JP2017054348A - 生産ライン作業指示端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】既存の上位システムの業務プログラムに改変を加えることなく、ライン変更にも柔軟に対応して現場作業者に適切な作業指示を出力できる生産ライン作業指示端末を提供する。
【解決手段】作業指示端末2は上位システム1に外部接続され、上位システムから現場作業者への作業指示書に関する出力要求データを取得する取得手段21、取得された出力要求データを保持する記憶手段23、記憶手段23から出力要求データを取り出し、出力要求データから作業指示書毎に異なる可変情報を抽出し、作業指示書のレイアウト情報を定義した出力編集マスタに従って、作業指示書に可変情報を配置した作業指示出力データを作成する作業指示出力データ作成手段24と、作業指示出力データに基づいてプリンタに作業指示書を出力させるプリンタ出力処理手段28と、出力編集マスタを編集可能な編集手段20とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、生産ラインの現場作業者への作業指示を外部装置に出力する生産ライン作業指示端末に関するものである。
従来の生産ラインにおいて、上位システムが現場作業者への作業指示をプリンタや表示装置などの外部装置に出力する手法として、上位システムにプリンタを直接接続し、上位システムに組み込まれた業務プログラムによりプリンタを制御する手法や、プリントサーバや画面サーバなどを用いた別システムを構築してこれらのサーバを介して外部装置に出力する手法がある。本発明に関連するものとして、プリンタ出力制御方式(特開平5−173734号公報)、プリンタ制御システム(特開平9−277660号公報)がある。
特開平5−173734号公報 特開平9−277660号公報
上位システムにプリンタを直接接続し、上位システム(UNIX(登録商標)またはUNIX(登録商標)系のオペレーティングシステムで動作する)に組み込まれた業務プログラムによりプリンタ(例えば、ドットインパクトプリンタ)を制御する手法では、出力情報を編集してプリンタにプリンタ固有のエスケープシーケンス(プリンタコマンド)を出力するための業務プログラムを作り込む必要がある。そのため、出力情報の追加や作業指示フォーム(印刷レイアウト)の変更などがある場合、上位システムの業務プログラムを改変する必要がある。例えば、自動車組み立てラインにおいて検査対象物を検査するための検査指示書には、固定部分と可変部分がある。業務プログラムは、可変部分に可変情報(型式、車種、検査内容)を印刷するように改変される必要がある。しかしながら、運用上、上位システムの業務プログラムを改変することが困難な場合もある。
また、プリントサーバや画面サーバなどを用いた別システムを構築する手法では、業務プログラムが動作するアプリケーションサーバとは別にプリントサーバや画面サーバ用のハードウェア(サーバ機器)および市販パッケージなどを組み合わせて構築しているので、システム規模・将来の拡張性を考慮すると、初期に高額の導入費用が必要であった。
また、他システムとのインタフェース異常(通信回線異常、データ異常、等々)や作業指示出力時に表示装置異常やプリンタ異常(電源オフ、オフライン、用紙切れ、等々)が発生した場合に外部に通知する仕組みがなく、現場作業者は異常の発見が遅れ、異なる作業対象に対して誤って作業を行ってしまうなどの問題があるため、業務プログラム側に出力管理・制御を組み込んで、外部に通知する仕組みの構築が必要であった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、既存の上位システムの業務プログラムに改変を加えることなく、ライン変更にも柔軟に対応して現場作業者に適切な作業指示を出力できる生産ライン作業指示端末を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、生産ラインを管理する上位システムに外部接続される生産ライン作業指示端末は、次のように構成される。生産ライン作業指示端末は、取得手段と、記憶手段と、作業指示出力データ作成手段と、プリンタ出力処理手段と、編集手段とを備える。
取得手段は、上位システムから生産ラインで作業する現場作業者への作業指示書に関する出力要求データを取得する。記憶手段は、取得手段により取得された出力要求データを先入れ先出しのリスト構造で保持する。作業指示出力データ作成手段は、記憶手段から出力要求データを取り出し、出力要求データから作業指示書毎に異なる可変情報を抽出し、作業指示書のレイアウト情報を定義した出力編集マスタに従って、作業指示書に可変情報を配置した作業指示出力データを作成する。プリンタ出力処理手段は、作業指示出力データに基づいて、外部接続されたプリンタに作業指示書を出力させる印刷処理を実行する。編集手段は、出力編集マスタを編集可能である。
