JP2011138254A - 面会記録管理装置、方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

面会記録管理装置、方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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貴志 細井
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Abstract

【課題】電子名刺データを蓄積しているシステムにおいて、そのシステムのユーザへ、そのユーザの面会相手に関する情報を提供する。
【解決手段】面会記録管理装置3は、ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データと、面会に係る面会記録データとを対応付けた面会履歴データレコードを、それぞれの面会別に蓄積する面会履歴蓄積部33と、社員端末5から、ユーザ企業社員P1と面会した顧客企業社員P2の名刺データを取得して、取得した名刺データに基づいて面会履歴蓄積部33から顧客企業社員P2に係る面会履歴データレコードを抽出する面会履歴検索部37とを備え、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、顧客企業社員P2の過去の面会に係る面会記録データを社員端末5へ出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子名刺データを利用した顧客との面会記録の管理、分析を行う技術に関する。
従来、紙の名刺に記載するような内容を電子化した電子名刺データを、携帯電話機などで交換する電子名刺システムが提案されている。電子名刺システムを利用すると、名刺データの整理が容易になるなど、様々な利点がある。例えば、特許文献1には、この電子名刺データと会議等の情報とをあわせて管理する技術が記載されている。また、特許文献2には、会議に同席した参加者の電子名刺データを検索して取得する技術が記載されている。
特開2002−99675号公報 特開2007−94544号公報
ところで、一般的には、初対面のときに名刺を交換することが多い。つまり、名刺交換をしたときには相手に関する情報をほとんど持っていない。そのため、会話の糸口を見つけだすのに苦労することがある。
また、営業活動においては、2回目以降の面会時には、受注に向けた提案を行うことがある。そのためには、相手の詳細な個人情報や組織に関する情報などがあれば、より的確な提案を行うことが可能となる。
そこで、本発明の目的は、電子名刺データを蓄積しているシステムにおいて、そのシステムのユーザへ、そのユーザの面会相手に関する情報を提供することである。
本発明の一つの実施態様に従う面会記録管理装置は、ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データと、前記面会に係る面会記録データとを対応付けた面会履歴データレコードを、それぞれの面会別に蓄積する面会履歴の蓄積手段と、前記ユーザ担当者の第1の端末装置から、前記ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データを取得する手段と、前記取得した顧客担当者の名刺データに基づいて、前記蓄積手段から前記顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記顧客担当者の過去の面会に係る面会記録データを前記第1の端末装置へ出力する手段と、を備える。
これにより、例えば図4に示すような顧客担当者の過去の面会記録が第2の端末装置に表示される。
好適な実施形態では、第2の端末装置から顧客担当者の指定を受け付けると、前記蓄積手段に蓄積されている指定された顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードの名刺データに基づいて、前記指定された顧客担当者個人の職務経歴を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備えてもよい。
これにより、例えば図7に示すような顧客担当者個人の職務経歴が第2の端末装置に表示される。
好適な実施形態では、第2の端末装置から顧客担当者の指定を受け付けると、前記蓄積手段に蓄積されている指定された顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記指定された顧客担当者が面会したユーザ担当者一覧を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備えてもよい。
