JP2017020735A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017020735A JP2017020735A JP2015139709A JP2015139709A JP2017020735A JP 2017020735 A JP2017020735 A JP 2017020735A JP 2015139709 A JP2015139709 A JP 2015139709A JP 2015139709 A JP2015139709 A JP 2015139709A JP 2017020735 A JP2017020735 A JP 2017020735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- detected
- building
- person
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 115
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 claims description 109
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 71
- 238000000034 method Methods 0.000 description 23
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 9
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 238000003905 indoor air pollution Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】上述の課題を解決するために、本発明の空気清浄装置は、人検知部を備え、送風量が小さい状態において、人が検知されない状態から人が検知される状態に移行すると送風量を増加させるように制御する。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明の実施の形態1に係る空気清浄装置の制御ブロック構成を示す図であり、図2は本実施の形態に係る空気清浄装置を建物に取り付けた状態を示す図である。空気清浄装置100は建物の天井等に設けられ、建物内の空間から空気を吸い込む吸い込み口1と、建物内の空間に空気を吹き出す吹き出し口2と、を備えており、吸い込み口1と吹き出し口2とはダクト4によって接続されている。ダクト4の吹き出し口2側に通過する空気の塵埃を除去する空気清浄部5であるフィルター5a及び除塵機5bが設けられ、吸い込み口1側にはファン6aが設けられている。ファン6aはモーター6bによって駆動されることにより、吸い込み口1から吹き出し口2へ空気を送る送風部6を構成している。また空気清浄装置100を設置した建物の天井面に空気汚染度センサー8と人検知部である人感センサー(人体感知センサー)9を設け、建物内の空気の塵埃濃度等の汚染度や、建物内の人の有無を検知する。制御部10は時間を計測するタイマー11を備え、空気汚染度センサー8や人感センサー9により検出した情報により、送風部6のモーター6bを制御する。図2に示すように、送風部6のファン6aの回転により吸い込み口1から吸い込まれてダクト4を流れた空気は、フィルター5aや除塵機5bで形成された空気清浄部5を経由して吹き出し口2から建物内へ戻される。
実施の形態1に係る空気清浄装置100は、送風部6の送風量が大小の2段階に切り替わるだけであったが、送風量を3段階以上に切り替えるものであってもよい。実施の形態2に係る空気清浄装置は、送風量を4段階に切り替えられるものであり、図5は建物内の塵埃濃度等の空気汚染度と送風部6の送風量との関係を示す図であり、図6は制御部10による制御動作のフローチャートである。なお、本実施の形態に係る空気清浄装置の構成については、実施の形態1に係る空気清浄装置と同様であり、図および説明を省略する。図5に示すように、本実施の形態に係る空気清浄装置では、空気汚染度センサーで検知した建物内の空気の塵埃濃度が第1の送風量切り替え閾値DS1より高い場合には送風部の送風量をV1(大)とし、検知塵埃濃度が閾値DS1以下で第2の送風量切り替え閾値DS2より高い場合には送風部の送風量をV2(中)とし、検知塵埃濃度が閾値DS2以下で第3の送風量切り替え閾値DS3より高い場合には送風部の送風量をV3(小)とする。検知塵埃濃度が閾値DS3以下の時、建物内に人がいる場合は送風量をV4(微小)とし、人がいない場合は送風量を0(送風停止)とする。以下、図6に示したフローチャートに基づいて、本実施の形態に係る空気清浄装置の制御部の制御動作を説明する。
実施の形態3に係る空気清浄装置は、建物内に人が検知されなくなると送風部6の送風量を減らすものである。図7に本実施の形態に係る空気清浄装置の建物内の人の有無および塵埃濃度等の空気汚染度と送風部6の送風量との関係を示す。なお、本実施の形態に係る空気清浄装置の構成については、実施の形態1および実施の形態2に係る空気清浄装置と同様であり、図および説明を省略する。図7に示すように、本実施の形態に係る空気清浄装置では、人感センサーで検知した建物内の人の有無と、空気汚染度センサーで検知した建物内の空気汚染度の情報により、送風部の送風量を制御する。具体的には、建物内に人がいる場合には、空気汚染度が送風量切り替え閾値DT1より高い場合には送風部6の送風量をVa1とし、空気汚染度が閾値DT1以下で次の送風量切り替え閾値DT2より高い場合には送風部6の送風量をVa2とし、空気汚染度が閾値DT2以下で次の送風量切り替え閾値DT3より高い場合には送風部6の送風量をVa3とし、空気汚染度が閾値DT3以下で次の送風量切り替え閾値DT4より高い場合には送風部6の送風量をVa4とし、空気汚染度が閾値DS4以下である場合には送風部の送風量をVa5とする。また、建物内に人がいない場合には、空気汚染度が送風量切り替え閾値DT1より高い場合には送風部6の送風量をVb1とし、空気汚染度が閾値DT1以下で次の送風量切り替え閾値DT2より高い場合には送風部6の送風量をVb2とし、空気汚染度が閾値DT2以下で次の送風量切り替え閾値DT3より高い場合には送風部6の送風量をVb3とし、空気汚染度が閾値DS3以下で次の送風量切り替え閾値DT4より高い場合には送風部6の送風量をVb4とし、空気汚染度が閾値DT4以下である場合には送風部の送風量を0(送風停止)とする(Va1>Va2>Va3>Va4>Va5>Vb1>Vb2>Vb3>Vb4>0)。以下、図8に示したフローチャートに基づいて、本実施の形態に係る空気清浄装置の制御部10の制御動作を説明する。
