JP2011202857A - 空気清浄装置 - Google Patents

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幸弘 藤原
Osamu Eguchi
修 江口
Hiroaki Kurihara
裕明 栗原
Kazuhiro Kuroyama
和宏 黒山
Tadashi Miki
匡 三木
Yasuhiro Umekage
康裕 梅景
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Abstract

【課題】就寝者の位置や姿勢が変更することにより、風量、風向等を頭部付近へ送風することが難しい。
【解決手段】 ベッド8の頭側に配置され送風ファン部13Aとフィルタ部14Aとベッド8上に向けて配置された頭側吹き出し部16と風向変更部18Aと頭側吸い込み部17と無線連携部15を有する頭側送風装置9と、ベッド8の足側に配置され送風ファン部13Bとフィルタ部14Bと足側吹き出し部20と頭側吹き出し部16に向けて配置された足側吸い込み部21と風向変更部18Bと無線連携部15Bを有する足側送風装置10を備え、頭側送風装置9と足側送風装置10は連携動作し頭側吹き出し部9からベッド8上を流れて足側吸い込み部21へと流れる清浄化気流15を形成することと頭側送風ファン部12、足側送風ファン部13Bを逆回転することにより送風方向を変更する。
【選択図】図2

Description

本発明は、気流を発生させ室内の局所的な空間を頭側送風装置と足側送風装置により連携して動作する構成を有した空気清浄装置に関するものである。
従来、この種のベッド部に設置された空気清浄装置は、就寝者が快適に就寝できるように、就寝者の頭側の清浄化空気調和を行う頭側空調手段と、就寝者の脚側の清浄化空気調和を行う脚側空調手段とを備え、就寝空間を清浄化空気調和するようにした空調装置付ベッド部が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の空気清浄装置の側面図を示すものである。
図4において、空気清浄装置はベッド部1と一体に設けられ、ベッド部1の下方には送風ファン部3とフィルタ部2が配置されている。ベッド部1の頭側にはベッド部1の足側に向けて清浄化気流A2を発生させる吹き出し部5が設けられており、吹き出し部5から吹き出された清浄化気流A2がベッド部1の下方に送風され、ベッド部1上の塵埃を含む塵埃を含有する空気A1になり、フィルタ部2より回収されている。フィルタ部2と送風ファン部3と吹き出し部5はダクト部6で連結されている。
特開2000−171067号公報
しかしながら、従来の空気清浄装置では、ベッド部足側の吸い込み部からベッド部頭側の吹き出し部までの長い距離をダクト部で接続する必要があるため設置が困難であるという課題を有していた。また頭側と足側に別々の送風装置を配置する構成としても、頭側の送風装置と足側の送風装置の位置や風量、風向等のバランスが崩れることで清浄化気流が乱れてしまい、ベッド部上を清浄化できなくなるという課題を有している。更に従来の構成では、頭側送風装置により頭側から送風される正常化気流は就寝者が横臥の場合には、頭部付近に的確に清浄化気流を送風することが可能となるが、頭側送風装置からの一方向の送風、あるいは頭側送風装置の頭部付近、足側送風地送風装置の足側付近への送風と一方向の送風機構しか有していないので就寝者がベッド部に座位状態の際には、頭側送風装置の方向からでは、就寝者の後頭部側にむけての清浄化気流を送風することになるため、就寝者に的確に清浄化気流を送風できない。具体的には、顔表面側の鼻口側に清浄化気流があたりにくいという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、容易に設置が可能で、ベッド部に設置された頭側送風装置と足側送風装置により、就寝者の状況に応じて、的確に就寝者に気流を送風するために、気流送送風のファンを有し、気流方向を変更することが可能なファン機能を有することにより、確実に清浄化気流を発生させることが出来る送風装置を連携して動作する構成とした空気清浄装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気清浄装置は、ベッド部と、前記ベッド部頭側に設置された頭側送風装置と、前記ベッド部脚側に設置された足側送風装置と、前
