JP2017061639A - ウレタン系粘着シートおよびウレタン系粘着シートの製造方法、ならびにウレタン系粘着シートの粘着力制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しない限り、操作および物性等は、室温(20〜25℃)/相対湿度40〜50%の条件
で測定する。
ウレタン系粘着シートを23℃環境下に1週間静置する。その後、1日標準環境下(23℃50%RH)に静置し、剥離剤層を剥離基材とともに剥がしてSUS板(SUS#600)にウレタン系粘着剤層面を貼付する。1日標準環境下に静置後、JIS Z0237:2009にしたがい粘着力を測定する。具体的には、引張試験機により、180°方向に試験速度300mm/分でシートを引き剥がし、粘着力を測定する。数値は、シート幅25mm当たりの引き剥がし力に換算したもの(mN/25mm)である。
剥離剤層は、ウレタン系粘着剤層の剥離性を向上させるために、ウレタン系粘着剤層と直接接するよう配置される構成として、剥離基材上に設けられる。そして、剥離剤層は、剥離基材とともに、貼付する際にウレタン系粘着シートから剥離される。
ウレタン系粘着剤層は、ポリウレタン系粘着剤組成物を塗布し、乾燥し、架橋することにより得られる。
基材としては、特に限定されるものではないが、たとえば、クラフト紙、和紙などの紙基材、プラスチックフィルム(熱可塑性樹脂フィルム)、合成紙などが挙げられる。上記プラスチックフィルムの素材(熱可塑性樹脂)としては、たとえば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリメチルペンテン(PMP)、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等のα−オレフィンをモノマー成分とするオレフィン系樹脂;ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル系樹脂;ポリ塩化ビニル(PVC);酢酸ビニル系樹脂;ポリカーボネート(PC)などが挙げられる。これらの素材は、単独でまたは2種以上組み合わせて用いられてもよい。
中でも、上記基材としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステルフィルム、ポリプロピレン(PP)やポリメチルペンテン(PMP)などのポリオレフィンフィルム、ポリカーボネートフィルム(PC)、ポリ酢酸ビニルフィルムなどが好ましく、ポリエステルフィルムやポリオレフィンフィルムがより好ましく、ポリエステルフィルムがさらに好ましく、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムが特に好ましい。
剥離基材は、ウレタン系粘着剤層を保護し、粘着性の低下を防止する機能を有する部材である。剥離基材上には、ウレタン系粘着剤層と直接接するよう配置された剥離剤層が設けられる。そして、剥離基材は、剥離剤層とともに、貼付する際にウレタン系粘着シートから剥離される。
本発明の一形態に係るウレタン系粘着シートは、ウレタン系粘着剤層および剥離剤層は直接接するよう配置されるが、その他の部材間ならびに基材および剥離基材の外側には、任意に他の部材を有していてもよい。
本発明の他の一形態は、本発明の一形態に係るウレタン系粘着シートの製造方法である。
基材、ウレタン系粘着剤層、剥離剤層および剥離基材がこの順に配置されており、
ウレタン系粘着剤層と、剥離剤層とは直接接するよう配置されているウレタン系粘着シートの製造方法であって、
剥離剤層は、付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンを、付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)の比率で含有し、かつ
付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有する剥離剤組成物を硬化する工程によって形成される、
ウレタン系粘着シートの製造方法が挙げられる。
剥離基材上に付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンを、付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)の比率で含有し、かつ前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有する剥離剤組成物を塗布した後、硬化して剥離剤層を形成する工程と、
剥離剤層上にウレタン系粘着剤組成物を直接塗布した後、乾燥してウレタン系粘着剤層を形成する工程と、
ウレタン系粘着剤層上に基材を接合する工程と、
基材、ウレタン系粘着剤層、剥離剤層および剥離基材を含む積層体をエージング処理する工程と、を含む、ウレタン系粘着シートの製造方法。
基材上にウレタン系粘着剤組成物を塗布した後、乾燥してウレタン系粘着剤層を形成する工程と、
剥離剤層上に付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンを、付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)の比率で含有し、かつ前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有する剥離剤組成物を塗布した後、硬化して剥離剤層を形成する工程と、
基材およびウレタン系粘着剤層を含む積層体上に、剥離基基材および剥離剤層を含む積層体を、ウレタン系粘着剤層と剥離剤層とが直接接するよう接合する工程と、
基材、ウレタン系粘着剤層、剥離剤層および剥離基材を含む積層体をエージング処理する工程と、を含む、ウレタン系粘着シートの製造方法。
本発明のその他の一形態は、ウレタン系粘着シートの粘着力制御方法である。
剥離剤組成物に含有される付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンの比率を付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)であり、かつ前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有することで所望の粘着力を得る、ウレタン系粘着シートの粘着力制御方法である。
