JP2017036879A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Abstract
【課題】低温多湿の外気環境で暖房運転を行う場合に、プロペラファンに付着する霜やプロペラファンへの結氷を抑制することで、プロペラファン回転時の振動や騒音の発生を低減し、プロペラファンの羽根が折れることを防止する空気調和機の室外機を提供する。【解決手段】従来は底板の上面に配置されるベースヒータを、フレームに沿ってファン取付台の左右と上部に引き回し、熱交換器とプロペラファンとの間に配置することにより、吹出口から外気を吸い込む風の逆流を抑制するとともに、プロペラファンを暖められるようにする。【選択図】図2
Description
本発明は、ファンに対する霜の付着や結氷を防止する空気調和機の室外機に関する。
ヒートポンプ式の空気調和機では、寒冷地などの低温多湿の外気環境で暖房運転を行うと、低温多湿の外気が蒸発器として機能する室外機の熱交換器を通過する際に冷やされることで、外気中の水分が霜となって室外機の熱交換器に付着することがある。
一方、外気を吸込むとともに、室外機の熱交換器を通過して吹出口から排出される風を起こすためのファンとして用いられるプロペラファンは、ファンの外周側と比較して流速の遅いファンの中心部付近で送風能力が弱くなるという特性があるため、熱交換器に霜が付着した状態で外気が熱交換器を通過できなくなってくると、ファンの外周側は吹出口側方向に送風するが、ファンの中心部付近では吹出口側から外気を吸い込む風の逆流が生じる。
そして、室内を暖房することにより室外機の熱交換器が冷やされ、室外機の熱交換器の近傍に配置されたプロペラファンも冷やされていることから、風の逆流によりプロペラファンの中心部付近に吸い込まれた低温多湿の外気の水分が霜となってファンに付着する。この霜が次第に成長するとプロペラファンが結氷し、ファンの重量バランスが崩れて回転時の振動や騒音が大きくなったり、ファンの羽根が折れる場合がある。
従って、このようなファンへの霜の付着や結氷を防止するには、熱交換器を通過できる外気の量が減少したとしても、ファンの中心部付近で吹出口側からの外気を吸込ませないようにすることが考えられる。
ファンの中心部付近で吹出口側からの外気を吸込ませない作用が期待できるファンの一例として、一般的なファンよりもハブ部が大きくなっているプロペラファンが知られている。(例えば、特許文献1参照)。ファンに吸込まれる熱交換器側からの風の量が減少した際、一般的なプロペラファンの場合は、ファンの中心部に位置するハブ部が小さいため、上述のように、ファンの羽根の根本付近で吹出口側から外気を吸込む。一方、ハブ部が大きいプロペラファンの場合には、ハブ部が妨げとなってファンの中心部を風が通過できないため、ファンの羽根の外周側よりさらに外側の空間で吹出口側から外気を吸込む事になり、その結果としてファンの中心部付近で吹出口側からの外気を吸込むことがない。
しかし、特許文献1のプロペラファンはハブ部が大きいため、プロペラファン自体の質量が大きくなり、プロペラファンを駆動するモータへの負荷が増大して消費電力が増加する。また、ハブ部は送風に利用できないためプロペラファンによる送風効率が低くなるという問題があった。
また、室外機の前面パネルの吹出口の中心部に外気の吸込みを防止するためのプレートを設けて風の逆流を防止する方法があるが、この場合もプロペラファンの回転中心部が送風に利用できないためプロペラファンによる送風効率が低下するという問題があった。
本発明は以上述べた問題点を解決し、低温多湿の外気環境で暖房運転を行う場合に、プロペラファンへの霜の付着や、プロペラファンの結氷を防止する空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、箱状の筐体の底面を構成する底板と、通電することで発熱するベースヒータと、前記筐体内に設置される熱交換器と、前記熱交換器の風下側に配置され前記熱交換器を通過する風を起こすプロペラファンと、前記プロペラファンを回転させるファンモータとを有する空気調和機の室外機において、前記ベースヒータは前記底板の上面から前記熱交換器と前記プロペラファンの間へと引き回して配置されることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の発明は、前記プロペラファンと前記ファンモータとを前記熱交換器の風下側に配置するために前記底板の上面に垂直に設置されるフレームを有し、前記ベースヒータを前記フレームに沿って前記熱交換器と前記プロペラファンの間へと引き回すことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の発明は、前記フレームの前記底板から所定の高さに前記ファンモータを固定するファン取付台を有し、前記ファン取付台または前記フレームには、前記ベースヒータを前記フレームに固定するための固定部を有することを特徴とする。
本発明の空気調和機の室外機によれば、低温多湿の外気環境で暖房運転を行う場合に、ベースヒータで暖められた風でプロペラファンを暖めるので、プロペラファンへの霜の付着や結氷を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
図1は本発明による空気調和機の室外機100の構成を示す分解斜視図である。室外機100は、前面パネル500、左側面パネル300、右側面パネル400、天井パネル600、底板200、リアガード700によって形成された箱状の筐体110を備えている。
室外機100の内部は、底板200に固定された仕切板6により、仕切板6を挟んで左側の熱交換室800と、右側の機械室900に区画されている。
熱交換室800側には、左側面パネル300とリアガード700の内側に沿ってL字形状に形成された熱交換器2と、リアガード700及び左側面パネル300側から外気を吸込み、熱交換器2を通過して前面パネル500の吹出口501から排出されるまでの気流850を起こすプロペラファン3と、プロペラファン3を回転させるファンモータ4と、プロペラファン3とファンモータ4を熱交換器2の風下側に配置するために底板200の上面に垂直に設置されるフレーム45と、底板200の上面に配置されるベースヒータ7を備えている。
また、プロペラファン3には複数の羽根31が形成され、フレーム45にはプロペラファン3とファンモータ4を底板200から天井パネル600の間の所定の高さに配置するためのファン取付台41が設置されている。
なお、ベースヒータ7は底板200の上面に配置されるとともに底板200の上面からフレーム45に沿って上方に引き回されており、ベースヒータ7の底板200から離れた部分は、熱交換室800内の気流850が通過する熱交換器2とプロペラファン3の間に配置されている。
一方、機械室900側には、圧縮機1、および四方弁、膨張弁等の配管部品(いずれも図示を省略)と、室外機100を制御する基板を格納した電装品箱5を備えている。
図1のように配置されたベースヒータ7を、暖房運転時に通電して発熱させることにより、熱交換器2を通過した低温多湿の外気が熱交換器2とプロペラファン3の間に配置されたベースヒータ7で暖められ、ベースヒータ7の風下側となるプロペラファン3へと送り出され、プロペラファン3が暖められるため、熱交換器2に霜が付着して熱交換器2を通過できる気流850が減少し、プロペラファン3の中心部付近で気流850の逆流が発生したとしても、プロペラファン3への霜の付着や結氷を防止できる。
また、熱交換器2の近傍に配置されたベースヒータ7が発熱することにより、プロペラファン3に対向する位置の熱交換器2の側面がベースヒータ7で暖められ、熱交換器2に霜が付きにくくなるため、リアガード700側から吸い込んで熱交換器2を通過する気流850が確保されるようになり、プロペラファン3の中心部付近で吹出口501から外気を吸い込む風の逆流を抑制して、プロペラファン3への霜の付着や結氷を防止できる。
図2は、本発明によるベースヒータ7の取り付け状態を示す斜視図である。ベースヒータ7は底板200の上面に配置されるベースヒータ7Aと、底板200の上面からフレーム45に沿って上方に引き回され底板200から離れた気流850が通過する位置に配置されるベースヒータ7Bを有している。
ベースヒータ7Aは熱交換室800の底板200の上面に折り曲げて配置されており、固定具250で底板200に固定されている。
ベースヒータ7Bは、左側フレーム46と右側フレーム47で構成されるフレーム45に対し、底板200の上面から左側フレーム46に沿うように底板200から垂直方向に折り曲げられて上方に引き回され、ファン取付台41の上部で水平方向に折り曲げられて左側フレーム46から右側フレーム47に引き回され、ファン取付台41の上部から右側フレーム47に沿うように底板200へと垂直方向に折り曲げられて下方に引き回され、底板200の上面に戻って底板200に沿って水平方向に折り曲げられ、気流850が通過するファン取付台41の左右と上部に配置する形状に予め形成されている。
また、ベースヒータ7Bはベースヒータ7の長手方向における一端と他端の間に設けられている。
図2のように引き回されたベースヒータ7Bを、暖房運転時に通電して発熱させることにより、熱交換器2が冷やされた状態であっても、気流850が通過する位置に配置された熱交換器2とプロペラファン3の間に位置するファンモータ4周辺の外気が暖められ、風下側となるプロペラファン3の中心部付近が暖められる。これによりプロペラファン3を回転させた際に吹出口501から外気を吸い込む風の逆流が生じたとしても、外気中の水分が霜となってプロペラファン3に付着することを防止することができる。
また、ファン取付台41の右側面にはベースヒータ7Bを右側フレーム47に固定するための固定部43、ファン取付台41の左側面にはベースヒータ7Bを左側フレーム46に固定するための固定部42が形成され、固定部42,43でベースヒータ7Bをフレーム45に固定することにより、ベースヒータ7Bに室外機100の運転や運搬による振動等が加えられたとしても、ベースヒータ7Bが変形したり所定の位置から逸脱しないように固定できるようになっている。なお、ベースヒータ7Bを固定するために固定部42,43をフレーム45に形成してもよい。
図3は、図2のX−X断面図である。左側フレーム46と右側フレーム47には、ベースヒータ7Bを固定し、かつ上下方向に沿わせるため、それぞれ外側に向かって開口する溝部48を形成してもよい。
図4は、図2の右側フレームの一部を白抜矢印Yの方向からみた矢視図である。図2で説明したファン取付台41の上部でベースヒータ7Bを左側フレーム46から右側フレーム47に引き回すために、左側フレーム46と右側フレーム47のファン取付台41の上部の高さの位置には、それぞれリアガード700に向かって開口する凹部49を形成してもよい。もしくは、それぞれ前面パネル500に向かって開口する凹部(図示を省略)を形成してもよい。この凹部49にベースヒータ7Bを挿入することにより、ファン取付台41の上部で水平方向に配置されるベースヒータ7Bを水平部分の両端で固定することができる。
図1と図2で説明したように、ベースヒータ7Bによってファンモータ4周辺の外気が暖められ、風下側となるプロペラファン3が暖められるようになっている。これによりプロペラファン3への霜の付着や結氷を防止することができる。また、振動や騒音の発生を低減し、更にはプロペラファン3の羽根31が折れることを防止することができる。
また、熱交換器2とプロペラファン3の間に配置されたベースヒータ7Bで、プロペラファン3に対向する位置の熱交換器2の側面が暖められ熱交換器2に霜が付きにくくなることで、熱交換器2を通過できる外気の量を確保して、プロペラファン3の中心部付近で吹出口501から外気を吸い込む風の逆流を抑制することができる。
また、プロペラファン3をファンモータ4で回転させた時のプロペラファンによる送風効率を低下させることが無い。
また、従来は底板200の上面に配置されていたベースヒータ7を、ファン取付台41の周囲へと引き回しているため、プロペラファン3を暖めるために新たなヒータを設ける必要が無い。
1 圧縮機
2 熱交換器
3 プロペラファン
31 羽根
4 ファンモータ
41 ファン取付台
42,43 固定部
