JP2017052159A - 3dプリンタ用防湿庫 - Google Patents

3dプリンタ用防湿庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2017052159A
JP2017052159A JP2015177092A JP2015177092A JP2017052159A JP 2017052159 A JP2017052159 A JP 2017052159A JP 2015177092 A JP2015177092 A JP 2015177092A JP 2015177092 A JP2015177092 A JP 2015177092A JP 2017052159 A JP2017052159 A JP 2017052159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
filament
printer head
moisture
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015177092A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6616134B2 (ja
Inventor
牛田 唯一
Tadaichi Ushida
唯一 牛田
広国 鶴岡
Hirokuni Tsuruoka
広国 鶴岡
三喜男 矢木
Mikio Yagi
三喜男 矢木
隆博 押田
Takahiro Oshida
隆博 押田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Living Co Ltd
Original Assignee
Toyo Living Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Living Co Ltd filed Critical Toyo Living Co Ltd
Priority to JP2015177092A priority Critical patent/JP6616134B2/ja
Publication of JP2017052159A publication Critical patent/JP2017052159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6616134B2 publication Critical patent/JP6616134B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】3Dプリンタにセットされたフィラメントを除湿することが可能な3Dプリンタ用防湿庫の提供。
【解決手段】3Dプリンタ2のフレーム24の上部に設置され、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を防湿する3Dプリンタ用防湿庫1Aであり、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10Aと、筐体10Aから送り出されてプリンタヘッド22に供給されるフィラメント21を保護するフィラメントカバー11と、除湿ユニット12と、を備える。筐体10Aには、供給用開口部101Aが設けられている。フィラメントカバー11は、供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結し、プリンタヘッド22のXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材である3Dプリンタ用防湿庫1A。
【選択図】図1

Description

本発明は、3Dプリンタ用防湿庫に関し、特に、熱溶解積層式の3Dプリンタのプリンタヘッドに供給される熱可塑性樹脂製のフィラメントを防湿するのに好適な3Dプリンタ用防湿庫に関する。
従来、3Dプリンタの積層方式の一つとして、熱溶解積層式(FDM法)が知られている。熱溶解積層式の3Dプリンタでは、リールに巻回された熱可塑性樹脂製のフィラメントをプリンタヘッドに供給して、プリンタヘッド内のヒータでフィラメントを溶解させる。そして、プリンタヘッドをXY方向に移動させながらプリンタヘッドのノズルから溶解した樹脂を造形テーブルに押し出すことにより、樹脂層を形成する。その後、造形テーブルをZ方向(下方)に移動させて、次の樹脂層を形成する。この動作を繰り返すことにより、造形テーブル上に樹脂層を積層させ、立体造形物を作製する。例えば、特許文献1には、様々なフィラメントの直径に対応し、より効果的にフィラメントの連動を制御可能な熱溶解積層式の3Dプリンタが開示されている。
特表2009−500194号公報
熱溶解積層式の3Dプリンタのフィラメントに用いられるPLA樹脂、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂は、湿度に弱く、多量の湿気を吸うと固着性が低下する等の影響を受ける。したがって、フィラメントは、防湿庫等の除湿された環境下で保管しておくことが望ましい。しかしながら、従来の熱溶解積層式の3Dプリンタでは、リールに巻回されたフィラメントの湿気対策について何ら考慮されていない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、3Dプリンタにセットされたフィラメントを除湿することが可能な3Dプリンタ用防湿庫を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、3Dプリンタのプリンタヘッドに熱可塑性樹脂製のフィラメントを供給するリールを収容する筐体を設けて、この筐体内を除湿するとともに、リールに巻回されたフィラメントをプリンタヘッドに供給するための開口部を筐体に設けている。また、この開口部とプリンタヘッドとの間を、プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材で連結し、リールからプリンタヘッドに供給されるフィラメントをこの筒状部材内に通している。
例えば、本発明は、リールに巻回された熱可塑性樹脂製のフィラメントをプリンタヘッドに供給し、前記プリンタヘッドをXY方向に移動させながら前記プリンタヘッドから溶解した樹脂を造形ステージ上に押し出して樹脂層を形成する動作を、前記造形ステージをZ方向に移動させて繰り返すことにより、前記造形ステージ上に樹脂層を積層して立体造形物を作製する3Dプリンタに用いられる3Dプリンタ用防湿庫であって、
前記フィラメントが巻回された前記リールを収容するとともに、当該フィラメントを前記プリンタヘッドに供給するための供給用開口部が設けられた筐体と、
前記供給用開口部から前記プリンタヘッドへ送り出される前記フィラメントを囲むように前記供給用開口部と前記プリンタヘッドとの間を連結し、前記プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材と、
前記筐体内および前記筒状部材内を除湿する除湿手段と、を有する。
本発明では、筐体の開口部からプリンタヘッドへ送り出されるフィラメントを囲むように筐体の開口部とプリンタヘッドとの間を連結する筒状部材が設置され、フィラメントが巻回されたリールを収容する筐体内のみならず、この筒状部材内も除湿される。したがって、本発明によれば、3Dプリンタにセットされたフィラメントを、このフィラメントがプリンタヘッドに供給されるまで確実に除湿することができる。
図1は、本発明の第一実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aの概略構成図である。 図2は、本発明の第二実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Bの概略構成図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
[第一実施の形態]
図1は、本発明の第一実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aの概略構成図である。
本実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aは、熱溶解積層式の3Dプリンタ2用の防湿庫である。熱溶解積層式の3Dプリンタ2は、リール20に巻回されたPLA樹脂、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂製のフィラメント21をプリンタヘッド22に供給して、プリンタヘッド22内のヒータ(不図示)でフィラメントを溶解させる。そして、プリンタヘッド22をXY方向に移動させながらプリンタヘッド22のノズル220から溶解した樹脂を造形テーブル23上に押し出すことにより、樹脂層を形成する。その後、造形テーブル23をZ方向(下方)に移動させて、次の樹脂層を形成する。この動作を繰り返すことにより、造形テーブル23上に樹脂層を積層させ、立体造形物25を作製する。
3Dプリンタ用防湿庫1Aは、内部にプリンタヘッド22および造形テーブル23が設置される3Dプリンタ2のフレーム24の上部(天板なし)に設置され、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を防湿する。図示するように、3Dプリンタ用防湿庫1Aは、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10Aと、筐体10Aから送り出されてプリンタヘッド22に供給されるフィラメント21を保護するフィラメントカバー11と、除湿ユニット12と、を備えている。
筐体10Aは、フィラメント21が巻回されたリール20を回転可能かつ交換可能に保持するリール台100と、リール台100に保持されたリール20に巻回されたフィラメント21をプリンタヘッド22に供給するための供給用開口部101Aと、筐体10Aの内部にアクセスしてリール台100に保持されたリール20の交換作業を行うための開閉扉102と、を備えている。
フィラメントカバー11は、一方の端部口110が筐体10Aの供給用開口部101Aに取り付けられ、他方の端部口111がプリンタヘッド22に装着される。これにより、供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結する。なお、フィラメントカバー11の他方の端部口111は、伸縮自在であり、プリンタヘッド22から取り外し可能である。また、フィラメントカバー11は、ゴム、エラストマー樹脂等の弾性体で形成された蛇腹状の筒状部材であり、プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能である。
除湿ユニット12は、筐体10A内に設置され、ゼオライト、シリカゲル等の乾燥剤によって筐体10A内およびフィラメントカバー11内を除湿する。
上記構成の3Dプリンタ用防湿庫1Aにおいて、フィラメント21は、つぎのようにして3Dプリンタ2にセットされる。まず、フィラメントカバー11の他方の端部口111を、プリンタヘッド22から取り外す。つぎに、3Dプリンタ用防湿庫1Aの開閉扉102を開けて、リール台100にフィラメント21が巻回されたリール20をセットする。それから、リール20に巻回されたフィラメント21を供給用開口部101Aおよびフィラメントカバー11内に通して、フィラメントカバー11の他方の端部口111から引き出し、その後、開閉扉102を閉じる。つぎに、フィラメントカバー11の他方の端部口111から引き出されたフィラメント21をプリンタヘッド22に送り込み、その後、フィラメントカバー11の他方の端部口111をプリンタヘッド22に装着する。以上により、フィラメント21が3Dプリンタ2にセットされる。
以上、本発明の第一実施の形態を説明した。
本実施の形態では、筐体10Aの供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結するフィラメントカバー11が設置され、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10A内のみならず、このフィラメントカバー11内も除湿される。したがって、本実施の形態によれば、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を、このフィラメント21がプリンタヘッド22に供給されるまで確実に除湿することができる。
なお、本実施の形態では、フィラメントカバー11を蛇腹状に形成しているが、本発明はこれに限定されない。フィラメントカバー11は、筐体10Aの供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結し、プリンタヘッド22のXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材であればよい。
[第二実施の形態]
図2は、本発明の第二実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Bの概略構成図である。なお、本実施の形態において、図1に示す第一実施の形態と同じ機能を有するものには、同じ符号を付している。
本実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Bも、第一実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aと同様、熱溶解積層式の3Dプリンタ2用の防湿庫であり、内部にプリンタヘッド22および造形テーブル23が設置される3Dプリンタ2のフレーム24の上部(天板なし)に設置され、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を防湿する。
図示するように、3Dプリンタ用防湿庫1Bは、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10Bと、筐体10Bから送り出されてプリンタヘッド22に供給されるフィラメント21を保護するフィラメント保護チューブ13と、除湿ユニット12と、換気ファン14と、を備えている。
筐体10Bは、フィラメント21が巻回されたリール20を回転可能かつ交換可能に保持するリール台100と、リール台100に保持されたリール20に巻回されたフィラメント21をプリンタヘッド22に供給するための供給用開口部101Bと、フィラメント保護チューブ13内を換気するための換気用開口部103と、筐体10Bの内部にアクセスしてリール台100に保持されたリール20の交換作業を行うための開閉扉102と、を備えている。
フィラメント保護チューブ13は、三又に分岐した筒状部材であり、第一の端部口130が筐体10Bの供給用開口部101Bに取り付けられ、第二の端部口131がプリンタヘッド22に装着される。これにより、供給用開口部101Bからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Bとプリンタヘッド22との間を連結する。なお、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131は、伸縮自在であり、プリンタヘッド22から取り外し可能である。また、フィラメント保護チューブ13は、第二の端部口131付近から分岐した換気路132を有し、この換気路132の先端にある第三の端部口133は、筐体10Bの換気用開口部103に取り付けられる。また、フィラメント保護チューブ13も、第一実施の形態のフィラメントカバー11と同様、ゴム、エラストマー樹脂等の弾性体で形成され、プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能である。
換気ファン14は、筐体10B内の換気用開口部103近傍に取り付けられ、供給用開口部101Bおよび換気用開口部103の一方を吸気口とし他方を排気口として、筐体10B内の空気をフィラメント保護チューブ13内に送り込んで、フィラメント保護チューブ13内の空気を筐体10B内へ排出させることにより、筐体10B内の空気とフィラメント保護チューブ13内の空気とを強制的に循環させる。
上記構成の3Dプリンタ用防湿庫1Bにおいて、フィラメント21は、つぎのようにして3Dプリンタ2にセットされる。まず、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131を、プリンタヘッド22から取り外す。つぎに、3Dプリンタ用防湿庫1Bの開閉扉102を開けて、リール台100にフィラメント21が巻回されたリール20をセットする。それから、リール20に巻回されたフィラメント21を供給用開口部101Bおよびフィラメント保護チューブ13内に通して、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131から引き出し、その後、開閉扉102を閉じる。つぎに、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131から引き出されたフィラメント21をプリンタヘッド22に送り込み、その後、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131をプリンタヘッド22に装着する。以上により、フィラメント21が3Dプリンタ2にセットされる。
以上、本発明の第二実施の形態を説明した。
本実施の形態は、上記第一の実施の形態の効果に加えて、つぎの効果を有する。すなわち、フィラメント保護チューブ13に、プリンタヘッド22に装着される第二の端部口131付近から分岐した換気路132を設け、この換気路132の先端にある第三の端部口133を筐体10Bの換気用開口部103に取り付けている。このため、筐体10B内の空気とフィラメント保護チューブ13内の空気との循環が円滑に行われ、フィラメント保護チューブ13内を効率よく除湿することができる。
また、本実施の形態では、筐体10B内の換気用開口部103近傍に換気ファン14を取り付けて、筐体10B内の空気とフィラメント保護チューブ13内の空気とを強制的に循環させているので、フィラメント保護チューブ13内をさらに効率よく除湿することができる。
なお、本実施の形態では、換気ファン14を筐体10B内の換気用開口部103近傍に取り付けているが、本発明はこれに限定されない。例えば、換気ファン14を筐体10B内の供給用開口部101B近傍に取り付けてもよい。
本発明は上記の各実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
例えば、上記の各実施の形態では、3Dプリンタ用防湿庫1A、1Bを、3Dプリンタ2のフレーム24の上部に設置しているが、本発明はこれに限定されない。例えば3Dプリンタ用防湿庫1A、1Bを3Dプリンタ2から離して設置してもよい。
1A、1B:3Dプリンタ用防湿庫、 2:3Dプリンタ、 10A、10B:筐体、 11:フィラメントカバー、 12:除湿ユニット、 13:フィラメント保護チューブ、 14:換気ファン、 20:リール、 21:フィラメント、 22:プリンタヘッド、 23:造形ステージ、 24:フレーム、 25:立体造形物、 100:リール台、 101A、101B:供給用開口部、 102:開閉扉、 103:換気用開口部、 110、111、130、131、133:端部口、132:換気路、220:プリンタヘッド22のノズル