このような生産ライン作業指示端末によれば、外部接続する上位システムに合わせて、
出力編集マスタの定義を編集することにより、上位システムの業務プログラムを改変することなく、可変情報を抽出して現場作業者への作業指示書を印刷することができる。
好ましくは、プリンタ出力処理手段は、出力前判定手段と、印字データ送信手段と、印刷完了判定手段と、出力後判定手段と、プリンタ異常信号出力手段と、異常通知手段とを備える。
出力前判定手段は、作業指示出力データをプリンタに出力する前に、プリンタが印字可能な状態であるかを判定する。印字データ送信手段は、出力前判定手段がプリンタは印字可能な状態であると判定した場合に、作業指示出力データに対応する印字データをプリントキューに送信する。印刷完了判定手段は、印字データ送信手段が印字データをプリントキューに送信してから所定時間内に、プリントキューから印字データが無くなり、プリンタが印字可能な状態になったかを判定する。出力後判定手段は、印字データ送信手段が印字データをプリントキューに送信してから、印刷完了判定手段がプリントキューから印字データが無くなったと判定するまでの間、プリンタがステータスエラーを発していないかを判定する。プリンタ異常信号出力手段は、出力前判定手段がプリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、印刷完了判定手段がプリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、出力後判定手段がプリンタがステータスエラーを発していると判定した場合のいずれかに該当する場合に、印刷処理を中断し、プリンタ異常信号を出力する。異常通知手段は、プリンタ異常信号が出力された場合に、外部接続された警報装置に異常信号を出力する。また、作業指示出力データ作成手段は、プリンタ異常信号が出力された場合に、記憶手段から出力要求データを取り出す処理を中断する。
このような生産ライン作業指示端末によれば、出力前判定手段、印刷完了判定手段、出力後判定手段の3つの判定結果に応じて、プリンタの異常をオペレータに知らせることができる。特に、印刷完了判定手段により、印刷後にプリンタが印字可能な状態になっているかを判定することで、次回の印刷処理に備えて、プリンタの異常をいち早くオペレータに通知することができる。
本発明に係る生産ライン作業指示端末は、既存の上位システムの業務プログラムに改変を加えることなく、ライン変更にも柔軟に対応して現場作業者に適切な作業指示を出力できる。
本発明の実施の形態1に係るシステム構成と動作を説明するための図である。 プリンタ出力処理手段28の構成と動作を説明するための図である。 作業指示端末2のハードウェア構成を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
実施の形態1.
[実施の形態1のシステム構成]
図1は、本発明の実施の形態1に係るシステム構成と動作を説明するための図である。まず、システム構成について説明する。図1には、上位システム1と作業指示端末2と外部装置3が描かれている。
生産ラインを管理する上位システム1は、生産ラインの各工程に配置される。生産ラインは、例えば、自動車組み立てラインである。上位システム1は、出力要求データを所定のタイミングで出力する。出力要求データは、従来から上位システム1が出力しているデータであり、作業指示端末2のために新たに用意されたデータではない。出力要求データには、検査指示書に関する可変情報(型式、車種、検査内容など、検査指示書の固定情報以外の情報)が含まれている。検査指示書は、自動車組み立てライン上の検査位置にいる現場作業者への作業指示書であり、検査対象物が検査位置に到達するタイミングで印刷・表示されるのが望ましい。
[作業指示端末]
(出力要求受信処理手段、出力要求チェック処理手段)
作業指示端末2は上位システム1に外部接続される。作業指示端末2は、上位システム1から生産ラインで作業する現場作業者への作業指示書に関する出力要求データを取得する取得手段を備える。具体的には、上位システム1の業務プログラムが取得手段からの要求信号によらず任意のタイミングで外部出力する出力要求データを受信する出力要求受信処理手段21を備える。出力要求受信処理手段21は、上位システム1の業務プログラムからLAN(TCP/IP)通信で出力要求データを入手する。
