JP2017047559A - ビードワインディングフォーマー - Google Patents

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Abstract

【課題】OR用ビードコアの作製において、作製後のビードコアをスムーズに、かつ、真円度に影響を与えないように抜き取ることができるビードワインディングフォーマーを提供する。【解決手段】外周部に形成されたフォーマー溝に単線ビードワイヤーWを巻回させて、オフロードタイヤ用のビードコア32を作製する円環状のビードワインディングフォーマー1であって、フォーマー溝を形成している両側壁部24,26の内、作製されたビードコアが抜き取られる側の側壁部の外周面26aが、フォーマー溝側から外方に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成されているビードワインディングフォーマー。テーパー状に形成されている側壁部の外周面の傾斜角度θが15〜25度であるビードワインディングフォーマー。【選択図】図4

Description

本発明は、外周部に形成されたフォーマー溝に単線ビードワイヤーを巻回させて単線ワイヤービードコアを作製するビードワインディングフォーマーに関する。
空気入りタイヤには、タイヤの剛性を確保するために単線ワイヤービードコア(以下、単に「ビードコア」とも言う)が設けられている。このビードコアは、外周部にフォーマー溝が形成されたビードワインディングフォーマーを用いて作製されている。具体的には、フォーマー溝に単線ビードワイヤー(以下、単に「ワイヤー」とも言う)を多数列、複数段巻回させることによりビードコアが作製されている(例えば、特許文献1〜3)。
作製されたビードコアは、ビードチャックに掴まれてビードワインディングフォーマーから抜き取られ、その後次工程へと送られる。
特開2011―37059号公報 特開2013―78902号公報 特開2014―83768号公報
しかしながら、上記したビードワインディングフォーマーを用いて、オフロードタイヤ(ORタイヤ)のようなトラックバスタイヤ(TBタイヤ)よりも径が大きなビードコアを作製する場合、以下のような問題があった。
即ち、ORタイヤはTBタイヤに比べて強度を必要とするため、ビードコアについてもTB用のビードコアに比べて径が大きなビードコアが用いられる。このため、OR用ビードコアの製造に際しては、TB用ビードコアの製造に用いられるビードワインディングフォーマーに比べて、フォーマー溝が深いビードワインディングフォーマーを用いて、TB用ビードコアに比べて多数列、多数段ワイヤーを巻回させている。
このようにフォーマー溝が深いビードワインディングフォーマーを用いて、径が大きなOR用ビードコアを作製した場合、作製されたOR用ビードコアをビードワインディングフォーマーからスムーズに抜き取ることが難しく、ビードコアの落下などの工程不良を発生させて、生産効率の低下を引き起こす場合があった。
また、OR用ビードコアの重量は5kg以上と通常のTBタイヤ(1〜3kg)に比べて重いため、ビードワインディングフォーマーからビードコアを抜き取る際、ビードチャックがビードコアを掴む強度を大きくする必要があり、このような強度でビードコアを強引に抜き取ると、ビードコアの真円度に影響が出てユニフォミティの悪化などを招く恐れがあった。
そこで、本発明は、OR用ビードコアの作製において、作製後のビードコアをスムーズに、かつ、真円度に影響を与えないように抜き取ることができるビードワインディングフォーマーを提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
外周部に形成されたフォーマー溝に単線ビードワイヤーを巻回させて、オフロードタイヤ用のビードコアを作製する円環状のビードワインディングフォーマーであって、
前記フォーマー溝を形成している両側壁部の内、作製された前記ビードコアが抜き取られる側の側壁部の外周面が、前記フォーマー溝側から外方に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成されていることを特徴とするビードワインディングフォーマーである。
請求項2に記載の発明は、
前記テーパー状に形成されている前記側壁部の外周面の傾斜角度が、15〜20度であることを特徴とする請求項1に記載のビードワインディングフォーマーである。
本発明によれば、OR用ビードコアの作製において、作製後のビードコアをスムーズに、かつ、真円度に影響を与えないように抜き取ることができるビードワインディングフォーマーを提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るビードワインディングフォーマーが取り付けられたビードワインディングマシンの斜視図である。 図1中の取り出しアーム部の拡大斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るビードワインディングフォーマーの外周を拡大し、断面構造を模式的に示した図である。 本発明の一実施の形態に係るビードワインディングフォーマーにおけるOR用ビードコアの抜き取りを説明する図である。 従来のビードワインディングフォーマーの外周を拡大し、断面構造を模式的に示した図である。 従来のTB用のビードワインディングフォーマーにおけるビードコアの抜き取りを説明する図である。 従来のOR用のビードワインディングフォーマーにおけるビードコアの抜き取りを説明する図である。