これにより、例えば図9に示すような顧客担当者が面会したユーザ担当者一覧が第2の端末装置に表示される。
好適な実施形態では、前記第1の端末装置から、前記ユーザ担当者と面会した顧客担当者に関する付加データを受け付けて、前記名刺データと関連づけて前記蓄積手段に登録する手段をさらに備えてもよい。そして、前記指定された顧客担当者が面会したユーザ担当者一覧を前記第2の端末装置に表示させるためのデータに、前記指定された顧客担当者の付加データへアクセスするためのリンクデータを含めてもよい。
好適な実施形態では、第2の端末装置から、前記蓄積手段に蓄積されている面会履歴の中の一以上の面会の指定を受け付けると、指定された面会に係る面会履歴データレコードを前記蓄積手段から抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記指定された面会に同席した顧客担当者が属する組織の組織図を推定し、推定された組織図を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備えてもよい。
これにより、例えば図11に示すような顧客担当者が属する組織の組織図が第2の端末装置に表示される。
好適な実施形態では、第2の端末装置から、前記蓄積手段に蓄積されている面会履歴の中の一以上の面会の指定を受け付けると、指定された面会に係る面会履歴データレコードを前記蓄積手段から抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記指定された面会に同席した顧客担当者同士の仕事上の親密度を推定し、推定された親密度を反映させた顧客担当者の連関図を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備えてもよい。
これにより、例えば図13に示すような推定された親密度を反映させた顧客担当者の連関図が第2の端末装置に表示される。
本発明の一実施形態に係る面会記録分析システムの構成図である。 面会履歴蓄積部33のデータ構造の一例を示す。 面会履歴登録処理の一例を示すフローチャートである。 面会履歴表示100の一例を示す。 付加データの登録手順の一例を示すフローチャートである。 顧客社員の職務経歴を表示させる処理手順の一例を示すフローチャートである。 個人経歴表示200の一例を示す。 顧客社員とユーザ企業側の面会者の一覧を表示させる処理手順の一例を示すフローチャートである。 当社面会者一覧表示300の一例を示す。 顧客企業の組織図を推定し、表示させる処理手順の一例を示すフローチャートである。 組織図表示400の一例を示す。 顧客企業の各社員の仕事上の親密度を推定し、親密度を示す連関表を表示させる処理手順の一例を示すフローチャートである。 連関図500の一例を示す。
以下、本発明の一実施形態に係る顧客との面会記録分析システムについて、図面を参照して説明する。
本システムは、本システムのユーザ企業などの社員(ユーザ担当者)が、面会相手である他の多数の顧客企業などの社員(顧客担当者)と面会したときに取得した電子名刺データ、及びそのときの面会記録を蓄積し、これらを分析するシステムである。
図1は、本実施形態に係る面会記録分析システムの構成図である。
本システムは、ユーザ企業社員の電子名刺データを管理する名刺データ管理装置1と、ユーザ企業社員と顧客企業社員との面会記録を管理する面会記録管理装置3と、ユーザ企業社員(以下、ユーザ社員と称する)P1の社員端末5と、顧客企業社員(以下、顧客社員と称する)P2の顧客端末7と、ユーザ社員が操作する企業端末9とを備える。
名刺データ管理装置1及び面会記録管理装置3は、いずれも例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成され、以下に説明する名刺データ管理装置1及び面会記録管理装置3内の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータプログラムを実行することにより実現される。このコンピュータプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納可能である。
名刺データ管理装置1は、ユーザ社員の電子名刺データ(以下、単に名刺データと称する)を記憶する社員マスタ11と、名刺データを社員マスタ11に登録する名刺データ登録部13と、社員マスタ11に保存されている名刺データを社員端末5へ配信する名刺データ配信部15をと備える。
社員マスタ11には、例えば、ユーザ社員の名刺データが保存されている。名刺データには、一般的な紙の名刺に記載されている内容が含まれる。例えば、名刺データには、会社名、氏名、部署、役職、住所、電話番号、電子メールアドレス、顔写真の画像データ等が含まれていてもよい。さらに、名刺データには、一般的な紙の名刺に記載されていない情報(例えば自己紹介データなど、取引先への自己アピールのためのデータ)を含んでもよい。
