JP2017035267A - 片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器 - Google Patents
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Abstract
【課題】トイレットペーパーを使用する際の動作として、ペーパー先端の引き出し、ペーパーの折り畳み、ペーパーの切断を行う。この一連の動作の中で、ペーパーの折り畳みと切断は両手を用いて行い、動作には一定の時間を要する。すなわち、トイレットペーパーを使用する際の一連の動作を片手で素早く行うことは不可能であった。
本発明は、トイレットペーパーを片手で素早く巻き取ることが可能なトイレットペーパー巻き取り器を提供する。
【解決手段】トイレットペーパーを挟み、同軸で回転する巻き取り板と押さえ棒を設け、レバーを設け、レバーから押さえ棒への回転力を伝達し、巻き取り板の回転方向と回転抵抗を制御するギヤ部を設け、トイレットペーパーロールの回転を止め、トイレットペーパーを切断するブレーキ兼フレーム部を設ける。
以上の構成よりなる片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器。
【選択図】図1
本発明は、トイレットペーパーを片手で素早く巻き取ることが可能なトイレットペーパー巻き取り器を提供する。
【解決手段】トイレットペーパーを挟み、同軸で回転する巻き取り板と押さえ棒を設け、レバーを設け、レバーから押さえ棒への回転力を伝達し、巻き取り板の回転方向と回転抵抗を制御するギヤ部を設け、トイレットペーパーロールの回転を止め、トイレットペーパーを切断するブレーキ兼フレーム部を設ける。
以上の構成よりなる片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器。
【選択図】図1
Description
本発明は、個室便所においてトイレットペーパーホルダーにセットされるロール状のトイレットペーパーを巻き取る装置に関するものである。
従来、トイレットペーパーを使用するための準備として、ペーパーを引き出した後は、折り畳み、切断という一連の動作を両手で行い、かつ、一定の時間がかかっていた。
なお、上記の一連の動作を片手で行うための巻き取り器が知られている(先行技術文献参照)。
なお、上記の一連の動作を片手で行うための巻き取り器が知られている(先行技術文献参照)。
トイレットペーパーを使用する際の動作として、先ずペーパーの先端を引き出し、次にペーパーを折り畳み、最後に切断を行う。この一連の動作の中で、ペーパーの折り畳みと切断は両手を用いて行う。丁寧にペーパーを折り畳もうとする場合、肘以下を不自由なく動かせることが求められると同時に、動作には一定の時間を要する。すなわち、トイレットペーパーを使用する際の一連の動作を片手で素早く行うことは不可能であった。
特許文献1で示される方法は、トイレットペーパーを使用するまでに手間と時間を要している。具体的には、トイレットペーパーを入れる隙間のある巻き取り板にトイレットペーパーを入れる際、その隙間の幅は広くないため、隙間に入れる作業には正確性が求められる。また、円形巻き取りハンドルを用いて巻取り動作を行うが、希望するトイレットペーパー巻き回数に達するまでに多くハンドル操作回数を必要とする。更に、トイレットペーパーの切断には、先ず人差し指によって回転を停止する停止レバーを押さえ、中指と親指を用いて円形巻き取りハンドルを手前に回す動作が求められ、手先の器用さが求められる。片手での操作は可能だが、動作が多く時間を要し、正確性も求められることが課題と考える。
特許文献2で示される方法は、実用新案文献1の方法に比べ、手間と時間を要しない。しかし、個室便所内という限られたスペースを設置場所として想定した場合、装置全体が大きいことが課題として挙げられる。また、トイレットペーパーの切断には下部に設置されるカッターを用いるが、狭い個室内に鋭利なカッターが配置されることは安全面から望ましいとは言えない。トイレットペーパーの巻き取りはハンドルを用いるが、特許文献1と同様に、希望するトイレットペーパー巻き回数に達するまでに多くハンドル操作回数を必要とし、時間を要する。また、トイレットペーパーは幼児も使用するため、従来の方法でも使用可能であることが望ましい。
