JP2017047355A - 正倒立両用アダプタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外気導入弁30が、本体筒部10に外嵌され、外気導入弁30には、上下方向に弾性変形可能に形成されると共に、吐出器100に設けられかつ下方を向く弁座面50aに対して下方に向けて離反自在に当接し、外気導入路と容器本体102内との連通を開放自在に遮断する弁部32が設けられている。
【選択図】図1
Description
ここで吐出器には、容器本体内の内容液をシリンダ内に供給するのに伴い、外気を容器本体内に導入する外気導入路が形成されており、この外気導入路を通して、吐出器の倒立時に容器本体内の内容液が外部に漏出するのを防ぐために、正倒立両用アダプタに外気導入路を通した容器本体内と外部との連通を開放自在に遮断する外気導入弁が備えられている。
また、外気導入弁の弁部が上下方向に弾性変形可能に形成されていると共に、吐出器の備える下方に向く弁座面に対して下方に向けて離反自在に当接しているので、弁部によって、外気導入路を通した容器本体内と外部との連通の遮断を容易かつ確実に行える。
ここで、このような正倒立両用アダプタを装着した吐出器では、まず、吐出器の正立時及び倒立時に、ステム及びピストンをシリンダに対して押し込んでシリンダ内を正圧にすると、シリンダ内の内容液がステム内を上昇し吐出ヘッドの吐出孔から吐出される。
その後、ステム及びピストンをシリンダに対して復元移動させ、シリンダ内を負圧にすると、吐出器の正立時には、切替弁が倒立時導入孔と連通路との連通を遮断しているので、容器本体内の内容液は、正立時導入孔及び連通路を通してシリンダの下端開口部に到達してシリンダ内に流入する。
一方、吐出器の倒立時には、容器本体内の底部に開口する正立時導入孔が容器本体内の内容液の液面から突出しかつ倒立時導入孔と連通路とが連通するので、容器本体内の内容液は、倒立時導入孔及び連通路を通してシリンダの下端開口部に到達してシリンダ内に流入する。
なお、吐出器の正立時及び倒立時いずれの場合であっても、容器本体内の内容液がシリンダ内に流入するときには、容器本体内が負圧となり、この負圧が外気導入弁に作用して弁部がシリンダの外周面から離反することで、容器本体内と外部とが外気導入路を通して連通し、容器本体内に外気が導入される。その後、容器本体の内圧が元に戻ると、弁部がシリンダの外周面に再び当接し、外気導入弁によって、外気導入路を通した容器本体内と外部との連通が遮断される。
この場合では、弁座面がシリンダに径方向外側に突出するように形成されているので、正倒立両用アダプタを吐出器に装着させるに際して、弁部を弁座面に当接させることが容易になり、より優れたセット性を具備させることができる。
吐出器100は、容器本体102の口部102aに取り付けられる有頂円筒状の取付キャップ103と、上方付勢状態で下方移動自在に配設された円筒状のステム104と、ステム104の上下動に連係する二重円筒状の縦ピストン(ピストン)105と、内側に縦ピストン105が上下摺動自在に嵌合された円筒状のシリンダ101と、ステム104の上端部に装着され、内容液の吐出孔106aが形成された吐出ヘッド106と、吐出ヘッド106を押し下げるためのトリガー107と、を備える。
ノズル連結筒部104cは、前後方向に延在する筒状をなしており、ノズル連結筒部104cの前部は、吐出ヘッド106内に配設されている。
縦ピストン105は、ステム104の下端部に嵌合されており、ステム104の上下移動に伴ってシリンダ101の後述するシリンダ本体部101aの内周面に沿って摺動する。
被支持部101bの内周縁部とシリンダ本体部101aの外周面との接続部分には、上下方向に貫き、シリンダ本体部101aの外周側において、被支持部101bに対して上側に位置する部分と下側に位置する部分とを連通する連通孔101eが形成されている。
本実施形態では、図1及び図2に示すように、被支持部101bの下面に、平面視でリング状のパッキン50が配設されている。このパッキン50の下面は、弁座面50aを構成する。パッキン50は、連通孔101eを開放した状態で被支持部101bの下面に配設されている。
弁座筒部101cの下部は、内径及び外径が下方に向かうにしたがって漸次縮径するテーパ状をなしている。
縦芯棒108は、縦ピストン105内に挿通された棒状部材である。縦芯棒108の上部は、ステム104内に挿入されており、縦芯棒108の下部には、拡径部108aが形成されている。この拡径部108aの下端部には、シリンダ本体部101aの底面に載置された複数の縦リブ部108bが周方向に間隔をあけて配設されている。
縦コイルスプリング109は、縦ピストン105と縦芯棒108の縦リブ部108bとの間に介装されている。
開閉弁110は、弁座筒部101cの内側に収容されており、弁座筒部101c内のテーパ面に離着自在に配設されている。
ノズル外筒部106kの前端部は、ノズル筒部106bの後筒部106fの内周面に摺接しており、ノズル外筒部106kの後端部は、ノズル連結筒部104cの前部の内周面に摺接している。
ノズル内筒部106nは、ノズル外筒部106kの前後方向の中間部分から前方に向けて延在しており、ノズル内筒部106nの前端部は、ノズル筒部106bの上記弁座106hに当接している。また、ノズル内筒部106nには、ノズル内筒部106nをノズル軸O1に直交するノズル径方向に貫通する貫通孔106pが形成されている。
横コイルスプリング106eは、前後方向に延在しており、横ピストン106cのノズル内筒部106nの後端部と横芯棒106dの横リブ部106qとの間に介装されている。
トリガー107は、ステムの頭部の上方に配設された天板部107aと、天板部107aの後端縁から後方に向けて斜め下方に延在する後板部107bと、天板部107aの前端縁から前方に向けて斜め下方に延在する前板部107cと、天板部107aの左右両側の側端縁から各別に垂下された一対の側板部107dと、を備える。
側板部107dの内側面には、吐出ヘッド106を押し下げるための押下部107fが設けられている。押下部107fは、ステム104の頭部を左右両側から挟む一対の板状部材であり、押下部107fの下端には、ステム104の被押下部104bがその軸線回りに摺動可能に嵌め込まれた円弧状の押下切欠部107gが形成されている。また、側板部107dの後部には、トリガー支持部103eの揺動軸103iがその中心軸回りに摺動可能に挿通された軸孔部107hが形成されている。
ストッパ111は、トリガー支持部103eに、側板部107dの押下部107fの下端に当接もしくは近接する規制位置と、押下部107fから後方に離間する解除位置と、の間を、左右方向に延びる回転軸111a回りに回転自在に支持されている。ストッパ111には、一対の側板部を左右方向の外側から挟む一対のツマミ片111bが突設されている。
正倒立両用アダプタ1は、図1から図3に示すように、円筒状の本体筒部10と、吐出器100の外気導入路Rを通した容器本体102内と外部との連通を開放自在に遮断する円筒状の外気導入弁30と、を備える。本体筒部10及び外気導入弁30は、中心軸Oと同軸に配設されている。また、外気導入弁30のうち本体筒部10の上端部より上方に位置する上部の内周面とシリンダ101の外周面との間には、径方向の隙間が設けられている。
外筒部14のうち仕切壁部15よりも上側の部分における内径及び外径は、仕切壁部15よりも下側の部分における内径及び外径よりも大径となっている。また、外筒部14の上端部には、平面視で円環状の取付突部18が径方向外側に向けて突設されている。なお、取付突部18は、全周にわたって形成されている必要はなく、周方向に間隔をあけて形成された複数の突部によって構成されてもよい。
取付筒部16は、シリンダ101の接続筒部101dに外嵌されている。また、取付筒部16には、取付筒部16の上下方向の全長にわたって延在すると共に通液孔19に連通する切欠部20が形成されている。
下筒部17の上端部における外周面のうちの一部は、外筒部14の内周面に接続され、他の部分と外筒部14の内周面との間には径方向の隙間が設けられている。そして、外側筒部材11には、下筒部17の上端部における上記一部と外筒部14とを一体に径方向に貫く倒立時導入孔21が形成されている。
上側筒部22の上端部は、下筒部17に外嵌されている。そして、上側筒部22の外周面と外筒部14の内周面との間には、図3に示すように、内容液を流通させる第1流路r1が形成されている。この第1流路r1は、通液孔19に連通している。
結合筒部24の外周面と外筒部14の内周面との間には、図3に示すように、内容液を流通させる第2流路r2が形成されている。この第2流路r2は、第1流路r1に連通している。結合筒部24には、図1から図3に示すように、その内部と第2流路r2とを連通させる連絡孔26が形成されている。連絡孔26は、結合筒部24に周方向に間隔をあけて複数形成されている。
ここで、連絡孔26、第2流路r2、第1流路r1及び通液孔19は、後述する正立時導入孔29及び倒立時導入孔21と、シリンダ101の下端開口部と、を連通する連通路rを構成している。
下側筒部23の内周面には、径方向内側に向けて突出し、上下方向に延在する複数の上下リブ部28が周方向に間隔をあけて形成されている。上下リブ部28の下端部は、径方向内側に向けて突出しており、弁体27が上下リブ部28の下端部よりも下方に移動することを規制する。
弁本体筒部31の上下方向の中間部分における内周面には、径方向外側に向けて窪み、取付突部18に取り付けられる取付溝部33が全周にわたって形成されている。また、弁本体筒部31の上端部の外径は、弁本体筒部31の上端部よりも下側の部分における外径よりも縮径されている。
弁部32は、上方に向かうにしたがって径方向外側に向けて延在するように傾斜している。また、弁部32は、上下方向に弾性変形可能となっており、弁座面50aに対して下方に向けて離反自在に当接している。
以上のようにして、正倒立両用アダプタ1を吐出器100に装着させる。
まず、ストッパ111のツマミ片111bを把持してストッパ111を回転軸111aの周りに規制位置から解除位置に向けて回転させ、ストッパ111によるトリガー107の移動の規制を解除する。そして、トリガー107の前板部107cの上記指掛部分に指などを掛け、トリガー107を後方に牽引して揺動させる。トリガー107の揺動に伴って、押下部107fは、ノズル筒部106bの被押下部104bを下方に押圧し、ステム104を押し下げる。これにより、ステム104の下端部に嵌合されている縦ピストン105は、縦コイルスプリング109の上方付勢力に抗して、ステム104と共に下方移動する。そして、開閉弁110が弁座筒部101c内のテーパ面に着座しているので、ステム104及び縦ピストン105の下方移動に伴って、シリンダ本体部101a内が加圧される。
ここで、吐出器100が正立姿勢にあるので、切替弁25は、上側筒部22のテーパ面上に着座し、倒立時導入孔21と連通路rとの連通を遮断する。一方、弁体27は、下側筒部23の上下リブ部28の上端縁に着座しているが、上下リブ部28間の間隙を通して、正立時導入孔29と連通路rを連通させている。
吐出器100が倒立姿勢にあるので、切替弁25は、上側筒部22のテーパ面上から離間し、倒立時導入孔21と連絡孔26とを連通させる。一方、弁体27は、下側筒部23のテーパ面上に着座し、正立時導入孔29と連絡孔26との連通を遮断する。
また、内容液が吸い込まれることによって容器本体102内が負圧となるので、外気導入弁30の弁部32は、吐出器100が正立姿勢にあるときと同様に、パッキン50の下面に形成されている弁座面50aから下方に向けて弾性変形して離間し、連通孔101eを開放させる。これにより、外気導入路Rが開放されて容器本体102内と外部とが連通し、外部の空気が容器本体102内に導入され、容器本体102の内部が大気圧に戻る。
以上のようにして、正倒立両用アダプタ1が装着された吐出器100から内容液を吐出させる。
また、弁部32によって、外気導入路Rを通した容器本体102内と外部との連通の遮断を容易かつ確実に行える。
例えば、正倒立両用アダプタは、図6に示すような吐出器200に装着されてもよい。
この吐出器200の被支持部200aは、外周縁部における上下方向の厚さが外周縁部よりも内側における上下方向の厚さよりも下方から薄くされており、パッキン210がこの薄肉部分に配設されている。また、被支持部200aの内周縁部とシリンダ本体部101aの外周面との接続部分には、上下方向に貫き、シリンダ本体部101aの外周側において被支持部200aに対して上側に位置する部分と下側に位置する部分とを連通する連通孔101eが形成されている。この被支持部200aの内周縁部の下面は、弁座面200bを構成する。
外気導入弁30の弁部32は、弁座面200bに対して下方に向けて離反自在に当接している。
弁座面は、パッキンの下面や被支持部の下面に限られない。
外気導入弁は、本体筒部に外嵌されていれば、本体筒部の上端部以外の箇所に外嵌されてもよい。
外気導入弁は、弁本体筒部に形成された取付溝部を取付突部に取り付けることによって本体筒部に外嵌されているが、例えば本体筒部に取付溝部を形成すると共に弁本体筒部に取付突部を形成するなど、他の構成によって本体筒部に外嵌されてもよい。
本体筒部は、外側筒部材、内側筒部材及びパイプを備えており、これらが別体として形成されているが、例えば一体的に形成されてもよく、一部の部材を一体的に形成してもよい。
本体筒部の外側筒部材は、シリンダ本体に外嵌されているが、外側筒部材内を流通する内容液がシリンダ内に流入できれば、他の形状であってもよい。
本体筒部は、パイプを備えているが、可撓性を有するチューブなど、他の部材を備えてもよく、内側筒部材にパイプを接続しない構成としてもよい。この場合、内側筒部材の下端開口部が正立時導入孔として構成される。
ストッパが設けられていなくてもよい。
吐出ヘッドは、例えば、横ピストンや横芯棒、横コイルスプリングが設けられていない他の構造であってもよい。
外気導入路は、ステムの外周面とガイド筒部の内周面との間の隙間、シリンダの外周面と上筒部の内周面との間の隙間、及び連通孔によって構成されているが、これに替えて、取付キャップに貫通孔を形成してこの貫通孔によって外気導入路を構成するなど、外気導入路の形態を適宜変更してもよい。
吐出器は、トリガーを操作することで吐出ヘッドやステムをシリンダに対して押し込む構成となっているが、トリガーを有さずに、吐出ヘッドやステムを直接、操作する構成であってもよい。
Claims (2)
- 上方付勢状態で下方移動自在に配設されたステム、前記ステムの上下動に連係するピストン、内側に前記ピストンが上下摺動自在に嵌合され内容液が収容された容器本体内に配設されるシリンダ、及び、前記ステムの上端部に取り付けられ、かつ前記内容液を吐出する吐出孔が形成された吐出ヘッドを備えると共に、前記容器本体内と外部とを連通する外気導入路が形成された吐出器に装着されて用いられ、前記吐出器の正立時及び倒立時の双方で、前記シリンダ内の負圧時に、前記シリンダ内に前記内容液を供給する正倒立両用アダプタであって、
内側に前記シリンダが嵌合される本体筒部と、
前記外気導入路を通した前記容器本体内と外部との連通を開放自在に遮断する筒状の外気導入弁と、
を備え、
前記本体筒部には、
前記容器本体の底部に向けて開口し、前記吐出器の正立時に前記容器本体内の前記内容液を導入可能な正立時導入孔と、
前記正立時導入孔よりも上方に配設され、かつ前記吐出器の倒立時に前記容器本体内の前記内容液を導入可能な倒立時導入孔と、
前記正立時導入孔及び前記倒立時導入孔と前記シリンダの下端開口部とを連通する連通路と、
が形成され、
前記吐出器の正立時に、前記倒立時導入孔と前記連通路との連通を遮断し、かつ、前記吐出器の倒立時に、前記倒立時導入孔と前記連通路とを連通する切替弁が配設されており、
前記外気導入弁が、前記本体筒部に外嵌され、
前記外気導入弁には、上下方向に弾性変形可能に形成されると共に、前記吐出器に設けられかつ下方を向く弁座面に対して下方に向けて離反自在に当接し、前記外気導入路と容器本体内との連通を開放自在に遮断する弁部が設けられていることを特徴とする正倒立両用アダプタ。 - 前記弁座面が、前記シリンダに上下方向に直交する径方向外側に突出するように備え付けられたパッキンの下面、または、前記シリンダに前記径方向外側に突出するように設けられた被支持部の下面であることを特徴とする請求項1に記載の正倒立両用アダプタ。
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