ステップ80、ステップ82、ステップ84において建物内に人が検知されない状態で送風部6に送風量を設定した場合には、人感センサー9からの情報により建物内の人の有無を判断し(ステップ86)、人がいない場合にはステップ77へ戻り、建物内に人を検知した場合にはステップ62へ戻って空気清浄装置の送風量を大きくする。
実施の形態4に係る空気清浄装置100は、建物内の人の有無だけでなく、建物内の人の就寝状態を検知して、その状態に応じて送風部6の送風量を調整するようにしたものである。本実施の形態に係る空気清浄装置100について、その制御ブロック構成を図9に、その建物における配置を図10に、その制御部10による制御動作のフローチャートを図11に示す。図9および図10に示すように、空気汚染度センサー8と人感センサー9とを備え、建物内の空気汚染度や人の有無を検知するとともに、寝具であるベッド17に就寝検知センサーである寝具感圧センサー16を設け、人が寝具上に位置する就寝状態にあるか否かを検知する。なお、寝具感圧センサー16は空気清浄装置本体100と離れた寝具17に位置しているので、検知した就寝情報は送信部18から空気清浄装置本体100の受信部19へ送信される。以下、図11に示したフローチャートに基づいて、本実施の形態に係る空気清浄装置100の制御部10による制御動作について説明する。
実施の形態4に係る空気清浄装置100は、就寝検知手段である寝具感圧センサー16を設け、建物内の人が就寝したことを検知した場合には建物内の空気汚染度によらず、送風部6の送風量を小さくするようにしたものであるが、空気清浄装置100の送風部6の送風量を切り替える建物内の空気汚染度に対する閾値を、就寝状態に応じて調整し、就寝状態にある場合は送風量を小さくする空気汚染度の範囲を広くしてもよい。図12に、実施の形態5に係る空気清浄装置の制御動作における就寝状態と送風量を切り替える閾値との関係を示す。
実施の形態6に係る空気清浄装置100は、特定の電気機器負荷20の動作状態に応じて送風部6の送風量を調整するようにして、建物内の空気汚染度の上昇を抑制するようにしたものである。本実施の形態に係る空気清浄装置100について、その制御ブロック構成を図13に、建物における配置を図14に、制御部10における制御動作のフローチャートを図15に、示す。また、図16において、(a)には人感センサー9による人検知状態、(b)には空気汚染度センサー8の検知した塵埃濃度等の空気汚染度、(c)には特定電気負荷であるエアコン20aの動作状態、(d)には特定電気負荷であるIHクッキングヒータ20bの動作状態、(e)には特定電気負荷である掃除機20cの動作状態、(f)には送風部6の動作(送風量)状態、のタイムチャートが示されている。本実施の形態において、エアコン20a、IHクッキングヒータ20b、掃除機20cが、空気清浄装置100の制御動作に影響を与える特定の電気機器負荷20である。エアコン20aやIHクッキングヒータ20b、掃除機20cの動作情報は、それぞれの電気機器負荷に設けられた送信部(18a〜18c)から空気清浄装置本体100bに設けられた受信部19に送信され、制御部10はそれらの受信した電気機器負荷の動作情報も利用して、制御動作を行う。特定の電気機器負荷、例えば掃除機20cを使用すると塵埃が舞い上がったり、IHクッキングヒータ20bを使用すれば油煙が発生したりと、建物内の空気環境を悪化させる場合がある。そこで特定の電気機器負荷20が動作中である場合における空気清浄装置の動作を、空気汚染度センサー8で検知した空気汚染度に基づく動作レベル以上のレベルで動作させる。具体的には、空気清浄装置の送風部6の送風量を、大きくする。なお、特定の電気機器負荷20はエアコン20a、IHクッキングヒータ20b、掃除機20cに限られるものではない。以下、図15〜図16に基づいて本実施の形態に係る空気清浄装置100の制御動作について説明する。
Claims (6)
- 建物内から空気を吸い込む吸い込み口と、
前記建物内へ空気を吹き出す吹き出し口と、
前記吸い込み口と前記吹き出し口とを接続するダクトと、
前記ダクトに設けられた送風部と、
前記ダクトに設けられた空気清浄部と、
前記建物内の人の有無を検知する人検知部と、
前記建物内の空気の汚染度を検知する空気汚染度検知部と、
装置全体を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記空気汚染度検知部が検知した空気汚染度に応じて前記送風部の送風量を制御し、前記送風部の送風量が小さい状態において前記人検知部により人が検知されない状態から人が検知される状態に移行すると前記送風部の送風量を増加させる
ことを特徴とする空気清浄装置。 - 前記制御部は、前記人検知部により人が検知されない状態から人が検知される状態に移行すると前記送風部の送風量を増加させるように制御するとともに、その所定時間経過後に前記空気汚染度検知部が検知した空気汚染度に基づいて送風量を制御する
ことを特徴とする 請求項1に記載の空気清浄装置。 - 前記建物内の特定の電気機器の動作状態を検知する電気機器状態検知手段を備え、
前記制御部は前記電気機器状態検知手段により検知した特定の電気機器の動作状態により前記送風部の送風量を制御する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気清浄装置。 - 前記制御部が前記電気機器状態検知手段により特定の電気機器の動作状態が運転状態から停止状態に移行したことを検知した際に、前記送風部の送風量を所定時間だけ保持する
ことを特徴とする 請求項3に記載の空気清浄装置。 - 前記建物内の人の就寝状態を検知する就寝検知手段を備え、
前記制御部は前記就寝検知手段による検知情報に基づき前記送風部の送風量を制御する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の空気清浄装置。 - 前記制御部は前記送風部の送風量が所定量以上である状態において前記人検知部により前記建物内に人が検知される状態から前記建物内に人が検知されない状態に移行すると前記送風部の送風量を減らすように制御する
ことを特徴とする 請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空気清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015139709A JP6554953B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015139709A JP6554953B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | 空気清浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017020735A true JP2017020735A (ja) | 2017-01-26 |