記頭側送風装置および前記足側送風装置には、無線連携部と風向変更部と、フィルター部とを備え、前記頭側送風装置および前記足側送風装置には、清浄化空気を送風するファン部を各々の装置に有し、前記ファン部は、正回転、逆回転し、清浄化空気の送風方向を切り替え送風する機能を有して連携動作する構成を有したものである。
これによって、頭側送風装置と脚側送風装置に清浄化空気の吹き出しと吸引するファン機能を各々の装置に有することにより、ファンの送風方向を切り替えることが可能になる。例えば、病院などで入院患者を収容している病室においては、ベッド部の就寝者である患者は、ベッド部上で就寝や食事、治療等の行為を行い、一日の大半をベッド部上で過ごすことになる。ベッド部上での様々な行為を行うことにより、就寝者の頭部位置、特に顔表面の鼻、口位置は変動することになる。この際、患者の頭部位置の動きに合わせて的確に頭部付近に清浄化空気を送風する方法が必要だが、ファンの送風方向を切り替えることにより、的確に送風が可能となる。例えば、就寝者がベッド部に横臥状態で寝ている場合は、頭側送風装置から足側送風装置へ気流を送風する。これにより、清浄化空気は就寝者の頭部より脚側まで流れる方向の気流を確実に形成することができ、就寝者頭部付近の主に顔表面である鼻、口部に的確に清浄化空気を送風することが可能となる。就寝者がベッド部に座位状態では、足側送風装置から頭側送風装置へ清浄化空気を送風することにより、就寝者が座っていても就寝者頭部主に顔表面側へ的確に清浄化空気を送風することが可能となる。この気流の送風方向の切り替えを頭側送風装置と脚側送風装置の装置内に内蔵されているファン機能を正回転と逆回転と回転方向を切り替えて無線連携部により連携を行い、風向変更部による清浄化空気の風向変更を行うことと各々の装置を連携作動させることにより、気流の送風方向を切り替えることが可能となる。また、ベッド部頭側送風装置と足側送風装置とをダクト部接続する必要がなくなり、装置の設置性が向上し、ベッド部にあらかじめ装置を内蔵する必要がなくなり、ベッド部に後付設置を行うことが可能となり、様々なベッド部に対応設置をすることが可能となる。ダクト部をなくすことにより、ダクト取り付けによる複雑な工事が必要なくなり、取り付け自体も簡易化される。更にダクト部をなくすことにより、装置の小型および軽量化を行うことが出来、低コストをはかることが可能となる。
本発明の空気清浄装置は、清浄化空気の気流方向を変更することが可能なファン機能を有することにより、就寝者の状況に応じて頭部付近に的確に清浄化した気流を送風することができる。
本発明の第1実施形態における連携して動作する構成とした空気清浄装置の外観構成を模式的に示す斜視図 図1に示した空気清浄装置の就寝者横臥時における正面図 図1に示した空気清浄装置の就寝者座位時における正面図 従来の清浄化空気清浄装置の外観構成を模式的に示す正面図
第1の発明は、ベッド部と、前記ベッド部頭側に設置された頭側送風装置と、前記ベッド部脚側に設置された足側送風装置と、前記頭側送風装置および前記足側送風装置には、無線連携部と風向変更部と、フィルター部とを備え、前記頭側送風装置および前記足側送風装置には、清浄化空気を送風するファン部を各々の装置に有し、前記ファン部は、正回転、逆回転し、清浄化空気の送風方向を切り替え送風する機能を有して連携動作する構成を有した空気清浄装置とすることにより、頭側送風装置と脚側送風装置に清浄化空気の吹き出しと吸引するファン機能を正回転、逆回転と切り替え可能なファン機能を有することにより、ファンの送風方向を切り替えることが可能になる。更に無線連携部を用いて連携