特許文献3で示される方法は、他と同様にトイレットペーパー巻き回数に達するまでに多くハンドル操作回数を必要とする。また、トイレットペーパーを板状巻き取り部にセットして挟む動作、および、トイレットペーパーを板状巻き取り部から取り外す際に板状巻き取り部を開く動作を必要とする。板状巻き取り部を開くにためには、ハンドルの回転位置を正確に停める必要があるように考えられる。よって素早く巻き取ることは想定されていない。
本発明は、以上の問題点を解決するものである。
特許文献1で示される方法は、トイレットペーパーを使用するまでに手間と時間を要している。具体的には、トイレットペーパーを入れる隙間のある巻き取り板にトイレットペーパーを入れる際、その隙間の幅は広くないため、隙間に入れる作業には正確性が求められる。また、円形巻き取りハンドルを用いて巻取り動作を行うが、希望するトイレットペーパー巻き回数に達するまでに多くハンドル操作回数を必要とする。更に、トイレットペーパーの切断には、先ず人差し指によって回転を停止する停止レバーを押さえ、中指と親指を用いて円形巻き取りハンドルを手前に回す動作が求められ、手先の器用さが求められる。片手での操作は可能だが、動作が多く時間を要し、正確性も求められることが課題と考える。
特許文献2で示される方法は、実用新案文献1の方法に比べ、手間と時間を要しない。しかし、個室便所内という限られたスペースを設置場所として想定した場合、装置全体が大きいことが課題として挙げられる。また、トイレットペーパーの切断には下部に設置されるカッターを用いるが、狭い個室内に鋭利なカッターが配置されることは安全面から望ましいとは言えない。トイレットペーパーの巻き取りはハンドルを用いるが、特許文献1と同様に、希望するトイレットペーパー巻き回数に達するまでに多くハンドル操作回数を必要とし、時間を要する。また、トイレットペーパーは幼児も使用するため、従来の方法でも使用可能であることが望ましい。
特許文献3で示される方法は、他と同様にトイレットペーパー巻き回数に達するまでに多くハンドル操作回数を必要とする。また、トイレットペーパーを板状巻き取り部にセットして挟む動作、および、トイレットペーパーを板状巻き取り部から取り外す際に板状巻き取り部を開く動作を必要とする。板状巻き取り部を開くにためには、ハンドルの回転位置を正確に停める必要があるように考えられる。よって素早く巻き取ることは想定されていない。
本発明は、以上の問題点を解決するものである。
トイレットペーパーを挟み、同軸で回転する巻き取り板と押さえ棒を設け、レバーを設け、レバーから押さえ棒への回転力を伝達し、巻き取り板の回転方向と回転抵抗を制御するギヤ部を設け、トイレットペーパーロールの回転を止め、トイレットペーパーを切断するブレーキ兼フレーム部を設ける。
以上の構成よりなる片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器。
以上の構成よりなる片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器。
従来不可能とされていた、片手による素早いトイレットペーパー巻き取りを本発明により可能とする。本発明品は既存のトイレットペーパーホルダーを交換することなく、後付け可能である。また、従来の使用方法を妨げない。電気を必要とせず、手先の上下往復運動によって使用可能である。片手で容易に操作が可能なため、補助具として活用出来るほか、その巻き取りの素早さから、健常者の使用にも供する。また、トイレットペーパー消費量の抑制が期待出来る。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
全体構成を図1に説明する。ペーパーの(1)巻き取り部を設け、手からの動作入力を(26)押さえ棒へ伝えるためのレバーを設け、(2)レバーから(1)巻き取り部への回転力の伝達と回転抵抗を制御する(3)ギヤ部を設け、ペーパーロール芯の内側に配置され、ペーパーの回転を止める(4)ブレーキ兼フレーム部を設ける。素材は金属または硬質樹脂によるものとする。説明中に述べる方向について図5に示す。
全体構成を図1に説明する。ペーパーの(1)巻き取り部を設け、手からの動作入力を(26)押さえ棒へ伝えるためのレバーを設け、(2)レバーから(1)巻き取り部への回転力の伝達と回転抵抗を制御する(3)ギヤ部を設け、ペーパーロール芯の内側に配置され、ペーパーの回転を止める(4)ブレーキ兼フレーム部を設ける。素材は金属または硬質樹脂によるものとする。説明中に述べる方向について図5に示す。
