JP2017041778A5 - 撮影制御装置、撮影制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、撮影制御装置、撮影制御及びプログラムに関する。
本発明は、オートブラケット撮影機能の撮影条件ごとにタイムラプス動画を自動で生成することを可能とする撮影制御置を提供することを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、予め設定された時間間隔でのインターバル撮影を行うように撮像手段を制御する撮影制御手段と、前記インターバル撮影により取得した複数の画像を記憶媒体に記憶するように制御する記憶制御手段と、を有し、前記撮影制御手段は、予め設定された複数の撮影条件に従った複数の撮影を、前記時間間隔で繰り返して行うように制御することを特徴とする。
本発明によれば、オートブラケット撮影機能の撮影条件ごとにタイムラプス動画を生成することが容易となる。
Claims (12)
- 予め設定された時間間隔でのインターバル撮影を行うように撮像手段を制御する撮影制御手段と、
前記インターバル撮影により取得した複数の画像を記憶媒体に記憶するように制御する記憶制御手段と、を有し、
前記撮影制御手段は、予め設定された複数の撮影条件に従った複数の撮影を、前記時間間隔で繰り返して行うように制御することを特徴とする撮影制御装置。 - 前記複数の撮影条件に従った複数の撮影を、前記時間間隔で繰り返して行うことにより取得した複数の画像から動画を生成する動画生成手段を有し、
前記記憶制御手段は、前記動画生成手段により生成した動画を前記記憶媒体に記憶するように制御することを特徴とする請求項1に記載の撮影制御装置。 - 前記撮影制御手段は、前記動画生成手段による動画生成に用いられる静止画の全ての撮影が終了した後に、前記動画生成手段による動画生成を行うことを特徴とする請求項2に記載の撮影制御装置。
- 前記撮影制御手段は、前記撮像手段による1コマの撮影が終了する度に、前記動画生成手段による動画生成を行うことを特徴とする請求項2に記載の撮影制御装置。
- 表示手段を備え、
前記撮影制御手段は、前記動画生成手段による動画生成に用いられた撮影画像を削除するか否かをユーザに選択させるための表示を前記表示手段に行うことを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の撮影制御装置。 - 前記撮影制御手段は、前記時間間隔と前記複数の撮影条件での撮影に要する所要時間とを比較し、前記時間間隔が前記所要時間よりも短い場合に、エラー処理を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮影制御装置。
- 前記撮影制御手段は、前記時間間隔と前記複数の撮影条件での撮影に要する所要時間とを比較し、前記時間間隔が前記所要時間よりも短い場合に、前記時間間隔を前記所要時間よりも長い時間に変更することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮影制御装置。
- 前記撮影制御手段は、前記時間間隔に応じて前記複数の撮影条件の設定数を制限することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮影制御装置。
- 前記撮影制御手段は、前記複数の撮影条件ごとのフォルダを前記記憶媒体に作成し、前記複数の撮影条件にしたがって撮影された撮影画像を、順次、対応する前記フォルダに格納することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮影制御装置。
- 前記複数の撮影条件は、複数のフォーカス位置、複数の絞り値、複数の露出値、複数のホワイトバランス調整値、複数の色調、複数のシャッタスピード、複数のISO感度の少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮影制御装置。
- 予め設定された時間間隔でのインターバル撮影を行うように撮像手段を制御するステップと、
前記インターバル撮影により取得した複数の画像を記憶媒体に記憶するように制御するステップと、
予め設定された複数の撮影条件に従った複数の撮影を、前記時間間隔で繰り返して行うように前記撮像手段を制御するステップと、を有することを特徴とする撮影制御方法。 - 請求項11に記載の撮影制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2017041778A5 true JP2017041778A5 (ja) | 2018-09-20 |
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