動作が行われ各々装置に取り付けられている風向変更部により、気流の風向を変更することが可能となる。この機能により、ベッド部上にいる就寝者には、横臥状態や、座位状態と体位や位置、姿勢と変動させても狙うポイントや箇所、例えば頭部付近への清浄化気流を送風することが可能となる。頭部付近や顔表面であっても的確に清浄化空気の送風方向を変更することが出来る。また、具体的な例をあげれば例えば、病院などで入院患者を収容している病室においては、ベッド部の就寝者である患者は、ベッド部上で就寝や食事、治療等の行為を行い、一日の大半をベッド部上で過ごすことになる。ベッド部上での様々な行為を行うことによる就寝者の頭部位置、特に顔表面の鼻、口位置は変動することになる。この際、患者の頭部位置の動きに合わせて的確に頭部付近に清浄化空気を送風する方法が必要だが、無線連携部による装置のファン機能の送風方向をファンの正回転、逆回転と切り替え、風向変更部により風向を変更、いわゆるルーバー等により気流方向を変化させる機能で変更することにより、的確に頭部付近への清浄化空気の送風が可能となる。例えば、就寝者がベッド部に横臥状態で寝ている場合は、頭側送風装置から足側送風装置へ気流を送風するようにファン機能を正回転、風向変更させる。これにより、清浄化空気は就寝者の頭部より脚側まで流れる方向の気流を確実に形成することができ、就寝者頭部付近の主に顔表面である鼻、口部を目指した清浄化空気を送風することが可能となる。就寝者がベッド部に座位状態では、足側送風装置から頭側送風装置へ清浄化空気を送風するようにファン機能を前記横臥状態の逆回転に回転をさせ、風向変更部で清浄化空気の風向を変更させることにより、就寝者が座っていても就寝者頭部付近、主に顔表面側を目指して清浄化空気を送風するように清浄化空気を送風することが可能となる。清浄化空気をベッド部上に流すことにより、ベッド部上を清浄化でき、ベッド部上から発生した塵埃や菌、アレルゲン、ウイルス等の汚染物質をベッド部上減少させ、ベッド部上の清浄化を上げることができ、就寝者の居住環境を良くすることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、頭側送風装置と足側送風装置には、イオン発生機能、加湿機能のうち少なくとも1つの機能を発生させる機能を有することにより、第1の発明によるフィルター部により清浄化された気流に、付加機能と追加することにより、就寝者へより清浄化した空気を送風することが出来、周囲の空間を清浄に保つことが出来る。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、足側送風装置から頭側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、下側吹き出し部または下側回収部を、気流をベッド部部下に吹き出す、回収する構成とした空気清浄装置とすることにより、足側送風装置の下側吹き出し部または下側回収部は、気流をベッド部部の下に吹き出すまたは、下側から回収する構成とした空気清浄装置としたことにより、ベッド部上とベッド部下と気流が流れるようになり、ベッド部や就寝者の障害にぶつかってベッド部サイドに拡散した気流を下側部分にも気流を発生させることができ、ベッド部周囲を循環する気流が形成されることとなり、循環する気流の内部には、就寝者がいるベッド部周囲をより清浄化を保つことができ、外部からの不浄な空気が流れてくるのを防止するいわゆるエアカーテンのような循環気流を形成し、より清浄化空間を保つことができる。
第4の発明は、特に第1または第2の発明において、頭側送風装置から足側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、下側吹き出し部または下側回収部を、気流をベッド部部下に吹き出す、回収する構成とした空気清浄装置にすることにより、ベッド部上とベッド部下と気流が流れるようになり、ベッド部や就寝者の障害にぶつかってベッド部サイドに拡散した気流を下側部分にも気流を発生させることができ、ベッド部周囲を循環する気流が形成されることとなり、循環する気流の内部には、より就寝者がいるベッド部周囲の清浄化を保つことができ、外部からの不浄な空気が流れてくるのを防止するいわゆるエアカーテンのような循環気流を形成しより清浄化空間を保つことができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、頭側送風装置から足側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、頭側送風装置が送風する清浄化気流よりも多量の風量を回収吸引する構成としたことにより、ベッド部上で発生した塵埃や菌、アレルゲン、ウィルス等の汚染物質で清浄化気流に乗らなかったものや、清浄化気流の乱れなどにより清浄化気流から外れてしまった汚染物質も回収できるようになり、ベッド部上をより確実に清浄化することができる。ベッド部上により多くの清浄化した空気を送ることになるため確実にベッド部上を清浄化することができる。また、清浄化気流が足側吸い込み部の開口部にあわせて流れを変える際に慣性によって清浄化気流から外れてしまう汚染物質の一部もベッド部周囲へと吹き飛ばされるため、ベッド部上は清浄化することができる。