図2において、(4)ブレーキ兼フレーム部は、(5)フレーム1、(6)フレーム2、(7)ワッシャ、(8)ピンチリング、(9)平螺子から構成される。(8)ピンチリング径は(7)ワッシャよりも大きくする。各フレームの一端は半円筒形状を成し、2つ合わせて円筒形状を成す。それぞれを(10)フレーム1半円筒部、(11)フレーム2半円筒部と呼ぶ。2つの半円筒部の幅はペーパーロール芯幅と一致する。半円の半径は、市販のペーパーロール芯よりも小さく、ペーパーホルダーのロール芯よりも大きくする。半円形状について、厳密には中心角180度の半円ではなく、中心角160程度の円弧とする。2つ合わせるとやや潰れた円筒形状を成す。
組み立ては、(5)フレーム1と(6)フレーム2で(7)ワッシャと(8)ピンチリングを挟み、(9)平螺子で固定する。その際、(8)ピンチリングは各フレームに設けた(12)ピンチリング穴に端部を嵌め込む。組み立て状態において、(8)ピンチリングの形状は僅かに広げられた状態となるように(12)ピンチリング穴の位置を定める。組立状態において、(8)ピンチリングによって(10)フレーム1半円筒部と(11)フレーム2半円筒部は押し合う。
(5)フレーム1の他端はペーパーホルダーを取り付けた壁面と接する。左右方向に伸びる形状のこの箇所を(13)フレーム1壁接触部と呼ぶ。(6)フレーム2の下端はオフセットし、(3)ギヤ部と(14)蝶番1、(15)蝶番2により接続される。この下端部を(16)フレーム2オフセット部と呼ぶ。
図9において、(5)フレーム1と(6)フレーム2は(8)ピンチリングの働きにより、(9)平螺子の固定位置を支軸として洗濯バサミのように動作する。(13)フレーム1壁接触部を手で保持し、(16)フレーム2オフセット部に下方への荷重を入力する時、二つの半円筒部は(9)平螺子の固定位置を支軸として離れる方向へ回転して隙間が開く。
図10において、(18)巻き取り部はペーパーを挟み、同軸で回転する(17)押さえ棒部と(18)巻き取り板部から構成される。(18)巻き取り板部は、(19)巻き取り板、(20)中実シャフトで構成される。(20)中実シャフトを固定する辺には(23)中実シャフト固定用の縁を設け、反対辺には(24)三角形状の切れ込みを設ける。また、(19)巻き取り板の上下辺長はペーパー幅とする。その一方の辺の近くには複数の(25)肉抜き穴を設ける。
(17)押さえ棒部は、(26)押さえ棒、(27)押さえ棒アーム、(28)錘、(29)中空シャフト、(30)小型歯車で構成される。(29)中空シャフトの内径は(23)中実シャフトの外径より僅かに大きくする。(30)小型歯車には歯車中心位置に穴を設ける。穴径は(29)中空シャフトの内径と一致させる。(27)押さえ棒アームにも同径の穴を設ける。(26)押さえ棒の長さはペーパーロール幅の約半分とする。(27)押さえ棒アームの長さは(19)巻き取り板の(20)中実シャフトが取り付けられる辺の長さと一致する。(28)錘は(26)押さえ棒と同じ質量とし、(29)中空シャフトの軸回りで重量バランスが取れるようにする。
図10において、(20)中実シャフトは(29)中空シャフト、(27)押さえ棒アーム、(30)小型歯車に差し込まれ、自重によってスムーズに回転する。
図11において、(19)巻き取り板の(24)三角形状の切れ込み辺を保持し、(30)小型歯車を摘み、(17)押さえ棒部を回転させる時、押さえ棒は(19)巻き取り板の上下の辺に接触する。
(20)中実シャフトと(29)中空シャフトは、(31)ギヤフレーム上部通し穴に差し込まれ、自重によってスムーズに回転する。重力バランス位置について、(17)押さえ棒部は、(27)押さえ棒アームが水平になって押さえ棒が前、(18)巻き取り板部は、(19)巻き取り板の(25)肉抜き穴が施される辺が上となる。
図3において、レバー先端には(32)ノブを設けレバーの動作方向を記す。根元には半円形の(33)大型歯車が設けられる。歯車の半径中心位置には(34)大型歯車穴を設ける。(33)大型歯車の歯数は(30)小型歯車の歯数の4倍程度とする。(33)大型歯車側面には(35)上部突起と(36)下部突起を設ける。裏面にも同じ位置に突起を設ける。
図14において、レバーは(34)大型歯車穴を中心に回転する。(35)上部突起と(36)下部突起が(37)中型歯車アームと接触することで回転範囲が規定され、レバーは約90度回転する。
