JP2017060756A - 真空掃除機のためのハンドル組立体 - Google Patents
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Abstract
【課題】真空掃除機のためのハンドル組立体における二次空気流れが発生させる騒音を低減する。
【解決手段】ハンドル2とダクト3とバルブ組立体4とカバー5とを備えたハンドル組立体1について、ダクト3は入口15と出口との間に配置された抽気開口部17を有し、バルブ組立体4はバルブ20とアクチュエータ21を備え、バルブは閉位置と開位置との間において移動可能とされ、抽気開口部を開閉する。さらに、カバーの上側部分が抽気開口部及びバルブを覆うようにダクトを囲んでおり、1つ以上の穴29がカバーの下側部分に形成され、吸込による一次空気流れがダクト3の内部に引き込まれるとき、バルブが開位置に位置している場合には、二次空気流れが穴を通じて、抽気開口部からダクトの内部に流入する構成であり、二次空気流れによる騒音は、低減されるとともに、ハンドルから離隔するように方向づけられ、利用者を不快にさせない。
【選択図】図2
【解決手段】ハンドル2とダクト3とバルブ組立体4とカバー5とを備えたハンドル組立体1について、ダクト3は入口15と出口との間に配置された抽気開口部17を有し、バルブ組立体4はバルブ20とアクチュエータ21を備え、バルブは閉位置と開位置との間において移動可能とされ、抽気開口部を開閉する。さらに、カバーの上側部分が抽気開口部及びバルブを覆うようにダクトを囲んでおり、1つ以上の穴29がカバーの下側部分に形成され、吸込による一次空気流れがダクト3の内部に引き込まれるとき、バルブが開位置に位置している場合には、二次空気流れが穴を通じて、抽気開口部からダクトの内部に流入する構成であり、二次空気流れによる騒音は、低減されるとともに、ハンドルから離隔するように方向づけられ、利用者を不快にさせない。
【選択図】図2
Description
本発明は、真空掃除機のためのハンドル組立体に関する。
真空掃除機のハンドル組立体は、一次空気流れが輸送される際に通過するダクトを備えている。ダクトは、二次空気流れが収容される際に通過する抽気開口部を含んでいる。従って、一次空気流れの流速は、抽気開口部の開閉によって制御可能とされる。残念ながら、二次空気流が発生させる騒音は、時折り利用者を不快にさせる。
本発明は、ハンドルとダクトとバルブ組立体とカバーとを備えている真空掃除機のためのハンドル組立体において、ハンドルが、ダクトに取り付けられており、ダクトが、一方の端部に設けられた入口と、反対側の端部に設けられた出口と、入口と出口との間に配置された抽気開口部とを有しており、バルブ組立体が、バルブとアクチュエータとを備えており、バルブが、閉位置と開位置との間において移動可能とされ、バルブが、閉位置に位置している場合に抽気開口部を閉じ、開位置に位置している場合に抽気開口部を開き、アクチュエータが、動作している場合にバルブを閉位置から開位置に移動させ、カバーが、カバーの上側部分が抽気開口部及びバルブを覆うようにダクトを囲んでおり、、1つ以上の穴が、カバーの下側部分に形成されており、出口における吸込によって、一次空気流れが、入口を介してダクトの内部に引き込まれ、バルブが開位置に位置している場合に、出口における吸込によって、二次空気流れが、穴を通じて、ダクトとカバーとの間に形成された空間全体に引き込まれ、抽気開口部を介してダクトの内部に流入することを特徴とするハンドル組立体を提供する。
カバーを設けたこと及び穴を設けたことによって、二次空気流によって発生される騒音が低減される。特にカバーの下側部分に穴を配置させることによって、二次空気流れが発生させる騒音は、ハンドルから離隔するように、ひいては利用者から離隔するように方向づけられている。
バルブが、閉位置と開位置との間において回動する。このことは、比較的小型の構成を実現するという利点を有している。特に、バルブの運動のために必要とされる、カバーとダクトとの間における空間を比較的小さく維持することができる。バルブの第1の端部をダクト又はカバーに回動可能に取り付けることによって、バルブを回動させることができる。また、アクチュエータを動作させることによって、バルブの第2の反対側の端部を持ち上げることができる。