1.発明に至る経緯
本発明者は、上記したようにOR用ビードコアの作製に際して種々の不具合が発生する原因について検討した結果、上記の不具合はビードワインディングフォーマーの構造により発生していることが分かった。以下、具体的に説明する。
図6は、従来のTB用のビードワインディングフォーマーにおけるビードコアの抜き取りを説明する図である。TB用ビードコア60は、外周部に深さd1のフォーマー溝42が形成されたビードワインディングフォーマー40を拡径させ、図6に示すように、フォーマー溝42内にワイヤーWを多数列、複数段巻回させることにより、所定の全高h1になるように作製される。
TB用ビードコア60の作製が完了した後は、ビードワインディングフォーマー40を縮径させて、下向きの矢印方向に移動させる。このとき、ビードワインディングフォーマー40の縮径距離がフォーマー溝42の深さd1よりも十分に大きく設定されているため、TB用ビードコア60の底部とフォーマー溝42の側壁部44、46の外周面44a、46aとの間に隙間が形成されて、TB用ビードコア60を横向きの矢印方向にスムーズに抜き取ることができる。
これに対して、OR用ビードコアは、図7に示すように、TB用ビードコアに比べて全高が高く(h2>h1)、フォーマー溝52が深い(d2>d1)OR用のビードワインディングフォーマー50を用いて作製されている。なお、図7は、従来のOR用のビードワインディングフォーマーにおけるビードコアの抜き取りを説明する図である。
このとき、OR用ビードコアの作製に際して、ビードワインディングフォーマーはOR用に交換されるが、ビードワインディングマシンはTB用と同じものが用いられている。このため、ビードワインディングフォーマー50の縮径距離はTB用ビードコアの場合と変わらず、ビードワインディングフォーマー50を縮径させても、OR用ビードコア62の底部とフォーマー溝52の側壁部54、56の外周面54a、56aとの間に十分な隙間を確保することができない。
この結果、OR用ビードコア62を横向きの矢印方向に抜き取る際に、OR用ビードコア62の底部がフォーマー溝52の側壁部56の外周面56aと接触して擦れながら抜き取られ、ビードワインディングフォーマー50からOR用ビードコア62をスムーズに抜き取ることができず、ビードコア62がビードチャックから外れて落下してしまうという不具合が発生する恐れがあることが分かった。
そこで、本発明者は、作製されたOR用ビードコア62を抜き取るに際して、OR用ビードコア62の底部が、フォーマー溝52の側壁部56の外周面56aに擦れながら抜き取られることがないようにすればよいと考え、具体的に好ましい構造のビードワインディングフォーマーについて検討し、本発明のビードワインディングフォーマーを完成させるに至った。
即ち、本発明に係るビードワインディングフォーマーは、フォーマー溝を形成している両側壁部の内、作製されたビードコアが抜き取られる側の側壁部の外周面が、フォーマー溝側から外方に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成されていることを特徴とする。
2.本実施の形態に係るビードワインディングフォーマー
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施の形態に係るビードワインディングフォーマーについて具体的に説明する。
図1は本実施の形態に係るビードワインディングフォーマーが取り付けられたビードワインディングマシンの斜視図である。図2は図1中の取り出しアーム部の拡大斜視図である。図3は本実施の形態に係るビードワインディングフォーマーの外周を拡大し、断面構造を模式的に示した図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るビードワインディングフォーマー1は扇型の4つのフォーマー片10a〜10dから構成されており、フォーマー片10a〜10dの各々の間には、拡径されたビードワインディングフォーマー1を縮径させるための隙間dが設けられている。
そして、図1におけるビードワインディングフォーマー1の左右両側には、取り出しアーム12、14が配置されており、取り出しアーム12、14には、ゴム製の押さえ部材12a、14aが取り付けられている。以上は、基本的に、従来と同様の構成である。
しかし、本実施の形態においては、ビードワインディングフォーマー1の外周部の構造が従来と異なっている。
具体的には、従来のビードワインディングフォーマー50では、図5に示すように、フォーマー溝52を形成している側壁部54、56の外周面54a、56aが平坦に形成されているが、本実施の形態においては、図3に示すように、作製されたビードコアが抜き取られる側の側壁部26の外周面26aが、フォーマー溝22側から外方に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成されている。そして、このテーパー状の外周面は、円環状のビードワインディングフォーマー1の全周に亘って形成されている。