第6の発明は、特に、第5の発明において、足側送風装置は、頭側送風装置が吹き出す清浄化気流と清浄化気流が足側送風装置に到達する間に巻き込むことで足側送風装置へと流れる周囲の空気をあわせた流量で吸引する構成としたことにより、足側吸い込み部では足側吸い込み部に向かってくる空気全体を回収することになるため流れに乗ってきた汚染物質をすべて回収でき、同時に清浄化気流だけでなく清浄化気流によって二次的に発生した気流も周囲に広がらないようにすることができる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明において、頭側送風装置から足側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、足側送風装置が送風する清浄化気流よりも多量の風量を回収する構成としたにより、ベッド部上により多くの清浄化した空気を送ることになるため確実にベッド部上を清浄化することができる。また、清浄化気流が足側吸い込み部の開口部にあわせて流れを変える際に慣性によって清浄化気流から外れてしまう汚染物質の一部もベッド部周囲へと吹き飛ばされるため、ベッド部上は清浄化することができる。
第8の発明は、特に、第1〜7のいずれか1つの発明において、頭側送風装置と足側送風装置のファン機能の起動タイミングを頭側送風装置が送風時は足側送風装置は停止、足側送風装置が送風時は、頭側送風装置は停止と起動タイミングをずらして間欠運転を行う構成としたことにより、清浄化空気をベッド部上に一様流として流すのではなく、間欠運転による非定常な流れの清浄化空気を流すことにより、ベッド部の上に清浄化空気が拡散することとなり、よりベッド部上を清浄化空間とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における連携して動作する構成とした空気清浄装置の外観構成を模式的に示す斜視図を示すものである。
図1において、ベッド8には空気清浄装置が取り付けられている。ベッド8の頭側に頭側送風装置9が配置され、ベッド8の足側に足側送風装置10が配置されている。ベッド8の上には就寝者11がおり、ベッド8上には塵埃や菌、アレルゲン、ウィルス等の汚染物質12が存在している。ベッド8上には就寝者11が横臥状態にて滞在しており、この空気清浄装置の模式的に使用されている様子を表している。ベッド8本来の目的は、就寝者11が横臥して使用することが大半ではあるため、図1に示すとおりの頭側送風装置9の頭側送風部13から送風された清浄化空気15が横臥状態の就寝者11の頭部付近から足側送風装置10の足側送風部14へ回収される。例えば病院などの病室においては、就寝者11が一日の大半をベッド8で過ごすことになる。ベッド8部上で就寝者11が横臥状態や座位状態へと変動することにより、頭位置や顔位置が変動することになり、就寝者11の変動する動きを追いかけ、頭付近や顔付近に清浄化空気15を送風する送風機構が必要になる。
図2は、図1に示した空気清浄装置の就寝者横臥時における正面図を示すものである。
図2において、ベッド8には空気清浄装置が取り付けられており、就寝者11が横臥状態での利用をしている。ベッド8の頭側に頭側送風装置9が配置され、ベッド8の足側に足側送風装置10が配置されている。ベッド8の上には就寝者11が横臥状態でおり、ベッド8上には塵埃や菌、アレルゲン、ウィルス等の汚染物質12が存在している。
頭側送風装置9の内部には頭側送風ファン部13Aと頭側フィルタ部14Aが内蔵されており、無線連携部15Aを有している。また頭側送風装置9には頭側吹き出し部16と頭側吸い込み部17が設けられており、頭側吹き出し部16は風向変更部18Aを有している。頭側吸い込み部17はベッド8の下に向けて構成されており、頭側吹き出し部16はベッド8の上に向けて配置されている。内蔵されている頭側フィルタ部14Aの吸い込み側には、風路切り替え弁22Aが設置されている。また頭側送風装置9には操作部19が設けられている。頭側送風装置9内部には、電圧付加によるイオンを発生させるいわゆるイオン発生機である頭側イオン発生機25Aを内蔵している。このイオン発生機25Aには、イオン発生または空気の湿度を向上させる加湿機能を搭載している。空気の加湿方法には、例えばペルチェ素子による加湿方法を利用し、水供給の手間を省いている構成となっている(図示しない。)。