名刺データ登録部13は、上述のような名刺データを社員マスタ11に登録する。名刺データ登録部13が、名刺データを社員マスタ11に登録するために、例えば、予め上長の承認を受けていることを条件としてもよい。
名刺データ配信部15は、社員端末5からのリクエストに応じて、その社員端末5を管理するユーザユーザ社員P1の名刺データを配信する。例えば、図1の例では、名刺データ配信部15は、ユーザユーザ社員P1の個人認証を行った後、社員端末5に対して名刺データ配信部15はユーザユーザ社員P1の名刺データを配信する。
社員端末5及び顧客端末7は、通信機能を有する可搬型の端末装置であり、例えば、携帯電話機、携帯情報端末、あるいは汎用的なパーソナルコンピュータなどでもよい。社員端末5及び顧客端末7は、液晶パネルなどの表示装置、及びプッシュボタンあるいはポインティングデバイスなどの入力装置を有する。さらに、社員端末5及び顧客端末7は、例えば赤外線通信装置などの近距離通信装置を備えていて、その近距離通信装置を用いて互いに通信可能である。
社員端末5は、名刺データ管理装置1からユーザ社員P1の名刺データを取得して、保存する。一方、顧客端末7は、予め顧客社員P2の名刺データを保存している。社員端末5及び顧客端末7は、例えば赤外線通信によって、互いの名刺データを交換することができる。
また、社員端末5は、顧客社員P2の声(音声)、写真、顧客社員P2に関するメモなどの入力を受け付けると、これらのデータを付加データとして顧客社員P2の名刺データに付加することができる。さらに、ユーザ社員P1は、社員端末5に顧客社員P2との面会記録データを入力することができる。面会記録データには、例えば、後述するように、面会日時、場所、自社の同席者、及び顧客企業側の同席者等を含む。
社員端末5は、顧客端末7から取得した顧客社員P2の名刺データ、付加データ、及び面会記録データを、面会記録管理装置3へ送信する。
社員端末5は、面会記録管理装置3から、顧客社員P2と自社の社員との過去の面会履歴データを取得する。さらには、社員端末5は、面会記録管理装置3から、面会履歴の様々な分析結果データを取得する。
面会記録管理装置3は、面会履歴登録部31と、面会履歴蓄積部33と、個人経歴検索部35と、面会履歴検索部37と、人間関係分析部39と、同姓同名データベース45と、旧姓データベース47とを有する。
面会履歴登録部31は、社員端末5から取得したデータに基づいて、面会履歴蓄積部33に面会履歴を登録する。例えば、面会履歴登録部31は、社員端末5が顧客端末7から取得した顧客社員P2の名刺データ及び顧客社員P2との面会記録データを取得する。面会履歴登録部31は、ここで取得した名刺データと面会記録データとを関連づけて、面会履歴蓄積部33に保存する。
面会履歴登録部31は、社員端末5から顧客社員P2に関する付加データを受け付けて、顧客社員P2の名刺データと関連づけて面会履歴蓄積部33に保存する。
面会履歴蓄積部33は、面会履歴データを蓄積する。面会履歴蓄積部33は、ユーザ社員P1と面会した顧客社員P2の名刺データと、面会に係る面会記録データとを対応付けた面会履歴データレコードを、それぞれの面会別に蓄積する。面会履歴蓄積部33の各レコードは、例えば、図2に示すようなデータ項目を有する。すなわち、面会履歴蓄積部33は、名刺データ110と、付加データ130と、面会記録データ150とをデータ項目として有する。
名刺データ110は、さらに、同図に例示するように、氏名111、会社名113、部署名115、役職名117、住所119、電話番号121、及び電子メールアドレス123をデータ項目として含む。
付加データ130は、名刺データ110に付加するデータである。付加データ130は、例えば、上述したような、顧客社員P2の音声、写真、顧客社員P2に関するメモ(テキスト)などでよい。
面会記録データ150は、さらに、同図に例示するように、面会日151、時刻153、面会時の主な話題を示す会議名155、面会の場所157、面会に同席した当社出席者159及び面会に同席した顧客側出席者161をデータ項目として含む。当社出席者159及び顧客側出席者161は、いずれも複数人であってもよい。
個人経歴検索部35は、企業端末9から顧客社員の指定を受け付けると、面会履歴蓄積部33に蓄積されている指定された顧客社員に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードの名刺データ110に基づいて、指定された顧客担当者個人の職務経歴を企業端末9に表示させるためのデータを出力する。