45 フレーム
46 左側フレーム
47 右側フレーム
48 溝部
49 凹部
5 電装品箱
6 仕切板
7 ベースヒータ
100 室外機
110 筐体
200 底板
250 固定具
300 左側面パネル
400 右側面パネル
500 前面パネル
501 吹出口
600 天井パネル
700 リアガード
800 熱交換室
850 気流
900 機械室
2 熱交換器
3 プロペラファン
31 羽根
4 ファンモータ
41 ファン取付台
42,43 固定部
45 フレーム
46 左側フレーム
47 右側フレーム
48 溝部
49 凹部
5 電装品箱
6 仕切板
7 ベースヒータ
100 室外機
110 筐体
200 底板
250 固定具
300 左側面パネル
400 右側面パネル
500 前面パネル
501 吹出口
600 天井パネル
700 リアガード
800 熱交換室
850 気流
900 機械室
Claims (3)
- 箱状の筐体の底面を構成する底板と、通電することで発熱するベースヒータと、前記筐体内に設置される熱交換器と、前記熱交換器の風下側に配置され前記熱交換器を通過する風を起こすプロペラファンと、前記プロペラファンを回転させるファンモータとを有する空気調和機の室外機において、前記ベースヒータは前記底板の上面から前記熱交換器と前記プロペラファンの間へと引き回して配置されることを特徴とする空気調和機の室外機。
- 前記プロペラファンと前記ファンモータとを前記熱交換器の風下側に配置するために前記底板の上面に垂直に設置されるフレームを有し、前記ベースヒータを前記フレームに沿って前記熱交換器と前記プロペラファンの間へと引き回すことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
- 前記フレームの前記底板から所定の高さに前記ファンモータを固定するファン取付台を有し、前記ファン取付台または前記フレームには、前記ベースヒータを前記フレームに固定するための固定部を有することを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015158100A JP2017036879A (ja) | 2015-08-10 | 2015-08-10 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015158100A JP2017036879A (ja) | 2015-08-10 | 2015-08-10 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017036879A true JP2017036879A (ja) | 2017-02-16 |
Family
ID=58049290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015158100A Pending JP2017036879A (ja) | 2015-08-10 | 2015-08-10 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017036879A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109764477A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-05-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 化霜控制方法和装置 |
WO2019123596A1 (ja) * | 2017-12-21 | 2019-06-27 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置の室外機 |
CN111023427A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、空调器及存储介质 |
CN112432251A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-02 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调室外机 |
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2015
- 2015-08-10 JP JP2015158100A patent/JP2017036879A/ja active Pending
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JPWO2019123596A1 (ja) * | 2017-12-21 | 2020-11-19 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置の室外機 |
CN109764477A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-05-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 化霜控制方法和装置 |
CN111023427A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、空调器及存储介质 |
CN111023427B (zh) * | 2019-12-30 | 2022-02-01 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、空调器及存储介质 |
CN112432251A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-02 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调室外机 |
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