足側送風装置10の内部には送風ファン部13Bとフィルタ部14Bが内蔵されており、無線連携部15Bを有している。また足側送風装置10には足側吹き出し部20と足側吸い込み部21が設けられており、足側吸い込み部15は風向変更部18Bを有している。足側吸い込み部21はベッド8の上に向けて構成されており、足側吹き出し部20はベッド8の下に向けて配置されている。内蔵されている足側フィルタ部14Bの吸い込み側には、風路切り替え弁22Bが設置されている。また、足側送風装置9内部には、電圧付加によるイオンを発生させるいわゆくイオン発生機である頭側イオン発生機25Bを内蔵している。このイオン発生機25Bには、イオン発生または空気の湿度を向上させる加湿機能を搭載している。空気の加湿方法には、例えばペルチェ素子による加湿方法を利用し、水供給の手間を省いている構成となっている(図示しない。)。
頭側吹き出し部16と足側吸い込み部21はベッド8の上で向き合っており、頭側吸い込み部17と足側吹き出し部20はベッド8の下で向き合っている。また頭側吹き出し部16に設置された風向変更部18Aはベッド8の上面に気流を吹き付けるよう下向きになっており、足側吸い込み部21に設置された風向変更部18Bはベッド8の上面に近い空間から気流を吸引するよう下向きになっている。
以上のように構成された空気清浄装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、頭側吹き出し部16からは清浄化気流15が吹き出されている。清浄化気流15はベッド8の頭側から足側に向けてベッド8の上面及び就寝者11の上を沿って流れる。気流が壁面や障害物側面に沿って流れるコアンダ効果を利用できるため送風ファン部13Aと送風ファン部13Bは少ない風量で清浄化空気15を流すよう回転数および風量動作が設定されている。清浄化気流15はベッド8の上面にぶつかってからベッド8の上面に沿って流れた後、自然とベッド8の上面の足側に近い空間へと流れる。足側吸い込み部21の風向変更部18Bはこのベッド上面をコアンダ効果で足側へ流れてきた清浄化空気15に向いており、つまり下側方向に向いており、清浄化気流15は吸い込み部21へと吸引される。また足側吹き出し部20から排気風24が吹き出されている。排気風24はベッド8の下を足側送風装置10側から頭側送風装置9側に向かって流れ、ベッド8下の頭側の空間が排気風24の下流域23Bとなる。この下流域23Bの位置に頭側吸い込み部
17が設けられているため排気風24は頭側吸い込み部17へと吸引される。
また操作部19によって頭側送風装置9の送風ファン部13Aの動作状態や風向変更部18Aの動作を変更できる構成となっている。同時に頭側送風装置9の無線連携部15Aと足側送風装置10の無線連携部15Bは通信しており、頭側送風装置9の送風ファン14Aの動作状態や風向変更部18Aの動作状態が足側送風装置10の無線連携部15Bへと伝えられている。無線連携部15Bは取得した情報を元に送風ファン14Bや風向変更部18Bの動作を変化させる構成となっており、結果として操作部19の操作で頭側送風装置9と足側送風装置10の両方が操作されることとなる。
以上のように、本実施の形態1においては就寝者11がベッド8上で横臥状態の際には操作部19の操作により、頭側送風ファン13Aが起動回転を行い、22A風路切り替え弁、頭側フィルタ部14Bを通過した空気が、頭側送風装置9のイオン発生機25Aにより発生したイオンまたは加湿された空気を含み清浄化空気15となる。清浄化空気15は、頭側風向変更部18Aより、就寝者11の頭部付近へ風向を設定され送風される。就寝者11の頭部付近に送風された清浄化空気15は、前述したコアンダ効果により、就寝者11の体表面または、ベッド8の上面に沿って足側送風装置10方向へ送風される。