ハンドルが、第1の部分と第2の部分とを備えており、アクチュエータが、第1の部分に移動可能に取り付けられており、第2の部分が、ハンドグリップを形成している。その結果として、利用者は、一方の手でハンドルを把持することができるので、同一の手のいずれかの指を利用してアクチュエータを動作させることもできる。
アクチュエータが、ロッドに取り付けられているトリガーを備えており、ロッドが、ハンドルの内側に収容されており、ロッドが、バルブに取り付けられている。従って、視認可能なバルブ組立体の一部分のみがトリガーである。このことは、ハンドル組立体の新美声を改善する上に、塵埃や他の汚物がアクチュエータを故障させるという危険性を低減させる。
抽気開口部が、ハンドルに面している。その結果として、バルブ組立体の構造は比較的単純なままである。特に、アクチュエータとバルブとの間における経路は、比較的短く直線的である。抽気解雇凹部がハンドルに面しているにも関わらず、カバーによって、抽気開口部から流入する二次空気流の騒音が消され、穴から流入する二次空気流の騒音がハンドルから離隔するように方向づけられている。
バルブ組立体が、バルブを閉位置に向かって付勢するバネを備えている。その結果として、抽気開口部は、アクチュエータが解放された場合には常に自動的に閉じられる。これにより、抽気開口部が開いていることを認識していない利用者が、真空掃除機の性能に問題があることに起因して一次空気流れが減少したと思い込む状況を回避することができる。
本発明をより良好に理解するために、本発明の実施例について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1〜図6に表わすハンドル組立体1は、ハンドル2とダクト3とバルブ組立体4とカバー5とを備えている。
ハンドル2は、ダクト3に取り付けられており、第1の部分10と第2の部分11とを備えている。以下に詳述するように、第1の部分10はバルブ組立体4の一部分を収容しており、第2の部分11はハンドグリップとして機能する。
ダクト3は、細長い管6又は他の取付具に取り付け可能とされる第1の端部と、真空掃除機(図示しない)のホース7に取り付け可能とされる第2の端部とを備えている。ダクト3は、共に結合される複数の部品から構成されている。これにより、部品同士を相対的に回転させることができるので、ハンドル組立体1の運搬の助けとなる。しかしながら、複数の部品を設けることは本発明に関連せず、ダクト3が単一の部品から成る場合もある。ダクト3は、第1の端部に設けられた入口15と、第2の端部に設けられた出口16と、入口15と出口16との間に配置された抽気開口部17とを備えている。
バルブ組立体4は、ハンドル2に移動可能に取り付けられており、バルブ20とアクチュエータ21とバネ22とを備えている。
バルブ20は、アーム26が取り付けられているパネル25を備えている。パネル25は、抽気開口部17を覆っており、第1の端部においてダクト3に回動可能に取り付けられている。アーム26は、パネル25の反対側の第2の端部から上方に延在しており、アクチュエータ21に取り付けられている。抽気開口部17は、通常、パネル25によって閉じられている。しかしながら、アクチュエータ21が動作した場合に、アクチュエータ21はアーム26ひいてはパネル25の第2の端部を持ち上げる。その後に、パネル25は跳ね上げ戸のように回動し、これにより抽気開口部17が開く。従って、バルブ20は、閉位置と開位置との間において移動可能とされる。バルブ20は、閉位置に位置する場合に抽気開口部17を閉じており、開位置に位置する場合に抽気開口部17を開いている。バルブ20は、アクチュエータ21によって、閉位置と開位置との間において移動される。
アクチュエータ21は、ロッド28に取り付けられているトリガー27を備えている。ロッド28は、ハンドル2の第1の部分10に収容されており、ハンドル2の第1の部分10に沿って延在している。トリガー27は、第1の部分10のスロット12を介してロッド28に取り付けられており、ロッド28の底部は、バルブ20のアーム26に取り付けられている。
バネ22は、ハンドル2の第1の部分10の内部に収容されており、ロッド28を下方に付勢するようになっている。その結果として、バルブ20は閉位置に向かって付勢されている。
トリガー27は、利用者がハンドル2の第2の部分11を握った場合に利用者が指でトリガー27を把持することができるように配置されている。トリガー27を引っ張ることによって、ロッド28は、ハンドル2の第1の部分10の内部において、バネ22の付勢力に抗して上方に移動する。ロッド28はバルブ20に取り付けられているので、バルブ20は開位置に向かって移動する。その後に、トリガー27が解放されると、バネ22がロッド28を下方に付勢し、バルブ20が閉位置に復帰する。
カバー5は、管状に形成されており、カバー5の上側部分が抽気開口部17及びバルブ20を覆うようにダクト3を囲んでいる。1つ以上の穴29が、カバー5の下側部分に形成されている。
利用の際には、ダクト3の出口16における吸引によって、一次空気流れ30が入口15を介してダクト3の内部に引き込まれる。バルブ20が閉位置に位置している場合には、抽気開口部17が閉じられており、さらに空気流れがダクト3の内部に引き込まれないようになっている。バルブ20が開位置に位置している場合には、二次空気流れ31が穴29を通じてカバー5の内部に引き込まれる。二次空気流れ31は、カバー5の内部から、ダクト3とカバー5との間に形成された空間全体に引き込まれ、抽気開口部17を介してダクト3の内部に流入する。抽気開口部17が入口15の下流に配置されているので、二次空気流れ31がダクト3の内部に吸い込まれることによって、入口15における吸気が、すなわち一次空気流れ30の流量が低減する。
カバー5を設けたことと穴29を配置したこととに起因して、二次空気流れ31によって発生する騒音は、利用者にとって一層静粛性を高められたように感じられる。全体の騒音レベルは、カバーを具備しないハンドル組立体によって発生される騒音レベルと変わらない場合がある。しかしながら、カバー5によって、二次空気流れ31によって発生される騒音が、確実に利用者から離隔するように方向づけられている。特に、二次空気流れ31によって発生される騒音は、ハンドル2から離隔するように方向づけられている。対照的に、カバー5を具備しない場合には、二次空気流れ31によって発生される騒音は、利用者に向かって方向づけられている。このことは、露出された抽気開口部17がハンドル2に面していることに起因して生じる。その結果として、二次空気流れ31によって発生される全体の騒音レベルが変化しないながらも、利用者が感知する騒音はカバー5によって確実に低減される。
バルブ20は、回動することによって閉位置から開位置に移動する。このことは、比較的小型の構成を実現することができるという利点を有している。特に、バルブ20を開位置に向かって移動させるために、比較的小さい空間がダクト3とカバー5との間に必要とされる。上述の実施例では、バルブ20がダクト3に回動可能に取り付けられている。しかしながら、代替的には、バルブ20はカバー5に回動可能に取り付けられている場合がある。さらに、上述の利点があるにも関わらず、バルブ20は、閉位置から開位置に移動する場合に、回動するのではなく、並進移動する場合がある。例えば、バルブ20のアーム26は、ロッド28が上方に移動する場合にパネル25全体が上方に移動するように、ロッド28に取り付けられているか、又はロッド28と一体に形成されている。
上述の実施例では、アクチュエータ21は、バルブ20を開位置に向かって移動させるために上方に引っ張られるトリガー27を備えている。当業者であれば想到することができるが、アクチュエータ21は別形態とされる場合がある。例示にすぎないが、アクチュエータ21は、ハンドル2の第1の部分10に設けられているボタン又はスライダーであって、押下した場合にバルブ20を開位置に向かって移動させることができるボタン又はスライダーを備えている場合がある。
アクチュエータ21が解放された場合には、バネ22によって、バルブ20は自動的に且つ確実に閉位置に復帰することができる。これにより、利用者が、抽気開口部17が開いていることに気付かず、真空掃除機に関連する性能問題の結果として一次空気流れ30が減少していると判断してしまうという状況を回避することができる。上述の実施例のバネ22は、ロッド28の頂部に配置されている圧縮バネであるが、バルブ20が、例えばロッド28の底部に配置されている引張バネやバルブ20の回動関節部に配置されている捻りバネのような他の手段によって、閉位置に向かって付勢されている場合があることに留意すべきである。さらに、上述の利点があるにも関わらず、閉位置に向かって付勢されていないバルブ20を有していることが望ましい場合がある。例えば、バネ22を具備しないことは、抽気開口部17が開いた状態を維持するために利用者がアクチュエータ21を動作位置に維持させる必要がないという利点を有している。
1 ハンドル組立体
2 ハンドル
3 ダクト
4 バルブ組立体
5 カバー
6 管
7 ホース
10 第1の部分
11 第2の部分
15 入口
16 出口
17 抽気開口部
20 バルブ
21 アクチュエータ
22 バネ
25 パネル
26 アーム
27 トリガー
28 ロッド
29 穴
30 一次空気流れ
31 二次空気流れ
2 ハンドル
3 ダクト
4 バルブ組立体
5 カバー
6 管
7 ホース
10 第1の部分
11 第2の部分
15 入口
16 出口
17 抽気開口部
20 バルブ
21 アクチュエータ
22 バネ
25 パネル
26 アーム
27 トリガー
28 ロッド
29 穴
30 一次空気流れ
31 二次空気流れ
Claims (7)
- ハンドルとダクトとバルブ組立体とカバーとを備えている真空掃除機のためのハンドル組立体において、
前記ハンドルが、前記ダクトに取り付けられており、
前記ダクトが、一方の端部に設けられた入口と、反対側の端部に設けられた出口と、前記入口と前記出口との間に配置された抽気開口部とを有しており、
前記バルブ組立体が、バルブとアクチュエータとを備えており、
前記バルブが、閉位置と開位置との間において移動可能とされ、前記バルブが、前記閉位置に位置している場合に前記抽気開口部を閉じ、前記開位置に位置している場合に前記抽気開口部を開き、
前記アクチュエータが、動作している場合に前記バルブを前記閉位置から前記開位置に移動させ、
前記カバーが、前記カバーの上側部分が前記抽気開口部及び前記バルブを覆うように前記ダクトを囲んでおり、1つ以上の穴が、前記カバーの下側部分に形成されており、
前記出口における吸込によって、一次空気流れが、前記入口を介して前記ダクトの内部に引き込まれ、
前記バルブが前記開位置に位置している場合に、前記出口における吸込によって、二次空気流れが、前記穴を通じて、前記ダクトと前記カバーとの間に形成された空間全体に引き込まれ、前記抽気開口部を介して前記ダクトの内部に流入することを特徴とするハンドル組立体。 - 前記バルブが、前記閉位置と前記開位置との間において回動することを特徴とする請求項1に記載のハンドル組立体。
- 前記バルブの第1の端部が、前記ダクト又は前記カバーに回動可能に取り付けられており、
前記アクチュエータを動作させることによって、前記バルブの反対側の第2の端部が持ち上げられることを特徴とする請求項2に記載のハンドル組立体。 - 前記ハンドルが、第1の部分と第2の部分とを備えており、
前記アクチュエータが、前記第1の部分に移動可能に取り付けられており、前記第2の部分が、ハンドグリップを形成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のハンドル組立体。 - 前記アクチュエータが、ロッドに取り付けられているトリガーを備えており、
前記ロッドが、前記ハンドルの内側に収容されており、
前記ロッドが、前記バルブに取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のハンドル組立体。 - 前記抽気開口部が、前記ハンドルに面していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のハンドル組立体。
- 前記バルブ組立体が、前記バルブを前記閉位置に向かって付勢するバネを備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のハンドル組立体。
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