JP2017010685A - ツイストペア電線の接続部材及びコネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ツイストペア電線の接続部材30は、ツイストペア電線Wを保持する保持部31と、保持部31をコネクタ1のハウジング20に固定するハウジング固定部32とを備える。ハウジング固定部32は、ツイストペア電線Wの撚り戻し部分Yを構成する2本の電線W1、W2の端末に接続される1対のコンタクト10を収容する1対の第1コンタクト収容部21とは別の、ハウジング20に設けられた第2コンタクト収容部22に収容されてハウジング20に固定される。
【選択図】図11
Description
特許文献1に示すツイストペア電線の端末処理構造は、コネクタハウジングの外側で一部撚り戻されたツイストペア電線の撚り戻された部分の電線2本を電線保持部材により近接させて保持する。これにより、この部分のインピーダンスの整合を図るようにしている。
特許文献2に示すツイストペア電線の端末接続構造は、ツイストペア電線に接続される信号用端子と、信号用端子を電磁的に遮蔽する外導体シェルと、信号用端子と外導体シェルとを絶縁状態で保持する誘電体とを備えている。そして、ツイストペア電線の端末部を撚り戻し、この撚り戻し部分を構成する2本の信号線の端末は信号用端子に接続されると共に、それら信号用端子は誘電体の収容室に収容される。また、信号用端子に接続された撚り戻し部分は、外導体シェルによって覆われるとともに、外導体シェルに設けられたバレルによって固定保持されるようになっている。そして、信号用端子、誘電体、及び外導体シェルからなる組立体がコネクタハウジングに収容される。
即ち、特許文献1に示すツイストペア電線の端末処理構造の場合、ツイストペア電線の撚り戻された部分の電線2本を保持する電線保持部材がコネクタハウジングに対して固定されていない。このため、電線保持部材がコネクタハウジングに対して動き、電線保持部材とコネクタハウジングとの間の距離が変化してしまうことがある。当該距離が変化すると、電線保持部材よりコネクタハウジング側のツイストペア電線の撚り戻された部分の長さが変化し、電線間の間隔も変化してしまうことがある。これにより、撚り戻された部分の静電容量が変化し、伝送経路のインピーダンスと整合しなくなってしまうことがある。
図1乃至図6には、本発明の実施形態に係るツイストペア電線の接続部材を備えたコネクタが示されている。
図1乃至図6に示すコネクタ1は、例えば、自動車用高速伝送システムに用いられるものであり、ツイストペア電線Wを備えている。ツイストペア電線Wは、図6及び図7に示すように、2本の電線W1、W2を撚り合わせたものであり、それら2本の電線W1、W2の外側は被覆WSで覆われている。そして、ツイストペア電線Wは、2本の電線W1、W2の端末に1対のコンタクト10(図7参照)を接続するために、端末部において撚り戻され、これにより撚り戻し部分Yが形成される。
ここで、各コンタクト10は、図6に示すように、ハウジング20に形成された後述の第1コンタクト収容部21に収容され、リセプタクル部11及び電線接続部12を備えている。各コンタクト10は、導電性金属部材を打ち抜き及び曲げ加工によって形成される。リセプタクル部11は、図示しない相手コネクタに設けられた相手コンタクトを受容可能な略箱型に形成されている。リセプタクル部11の上面には、図6に示すように、第1コンタクト収容部21に形成されたハウジングランス23が係止される係止用開口11aが形成されている。また、リセプタクル部11の後端(図6における右端)には、後述するダブルロック部材25が係止される係止部11bが設けられている。また、リセプタクル部11内には、相手コンタクトに接触する弾性接触片11cが設けられている。そして、電線接続部12は、リセプタクル部11の後端から後方に延び、電線W1又はW2の端末に圧着されるバレルで構成される。
また、ツイストペア電線Wの接続部材30は、図5及び図8乃至図10に示すように、ツイストペア電線Wを保持する保持部31と、保持部31をコネクタ1のハウジング20に固定する1対のハウジング固定部32とを備えている。接続部材30は、導電性金属板を打ち抜き及び曲げ加工することによって一体に形成される。
また、保持部31の前端には、図8及び図9に示すように、左右方向に延びる連結板部33が設けられ、1対のハウジング固定部32は、連結板部33の左右両端部から前方に延びている。
先ず、図7に示すように、ツイストペア電線Wの端末部を撚り戻し、撚り戻し部分Yを構成する2本の電線W1、W2の端末に1対のコンタクト10を接続する。この際に、一方のコンタクト10の電線接続部12を一方の電線W1の端末に圧着し、他方のコンタクト10の電線接続部12を他方の電線W2の端末に圧着する。
このように、本実施形態に係るツイストペア電線Wの接続部材30及びコネクタ1においては、ツイストペア電線Wを保持する保持部31と、保持部31をコネクタ1のハウジング20に固定するハウジング固定部32とを備えている。このため、ツイストペア電線Wを保持する保持部31をコネクタ1のハウジング20に固定できる。これにより、保持部31とコネクタ1のハウジング20との間の距離が変化してしまうことはなく、保持部31よりハウジング20側のツイストペア電線Wの撚り戻された部分Yの長さ及び電線間の間隔が変化しない。これにより、伝送経路のインピーダンスと整合しなくなってしまうおそれを回避することができる。
