JP2017041215A - 面接仲介システム及び面接仲介プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】担当者に面接による採用可否の決定を促すこと。【解決手段】求人側からの求人情報を格納する求人情報DB120と、求職側の求職情報を格納する求職者情報DB130と、各データベースに格納した求人情報及び求職情報とをマッチングさせるための面接を行った面接終了日時刻を含む面接情報を格納する面接マッチング情報DB140とを備え、面接管理サーバ110が、面接マッチング情報DB140に格納した求人情報に応募のあった求職情報の面接終了日時刻とシステム時刻とを比較して面接終了日時刻から所定時間経過するまでの残時間を算出し、求人側PC10に提供する面接仲介システム100。【選択図】図1

Description

本発明は、アルバイト等の求人側と求職側との間でコンピュータネットワークを介してオンライン面接を行う面接仲介システム及び面接仲介プログラムに係り、特に面接の結果を迅速に決定することができる面接仲介システム及び面接仲介プログラムに関する。
近年、学生等のアルバイト募集を行う際、インターネット等の通信回線を介してオンライン面接を行う技術が提案されており、このオンライン面接技術が記載された文献としては、下記の特許文献1が挙げられる。
この特許文献1には、コンピュータを利用して被面接者と1人以上の面接者との間の面接日時を調整し、効率的に自由度が高く面接日時の調整を行う技術が記載されている。
特開2010−282389号公報
前述の特許文献1に記載された技術は、面接希望日の変更を行う場合、面接部門の担当者に1つ以上の面接候補日時の指定を促し、調整を行う人事の担当者が1つ以上の面接候補日時を選択して、調整処理を繰り返すことによって、面接日時の調整を行うことができるものの、面接の結果を迅速に促すことは考慮されておらず、応募者にとっては面接結果を知るまでには時間を要し、他のアルバイトに応募することができないという不具合があった。
本発明の目的は、このような状況に鑑みてなされたものであり、担当者に面接による採用可否の決定を促して採用可否を迅速に決定させることができる面接仲介システム及び面接仲介プログラムを提供することである。
前記目的を達成するため本発明は、求人側と求職側との面接を行った面接終了日時刻を含む面接情報を格納する記憶手段(例えば、面接マッチング情報DB)を備える面接仲介システムにおいて、
面接管理サーバが、記憶手段に格納した求人情報に応募のあった求職情報の面接終了日時刻とシステム時刻とを比較して面接終了日時刻から所定時間経過するまでの残時間を算出し、求人側コンピュータに提供することを特徴とする。
また、本発明は、求人側と求職側との面接を行った面接終了日時刻を含む面接情報を格納する記憶手段(例えば、面接マッチング情報DB)を備えるコンピュータシステムの面接仲介プログラムにおいて、
面接管理サーバに、記憶手段に格納した求人情報に応募のあった求職情報の面接終了日時刻とシステム時刻とを比較して面接終了日時刻から所定時間経過するまでの残時間を算出し、求人側コンピュータに提供することを特徴とする。
本発明による面接仲介システム及び面接仲介プログラムは、求人側担当者に面接による採用可否の決定を促すことができる。
本発明の実施例による面接仲介システム及び面接仲介プログラムの構成を示す図。 本実施形態による求人情報DBの構成を示す図。 本実施形態による求職者情報DBの構成を示す図。 本実施形態による求職者情報DBの構成を示す図。 本実施形態による面接マッチング情報DBの構成を示す図。 本実施形態による採用管理画面を示す図。 本実施形態による採用可否決定残時間の処理フローを示す図。
[構成]
[全体構成]
以下、本発明による面接仲介プログラムを実行する面接仲介システム100は、図1に示すごとく、求人を行う企業・店舗等に設置される求人側PC(コンピュータ)10並びにアルバイト等に応募する応募者(求職者)が使用するスマートフォン等の求職側端末11及び求職側PC(コンピュータ)12とネットワーク13を介して接続され、求人側からの求人情報及び求人を行う店舗・企業等の顧客情報を格納する求人情報DB(データベース)120と、アルバイト等の求職を行う求職者の求職情報及び求職者情報(個人情報)を格納する求職者情報DB130と、求人情報DB120及び求職者情報DB130を参照し、求人側の担当者と求職者との面接を行うための面接情報を格納する面接マッチング情報DB140と、求人側担当者と求職者とのオンライン面接時の動画を格納する面接録画DB150と、前述の各DBを参照して求人側担当者と求職者とのオンライン面接の管理を行うための面接管理サーバ110とを備える。なお、求人側の機器はPCに限られるものではなくスマートフォン等の端末機器であっても良く、本発明で述べるコンピュータとは、PC(コンピュータ)に限られるものではなく、音声通話機能及びWebカメラによる自己撮影機能を有するスマートフォンやタブレット等の携帯端末、携帯電話、ノート型のPCを含むものである。
前記面接管理サーバ110は、前述の面接管理機能に加えて、リアルタイムコミュニケーション用のAPIの定義によりプラグイン無しでウェブブラウザ間のビデオチャットやファイル共有を行うことができるWebRTC(Web Real−Time Communication)を用いてオンライン面接を仲介する機能を有する。
また、前記求人側PC10並びに求職側端末11及び求職側PC12は、音声通話機能及びWebカメラによる自己撮影機能を有し、前記WebRTCを用いて面接管理サーバ110を介してオンライン面接を行うように構成されている。
[求人情報DB120]
前記求人情報DB120は、求人側の個別の求人情報及び求人を行う顧客情報を格納するものであって、具体的には、図2(a)及び(b)に示すごとく、求人側PC10を操作する求人側担当者が入力した求人情報を格納する個別求人情報テーブル121と、求人側店舗・企業等の顧客名等の顧客情報を格納する求人顧客情報テーブル123とを格納する。
前記個別求人情報テーブル121に格納する求人情報は、求人事案毎に一意に付与される求人IDと、顧客毎に一意に付与される求人顧客IDと、求人内容の職種と、複数の求人条件(例えば、時給単価、仕事従事の時刻帯、勤務地の場所、交通費支給有無その他)の各項目情報とから構成される。
前記求人顧客情報テーブル123に格納する顧客情報は、顧客毎に一意に付与される求人顧客IDと、顧客名と、顧客の職種と、顧客の住所と、顧客の求人担当者と、該担当者のメールアドレスと、顧客店舗等のURLと、担当者宛の電話番号等の各項目情報とから構成される。
[求職者情報DB130]
前記求職者情報DB130は、アルバイト等の求職側の個別の応募状況等の求職情報及び求職者の個人情報である求職者情報を格納するものであって、具体的には、図3(a)及び(b)に示す如く、求職側端末11又は求職側PC12を操作する求職者が入力した就職を希望する個別求職情報を格納する個別求職情報テーブル131と、求職者の個人情報である求職者情報を格納する求職者情報テーブル133とを格納する。
前記個別求職情報テーブル131は、個別の求職応募毎に一意に付与される求職IDと、求職者毎に一意に付与される求職者IDと、希望職種と、求職を希望する駅名等の希望エリアと、希望時給と、希望時刻帯と、就職を希望するアルバイト等の求人IDと、応募の結果である合否と、当該求職に対する個別の希望等を入力するための希望等の各項目情報とから構成される。
前記求職者情報テーブル133は、求職者IDと、求職者の氏名と、同性別と、同生年月日と、同メールアドレスと、同電話番号と、同住所と、自己紹介(文)と、複数の応募履歴の各項目情報とから構成される。
[面接マッチング情報DB140]
前記面接マッチング情報DB140は、図4(a)〜(c)に示す如く、求人ID毎の面接希望者及び希望日時を格納する面接希望者テーブル141と、求人IDに対応した面接日時毎の求職者を格納する面接スケジュールテーブル143と、求人ID及び求職者毎の面接結果及び面接終了日時を格納する面接結果情報テーブル145とを格納する。
前記面接希望者テーブル141は、複数の求人IDに対応した複数の求職者ID及び該求職者毎の面接希望日時を格納し、例えば、求人ID「Q0801001」に対して複数の求職者(求職者ID「M0123」「M0556」「M0456」「M0663」)が各自の都合に合わせた時刻帯に面接を希望していることを表している。
前記面接スケジュールテーブル143は、複数の求人IDに対応した日付及び時間帯毎の面接を希望する求職者IDを格納し、例えば、求人ID「Q0801002」に対して時刻帯「09:00−09:30」に求職者ID「M0123」の求職者が面接を希望(予約)し、時刻帯「18:00−18:30」に求職者ID「M0665」の求職者が面接を希望(予約)していることを表している。
前記面接結果情報テーブル145は、複数の求人IDに対応した面接希望者(求職者)毎の求職者IDと面接結果(採用、不採用、保留、辞退その他)と、面接終了日時刻を格納するものであって、例えば、求職者「M0550」が「2015/8/11の12:00」に面接が終了し、その時点での面接結果が「保留」であることを表している。
[面接録画DB150]
前記面接録画DB150は、求職者と店舗等の求人側担当者とが面接介在システム100の面接管理サーバ110のWebRTCを用いてオンライン面接を行ったとき、求人側PC10並びに求職側端末11及び求職側PC12から受信した動画画像データ及び音声データとを合成して面接毎に面接IDを付与して記録するものである。なお、前記動画画像の合成とは、一方の画像(例えば、求職者の上半身画像)をメイン画像とし、このメイン画像の一部領域に他の画像(例えば、求人側担当者の上半身画像)をサブ画像として合成するものである。
また、本実施形態における各種DBに登録する各種情報は、前述のものに限られるものではなく、運用時の必要に応じて訂正・削除・追加しても良い。
[動作]
このように構成された本実施形態による面接仲介システム100は、図5に示す面接仲介プログラムを次のように実行することによって、求人側と求職側の面接の仲介を行い、面接結果を記録するように動作する。
ステップS501:求人側の店舗等の担当者が求人側PC10を操作して面接仲介システム100の面接管理サーバ110にアクセスすることにより、面接管理サーバ110が、入力された個別の求人情報及び求人顧客情報を求人情報DB120の個別求人情報テーブル121及び求人顧客情報テーブル123に登録するステップ。なお、求人側が過去に求人顧客情報を求人顧客情報テーブル123に登録している場合は、この登録は省略することができる。
ステップS503:面接管理サーバ110が、求人側の担当者が求人側PC10から入力された面接の指定日時日程を求人IDと共に面接スケジュールテーブル143の面接スケジュールテーブル143に登録するステップ。なお、このステップは、前記のステップS501と同時に行っても良く、この場合は、面接日程の入力エリアを図2の個別求人情報テーブル121に含ませるのが望ましい。
ステップS505:前述のステップにより複数の求人側PC10から複数の個別求人情報及び求人顧客情報が求人情報DB120に登録された後、アルバイト等を希望する求職者がスマートフォン等の求職側端末11又は求職側PC12操作して面接仲介システム100の面接管理サーバ110にアクセスすることにより、面接管理サーバ110が、登録された求人情報等を表示し、これを参照した求職者が求職に対して応募するため求職情報及び求職者情報を求職者情報130の個別求職情報テーブル131及び求職者情報テーブル133に登録するステップ。
ステップS507:次いで、求職者が面接マッチング情報DB140の面接希望者テーブル141及び面接スケジュールテーブル143に面接希望の日時を空き日時刻に登録するステップ。なお、このステップは、既に面接予約が登録されている場合は、ブッキングしないように制御される。
ステップS509:求人側の担当者と求職者が面接管理サーバ110にアクセスして両者の面接を実行し、この面接時の動画及び音声を面接録画DB150に登録するステップ。このステップにおいて、多数の求人側と求職側が同時に面接管理サーバ110にアクセスしてトラフィックが増大してレスポンスが低下することが想定される。この場合に本実施形態による面接管理サーバ110は、面接開始後の画像精度は通常は変化が少なく比較的重要ではないため、WebRTCによる画像密度を低下させて音声による音質及びレスポンスを確保するように動作させても良い。
また、本実施形態による面接管理サーバ110は、求人側PC10が面接管理サーバ110にアクセス中のスタンバイ状態において、求職側端末11から面接要求があった場合、面接マッチング情報DB140にアクセスして面接スケジュールテーブル143を参照してシステム時刻(現時刻)から面接が可能か否かを判定(例えば、30分以内に面接予約が登録されていない)し、求人側PC110の担当者の了承を条件としてオンラインの即時面接を許可するように動作しても良い、この場合、面接管理サーバ110は、面接スケジュールテーブル143に面接中の求職者IDを登録するように動作する。
ステップS511:面接管理サーバ110が面接結果情報テーブル145にアクセスし、面接終了日時刻から所定時間迄の残時間の測定を開始するステップ。
ステップS510:該ステップS509が算出した残時間を求人側PCの採用管理画面に表示するステップ。このステップは、所定時間(例えば1分毎の短時間毎)毎に繰り返して実行される。
この採用管理画面は、例えば、図6に示す如く、求職者の顔画像と、氏名と、前記した採用可否を決定するまでの残時間と、年齢と、性別と、就職の希望エリアと、採用する際にクリックされる「採用」欄が表示される。
本例による面接仲介システム100は、前述の採用管理画面を表示することによって、求人側担当者に採用可否を決定するまでの残時間を意識させることができ、結果的に、担当者に採用可否の決定を促すことができる。
ステップS512:該ステップS511により測定した経過時間が所定時間(例えば、48時間)経過したか否かを判定し、経過していないと判定したとき、判定処理に戻るステップ。この所定時間は、求人側にとっては数人の応募者を比較検討するために時間を要すること、求職側にとっては面接後の採用可否を早く知りたいとの要望との兼ね合いによって任意に決定され、48時間に限定されるものではない。
ステップS515:該ステップS512において所定時間経過したと判定したとき、面接結果情報テーブル145の面接結果欄に「採用」又は「不採用」が入力済みか否かを判定するステップ。
ステップS517:該ステップS515において面接結果「採用」又は「不採用」が入力されていないと判定したとき、面接が不成立と判定し、面接結果情報テーブル145の面接結果「不成立」と設定するステップ。
ステップS519:該ステップS517による「不成立」とした面接結果を面接結果情報テーブル145に登録して処理を終了するステップ。
このように本実施形態による面接仲介システム100は、求職者の面接後の経過時間を採用可否の残時間として計数し、図6に示した如く、応募者(求職者)の一覧表示に採用可否の残時間を並記することによって、求人側担当者に採用可否を決定するまでの残時間を常に意識させることができる。特に複数求職者の顔及び残時間を一覧形式で表示し、求人側の担当者が求職者毎の残時間を求人側が相対的に比較することができるため、担当者に採用可否の決定を促すことができる。
また、本実施形態による面接仲介システム100は、前述のステップS509におけるオンライン面接時に面接管理サーバ110が、WebRTCを用いてオンライン面接を仲介するとき、求人側PC10及び求職側端末11の両者から入力した動画画像の一方をメイン、他方をサブとした画像合成を行うと共に両者の音声合成を行って面接録画DB150に記録しておくことにより、求人側の担当者のみでなく上司等も面接時の状況を確認することができる。
[他実施形態]
前述の実施形態においては面接仲介システム100の面接管理サーバ110が、図5に示した求人情報の受け付けから面接結果の登録を行うまでの処理を説明したが、本発明は図5に示す処理フローに限られるものではなく、求人情報及び求職情報の各データベースへの登録を行った後、面接管理サーバ110が、図7に示す処理フローを実行することによっても、面接後の採用管理処理を行うことができる。
この面接後の採用管理処理フローは、図7に示す、次のステップを実行することによって、採用管理画面に採用可否の残時間を表示し、求人側担当者に採用可否を決定するまでの残時間を意識させることができ、結果的に、担当者に採用可否の決定を促すことができる。
ステップS701:面接管理サーバ110が、面接結果情報テーブル145から面接結果が「保留」の求職者のレコードを抽出するステップ。
ステップS703:該ステップS701により抽出したレコードの面接終了日時刻を抽出するステップ。
ステップS705:該ステップS703により抽出した面接終了日時刻とコンピュータのシステム時刻(現日時刻)とを比較し、面接終了日時刻から所定時刻(例えば、48時間)経過する迄の残時間を算出するステップ。
ステップS706:該ステップS705により算出した残時間をコンピュータメモリに一時記憶(格納)するステップ。
ステップS707:該ステップS706によりコンピュータメモリに一時記憶した求職者・求人毎の残時間を前述の図6に示した採用管理画面60に表示するステップ。
ステップS709:前記ステップS706によりコンピュータメモリに一時記憶した残時間がゼロ未満か否かを判定し、ゼロ未満でない(所定時間経過していない)と判定したときに前記ステップS701に戻るステップ。
ステップS711:該ステップS709において、残時間がゼロ未満である(所定時間以上経過)と判定したときに前記面接結果情報テーブル145の残時間がゼロ未満の求人IDレコードの面接結果に「不成立」を格納し、前記ステップS701に戻るステップ。
本実施形態においては、面接管理サーバ110が、図7の各ステップを所定時間毎に繰り返して実行することによって、採用管理画面に採用可否の残時間を表示し、求人側担当者に採用可否を決定するまでの残時間を意識させ、担当者に採用可否の決定を促すことができる。
また、本実施形態においては面接マッチング情報DBに「面接終了日時刻」を格納し、面接管理サーバ11が「面接終了日時刻」を参照して「面接終了日時刻」からの経過時間を監視する例を説明したが、「面接終了日時刻」を格納するのは面接マッチング情報DBに限られるものではなく、求人情報DBその他の記憶手段に格納しても良い。
10 求人側PC、11 求職側端末、12 求職側PC、
13 ネットワーク、100 面接仲介システム、110 面接管理サーバ、
121 個別求人情報テーブル、123 求人顧客情報テーブル、
130 求職者情報DB、131 個別求職情報テーブル、
133 求職者情報テーブル、141 面接希望者テーブル、
143 面接スケジュールテーブル、145 面接結果情報テーブル
120 求人情報DB、130 求職者情報DB、
140 面接マッチング情報DB、150 面接録画DB

Claims (6)

  1. 求人側が使用する求人側コンピュータ及び求職側が使用する求職側コンピュータとネットワークを介して接続され、求人側からの求人情報を格納する求人情報データベースと、求職側の求職情報を格納する求職者情報データベースと、求人側と求職側との面接を行った面接終了日時刻を含む面接情報を格納する記憶手段と、前記データベース及び記憶手段を参照して求人側と求職側とのオンライン面接を管理する面接管理サーバとを備える面接仲介システムであって、
    前記面接管理サーバが、前記記憶手段に格納した求人情報に応募のあった求職情報の面接終了日時刻とシステム時刻とを比較して面接終了日時刻から所定時間経過するまでの残時間を算出し、求人側コンピュータに提供することを特徴とする面接仲介システム。
  2. 前記面接管理サーバが、同一の求人情報に対する複数の求職情報の残時間を求人側コンピュータに提供することを特徴とする面接仲介システム。
  3. 求人側担当者と求職者とのオンライン面接時の動画を格納する面接録画データベースを設け、
    前記面接管理サーバが、リアルタイムコミュニケーション用のAPI定義によりウェブブラウザ間のビデオチャットを行うことができるWebRTCによるオンライン面接を管理する機能を備え、
    前記面接管理サーバが、前記求人側コンピュータと求職側コンピュータとが前記WebRTCを使用して面接管理サーバを介してオンライン面接を行うとき、求人側コンピュータ及び求職側コンピュータの両者から入力した動画画像を一方をメイン、他方をサブとした画像合成を行うと共に両者の音声合成を行って面接録画データベースに記録することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一に記載の面接仲介システム。
  4. 求人側が使用する求人側コンピュータ及び求職側が使用する求職側コンピュータとネットワークを介して接続され、求人側からの求人情報を格納する求人情報データベースと、求職側の求職情報を格納する求職者情報データベースと、求人側と求職側との面接を行った面接終了日時刻を含む面接情報を格納する記憶手段と、前記データベース及び記憶手段を参照して求人側と求職側とのオンライン面接を管理する面接管理サーバとを備えるコンピュータシステムの面接仲介プログラムであって、
    前記面接管理サーバに、前記記憶手段に格納した求人情報に応募のあった求職情報の面接終了日時刻とシステム時刻とを比較して面接終了日時刻から所定時間経過するまでの残時間を算出し、求人側コンピュータに提供させることを特徴とする面接仲介プログラム。
  5. 前記面接管理サーバに、同一の求人情報に対する複数の求職情報の残時間を求人側コンピュータに提供させることを特徴とする面接仲介プログラム。
  6. 求人側担当者と求職者とのオンライン面接時の動画を格納する面接録画データベースを設け、
    前記面接管理サーバが、リアルタイムコミュニケーション用のAPI定義によりウェブブラウザ間のビデオチャットを行うことができるWebRTCによるオンライン面接を管理する機能を備え、
    前記面接管理サーバに、前記求人側コンピュータと求職側コンピュータとが前記WebRTCを使用して面接管理サーバを介してオンライン面接を行うとき、求人側コンピュータ及び求職側コンピュータの両者から入力した動画画像を一方をメイン、他方をサブとした画像合成を行うと共に両者の音声合成を行って面接録画データベースに記録させることを特徴とする請求項4又は5のいずれか一に記載の面接仲介プログラム。
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