JP2017044480A - 検査装置、及び検査方法 - Google Patents
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[第1の実施形態]
図1は、本実施形態による検査装置1の構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、検査装置1は、コードリーダ11と、搬送部12と、分類部13と、ハブ14と、テスタPC20と、検査部(30−1、30−2)と、シーケンサ40とを備えている。
図2は、本実施形態における半導体装置2の一例を示す外観図である。
図2に示すように、半導体装置2は、モジュール化されており(モジュール形状であり)、モジュール21の表面に、端子部22と、二次元コード23とを有している。
端子部22は、半導体装置2を動作させるための端子であり、検査の際に、後述する検査部30に接続される。
二次元コード23は、上述したシリアル番号を示すコードであり、例えば、レーザなどによりモジュール21の表面に捺印されている。なお、シリアル番号は、例えば、半導体装置2ごとに異なる番号が付与されている。
また、テスタPC20は、半導体装置2の製品名に適合した測定条件を記憶しており、製品名に応じた測定条件を検査部30に出力する。また、テスタPC20は、検査部30が検査した半導体装置2の検査結果(測定結果)を記憶する。また、テスタPC20は、ハブ14を介して検査部30とネットワークにより接続されているとともに、シーケンサ40と、例えば、RS−232C規格のインターフェースなどのシリアルインターフェースにより接続されている。
検査部30は、例えば、検査した半導体装置2が合格(PASS)であるか否かを示す検査結果をシーケンサ40に送信し、当該検査結果と、当該半導体装置2のシリアル番号とを対応付けて後述するシーケンサ40の結果記憶部41に記憶させる。また、検査部30は、例えば、ハブ14を介して、各種測定の測定データを含む検査結果及び当該半導体装置2のシリアル番号をテスタPC20に送信し、当該測定データを含む検査結果と当該半導体装置2のシリアル番号とを対応付けてテスタPC20に記憶させる。
テスタ31は、例えば、GPIB(General Purpose Interface Bus)インターフェースにより耐圧試験器32と接続され、耐圧試験器32に半導体装置2の耐圧試験を実行させる。また、テスタ31は、ハブ14を介してテスタPC20に接続されているとともに、上述したシリアルインターフェース、及びIO(Input Output)バスなどのパラレルインターフェースにより、シーケンサ40と接続されている。
テスタ33は、ハブ14を介してテスタPC20に接続されているとともに、上述したシリアルインターフェース及びIOバスなどのパラレルインターフェースにより、シーケンサ40と接続されている。
なお、本実施形態では、検査装置1は、2つの検査部(30−1.30−2)を備えており、シーケンサ40は、2つの検査部(30−1.30−2)のそれぞれに対して、半導体装置2を検査させて、検査結果と、半導体装置2のシリアル番号とを対応付けて結果記憶部41に記憶させる。なお、結果記憶部41は、例えば、1ロット分の検査結果を記憶する。
図3は、本実施形態における結果記憶部41が記憶するデータ例を示す図である。
この図に示すように、結果記憶部41は、「シリアル番号」と、「テスタAの検査結果」と、「テスタBの検査結果」とを対応付けて記憶する。ここで、「シリアル番号」は、上述した半導体装置2のシリアル番号である。また、「テスタAの検査結果」は、検査部30−1(テスタ31)の検査結果を示し、「テスタBの検査結果」は、検査部30−2(テスタ33)の検査結果を示している。なお、以下の説明において、検査部30−1(テスタ31)を「テスタA」と表記し、検査部30−2(テスタ33)を「テスタB」と表記することがある。
また、シーケンサ40は、過去に検査が実行されている場合に、結果記憶部41が記憶するシリアル番号に対応する検査結果に基づいて、検査部30が検査する検査項目のうち、過去に検査した検査項目と重複する検査項目の少なくとも1つを除外した再検査を検査部30に実行させる。すなわち、シーケンサ40は、再検査を実行する場合に、結果記憶部41に記憶されているシリアル番号に対応する検査結果に基づいて、既に実行されている検査項目を抽出し、既に実行されている検査項目を除外した検査を検査部30に実行させる。
また、本実施形態では、シーケンサ40は、上述したように、再検査の際に、検査部30単位で検査を実行するか否かを判定して、実行すると判定した検査部30に検査を実行させる。すなわち、シーケンサ40は、複数の検査部30のうち、実行する全ての検査項目が重複する検査項目である検査部30を再検査から除外し、過去に検査していない検査項目が存在する検査部30に対して全ての検査項目の再検査を実行させる。ここで、本実施形態では、各検査部30が、1つの検査項目を検査する場合の例であるため、上述した全ての検査項目とは、1つの検査項目となる。
図4は、本実施形態における検査装置1の検査手順の一例を示すフローチャートである。
作業者によりシーケンサ40が操作されて、半導体装置2の検査が開始されると、図4に示すように、検査装置1は、まず、二次元コード23の読み取り、及び検査処理を実行する(ステップS101)。すなわち、検査装置1のシーケンサ40は、搬送部12を制御して、コードリーダ11の検出位置に検査対象の半導体装置2を移送させて、コードリーダ11に二次元コード23を読み取らせる。コードリーダ11は、読み取った二次元コード23が示すシリアル番号をシーケンサ40に送信し、シーケンサ40は、検査対象の半導体装置2のシリアル番号をコードリーダ11から取得する。そして、シーケンサ40は、取得したシリアル番号に基づいて、再検査であるか否かを判定し、当該判定結果に応じた検査を検査部30に実行させる。シーケンサ40は、再検査である場合に、過去に検査した検査項目と重複する検査項目を除外した再検査を検査部30に実行させる。また、シーケンサ40は、再検査でない場合に、全ての検査項目の検査を検査部30に実行させる。また、シーケンサ40は、検査部30による検査結果と、シリアル番号とを対応付けて、結果記憶部41に記憶させる。
図5は、本実施形態における検査装置1の二次元コード23の読み取り及び検査処理の一例を示すフローチャートである。なお、この図において、「テスタA」は、検査部30−1(テスタ31)を示し、「テスタB」は、検査部30−2(テスタ33)を示すものとする。
次に、シーケンサ40は、「テスタA」による検査結果を格納する(ステップS205)。すなわち、シーケンサ40は、検査部30−1(テスタ31)から検査結果を取得し、所得した検査結果とシリアル番号とを対応付けて結果記憶部41に記憶させる。なお、検査部30−1(テスタ31)は、検査の際に測定した測定データを含む検査結果とシリアル番号とをテスタPC20に送信し、テスタPC20は、受信した検査結果とシリアル番号とを対応付けてデータ記録ファイルに記録(記憶)する。
次に、シーケンサ40は、「テスタB」による検査結果を格納する(ステップS210)。すなわち、シーケンサ40は、検査部30−2(テスタ33)から検査結果を取得し、所得した検査結果とシリアル番号とを対応付けて結果記憶部41に記憶させる。なお、検査部30−2(テスタ33)は、検査の際に測定した測定データを含む検査結果とシリアル番号とをテスタPC20に送信し、テスタPC20は、受信した検査結果とシリアル番号とを対応付けてデータ記録ファイルに記録(記憶)する。シーケンサ40は、ステップS210の処理後に、処理(図4に示すステップS101の処理)を終了する。
また、本実施形態による検査装置1は、重複する検査項目を除外した再検査を実行するので、再検査において不要な検査(測定)を削減することができる。よって、本実施形態による検査装置1は、再検査において、検査時間を短縮することができる。
これにより、本実施形態による検査装置1は、再検査により、半導体装置2の品質を低下させてしまう可能性を確実に低減することができる。
これにより、本実施形態による検査装置1は、再検査において、重複する検査項目を検査部30単位で除外するので、検査項目単位で除外する場合と比較して、容易に重複する検査項目を除外することができる。
これにより、本実施形態による検査装置1は、二次元コード23という簡易な手法により、半導体装置2を識別する識別情報を取得することができる。
これにより、本実施形態による検査方法は、上述した検査装置1と同様に、半導体装置2の品質を確保しつつ、再検査を実行することができる。
次に、図面を参照して、第2の実施形態による検査装置1について説明する。
本実施形態による検査装置1の構成は、図1に示す第1の実施形態と同様であるので、ここではその説明を省略する。
なお、本実施形態では、検査部30が複数の検査項目を検査する場合の一例について説明する。すなわち、検査部30−1は、耐圧試験を含む複数の検査項目を検査するとともに、検査部30−2は、複数の検査項目(例えば、複数の測定項目を含む静特性試験など)を検査するものとして説明する。
図6は、本実施形態における結果記憶部41が記憶するデータ例を示す図である。
図6に示すように、結果記憶部41は、「シリアル番号」と、「テスタAの検査結果」と、「テスタBの検査結果」とを対応付けて記憶する。また、「テスタAの検査結果」及び「テスタBの検査結果」のそれぞれには、「検査項目1」、「検査項目2」、・・・による各検査項目の検査結果が含まれている。すなわち、結果記憶部41は、「シリアル番号」と、各検査項目の検査結果とを対応付けて記憶している。
例えば、図6に示す「シリアル番号」が、“XXXX000001”である半導体装置2に対して、シーケンサ40は、検査部30−1の検査項目のうち、少なくとも「検査項目1」及び「検査項目2」を除外し、検査部30−2の検査項目のうち、少なくとも「検査項目1」を除外して、再検査を実行させる。この場合、シーケンサ40は、再検査において、検査部30−2に「検査項目2」の検査を実行させる。
本実施形態における検査装置1の検査手順は、基本的に図4に示す第1の実施形態と同様であるので、ここではその説明を省略する。
ここでは、図7を参照して、図4に示すステップS101の処理の詳細について説明する。
図7は、本実施形態における検査装置1の二次元コード23の読み取り及び検査処理の一例を示すフローチャートである。なお、この図において、図5と同様に、「テスタA」は、検査部30−1(テスタ31)を示し、「テスタB」は、検査部30−2(テスタ33)を示すものとする。
次に、シーケンサ40は、「テスタA」の検査が再検査であるか否かを判定する(ステップS302)。シーケンサ40は、例えば、取得したシリアル番号に対応する検査結果が、結果記憶部41に記憶されているか否かによって、「テスタA」の検査が再検査であるか否かを判定する。シーケンサ40は、「テスタA」の検査が再検査である場合(ステップS302:YES)に、処理をステップS304に進める。また、シーケンサ40は、「テスタA」の検査が再検査でない場合(ステップS302:NO)に、処理をステップS303に進める。
なお、シーケンサ40は、重複する検査項目が複数ある場合には、重複する検査項目のうち、例えば、耐圧試験のような、少なくとも半導体装置2に対して電気的ストレスを与える検査項目を除外した再検査を検査部30に実行させるようにしてもよい。また、全検査項目が“PASS”である場合には、シーケンサ40は、検査部30−1(テスタ31)に検査を実行させない。ステップS304の処理後に、シーケンサ40は、処理をステップS305に進める。
これにより、本実施形態による検査装置1は、再検査において、検査部30単位、及び検査項目単位で重複する検査項目を除外することができるので、より適切な検査(測定)を実行することができる。
例えば、上記の各実施形態において、検査装置1は、2つの検査部30を備える例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、1つの検査部30を備えるようにしてもよいし、3つ以上の検査部30を備えるようにしてもよい。
また、上記の各実施形態において、シーケンサ40の一部又は全部の機能を、検査部30又はテスタPC20が備えるようにしてもよい。
また、上記の各実施形態において、テスタ31は、GPIBインターフェースにより耐圧試験器32と接続される例を説明したが、他のインターフェースにより耐圧試験器32と接続されるようにしてもよい。また、テスタPC20は、シリアルインターフェースによりシーケンサ40と接続される例を説明したが、他のインターフェースによりシーケンサ40と接続されるようにしてもよい。
2 半導体装置
11 コードリーダ
12 搬送部
13 分類部
14 ハブ
20 テスタPC
21 モジュール
22 端子部
23 二次元コード
30、30−1、30−2 検査部
31、33 テスタ
32 耐圧試験器
40 シーケンサ
41 結果記憶部
Claims (6)
- 半導体装置を識別する識別情報を前記半導体装置から検出する検出部と、
半導体装置を検査し、検査した当該検査結果と前記識別情報とを対応付けて記憶部に記憶させる検査部と、
前記検出部が検出した識別情報に基づいて、前記半導体装置に対して過去に検査が実行されているか否かを判定し、過去に検査が実行されている場合に、前記記憶部が記憶する前記識別情報に対応する前記検査結果に基づいて、前記検査部が検査する検査項目のうち、過去に検査した検査項目と重複する検査項目の少なくとも1つを除外した再検査を前記検査部に実行させる制御部と
を備えることを特徴とする検査装置。 - 前記制御部は、前記重複する検査項目のうち、少なくとも前記半導体装置に対して電気的ストレスを与える検査項目を除外した再検査を前記検査部に実行させる
ことを特徴とする請求項1に記載の検査装置。 - 複数の前記検査部を備え、
前記制御部は、前記複数の検査部のうち、実行する全ての検査項目が前記重複する検査項目である前記検査部を再検査から除外し、過去に検査していない検査項目が存在する前記検査部に対して全ての検査項目の再検査を実行させる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の検査装置。 - 複数の前記検査部を備え、
前記制御部は、前記複数の検査部のうち、実行する全ての検査項目が前記重複する検査項目である前記検査部を再検査から除外し、過去に検査していない検査項目が存在する前記検査部に対して、前記重複する検査項目を再検査から除外し、前記過去に検査していない検査項目の再検査を実行させる
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の検査装置。 - 前記半導体装置は、前記識別情報を示す二次元コードを有し、
前記検出部は、前記二次元コードに基づいて、前記識別情報を検出する
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の検査装置。 - 半導体装置を識別する識別情報を前記半導体装置から検出する検出部と、半導体装置を検査し、当該検査結果と前記識別情報とを対応付けて記憶部に記憶させる検査部とを備える検査装置の検査方法であって、
前記検出部が検出した識別情報に基づいて、前記半導体装置に対して過去に検査が実行されているか否かを判定し、過去に検査が実行されている場合に、前記記憶部が記憶する前記識別情報に対応する前記検査結果に基づいて、前記検査部が検査する検査項目のうち、過去に検査した検査項目と重複する検査項目の少なくとも1つを除外した再検査を前記検査部に実行させる
ことを特徴とする検査方法。
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