JP2009137242A - ビードの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ビードの断面形状が崩れるのを抑制し、ビードがスクラップとなるのを防止することができるビードの製造方法を得る。
【解決手段】1列目から2列目へのピッチ送り量をビードワイヤ12の直径Dより小さくし、さらに、2列目以降のピッチ送り量をワイヤの直径Dと同じ距離とすることで、図1(A)の点線から実線で示すように、ビードワイヤ12が既に巻き付けられているビードワイヤ12と接触しながら底面36Aへ落ち込む。これにより、ビードワイヤ12を隙間無く螺旋状に巻き付けることができる。一段目(最も径方向内側の段)のビードワイヤ12の巻き取り位置を安定させることができ、これにより、径方向外側に巻き付けられたビードワイヤ12の巻き取り位置も安定するため、ビード40の断面形状が崩れるのを抑制することができ、ビード40がスクラップとなるのを防止することができる。
【選択図】図1
【解決手段】1列目から2列目へのピッチ送り量をビードワイヤ12の直径Dより小さくし、さらに、2列目以降のピッチ送り量をワイヤの直径Dと同じ距離とすることで、図1(A)の点線から実線で示すように、ビードワイヤ12が既に巻き付けられているビードワイヤ12と接触しながら底面36Aへ落ち込む。これにより、ビードワイヤ12を隙間無く螺旋状に巻き付けることができる。一段目(最も径方向内側の段)のビードワイヤ12の巻き取り位置を安定させることができ、これにより、径方向外側に巻き付けられたビードワイヤ12の巻き取り位置も安定するため、ビード40の断面形状が崩れるのを抑制することができ、ビード40がスクラップとなるのを防止することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤに適用される断面多角形のビードの製造方法に関するものである。
従来、空気入りタイヤにおけるビードの製造方法としては、特許文献1に開示されたものがある。
このビードの製造方法では、六角形を2分割した断面台形状の環状溝にビードワイヤを螺旋状に巻き付けることで六角形のビードを製造する。
このビードの製造方法では、六角形を2分割した断面台形状の環状溝にビードワイヤを螺旋状に巻き付けることで六角形のビードを製造する。
しかしながら、ビードワイヤの巻き付け時の振動やビードワイヤのくせ・うねり等が原因で、巻き付けられたビードワイヤとビードワイヤの間に隙間が発生する場合がある。
ここで、径方向の最も内側に巻き付けられたビードワイヤとビードワイヤの間に隙間が生じた場合は、この隙間に外側に巻き付けられたビードワイヤが落ち込み、ビードの断面形状が崩れてビードがスクラップとなってしまうこがある。
本発明は、上記事実を考慮し、ビードの断面形状が崩れるのを抑制し、ビードがスクラップとなるのを防止することが課題である。
本発明の請求項1に係るビードの製造方法は、ゴム材料が被覆された1本のワイヤを、径方向内側の段のワイヤの間にその径方向外側の段のワイヤを配置するようにビードフォーマー外周に複数段に巻き回して多角形のビードを形成させるビードの製造方法において、少なくとも最も径方向内側の段の前記ワイヤを巻き回す際の1列目から2列目へのピッチ送り量が2列目以降のピッチ送り量より小さいことを特徴とする。
上記ビードの製造方法によれば、ゴム材料が被覆された1本のワイヤを、径方向内側の段のワイヤの間にその径方向外側の段のワイヤを配置するようにビードフォーマー外周に複数段に巻き回して多角形のビードを製造する。
ここで、少なくとも最も径方向内側の段のワイヤを巻き回す際の1列目(1周目)から2列目(2周目)へピッチ送り量が2列目以降のワイヤを巻き回す際のピッチ送り量より小さい。
このように、1列目から2列目のピッチ送り量をそれ以降のピッチ送り量より小さくすることで、3列目以降のワイヤが既に巻き付けられているワイヤと接触しながら落ち込むようになっている。これにより、少なくとも最も径方向内側の段のワイヤを隙間なく、螺旋状に巻き付けることができ、少なくとも最も径方向内側の段のワイヤの巻き取り位置を安定させることができる。
このように、少なくとも最も径方向内側の段のワイヤの巻き取り位置が安定させることで、径方向外側に巻き付けられたワイヤの巻き取り位置も安定する。これにより、ビードの断面形状が崩れるのを抑制し、ビードがスクラップとなるのを防止することができる。
本発明の請求項2に係るビードの製造方法は、請求項1記載において、全ての段において、前記ワイヤを巻き回す際の1列目から2列目へのピッチ送り量が2列目以降のピッチ送り量より小さいことを特徴とする。