好ましくは、作業指示端末2は、出力要求チェック処理手段22を備える。
出力要求チェック処理手段22は、上位システム1に設けられたデータベースの作業指示出力用テーブル11を監視するため定期的に要求信号を送信し、データベースに書き込まれた出力要求データを受信する。
なお、編集手段20は、出力要求チェック処理手段22の設定を変更可能である。具体的には、編集手段20は、出力要求チェック処理手段22が作業指示出力用テーブル11を監視するために送信する要求信号の送信周期、および要求信号に含まれる作業指示出力用テーブル11に書き込まれた出力要求データ(作業指示出力対象データ)の場所(位置)を自由に設定変更できる。
作業指示端末2は、出力要求受信処理手段21もしくは出力要求チェック処理手段22のいずれか一方により出力要求データを入手する。出力要求受信処理手段21(もしくは出力要求チェック処理手段22)は、入手した出力要求データを記憶手段である受信データ格納キュー23に格納する。受信データ格納キュー23は、出力要求データを先入れ先出しのリスト構造で保持する。
(作業指示出力データ作成手段)
作業指示出力データ作成手段24は、所定のタイミングで、受信データ格納キュー23から出力要求データを取り出し、出力要求データに含まれる可変情報と、作業指示フォーム(画面レイアウトや印刷レイアウト情報)を定義した出力編集マスタ252とに基づいて、作業指示出力データを作成する。
詳細に説明する。まず、作業指示出力データ作成手段24は、所定のタイミングで、受信データ格納キュー23に格納された先頭の出力要求データを取り出す。所定のタイミングは、例えば、受信データ格納キュー23から自動車組立ライン上の所定の検査位置に検査対象物が到達する時に印刷が完了するように設定されたタイミングである。所定のタイミングは、編集手段20により設定可能である。
次に、作業指示出力データ作成手段24は、出力要求データから検査指示書(作業指示書)毎に異なる可変情報を抽出する。上述したように可変情報とは、例えば、型式、車種、検査内容など、検査指示書の固定情報以外の情報である。
出力編集マスタ252には、作業指示フォーム(画面レイアウトや印刷レイアウト情報)として、検査指示書に記入されるべき文字(可変/固定)図形、図を、どの位置にどんなフォント、サイズ、色で出力するかが定義されている。例えば、出力編集マスタ252には、出力要求データから抽出した可変情報の何バイト目から何バイトを可変文字として、検査指示書にどのように配置すべきかを定めたレイアウト情報(位置、フォント、サイズ、色)が定義されている。
また、出力編集マスタ252には、可変情報に含まれる文字を別の文字に置き換えるよう定義されたマッチングテーブル251を参照する定義が含まれる場合もある。また、マッチングテーブル251には、可変情報に含まれる文字を外字等ビットマップ253として記憶した画像ファイルに置き換えるよう定義が含まれる場合もある。
作業指示出力データ作成手段24は、出力要求データから抽出した可変情報と、出力編集マスタ252に定められた定義に従って(必要に応じてマッチングテーブル251と外字等ビットマップ253を参照して)、可変情報および固定情報をレイアウトして作業指示出力データを作成する。作業指示出力データ作成手段24は、作業指示出力データを出力する。出力編集マスタ252、マッチングテーブル251、外字等ビットマップ253の定義は、編集手段20により自由に編集可能である。
(データ処理手段)
データ処理手段25は、作業指示出力データ作成手段24、表示器出力処理手段26、外部入力手段27、プリンタ出力処理手段28、異常通知手段29、上位システム1間のデータ伝送を管理する。例えば、データ処理手段25は、作業指示出力データを表示器出力処理手段26およびプリンタ出力処理手段28に出力する。
(表示器出力処理手段)
表示器出力処理手段26は、データ処理手段25から送信された作業指示出力データに基づいて表示器31に作業指示を表示させる。
(プリンタ出力処理手段)
プリンタ出力処理手段28は、データ処理手段25から取得した作業指示出力データに基づいて外部接続されたプリンタ(第1プリンタ33または第2プリンタ34)に作業指示書を出力させる印刷処理を実行する。
図2は、プリンタ出力処理手段28の構成と動作を説明するための図である。図2に示すプリンタ出力処理手段28は、プリントキュー281、出力前判定手段282、印刷完了判定手段283、出力後判定手段284、印字データ送信手段285、プリンタ異常信号出力手段286を備える。
出力前判定手段282は、作業指示出力データをプリンタに出力する前に、プリンタが印字可能な状態(オンライン)であるかを判定する事前チェックである。