図2から図8において、(3)ギヤ部は(38)ギヤフレーム1、(39)ギヤフレーム2、(40)ギヤフレーム3、(41)中型歯車、(37)中型歯車アーム、(42)抵抗アーム、(43)回転制御板、(44)シャフト1、(45)シャフト2、(46)バネ1、(47)バネ2、(14)蝶番1、(15)蝶番2、(51)スペーサ、(21)カラーから成る。(21)カラー内径は(20)中実シャフトの外径よりも僅かに大きくする。(21)カラーは樹脂など、金属よりも柔軟で摩擦の大きな材質とする。ギヤフレーム同士は(51)スペーサを挟み長螺子とナットで固定される。(43)回転制御板は(42)抵抗アームに端部を螺子で固定される。各バネは螺子で固定される。(44)シャフト1と(45)シャフト2はナットで固定される。(44)シャフト1と(45)シャフト2が通る穴を有する各部品はシャフトのスムーズな回転を妨げない。
各ギヤフレームには、上下に2か所の通し穴(31)(52)を設け、(31)ギヤフレーム上部通し穴には(1)巻き取り部が取り付けられる。(31)ギヤフレーム上部通し穴の大きさについて、(38)ギヤフレーム1と(39)ギヤフレーム2は(20)中実シャフトが丁度通る大きさの穴とし、(40)ギヤフレーム3は(29)中空シャフトが丁度通るよりも少し大きな穴とする。(21)カラーは(38)ギヤフレーム1と(39)ギヤフレーム2の間に配置され、(30)小型歯車は(39)ギヤフレーム2と(40)ギヤフレーム3の間に配置される。(31)ギヤフレーム上部通し穴に取り付けられた(1)巻き取り部はスムーズに回転する。(52)ギヤフレーム下部通し穴には、レバー、(37)中型歯車アーム、(42)抵抗アームが(44)シャフト1によって取り付けられる。
(42)抵抗アームは左から見て、逆コの字形状を成し、(52)ギヤフレーム下部通し穴に(44)シャフト1によって配置される。(56)抵抗アーム上端は(40)ギヤフレーム3と(46)バネ1で固定される。これにより、抵抗アーム上端はギヤフレーム側へ引っ張られる。(53)抵抗アームの先端部は、(21)カラーを押し、中を通る(20)中実シャフトを押す。これにより、中実シャフトは、(21)カラー、(54)ギヤフレーム1の穴、(55)ギヤフレーム2の穴の3点支持状態で挟まれることになり、中実シャフトの回転には抵抗が生じる。この回転抵抗により、(19)巻き取り板は自重による回転はできない。この状態でも(29)中空シャフトは自由に回転する。
イ)抵抗アームの上端部には(43)回転制御板が取り付けられる。回転制御板は板バネとし、弾性変形をする。回転制御板は(30)小型歯車に接線方向に近い角度で先端が接し、小型歯車の回転方向を規定する。具体的には、小型歯車の時計回りの回転を許容するが、反時計回りの回転には回転制御板が歯に引っ掛かり回転を妨げる。ラチェット機構と同様の働きを成す。
(56)抵抗アーム上端は(40)ギヤフレーム3と(46)バネ1で固定されるため、バネ1を引き伸ばす方向の荷重が(42)抵抗アームに入力した時には(53)抵抗アームの先端部と(43)回転制御板は(21)カラーと(30)小型歯車から離れる。離れた際、(1)巻き取り部は再び抵抗なく回転可能となる。
中型歯車は(45)シャフト2によって(57)中型歯車アームの先端の穴に配置される。その歯数は(30)小型歯車の倍程度とする。(58)中型歯車アームの根元の穴は、(33)大型歯車と共に(44)シャフト1によって(52)ギヤフレーム下部通し穴に配置される。大型歯車と、(41)中型歯車は常時噛み合うものとする。(59)中型歯車アームの上端は(39)ギヤフレーム2と(47)バネ2で固定される。
図12において、(37)中型歯車アームは時計回りに回転する時、(41)中型歯車は(30)小型歯車に接して噛み合う。反時計回りに回転する時、(50)中型歯車アーム先端部は(60)抵抗アームの腹部と接する。中型歯車アームと(39)ギヤフレーム2に(47)バネ2を取り付けることで、(41)中型歯車と(30)小型歯車が噛み合った状態となるが、(47)バネ2が伸びる方向へ荷重入力があった時はこの噛み合いは外れる。
図13において、レバーと共に大型歯車を時計回りに回す時、(41)中型歯車と(30)小型歯車は噛み合い回転する。大型歯車を反時計回りに回す時、中型歯車は時計回りに回転し、小型歯車を反時計回りに回転させようとするが、(43)回転制御板の働きにより反時計回りには回転しないため、中型歯車アームが反時計回りに回転し、(47)バネ2が伸び、両歯車の噛み合いが外れる。中型歯車は空転するため、大型歯車の回転を妨げない。