個人経歴検索部35は、例えば、面会履歴蓄積部33に蓄積されている面会履歴データに基づいて、顧客社員P2個人の職務経歴をまとめる。個人経歴検索部35は、社員端末5または企業端末9から顧客社員P2の氏名の指定を受け付けると、その氏名をキーにして、指定された顧客社員P2の名刺データ110を含む面会履歴データレコードを面会履歴蓄積部33から抽出するようにしてもよい。ここで、1以上のレコードが抽出されると、その抽出されたレコードの名刺データ110の面会日151を基準にして並べて、顧客社員P2の職務経歴一覧を生成する。なお、このとき、個人経歴検索部35は、同姓同名データベース45及び旧姓データベース47を参照して、同一人の名寄せを行うようにしてもよい。
面会履歴検索部37は、社員端末5または企業端末9から顧客社員の指定を受け付けると、面会履歴蓄積部33に蓄積されている指定された顧客社員に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードの名刺データ110に基づいて、指定された顧客担当者が面会したユーザ担当者一覧を企業端末9に表示させるためのデータを出力する。
また、面会履歴検索部37は、社員端末5から顧客社員P2の名刺データを取得したときは、その名刺データに基づいて面会履歴蓄積部33から顧客社員P2に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、顧客社員P2の過去の面会に係る面会記録データを社員端末5へ出力する。
面会履歴検索部37は、例えば、面会履歴蓄積部33に蓄積されている面会履歴データに基づいて、顧客社員P2が過去に当社の社員と面会した面会履歴を検索する。社員端末5または企業端末9から顧客社員P2の氏名の指定を受け付けると、指定された氏名の顧客社員P2の名刺データ110を含む面会履歴データレコードを面会履歴蓄積部33から抽出するようにしてもよい。ここで、1以上のレコードが抽出されたとき、その抽出されたレコードの面会記録データ150に基づいて、顧客社員P2とユーザ企業の社員との過去の面会履歴一覧を生成する。なお、このとき、面会履歴検索部37は、同姓同名データベース45及び旧姓データベース47を参照して、同一人の名寄せを行うようにしてもよい。
面会履歴検索部37は、指定された顧客社員が面会したユーザ担当者一覧、または、顧客社員P2の過去の面会に係る面会記録データを、その要求元の社員端末5または企業端末9に表示させるためのデータに、指定された顧客社員の付加データへアクセスするためのリンクデータを含めてもよい。リンクデータは、例えば、図9に示す付加データアイコン330でよい。
人間関係分析部39は、面会履歴蓄積部33に蓄積されている面会履歴データに基づいて顧客企業内での人間関係を分析する。例えば、社員端末5または企業端末9から指定された会議に係る面会履歴データレコードを面会履歴蓄積部33から抽出する。1以上のレコードが抽出されたとき、人間関係分析部39は、その抽出されたレコードの名刺データ110の氏名111及び面会記録データ150の顧客側出席者161に基づいて、顧客企業内の人間関係を分析する。
人間関係分析部39は、社員端末5または企業端末9から、面会履歴蓄積部33に蓄積されている面会履歴の中の一以上の面会(会議)の指定を受け付けると、指定された面会(会議)に係る面会履歴データレコードを面会履歴蓄積部33から抽出する。さらに、人間関係分析部39は、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、指定された面会(会議)に同席した顧客社員が属する組織の組織図を推定し、推定された組織図を社員端末5または企業端末9に表示させるためのデータを出力する。
例えば、人間関係分析部39は、抽出された面会履歴データを解析して、自社社員と顧客社員との間で行われた打合せの回数(全打合せ回数)をカウントする。さらに、人間関係分析部39は、氏名111及び顧客側出席者161に含まれる顧客企業の全社員について、それぞれが同社の他の社員と打合せを同席した回数をカウントするとともに、各社員について、同社の他の社員との同席割合を算出する。ここで人間関係分析部39は、同席した割合が大きい社員同士ほど、仕事上の親密度が大きいと判定する。人間関係分析部39は、この親密度を反映させた連関図を作成する。
また、人間関係分析部39は、社員端末5または企業端末9から、面会履歴蓄積部33に蓄積されている面会履歴の中の一以上の面会(会議)の指定を受け付けると、指定された面会(会議)に係る面会履歴データレコードを面会履歴蓄積部33から抽出する。さらに、人間関係分析部39は、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、指定された面会(会議)に同席した顧客社員同士の仕事上の親密度を推定し、推定された親密度を反映させた顧客担当者の連関図を社員端末5または企業端末9に表示させるためのデータを出力する。
