JP2017066777A - ゴム製成形止水材 - Google Patents

ゴム製成形止水材 Download PDF

Info

Publication number
JP2017066777A
JP2017066777A JP2015194563A JP2015194563A JP2017066777A JP 2017066777 A JP2017066777 A JP 2017066777A JP 2015194563 A JP2015194563 A JP 2015194563A JP 2015194563 A JP2015194563 A JP 2015194563A JP 2017066777 A JP2017066777 A JP 2017066777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
elastic piece
free end
rubber molded
elastic pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015194563A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6407124B2 (ja
Inventor
中谷 郁夫
Ikuo Nakatani
郁夫 中谷
横尾 彰彦
Akihiko Yokoo
彰彦 横尾
哲憲 谷口
Tetsunori Taniguchi
哲憲 谷口
信之 岡山
Nobuyuki Okayama
信之 岡山
榎並 弘
Hiroshi Enami
弘 榎並
信彦 松尾
Nobuhiko Matsuo
信彦 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmei Sangyo Co Ltd
Geostr Corp
Original Assignee
Shinmei Sangyo Co Ltd
Geostr Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinmei Sangyo Co Ltd, Geostr Corp filed Critical Shinmei Sangyo Co Ltd
Priority to JP2015194563A priority Critical patent/JP6407124B2/ja
Publication of JP2017066777A publication Critical patent/JP2017066777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6407124B2 publication Critical patent/JP6407124B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Retaining Walls (AREA)
  • Revetment (AREA)

Abstract

【課題】 遊間を構成する一対の面の双方に強固に圧接するゴム製成形止水材の提供。【解決手段】 本発明に係るゴム製成形止水材は、対向する一対の面Ca,Paで構成される遊間G内において該遊間G内に侵入した侵入水の浸入方向に直交するように介在配置し該侵入水の止水を図る棒状のゴム製成形止水材1であって、軸直交方向の断面形状において、平面形状の下面2aを有する基体2を備えると共に、該基体2の左右端部2c,2dからそれぞれ一体に立ち上がり対向する一対の弾性片3,4を備え、上記遊間Gを構成する一面Caに上記基体2の下面2aを圧接すると共に同他面Paに上記各弾性片3,4の自由端部3a,4aを圧接しつつ該各弾性片3,4を拡開して止水を図ると共に、侵入水と接した方の上記弾性片3の外面が該侵入水の水圧を受圧して同弾性片3の自由端部3aの圧接を補完する構成としたことを特徴とするゴム製成形止水材。【選択図】 図5