印字データ送信手段285は、出力前判定手段282がプリンタは印字可能な状態であると判定した場合に、作業指示出力データに対応する印字データ(プリントジョブ)をプリントキュー281に送信する。その後、プリンタ出力処理手段28は、プリントキュー281の印字データを出力先プリンタ(第1プリンタ33または第2プリンタ34)に出力する。
印刷完了判定手段283は、印字データがプリントキュー281に送信されてから所定時間内に、プリントキュー281から印字データが無くなり、プリンタが印字可能な状態になったかを判定する事後チェックである。所定時間内に印字データがプリントキュー281から無くなり、プリンタが印字可能な状態になった場合に印刷完了と判断できる。
出力後判定手段284は、印字データ送信手段285が印字データをプリントキュー281に送信してから、印刷完了判定手段283がプリントキュー281から印字データが無くなったと判定するまでの間、プリンタがステータスエラーを発していないかを判定する。ステータスエラーは、例えば用紙切れ、用紙詰まり、インク切れなどのプリンタ異常による出力失敗である。
プリンタ出力処理手段28は、出力前判定手段282がプリンタは印字可能な状態であると判定し、印刷完了判定手段283が所定時間内にプリントキュー281から印字データが無くなりプリンタが印字可能な状態であると判定し、出力後判定手段284がプリンタはステータスエラーを発していないと判定した場合、すなわち3つの判定条件がすべて正常判定である場合に、正常に印刷処理が完了したと判断する。
一方、プリンタ異常信号出力手段286は、出力前判定手段282がプリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、印刷完了判定手段283がプリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、出力後判定手段284がプリンタがステータスエラーを発していると判定した場合のいずれかに該当する場合(プリンタが印字可能な状態でない場合)に、出力失敗と判断して印刷処理を中断し、プリンタ異常信号を出力する。
プリンタ異常信号は、データ処理手段25を介して、上位システム1、作業指示出力データ作成手段24、異常通知手段29に伝送される。プリンタ異常信号が伝送されると、作業指示端末2は、プリンタデタッチ(出力不可)状態となり、プリンタ異常が解除されプリンタアタッチ(出力可能)状態となるまでは、次の出力要求がきても印刷処理を行わない。
具体的には、作業指示出力データ作成手段24は、プリンタ出力処理手段28から送信されたプリンタ異常信号に応じて、受信データ格納キュー23からのデータ取り出しを停止する。この間、上位システム1から入手した出力要求データは受信データ格納キュー23に蓄積される。
また、異常通知手段29は、プリンタ出力処理手段28から送信されたプリンタ異常信号に応じて、外部接続された外部装置3の警報装置(異常灯35やブザーなど)に異常信号を出力する。
なお、プリンタ出力処理手段28は、2台のプリンタ(第1プリンタ33、第2プリンタ34)に印字データを出力可能である。プリンタ出力処理手段28は、交互に印字データを出力するモードと、指定した方のプリンタに対してのみ印字データを出力するモードのうち設定されている方で動作する。編集手段20は、プリンタ出力処理手段28の設定を変更可能である。なお、プリンタ出力処理手段28は、印刷処理の実行中にプリンタ異常が生じた場合には、もう片方のプリンタに出力可能であれば出力先プリンタを自動で切り換えて作業指示出力データの印刷処理を実行することも可能である。
(外部入力手段)
外部入力手段27は、外部接続された外部装置3の押しボタン32に接続する。押しボタン32は、リスタートボタン、キャンセルリスタートボタン、再発行ボタン、改ページボタンを備える。
リスタートボタンは、プリンタデタッチ状態となったプリンタ異常の原因を排除後、出力失敗時点から印刷処理を再開するためのボタンである。リスタートボタンが押されると、押しボタン32からリスタート信号が送信される。外部入力手段27はリスタート信号を受信する。リスタート信号は、データ処理手段25を介して、作業指示出力データ作成手段24およびプリンタ出力処理手段28に伝送される。リスタート信号が伝送されると、作業指示端末2は、プリンタアタッチ状態となる。
具体的には、作業指示出力データ作成手段24は、外部入力手段27から送信されたリスタート信号に応じて、受信データ格納キュー23からのデータ取り出しを再開する。また、プリンタ出力処理手段28は、外部入力手段27から送信されたリスタート信号に応じて、プリンタ異常信号出力手段286により中断された印刷処理を再開する。
