JP2017026360A - アンテナおよび時計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】腕時計用のアンテナ付風防ガラス2であって、透明な絶縁体を備える第1の絶縁体層31,32,33と、第1の絶縁体層31,32,33に接合され、第1の透明電極34aを備える第1の電極層34と、第1の電極層34に接合され、透明な絶縁体を備える第2の絶縁体層35と、第1の透明電極34aに対向する第2の透明電極36aを備え、第2の絶縁体層35に接合される第2の電極層36とを設けた。第1の透明電極34aは、第1の電極層34の一部の領域に形成されたものであり、第1の電極層34は、第1の透明電極34aが形成されていない領域に、透明な絶縁体である充填剤34bを充填した。
【選択図】図2
Description
このタッチパネルは、空隙を隔てて対向する2層のフィルムと、これら2層のフィルムにそれぞれ形成された透明電極とを有している。これら透明電極は、ユーザによって押下された際に発生する電位差を検出する機能を有するとともに、マイクロストリップ形状の平面アンテナとしての機能も有している。
そのため、携帯機器の風防ガラスに透明電極を形成し、無線通信用のアンテナを構成することも考えられる。しかし、風防ガラスに透明電極を形成すると、透明電極の形状が目視できるため、やはり携帯機器のデザイン性を損なうという問題が生じる。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、電波に対する高い通信感度を確保しつつデザイン性を損なわないアンテナおよび時計を提供することを目的とする。
透明な絶縁体を備える第1の絶縁体層と、
前記第1の絶縁体層に接合され、第1の透明電極を備える第1の電極層と、
前記第1の電極層に接合され、透明な絶縁体を備える第2の絶縁体層と、
前記第1の透明電極に対向する第2の透明電極を備え、前記第2の絶縁体層に接合される第2の電極層と
を備えることを特徴とするアンテナである。
<実施形態の構成>
次に、図1を参照し、本発明の第1実施形態による腕時計の詳細を説明する。なお、図1は、略円板状の腕時計を、二分するように切断した断面図である。
図1において、腕時計の本体ケース8は、略円環状に形成され、本体ケース8の上面には、略円環状のベゼル6が嵌合されている。ベゼル6の開口部分の上面は、略円板状のアンテナ付風防ガラス2によって覆われている。本体ケース8の下面は裏蓋12によって覆われている。また、本体ケース8の内部には、電池10、回路基板14等が収納されている。回路基板14には通信回路15が装着されている。これは、アンテナ付風防ガラス2を介して電波を送受信する集積回路である。アンテナ付風防ガラス2の下方には、略円環状の見切り板4が配置されており、見切り板4の下面は略略円板状の文字板22に当接している。
アンテナ付風防ガラス2は、直径Dの円板状に構成された上面カバーガラス32、中ガラス35および下面カバーガラス38を有している。これらの材質は、例えば、サファイアガラス、白板ガラス、石英ガラス等、透明な材質であって、送受信する周波数帯における比誘電率が比較的高く、誘電正接が比較的小さいものを選択することが好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、中上面コーティング層33と中ガラス35とで放射素子層34を挟み、放射素子34aおよびリード線34cの何れもが形成されていない部分を充填剤34bが充填するので、放射素子34aおよびリード線34cを目立たなくさせることができる。これにより、腕時計のデザインや機能を損なうことなく、広い面積の放射素子34aおよびGND電極36aを配置することができ、腕時計において高感度の無線通信を実現することができる。
<実施形態の構成>
次に、本発明の第2実施形態の腕時計について説明する。なお、第1実施形態の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態の腕時計の全体構成は第1実施形態のもの(図1)と同様であるが、アンテナ付風防ガラス2に代えて、図3(a),(b)に示すアンテナ付風防ガラス50が適用される点が異なる。ここで、図3(a)は、アンテナ付風防ガラス50の側面図であるが、上下方向の寸法は拡大して表示している。また、図3(b)は、図3(a)のI−I断面図である。
以上のように、本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。さらに、本実施形態においては、封止材52、中下面コーティング層57、下面カバーガラス58および最下面コーティング層59に凹部52b,57b,58b,59bを形成したので、アンテナ付風防ガラス50の下面視において、リード線54cおよびGND端子部54dを露出させることができる(図3(b)参照)。そして、インターコネクタ64等を用いて、リード線54c、GND端子部54dと、端子61,62とを接続できる(図4(b)参照)。これにより、本実施形態においては、透明電極(リード線54c、GND端子部54d等)を折り曲げる必要がなくなり、折り曲げることが難しい材料も透明電極として使用できるという効果を奏する。
次に、本発明の第3実施形態の腕時計について説明する。なお、第1,第2実施形態の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第3実施形態の腕時計の全体構成は第1実施形態のもの(図1)と同様であるが、アンテナ付風防ガラス2に代えて、図5(a)に示すアンテナ付風防ガラス70が適用される点が異なる。ここで、図5(a)は、アンテナ付風防ガラス70の側面図であるが、上下方向の寸法は拡大して表示している。
次に、本発明の第4実施形態の腕時計について説明する。なお、第1〜第3実施形態の各部に対応する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第4実施形態の腕時計の全体構成は第3実施形態のもの(図6参照)と同様であるが、本実施形態においては、第3実施形態のアンテナ付風防ガラス70に代えて、図7に示すアンテナ付風防ガラス80が適用される。なお、図7は、本実施形態における腕時計の要部の断面図である。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について削除し、若しくは他の構成の追加・置換をすることが可能である。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
〔付記〕
<請求項1>
透明な絶縁体を備える第1の絶縁体層と、
前記第1の絶縁体層に接合され、第1の透明電極を備える第1の電極層と、
前記第1の電極層に接合され、透明な絶縁体を備える第2の絶縁体層と、
前記第1の透明電極に対向する第2の透明電極を備え、前記第2の絶縁体層に接合される第2の電極層と
を備えることを特徴とするアンテナ。
<請求項2>
前記第2の絶縁体層は、前記第1の電極層と前記第2の電極層との間に印加される直流電圧に応じて誘電率が変化する誘電体を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
<請求項3>
前記第1の透明電極は、前記第1の電極層の一部の領域に形成されたものであり、
前記第1の電極層は、前記第1の透明電極が形成されていない領域に、透明な絶縁体である充填剤を充填したものである
ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
<請求項4>
前記充填剤の透過率は、前記第1の透明電極の透過率の±40%の範囲内であり、
前記充填剤の屈折率は、前記第1の透明電極の屈折率の±40%の範囲内である
ことを特徴とする請求項3に記載のアンテナ。
<請求項5>
前記第1の絶縁体層は、
透明板と、
前記透明板の表面に形成された反射防止膜と
を備えることを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載のアンテナ。
<請求項6>
前記第2の絶縁体層と、前記第2の透明電極とは、前記第1の電極層の形状の一部を切り欠いた形状を備え、切り欠いた部分から前記第1の透明電極を露出させる
ことを特徴とする請求項1ないし5の何れか一項に記載のアンテナ。
<請求項7>
請求項1ないし6の何れか一項に記載のアンテナと、
前記アンテナを介して通信を行う通信回路を実装した回路基板と、
を備えたことを特徴とする時計。
<請求項8>
前記アンテナと、前記回路基板との間に、文字板を配置した
ことを特徴とする請求項7に記載の時計。
<請求項9>
前記回路基板は、第1の端子と第2の端子とを備えるものであり、
前記アンテナと前記回路基板との間に圧入され、前記第1の透明電極と前記第1の端子とを接続し、前記第2の透明電極と前記第2の端子とを接続するインターコネクタ
をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の時計。
6 ベゼル
8 本体ケース
14,60 回路基板
15 通信回路
16 コネクタ
18 フレキシブルケーブル
20 ソーラパネル
22 文字板
24 輪列機構
26 指針軸
28 指針
31 最上面コーティング層(反射防止膜、第1の絶縁体層)
32 上面カバーガラス(第1の絶縁体層、透明板)
33 中上面コーティング層(反射防止膜、第1の絶縁体層)
34b,73b 充填剤
34c,36c リード線
34,54, 放射素子層(第1の電極層)
34a,54a,74a 放射素子(第1の透明電極)
35 中ガラス(第2の絶縁体層)
36 GND電極層(第2の透明電極)
36b 充填剤
36a,56,75a,85 GND電極(第2の透明電極)
52 封止材(第2の絶縁体層)
53 誘電体(第2の絶縁体層)
60 回路基板
61 信号端子(第1の端子)
62 GND端子(第2の端子)
64,65,66 インターコネクタ
71 最上面コーティング層(反射防止膜、第1の絶縁体層)
72 上面カバーガラス(透明板、第1の絶縁体層)
73 放射素子層(第1の電極層)
74 下面カバーガラス(第2の絶縁体層)
84 下面カバーガラス(第2の絶縁体層)
D 直径
L1,L2 光軸
Claims (9)
- 透明な絶縁体を備える第1の絶縁体層と、
前記第1の絶縁体層に接合され、第1の透明電極を備える第1の電極層と、
前記第1の電極層に接合され、透明な絶縁体を備える第2の絶縁体層と、
前記第1の透明電極に対向する第2の透明電極を備え、前記第2の絶縁体層に接合される第2の電極層と
を備えることを特徴とするアンテナ。 - 前記第2の絶縁体層は、前記第1の電極層と前記第2の電極層との間に印加される直流電圧に応じて誘電率が変化する誘電体を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。 - 前記第1の透明電極は、前記第1の電極層の一部の領域に形成されたものであり、
前記第1の電極層は、前記第1の透明電極が形成されていない領域に、透明な絶縁体である充填剤を充填したものである
ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。 - 前記充填剤の透過率は、前記第1の透明電極の透過率の±40%の範囲内であり、
前記充填剤の屈折率は、前記第1の透明電極の屈折率の±40%の範囲内である
ことを特徴とする請求項3に記載のアンテナ。 - 前記第1の絶縁体層は、
透明板と、
前記透明板の表面に形成された反射防止膜と
を備えることを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載のアンテナ。 - 前記第2の絶縁体層と、前記第2の透明電極とは、前記第1の電極層の形状の一部を切り欠いた形状を備え、切り欠いた部分から前記第1の透明電極を露出させる
ことを特徴とする請求項1ないし5の何れか一項に記載のアンテナ。 - 請求項1ないし6の何れか一項に記載のアンテナと、
前記アンテナを介して通信を行う通信回路を実装した回路基板と、
を備えたことを特徴とする時計。 - 前記アンテナと、前記回路基板との間に、文字板を配置した
ことを特徴とする請求項7に記載の時計。 - 前記回路基板は、第1の端子と第2の端子とを備えるものであり、
前記アンテナと前記回路基板との間に圧入され、前記第1の透明電極と前記第1の端子とを接続し、前記第2の透明電極と前記第2の端子とを接続するインターコネクタ
をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の時計。
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