JP2017032713A - 投影レンズユニット、光学エンジン及び画像投影装置 - Google Patents

投影レンズユニット、光学エンジン及び画像投影装置 Download PDF

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Abstract

【課題】映像光により鏡胴が熱くなるのを抑えることができる投影レンズユニットを提供する。【解決手段】投影レンズユニット41は、光源からの光により画像生成ユニットで生成された映像光を透過させて出射する複数の投影レンズ411a〜411jと、複数の投影レンズ411a〜411jを保持する鏡胴412と、鏡胴412に設けられ鏡胴412の熱を外部に放出する放熱部413とを備える。【選択図】図6

Description

本発明は、投影レンズユニット、光学エンジン及び画像投影装置に関する。
従来、光源からの光を用いて、パーソナルコンピュータやビデオカメラ等からの画像データに基づく映像光を生成し、生成した映像光をスクリーン等の投影面に投影する画像投影装置が使用されている。
この画像投影装置として、例えば、特許文献1に開示されている画像投影装置が知られている。特許文献1の画像投影装置は、光源から出射された光を用いて映像光を生成して出射する画像生成ユニットと、画像生成ユニットから出射された映像光を投影面に投影する投影光学系ユニットとを備えている。
また投影光学系ユニットは、投影レンズユニットを備えている。この投影レンズユニットは、画像生成ユニットからの映像光を透過させて出射する複数の投影レンズと、複数の投影レンズを保持する鏡胴とを備えている。
しかしながら特許文献1の投影レンズユニットでは、映像光が複数の投影レンズを透過する際に鏡胴に当たると映像光の熱により鏡胴が熱くなる。そのため、鏡胴が熱膨張して各投影レンズの位置がずれてしまい、映像光の鮮明度等の品質が低下してしまう。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、映像光により鏡胴が熱くなるのを抑えることができる投影レンズユニットを提供することを目的とする。
本発明の投影レンズユニットは、光源からの光により画像生成ユニットで生成された映像光を透過させて出射する複数の投影レンズと、前記複数の投影レンズを保持する鏡胴と、前記鏡胴に設けられ前記鏡胴の熱を外部に放出する放熱部と、を備えることを特徴とする。
本発明の投影レンズユニットによれば、映像光により鏡胴が熱くなるのを抑えることができる。
本発明の一実施の形態に係る画像投影装置の使用時の斜視図である。 図1の画像投影装置から外装カバーを外し、電源基板ユニットを取り外した画像投影装置本体の斜視図である。 同実施の形態に係る照明ユニットの光学素子群と画像生成ユニットの斜視図である。 同実施の形態に係る光学エンジンを光源側から視た概略側面図である。 同実施の形態に係る投影レンズユニットの正面図である。 図5の縦断面図である。 同実施の形態に係る曲面ミラーの斜視図である。 図7の曲面ミラーを自由ミラーブラケットに保持させた状態を光源と反対側から視た断面図である。 図8のA部の拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像投影装置1の使用時の斜視図である。この画像投影装置1は、光源からの光を用いて、パーソナルコンピュータやビデオカメラ等からの画像データに基づく映像光Lcを生成し、生成した映像光Lcを前方に配置されたスクリーン等の投影面101に投影するものである。
最初に、画像投影装置1の基本的な構成を説明する。この画像投影装置1は、外装カバー3と、外装カバー3の内部に設けられる画像投影装置本体2と、画像投影装置本体2に取り付けられた電源基板ユニットとを備えている。
図2は、図1の画像投影装置1から外装カバー3を外し、電源基板ユニットを取り外した画像投影装置本体2の斜視図である。図2に示すように画像投影装置本体2は、光源ユニット10と、光源ユニット10からの光を用いて画像データに基づく映像光Lcを生成し、生成した映像光Lcを投影面101に投影する光学エンジン100とを備えている。
光学エンジン100は、光源ユニット10からの光を受ける照明ユニット20と、照明ユニット20からの光を受けて映像光を生成する画像生成ユニット30とを備えている。さらに光学エンジン100は、画像生成ユニット30で生成された映像光を投影面に投影する投影光学系ユニット40を備えている。
次に、各ユニットの構成について説明する。
<光源ユニット10>
光源ユニット10は、光源11と、光源11を保持するホルダ12と、ホルダ12内に保持されたリフレクタと、光源11及びホルダ12を支持する光源ブラケット13とを備えている。光源11としては、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプ等が使用される。
この光源ユニット10は、光源11から出射された光をリフレクタで集めて照明ユニット20に到達させるように構成されている。
<照明ユニット20>
照明ユニット20は、光源ブラケット13に隣接して配置された照明ブラケット26と、照明ブラケット26に保持される光学素子群とを備えている。
図3は、照明ユニット20の光学素子群と画像生成ユニット30の斜視図である。図3に示すように照明ユニット20の光学素子群は、カラーホイール21、ライトトンネル22、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24、凹面ミラー25から構成される。
カラーホイール21、ライトトンネル22、2枚のリレーレンズ23、シリンダミラー24は、光源ユニット10からの光Laが入射される順序に配置されている。凹面ミラー25は、シリンダミラー24からの反射光を画像生成ユニット30に向けて反射させるように配置されている。
図2に示すように照明ブラケット26には、カラーホイール21及びライトトンネル22を覆う照明カバー27が設けられている。また照明ブラケット26には、OFF光板28が設けられている。
図3に示すようにカラーホイール21は、円盤形状であり、カラーホイール用モータ21aのモータ軸に固定されて回転するように構成されている。このカラーホイール21には、回転方向にR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)などのフィルタが設けられている。
このカラーホイール21は、その周端部に、光源ユニット10から出射された光La(白色光)が到達され、回転することで、その光Laを時分割でR、G、Bの光Lbに分離し、分離した光Lbをライトトンネル22に出射するように構成されている。
ライトトンネル22は、四角筒形状であり、その内周面が鏡面となっている。このライトトンネル22は、カラーホイール21から入射された光Lbを内周面で複数回反射させながら均一な面光源にして、2枚のリレーレンズ23に向けて出射するように構成されている。
2枚のリレーレンズ23は、ライトトンネル22から入射された光Lbを透過させてシリンダミラー24に向けて出射するように構成されている。
シリンダミラー24は、2枚のリレーレンズ23を通して入射された光Lbを凹面ミラー25に向けて反射するように構成されている。
凹面ミラー25は、シリンダミラー24で反射された光Lbを、画像生成ユニット30に向けて反射するように構成されている。
<画像生成ユニット30>
図3に示すように画像生成ユニット30は、凹面ミラー25の反射光路に配置された画像生成素子であるDMD31(Digital Mirror Device)と、DMD31が装着されるDMDボード32とを備えている。DMDボード32には、DMD31と反対側に配置され熱を発散させるヒートシンク33が設けられている。さらにDMDボード32には、ヒートシンク33をDMD31に押し付けてDMDボード32に固定する固定板34が設けられている。
DMDボード32には、画像データに基づいてDMD31を駆動する駆動回路が設けられている。DMD31は、この駆動回路で駆動されることにより、凹面ミラー25で反射された光Lbを用いて画像データに基づく映像光Lcを生成する。さらにDMD31は、生成した映像光Lcを、投影光学系ユニット40に向けて反射するように構成されている。
DMD31の構成についてさらに具体的に説明する。DMD31には画像生成面が形成されている。この画像生成面には、可動式の多数のマイクロミラーが格子状に配列されている。各マイクロミラーは鏡面をねじれ軸周りに所定角度傾斜させることができ、「ON」と「OFF」の2つの状態を持たせることができる。マイクロミラーは、「ON」のときには、凹面ミラー25で反射された光Lbを映像光Lcとして投影光学系ユニット40に向けて反射するように構成されている。またマイクロミラーは、「OFF」のときには、凹面ミラー25で反射された光LbをOFF光板28(図2参照)に向けて反射するように構成されている。したがって、DMD31は、駆動回路によって各マイクロミラーを個別に駆動することにより画像データの画素ごとに光Lbの出射を制御して映像光Lcを生成する。
<投影光学系ユニット40>
図4は、光学エンジン100を光源11側から視た概略側面図である。図4に示すように投影光学系ユニット40は、投影レンズユニット41と、投影レンズユニット41の出射側に配置された折り返しミラー42と、折り返しミラー42と対向して配置された曲面ミラー43とを備える。
投影レンズユニット41は、画像生成ユニット30から入射された映像光Lcを透過させて折り返しミラー42に向けて拡大して出射するように構成されている。
折り返しミラー42は、投影レンズユニット41から入射された映像光Lcを曲面ミラー43に向けて出射するように構成されている。
曲面ミラー43は、折り返しミラー42から入射された映像光Lcを投影面101に反射させて投影するように構成されている。