本発明の一形態に係るウレタン系粘着シートの用途は、特に限定されるものではないが、スマートフォン等のモバイル機器用途のガラス製造工程におけるガラス保護用途であることが好ましい。また、本発明の一形態に係るウレタン系粘着シートを、シートに画像を付した再貼付可能なシートとして用いる場合は、反復して使用可能な事務用、絵本用、知育用または子供用プラスチック玩具用途であることが好ましい。
あるいは「%」の表示を用いる場合があるが、特に断りがない限り、「質量部」あるいは
「質量%」を表す。
(実施例1)
まず、坪量100g/m2の上質紙の上に、厚さ20μmのポリエチレンフィルムを積層した剥離基材を用意した。
実施例1において、剥離剤組成物を下記のように変更した以外は同様にして、ウレタン系粘着シート2を作製した。
(粘着力)
ウレタン系粘着シートを23℃環境下に1週間静置した。その後、1日標準環境下(23℃50%RH)に静置し、剥離剤層を剥離基材とともに剥がしてSUS板(SUS#600)にウレタン系粘着剤層面を貼付した。1日標準環境下に静置後、JIS Z0237:2009にしたがい粘着力を測定した。具体的には、引っ張り試験機により、180°方向に試験速度300mm/分でシートを引き剥がし、粘着力を測定した。数値は、シート幅25mm当たりの引き剥がし力に換算したもの(mN/25mm)である。測定値は、上記測定を2回繰り返し、得られた値の平均値を用いた。これらの結果を表1に示す。
糊残り評価試験
7cm×15cm、厚さ2mmのフロートガラス板を試験片(被着体)として、3cm×5cmの大きさに裁断したウレタン系粘着シートから剥離剤層および剥離基材からなる剥離部材を剥がし、シートのウレタン系粘着剤層面を気泡の入らないように貼付し、60℃95%RHの環境下で300時間の湿熱促進試験を行った。その後室温にて1時間放置した後、シートを剥がし、被着体表面をデジタル顕微鏡により観察し、糊残りの有無を調べた。糊残りの評価は下記判定基準で行った。
△:1cm2中の糊残りの割合が、5%〜30%未満:
×:1cm2中の糊残りの割合が、30%以上:
これらの結果を表1に示す。
11 基材、
12 ウレタン系粘着剤層、
13 剥離剤層、
14 剥離基材。
Claims (7)
- 基材、ウレタン系粘着剤層、剥離剤層および剥離基材がこの順に配置されており、
前記ウレタン系粘着剤層と、前記剥離剤層とは直接接するよう配置されており、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンを、付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)の比率で含有し、かつ
前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有する剥離剤組成物から形成される、
ウレタン系粘着シート。 - 前記付加反応型シリコーンが、アルケニル基含有オルガノポリシロキサンとオルガノハイドロジェンポリシロキサンとの混合物である、請求項1に記載のウレタン系粘着シート。
- 前記ウレタン系粘着剤層をSUS板に貼付し、24時間後にJIS Z0237:2009に従い、引っ張り試験機により、180°方向に試験速度300mm/分で測定した粘着力が、1〜200mN/25mmである、請求項1または2に記載のウレタン系粘着シート。
- 前記剥離基材が、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、または紙基材とこれらを積層したラミネート紙である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のウレタン系粘着シート。
- 基材、ウレタン系粘着剤層、剥離剤層および剥離基材がこの順に配置されており、
前記ウレタン系粘着剤層と、前記剥離剤層とは直接接するよう配置されているウレタン系粘着シートの製造方法であって、
前記剥離剤層は、付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンを、付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)の比率で含有し、かつ
前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有する剥離剤組成物を硬化する工程によって形成される、
ウレタン系粘着シートの製造方法。 - 前記剥離基材上に付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンを、付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)の比率で含有し、かつ
前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有する剥離剤組成物を塗布した後、硬化して剥離剤層を形成する工程と、
前記剥離剤層上にウレタン系粘着剤組成物を直接塗布した後、乾燥して前記ウレタン系粘着剤層を形成する工程と、
前記ウレタン系粘着剤層上に前記基材を接合する工程と、
前記基材、前記ウレタン系粘着剤層、前記剥離剤層および前記剥離基材を含む積層体をエージング処理する工程と、を含む、請求項5に記載のウレタン系粘着シートの製造方法。 - 基材、ウレタン系粘着剤層、剥離剤組成物から形成された剥離剤層および剥離基材がこの順に配置されており、かつ前記ウレタン系粘着剤層と、前記剥離剤層とは直接接するよう配置されているウレタン系粘着シートにおいて、
前記剥離剤組成物に含有される付加反応型シリコーン(シリコーンレジンを除く)およびシリコーンレジンの比率を付加反応型シリコーン:シリコーンレジン=100:0〜99:1(質量比)であり、かつ
前記付加反応型シリコーンが、架橋性反応基を少なくとも2つ有するシリコーン化合物を少なくとも1つ含有することで所望の粘着力を得る、ウレタン系粘着シートの粘着力制御方法。
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