図14において、(35)上部突起と(36)下部突起は、大型歯車の回転に伴って中型歯車アームに接する。レバーを最下方まで押し下げた時、下部突起は(61)中型歯車アーム下辺に接してレバーの動きは一旦止まる。レバーを最上方まで引き上げようとする時、上部突起は(62)中型歯車アーム上辺に接してレバーの動きは一旦止まる。最上位置にあるレバーを更に壁方向へ押すと、(50)中型歯車アーム先端部は(60)抵抗アームの腹部と接するため、中型歯車アームは(42)抵抗アームを押し、(46)バネ1と(47)バネ2を伸ばしながら(42)抵抗アームは反時計回りに回転する。(53)抵抗アームの先端部は(21)カラーと接していたが、この回転に伴い離れる。同時に、回転方向制御板も小型歯車から離れる。よって、(19)巻き取り板の回転抵抗はなくなり、自重により重量バランス位置へ回転する。また、中型歯車は小型歯車と離れるため、押さえ棒も自重により重量バランス位置へ回転する。
図14aと図15bにおいて、(13)フレーム1壁接触部を手で保持し、レバーを最下方まで下げたとき、(36)下部突起は(37)中型歯車アームに接してレバーの動きは一旦止まるが、これは、(44)シャフト1を軸とした回転が最初に止まる。図15cにおいて、更にレバーを押し下げる力を加えると、(9)平螺子の固定位置を支軸とした(6)フレーム2の回転が生じ二つの半円筒部に隙間が開く。
図2において、(3)ギヤ部は(16)フレーム2オフセット部と(14)蝶番1と(15)蝶番2、(63)バネ3によって接続される。図16において、ギヤ部は2つの蝶番を軸として、上から見て時計回りに回転する。レバーが最下位置にあるとき、(32)ノブを左へ押して動かすことで、この回転が生じる。ノブから手を離すとバネ3の復元力によって元の位置へ戻る。
本発明は以上のような構造である。
本発明は以上のような構造である。
以下、本発明の使用法を説明する。使用方法を図17、図18、図19、図20に記す。
本発明品はトイレットペーパーの取り換えの際に取り付ける。具体的には、トイレットペーパーロール芯内部へ本発明品の2つの半円筒部(10)(11)を差し込み、(2)レバーが前となるように(64)トイレットペーパーホルダーへセットする。セット方法は、本発明品を取り付けない場合のトイレットペーパー取り付け方法と同様とする。具体的には、(64)トイレットペーパーホルダーに付属のロール芯棒を用いる場合は、半円筒部(10)(11)の間に差し込み、(64)トイレットペーパーホルダーへ取り付ける。ロール芯棒に相当する部品がトイレットペーパーホルダー側に付属する場合、その部品が半円筒部(10)(11)の間に収まるように取り付ける。
取り付け後、(13)フレーム1壁接触部が壁と接触していることを確認する。一般に、トイレットペーパーが(64)トイレットペーパーホルダーに取り付けられた状態で、トイレットペーパーの側面と(64)トイレットペーパーホルダー内側の隙間は1cm程度ある。その隙間に配置される本発明品の(4)ブレーキ兼フレーム部は5mm程度の厚さであり、トイレットペーパーの回転を妨げない。
本発明品の使用に際し、トイレットペーパーの回転を妨げないように、(64)トイレットペーパーホルダーの(65)上部カバーはトイレットペーパーに接しないように上方へ開いた状態とすることが望ましい。但し、(65)上部カバーが樹脂製等で軽く、回転を妨げない場合は開く必要はない。
本発明品が初期配置にあることを確認する。初期配置とは、(2)レバーは最上位置、(19)巻き取り板と(26)押さえ棒は釣り合い位置にある状態を意味する。具体的には、(19)巻き取り板は板面の法線方向が水平に近く、(25)肉抜き穴が上にあること、(26)押さえ棒は(27)押さえ棒アームが水平で、(26)押さえ棒が前にあることを確認する。この配置状態にない場合は、先ず(2)レバーを最上位置に引き上げ、そこから更に壁側へ押し込む。これにより、(1)巻き取り部は自重により回転して上記の初期配置となる。
トイレットペーパーの先端を親指と人差し指で摘まんで下方へ引き出す。引き出す際、トイレットペーパー先端は(19)巻き取り板と(26)押さえ棒の間を通し、(19)巻き取り板の下辺よりも下方へ引き出す。(19)巻き取り板と(26)押さえ棒の間は4cm以上開いているため、容易に通すことが出来る。
トイレットペーパーの先端から指を離し、親指と人差し指で(32)ノブを摘まみ、手前へ倒すように(2)レバーを動かす。この動作に伴い、(26)押さえ棒が回転し始め、トイレットペーパーは(26)押さえ棒と(19)巻き取り板の間に挟まれる。(19)巻き取り板には回転抵抗があるため、(26)押さえ棒に押されても(19)巻き取り板が(26)押さえ棒から離れることはなく、トイレットペーパーは挟まれた状態を維持しながら、(2)レバーの動作が止まるまで、(64)トイレットペーパーホルダーから引き出されつつ(19)巻き取り板に巻き取られる。
