JP6616134B2 - 3dプリンタ用防湿庫 - Google Patents

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本発明は、3Dプリンタ用防湿庫に関し、特に、熱溶解積層式の3Dプリンタのプリンタヘッドに供給される熱可塑性樹脂製のフィラメントを防湿するのに好適な3Dプリンタ用防湿庫に関する。
従来、3Dプリンタの積層方式の一つとして、熱溶解積層式(FDM法)が知られている。熱溶解積層式の3Dプリンタでは、リールに巻回された熱可塑性樹脂製のフィラメントをプリンタヘッドに供給して、プリンタヘッド内のヒータでフィラメントを溶解させる。そして、プリンタヘッドをXY方向に移動させながらプリンタヘッドのノズルから溶解した樹脂を造形テーブルに押し出すことにより、樹脂層を形成する。その後、造形テーブルをZ方向(下方)に移動させて、次の樹脂層を形成する。この動作を繰り返すことにより、造形テーブル上に樹脂層を積層させ、立体造形物を作製する。例えば、特許文献1には、様々なフィラメントの直径に対応し、より効果的にフィラメントの連動を制御可能な熱溶解積層式の3Dプリンタが開示されている。
特表2009−500194号公報
熱溶解積層式の3Dプリンタのフィラメントに用いられるPLA樹脂、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂は、湿度に弱く、多量の湿気を吸うと固着性が低下する等の影響を受ける。したがって、フィラメントは、防湿庫等の除湿された環境下で保管しておくことが望ましい。しかしながら、従来の熱溶解積層式の3Dプリンタでは、リールに巻回されたフィラメントの湿気対策について何ら考慮されていない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、3Dプリンタにセットされたフィラメントを除湿することが可能な3Dプリンタ用防湿庫を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、3Dプリンタのプリンタヘッドに熱可塑性樹脂製のフィラメントを供給するリールを収容する筐体を設けて、この筐体内を除湿するとともに、リールに巻回されたフィラメントをプリンタヘッドに供給するための開口部を筐体に設けている。また、この開口部とプリンタヘッドとの間を、プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材で連結し、リールからプリンタヘッドに供給されるフィラメントをこの筒状部材内に通している。
例えば、本発明は、リールに巻回された熱可塑性樹脂製のフィラメントをプリンタヘッドに供給し、前記プリンタヘッドをXY方向に移動させながら前記プリンタヘッドから溶解した樹脂を造形ステージ上に押し出して樹脂層を形成する動作を、前記造形ステージをZ方向に移動させて繰り返すことにより、前記造形ステージ上に樹脂層を積層して立体造形物を作製する3Dプリンタに用いられる3Dプリンタ用防湿庫であって、
前記フィラメントが巻回された前記リールを収容するとともに、当該フィラメントを前記プリンタヘッドに供給するための供給用開口部が設けられた筐体と、
前記供給用開口部から前記プリンタヘッドへ送り出される前記フィラメントを囲むように前記供給用開口部と前記プリンタヘッドとの間を連結し、前記プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材と、
前記筐体内および前記筒状部材内を除湿する除湿手段と、を有し、
前記筐体は、換気用開口部をさらに有し、
前記筒状部材は、当該筒状部材のプリンタヘッド側端部と前記換気用開口部との間を連結する筒状の換気路を有する。
本発明では、筐体の開口部からプリンタヘッドへ送り出されるフィラメントを囲むように筐体の開口部とプリンタヘッドとの間を連結する筒状部材が設置され、フィラメントが巻回されたリールを収容する筐体内のみならず、この筒状部材内も除湿される。したがって、本発明によれば、3Dプリンタにセットされたフィラメントを、このフィラメントがプリンタヘッドに供給されるまで確実に除湿することができる。
図1は、本発明の第一実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aの概略構成図である。 図2は、本発明の第二実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Bの概略構成図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
[第一実施の形態]
図1は、本発明の第一実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aの概略構成図である。
本実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aは、熱溶解積層式の3Dプリンタ2用の防湿庫である。熱溶解積層式の3Dプリンタ2は、リール20に巻回されたPLA樹脂、ABS樹脂等の熱可塑性樹脂製のフィラメント21をプリンタヘッド22に供給して、プリンタヘッド22内のヒータ(不図示)でフィラメントを溶解させる。そして、プリンタヘッド22をXY方向に移動させながらプリンタヘッド22のノズル220から溶解した樹脂を造形テーブル23上に押し出すことにより、樹脂層を形成する。その後、造形テーブル23をZ方向(下方)に移動させて、次の樹脂層を形成する。この動作を繰り返すことにより、造形テーブル23上に樹脂層を積層させ、立体造形物25を作製する。
3Dプリンタ用防湿庫1Aは、内部にプリンタヘッド22および造形テーブル23が設置される3Dプリンタ2のフレーム24の上部(天板なし)に設置され、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を防湿する。図示するように、3Dプリンタ用防湿庫1Aは、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10Aと、筐体10Aから送り出されてプリンタヘッド22に供給されるフィラメント21を保護するフィラメントカバー11と、除湿ユニット12と、を備えている。
筐体10Aは、フィラメント21が巻回されたリール20を回転可能かつ交換可能に保持するリール台100と、リール台100に保持されたリール20に巻回されたフィラメント21をプリンタヘッド22に供給するための供給用開口部101Aと、筐体10Aの内部にアクセスしてリール台100に保持されたリール20の交換作業を行うための開閉扉102と、を備えている。
フィラメントカバー11は、一方の端部口110が筐体10Aの供給用開口部101Aに取り付けられ、他方の端部口111がプリンタヘッド22に装着される。これにより、供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結する。なお、フィラメントカバー11の他方の端部口111は、伸縮自在であり、プリンタヘッド22から取り外し可能である。また、フィラメントカバー11は、ゴム、エラストマー樹脂等の弾性体で形成された蛇腹状の筒状部材であり、プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能である。
除湿ユニット12は、筐体10A内に設置され、ゼオライト、シリカゲル等の乾燥剤によって筐体10A内およびフィラメントカバー11内を除湿する。
上記構成の3Dプリンタ用防湿庫1Aにおいて、フィラメント21は、つぎのようにして3Dプリンタ2にセットされる。まず、フィラメントカバー11の他方の端部口111を、プリンタヘッド22から取り外す。つぎに、3Dプリンタ用防湿庫1Aの開閉扉102を開けて、リール台100にフィラメント21が巻回されたリール20をセットする。それから、リール20に巻回されたフィラメント21を供給用開口部101Aおよびフィラメントカバー11内に通して、フィラメントカバー11の他方の端部口111から引き出し、その後、開閉扉102を閉じる。つぎに、フィラメントカバー11の他方の端部口111から引き出されたフィラメント21をプリンタヘッド22に送り込み、その後、フィラメントカバー11の他方の端部口111をプリンタヘッド22に装着する。以上により、フィラメント21が3Dプリンタ2にセットされる。
以上、本発明の第一実施の形態を説明した。
本実施の形態では、筐体10Aの供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結するフィラメントカバー11が設置され、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10A内のみならず、このフィラメントカバー11内も除湿される。したがって、本実施の形態によれば、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を、このフィラメント21がプリンタヘッド22に供給されるまで確実に除湿することができる。
なお、本実施の形態では、フィラメントカバー11を蛇腹状に形成しているが、本発明はこれに限定されない。フィラメントカバー11は、筐体10Aの供給用開口部101Aからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Aとプリンタヘッド22との間を連結し、プリンタヘッド22のXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材であればよい。
[第二実施の形態]
図2は、本発明の第二実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Bの概略構成図である。なお、本実施の形態において、図1に示す第一実施の形態と同じ機能を有するものには、同じ符号を付している。
本実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Bも、第一実施の形態に係る3Dプリンタ用防湿庫1Aと同様、熱溶解積層式の3Dプリンタ2用の防湿庫であり、内部にプリンタヘッド22および造形テーブル23が設置される3Dプリンタ2のフレーム24の上部(天板なし)に設置され、3Dプリンタ2にセットされたフィラメント21を防湿する。
図示するように、3Dプリンタ用防湿庫1Bは、フィラメント21が巻回されたリール20を収容する筐体10Bと、筐体10Bから送り出されてプリンタヘッド22に供給されるフィラメント21を保護するフィラメント保護チューブ13と、除湿ユニット12と、換気ファン14と、を備えている。
筐体10Bは、フィラメント21が巻回されたリール20を回転可能かつ交換可能に保持するリール台100と、リール台100に保持されたリール20に巻回されたフィラメント21をプリンタヘッド22に供給するための供給用開口部101Bと、フィラメント保護チューブ13内を換気するための換気用開口部103と、筐体10Bの内部にアクセスしてリール台100に保持されたリール20の交換作業を行うための開閉扉102と、を備えている。
フィラメント保護チューブ13は、三又に分岐した筒状部材であり、第一の端部口130が筐体10Bの供給用開口部101Bに取り付けられ、第二の端部口131がプリンタヘッド22に装着される。これにより、供給用開口部101Bからプリンタヘッド22へ送り出されるフィラメント21を囲むように供給用開口部101Bとプリンタヘッド22との間を連結する。なお、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131は、伸縮自在であり、プリンタヘッド22から取り外し可能である。また、フィラメント保護チューブ13は、第二の端部口131付近から分岐した換気路132を有し、この換気路132の先端にある第三の端部口133は、筐体10Bの換気用開口部103に取り付けられる。また、フィラメント保護チューブ13も、第一実施の形態のフィラメントカバー11と同様、ゴム、エラストマー樹脂等の弾性体で形成され、プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能である。
換気ファン14は、筐体10B内の換気用開口部103近傍に取り付けられ、供給用開口部101Bおよび換気用開口部103の一方を吸気口とし他方を排気口として、筐体10B内の空気をフィラメント保護チューブ13内に送り込んで、フィラメント保護チューブ13内の空気を筐体10B内へ排出させることにより、筐体10B内の空気とフィラメント保護チューブ13内の空気とを強制的に循環させる。
上記構成の3Dプリンタ用防湿庫1Bにおいて、フィラメント21は、つぎのようにして3Dプリンタ2にセットされる。まず、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131を、プリンタヘッド22から取り外す。つぎに、3Dプリンタ用防湿庫1Bの開閉扉102を開けて、リール台100にフィラメント21が巻回されたリール20をセットする。それから、リール20に巻回されたフィラメント21を供給用開口部101Bおよびフィラメント保護チューブ13内に通して、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131から引き出し、その後、開閉扉102を閉じる。つぎに、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131から引き出されたフィラメント21をプリンタヘッド22に送り込み、その後、フィラメント保護チューブ13の第二の端部口131をプリンタヘッド22に装着する。以上により、フィラメント21が3Dプリンタ2にセットされる。
以上、本発明の第二実施の形態を説明した。
本実施の形態は、上記第一の実施の形態の効果に加えて、つぎの効果を有する。すなわち、フィラメント保護チューブ13に、プリンタヘッド22に装着される第二の端部口131付近から分岐した換気路132を設け、この換気路132の先端にある第三の端部口133を筐体10Bの換気用開口部103に取り付けている。このため、筐体10B内の空気とフィラメント保護チューブ13内の空気との循環が円滑に行われ、フィラメント保護チューブ13内を効率よく除湿することができる。
また、本実施の形態では、筐体10B内の換気用開口部103近傍に換気ファン14を取り付けて、筐体10B内の空気とフィラメント保護チューブ13内の空気とを強制的に循環させているので、フィラメント保護チューブ13内をさらに効率よく除湿することができる。
なお、本実施の形態では、換気ファン14を筐体10B内の換気用開口部103近傍に取り付けているが、本発明はこれに限定されない。例えば、換気ファン14を筐体10B内の供給用開口部101B近傍に取り付けてもよい。
本発明は上記の各実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
例えば、上記の各実施の形態では、3Dプリンタ用防湿庫1A、1Bを、3Dプリンタ2のフレーム24の上部に設置しているが、本発明はこれに限定されない。例えば3Dプリンタ用防湿庫1A、1Bを3Dプリンタ2から離して設置してもよい。
1A、1B:3Dプリンタ用防湿庫、 2:3Dプリンタ、 10A、10B:筐体、 11:フィラメントカバー、 12:除湿ユニット、 13:フィラメント保護チューブ、 14:換気ファン、 20:リール、 21:フィラメント、 22:プリンタヘッド、 23:造形ステージ、 24:フレーム、 25:立体造形物、 100:リール台、 101A、101B:供給用開口部、 102:開閉扉、 103:換気用開口部、 110、111、130、131、133:端部口、132:換気路、220:プリンタヘッド22のノズル

Claims (2)

  1. リールに巻回された熱可塑性樹脂製のフィラメントをプリンタヘッドに供給し、前記プリンタヘッドをXY方向に移動させながら前記プリンタヘッドから溶解した樹脂を造形ステージ上に押し出して樹脂層を形成する動作を、前記造形ステージをZ方向に移動させて繰り返すことにより、前記造形ステージ上に樹脂層を積層して立体造形物を作製する3Dプリンタに用いられる3Dプリンタ用防湿庫であって、
    前記フィラメントが巻回された前記リールを収容するとともに、当該フィラメントを前記プリンタヘッドに供給するための供給用開口部が設けられた筐体と、
    前記供給用開口部から前記プリンタヘッドへ送り出される前記フィラメントを囲むように前記供給用開口部と前記プリンタヘッドとの間を連結し、前記プリンタヘッドのXY方向の移動に応じて自在に変形可能な筒状部材と、
    前記筐体内および前記筒状部材内を除湿する除湿手段と、有し、
    前記筐体は、換気用開口部をさらに有し、
    前記筒状部材は、当該筒状部材のプリンタヘッド側端部と前記換気用開口部との間を連結する筒状の換気路を有する
    ことを特徴とする3Dプリンタ用防湿庫。
  2. 請求項に記載の3Dプリンタ用防湿庫であって、
    前記換気用開口部および前記供給用開口部の一方を吸気口とし他方を排気口として、前記筐体内の空気を前記筒状部材内に送り込んで、前記筒状部材内の空気を前記筐体内へ排出させる換気手段をさらに有する
    ことを特徴とする3Dプリンタ用防湿庫。
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