA、55:コネクタB、54a・55a:第1コネクタ、54b・55b:第2コネクタ、59a・59b:ロック部、60・61・62・63:ワイヤ、70・73:ワイヤ保持孔、71a・71b:連通部、72a・72b:切り欠き部、74・75:コネクタ保持孔
Claims (6)
- 電線(54c、54d、55c、55d)の端部に設けられたコネクタ(54、55)を保持するコネクタホルダ(44)において、
前記コネクタホルダ(44)には、前記コネクタを保持するコネクタ保持孔(74、75)と、ワイヤ(60、61、62、63)を保持するワイヤ保持孔(70、73)とが設けられ、
このコネクタ保持孔の一部には前記コネクタホルダの外部に連通する切り欠き部(72a、72b)が形成され、
この切り欠き部(72a、72b)と異なる位置で前記コネクタ保持孔(74、75)の他の一部に前記ワイヤ保持孔(70、73)と連通する連通部(71a、71b)を形成したことを特徴とするコネクタホルダ。 - 前記コネクタ(54、55)は、第1の電線(54c、55c)の端部に配置された第1コネクタ(54a、55a)と、
第2の電線(54d、55d)の端部に配置された第2コネクタ(54b、55b)と、
これら第1コネクタ(54a、55a)と第2コネクタ(54b、55b)とを結合するロック部(59a、59b)とを備え、
このロック部(59a、59b)は、少なくとも一部が前記切り欠き部(72a、72b)に収納されることを特徴とする請求項1記載のコネクタホルダ。 - 前記コネクタホルダ(44)には前記コネクタ保持孔(74、75)と前記ワイヤ保持孔(70、73)が形成されるホルダ部(50)が構成され、
前記第1コネクタ(54a、55a)には前記ホルダ部(50)の一側面に当接する第1壁部(54e、55e)が構成され、
前記第2コネクタ(54b、55b)には前記ホルダ部(50)の他側面に当接する第2壁部(54g、55g)が構成され、
前記第1壁部と前記第2壁部とで前記ホルダ部(50)を挟持することを特徴とする請求項2記載のコネクタホルダ。 - ヘッドパイプ(20)から後方へ延びる左右一対のメインフレーム(22)と、
前記メインフレームの後部から後方へ延びるシートレール(26)とで構成される鞍乗り型車両で、
前記左右一対のメインフレーム(22)の上面にまたがるように前記コネクタホルダ(44)が配置され、
前記コネクタ保持孔(74、75)は前記ホルダ部(50)に複数構成されるとともに、車幅方向に並べて配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のコネクタホルダ。 - 上面視で前記コネクタ保持孔(74、75)は前記左右一対のメインフレーム(22)の間に配置され、
後面視で前記コネクタホルダ(44)の上面には荷重受け部(52)が左右一対のメインフレーム(22)間をつなぐように構成されていることを特徴とする請求項4記載のコネクタホルダ。 - 前記荷重受け部(52)の一部には前記切り欠き部(72a、72b)が構成され、
前記荷重受け部(52)のうち前記切り欠き部(72a、72b)に臨む部分(52a)は前記切り欠き部(72a、72b)に沿うように前記コネクタ保持孔(74、75)まで形成されていることを特徴とする請求項5記載のコネクタホルダ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015194314A JP6147827B2 (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | コネクタホルダ |
PH12016000312A PH12016000312A1 (en) | 2015-09-30 | 2016-09-09 | Connector holder |
MYPI2016001761A MY185326A (en) | 2015-09-30 | 2016-09-28 | Connector holder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015194314A JP6147827B2 (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | コネクタホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017069073A true JP2017069073A (ja) | 2017-04-06 |
JP6147827B2 JP6147827B2 (ja) | 2017-06-14 |
Family
ID=58495025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015194314A Expired - Fee Related JP6147827B2 (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | コネクタホルダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6147827B2 (ja) |
MY (1) | MY185326A (ja) |
PH (1) | PH12016000312A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111527022A (zh) * | 2017-12-20 | 2020-08-11 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑式车辆的控制单元支承结构 |
JP2021098457A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414392U (ja) * | 1977-05-23 | 1979-01-30 | ||
JPH01161581U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | ||
JPH07309275A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-11-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の部品取付構造 |
JP2001180554A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-07-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両における可撓性長尺物のクランプ |
JP2010233371A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Nissan Motor Co Ltd | コネクタ等固定部材構造 |
JP2012238570A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-12-06 | Sharp Corp | コネクタ保持構造、表示装置及びテレビ受像装置 |
-
2015
- 2015-09-30 JP JP2015194314A patent/JP6147827B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2016
- 2016-09-09 PH PH12016000312A patent/PH12016000312A1/en unknown
- 2016-09-28 MY MYPI2016001761A patent/MY185326A/en unknown
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414392U (ja) * | 1977-05-23 | 1979-01-30 | ||
JPH01161581U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | ||
JPH07309275A (ja) * | 1994-05-20 | 1995-11-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の部品取付構造 |
JP2001180554A (ja) * | 1999-12-21 | 2001-07-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両における可撓性長尺物のクランプ |
JP2010233371A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Nissan Motor Co Ltd | コネクタ等固定部材構造 |
JP2012238570A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-12-06 | Sharp Corp | コネクタ保持構造、表示装置及びテレビ受像装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111527022A (zh) * | 2017-12-20 | 2020-08-11 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑式车辆的控制单元支承结构 |
JP2021098457A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6147827B2 (ja) | 2017-06-14 |
PH12016000312A1 (en) | 2018-04-11 |
MY185326A (en) | 2021-05-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11101516B2 (en) | Battery holder, battery unit, and battery component including battery holder and battery unit | |
US9434436B1 (en) | Rear structure for saddle-ride type vehicle | |
EP2703265B1 (en) | Saddle type vehicle | |
US10787219B2 (en) | Electric vehicle drive device | |
US8839896B2 (en) | Saddle type vehicle with regulator disposed below fuel tank | |
JP6147827B2 (ja) | コネクタホルダ | |
US20150115659A1 (en) | Working machine having console box | |
JP2016051633A (ja) | レバー式コネクタ | |
US9346393B2 (en) | Saddle-ride vehicle blinker device | |
JP4102714B2 (ja) | スライドドア給電用のハーネス保護構造 | |
US20160075291A1 (en) | Handle device for vehicle | |
US10461468B2 (en) | Connector mounting structure and connector mounting method | |
TW201917058A (zh) | 電動車輛的電池收納裝置 | |
US11884194B2 (en) | Armrest and seat with armrest | |
JP6219092B2 (ja) | 電装品配置構造 | |
JP6652630B2 (ja) | 電装品収納構造 | |
JP6063648B2 (ja) | 電装品取付構造 | |
US10181672B2 (en) | Lid retaining structure | |
JP2014097700A (ja) | 車載電子部品の支持構造 | |
AU2015201207B2 (en) | Vehicle | |
JP2015071323A (ja) | バッテリボックスのロック機構および電動アシスト自転車 | |
JP6199146B2 (ja) | 電動アシスト自転車 | |
JP2009248676A (ja) | 車両シートにおけるワイヤハーネス配索構造 | |
JP2003137163A (ja) | 折畳自転車の結合装置 | |
EP2930090A1 (en) | Automatic two-wheeled vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170418 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6147827 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |