JP2017048597A - 床構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 床構造1は、床スラブと、床スラブのスラブ面上に設けらた吸音層3と、吸音層3上に設けられた制振用下地層4と、制振用下地層4上に設けられた遮音用下地層5と、遮音用下地層5上に設けられた床仕上げ層6とを備え、吸音層3と制振用下地層4と遮音用下地層5とが、それぞれ、平面視矩形の複数の板部材(無機質繊維板3P、制振板7P、ガラス繊維不織布入り石膏板5P)から成り、無機質繊維板3Pが、制振板7Pに対して、前記幅方向と前記長さ方向にそれぞれ所定量だけズレた位置に配置される構成とした。
【選択図】図2
Description
これにより、従来一枚の吸音板に作用していた制振板からの荷重を複数の吸音板に分散させることができるので、床の沈み込みを抑制することができるとともに、制振板に伝播される床衝撃音も複数の吸音板に分散されるので、床衝撃音についても大幅に低減することができる。
また、前記制振用下地層の隣接する板部材間に、隙間を設けたので、床鳴りや突き上げ等の不具合を防止することができる。
なお、隙間を設ける方法としては、制振用下地層を構成する板部材の隣接する板部材の一方または両方の板部材の両辺の長さ寸法を、吸音層を構成する板部材の両辺の長さ寸法よりも短くすればよい。
このような構成を採ることにより、制振板と遮音板とを一体化できるので、下地層の厚さを厚くすることなく床剛性を高めることができ、十分な床衝撃音低減性能を確保しつつ、床の沈み込みを抑制することができる。
また、吸音板を制振板に接着剤にて固定したので、制振板からの荷重を複数の吸音板に確実に分散させることができるとともに、床衝撃音についても更に低減することができる。
また、遮音板を馬踏み目地張した場合には、長さ方向に隣接する遮音板の2つの角部と、前記2つの角部の幅方向に隣接する遮音板の前記2つの角部の近傍にて、制振板を、遮音板に固定すれば、制振板と遮音板とを確実に一体化できる。
図1に示すように、本実施の形態に係る床構造1は、床スラブ2と、床スラブ2のスラブ面2S上に設けられた吸音層3と、吸音層3上に設けられた制振用下地層4と、制振用下地層4上に設けられた遮音用下地層5と、遮音用下地層5上に設けられた床仕上げ層6とを備える。
吸音層3は、例えば、グラスウール、ロックウール、または、PET繊維等の無機質繊維を板状に成形した複数の無機質繊維板3Pにより形成されて、床仕上げ層6から伝播される振動を吸収するとともに、スラブ面2Sの不陸を吸収する。無機質繊維板3Pが本発明の吸音板を構成する。
制振用下地層4は、例えば、パーティクルボードなどの木質板材から成る、平面視正方形状の下地合板4Pと、遮音用下地層5側に貼り付けられたアスファルトマットなどの制振シート4Qとを備える。本例では、制振シート4Qを、下地合板4Pと同じ大きさの正方形状のマットを用い、制振用下地層4を構成する制振シート4Qと下地合板4Pとを一体化して制振板7Pを作製する。
遮音用下地層5は、制振板7Pに配置される遮音板としてのガラス繊維不織布入り石膏板5Pから構成される。ガラス繊維不織布入り石膏板5Pは、安価で、かつ、針葉樹合板等の木製合板と同程度の床衝撃音低減性能と耐荷重性能を有するので、遮音性能を有する板材として好適に用いられる。
床仕上げ層6は、例えば、フローリング等の床仕上げ材から成る床仕上げ板6Pをガラス繊維不織布入り石膏板5P上に配置して構成される。
本例では、図2に示すように、制振板7Pを、縦目地及び横目地が直線状である通し目地張りするとともに、制振板7Pの下部で床スラブ2上に、無機質繊維板3Pを、制振板7Pに対して、同図の左右方向である幅方向と上下方向である長さ方向にそれぞれ所定量だけずらして配置している。無機質繊維板3Pは制振板7Pに接着剤にて固定する構成としている。
これにより、制振板7Pの荷重を複数の無機質繊維板3Pに分散させることができるとともに、制振板7Pに伝播される床衝撃音も分散させることができるので、床の沈み込みを抑制することができるとともに、床衝撃音を大幅に低減することができる。
具体的には、無機質繊維板3Pの厚さ寸法を25mm程度、下地合板4Pの厚さ寸法を9.0mm程度、制振シート4Qの厚さ寸法を4mm程度、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pの厚さ寸法を9.5mm程度、床仕上げ板6Pの厚さ寸法を12mm程度とすればよい。このとき、制振シート4Qと下地合板4Pとを一体化した制振板7Pの厚さ寸法は、13mm程度である。
また、本例では、制振板7Pと無機質繊維板3Pとを、例えば、一辺の長さ寸法が905mmの正方形板とするとともに、無機質繊維板3Pを、制振板7Pに対して、幅方向及び長さ方向に、それぞれ、50mm程度ずらして接着して、制振板7Pと無機質繊維板3Pとを一体化する。そして、一体化された制振板7Pと無機質繊維板3Pとをスラブ面2S上に配置する際には、制振板7Pのずれた部分の下面、もしくは、ずれた部分の直下の無機質繊維板3Pの上面のいずれかあるいは両方に接着剤を塗布して、制振板7Pのずれた部分と、ずれた部分の直下の無機質繊維板3Pとを接着すれば、無機質繊維板3Pと制振板7Pとを完全に一体化することができる。
また、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pを、例えば、長辺の長さ寸法が1820mm、短辺の長さ寸法が910mmの長方形板とし、床仕上げ板6Pを、例えば、長辺の長さ寸法が1818mm、短辺の長さ寸法が145mmの長尺板とするとともに、制振板7Pとガラス繊維不織布入り石膏板5Pとを、それぞれの目地が重ならないように配置するとともに、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pの目地と床仕上げ板6Pの目地についても重ならないように配置している。
また、本例では、制振板7Pとガラス繊維不織布入り石膏板5Pとを、それぞれの目地が重ならないように配置するとともに、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pの目地と床仕上げ板6Pの目地についても重ならないように配置している。
固定箇所としては、長さ方向に隣接する制振板7P1,7P2の角部C13,C24と、これら角部C13,C24の幅方向の一方の側(ここでは左側)に位置する制振板7P3,7P4の角部位置C31,C42、及び、長さ方向に隣接するガラス繊維不織布入り石膏板5P1,5P2の角部D13,D24と、これら角部D13,D24の幅方向の一方の側(ここでは左側)に位置するガラス繊維不織布入り石膏板5P3角部近傍の位置D35,D35とすることが好ましい。なお、Cik及びDjkは、制振板7Piの及びガラス繊維不織布入り石膏板5Pj角部で、k=1は右上の角部、k=2は右下の角部、k=3は左下の角部、k=4は左の角部を指す。
このように、制振板7Pを、当該制振板7Pの角部Cと、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pの角部及び角部の幅方向に隣接する位置Dにて、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pに固定すれば、4枚の制振板7P1〜7P4が1枚のガラス繊維不織布入り石膏板5P1を介して連結されるとともに、ガラス繊維不織布入り石膏板5P1〜5P3と、ガラス繊維不織布入り石膏板5P1〜5P3の下部に位置する制振板7P1とが連結されるので、下地合板4Pの厚さを厚くすることなく、床剛性を高めることができる。したがって、十分な床衝撃音低減性能を確保しつつ、床の沈み込みを抑制することができる。
また、前記実施の形態では、制振板7Pを通し目地張りし、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pを馬踏み目地張りしたが、図4に示すように、制振板7Pとガラス繊維不織布入り石膏板5Pとを、ともに、通し目地張りとしてもよい。この場合には、制振板7P1,7P2,7P3,7P4の角部C13,C24,C31,C42と、ガラス繊維不織布入り石膏板5P1,5P2,5P3,5P4の角部D13,D24,D31,D42が固定箇所となる。
あるいは、制振板7Pとガラス繊維不織布入り石膏板5Pとを、馬踏み目地張りしたり、制振板7Pを馬踏み目地張りとし、ガラス繊維不織布入り石膏板5Pを、通し目地張りとしてもよい。
いずれの場合も、図2に示すように、吸音層3を構成する板材である無機質繊維板3Pが、制振用下地層4を構成する板材である制振板7Pに対して幅方向と長さ方向とにそれぞれ所定量だけずれた位置に配置されていればよい。
また、制振板7Pとガラス繊維不織布入り石膏板5Pとを連結する箇所(固定箇所)としては、通し目地張りした板材については角部、馬踏み目地張りされた板材については、長さ方向に隣接する2つの角部と、2つの角部の幅方向に隣接する板材の前記2つの角部の近傍にて前記遮音用下地層を構成する板材に固定されていればよい。
隙間を設ける方法としては、例えば、図6(a)に示すように、隣接する制振板7P,7P1のうちの一方の制振板7P1の幅方向及び長さ方向の寸法長さA1を、他方の制振板7Pの寸法長さAよりも隙間Gの幅の2倍(2s)だけ短くすればよい。このとき、長さ寸法の短い制振板7P1は、無機質繊維板3Pに対して、幅方向及び長さ方向にそれぞれ50mmよりも更に隙間Gの幅sと同じ寸法長さだけずらし接着する。
あるいは、図6(b)に示すように、隣接する制振板7P,7P1の両方(以下、制振板7P2という)の幅方向及び長さ方向の寸法長さを、無機質繊維板3Pの寸法長さよりも隙間Gの幅sと同じだけ短くしてもよい。この場合には、実施の形態と同様に、制振板7P2を、無機質繊維板3Pに対して、幅方向及び長さ方向にそれぞれ50mmだけずらして接着すればよい。