足側送風装置10付近へ送風される際にベッド8上、または就寝者11の付近に漂うウイルス・アレルゲン12を清浄化し、塵埃等を足側送風装置10方向へ送り出す。足側送風装置10付近まできた清浄化空気15は、足側送風装置10に内蔵されている足側送風ファン13B部を起動し、送風する。この場合は、ベッド8上の清浄化空気を足側風向変更部18Bより回収する方向に送風する。足側風向変更部18Bは下方向へ向けられており、下方向とはいわゆる鉛直方向であり、下方向に向けられた足側風向変更部18Bにより、清浄化空気15は、足側送風装置10内部へ回収される。回収された清浄化空気15は、足側風路切り替え弁23、足側フィルタ部14Bにて、塵埃等を清浄化され排気風24となり排気される。排気された排気風24は、再び頭側送風装置9により回収され、頭側送風ファン部13Aの送風により、就寝者11へ送風される。
この一連のサイクルにより、ベッド8上の就寝者11の周囲を清浄化することができる。
また、図3は、本発明の実施の形態1における空気清浄装置の就寝者座位時における正面図を示すものである。
本実施の形態では、図3において、就寝者11はベッド8上で座った状態になったことにより、就寝者11の頭位置が横臥状態より変動している。変動したことにより、横臥状態では、就寝者11の頭部付近へ送風されていた清浄化空気15は、操作部19の切り替えにより、下記の方法により送風機構の切り替えを行う。頭側吹き出し部16の風向変更部18Aは就寝者11自身や第三者によって、就寝者11の頭の位置へと向けられ、上向きになっている。頭側送風装置9に内蔵されている頭側送風ファン部13Aが図2の状態を正回転とした場合、逆回転とすることにより送風方向を反転させている。また、風路切り替え弁22Aにより、送風路を切り替え、送風する通路を頭側フィルタ14A側へ切り替える機能を持っている。図2の状態では頭側フィルタ14Aのない側を通過していたが、頭側フィルタ14A側の通路へ切り替えることにより、塵埃等を回収することが可能となる。頭画側送風装置9は周囲空気を回収し、頭側吹き出し部17より、空気を吹き出すことができ、足側送風装置へ排気風24を排気する。
足側吹き出し部21の風向変更部18Bは就寝者11自身や第三者によって、就寝者11の顔の位置へと向けられ、上向きになっている。足側送風装置10に内蔵されている足側送風ファン部13Bが図2の状態を正回転とした場合、逆回転とすることにより送風方
向を反転させている。また、風路切り替え弁23により、送風路を切り替え、送風する通路図2状態では、足側フィルタ14Bを通過し、塵埃等を集塵していたが、足側フィルタ14Bのない通路側へ切り替えることにより、足側回収フィルタ14Bに回収された塵埃等を飛散させなくてよく、フィルタの抵抗も少ないため送風の電力ロス、圧力ロスを低減することができる。足側送風装置10は頭側送風値24から排気された周囲空気を回収し、足側吹き出し部21より、空気を吹き出すことができ、ベッド8上に座位状態でいる就寝者11の頭部付近の顔表面がわへ清浄化空気15を送風する。その後清浄化空気15は、頭側送風装置9へ送風され回収される。
以上のように、図3においては就寝者11がベッド8上で座位状態の際には操作部19の操作により、足側送風ファン13Bが起動回転を行い、23風路切り替え弁、足側フィルタ部14Bを通過した空気が、足側送風装置10のイオン発生機25Bにより発生したイオンまたは加湿された空気を含み清浄化空気15となる。清浄化空気15は、頭側風向変更部18Bより、就寝者11の頭部付近へ風向を設定され送風される。
就寝者11の頭部付近に送風された清浄化空気15は、前述したコアンダ効果により、就寝者11の体表面または、ベッド8の上面に沿って頭側送風装置9方向へ送風される。頭側送風装置9付近へ送風される際にベッド8上、または就寝者11の付近に漂うウイルス・アレルゲン12を清浄化し、塵埃等を頭側送風装置9方向へ送り出す。頭側送風装置9付近まできた清浄化空気15は、頭側送風装置9に内蔵されている足側送風ファン13A部を起動し、送風、図2状態を正回転とした場合の逆回転にて起動する。この場合は、ベッド8上の清浄化空気を頭側風向変更部18Aより回収する方向に送風する。頭側風向変更部18Aは上方向へ向けられており、上方向とはいわゆる図状態の反対方向であり、上方向に向けられた頭側風向変更部18Aにより、清浄化空気15は、頭側送風装置9内部へ回収される。回収された清浄化空気15は、頭側風路切り替え弁22A、頭側フィルタ部14Aにて、塵埃等を清浄化され排気風24となり排気される。排気された排気風24は、再び足側送風装置10により回収され、頭側送風ファン部13Aの送風により、就寝者11へ送風される。
この一連のサイクルにより、ベッド8上の就寝者11の周囲は清浄化することができる。
この動作状態は無線連携部15Aから無線連携部15Bに伝えられ、足側送風装置10では足側吸い込み部21の風向変更部18Bが清浄化気流22の下流域23Aに向けて上向きになっている。また送風ファン部13Bも送風ファン部13Aと同じ風量を流すよう就寝者11が横になっていた場合よりも強く動作されている。
これらにより清浄化気流はベッド8の上方の空間に形成され座った状態の就寝者11の顔付近を流れる気流となっている。
以上のように構成された空気清浄装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず就寝者11や第三者によって操作部19が操作されると空気清浄装置が起動する。就寝者11の状態に合わせた清浄化気流15を形成するように空気清浄装置は操作され、例えば就寝者11が横たわった状態の場合はベッド8の上面に沿った清浄化気流22を形成し、また例えば就寝者11が座った状態の場合は顔の位置するベッド8上方の空間に清浄化気流15を形成するよう設定される。
これら操作部19での操作に基づいてまず頭側送風装置9が起動する。送風ファン部13Aと風向変更部18Aが動作し、操作部19によって設定された清浄化気流22を形成
するよう送風ファン13A及び風向変更部18Aの動作が変更される。
続いて、無線連携部15Aから足側送風装置10の無線連携部15Bへと送風ファン部13Aと風向変更部18Aの動作状態が伝えられる。無線連携部15Bは入手した送風ファン部13Aと風向変更部18Aの動作状態に基づいて送風ファン部13Bと風向変更部18Bの動作状態を変更させる。
これらの動作においては、形成しようとする清浄化気流22に対する送風ファン部13A及び風向変更部18Aの動作状態の設定はあらかじめ決められており、送風ファン部13A及び風向変更部18Aの動作状態の設定に対する送風ファン部13B及び風向変更部18Bの動作状態の設定もあらかじめ決められており、操作部19への入力によってすべての動作状態は一意に決定される。
例えばベッド8の上面に沿った清浄化気流15を形成する場合は、送風ファン部13Aと送風ファン部13Bは少ない風量を互いに同じだけ流すよう動作が設定され、風向変更部18Aと風向変更部18Bは下に向けられる。
また例えばベッド8の上方の清浄化気流15を形成する場合は、送風ファン部13Aと送風ファン部13Bは大きい風量を互いに同じだけ流すよう動作が設定され、風向変更部18Aと風向変更部18Bは上に向けられる。
頭側送風装置9では送風ファン部13Aが動作したことにより、頭側吸い込み部17から頭側送風装置9の内部へと空気が吸引され、フィルタ部14Aで清浄化された後に頭側吹き出し部16から清浄化気流15として吹き出される。
清浄化気流15は操作部19への操作に基づいて設定された、送風ファン部13Aと送風ファン部13B及び風向変更部18Aと風向変更部18Bにより流れが形成される。
清浄化気流15が就寝者11に到達することで、就寝者11は清浄化気流15を吸引するため快適であると同時にウイルス・アレルゲン12等の汚染物質に害される危険がない。また清浄化気流15は就寝者11に清浄な空気を届けると同時にウイルス・アレルゲン12等の汚染物質を流れに乗せて足側吸い込み部21へと搬送していく。清浄化気流15はベッド8の上を頭側から足側まで流れるため、ベッド8上の空間全体に存在する汚染物質12が清浄化気流22によって除去される。
送風ファン13Aと送風ファン13Bが同じ風量であるため足側吸い込み部21に到達した清浄化気流15は全て足側吸い込み部21に吸引され、清浄化気流15によって搬送されてきたウイルス・アレルゲン12等の汚染物質が周囲に吹き飛ばされることがなく、周囲の空間も清浄に保つことが出来る。
足側吸い込み部21から足側送風装置10の内部へと吸引された清浄化気流15はフィルタ部14Bでウイルス・アレルゲン12等の汚染物質を除去された後、足側吹き出し部20から排気風24として吹き出される。