Claims (3)

  1. リールに巻回された熱可塑性樹脂製のフィラメントをプリンタヘッドに供給し、前記プリンタヘッドをXY方向に移動させながら前記プリンタヘッドから溶解した樹脂を造形ステージ上に押し出して樹脂層を形成する動作を、前記造形ステージをZ方向に移動させて繰り返すことにより、前記造形ステージ上に樹脂層を積層して立体造形物を作製する3Dプリンタに用いられる3Dプリンタ用防湿庫であって、
    前記フィラメントが巻回された前記リールを収容するとともに、当該フィラメントを前記プリンタヘッドに供給するための供給用開口部が設けられた筐体と、
    前記供給用開口部から前記プリンタヘッドへ送り出される前記フィラメントを囲むように前記供給用開口部と前記プリンタヘッドとの間を連結し、前記プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材と、
    前記筐体内および前記筒状部材内を除湿する除湿手段と、を有する
    ことを特徴とする3Dプリンタ用防湿庫。
  2. 請求項1に記載の3Dプリンタ用防湿庫であって、
    前記筐体は、換気用開口部をさらに有し、
    前記筒状部材は、当該筒状部材のプリンタヘッド側端部と前記換気用開口部との間を連結する筒状の換気路を有する
    ことを特徴とする3Dプリンタ用防湿庫。
  3. 請求項2に記載の3Dプリンタ用防湿庫であって、
    前記換気用開口部および前記供給用開口部の一方を吸気口とし他方を排気口として、前記筐体内の空気を前記筒状部材内に送り込んで、前記筒状部材内の空気を前記筐体内へ排出させる換気手段をさらに有する
    ことを特徴とする3Dプリンタ用防湿庫。
JP2015177092A 2015-09-08 2015-09-08 3dプリンタ用防湿庫 Active JP6616134B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015177092A JP6616134B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 3dプリンタ用防湿庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015177092A JP6616134B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 3dプリンタ用防湿庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017052159A true JP2017052159A (ja) 2017-03-16
JP6616134B2 JP6616134B2 (ja) 2019-12-04

Family

ID=58316664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015177092A Active JP6616134B2 (ja) 2015-09-08 2015-09-08 3dプリンタ用防湿庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6616134B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101848058B1 (ko) * 2017-08-08 2018-04-11 이필성 3d 프린터
WO2019049959A1 (ja) * 2017-09-11 2019-03-14 エイブル株式会社 培養容器の製造方法、及び、培養容器用部品の製造方法
KR20200034026A (ko) * 2018-09-13 2020-03-31 인하대학교 산학협력단 3d 프린터 인쇄 정확도 향상을 위한 필라멘트 저장장치에 관한 방법
KR102217023B1 (ko) * 2020-05-19 2021-02-18 주식회사 메디팹 펠티에 소자와 히터를 사용하는 3d 프린터
CN112454886A (zh) * 2019-08-12 2021-03-09 劳士领汽车集团 具有气候室装置的用于执行熔融沉积成型方法的设备
JP6949192B1 (ja) * 2020-12-18 2021-10-13 ホッティーポリマー株式会社 三次元印刷装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504177A (ja) * 2000-07-13 2004-02-12 ストラタシス・インコーポレイテッド フィラメントカセットおよび装填システム
JP2009532244A (ja) * 2006-04-03 2009-09-10 ストラタシス・インコーポレイテッド 複数の押出ラインを有する、単一モータの押出ヘッド
JP2011511719A (ja) * 2008-01-08 2011-04-14 ストラタシス,インコーポレイテッド 押出による積層堆積システムに使用される消耗アセンブリ
JP2012509777A (ja) * 2008-10-17 2012-04-26 ストラタシス,インコーポレイテッド デジタル製造システム用の支持材
JP2013506580A (ja) * 2009-09-30 2013-02-28 ストラタシス,インコーポレイテッド 押し出し式デジタル製造システムにて使用する非円筒形フィラメント
WO2015060923A1 (en) * 2013-10-21 2015-04-30 Made In Space, Inc. Manufacturing in microgravity and varying external force environments

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504177A (ja) * 2000-07-13 2004-02-12 ストラタシス・インコーポレイテッド フィラメントカセットおよび装填システム
JP2009532244A (ja) * 2006-04-03 2009-09-10 ストラタシス・インコーポレイテッド 複数の押出ラインを有する、単一モータの押出ヘッド
JP2011511719A (ja) * 2008-01-08 2011-04-14 ストラタシス,インコーポレイテッド 押出による積層堆積システムに使用される消耗アセンブリ
JP2012509777A (ja) * 2008-10-17 2012-04-26 ストラタシス,インコーポレイテッド デジタル製造システム用の支持材
JP2013506580A (ja) * 2009-09-30 2013-02-28 ストラタシス,インコーポレイテッド 押し出し式デジタル製造システムにて使用する非円筒形フィラメント
WO2015060923A1 (en) * 2013-10-21 2015-04-30 Made In Space, Inc. Manufacturing in microgravity and varying external force environments

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101848058B1 (ko) * 2017-08-08 2018-04-11 이필성 3d 프린터
WO2019049959A1 (ja) * 2017-09-11 2019-03-14 エイブル株式会社 培養容器の製造方法、及び、培養容器用部品の製造方法
JP2019047769A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 エイブル株式会社 培養容器の製造方法、及び、培養容器用部品の製造方法
KR20200034026A (ko) * 2018-09-13 2020-03-31 인하대학교 산학협력단 3d 프린터 인쇄 정확도 향상을 위한 필라멘트 저장장치에 관한 방법
KR102109595B1 (ko) 2018-09-13 2020-05-12 인하대학교 산학협력단 3d 프린터 인쇄 정확도 향상을 위한 필라멘트 저장장치에 관한 방법
CN112454886A (zh) * 2019-08-12 2021-03-09 劳士领汽车集团 具有气候室装置的用于执行熔融沉积成型方法的设备
KR102217023B1 (ko) * 2020-05-19 2021-02-18 주식회사 메디팹 펠티에 소자와 히터를 사용하는 3d 프린터
JP6949192B1 (ja) * 2020-12-18 2021-10-13 ホッティーポリマー株式会社 三次元印刷装置
JP2022097240A (ja) * 2020-12-18 2022-06-30 ホッティーポリマー株式会社 三次元印刷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6616134B2 (ja) 2019-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6616134B2 (ja) 3dプリンタ用防湿庫
US20160214175A1 (en) Recirculating gas system for a manufacturing device.
CN100476690C (zh) 减小有通气盖的计算机系统中的噪声的方法和装置
WO2007090804A3 (en) In-line centrifugal ventilator
JP5594721B2 (ja) 収納キャビネット
CN109152285A (zh) 一种利于散热的电力调度自动化机柜
JP2014209046A (ja) 加湿空気清浄機
KR20160070919A (ko) 휴대용 3d 프린터
CN107347239B (zh) 一种具有除湿功能的计算机柜
US10822865B2 (en) Noise reduction door
JP5170812B2 (ja) 加工機の集塵装置
ITPD20110346A1 (it) Macchina di climatizzazione perfezionata del tipo avente funzione di raffreddamento mediante introduzione di aria esterna
CN207772414U (zh) 一种新型3d打印设备
JP2014240598A (ja) 収納装置
CN105946240A (zh) 一种结构紧凑型3d打印设备
JP6509360B2 (ja) 熱交換換気装置
CN103034033B (zh) 投影装置
JP6891600B2 (ja) 情報処理装置
JP2016196985A (ja) クリーンブース装置
KR101787491B1 (ko) 프린트 기판용 작업장치
CN218196984U (zh) 一种3d打印机
JP6691664B2 (ja) 浴室換気乾燥装置
CN220306721U (zh) 一种具有消防功能的配电箱
CN105916065A (zh) 一种网络通信线路分接箱
CN103955240B (zh) 一种网络化的种子除湿控制系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190611

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6616134

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250