上記ビードの製造方法によれば、全ての段において、ワイヤを巻き回す際の1列目から2列目へのピッチ送り量が2列目以降のピッチ送り量より小さいため、全ての段において、ワイヤの巻き取り位置を安定させることができる。
本発明の請求項3に係るビードの製造方法は、請求項1又は2に記載において、ゴム材料が被覆されたワイヤの直径をDとしたときに、1列目から2列目へのピッチ送り量が0.55Dから0.99Dであって、2列目以降のピッチ送り量がDであることを特徴とする。
上記ビードの製造方法によれば、ゴム材料が被覆されたワイヤの直径をDとしたときに、1列目から2列目へのピッチ送り量が0.55Dから0.99Dであって、2列目以降のピッチ送り量がDである。
このように、1列目から2列目へのピッチ送り量をワイヤの直径Dより小さくし、さらに、2列目以降のピッチ送り量をワイヤの直径をDと同じ距離とすることで、3列目以降のワイヤが既に巻き付けられているワイヤと接触しながら落ち込む。これにより、ワイヤを隙間無く螺旋状に巻き付けることができる。
本発明の請求項4に係るビードの製造方法は、請求項1から3何れか1項に記載において、前記ビードの断面は六角形であることを特徴とする。
上記ビードの製造方法によれば、断面六角形のビードの断面形状が崩れるのを抑制することができる。
上記ビードの製造方法によれば、断面六角形のビードの断面形状が崩れるのを抑制することができる。
本発明のビードの製造方法によれば、ビードの断面形状が崩れるのを抑制し、ビードがスクラップとなるのを防止することができる。
本発明のビードの製造方法について図1から図4に従って説明する。
図2に示されるように、本発明のビードの製造方法に用いられるビード製造装置10には、ビードワイヤ12が巻き付けられたビードワイヤ巻出装置14が設けられている。
図2に示されるように、本発明のビードの製造方法に用いられるビード製造装置10には、ビードワイヤ12が巻き付けられたビードワイヤ巻出装置14が設けられている。
このビードワイヤ巻出装置14の軸部14Aは、直方状のステージ16の上面に固定された台形状の支持部材18に回転可能に取り付けられており、さらに、ビードワイヤ巻出装置14は支持部材18から脱着可能とされている。
ビードワイヤ巻出装置14の斜め上方には、図示せぬフレーム部材に回転可能に取り付けられた円盤状の送りローラ20が設けられている。この送りローラ20の外周面には凹状のガイド溝(図示省略)が全周に渡って設けられており、搬送されるビードワイヤ12をガイド溝で支持して後述するゴム被覆装置22へ案内するようになっている。
さらに、送りローラ20の側方には、ビードワイヤ12にゴムを被覆するゴム被覆装置22が設けられている。ゴム被覆装置22は、ステージ16上に下端が固定された直方体状のフレーム部材24の上側に固定されている。
ゴム被覆装置22は、ゴムを押し出すゴム押出機(図示省略)と、ビードワイヤ12が通過すると共に、通過するビードワイヤ12にゴム押出機によって押し出されたゴムを被覆するヘッド(図示省略)とを備えている。この構成により、ゴム被覆装置22の入り口22Aから挿入されたビードワイヤ12は、ゴム被覆装置22に設けられたヘッドを通過する際にゴム材料が被覆され、ゴム被覆装置22の出口22Bから送り出されるようになっている。
また、ゴム被覆装置22を挟んで送りローラ20の反対側には、ゴム被覆装置22によってゴムが被覆されたビードワイヤ12を案内する送りローラ26が、図示せぬフレーム部材に回転可能に取り付けられている。
さらに、送りローラ26によって送り出されたビードワイヤ12は、送りローラ26の側方に配置された円盤状のビードフォーマー30に巻き付けられるようになっている。
このビードフォーマー30の回転軸32は、図示せぬフレーム部材に取り付けられており、この回転軸32には、ビードフォーマー30を反時計方向(矢印A方向)に回転させる駆動手段としての駆動モータ34が連結されている。また、この駆動モータ34は制御部52に制御されている。
図1(A)に示されるように、ビードフォーマー30の外周部には、断面逆台形状の環状溝36へ設けられ、この環状溝36にゴム部材(図示省略)が被覆されたビードワイヤ12が螺旋状に巻き付けられて断面六角形のビード40(図1(B)参照)が製造されるようになっている。
さらに、この環状溝36と対向するように円盤状のピッチ送りローラ42が配置されている。このピッチ送りローラ42の外周部には、ビードワイヤ12を案内する環状のV字溝50が設けられている。
さらに、ピッチ送りローラ42の回転軸44は、ビードフォーマー30の回転軸と同一方向に向けられている。また、回転軸44には、回転軸44を回転可能に支持すると共に、ビードワイヤ12のピッチ方向(図1(A)に示す矢印B及び矢印C方向)、及び環状溝36から離間する方向(図1(A)に示す矢印F方向)にピッチ送りローラ42を移動させることができる移動装置48が連結されている。また、移動装置48は制御部52によって移動が制御されている。
この構成により、ピッチ送りローラ42が環状溝36の底面36Aの端部(図1(A)S位置)に先端部が取り付けられたビードワイヤ12を案内することで、環状溝36にビードワイヤ12が螺旋状に巻き付けられ、断面六角形のビード40が製造されるようになっている。
次に、このビード製造装置10を使用して、断面六角形のビード40(図1(B)参照)を製造する製造方法について説明する。
図2に示されるように、ビードフォーマー30が、制御部52に制御された駆動モータ34の駆動力で矢印A方向へ回転する。
図2に示されるように、ビードフォーマー30が、制御部52に制御された駆動モータ34の駆動力で矢印A方向へ回転する。
ビードフォーマー30が回転することで、ビードフォーマー30の環状溝36に先端部が取り付けられたビードワイヤ12は、ビードワイヤ巻出装置14から送りローラ20へ向けて送り出される。
ビードワイヤ巻出装置14から送り出されたビードワイヤ12は、送りローラ20のガイド溝(図示省略)で支持されながらゴム被覆装置22へ案内される。
送りローラ20によってゴム被覆装置22へ案内されたビードワイヤ12は、ゴム被覆装置22の入り口22Aから挿入され、ゴム被覆装置22に設けられたヘッドを通過する際にゴム材料が被覆されて出口22Bから送り出される。
出口22Bから送り出されたビードワイヤ12は、送りローラ26に案内されてビードフォーマー30に設けられた環状溝36に送り出される。
図1(A)に示されるように、環状溝36に送られたビードワイヤ12は、ビードワイヤ12の先端部が固定されたS位置から巻き付けられる。そして、制御部52に制御された移動装置48が ピッチ送りローラ42を矢印B方向へ移動させ、環状溝36の底面36Aにビードワイヤ12が螺旋状に1列目(1周目)、2列目(2周目)、3列目(3周目)・・・と巻き付けられ、一段目(最も径方向内側の段)のビードワイヤ12が全て巻き付けられる。
なお、底面36Aに巻き付けられるビードワイヤ12のピッチ送り量については、詳細を後述する。
一段目のビードワイヤ12が環状溝36に巻き付けられると、移動装置48が ピッチ送りローラ42を環状溝36から離間する矢印F方向へ移動させ、一段目のビードワイヤ12の径方向外側に二段目のビードワイヤ12を巻き付ける。
二段目のビードワイヤ12を巻き付ける際には、移動装置48が ピッチ送りローラ42を矢印C方向へ移動させ、一段目のビードワイヤ12の径方向外側にビードワイヤ12が螺旋状に1列目、2列目、3列目・・・と巻き付けられ、二段目のビードワイヤ12が全て巻き付けられる。
この様に、移動装置48が ビードワイヤ12の断面が六角形になるようにジグザク状(図1(B)参照)にピッチ送りローラ42を移動させながらビードワイヤ12を環状溝36へ巻き付けることで図1(B)に示す六角形のビード40が作られる。
次に、底面36Aに巻き付けられるビードワイヤ12のピッチ送り量について詳細に説明する。
図1(A)に示されえるように、ゴム材料が被覆されたビードワイヤ12の直径をDとすると、1列目から2列目へのピッチ送り量P1は、0.55Dから0.99Dに設定さている。さらに、2列目以降のビードワイヤ12のピッチ送り量P2は、Dに設定されている。
このように、1列目から2列目へのピッチ送り量をビードワイヤ12の直径Dより小さくし、さらに、2列目以降のピッチ送り量をワイヤの直径Dと同じ距離とすることで、図1(A)の点線から実線で示すように、ビードワイヤ12が既に巻き付けられているビードワイヤ12と接触しながら底面36Aへ落ち込む。これにより、ビードワイヤ12を等間隔に隙間無く螺旋状に巻き付けることができる。
ここで、本出願の発明者は、図3(A)に示す空気入りタイヤ(46/90R57)に用いられるビードを、本願発明のビードの製造方法と、従来のビードの製造方法とで製造し、製造したビードについてそれぞれ調査した。
なお、図3(A)に示すビードの総ターン数は、ビードワイヤが環状溝(図1(A)参照)に巻き付けられる巻数であって、段列は、最も径方向内側の段の列数(巻数)、列数(巻数)が一番多い段での列数(巻数)、及び、最も径方向外側の段の列数(巻数)を示している。さらに、ワイヤー径は、ゴム材料が被覆される前のビードワイヤの直径であり、インシュ径は、ゴム材料が被覆された後のビードワイヤの直径である。つまり、インシュ径が前述したビードワイヤの直径Dである。
また、従来のビードの製造方法は、図3(B)に示されるように、ピッチ送り量をワイヤの直径と同距離のDに設定して、ワイヤを環状溝に巻き付ける製造方法であって、本願発明のビードの製造方法は、前述したように、一段目(最も径方向内側の段)にワイヤを巻き付ける際に、1列目(1周目)から2列目(2周目)へのピッチ送り量P1を0.55Dから0.99Dとし、2列目(2周目)以降のピッチ送り量P2をDに設定した製造方法である。
図3(B)に示されるように、従来製造方法により製造されたビードのバラケ(スクラップ)率を100とすると、本願発明のビードの製造方法により製造されたビードのバラケ(スクラップ)率は11である。このように、ビードの断面形状が崩れてスクラップとなる率が、従来製造方法に比べて格段に低くなったことが分かる。
つまり、本願発明のビードの製造方法は、図4に示されるように、一段目(最も径方向内側の段)に巻き付けられたワイヤ間に隙が発生して、その隙にワイヤが落ち込み、又は乗り上げ、放射線上に段ズレが発生するのを抑制できるようになっている。
さらに、製品の寸法バラツキ(標準偏差)について確認すると、本願発明のビードの製造方法により製造されたビードのバラツキが、従来製造方法により製造されたビードと比較して小さくなっており、寸法精度が向上していることが分かる。
このように、製品を実際に製造した結果からも分かるように、本願のビードの製造方法では、一段目(最も径方向内側の段)のビードワイヤ12の巻き取り位置を安定させることができる。これにより、径方向外側に巻き付けられたビードワイヤ12の巻き取り位置も安定するため、ビード40の断面形状が崩れるのを抑制することができ、これにより、ビード40がスクラップとなるのを防止することができる。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、一段目(最も径方向内側の段)の1列目から2列目へのピッチ送り量P1を0.55Dから0.99Dにし、さらに、2列目以降のピッチ送り量P2をDにしたが、二段目、三段目、さらには全段の送りピッチ量を、一段目のピッチ送り量のように設定してもよい。
12 ビードワイヤ(ワイヤ)
30 ビードフォーマー
40 ビード
30 ビードフォーマー
40 ビード
Claims (4)
- ゴム材料が被覆された1本のワイヤを、径方向内側の段のワイヤの間にその径方向外側の段のワイヤを配置するようにビードフォーマー外周に複数段に巻き回して多角形のビードを形成させるビードの製造方法において、
少なくとも最も径方向内側の段の前記ワイヤを巻き回す際の1列目から2列目へのピッチ送り量が2列目以降のピッチ送り量より小さいことを特徴とするビードの製造方法。 - 全ての段において、前記ワイヤを巻き回す際の1列目から2列目へのピッチ送り量が2列目以降のピッチ送り量より小さいことを特徴とする請求項1に記載のビードの製造方法。
- ゴム材料が被覆されたワイヤの直径をDとしたときに、1列目から2列目へのピッチ送り量が0.55Dから0.99Dであって、2列目以降のピッチ送り量がDであることを特徴とする請求項1又は2に記載のビードの製造方法。
- 前記ビードの断面は六角形であることを特徴とする請求項1から3何れか1項に記載のビードの製造方法。
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JP2007318583A JP2009137242A (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | ビードの製造方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017047559A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 住友ゴム工業株式会社 | ビードワインディングフォーマー |
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2007
- 2007-12-10 JP JP2007318583A patent/JP2009137242A/ja active Pending
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