また投影レンズユニット41は、図2に示すレンズホルダー44に保持されている。このレンズホルダー44は、照明ブラケット26に固定されている。また投影レンズユニット41は、ミラーホルダー45により覆われている。ミラーホルダー45はレンズホルダー44に固定されている。
折り返しミラー42は、図2に示すように、その両側部がミラーブラケット46に保持されている。このミラーブラケット46はミラーホルダー45に保持されている。曲面ミラー43は、自由ミラーブラケット47に保持されている。自由ミラーブラケット47は、ミラーホルダー45に保持されている。
折り返しミラー42と自由ミラーブラケット47との間には、画像投影装置本体2内の光学系部品を防塵するための透過ガラス48が配置されている。この透過ガラス48は、その両側部がミラーブラケット46に保持されている。
次に、図5と図6を用いて投影レンズユニット41の具体的な構成について説明する。図5は、投影レンズユニット41の正面図である。図6は、図5の縦断面図である。
投影レンズユニット41は、複数の投影レンズ411a〜411jと、複数の投影レンズ411a〜411jを保持する鏡胴412と、鏡胴412に設けられ鏡胴412の熱を外部に放出する放熱部413とを備えている。
複数の投影レンズ411a〜411jは、画像生成ユニット30と折り返しミラー42との間に光軸に沿って一列に配置されており、画像生成ユニット30から入射された映像光Lcを透過させて拡大して出射するように構成されている。
画像生成ユニット30側(映像光Lcの入射側)に配置されている投影レンズ411a〜411iの径は、投影面101側(映像光Lcの出射側)に配置されている投影レンズ411jの径よりも小さく設定されている。
鏡胴412は、複数の投影レンズ411a〜411jのうち入射側の投影レンズ411a〜411iを保持する金属製の入射側鏡胴412aを備える。さらに鏡胴412は、複数の投影レンズ411a〜411jのうち出射側の投影レンズ411jを保持して入射側鏡胴412aに当接する樹脂製の出射側鏡胴412bを備える。
入射側鏡胴412aは、円筒状に形成されている。入射側鏡胴412aの径は、出射側鏡胴412bの径よりも小さく設定されている。これにより入射側鏡胴412aは、出射側鏡胴412b内に挿入されて周面で当接されている。
出射側鏡胴412bは、投影レンズ411jを保持する外鏡胴4121bと、外鏡胴4121b内に螺合された内鏡胴4122bとを備えている。内鏡胴4122b内には入射側鏡胴412aが挿入されて当接されている。外鏡胴4121b及び内鏡胴4122bは樹脂製の鏡胴であり、円筒状に形成されている。
放熱部413は、入射側鏡胴412aと出射側鏡胴412bの内鏡胴4122bとの当接部分412cを外側から嵌め込んで固定している。この放熱部413は、当接部分412cを外側から嵌め込んで固定する金属製の環状部材413aと、環状部材413aの周面に設けられた複数の金属製の放熱板413bとを備えている。
環状部材413aは円環状に形成されている。複数の放熱板413bは、環状部材413aの周面で環状部材413aの軸方向に並列して配置されている。各放熱板413bは、環状部材413aの周面で環状部材413aの周方向に環状に突出して形成されている。
次に、図7と図8を用いて曲面ミラー43(反射ミラー)の保持構造を説明する。図7は、曲面ミラー43の斜視図である。図8は、図7の曲面ミラー43を自由ミラーブラケット47(反射ミラーブラケット)に保持させた状態を光源11と反対側から視た概略断面図である。最初に、曲面ミラー43と自由ミラーブラケット47の構成を説明する。
曲面ミラー43は、映像光Lcを反射するミラー本体431と、ミラー本体431の外周部に設けられた枠部432とを備えている。
自由ミラーブラケット47は、曲面ミラー43の枠部432の左右の側部432a,432aを上から保持する側部保持部471,471と、側部保持部471,471を連結して枠部432の上部を上から保持する上部保持部472とを備えている。
曲面ミラー43の保持構造は、曲面ミラー43の下側(一方側)を自由ミラーブラケット47の下側に圧縮コイルスプリング514(弾性部材)を用いて保持させて圧縮コイルスプリング514の弾性力が調整可能な第1保持部51を備える。さらに曲面ミラー43の保持構造は、曲面ミラー43の上側(他方側)を自由ミラーブラケット47の上側に回転自在に保持させる第2保持部52を備える。
第1保持部51は、曲面ミラー側保持部511,511と、自由ミラーブラケット側保持部512,512と、2本の調整ネジ513と、2つの圧縮コイルスプリング514と、2つのナット515とを備えている。
曲面ミラー側保持部511,511は、曲面ミラー43の枠部432の下部432bの左右側に設けられている。各曲面ミラー側保持部511には、調整ネジ513を通すネジ穴511aが設けられている。