Description

本発明は、対向する一対の面間に生ずる遊間、例えば防潮堤や擁壁を構成するコンクリート単位壁部材と該単位壁部材の端部を挾持するコンクリート製柱間に生ずる遊間内に介在配置し、同遊間内に侵入してきた侵入水(海水等)を食い止める棒状のゴム製成形止水材に関するものである。
ゴム製成形止水材はゴムの弾性反発力を利用して遊間を構成する一対の面にそれぞれ圧接して止水を図るものであり、中でも弾性片を有し該弾性片の弾性反発力により上記圧接を行うゴム製成形止水材が既知である。
下記特許文献1,2には、何れも、遊間に沿って配される芯材の一側部に該遊間を構成する一面に圧接する複数の弾性片を備えると共に、同芯材の他側部に該遊間を構成する他面に圧接する複数の弾性片を備える棒状のゴム製成形止水材が開示されている。
特開2010−209646号公報 特許第5101772号公報
上記各特許文献に開示の成形止水材は、遊間を構成する一対の面の双方に弾性片の自由端部を圧接し止水を図るものである。そのため、遊間を構成する一面に圧接する弾性片の弾性反発力と同他面に圧接する弾性片の弾性反発力が相殺されてしまう問題点を有しており、強固な圧接が実現できないおそれがある。
また、上記各特許文献の成形止水材は、複数の弾性片が何れも遊間の開口側に撓む構成、すなわち全ての弾性片が同方向に撓む構成であり、侵入水の水圧によっては遊間の奥行き方向へ位置ズレしてしまうおそれをも有している。
本発明は、上記従来の成形止水材の問題点を有効に解決し、遊間を構成する一対の面の双方に強固に圧接するゴム製成形止水材を提供する。
要述すると、本発明に係るゴム製成形止水材は、対向する一対の面で構成される遊間内において該遊間内に侵入した侵入水の浸入方向に直交するように介在配置し該侵入水の止水を図る棒状のゴム製成形止水材であって、軸直交方向の断面形状において、平面形状の下面を有する基体を備えると共に、該基体の左右端部からそれぞれ一体に立ち上がり対向する一対の弾性片を備え、上記遊間を構成する一面に上記基体の下面を圧接すると共に同他面に上記各弾性片の自由端部を圧接しつつ該各弾性片を拡開して止水を図ると共に、侵入水と接した方の上記弾性片の外面が該侵入水の水圧を受圧して同弾性片の自由端部の圧接を補完する構成を有する。そのため、遊間を構成する一対の面の双方に強固に圧接できると共に位置ズレを効果的に防止する。
好ましくは、上記弾性片同士の対向間隔を該各弾性片の自由端側に行くにしたがって漸次広くなるように構成し、確実に上記一対の弾性片を拡開する。
また、上記各弾性片の自由端部の端面を曲面形状とし、該曲面形状の端面を遊間を構成する他面に摺接しつつ上記一対の弾性片を拡開させる。
また、上記各弾性片の中途部同士を架橋する架橋体を備え、該架橋体によって上記各弾性片の自由端部の圧接を補完する。
好ましくは、上記基体の上面に金属製の板体を固定し、該板体を介して上記基体の下面を上記遊間を構成する一面に均一に圧接する。
本発明に係るゴム製成形止水材によれば、遊間を構成する一面に基体の平面形状を呈する下面を均密に圧接すると共に、同遊間を構成する他面に、強制的に拡開した弾性片の自由端部を強固に圧接して、確実な止水を図ることができる。
また、上記拡開する一対の弾性片により効果的に振動を吸収することができ、緩衝材としても機能する。
(A)は本発明に係るゴム製成形止水材の下側斜視図、(B)は同上側斜視図。 本発明に係るゴム製成形止水材の取付例を示す概要図。 ゴム製成形止水材の取付状態を示す平面図。 (A)はゴム製成形止水材の取付状態を示す断面図、(B)はゴム製成形止水材の遊間内での状態を示す断面図。 ゴム製成形止水材の侵入水圧による変形を示す断面図。
以下、本発明に係るゴム製成形止水材の実施形態を図1乃至図5に基づき説明する。
本実施例においては、説明の便宜上、図2,図3に示すように、防潮堤を構成する単位壁部材C(コンクリート構造物)と該単位壁部材Cを挾持して支持する軸直交方向断面がH形のコンクリート製の柱P間に生ずる遊間G内に本発明に係るゴム製成形止水材1を取り付ける場合の実施例を示す。しかし、本発明に係るゴム製成形止水材においては、これに限らず、一対の面間に形成される遊間であれば容易に止水に供することができる。特に本実施例のように垂直方向に延びる遊間、例えば土留め壁、擁壁等の壁を構築する際に生ずる遊間における止水に最適である。
本発明に係るゴム製成形止水材1は、図4(B),図5に示すように、対向する一対の面、すなわち柱Pの挾持面Paと単位壁部材Cの被挾持面Ca(C′a)で構成される遊間G内において該遊間G内に侵入した侵入水(海水等)の浸入方向に直交するように介在配置し該侵入水の止水を図る棒状のゴム製成形止水材である。斯かるゴム製成形止水材1は、クロロプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、天然ゴム、ニトリルゴム、ウレタンゴム、その他高分子材料等を単独又は複合して基本材料として使用し、既知の押し出し成形又はプレス成形により成形する。
基本構成としては、図1に示すように、軸直交方向の断面形状において、平面形状の下面2aを有する断面矩形状の基体2を備えると共に、該基体2の右端部2cから一体に立ち上がる右側弾性片3と、同基体2の左端部2dから一体に立ち上がる左側弾性片4とを備え、該右側弾性片3と該左側弾性片4とが対向する構成を具備している。なお、図1(A)中の2eは、後記する取付時にボルト7の軸部を挿入する貫通孔であり、成形止水材1の長手方向に沿って間隔を置いて複数穿設する。