一方、図5(b)に示すように、無機質繊維板3Pと制振板7Pとがずれていない従来例では、一体化された制振板7Pと無機質繊維板3Pとをスラブ面2S上に配置する際に、スペーサなどを用いて、隙間Gを一定にする必要がある。
これに対して、本発明では、隣接する無機質繊維板3P同士を突き付けるように配置するだけで、隣接する制振板7P間に隙間Gを設けることができるので、図5(b)の従来例に比較して、施工性を大幅に向上させることができる。
ゴム吸音層10のゴム部11としては、板面が平面視正方形状で、板部12側が平面に形成され、スラブ面2Sと接触する側が凹凸面に形成されたゴムブロック体から成り、板部12は、例えば、構造用合板から構成される。
具体的には、図8(a)に示すように、ゴム部11は、板面が長尺な長方形状に形成された所定厚さの長尺な長方形状の板部12の板面の長手方向に沿った所定のピッチを隔てて取付けられる。このように、ゴム部11を、板部12下面に、所定のピッチを隔てて複数取付ることにより、コストを低減できるとともに、室の床の周辺部の沈み込みを確実に抑制することができる。
なお、図8(b)に示すように、ゴム部11間に無機質繊維板3Pを配置する構成としてもよい。
また、ゴム部11を構成するゴムとしては、床仕上げ層6の沈み込みを防止できるように、例えば、ショアA硬度が40度〜70度の比較的硬度の高いゴムを用いることが好ましい。
また、ゴム部11と板部12とを接着剤等で接合するとともに、接着剤等を用いて、ゴム部11をスラブ面2Sに固定すれば、スラブ面2Sの不陸を効果的に吸収できるとともに、床衝撃音低減性能を向上させることができる。
4 制振用下地層、4P 下地合板、4Q 制振シート、5 遮音用下地層、
5P ガラス繊維不織布入り石膏板、6 床仕上げ層、6P 床仕上げ板、
7P 制振板、8 固定部材、9 壁、
10 ゴム吸音層、11 ゴム部、12 板部。
Claims (8)
- 床スラブと、床スラブのスラブ面上に設けられた吸音層と、吸音層上に設けられた下地層と、下地層上に設けられた仕上げ層とを備えた床構造であって、
前記下地層は、前記吸音層側に設けられた制振用下地層と、前記仕上げ層側に設けられた遮音用下地層とを備え、
前記遮音用下地層と前記制振用下地層と吸音層とがそれぞれ複数の板部材から成り、
前記遮音用下地層を構成する板部材の一方の辺の延長方向を幅方向とし、他方の辺の延長方向を長さ方向としたとき、
前記吸音層を構成する板部材が、前記制振用下地層を構成する板部材に対して、前記幅方向と前記長さ方向にそれぞれ所定量だけズレた位置に配置されていることを特徴とする床構造。 - 前記制振用下地層の隣接する板部材間には、隙間が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の床構造。
- 前記制振用下地層を構成する板部材が通し目地張りされ、かつ、角部にて、前記遮音用下地層を構成する板部材に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の床構造。
- 前記制振用下地層を構成する板部材が前記幅方向に馬踏み目地張りされ、かつ、長さ方向に隣接する前記制振用下地層を構成する板部材の2つの角部と、前記2つの角部の幅方向に隣接する前記制振用下地層を構成する板部材の前記2つの角部の近傍にて前記遮音用下地層を構成する板部材に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の床構造。
- 前記吸音層を構成する板部材が前記制振用下地層を構成する板部材に接着剤にて固定されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の床構造。
- 前記遮音用下地層を構成する板部材が通し目地張りされ、前記制振用下地層を構成する板部材が、前記遮音用下地層を構成する板部材の4つの角部にて、前記遮音用下地層を構成する板部材に固定されていることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに記載の床構造。
- 前記遮音用下地層を構成する板部材が前記幅方向に馬踏み目地張りされ、
前記制振用下地層を構成する板部材が、長さ方向に隣接する前記遮音用下地層を構成する板部材の2つの角部と、前記2つの角部の幅方向に隣接する前記遮音用下地層を構成する板部材の前記2つの角部の近傍にて、前記遮音用下地層を構成する板部材に固定されていることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに記載の床構造。 - 前記吸音層のうち、室の周辺部に位置される吸音層が、スラブ面上に載置されるゴムブロックと体と、前記ゴムブロック体の上に設けられた板部材とを備えたゴム吸音層であり、
室の周辺部以外の中央側に位置される吸音層が、無機質繊維により形成される繊維吸音層であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の床構造。
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