自由ミラーブラケット側保持部512,512は、自由ミラーブラケット47の側部保持部471,471の下部に設けられている。各自由ミラーブラケット側保持部512には、調整ネジ513を通すネジ穴512aが設けられている。
調整ネジ513は、圧縮コイルスプリング514に挿入した状態で、自由ミラーブラケット側保持部512のネジ穴512aから挿入されて双方のネジ穴511a、512aに通されている。圧縮コイルスプリング514は、曲面ミラー側保持部511と自由ミラーブラケット側保持部512との間に圧縮された状態で挟まれて配置されている。
ナット515は、双方のネジ穴511a,512aに通された調整ネジ513の先端部に螺合されて曲面ミラー側保持部511に固定されている。
第2保持部52は、曲面ミラー43の上側に設けられた突起521と、自由ミラーブラケット47の上側に設けられて突起521を回転自在に支持する突起支持部522と、挟持部材である板バネ523とを備えている。
突起521は、曲面ミラー43の枠部432の上部432cの中央部分に設けられている。この突起521は円柱状に形成されており、その先端部が半円球状に形成されている。
突起支持部522は、自由ミラーブラケット47の上部保持部472の中央部分にネジで固定されている。この突起支持部522は、上部保持部472に固定される固定部5221と、固定部5221の曲面ミラー43側の端に設けられた突起支持部本体5222とを備えている。
突起支持部本体5222は、突起521を回転自在に支持するように凹状に形成されている。
板バネ523は、その両端部が、枠部432の上部432cで突起521と反対側に設けられた窪み432dと、突起支持部本体5222と固定部5221との境に設けられた窪み5222aとに保持されている。これにより板バネ523は、突起521及び突起支持部522を弾性力により挟持している。
また突起支持部522の固定部5221と自由ミラーブラケット47の上部保持部472との間には、スペーサ53が設けられている。このスペーサ53は、図9(図8のA部の拡大図)に示すように、積層された複数のシート53aから構成されている。このスペーサ53は、シート53aを抜いたり差し込んだりしてシート53aの枚数を調整することにより、突起支持部522と自由ミラーブラケット47との間の間隔を調整することが可能になっている。
以上のように構成されている画像投影装置1において、次に、画像の投影処理を説明する。
光源ユニット10からの光Laは、照明ユニット20のカラーホイール21に到達して時分割でR、G、Bの光Lbに分離されてライトトンネル22に出射される。ライトトンネル22に入射された光Lbは均一な面光源にされて2枚のリレーレンズ23を透過してシリンダミラー24に向けて出射される。シリンダミラー24に入射された光Lbは凹面ミラー25により画像生成ユニット30のDMD31へ反射される。DMD31へ反射された光Lbは画像データに基づく映像光Lcとして投影光学系ユニット40の複数の投影レンズ411a〜411jに向けて反射される。複数の投影レンズ411a〜411jに入射された映像光Lcは、複数の投影レンズ411a〜411jを透過して拡大され、折り返しミラー42で曲面ミラー43に向けて出射される。曲面ミラー43に入射された映像光Lcは反射されて透過ガラス48を透過して投影面101に投影される。
次に、画像の投影処理中における投影レンズユニット41の放熱動作を説明する。
画像生成ユニット30で生成された映像光Lcは、投影レンズ411a〜411iに入射して透過するときに鏡胴412に当たる。入射側鏡胴412aと出射側鏡胴412bとの当接部分412cでは、映像光Lcの熱が環状部材413a及び複数の放熱板413bを伝わって外部に放出される。また入射側鏡胴412aでは、映像光Lcの熱が入射側鏡胴412aを伝わって外部に放出される。
次に、画像の投影処理中における曲面ミラー43の傾きの調整方法を説明する。
使用者は、第1保持部51の調整ネジ513を緩めて圧縮コイルスプリング514の弾性力を弱くし、第2保持部52を中心にして曲面ミラー43を上下方向に回動させて曲面ミラー43の上下方向の傾きを調整し、映像光Lcを投影面101に結像させる。
曲面ミラー43の上下方向の傾きを調整しても映像光Lcを投影面101に結像させることができない場合には、使用者は、曲面ミラー43の左右方向の傾きを調整する。具体的には、使用者は、曲面ミラー43を第2保持部52の突起支持部本体5222を中心にして左右方向に回動させて曲面ミラー43の左右方向の傾きを調整する。
また、曲面ミラー43の上下方向と左右方向の傾きを調整しても映像光Lcを投影面101に結像させることができない場合には、使用者は、曲面ミラー43の高さ位置を調整する。具体的には、使用者は、スペーサ53の厚さを調整して突起支持部522の高さ位置を調整することにより曲面ミラー43の高さ位置を調整する。
例えば、投影面101の上部の結像位置が投影面101の手前側にある場合にはシート53aを固定部5221と上部保持部472との間に差し込んでスペーサ53の厚さを厚くする。また、投影面101の上部の結像位置が投影面101よりも奥側にある場合には、シート53aを固定部5221と上部保持部472との間から抜いてスペーサ53の厚さを薄くする。
次に、本実施の形態の投影レンズユニット41の効果を列挙して説明する。
(1)本実施の形態の投影レンズユニット41は、複数の投影レンズ411a〜411jと、複数の投影レンズ411a〜411jを保持する鏡胴412と、鏡胴412に設けられ鏡胴412の熱を外部に放出する放熱部413とを備えている。
これにより鏡胴412に当たった映像光Lcの熱は放熱部413を伝わって外部に放出される。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのを抑えることができる。
また本実施の形態の投影レンズユニット41は、鏡胴412が熱くなるのを抑えることにより、鏡胴412が熱膨張して各投影レンズ411a〜411jの位置がずれるのを抑えることができ、映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
(2)また本実施の形態の投影レンズユニット41は、鏡胴412が、金属製の入射側鏡胴412aと、樹脂製の出射側鏡胴412bとを備え、放熱部413が、入射側鏡胴412aと出射側鏡胴412bとの当接部分412cを固定するようにした。
これにより入射側鏡胴412aに当たった映像光Lcの熱は、入射側鏡胴412aから外部に放出される。つまり、鏡胴412に当たった映像光Lcの熱は、放熱部413及び入射側鏡胴412aから外部に放出されるので、映像光Lcの熱が効率的に放出される。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのをより抑えることができる。
また、入射側鏡胴412aの径は出射側鏡胴412bの径よりも小さいため、入射側鏡胴412aの方が出射側鏡胴412bよりも熱くなる。そこで、入射側鏡胴412aに金属製の鏡胴を用いることで、入射側鏡胴412aが熱くなるのを確実に抑えることができる。さらに熱くなりにくい出射側鏡胴412bに樹脂製の鏡胴を用いることで、鏡胴412のコストの低減化と軽量化を図ることもできる。
また当接部分412cは、金属と樹脂が当接していることから放熱しにくい部分である。このため、この当接部分412cに放熱部413を設けることで当接部分412cから映像光Lcの熱を放出することが可能になる。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのをさらに抑えることができる。
(3)また本実施の形態の投影レンズユニット41は、放熱部413が、金属製の環状部材413aと、環状部材413aの周面に設けられた金属製の放熱板413bとを備えている。
これにより放熱部413は、表面積を多く確保することが可能になるので、鏡胴412に当たった映像光Lcの熱を外部に効率良く放出することが可能になる。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのを効率良く抑えることができる。
(4)また本実施の形態の投影レンズユニット41は、放熱板413bが、環状部材413aの周面に複数設けられている。
これにより放熱部413は、表面積をより多く確保することが可能になるので、鏡胴412に当たった映像光Lcの熱を外部にさらに効率良く放出することが可能になる。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのをさらに効率良く抑えることができる。
(5)また本実施の形態の投影レンズユニット41は、放熱板413bが、環状部材413aの周面で環状部材413aの軸方向に並列して複数設けられている。
これにより放熱板413bは、画像投影装置1に設けられたファンにより画像投影装置1を冷却する冷却風が発生し、その冷却風が環状部材413aの周方向に流れる場合に、冷却風の流れを妨げずに冷却風に触れることが可能になる。したがって、放熱板413bから放出される映像光Lcの熱を冷却風を利用して画像投影装置1の外部へ効率良く放出することが可能になる。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのをさらに効率良く抑えることができる。
(6)また本実施の形態の投影レンズユニット41は、放熱板413bが、環状部材413aの周面で環状部材413aの周方向に環状に突出して形成されている。
これにより放熱板413bは、冷却風の流れを妨げずに冷却風に触れる面積を多く確保することが可能になる。したがって、放熱板413bから放出される映像光Lcの熱を冷却風を利用して画像投影装置1の外部へさらに効率良く放出することが可能になる。よって、本実施の形態の投影レンズユニット41は、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのをさらに効率良く抑えることができる。