好ましくは、右側弾性片3と左側弾性片4との対向間隔は、各弾性片3,4の自由端部3a,4aに行くにしたがって漸次広くなるように設定し、後記するように、該各弾性片3,4が確実に拡開できるようにする。より好ましくは、図3にも示すように、各弾性片3,4の外面と基体2の左右端面が連続するようにし、後記するように、有効に侵入水の水圧を受圧できるようにする。また、上記各自由端部3a,4aの端面は曲面形状とし、後記するように、該曲面形状の端面を遊間Gを構成する他面(被挾持面Ca,C′a)に摺接しつつ右側弾性片3と左側弾性片4とを確実に拡開、すなわち右側弾性片3の自由端部3aと左側弾性片4の自由端部4aを相互に離間するように各弾性片3,4を変形させる。
また、右側弾性片3と左側弾性片4の中途部同士を架橋する架橋体5を備え、該架橋体5によって上記各弾性片3,4の開き過ぎを防止し、該各弾性片3,4の自由端部3a,4aの圧接を補完する。すなわち、架橋体5により右側弾性片3の中途部と左側弾性片4の中途部とを繋ぎ、該各弾性片3,4の自由端部3a,4aの相互離間方向への変形を許容しつつ過度の変形を防止する。なお、図1(B)中の5aは、後記する取付時にボルト7の軸部及び頭部を挿入する貫通孔であり、成形止水材1の長手方向に沿って間隔を置いて複数穿設する。
また、基体2の上面2bに沿い金属製の板体6を配する構成を有する。該板体6は基体2の上面2bの長手方向に沿い連続的又は断続的に配し固定して、後記するように、基体2の下面2aを遊間Gの構成面に均一に圧接する。
次に、本発明に係るゴム製成形止水材1(以下、単に「成形止水材」という。)の取付について詳述する。
図2,図3に示すように、間隔を置いて立設された柱Pは垂直に延びるウェブの前後端にそれぞれ垂直に延びるフランジを有する軸直交方向断面H形であり、図3にも示すように、各フランジの左右端部の内面、すなわち対向する二対の内面を挾持面Paとして単位壁部材Cの左右端部を挾持して該単位壁部材Cを支持する。なお、図2,図3中のCaは単位壁部材C端部の被挾持面を示しており、図3中のC′は上記単位壁部材Cと隣接する単位壁部材を示しており、C′aは該隣接する単位壁部材C′端部の被挾持面を示している。
取付において好ましくは、予め上記柱Pの四つの挾持面Paに該挾持面Paの長手方向、つまり垂直方向に沿って本発明に係る成形止水材1を固定して取り付ける。
詳述すると、図4(A)に示すように、柱Pの挾持面Paにアンカー又はインサート8を埋設し、架橋体5に穿設した貫通孔5a、板体6に穿設した受入孔6a及び基体2に穿設した貫通孔2eにボルト7の軸部を貫挿して該軸部を上記アンカー又はインサート8と係合して取付を行う。
ボルト7の頭部が板体6の受入孔6aに受け入れられ、該板体6がボルト7によって挾持面Pa側に押し付けられ、これに伴い基体2の下面2aが挾持面Paに均一に圧接する。
次いで、上記のように予め成形止水材1が取り付けられた挾持面Paとこれに対向する挾持面Pa間に単位壁部材Cの各端部を差し入れる。この際には単位壁部材Cの各端部と最初に接する成形止水材1上端の右側弾性片3及び左側弾性片4を強制的に拡開しながら単位壁部材Cの各端部を差し入れることが望ましい。右側弾性片3と左側弾性片4とが閉じる方向に変形するのを抑止し、両弾性片3,4を確実に拡開させるためである。
そして、各単位壁部材Cの左右端部を対向する挾持面Pa間に完全に差し入れると、図3,図4(B)に示すように、挾持面Paと被挾持面Ca(C′a)間に生ずる遊間G内に成形止水材1が介在配置することとなる。
特に本発明の成形止水材1にあっては、図4(B)に示すように、右側弾性片3と左側弾性片4の各自由端部3a,4aが備える曲面形状の端面が被挾持面Ca(C′a)に摺接しながら相互に離間することにより、該各弾性片3,4が拡開する。
すなわち、本発明に係る成形止水材1は、遊間Gを構成する一面(挾持面Pa)に既述のように基体2の下面2aを圧接すると共に、同他面(被挾持面Ca(C′a))に図4(B)に示すように上記各弾性片3,4の自由端部3a,4aを圧接しつつ該各弾性片3,4を拡開して止水を図ることができる。
さらに、本発明に係る成形止水材1にあっては、図5に示すように、侵入水と接した方の弾性片、つまり図5においては右側弾性片3の外側面3bが該侵入水の水圧を受圧して同弾性片3の自由端部3aの圧接を補完する構成を有する。
以上のように、本発明に係る成形止水材1は、遊間を構成する一対の面Pa,Caの双方に強固に圧接できると共に、該強固な圧接に伴い自身の位置ズレをも効果的に防止しながら、確実に止水を図ることができる。
また、右側弾性片3と左側弾性片4の中途部同士を架橋する架橋体5によって該各弾性片3,4の開き過ぎを防止し、該各弾性片3,4の自由端部3a,4aの圧接を補完することができ、緩衝材としても機能することができる。
なお、本実施例においては、予め柱P側に成形止水材1を固定して取り付ける例を示したが、単位壁部材C(C′)側に成形止水材1を固定して取り付けておいてもよいことは勿論である。
1…成形止水材、2…基体、2a…下面、2b…上面、2c…右端部、2d…左端部、2e…貫通孔、3…右側弾性片、3a…自由端部、3b…外側面、4…左側弾性片、4a…自由端部、5…架橋体、5a…貫通孔、6…板体、6a…受入孔、7…ボルト、8…アンカー又はインサート、C,C′…単位壁部材(コンクリート構造物)、Ca,C′a…被挾持面、P…柱、Pa…挾持面、G…遊間。

Claims (5)

  1. 対向する一対の面で構成される遊間内において該遊間内に侵入した侵入水の浸入方向に直交するように介在配置し該侵入水の止水を図る棒状のゴム製成形止水材であって、軸直交方向の断面形状において、平面形状の下面を有する基体を備えると共に、該基体の左右端部からそれぞれ一体に立ち上がり対向する一対の弾性片を備え、上記遊間を構成する一面に上記基体の下面を圧接すると共に同他面に上記各弾性片の自由端部を圧接しつつ該各弾性片を拡開して止水を図ると共に、侵入水と接した方の上記弾性片の外面が該侵入水の水圧を受圧して同弾性片の自由端部の圧接を補完する構成としたことを特徴とするゴム製成形止水材。
  2. 上記弾性片同士の対向間隔は該各弾性片の自由端側に行くにしたがって漸次広くなることを特徴とする請求項1記載のゴム製成形止水材。
  3. 上記各弾性片の自由端部の端面を曲面形状としたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のゴム製成形止水材。
  4. 上記各弾性片の中途部同士を架橋する架橋体を備え、該架橋体によって上記各弾性片の自由端部の圧接を補完することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のゴム製成形止水材。
  5. 上記基体の上面に金属製の板体を固定し、該板体を介して上記基体の下面を上記遊間を構成する一面に均一に圧接することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のゴム製成形止水材。
JP2015194563A 2015-09-30 2015-09-30 ゴム製成形止水材 Active JP6407124B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015194563A JP6407124B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 ゴム製成形止水材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015194563A JP6407124B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 ゴム製成形止水材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017066777A true JP2017066777A (ja) 2017-04-06
JP6407124B2 JP6407124B2 (ja) 2018-10-17