なお、図12に示すように、接続部材30を一体で構成する必要は必ずしもない。図12は、変形例に係る接続部材30をツイストペア電線Wの端末部に固定したツイストペア電線組立体Aを前方斜め上方から見た斜視図である。図12においては、図10に示す部材と同一の部材については同一の符号を付し、その説明を省略することがある。
なお、各リセプタクル部37は、リセプタクル部35と同様に、各コンタクト10のリセプタクル部11とほぼ同様の形状を有し、図示しない相手コネクタに設けられた相手コンタクトを受容可能な略箱型に形成されている。リセプタクル部37の上面には、第2コンタクト収容部22に形成されたハウジングランス24が係止される係止用開口37aが形成されている。また、リセプタクル部37の後端には、ダブルロック部材25が係止される係止部37bが設けられている。また、リセプタクル部37内には、相手コンタクトに接触可能な弾性接触片37cが設けられている。
例えば、保持部31は、ツイストペア電線Wを保持すればよく、ツイストペア電線Wの端末部の撚り戻し部分Yを被覆WSの外側から保持する場合に限らず、例えば、ハウジング20から離れた撚り部を被覆WSの外側からあるいは直接保持するようにしてもよい。
また、第2コンタクト収容部22が、1対の第1コンタクト収容部21の上側及び下側のいずれか一方又は双方や斜めの位置に設けられていてもよい。また、第2コンタクト収容部22は、1つあるいは3つ以上であってもよい。
また、第2コンタクト収容部22が1対の1対の第1コンタクト収容部21の上側及び下側のいずれか一方又は双方に設けられる場合、ハウジング固定部32のハウジング20から露出する部分がツイストペア電線Wの撚り戻し部分を上側、下側あるいは側方から囲むよう構成されていてもよい。
また、ハウジング固定部32は、コンタクト10のリセプタクル部11に合わせたリセプタクル部35を有しているが、コンタクト10の相手コンタクトに接触する部分がタブ形状の場合には、相手コンタクトに接触する部分はタブ形状にしてもよい。
10 コンタクト
20 ハウジング
21 第1コンタクト収容部
22 第2コンタクト収容部
30 ツイストペア電線の接続部材
31 保持部
32 ハウジング固定部
W ツイストペア電線
W1,W2 電線
Claims (7)
- ツイストペア電線を保持する保持部と、該保持部をコネクタのハウジングに固定するハウジング固定部とを備え、
前記ハウジング固定部は、前記ツイストペア電線の撚り戻し部分を構成する2本の電線の端末に接続される1対のコンタクトを収容する1対の第1コンタクト収容部とは別の、前記ハウジングに設けられた第2コンタクト収容部に収容されて前記ハウジングに固定されることを特徴とするツイストペア電線の接続部材。 - 前記ハウジング固定部及び前記保持部は導電性部材で構成されるとともに、前記ハウジング固定部は、前記コネクタに嵌合する相手コネクタの相手コンタクトと電気的に接続可能な構成を有することを特徴とする請求項1に記載ツイストペア電線の接続部材。
- 前記第2コンタクト収容部は、1対の前記第1コンタクト収容部の上側及び下側のいずれか一方又は双方に設けられ、前記ハウジング固定部は、1対の前記第1コンタクト収容部の上側及び下側のいずれか一方又は双方に設けられた前記第2コンタクト収容部に収容されるように1個又は2個設けられるとともに、前記ハウジング固定部の前記ハウジングから露出する部分が前記ツイストペア電線の撚り戻し部分を上側、下側あるいは側方から囲むよう構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のツイストペア電線の接続部材。
- 前記第2コンタクト収容部は、1対の前記第1コンタクト収容部の両側に1対設けられ、前記ハウジング固定部は、1対の前記第2コンタクト収容部に収容されるように1対設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のツイストペア電線の接続部材。
- 前記ハウジング固定部及び前記保持部は、一体で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載のツイストペア電線の接続部材。
- 前記ツイストペア電線がグランド編組を有するシールド付きツイストペア電線であり、前記保持部が前記シールド付きツイストペア電線のグランド編組に接続されることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載のツイストペア電線の接続部材。
- ツイストペア電線と、該ツイストペア電線の撚り戻し部分を構成する2本の電線の端末に接続される1対のコンタクトと、該1対のコンタクトを収容する1対の第1コンタクト収容部の他に、第2コンタクト収容部を有するハウジングと、請求項1乃至6のうちいずれか一項に記載のツイストペア電線の接続部材とを備えることを特徴とするコネクタ。
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