JP6554953B2 JP6554953B2 (ja) | 2019-08-07 |
Family
ID=57887872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015139709A Active JP6554953B2 (ja) | 2015-07-13 | 2015-07-13 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6554953B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006250396A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Ricoh Elemex Corp | 空気清浄機能付喫煙室 |
JP2010162263A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Panasonic Corp | 清掃システム |
JP2012002367A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | 空気清浄機 |
JP2012047354A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理機器の制御装置 |
WO2013132876A1 (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | パナソニック株式会社 | 換気扇および換気システム |
JP2014226199A (ja) * | 2013-05-20 | 2014-12-08 | トヨタホーム株式会社 | クリーニングシステム |
JP2015124926A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 大和ハウス工業株式会社 | 空気清浄システムおよび制御装置 |
-
2015
- 2015-07-13 JP JP2015139709A patent/JP6554953B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006250396A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Ricoh Elemex Corp | 空気清浄機能付喫煙室 |
JP2010162263A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Panasonic Corp | 清掃システム |
JP2012002367A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | 空気清浄機 |
JP2012047354A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理機器の制御装置 |
WO2013132876A1 (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-12 | パナソニック株式会社 | 換気扇および換気システム |
JP2014226199A (ja) * | 2013-05-20 | 2014-12-08 | トヨタホーム株式会社 | クリーニングシステム |
JP2015124926A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 大和ハウス工業株式会社 | 空気清浄システムおよび制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6554953B2 (ja) | 2019-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6447397B2 (ja) | 換気空気清浄装置 | |
US9737842B2 (en) | Air purifier with intelligent sensors and airflow | |
JP6327400B2 (ja) | 空気清浄機 | |
KR102022616B1 (ko) | 창문 장착형 공기청정장치 및 공기청정방법 | |
CN105627450B (zh) | 窗式空气净化器 | |
JP2018501459A (ja) | 部屋の空気管理のための構成及び方法 | |
JP6922357B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
KR102008625B1 (ko) | 천장 부착 외기 도입형 공기청정유니트를 이용한 공기조화 시스템 | |
JP2016075443A (ja) | 換気システムおよび換気方法 | |
JP2010043854A (ja) | 空気清浄機 | |
CN104006459A (zh) | 一种空气净化机 | |
KR102093869B1 (ko) | 공기정화기가 일체로 구비된 렌지 후드 | |
JPH1078254A (ja) | 換気空調システム | |
JP7107536B2 (ja) | 空気清浄システムおよび制御装置 | |
CN107514673A (zh) | 一种智能新风空气净化装置 | |
JP6437195B2 (ja) | 空気清浄システムおよび制御装置 | |
JP2018132251A (ja) | 空気調和機 | |
JP6554953B2 (ja) | 空気清浄装置 | |
JP2011224029A (ja) | 開放型空気清浄装置およびその制御方法、プログラム | |
JP2006057919A (ja) | 空気清浄機 | |
JP2011202857A (ja) | 空気清浄装置 | |
JP6432039B2 (ja) | 室内空気質制御システム | |
KR102472460B1 (ko) | 보조 송풍 장치를 구비한 공기 청정 시스템 및 이의 동작 방법 | |
JP6090231B2 (ja) | 空気清浄換気装置 | |
JP2007196183A (ja) | 空気清浄機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190611 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190624 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6554953 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |