JP4670117B2 - トイレットペーパーホルダー - Google Patents

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本発明は、カバー部材の上面に突起部が形成されているトイレットペーパーホルダーに係わり、特に、一方の手でトイレットペーパーを切断することのできるトイレットペーパーホルダーに関するものである。
従来から使用されているトイレットペーパーホルダーは、使用する場合には、トイレットペーパーを適宜必要な長さに巻き出した後、巻き出したトイレットペーパーを一方の手で把持したまま、他方の手で、トイレットペーパーホルダーのカバー部材を押さえ、トイレットペーパーを把持した手を動かすことにより、カバー部材の前端部でトイレットペーパーを切断していた。
例えば図9に示す様に、従来のトイレットペーパーホルダー10000は、ロール状のトイレットペーパー9000を、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部8100と、このホルダー部8100に対して上下方向に揺動自在に取り付けられ、ホルダー部8100に保持されたトイレットペーパー9000を覆う様に形成されたカバー部材8200とから構成されている。一般的にはホルダー部8100に対して、取り外し可能な軸部材7000を装着することにより、ロール状のトイレットペーパー9000を、回動自在に保持している。
そして使用者は、巻き出したトイレットペーパー9000を一方の手で把持したまま、他方の手で、トイレットペーパーホルダー10000のカバー部材8200を押さえ、トイレットペーパー9000の回転を停止させることにより、カバー部材8200の前端部でトイレットペーパーを切断していた。
しかしながら上記従来のトイレットペーパーホルダーは、一方の手で、巻き出したトイレットペーパーを把持し、他方の手で、トイレットペーパーホルダーのカバー部材を押さえなければならず、両方の手を使用しなければならないという問題点があった。
片手に物を持っていている場合や、特に、高齢者や身体に障害を伴っている使用者等は、壁等に取り付けられたトイレットペーパーホルダーに両手を伸ばすのが極めて困難であるという問題点があった。
本発明は上記課題に鑑み案出されたもので、ロール状のトイレットペーパーを、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部と、このホルダー部に対して上下方向に揺動自在に取り付けられ、前記ホルダー部に保持されたトイレットペーパーを覆う様に形成されたカバー部材とからなるトイレットペーパーホルダーにおいて、前記カバー部材の上面には、前記トイレットペーパーを接触させ、切断するための円筒形状の突起部が複数形成されており、この円筒形状の突起部の上端部には、該円筒形状の突起部の断面積より大きく形成され、トイレットペーパーを引き掛け易くすると共に、下方に引っ張る場合に、トイレットペーパーが外れない様に規制するためのストッパ部を備えている。
更に本発明のトイレットペーパーホルダー用の突起物は、ロール状のトイレットペーパーを、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部に対して、上下方向に揺動自在に取り付けられ、前記ホルダー部に保持されたトイレットペーパーを覆う様に形成されたカバー部材に取り付けるための円筒形状の突起部であって、この円筒形状の突起部は、前記カバー部材の上面に複数取付可能となっており、前記トイレットペーパーを接触させ、切断するものであり、前記円筒形状の突起部の上端部には、該円筒形状の突起部の断面積より大きく形成され、トイレットペーパーを引き掛け易くすると共に、下方に引っ張る場合に、トイレットペーパーが外れない様に規制するためのストッパ部を備えたことを特徴としている。
効果
以上の様に構成された本発明は、ロール状のトイレットペーパーを、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部と、このホルダー部に対して上下方向に揺動自在に取り付けられ、前記ホルダー部に保持されたトイレットペーパーを覆う様に形成されたカバー部材とからなるトイレットペーパーホルダーにおいて、前記カバー部材の上面には、前記トイレットペーパーを接触させ、切断するための円筒形状の突起部が複数形成されており、この円筒形状の突起部の上端部には、該円筒形状の突起部の断面積より大きく形成され、トイレットペーパーを引き掛け易くすると共に、下方に引っ張る場合に、トイレットペーパーが外れない様に規制するためのストッパ部を備えているので、一方の手でトイレットペーパーを切断することができるという卓越した効果があり、更に、切断されたトイレットペーパーの端部が、突起部に押し付けられ、引きちぎられる力によって、幅方向に多段のひだ状に変形し、突起部に残されたままとなるので、次回使用するときにトイレットペーパーの端部が手でつかみやすくなるという卓越した効果がある上、トイレットペーパーの端部が突起部から離れてしまっても、端部が多段のひだ状に変形しているので、端部がトイレットペーパーのロールにピッタリと張り付かないので、視力の弱い人にも見えやすくなり、手でつかみやすくなるという効果がある。
発明を実施する最良の形態
以上の様に構成された本発明は、ホルダー部が、ロール状のトイレットペーパーを、回動自在に保持すると共に壁等に固定し、カバー部材が、ホルダー部に対して上下方向に揺動自在に取り付けられ、ホルダー部に保持されたトイレットペーパーを覆う様に形成し、カバー部材の上面に形成された突起部が、トイレットペーパーを接触させ、切断することができる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例のトイレットペーパーホルダー1000は、ロール状のトイレットペーパー2000を、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部100と、このホルダー部100に対して上下方向に揺動自在に取り付けられ、ホルダー部100に保持されたトイレットペーパー2000を覆う様に形成されたカバー部材200とからなっており、カバー部材200の上面には、引き出されたトイレットペーパー2000を接触させ、切断するための突起部300、300が形成されている。
ホルダー部100は、ロール状のトイレットペーパー2000を、回動自在に保持するためのものである。本実施例のホルダー部100は、トイレットペーパー2000の中空部分に挿入するための軸部材110を水平方向に軸止可能に構成されており、ロール状のトイレットペーパー2000を回転可能に取り付けることができる。なおトイレットペーパー2000を交換する場合には、適宜の方法により軸部材110をホルダー部100から取り外すことができる。取り外しの方法は、例えば、軸部材110を軸長方向に圧縮可能な構成とすることも可能である。
カバー部材200は、ホルダー部100に対して上下方向に揺動自在に取り付けられている。本実施例では、カバー部材200の上側部に形成されたピン部材を、カバー部材200の穴部に挿通させることにより、上下方向に揺動自在に連設されている。
カバー部材200の上面には、引き出されたトイレットペーパー2000を接触させ、切断するための突起部300、300が形成されている。この突起部300、300は、使用者が、引き出されたトイレットペーパー2000を接触させ、切断するためのものである。即ち使用者が、引き出されたトイレットペーパー2000を突起部300に当てて、引き掛け、更に下方に引っ張ることにより、所望の長さにトイレットペーパー2000を切断するものである。
ここで接触とは、少なくとも、トイレットペーパー2000を突起部300に当てることを意味する。
本実施例の突起部300に上端部には、突起部300より径の大きなストッパ部310が形成されている。このストッパ部310は、トイレットペーパー2000を引き掛け易くすると共に、下方に引っ張る場合に、トイレットペーパー2000が外れない様に規制するためのものである。
以上の様に構成された本実施例の使用法を図2から図4で説明する。
まず一方の手で必要なトイレットペーパー2000を巻き出した後、図2の様に、トイレットペーパー2000でカバー部材200を押し上げない様にしながら、トイレットペーパー2000を把持した手を突起部300を中心に動かす様にする。即ち図3に示す様に、時計の約12時の方から半径3〜15センチ程度の概円弧状に、突起部300と略同じ高さの位置まで動かすものである。
そしてトイレットペーパー2000の切断したい部分を突起部300に引っ掛け、更に下方に引っ張ることにより、トイレットペーパー2000を切断するものである。詳述すれば図4に示す様に、カバー部材200の裏側をトイレットペーパー2000のロールに押し付け、ロールの回転を停止させる様に加圧しつつ、トイレットペーパー2000が突起部300に押圧されて発生する摩擦抵抗により、突起部300とトイレットペーパー2000を把持している手により引っ張られて最終的に切断することになる。即ち、この突起部300は、トイレットペーパー2000に対してフック体として機能する。
本実施例では、カバー部材200の上面には、2個の突起部300、300が形成されているが、1個でもよく、更に3個以上であってもよい。更に、カバー部材200の任意の位置に突起部300を形成することができる。特に、突起部300は、カバー部材200の前部の左端部近傍又はカバー部材200の前部の右端部近傍に形成することが望ましい。これは使用者の手が、ホルダー部100が取り付けられている壁等に当たる心配がなく、トイレットペーパー2000を切断する場合にも、ロールの回転を確実に停止させることができ、容易に切断することができるからである。
なお本実施例は図5の様に、ホルダー部100に切り欠き部210を形成することもできる。この切り欠き部210からトイレットペーパー2000を引き出すことにより、突起部300にトイレットペーパー2000を引き掛け易くすることができる。
更に本実施例は、図6の様に、突起部300に刃部320を形成することもできる。この刃部320は例えば、テープ部材の切り取り用に使用される連続した山形の刃や、適宜の鋭利な刃を採用することができる。刃部320が形成された突起部300は、トイレットペーパー2000を弱い力で切断することができるいという効果がある。
また本実施例の突起部300は、図7及び図8に示す様に適宜の形状にすることができる。
そして突起部300は、カバー部材200と一体成形したり、板金加工等で製作してもよく、カバー部材200と別体に製作し、後にカバー部材200に取り付けてもよいことは勿論である。
更に、突起部300とカバー部材200との取付は、適宜の接着剤や、任意の金具等を使用することができる。
また本実施例は、従来からのホルダーに対して、突起部300が形成されたカバー部材200を交換して取り付けることも可能である。
以上の様に構成された本実施例は、両手を使用しなくても一方の手のみでトイレットペーパー2000を切断することができるという効果がある。
また、切断されたトイレットペーパー2000の端部が、突起部300に押し付けられ、引きちぎられる力によって、幅方向に多段のひだ状に変形し、突起部300に残されたままとなるので、次回使用するときにトイレットペーパー2000の端部が手でつかみやすくなるという効果がある。
更に、トイレットペーパー2000の端部が突起部300から離れてしまっても、端部が多段のひだ状に変形しているので、端部がトイレットペーパー2000のロールにピッタリと張り付かないので、視力の弱い人にも見えやすくなり、手でつかみやすくなるという効果がある。
本発明は、カバー部材の上面に突起部が形成されているトイレットペーパーホルダーに係わり、特に、一方の手でトイレットペーパーを切断することのできるトイレットペーパーホルダーを提供することができる。
本発明の実施例のトイレットペーパーホルダー1000の構成を示す図である。 本発明の実施例のトイレットペーパーホルダー1000の構成を示す図である。 本発明の実施例のトイレットペーパーホルダー1000の構成を示す図である。 本発明の実施例のトイレットペーパーホルダー1000の構成を示す図である。 本発明の実施例のトイレットペーパーホルダー1000の構成を示す図である。 本発明の実施例の突起部300の構成を示す図である。 本発明の実施例の突起部300の構成を示す図である。 本発明の実施例の突起部300の構成を示す図である。 従来技術を説明する図である。
符号の説明
1000 トイレットペーパーホルダー
2000 トイレットペーパー
100 ホルダー部
200 カバー部材
300 突起部
310 ストッパ部











Claims (2)

  1. ロール状のトイレットペーパーを、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部と、このホルダー部に対して上下方向に揺動自在に取り付けられ、前記ホルダー部に保持されたトイレットペーパーを覆う様に形成されたカバー部材とからなるトイレットペーパーホルダーにおいて、前記カバー部材の上面には、前記トイレットペーパーを接触させ、切断するための円筒形状の突起部が複数形成されており、この円筒形状の突起部の上端部には、該円筒形状の突起部の断面積より大きく形成され、トイレットペーパーを引き掛け易くすると共に、下方に引っ張る場合に、トイレットペーパーが外れない様に規制するためのストッパ部を備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー。
  2. ロール状のトイレットペーパーを、回動自在に保持すると共に、壁等に固定するためのホルダー部に対して、上下方向に揺動自在に取り付けられ、前記ホルダー部に保持されたトイレットペーパーを覆う様に形成されたカバー部材に取り付けるための円筒形状の突起部であって、この円筒形状の突起部は、前記カバー部材の上面に複数取付可能となっており、前記トイレットペーパーを接触させ、切断するものであり、前記円筒形状の突起部の上端部には、該円筒形状の突起部の断面積より大きく形成され、トイレットペーパーを引き掛け易くすると共に、下方に引っ張る場合に、トイレットペーパーが外れない様に規制するためのストッパ部を備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー用の突起物。
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