足側吹き出し部20から出される排気風24に対して、頭側吸い込み部17はその下流域23Bに元々位置しているため、排気風24はベッド8の下を真っ直ぐに流れ頭側吸い込み部17に吸引される。
頭側吸い込み部17から頭側送風装置9の内部へと吸引された排気風24は、フィルタ部14Aで清浄化された後に頭側吹き出し部16から清浄化気流22として吹き出される
。この清浄化気流15が排気風24となり再び清浄化気流15になるという循環が繰り返される。
なお、本実施の形態において清浄化気流15は、操作部19を就寝者11や第三者が操作することで設定する構成となっていたが就寝者11の状態を検知し自動的に設定を行う構成としてもかまわない。
以上のように、本発明にかかる空気清浄装置は、ベッド部上の就寝者の頭部付近または顔表面付近が変動しようとも、位置変動に応じて清浄化空気を送風することできベッド部上の局所的な空間を清浄化することができ、省スペース設計により設置性が向上するため、ベッドに後付設置が可能となるので、家庭用のベッド等の用途にも適用できる。
1 空気清浄装置
2 フィルタ部
3 ファン
5 吹き出し部
6 空気ダクト部
A1 塵埃を含有する空気
A2 清浄空気
8 ベッド
9 頭側送風装置
10 足側送風装置
11 就寝者
12 ウイルス・アレルゲン
13 頭側送風部
14 足側送風部
15 清浄化空気
13A 頭側送風ファン部
13B 足側送風ファン部
14A 頭側フィルタ部
14B 頭側フィルタ部
15 清浄化空気
15A 無線連携部
16 頭側吹き出し部
17 頭側吸い込み部
18A 頭側風向変更部
18B 足側風向変更部
19 操作部
24 排気風
22A 頭側風路切り替え弁
22B 足側風路切り替え弁
25A 頭側イオン発生機
25B 足側イオン発生機

Claims (8)

  1. ベッド部と、前記ベッド部頭側に設置された頭側送風装置と、前記ベッド部脚側に設置された足側送風装置と、前記頭側送風装置および前記足側送風装置には、無線連携部と風向変更部と、フィルター部とを備え、前記頭側送風装置および前記足側送風装置には、清浄化空気を送風するファン部を各々の装置に有し、前記ファン部は、正回転、逆回転し、清浄化空気の送風方向を切り替え送風する機能を有して連携動作する構成を有した空気清浄装置。
  2. 頭側送風装置と足側送風装置には、イオン発生機能、加湿機能のうち少なくとも1つの機能を発生させること有した請求項1に記載の連携して動作する構成を有した空気清浄装置。
  3. 足側送風装置から頭側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、下側吹き出し部または下側回収部を、気流をベッド部部下に吹き出す、回収する構成とした請求項1または2に記載の空気清浄装置。
  4. 頭側送風装置から足側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、下側吹き出し部または下側回収部を、気流をベッド部部下に吹き出す、回収する構成とした請求項1または2に記載の空気清浄装置。
  5. 頭側送風装置から足側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、足側送風装置が回収吸引する清浄化気流よりも多量の風量を送風する構成とした請求項1から4いずれか1項に記載の空気清浄装置。
  6. 足側送風装置は、頭側送風装置が吹き出す清浄化気流と清浄化気流が足側送風装置に到達する間に巻き込むことで足側送風装置へと流れる周囲の空気をあわせた流量で吸引する構成とした請求項5に記載の空気清浄装置。
  7. 頭側送風装置から足側送風装置へ清浄化気流を送風する際に、足側送風装置が送風する清浄化気流よりも多量の風量を回収する構成とした請求項1から4いずれか1項に記載の空気清浄装置。
  8. 頭側送風装置と足側送風装置のファン機能の起動タイミングを頭側送風装置が送風時は足側送風装置は停止、足側送風装置が送風時は、頭側送風装置は停止と起動タイミングをずらして間欠運転を行う構成とした請求項1から7のいずれか1項に記載の空気清浄装置。
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