例えば、人間関係分析部39は、抽出された面会履歴データの名刺データ110に含まれる部署名115及び役職名117に基づいて、名刺データ110の氏名111及び面会記録データ150の顧客側出席者161に含まれる社員が属する部署の推定される組織図を生成する。例えば、人間関係分析部39は、同じ部署の社員をグループにして、それぞれの役職に応じて各グループ内の上下関係を推定する。
ここで、人間関係分析部39は、面会日151を基準日として、組織図を生成してもよい。つまり、面会日151が同日、ないしは所定の期間内のレコードから抽出した顧客企業の社員に関して、組織図を生成してもよい。面会履歴蓄積部33には過去のデータが含まれている可能性もあるからである。
上述のような構成を有する面会記録分析システムの様々な処理手順について、フローチャートなどを参照しながら説明する。
まず、図3は、面会履歴登録処理の一例を示すフローチャートである。
ユーザ企業のユーザ社員P1と顧客企業の社員P2が面会したとき、まず、両者の間で名刺交換が行われる。すなわち、本実施形態においては、以下の手順で社員端末5と顧客端末7とで名刺データの交換が行われる。
社員端末5は、顧客端末7へ送信する前に、自らが保持している名刺データを表示装置に表示させる(S101)。ここで、ユーザ社員P1は自らの名刺データを確認できる。
社員端末5は、赤外線通信を使って、ユーザ社員P1の名刺データを顧客端末7へ送り、顧客端末7から顧客社員P2の名刺データを取得する(S103)。
ユーザ社員P1は、顧客社員P2に関する付加データを取得してもよい(S105)。例えば、ユーザ社員P1が社員端末5を用いて、付加データとして顧客社員P2の音声、あるいは写真をとったり、または顧客社員P2に関するメモを入力したりしてもよい。
社員端末5は、顧客社員P2の名刺データ及び付加データを表示装置に表示させる(S107)。ここで、ユーザ社員P1は顧客社員P2の名刺データ等を確認できる。
社員端末5は、面会記録データの入力を受け付ける(S109)。面会記憶データのデータ項目は、例えば上述の通りである。なお、面会記録データの入力は、ステップS101より前に行ってもよい。
社員端末5は、上述の処理で取得した名刺データ、付加データ及び面会記録データを面会記録管理装置3へアップロードする(S111)。
面会記録管理装置3では、面会履歴登録部31が社員端末5から送信された名刺データ、付加データ及び面会記録データを受信して、面会履歴蓄積部33に面会履歴データレコードとして追加する(S113)。
面会履歴検索部37は、ステップS111でアップロードされた名刺データに基づいて、面会履歴蓄積部33から、顧客社員P2と自社の社員との過去の面会履歴を抽出する(S115)。このとき、抽出された面会履歴データのレコード数が多いときは、直近の所定回数分(例えば3回)を対象としてもよい。
面会履歴蓄積部33は、ここで抽出した面会履歴データを社員端末5へ送信する(S117)。
社員端末5は、面会記録管理装置3から送信された面会履歴データに基づいて、顧客社員P2の面会履歴データを表示装置に表示させる(S119)。
図4は、このときの面会履歴表示100の一例を示す。
すなわち、同図に示すように、面会履歴表示100には、顧客社員P2の個人情報160と、過去の面会データ170、180が表示されている。個人情報160には、顧客社員P2の氏名161と、面会データ170及び180に係る面会日及びそのときの会社名及び肩書き162,163が表示されている。
これにより、ユーザ社員P1は、初対面の顧客社員P2と名刺交換した直後に、顧客社員P2と自社の社員との面会記録を参照することができる。その結果、ユーザ社員P1にとっては、初対面の打合せを円滑に進めるための有効な情報を得ることができ、顧客社員P2との話の糸口が見つけやすくなる。
上述した面会履歴登録の手順では、付加データをあわせて登録している。しかしながら、付加データは面会履歴登録とは別に、社員端末5を用いて登録することができる。以下、その手順について、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、社員端末5の表示装置に、付加データ追加登録のメニュー画面を表示させる(S201)。このメニュー画面には、面会履歴蓄積部33に保存されている名刺データに基づく顧客社員の氏名一覧を表示させてもよい。ユーザ社員P1は、このメニュー画面で対象となる顧客社員を選択する(S203)。さらに、ユーザ社員P1は、社員端末5が予め備えている音声入力ボタンまたはメモボタンを押下して、付加データとして登録するデータの種類を選択する(S205)。そして、ユーザ社員P1は、社員端末5を利用して、音声を登録するか、またはテキストを入力する(S207、S209)。