次に、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造の効果を列挙して説明する。
(1)本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、曲面ミラー43を自由ミラーブラケット47に保持させる第2保持部52を備える。この第2保持部52は、曲面ミラー43に設けられた突起521と、自由ミラーブラケット47に設けられて突起521を支持する突起支持部522とを備える。さらに、突起支持部522と自由ミラーブラケット47との間にはスペーサ53が設けられている。
これにより曲面ミラー43が第2保持部52を中心にして左右方向に回動されることにより、曲面ミラー43の左右方向の傾きが調整可能になる。つまり本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造では、曲面ミラー43の傾きを二軸方向(上下方向と左右方向)で調整することが可能になる。したがって曲面ミラー43は、傾きの調整範囲を従来よりも広げることが可能になる。
また曲面ミラー43は、スペーサ53により突起支持部522と自由ミラーブラケット47との間の間隔(突起支持部522の高さ位置)が調整されるので、曲面ミラー43の高さ位置の調整が可能になる。
したがって、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、曲面ミラー43の傾きの調整範囲を従来よりも広げることが可能になるとともに、曲面ミラー43の高さ位置の調整も可能になる。このため、曲面ミラー43の組み付け誤差等が大きい場合でも、曲面ミラー43の傾きや高さ位置を調整して、曲面ミラー43で反射される映像光Lcを投影面101で確実に結像させることが可能になる。よって、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、曲面ミラー43で反射される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
(2)また、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、第2保持部52に突起521と突起支持部522を用いることにより、簡単な構成で曲面ミラー43の傾きを二軸方向で調整することが可能になる。このため、コストを抑えて、曲面ミラー43で反射される映像光Lcを投影面101で確実に結像させることが可能になる。よって、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、曲面ミラー43で反射される映像光Lcの品質の低下を低コストで抑えることができる。
(3)また、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、スペーサ53を用いることにより、簡単な構成で曲面ミラー43の高さ位置を調整することが可能になる。このため、コストを抑えて、曲面ミラー43で反射される映像光Lcを投影面101で確実に結像させることが可能になる。よって、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造は、映像光Lcの品質の低下をより低コストで抑えることができる。
また本実施の形態の投影光学系ユニット40は、投影レンズユニット41を備えることにより、投影面101に投影される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
また本実施の形態の投影光学系ユニット40は、曲面ミラー43を自由ミラーブラケット47に保持させる第2保持部52を備えることにより、投影面101に投影される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
また本実施の形態の光学エンジン100は、投影レンズユニット41を備えることにより、投影面101に投影される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
また本実施の形態の光学エンジン100は、DMD31と、DMD31で生成された映像光Lcを投影面101に向けて反射する曲面ミラー43と、曲面ミラー43を自由ミラーブラケット47に保持させる第2保持部52とを備える。これにより、投影面101に投影される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
また本実施の形態の画像投影装置1は、投影レンズユニット41を有する光学エンジン100を備えることにより、投影面101に投影される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
また本実施の形態の画像投影装置1は、光源11と、光源11の光による照明を受けて映像光Lcを生成するDMD31とを備える。さらに本実施の形態の画像投影装置1は、DMD31で生成された映像光Lcを投影面101に向けて反射する曲面ミラー43と、曲面ミラー43を自由ミラーブラケット47に保持させる第2保持部52とを備える。これにより、投影面101に投影される映像光Lcの品質の低下を抑えることができる。
なお、本実施の形態の投影レンズユニット41は、放熱板413bを環状部材413aの周面で周方向に連続的に形成したが、環状部材413aの周面で周方向に断続的に形成しても良い。この場合には、放熱部413の表面積を多く確保することが可能になるので、鏡胴412に当たった映像光Lcの熱を外部に効率良く放出することが可能になり、映像光Lcにより鏡胴412が熱くなるのを効率良く抑えることができる。
また、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造では、第1保持部51が曲面ミラー43及び自由ミラーブラケット47の下側を保持し、第2保持部52が曲面ミラー43及び自由ミラーブラケット47の上側を保持した。しかし、第1保持部51と第2保持部52の位置は、本実施の形態の位置に限定する必要はなく、曲面ミラー43及び自由ミラーブラケット47の対向する側であれば良い。例えば、第1保持部51が曲面ミラー43及び自由ミラーブラケット47の上側を保持し、第2保持部52が曲面ミラー43及び自由ミラーブラケット47の下側を保持しても良い。
また、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造では、スペーサ53を複数のシート53aから構成したが、一枚のシートから構成しても良い。この場合に、突起支持部522と自由ミラーブラケット47との間の間隔を調整する際には、厚さの異なるシートを用意して交換する。
また、本実施の形態の曲面ミラー43の保持構造では、スペーサ53(複数のシート53a)を突起支持部522の固定部5221と自由ミラーブラケット47の上部保持部472との間に単に挟んで設けた。その他には、各シート53aをU字状に形成し、固定部5221と上部保持部472とを固定しているネジに引っ掛けて、固定部5221と上部保持部472との間に挟んで設けても良い。この場合には各シート53aの抜き差しが容易になってスペーサ53の厚みの調整作業の効率が上がるので、曲面ミラー43の高さ位置の調整作業の作業効率を上げることができる。
1 画像投影装置
11 光源
30 画像生成ユニット
40 投影光学系ユニット
100 光学エンジン
101 投影面
411a〜411j 投影レンズ
412 鏡胴
412a 入射側鏡胴
412b 出射側鏡胴
412c 当接部分
413 放熱部
413a 環状部材
413b 放熱板
Lc 映像光
特開2013−64866号公報

Claims (8)

  1. 光源からの光により画像生成ユニットで生成された映像光を透過させて出射する複数の投影レンズと、
    前記複数の投影レンズを保持する鏡胴と、
    前記鏡胴に設けられ前記鏡胴の熱を外部に放出する放熱部と、
    を備えることを特徴とする投影レンズユニット。
  2. 請求項1に記載の投影レンズユニットにおいて、
    前記鏡胴は、
    前記複数の投影レンズのうち入射側の投影レンズを保持する金属製の入射側鏡胴と、
    前記複数の投影レンズのうち残りの出射側の投影レンズを保持して前記入射側鏡胴に当接する樹脂製の出射側鏡胴とを備え、
    前記放熱部は、前記入射側鏡胴と前記出射側鏡胴との当接部分を固定するものであることを特徴とする投影レンズユニット。
  3. 請求項2に記載の投影レンズユニットにおいて、
    前記放熱部は、
    前記入射側鏡胴と前記出射側鏡胴との当接部分を外側から嵌め込んで固定する金属製の環状部材と、
    前記環状部材の周面に設けられた金属製の放熱板と、
    を備えることを特徴とする投影レンズユニット。
  4. 請求項3に記載の投影レンズユニットにおいて、
    前記放熱板は、前記環状部材の周面に複数設けられていることを特徴とする投影レンズユニット。
  5. 請求項4に記載の投影レンズユニットにおいて、
    前記放熱板は、前記環状部材の周面で前記環状部材の軸方向に並列して複数設けられていることを特徴とする投影レンズユニット。
  6. 請求項3〜請求項5のいずれか1項に記載の投影レンズユニットにおいて、
    前記放熱板は、前記環状部材の周面で前記環状部材の周方向に環状に突出して形成されていることを特徴とする投影レンズユニット。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の投影レンズユニットを備えることを特徴とする光学エンジン。
  8. 請求項7に記載の光学エンジンを備えることを特徴とする画像投影装置。
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