キャンセルリスタートボタンは、プリンタデタッチ状態となったプリンタ異常の原因を排除後、古いデータを破棄して現時点から新たに印刷処理を開始するためのボタンである。すなわち、新たに作業指示出力データが作成されたタイミングから印刷処理が実行される。キャンセルリスタートボタンが押されると、押しボタン32からキャンセルリスタート信号が送信される。外部入力手段27はキャンセルリスタート信号を受信する。キャンセルリスタート信号は、データ処理手段25を介して作業指示出力データ作成手段24およびプリンタ出力処理手段28に伝送される。キャンセルリスタート信号が伝送されると、作業指示端末2は、プリンタアタッチ状態となる。
具体的には、作業指示出力データ作成手段24は、外部入力手段27から送信されたキャンセルリスタート信号に応じて、受信データ格納キュー23内の出力要求データをすべてクリアし、その後、受信データ格納キュー23からのデータ取り出しを再開する。また、プリンタ出力処理手段28は、外部入力手段27から送信されたキャンセルリスタート信号に応じて、プリントキューをクリアした後、プリンタ異常信号出力手段286により中断された印刷処理を再開する。すなわち、プリンタ出力処理手段28は、次に取得する作業指示出力データから新たに印刷処理を実行する。
また、押しボタン32で再発行ボタンが押されると、押しボタン32から再発行信号が送信される。外部入力手段27は再発行信号を受信する。再発行信号は、データ処理手段25を介してプリンタ出力処理手段28に伝送される。プリンタ出力処理手段28は、最後に印刷処理された印字データを一時記憶するメモリを有する。プリンタ出力処理手段28は、再発行信号に応じてメモリに一時記憶された印字データについて印刷処理を再実行する。
また、押しボタン32で改ページボタンが押されると、外部入力手段27は改ページ信号を出力する。改ページ信号は、データ処理手段25を介してプリンタ出力処理手段28に伝送される。プリンタ出力処理手段28は、改ページ信号に応じてプリンタに改ページ制御を実行させる。
(編集手段)
編集手段20は、出力要求チェック処理手段22、作業指示出力データ作成手段24、プリンタ出力処理手段28、マッチングテーブル251、出力編集マスタ252、外字等ビットマップ253に定義された情報を編集可能な入出力インタフェースを備える。入出力インタフェースは、オペレータが操作可能な入出力デバイスを備えていてもよいし、入出力デバイスを外部接続可能なインタフェースであってもよい。
[実施の形態1に係るシステムの動作]
次に、図1と図2を参照して実施の形態1に係るシステムの動作について説明する。上位システム1の業務プログラムは、出力要求データを任意のタイミングで出力する。作業指示端末2の出力要求受信処理手段21は、上位システム1から入手した出力要求データを受信データ格納キュー23に格納する。なお、上述した通り、出力要求チェック処理手段22により出力要求データを入手してもよい。
作業指示出力データ作成手段24は、編集手段20により予め設定された所定のタイミングで、受信データ格納キュー23から先頭の出力要求データを取り出す。所定のタイミングは、例えば、自動車組立ライン上の所定の検査位置に検査対象物が到達する時に印刷が完了するように設定されたタイミングである。このように設定しておくことで、上位システム1が出力要求データを出力するタイミングと、自動車組立ライン上の所定の検査位置に検査対象物が到達するタイミングが異なる場合に、出力要求データを受信データ格納キュー23に一時格納しておき、現場作業者が検査指示書を使用するタイミングに合わせて、出力要求データを取り出すことができる。
次に、作業指示出力データ作成手段24は、出力要求データに含まれる可変情報を抽出し、可変情報と作業指示フォーム(画面レイアウトや印刷レイアウト情報)を定義した出力編集マスタ252とに基づいて、作業指示出力データを作成する。出力編集マスタ252、マッチングテーブル251、外字等ビットマップ253には、予め編集手段20により上位システム1に適合した定義がされている。
一例を挙げて具体的に説明する。出力要求データに含まれる可変情報が“ABCDE001…”であるとする。また、出力編集マスタ252には、検査指示書に記入されるべき文字(可変/固定)図形、図を、どの位置にどんなフォント、サイズ、色で出力するかが定義されている。一例として、出力編集マスタ252には、可変情報の最初の2バイトは車種を示す文字情報として指定レイアウト(位置、フォント、サイズ、色)に従って配置し、次の3バイトは検査内容を示す文字情報として指定レイアウトに従って配置し、次の3バイトはマッチングテーブル251の定義に従って他の文字や図形に置き換えた後、指定レイアウトに従って配置することが定義されているとする。