社員端末5は、ステップS207またはS209で入力されたデータを面会記録管理装置3へアップロードして、面会履歴蓄積部33に付加データ130として登録する(S211)。
次に、社員端末5及び企業端末9のいずれか一方を用いて、顧客社員P2の職務経歴を表示させる手順について、図6のフローチャートを参照して説明する。
まず、社員端末5または企業端末9の表示装置に、職務経歴表示のためのメニュー画面を表示させる(S301)。このメニュー画面には、面会履歴蓄積部33に保存されている名刺データに基づく顧客社員の氏名111の一覧を表示させてもよい。このメニュー画面で、社員端末5または企業端末9の操作者が対象となる顧客社員を選択する(S303)。ここで、社員端末5または企業端末9から、選択された顧客社員の個人経歴の取得要求が面会記録管理装置3へ送信される(S305)。
面会記録管理装置3がこの個人経歴の取得要求を受け付けると、個人経歴検索部35が面会履歴蓄積部33を検索して、対象顧客社員の面会履歴データレコードを抽出する(S307)。そして、個人経歴検索部35は、抽出された面会履歴データレコードから、対象顧客社員の個人経歴を生成する(S309)。
ここで生成された個人経歴データが、要求元の社員端末5または企業端末9へ送信されて、社員端末5または企業端末9の表示装置に個人経歴が表示される(S311)。
図7は、このときの個人経歴表示200の一例を示す。すなわち、同図に示すように、個人経歴表示200には、対象顧客社員の氏名210と、職務経歴一覧220とが表示される。職務経歴一覧220には、面会日221と、その面会日における会社222、部署223、役職224及び会議名225とが含まれる。会議名225が選択されると、その会議の詳細な内容を表示させる画面に遷移してもよい。
これにより、自社の社員との面会記録が残っていれば、顧客社員の現在に至るまでの職務経歴を一覧でみることができる。つまり、この職務経歴一覧により、顧客社員のバックグラウンドを知ることができるので、次回以降の打合せにおいて、そのバックグラウンドに適合する効果的な提案を行うことができる。
次に、社員端末5及び企業端末9のいずれか一方を用いて、顧客社員と当社側の面会者の一覧を表示させる手順について、図8のフローチャートを参照して説明する。
まず、社員端末5または企業端末9の表示装置に、当社面会者一覧表示のためのメニュー画面を表示させる(S401)。このメニュー画面には、面会履歴蓄積部33に保存されている名刺データ110に基づく顧客社員の氏名111の一覧を表示させてもよい。このメニュー画面で、社員端末5または企業端末9の操作者が対象となる顧客社員を選択する(S403)。ここで、社員端末5または企業端末9から、選択された顧客社員と当社の面会者一覧要求が面会記録管理装置3へ送信される(S405)。
面会記録管理装置3が、この面会者一覧要求を受け付けると、面会履歴検索部37が面会履歴蓄積部33を検索して、対象顧客社員の面会記録データレコードを抽出する(S407)。そして、面会履歴検索部37は、例えば、抽出された面会記録データレコードの当社出席者159に基づいて、当社側の面会者一覧を生成する(S409)。
ここで生成された当社面会者一覧データが、要求元の社員端末5または企業端末9へ送信されて、社員端末5または企業端末9の表示装置に表示される(S411)。
図9は、このときの当社面会者一覧表示300の一例を示す。すなわち、同図に示すように、当社面会者一覧表示300には、対象顧客社員の氏名310と、当社面会者一覧320と、付加データアイコン330とが表示される。付加データアイコン330は、面会履歴蓄積部33の付加データ130へアクセスするためのリンクが含まれている。従って、付加データアイコン330のいずれかが選択されると、選択されたアイコンに対応する付加データが出力(テキストあるいは画像の表示、または音声出力)される。
これにより、所望の顧客社員と面会した経験のある自社の社員を把握することができる。つまり、この当社面会者一覧により、その面会者から顧客社員のより詳細な情報を得ることができ、より顧客の実情にあった提案を作成できる。
次に、社員端末5及び企業端末9のいずれか一方を用いて、顧客企業の組織図を推定し、表示させる手順について、図10のフローチャートを参照して説明する。
まず、社員端末5または企業端末9の表示装置に、組織図作成のためのメニュー画面を表示させる(S501)。このメニュー画面には、面会履歴蓄積部33に保存されている面会記録データ150の会議名155の一覧を表示させてもよい。このメニュー画面で、社員端末5または企業端末9の操作者が所望の一以上の会議を選択する(S503)。ここで、社員端末5または企業端末9から、組織図の生成要求が面会記録管理装置3へ送信される(S505)。