(2)レバーは約90度の回転角度で止まる。この間、(19)巻き取り板は約2回転する。これは、トイレットペーパーを引き出しながら4回折り畳んだ状態に相当する。
(2)レバーが止まった後は、(2)レバーの持ち方を変えずに上方へ引き上げ、元の位置へ戻す。この(2)レバー引き上げ操作中に、(19)巻き取り板は回転しない。
(2)レバーが上方位置へ戻った後、(2)レバーを手前へ下げると、再び(26)押さえ棒へ力が伝わり、(19)巻き取り板が回転し、続きからトイレットペーパーが巻き取られる。(2)レバーは最上位置まで戻す必要はなく、途中位置から手前へ下げることでも巻き取りが可能である。
使用者が必要とするトイレットペーパー折り畳み量に達するまで(2)レバーの上下操作を行う。1往復の(2)レバー操作によって4回折り畳んだ状態が得られるため、従来よりも明らかに素早く折り畳むことが出来る。
トイレットペーパーの切断は(2)レバー操作のみによって行う。(2)レバーを摘む指先は上下操作時と持ち方を変えない。また、(64)トイレットペーパーホルダーの(65)上部カバーは用いない。トイレットペーパーの切断は、(2)レバーを上下操作の過程で最も下方へ押し下げた状態から始める。(2)レバーが止まった状態から更に(2)レバーを押し下げる力を加える。この動作により、トイレットペーパーが回転しないようにブレーキが掛る。(2)レバーを押し下げる力を維持しつつ、(2)レバーを左方向へ押す。(2)レバーと(3)ギヤ部および(1)巻き取り部は、(14)蝶番1、(15)蝶番2を回転軸として、上方から見て時計回りに回転する。この動作中、(1)巻き取り部は回転しないため、トイレットペーパー紙面には捩じり引張力が加わり切断される。トイレットペーパーは主に(19)巻き取り板とトイレットペーパーロールの間の一重部分の範囲で右端から引き裂かれるように切断される。トイレットペーパーにミシン目がある場合はミシン目から切れるが、ミシン目がなくとも切れる。
切断後、(2)レバーから手を放すと、(2)レバーと(3)ギヤ部および(1)巻き取り部は逆回転して元の位置へ戻る。
(19)巻き取り板に巻き取られたトイレットペーパーを取り外すには、(19)巻き取り板が三角形に切り取られている箇所に被さるトイレットペーパーを掴んで右へスライドさせ取り外す。その際、親指を手前、その他の指は揃えて奥からペーパーを掴むことで、取り外すと同時にトイレットペーパーが使用可能な状態となる。
トイレットペーパーを使用後、(2)レバーを親指と人差し指で摘まんで上方へ押し上げ、元の位置へ戻す。(2)レバーが最上位置へ戻った際、更に(2)レバーを親指を用いて壁方向へ押し込む。これにより、(19)巻き取り板と(26)押さえ棒は自由に回転し、自重による釣り合い位置へ収まる。この釣り合い位置は初期位置と同じである。(2)レバーから指を放して動作は完了する。最後の(2)レバー操作によって、初期状態に戻っているため、(1)巻き取り部の角度調整は必要とせず、直ぐに次の巻き取りに取り掛ることが可能である。
本発明品はトイレットペーパーの取り換えの際に取り付ける。具体的には、トイレットペーパーロール芯内部へ本発明品の2つの半円筒部(10)(11)を差し込み、(2)レバーが前となるように(64)トイレットペーパーホルダーへセットする。セット方法は、本発明品を取り付けない場合のトイレットペーパー取り付け方法と同様とする。具体的には、(64)トイレットペーパーホルダーに付属のロール芯棒を用いる場合は、半円筒部(10)(11)の間に差し込み、(64)トイレットペーパーホルダーへ取り付ける。ロール芯棒に相当する部品がトイレットペーパーホルダー側に付属する場合、その部品が半円筒部(10)(11)の間に収まるように取り付ける。
取り付け後、(13)フレーム1壁接触部が壁と接触していることを確認する。一般に、トイレットペーパーが(64)トイレットペーパーホルダーに取り付けられた状態で、トイレットペーパーの側面と(64)トイレットペーパーホルダー内側の隙間は1cm程度ある。その隙間に配置される本発明品の(4)ブレーキ兼フレーム部は5mm程度の厚さであり、トイレットペーパーの回転を妨げない。
本発明品の使用に際し、トイレットペーパーの回転を妨げないように、(64)トイレットペーパーホルダーの(65)上部カバーはトイレットペーパーに接しないように上方へ開いた状態とすることが望ましい。但し、(65)上部カバーが樹脂製等で軽く、回転を妨げない場合は開く必要はない。
本発明品が初期配置にあることを確認する。初期配置とは、(2)レバーは最上位置、(19)巻き取り板と(26)押さえ棒は釣り合い位置にある状態を意味する。具体的には、(19)巻き取り板は板面の法線方向が水平に近く、(25)肉抜き穴が上にあること、(26)押さえ棒は(27)押さえ棒アームが水平で、(26)押さえ棒が前にあることを確認する。この配置状態にない場合は、先ず(2)レバーを最上位置に引き上げ、そこから更に壁側へ押し込む。これにより、(1)巻き取り部は自重により回転して上記の初期配置となる。
トイレットペーパーの先端を親指と人差し指で摘まんで下方へ引き出す。引き出す際、トイレットペーパー先端は(19)巻き取り板と(26)押さえ棒の間を通し、(19)巻き取り板の下辺よりも下方へ引き出す。(19)巻き取り板と(26)押さえ棒の間は4cm以上開いているため、容易に通すことが出来る。
トイレットペーパーの先端から指を離し、親指と人差し指で(32)ノブを摘まみ、手前へ倒すように(2)レバーを動かす。この動作に伴い、(26)押さえ棒が回転し始め、トイレットペーパーは(26)押さえ棒と(19)巻き取り板の間に挟まれる。(19)巻き取り板には回転抵抗があるため、(26)押さえ棒に押されても(19)巻き取り板が(26)押さえ棒から離れることはなく、トイレットペーパーは挟まれた状態を維持しながら、(2)レバーの動作が止まるまで、(64)トイレットペーパーホルダーから引き出されつつ(19)巻き取り板に巻き取られる。
(2)レバーは約90度の回転角度で止まる。この間、(19)巻き取り板は約2回転する。これは、トイレットペーパーを引き出しながら4回折り畳んだ状態に相当する。
(2)レバーが止まった後は、(2)レバーの持ち方を変えずに上方へ引き上げ、元の位置へ戻す。この(2)レバー引き上げ操作中に、(19)巻き取り板は回転しない。
(2)レバーが上方位置へ戻った後、(2)レバーを手前へ下げると、再び(26)押さえ棒へ力が伝わり、(19)巻き取り板が回転し、続きからトイレットペーパーが巻き取られる。(2)レバーは最上位置まで戻す必要はなく、途中位置から手前へ下げることでも巻き取りが可能である。
使用者が必要とするトイレットペーパー折り畳み量に達するまで(2)レバーの上下操作を行う。1往復の(2)レバー操作によって4回折り畳んだ状態が得られるため、従来よりも明らかに素早く折り畳むことが出来る。
トイレットペーパーの切断は(2)レバー操作のみによって行う。(2)レバーを摘む指先は上下操作時と持ち方を変えない。また、(64)トイレットペーパーホルダーの(65)上部カバーは用いない。トイレットペーパーの切断は、(2)レバーを上下操作の過程で最も下方へ押し下げた状態から始める。(2)レバーが止まった状態から更に(2)レバーを押し下げる力を加える。この動作により、トイレットペーパーが回転しないようにブレーキが掛る。(2)レバーを押し下げる力を維持しつつ、(2)レバーを左方向へ押す。(2)レバーと(3)ギヤ部および(1)巻き取り部は、(14)蝶番1、(15)蝶番2を回転軸として、上方から見て時計回りに回転する。この動作中、(1)巻き取り部は回転しないため、トイレットペーパー紙面には捩じり引張力が加わり切断される。トイレットペーパーは主に(19)巻き取り板とトイレットペーパーロールの間の一重部分の範囲で右端から引き裂かれるように切断される。トイレットペーパーにミシン目がある場合はミシン目から切れるが、ミシン目がなくとも切れる。
切断後、(2)レバーから手を放すと、(2)レバーと(3)ギヤ部および(1)巻き取り部は逆回転して元の位置へ戻る。
(19)巻き取り板に巻き取られたトイレットペーパーを取り外すには、(19)巻き取り板が三角形に切り取られている箇所に被さるトイレットペーパーを掴んで右へスライドさせ取り外す。その際、親指を手前、その他の指は揃えて奥からペーパーを掴むことで、取り外すと同時にトイレットペーパーが使用可能な状態となる。
トイレットペーパーを使用後、(2)レバーを親指と人差し指で摘まんで上方へ押し上げ、元の位置へ戻す。(2)レバーが最上位置へ戻った際、更に(2)レバーを親指を用いて壁方向へ押し込む。これにより、(19)巻き取り板と(26)押さえ棒は自由に回転し、自重による釣り合い位置へ収まる。この釣り合い位置は初期位置と同じである。(2)レバーから指を放して動作は完了する。最後の(2)レバー操作によって、初期状態に戻っているため、(1)巻き取り部の角度調整は必要とせず、直ぐに次の巻き取りに取り掛ることが可能である。