Family

ID=58492000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015194563A Active JP6407124B2 (ja) 2015-09-30 2015-09-30 ゴム製成形止水材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6407124B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020076277A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 ジオスター株式会社 土留壁の構築方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5775040U (ja) * 1980-09-18 1982-05-10
JPS5938557U (ja) * 1982-09-01 1984-03-12 住友ゴム工業株式会社 ケ−ソン用シ−ル材
JPH1037325A (ja) * 1996-07-29 1998-02-10 Inoac Corp 住宅用ガスケット
WO1998033988A1 (en) * 1997-01-30 1998-08-06 Trelleborg-Bakker B.V. Sealing section for tunnel segments and tunnel comprising such sealing sections
JP2003253776A (ja) * 2002-03-06 2003-09-10 Misawa Homes Co Ltd 目地部材およびその接合方法
JP2010209646A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Toyota Home Kk 定型シール

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5775040U (ja) * 1980-09-18 1982-05-10
JPS5938557U (ja) * 1982-09-01 1984-03-12 住友ゴム工業株式会社 ケ−ソン用シ−ル材
JPH1037325A (ja) * 1996-07-29 1998-02-10 Inoac Corp 住宅用ガスケット
WO1998033988A1 (en) * 1997-01-30 1998-08-06 Trelleborg-Bakker B.V. Sealing section for tunnel segments and tunnel comprising such sealing sections
JP2003253776A (ja) * 2002-03-06 2003-09-10 Misawa Homes Co Ltd 目地部材およびその接合方法
JP2010209646A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Toyota Home Kk 定型シール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020076277A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 ジオスター株式会社 土留壁の構築方法
JP7102319B2 (ja) 2018-11-09 2022-07-19 ジオスター株式会社 土留壁の構築方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6407124B2 (ja) 2018-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10001155B2 (en) Expansible fixing plug
JP6407124B2 (ja) ゴム製成形止水材
JP2001527374A (ja) 差込み栓
KR20170033342A (ko) 앵커 볼트
KR20170067781A (ko) 슬라이딩 도어를 가이드하기 위한 가이드 장치 및 캐비닛 가구
KR101562824B1 (ko) 신축이음장치용 방수 커플링
PL2044270T3 (pl) Systemy mocujące i sposób montażu płyt izolacyjnych
JP6496305B2 (ja) アンカーボルト
KR101640150B1 (ko) 그라운드 앵커용 정착구
JP2015087003A (ja) アンカーボルト
JP6097612B2 (ja) 筺体挿入用治具
JP5596881B1 (ja) ゴム製成形止水材
JP5826911B1 (ja) 落石防護柵の補強方法および補強構造、ならびに導入具
JP2005282310A (ja) 壁貫通シール構造
JP2016113876A (ja) 補強金物および建物基礎構造
US1100185A (en) Expansion-anchor.
KR101718742B1 (ko) 파이프고정용 고비중 탄성체와 그 가공 금형 구조
JP2017214801A (ja) 耐震性マンホール継手
JP7226760B2 (ja) 耐火性管体及び熱膨張性部材
TWI531705B (zh) 固定器
US20160153586A1 (en) Fixing element, installation assembly, device assembly and method of fixing
JP7197073B2 (ja) 目地部材
JP4956498B2 (ja) 片サドル
JP2005155738A (ja) クリップ
JPH0514401U (ja) セパレータ固定具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170512

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6407124

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250