面会記録管理装置3が、この組織図生成要求を受け付けると、人間関係分析部39が面会履歴蓄積部33を検索して、指定された会議に係る面会履歴データレコードを抽出する(S507)。そして、人間関係分析部39は、例えば、抽出された面会履歴データレコードの氏名111及び顧客側出席者161に基づいて、指定された会議に出席した顧客企業の社員をすべて抽出する(S509)。人間関係分析部39は、ここで抽出された全顧客企業の社員の名刺データ110から部署名115及び役職名117を抽出し、顧客企業の推定される組織図を生成する(S511)。なお、名刺データ110がない顧客社員は、この組織図に含めない。
ここで生成された組織図データが、要求元の社員端末5または企業端末9へ送信されて、社員端末5または企業端末9の表示装置に表示される(S513)。
図11は、このときの組織図表示400の一例を示す。すなわち、同図に示すように、組織図表示400には、推定された顧客企業の組織図410と、この組織図の基準日420とが表示されている。複数の基準日で組織図が生成されているときは、基準日420で指定することによって組織図410の表示を切り替えることができるようにしてもよい。
これにより、顧客企業の各社員の組織上の関係を容易に把握することができる。例えば、上司と部下の関係及び部署間の関係などを把握できる。さらに、この組織図から、誰がキーパーソンであるかの推測が容易になる。
次に、社員端末5及び企業端末9のいずれか一方を用いて、顧客企業の各社員の仕事上の親密度を推定し、親密度を示す連関表を表示させる手順について、図12のフローチャートを参照して説明する。
まず、社員端末5または企業端末9の表示装置に、親密度を反映した連関図作成のためのメニュー画面を表示させる(S601)。このメニュー画面には、面会履歴蓄積部33に保存されている面会記録データ150の会議名155の一覧を表示させてもよい。このメニュー画面で、社員端末5または企業端末9の操作者が所望の一以上の会議を選択する(S603)。ここで、社員端末5または企業端末9から、連関図の生成要求が面会記録管理装置3へ送信される(S605)。
面会記録管理装置3が、この連関図生成要求を受け付けると、人間関係分析部39が面会履歴蓄積部33を検索して、指定された会議に係る面会履歴データレコードを抽出する(S607)。そして、人間関係分析部39は、例えば、抽出された面会履歴データレコードの氏名111及び顧客側出席者161に基づいて、指定された会議の回数及び複数の顧客企業の社員の同席回数をカウントする(S609)。人間関係分析部39は、ステップS609のカウント結果に基づいて、顧客企業の社員同士の仕事上の親密度を推定する(S611)。人間関係分析部39は、この親密度を反映させた連関図を生成する(S613)。
ここで生成された連関図のデータが、要求元の社員端末5または企業端末9へ送信されて、社員端末5または企業端末9の表示装置に表示される(S615)。
図13は、このときの連関図500の一例を示す。すなわち、同図に示すように、連関図500には、複数の顧客企業の社員の氏名510,510,・・・が表示されている。この連関図500において、各顧客社員氏名510の互いの距離が、顧客社員同士の親密度を示している。つまり、表示されている氏名510間の距離が近いほど親密であり、遠いほど疎遠であることを示している。この図において、それぞれの氏名510を選択すると、その社員の職務経歴520が表示されるようにしてもよい。
これにより、顧客企業の各社員の仕事上の親密度を容易に把握することができる。
各社員の専門分野も推測可能である。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
1 名刺データ管理装置
3 面会記録管理装置
5 社員端末
5 社員端末
5 社員端末
5 ユーザ端末
5 社員端末
7 顧客端末
9 企業端末
11 社員マスタ
13 名刺データ登録部
15 名刺データ配信部
31 面会履歴登録部
33 面会履歴蓄積部
35 個人経歴検索部
37 面会履歴検索部
39 人間関係分析部

Claims (8)

  1. ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データと、前記面会に係る面会記録データとを対応付けた面会履歴データレコードを、それぞれの面会別に蓄積する面会履歴の蓄積手段と、
    前記ユーザ担当者の第1の端末装置から、前記ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データを取得する手段と、
    前記取得した顧客担当者の名刺データに基づいて、前記蓄積手段から前記顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段によって抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記顧客担当者の過去の面会に係る面会記録データを前記第1の端末装置へ出力する手段と、を備える面会記録管理装置。