まず、作業指示出力データ作成手段24は、出力編集マスタ252の定義に基づき、可変情報の最初の2バイト“AB”を、車種を示す文字列として指定レイアウトに従って配置する。次に、可変情報の次の3バイト“CDE”を、検査内容を示す文字情報として指定レイアウトに従って配置する。次に、可変情報の次の3バイト“001”をマッチングテーブル251の定義に従って他の文字や図形に置き換えて配置する。例えば、マッチングテーブル251に“001”を“OK”に置き換える定義がなされている場合には、“OK”が指定レイアウトに従って配置される。なお、マッチングテーブル251に“001”を外字等ビットマップ253として記憶した画像ファイルに置換することが定義されている場合は、その画像ファイルが指定レイアウトに従って配置される。このようにして作業指示出力データは作成される。作業指示出力データ作成手段24は、作業指示出力データを出力する。
データ処理手段25は、作業指示出力データを表示器出力処理手段26およびプリンタ出力処理手段28に出力する。表示器出力処理手段26は、データ処理手段25から送信された作業指示出力データに基づいて表示器31に作業指示を表示させる。
また、プリンタ出力処理手段28は、データ処理手段25から取得した作業指示出力データに基づいて印刷処理を実行する。まず、出力前判定手段282は、作業指示出力データをプリンタに出力する前に、プリンタが印字可能な状態(オンライン)であるかを判定する。
出力前判定手段282がプリンタは印字可能な状態であると判定した場合、印字データ送信手段285は、作業指示出力データに対応する印字データ(プリントジョブ)をプリントキュー281に送信する。プリントキュー281の印字データは出力先プリンタに出力され、出力先プリンタで検査指示書の印刷が開始される。
印字データ送信手段285が印字データをプリントキュー281に送信してから、印刷完了判定手段283がプリントキュー281から印字データが無くなったと判定するまでの間、出力後判定手段284は、プリンタがステータスエラーを発していないかを判定する。用紙切れ、用紙詰まり、インク切れなどのプリンタ異常による出力失敗が発生しない場合には、印刷処理は継続される。
また、印刷完了判定手段283は、印字データがプリントキュー281に送信され、印字データが出力先プリンタに出力されてから所定時間内に、プリントキュー281から印字データが無くなったかを判定する。印字データを出力先プリンタに出力後、所定期間内に印字データがプリントキュー281から無くなり、プリンタが印字可能な状態になった場合に印刷処理が完了する。
一方、出力前判定手段282がプリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、印刷完了判定手段283がプリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、出力後判定手段284がプリンタがステータスエラーを発していると判定した場合のいずれかに該当する場合(プリンタが印字可能な状態でない場合)に、プリンタ異常信号出力手段286は、出力失敗と判断して印刷処理を中断し、プリンタ異常信号を出力する。
プリンタ異常信号が伝送されると、作業指示端末2は、プリンタデタッチ(出力不可)状態となり、プリンタ異常が解除されプリンタアタッチ(出力可能)状態となるまでは、次の出力要求がきても印刷処理を行わない。
具体的には、作業指示出力データ作成手段24は、プリンタ異常信号に応じて、受信データ格納キュー23からのデータ取り出しを停止する。また、異常通知手段29は、プリンタ異常信号に応じて、外部装置3の警報装置(異常灯35やブザーなど)に異常信号を出力する。現場作業者は、異常灯35の点灯やブザーの鳴動によりプリンタ異常を認識できる。現場作業者は、プリンタ異常の原因を排除した後、押しボタン32を操作する。
リスタートボタンが押された場合は、外部入力手段27からリスタート信号が出力され、作業指示端末2は、プリンタアタッチ状態となる。具体的には、リスタート信号が出力されると、作業指示出力データ作成手段24は、受信データ格納キュー23からのデータ取り出しを再開する。また、リスタート信号が出力されると、プリンタ出力処理手段28は、出力失敗時点から印刷処理を再開する。
キャンセルリスタートボタンが押された場合は、外部入力手段27からキャンセルリスタート信号が出力され、作業指示端末2は、プリンタアタッチ状態となる。具体的には、キャンセルリスタート信号が出力されると、作業指示出力データ作成手段24は、受信データ格納キュー23内の出力要求データをすべてクリアし、その後、受信データ格納キュー23からのデータ取り出しを再開する。また、キャンセルリスタート信号が出力されると、プリンタ出力処理手段28は、プリントキューをクリアし、次に取得する作業指示出力データから印刷処理を再開する。
また、再発行ボタンが押された場合は、外部入力手段27から再発行信号が出力される。再発行信号が出力されると、プリンタ出力処理手段28は、メモリに記憶された最後に印刷処理された印字データを用いて印刷処理を再実行する。
また、改ページボタンが押された場合は、外部入力手段27から改ページ信号が出力される。改ページ信号が出力されると、プリンタ出力処理手段28は、改ページ信号に応じてプリンタに改ページ制御を実行させる。
以上説明したように、作業指示端末2によれば、外部接続する上位システム1に合わせて、出力編集マスタ252等の定義を編集することにより、上位システムの業務プログラムを改変することなく、可変情報を抽出して現場作業者への作業指示書を印刷することができる。
また、出力情報の追加や作業指示フォームの変更などが生じた場合であっても、上位システム1の業務プログラムを改変することなく、作業指示書を印刷したい場所に作業指示端末2とプリンタとセットで配置し、出力要求チェック処理手段22および作業指示出力データ作成手段24の設定と出力編集マスタ252等の定義を編集することにより、可変情報を抽出して現場作業者への作業指示書を印刷することができる。そのため、ライン変更にも柔軟に対応可能で拡張性および既存システムへの適用性が高いシステムを提供できる。
また、出力前判定手段282、印刷完了判定手段283、出力後判定手段284の3つの判定結果に応じて、プリンタの異常をオペレータに知らせることができる。特に、印刷完了判定手段により、印刷後にプリンタが印字可能な状態になっているかを判定することで、次回の印刷処理に備えて、プリンタの異常をいち早くオペレータに通知することができる。
(変形例)
ところで、上述した実施の形態1においては、作業指示出力データ作成手段24は、出力編集マスタに定義された1つの作業指示フォーム(レイアウト情報)に従って作業指示出力データを作成することとしているが、これに限定されるものではない。例えば、作業指示出力データ作成手段24は、車種名を判定し、車種名に応じて使用する作業指示フォームを切り替えることとしてもよい。
尚、実施の形態1で説明した各手段は、作業指示端末2が有する機能を示す。図3は、作業指示端末2のハードウェア構成を示す図である。作業指示端末2は、ハードウェア資源としてプロセッサ200、メモリ201、入出力インタフェース(図示省略)を含む回路を備える。作業指示端末2は、メモリ201に記憶された各手段のプログラムをプロセッサ200によって実行することにより各機能を実現する。作業指示端末2は、複数のプロセッサ200を備えても良い。作業指示端末2は、複数のメモリ201を備えても良い。即ち、複数のプロセッサ200と複数のメモリ201とが連携して各部が有する各機能を実現しても良い。また、作業指示端末2内の各手段は、回路として構成されてもよい。
1 上位システム
2 作業指示端末
3 外部装置
11 作業指示出力用テーブル
20 編集手段
21 出力要求受信処理手段
22 出力要求チェック処理手段
23 受信データ格納キュー
24 作業指示出力データ作成手段
25 データ処理手段
26 表示器出力処理手段
27 外部入力手段
28 プリンタ出力処理手段
29 異常通知手段
31 表示器
32 押しボタン
33 第1プリンタ
34 第2プリンタ
35 異常灯
200 プロセッサ
201 メモリ
251 マッチングテーブル
252 出力編集マスタ
253 外字等ビットマップ
281 プリントキュー
282 出力前判定手段
283 印刷完了判定手段
284 出力後判定手段
285 印字データ送信手段
286 プリンタ異常信号出力手段

Claims (8)

  1. 生産ラインを管理する上位システムに外部接続される生産ライン作業指示端末であって、
    前記上位システムから前記生産ラインで作業する現場作業者への作業指示書に関する出力要求データを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された出力要求データを先入れ先出しのリスト構造で保持する記憶手段と、
    前記記憶手段から出力要求データを取り出し、出力要求データから作業指示書毎に異なる可変情報を抽出し、作業指示書のレイアウト情報を定義した出力編集マスタに従って、作業指示書に可変情報を配置した作業指示出力データを作成する作業指示出力データ作成手段と、
    前記作業指示出力データに基づいて、外部接続されたプリンタに作業指示書を出力させる印刷処理を実行するプリンタ出力処理手段と、
    前記出力編集マスタを編集可能な編集手段と、
    を備えることを特徴とする生産ライン作業指示端末。
  2. 前記プリンタ出力処理手段は、
    前記作業指示出力データを前記プリンタに出力する前に、前記プリンタが印字可能な状態であるかを判定する出力前判定手段と、
    前記出力前判定手段が前記プリンタは印字可能な状態であると判定した場合に、前記作業指示出力データに対応する印字データをプリントキューに送信する印字データ送信手段と、
    前記印字データ送信手段が前記印字データを前記プリントキューに送信してから所定時間内に、前記プリントキューから前記印字データが無くなり、前記プリンタが印字可能な状態になったかを判定する印刷完了判定手段と、
    前記印字データ送信手段が前記印字データを前記プリントキューに送信してから、前記印刷完了判定手段が前記プリントキューから前記印字データが無くなったと判定するまでの間、前記プリンタがステータスエラーを発していないかを判定する出力後判定手段と、
    前記出力前判定手段が前記プリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、前記印刷完了判定手段が前記プリンタは印字可能な状態でないと判定した場合、前記出力後判定手段が前記プリンタがステータスエラーを発していると判定した場合のいずれかに該当する場合に、前記印刷処理を中断し、プリンタ異常信号を出力するプリンタ異常信号出力手段と、
    前記プリンタ異常信号が出力された場合に、外部接続された警報装置に異常信号を出力する異常通知手段と、を備え、
    前記作業指示出力データ作成手段は、前記プリンタ異常信号が出力された場合に、前記記憶手段から出力要求データを取り出す処理を中断すること、
    を特徴とする請求項1に記載の生産ライン作業指示端末。
  3. 外部からリスタート信号を受信する外部入力手段を備え、
    前記作業指示出力データ作成手段は、前記リスタート信号に応じて前記記憶手段から出力要求データを取り出す処理を再開し、
    前記プリンタ出力処理手段は、前記リスタート信号に応じて前記プリンタ異常信号出力手段により中断された前記印刷処理を再開すること、
    を特徴とする請求項2に記載の生産ライン作業指示端末。
  4. 前記外部入力手段は、外部からキャンセルリスタート信号を受信し、
    前記作業指示出力データ作成手段は、前記キャンセルリスタート信号に応じて、前記記憶手段に記憶された出力要求データをクリアした後、前記記憶手段から新たに記憶された出力要求データを取り出す処理を再開し、
    前記プリンタ出力処理手段は、前記キャンセルリスタート信号に応じて、前記プリントキューをクリアした後、前記プリンタ異常信号出力手段により中断された前記印刷処理を再開すること、
    を特徴とする請求項3に記載の生産ライン作業指示端末。
  5. 前記外部入力手段は、外部から再発行信号を受信し、
    前記プリンタ出力処理手段は、最後に印刷処理された印字データを一時記憶するメモリを有し、前記再発行信号に応じて前記メモリに一時記憶された印字データについて印刷処理を再実行すること、
    を特徴とする請求項3又は4に記載の生産ライン作業指示端末。
  6. 前記取得手段は、
    前記上位システムの業務プログラムが前記取得手段からの要求信号によらず外部出力する出力要求データを受信する出力要求受信処理手段と、
    前記上位システムに設けられたデータベースへ定期的に要求信号を送信し、前記データベースに書き込まれた出力要求データを受信する出力要求チェック処理手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の生産ライン作業指示端末。
  7. 前記編集手段は、前記出力要求チェック処理手段が送信する要求信号の送信周期および要求信号に含まれる前記データベースに書き込まれた出力要求データの場所を設定可能であること、
    を特徴とする請求項6に記載の生産ライン作業指示端末。
  8. 前記編集手段は、前記作業指示出力データ作成手段が前記記憶手段から出力要求データを取り出すタイミングを設定可能であること、
    を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の生産ライン作業指示端末。
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