(1)巻き取り部、(2)レバー、(3)ギヤ部、(4)ブレーキ兼フレーム部、(5)フレーム1、(6)フレーム2、(7)ワッシャ、(8)ピンチリング、(9)平螺子、(10)フレーム1半円筒部、(11)フレーム2半円筒部、(12)ピンチリング穴、(13)フレーム1壁接触部、(14)蝶番1、(15)蝶番2、(16)フレーム2オフセット部、(17)押さえ棒部、(18)巻き取り板部、(19)巻き取り板、(20)中実シャフト、(21)カラー、(22)ナット、(23)中実シャフト固定用の縁、(24)三角形状の切れ込み、(25)肉抜き穴、(26)押さえ棒、(27)押さえ棒アーム、(28)錘、(29)中空シャフト、(30)小型歯車、(31)ギヤフレーム上部通し穴、(32)ノブ、(33)大型歯車、(34)大型歯車穴、(35)上部突起、(36)下部突起、(37)中型歯車アーム、(38)ギヤフレーム1、(39)ギヤフレーム2、(40)ギヤフレーム3、(41)中型歯車、(42)抵抗アーム、(43)回転制御板、(44)シャフト1、(45)シャフト2、(46)バネ1、(47)バネ2、(50)中型歯車アーム先端部、(51)スペーサ、(52)ギヤフレーム下部通し穴、(53)抵抗アームの先端部、(54)ギヤフレーム1の穴、(55)ギヤフレーム2の穴、(56)抵抗アーム上端、(57)中型歯車アームの先端の穴、(58)中型歯車アームの根元の穴、(59)中型歯車アームの上端、
(60)抵抗アームの腹部、(61)中型歯車アーム下辺、(62)中型歯車アーム上辺、(63)バネ3、(64)トイレットペーパーホルダー、(65)上部カバー
(60)抵抗アームの腹部、(61)中型歯車アーム下辺、(62)中型歯車アーム上辺、(63)バネ3、(64)トイレットペーパーホルダー、(65)上部カバー
Claims (1)
- トイレットペーパーを挟み、同軸で回転する巻き取り板と押さえ棒を設け、レバーを設け、レバーから押さえ棒への回転力を伝達し、巻き取り板の回転方向と回転抵抗を制御するギヤ部を設け、トイレットペーパーロールの回転を止め、トイレットペーパーを切断するブレーキ兼フレーム部を設け、片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157822A JP2017035267A (ja) | 2015-08-08 | 2015-08-08 | 片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015157822A JP2017035267A (ja) | 2015-08-08 | 2015-08-08 | 片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017035267A true JP2017035267A (ja) | 2017-02-16 |
Family
ID=58046878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015157822A Pending JP2017035267A (ja) | 2015-08-08 | 2015-08-08 | 片手で素早くできるトイレットペーパー巻き取り器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017035267A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021096189A1 (ko) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 박주환 | 화장지 자동 커팅기 |
KR102352845B1 (ko) * | 2020-09-09 | 2022-01-18 | 박주환 | 보조 트레이를 사용하는 화장지 자동 커팅기 |
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2015
- 2015-08-08 JP JP2015157822A patent/JP2017035267A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021096189A1 (ko) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 박주환 | 화장지 자동 커팅기 |
KR102352845B1 (ko) * | 2020-09-09 | 2022-01-18 | 박주환 | 보조 트레이를 사용하는 화장지 자동 커팅기 |
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