3.ビードコアの製造および抜き取り
次に、上記した実施の形態に係るビードワインディングフォーマー1を用いて、OR用ビードコアを作製し、作製されたOR用ビードコアを抜き取る手順について説明する。図4は本実施の形態に係るビードワインディングフォーマーにおけるOR用ビードコアの抜き取りを説明する図である。
図4に示すように、OR用ビードコア32は、従来と同様に本実施の形態においても、ビードワインディングフォーマー1のフォーマー溝22に、ワイヤーWを巻回させることにより作製される。
OR用ビードコア32の作製が完了した後は、ビードワインディングフォーマー1を縮径させて、下向きの矢印方向に移動させる。これにより、OR用ビードコア32の底部がフォーマー溝の底部から離れる。次に、図1に示す取り出しアーム12、14の押さえ部材12a、14aでOR用ビードコア32を押さえ付けながら、ビードチャック(図示せず)でOR用ビードコア32を掴んで図4の横向き矢印の方向に移動させる。これにより、OR用ビードコア32をビードワインディングフォーマー1から抜き取ることができる。
このとき、本実施の形態においては、上記したように、ビードコア32を抜き取る側の側壁部26の外周面26aが、フォーマー溝側から外方に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成されているため、前記したように、OR用ビードコア32の底部と接触する側壁部26の外周面26aはフォーマー溝側の1点だけとなり、その外方ではもはや接触しない。
この結果、OR用ビードコア32がビードワインディングフォーマー1に擦れることが抑制されて、OR用ビードコア32がビードチャックから外れて落下してしまうという不具合の発生を防止することができる。
また、従来のように、ビードチャックがビードコアを掴む力を強くしなくても、ビードコアをスムーズに抜き取ることができるため、ビードコアの真円度を十分に維持することができ、製造後のタイヤのユニフォミティの向上にも貢献することができる。
なお、テーパー状の外周面の傾斜角度θは15〜25°であることが好ましく、20°程度が特に好ましい。15°未満の場合にはOR用ビードコアが側壁部26の外周面26aに擦れながら取り出される可能性が高くなり、25°を超える場合にはビードチャックからビードコアが外れやすくなってしまうという問題が生じる恐れがある。
以下、実施例について説明する。
1.実施例及び比較例
実施例として、上記した実施の形態に係るビードワインディングフォーマーを使用して、25インチのOR用ビードコアの製造を行い、ビードワインディングフォーマー1を縮径させてOR用ビードコアの抜き取りを行った。なお、テーパー状の外周面の傾斜角度は20°に設定した。
比較例では、図5に示した従来のビードワインディングフォーマー50を使用したことを除いて、実施例と同じ条件でOR用ビードコアの製造、抜き取りを行った。
2.評価
実施例および比較例において、OR用ビードコアの抜き取りの際に、OR用ビードコアの落下が発生した回数を測定した。
その結果、比較例においては、OR用ビードコアの製造、取り出しを10本分行った時点で8本のOR用ビードコアが落下し、製造を継続することが困難になったため、OR用ビードコアの製造を中止した。これに対して、実施例では、200本分の製造、取り出しを行ったにも拘らず、OR用ビードコアの落下は全く発生しなかった。
このことから、上記した実施の形態のように、フォーマー溝に隣接した側壁部の外周面を、ビード抜き取り方向に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成することにより、OR用ビードコアの落下を適切に防止できることが確認できた。
以上、本発明を実施の形態に基づき説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1、40、50 ビードワインディングフォーマー
10a、10b、10c、10d フォーマー片
12、14 取り出しアーム
12a、14a 押さえ部材
32、62 OR用ビードコア
22、42、52 フォーマー溝
24、26、44、46 側壁部
54、56 側壁部
24a、26a、44a、46a 側壁部の外周面
54a、56a 側壁部の外周面
60 TB用ビードコア
W ワイヤー
d フォーマー片の隙間
d1、d2 溝深さ
h1、h2 ビードコアの全高
θ 傾斜角度

Claims (2)

  1. 外周部に形成されたフォーマー溝に単線ビードワイヤーを巻回させて、オフロードタイヤ用のビードコアを作製する円環状のビードワインディングフォーマーであって、
    前記フォーマー溝を形成している両側壁部の内、作製された前記ビードコアが抜き取られる側の側壁部の外周面が、前記フォーマー溝側から外方に向けて径方向内方に傾斜するテーパー状に形成されていることを特徴とするビードワインディングフォーマー。
  2. 前記テーパー状に形成されている前記側壁部の外周面の傾斜角度が、15〜25度であることを特徴とする請求項1に記載のビードワインディングフォーマー。
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