  2. (図7)
    第2の端末装置から顧客担当者の指定を受け付けると、前記蓄積手段に蓄積されている指定された顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードの名刺データに基づいて、前記指定された顧客担当者個人の職務経歴を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備える請求項1記載の面会記録管理装置。
  3. (図9)
    第2の端末装置から顧客担当者の指定を受け付けると、前記蓄積手段に蓄積されている指定された顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記指定された顧客担当者が面会したユーザ担当者一覧を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備える請求項1記載の面会記録管理装置。
  4. 前記第1の端末装置から、前記ユーザ担当者と面会した顧客担当者に関する付加データを受け付けて、前記名刺データと関連づけて前記蓄積手段に登録する手段をさらに備え、
    前記指定された顧客担当者が面会したユーザ担当者一覧を前記第2の端末装置に表示させるためのデータに、前記指定された顧客担当者の付加データへアクセスするためのリンクデータを含めることを特徴とする、請求項3記載の面会記録管理装置。
  5. (図11)
    第2の端末装置から、前記蓄積手段に蓄積されている面会履歴の中の一以上の面会の指定を受け付けると、指定された面会に係る面会履歴データレコードを前記蓄積手段から抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記指定された面会に同席した顧客担当者が属する組織の組織図を推定し、推定された組織図を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備える請求項1記載の面会記録管理装置。
  6. (図13)
    第2の端末装置から、前記蓄積手段に蓄積されている面会履歴の中の一以上の面会の指定を受け付けると、指定された面会に係る面会履歴データレコードを前記蓄積手段から抽出し、抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記指定された面会に同席した顧客担当者同士の仕事上の親密度を推定し、推定された親密度を反映させた顧客担当者の連関図を前記第2の端末装置に表示させるためのデータを出力する手段を、さらに備える請求項1記載の面会記録管理装置。
  7. 方法
    ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データと、前記面会に係る面会記録データとを対応付けた面会履歴データレコードを、それぞれの面会別に蓄積する面会履歴の蓄積手段を備えた面会記録管理装置が、
    前記ユーザ担当者の第1の端末装置から、前記ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データを取得するステップと、
    前記取得した顧客担当者の名刺データに基づいて、前記蓄積手段から前記顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出するステップと、
    前記抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記顧客担当者の過去の面会に係る面会記録データを前記第1の端末装置へ出力するステップと、を有する面会記録管理方法。
  8. プログラム
    ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データと、前記面会に係る面会記録データとを対応付けた面会履歴データレコードを、それぞれの面会別に蓄積する面会履歴の蓄積手段を備えた面会記録管理装置のためのコンピュータプログラムであって、
    前記面会記録管理装置に、
    前記ユーザ担当者の第1の端末装置から、前記ユーザ担当者と面会した顧客担当者の名刺データを取得するステップと、
    前記取得した顧客担当者の名刺データに基づいて、前記蓄積手段から前記顧客担当者に係る面会履歴データレコードを抽出するステップと、
    前記抽出された面会履歴データレコードに基づいて、前記顧客担当者の過去の面会に係る面会記録データを前記第1の端末装置へ出力するステップと、を実行させるためのコンピュータプログラム。
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