JP2017009556A - 電子時計および電子時計のカレンダー修正方法 - Google Patents

電子時計および電子時計のカレンダー修正方法 Download PDF

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Abstract

【課題】閏年からの経過年と、経過年とは別のカレンダー情報とを、短時間で表示可能な電子時計および電子時計のカレンダー修正方法を提供すること。
【解決手段】電子時計1は、秒針13と、秒針13に対応した複数の目盛21が設けられた表示領域20を備えた文字板2と、秒針13の駆動を制御して、カレンダー情報を表示させる表示制御部とを備える。表示領域20は、時計表面側から見て、秒針13の回転軸111,121,131を通りかつ互いに直交する2本の直線V1,V2により分割される4つの分割領域A0〜A3を有し、各分割領域A0〜A3には、閏年からの経過年が対応付けられ、各目盛21には、月が対応付けられている。表示制御部は、秒針13にカレンダー情報を表示させる場合、4つの分割領域A0〜A3のうちのいずれかの分割領域内の目盛21を指示させることで、経過年および月を表示させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、カレンダー情報を表示する電子時計および電子時計のカレンダー修正方法に関する。
従来、時刻を表示する指針を用いて、カレンダー情報を表示する時計が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の時計では、竜頭である切替スイッチが操作されて、表示モードが時刻表示モードからカレンダー表示モードに切り替えられると、秒針は、5秒の整数倍の秒(5秒、10秒、…55秒、0秒)の位置のいずれかを指示することで、月(1月〜12月)を表示する。そして、分針および時針は、12時位置、1時位置、2時位置、3時位置のいずれかを指示することで、閏年からの経過年(0年〜3年)を表示する。
特開2000−147157号公報
特許文献1の時計では、カレンダー表示モードが設定されると、月および閏年からの経過年(以降、単に経過年とも称する)を表示するため、時針、分針、秒針をすべて移動させる必要がある。このため、月および経過年が表示されるまでに時間を要するという問題がある。
本発明の目的は、閏年からの経過年と、経過年とは別のカレンダー情報とを、短時間で表示可能な電子時計および電子時計のカレンダー修正方法を提供することにある。
本発明の電子時計は、指針と、前記指針に対応した複数の目盛が設けられた表示領域を備えた文字板と、前記指針の駆動を制御して、カレンダー情報を表示させる表示制御部と、を備え、前記表示領域は、時計表面側から見て、前記指針の回転軸を通りかつ互いに直交する2本の直線により分割される4つの分割領域を有し、各分割領域には、第1カレンダー情報として閏年からの経過年が対応付けられ、各目盛には、第2カレンダー情報が対応付けられ、前記表示制御部は、前記指針にカレンダー情報を表示させる場合、前記4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域内の前記目盛を指示させることで、前記経過年および前記第2カレンダー情報を表示させることを特徴とする。
通常、表示制御部は、指針に、例えば時刻情報等を表示させている。そして、カレンダー表示モードが設定されると、表示制御部は、指針に4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域内の目盛を指示させることで、経過年および第2カレンダー情報を表示させる。第2カレンダー情報は、例えば月や日や曜日である。
例えば、表示領域に、1周を60分割する60個の目盛が設けられている場合、各分割領域には、それぞれ15個の目盛が設けられている。そして、表示制御部は、指針に、経過年と例えば月を表示させる場合、0年が対応付けられた分割領域内の目盛のうち、例えば指針の回転方向の基端側から1番目の目盛を指示させることで0年、1月を表示させ、2番目の目盛を指示させることで、0年、2月を表示させる。同様にして、3番目〜12番目の目盛を指示させることで、0年と、3月〜12月の月を表示させる。表示制御部は、同様に、1年から3年を表示する場合も、対応する分割領域内の目盛を指示することで、経過年及び月を表示させる。
これによれば、1本の指針によって、経過年および第2カレンダー情報を表示できるため、例えば、経過年を指示する指針と、第2カレンダー情報を指示する指針とが別々の場合と比べて、指針が移動して経過年および第2カレンダー情報が表示されるまでの時間を短縮できる。また、カレンダー情報の表示にかかる消費電力を低減できる。
また、経過年および第2カレンダー情報を同時に表示させることができるため、例えば、カレンダー表示モードが設定された後、電子時計が備える操作部を操作して、経過年および第2カレンダー情報を切り替えて表示させる場合と比べて、操作を簡略化でき、かつ、短い時間で経過年および第2カレンダー情報を表示できる。
本発明の電子時計において、前記第2カレンダー情報は、月であることが好ましい。
電子時計では、通常、カレンダー情報が表示された状態で、ユーザーが電子時計の操作部を操作することで、カレンダー情報の設定が行われる。
ユーザーは、カレンダー情報の設定を行う場合、通常、経過年を設定し、続けて月を設定する。このため、経過年および月が同時に表示されることで、カレンダー情報を設定し易くできる。
本発明の電子時計において、前記第2カレンダー情報は、曜日または日であることが好ましい。
第2カレンダー情報が曜日の場合、表示制御部は、指針に、例えば、分割領域内の目盛のうち、指針の回転方向の基端側から1番目から7番目の目盛を指示させることで曜日を表示させる。
また、第2カレンダー情報が日の場合、例えば、各分割領域には、31個の目盛が設けられる。そして、表示制御部は、指針に、分割領域内の31個の目盛を指示させることで日を表示させる。
本発明によれば、ユーザーは、経過年と、曜日または日を同時に確認できる。
本発明の電子時計において、前記指針は、秒針であることが好ましい。
秒針は、時針や分針と比べて長さ寸法が大きい場合が多いため、どの目盛を指示しているか分かり易い。このため、秒針に経過年および第2カレンダー情報を指示させることで、経過年および第2カレンダー情報を分かり易く表示できる。
本発明の電子時計において、カレンダー車を備え、前記表示制御部は、前記カレンダー車の駆動を制御して、第3カレンダー情報を表示させることが好ましい。
本発明によれば、指針およびカレンダー車によって、経過年に加えて、2つのカレンダー情報(月、曜日、日のうちの2つ)を同時に表示できるため、使い易さを向上できる。
本発明の電子時計において、第1指針としての前記指針とは別に第2指針を備え、前記表示制御部は、前記第1指針にカレンダー情報を表示させる場合、前記第2指針の駆動を制御して、前記目盛を指示させることで第3カレンダー情報を表示させることが好ましい。
本発明によれば、第1指針および第2指針によって、経過年に加えて、2つのカレンダー情報を同時に表示できるため、使い易さを向上できる。また、第2指針に、例えば、時刻情報を表示する指針を用いることで、カレンダー車等、第3カレンダー情報を表示する専用の部品を設ける必要がない。
本発明の電子時計のカレンダー修正方法は、指針と、前記指針に対応した複数の目盛が設けられた表示領域を備えた文字板と、操作部とを備え、前記表示領域は、時計表面側から見て、前記指針の回転軸を通りかつ互いに直交する2本の直線により分割される4つの分割領域を有し、各分割領域には、第1カレンダー情報として閏年からの経過年が対応付けられ、各目盛には、第2カレンダー情報が対応付けられ、前記指針にカレンダー情報を表示させる場合、前記4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域内の前記目盛を指示させることで、前記経過年および前記第2カレンダー情報を表示させる電子時計のカレンダー修正方法であって、前記操作部の操作に応じて、前記指針に、前記4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域を指示させ、前記経過年を修正する年修正ステップと、前記年修正ステップの後に、前記操作部の操作に応じて、前記指針に、前記分割領域内の前記目盛のうちのいずれかを指示させ、月を修正する月修正ステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザーは、操作部を操作して、4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域を選択して指針に指示させることで経過年を修正した後、選択した分割領域内の目盛のうちのいずれかを選択して指針に指示させることで月を修正できる。これによれば、例えば、表示領域が備える全ての目盛の中から1つの目盛を選択して指針に指示させることで、経過年および月を同時に修正する場合と比べて、目盛の選択を容易にできるため、経過年および月を設定し易くできる。
本発明の実施形態の電子時計の正面図である。 前記実施形態の電子時計の他の表示例を示す図である。 前記実施形態の電子時計の構成を示すブロック図である。 前記実施形態のカレンダー表示制御処理を示すフローチャートである。 前記実施形態の電子時計の表示状態を示す遷移図である。
図1は、アナログ表示を行う電子時計1を示す正面図である。
図1に示すように、電子時計1は、円板状の文字板2を備えている。また、電子時計1は、時刻情報を表示する時針11、分針12、秒針13(センター針)を備えている。時針11、分針12、秒針13の回転軸111,121,131は、文字板2の中心に位置している。
文字板2の外周表面には、0秒位置〜59秒位置までの各秒位置に対応して、1周を60分割する60個の目盛21が表記されている。そして、0秒位置および5秒の整数倍の秒位置に設けられた12個の目盛21は、他の目盛21よりも長さ寸法および幅寸法が大きく形成されている。各指針11,12,13は、目盛21を指示することで、時刻の時分秒を表示する。
ここで、文字板2は、時計表面側から見て、各目盛21の外側の端部を繋いだ線で囲まれた表示領域20を備える。本実施形態では、文字板2の外周表面に目盛21が設けられているため、文字板2の全域が表示領域20となる。
表示領域20は、時計表面側から見て、回転軸111,121,131を通り、かつ、互いに直交する2本の直線V1,V2により分割される4つの扇状の分割領域A0〜A3を有する。
本実施形態では、直線V1は、文字板2の12時位置と6時位置を通り、直線V2は、3時位置と9時位置を通っている。分割領域A0は、直線V1と、直線V2と、文字板2の12時位置から3時位置までの外周縁とで囲まれた領域である。分割領域A1は、直線V1と、直線V2と、文字板2の3時位置から6時位置までの外周縁とで囲まれた領域である。分割領域A2は、直線V1と、直線V2と、文字板2の6時位置から9時位置までの外周縁とで囲まれた領域である。分割領域A3は、直線V1と、直線V2と、文字板2の9時位置から12時位置までの外周縁とで囲まれた領域である。
そして、各分割領域A0〜A3は、それぞれ、15個の目盛21を備えている。すなわち、分割領域A0は、1秒位置から15秒位置までの15個の目盛を備え、分割領域A1は、16秒位置から30秒位置までの15個の目盛を備え、分割領域A2は、31秒位置から45秒位置までの15個の目盛を備え、分割領域A3は、46秒位置から0秒位置までの15個の目盛を備える。
ここで、各分割領域A0〜A3には、第1カレンダー情報として閏年からの経過年(0年〜3年)がそれぞれ対応付けられている。また、各分割領域A0〜A3内の各目盛21には、第2カレンダー情報として月(1月〜12月)がそれぞれ対応付けられている。
そして、後述するカレンダー表示モードが設定されると、秒針13が、分割領域A0〜A3のうちのいずれかの分割領域内の目盛21を指示することで、経過年および月が表示される。ここで、秒針13は、本発明の指針(第1指針)である。
具体的には、秒針13が、分割領域A0内の目盛21のうち、秒針13の回転方向(時計回りの方向)の基端側から1番目の目盛21(1秒位置の目盛21)を指示することで0年、1月が表示され、2番目の目盛21(2秒位置の目盛21)を指示することで0年、2月が表示される。同様にして、3番目〜12番目の目盛21を指示することで、0年と、3月〜12月の月が表示される。同様に、1年から3年を表示する場合も、秒針13が、対応する分割領域内の目盛21を指示することで、経過年及び月が表示される。
図1の例は、カレンダー表示モードが設定された際の表示例であり、秒針13が、分割領域A0内の4番目の目盛21(4秒位置の目盛21)を指示することで、経過年が0年であり、月が4月であることが表示されている。
図2は、電子時計1の他の表示例を示し、秒針13が、分割領域A2内の12番目の目盛21(42秒位置の目盛21)を指示することで、経過年が2年であり、月が12月であることが表示されている。
また、電子時計1には、第3カレンダー情報を表示するカレンダー車として、日を表示する日車14を備えている。文字板2の3時位置には、日車14に表記された日(1日〜31日)を視認させるための日窓22が設けられている。
また、電子時計1には、操作部として、リューズ3と、Aボタン4と、Bボタン5とが設けられている。
図3は、電子時計1の構成を示すブロック図である。
図3に示されるように、電子時計1は、各指針11〜13及び日車14を駆動する3つのステップモーター41〜43と、制御回路50とを備えている。
秒針13は、秒針用ステップモーター41で駆動され、時針11、分針12は、時分針用ステップモーター42で駆動され、日車14は、日車用ステップモーター43で駆動される。なお、秒針13および分針12が共通のステップモーターで駆動され、時針11および日車14が共通のステップモーターで駆動されるようにしてもよい。
制御回路50は、第1スイッチ検出部51、第2スイッチ検出部52、第3スイッチ検出部53、カレンダー情報記憶部54、時刻情報記憶部59、制御部55、秒針駆動制御部56、時分針駆動制御部57、日車駆動制御部58を備えている。また、制御部55は、電子時計1における各種処理を行うものであり、表示制御部551、モード設定部552、カレンダー情報設定部553、情報更新部554を備える。
第1スイッチ検出部51は、Aボタン4の押し込み操作を検出し、押し込み操作があった場合にその検出信号を制御部55に出力する。
第2スイッチ検出部52は、Bボタン5の押し込み操作を検出し、押し込み操作があった場合にその検出信号を制御部55に出力する。
第3スイッチ検出部53は、リューズ3の引き出し操作や回転操作を検出し、これらの操作があった場合に操作に応じた検出信号を制御部55に出力する。
表示制御部551は、秒針駆動制御部56、時分針駆動制御部57、日車駆動制御部58を制御して、各ステップモーター41〜43を駆動し、各指針11〜13、および日車14を移動(駆動)させる。各指針11〜13および日車14の移動方法については、後述するカレンダー表示制御処理の説明で詳述する。
秒針駆動制御部56は、制御部55から出力される制御信号に応じて、モーター駆動パルスを出力し、秒針用ステップモーター41を制御して、秒針13の駆動を制御する。
時分針駆動制御部57は、制御部55から出力される制御信号に応じて、モーター駆動パルスを出力し、時分針用ステップモーター42を制御して、時針11、分針12の駆動を制御する。
日車駆動制御部58は、制御部55から出力される制御信号に応じて、モーター駆動パルスを出力し、日車用ステップモーター43を制御して、日車14の駆動を制御する。
モード設定部552は、時分秒と日が表示される通常モードにおいて、Aボタン4が押され、カレンダー情報の表示を指示するカレンダー表示操作が行われたことを検出すると、カレンダー表示モードを設定する。
カレンダー情報記憶部54には、カレンダー情報として、現在の日を表す日情報、現在の月を表す月情報、現在の経過年を表す経過年情報が記憶されている。
時刻情報記憶部59には、時刻情報として、現在の時を表す時情報、現在の分を表す分情報、現在の秒を表す秒情報が記憶されている。
カレンダー情報設定部553は、後述するカレンダー情報の修正も行われるカレンダー表示制御処理において、カレンダー情報記憶部54に記憶されるカレンダー情報を設定する。
情報更新部554は、基準信号発生回路から出力される基準信号を利用して時刻を計時し、時間の経過に応じてカレンダー情報記憶部54に記憶されるカレンダー情報、および、時刻情報記憶部59に記憶される時刻情報を更新する。
[カレンダー表示制御処理]
通常モードでは、表示制御部551は、時刻情報記憶部59に記憶された時刻情報に基づいて、秒針駆動制御部56、時分針駆動制御部57、日車駆動制御部58を制御して、時針11、分針12、秒針13に現在の時分秒を表示させ、日車14に現在の日を表示させる。
そして、通常モードにおいてAボタン4が押されると、モード設定部552がカレンダー表示モードを設定し、カレンダー表示制御処理が実行される。
なお、カレンダー表示制御処理が実行されている間、時針11および分針12は、現在の時分を継続して表示し、日車14は、現在の日を継続して表示する。
図4は、カレンダー表示制御処理を示すフローチャートである。図5は、カレンダー表示制御処理における表示状態を示す遷移図である。
図4に示すように、カレンダー表示制御処理が実行されると、表示制御部551は、秒針13を早送りで移動させ、図5の状態1に示すように、秒針13に、分割領域A0〜A3のうちのいずれかの分割領域内の目盛21を指示させることで、カレンダー情報記憶部54に記憶された経過年および月を表示させる(S11)。
図5の状態1の例では、秒針13が、分割領域A0内の4番目の目盛21を指示することで、経過年が0年であり、月が4月であることが表示されている。
その後、モード設定部552は、経過年を修正する年修正モードを設定する。そして、表示制御部551は、Aボタン4またはBボタン5が押されたかを判定する(S12)。S12の判定処理は、各ボタン4,5が押されるまで継続される。なお、ボタン4,5が押されないまま予め設定された時間が経過した場合に、モード設定部552が年修正モードを終了し、通常モードに戻してもよい。
S12でBボタン5が押されたと判定された場合、表示制御部551は、図5の状態2に示すように、秒針13を早送りで時計回りに90度(目盛15個分)移動させて、次の分割領域を指示させる。これにより、経過年が1年進められる修正が行われ、1年進められた経過年が表示される(S13:年修正ステップ)。
図5の状態2の例では、0年、4月を指示していた秒針13が、時計回りに90度回転して分割領域A1内の4番目の目盛21(19秒位置の目盛21)を指示することで、1年、4月が表示される。
そして、表示制御部551は、処理をS12に戻す。これにより、表示制御部551は、Aボタン4が押されるまでの間、Bボタン5が押される毎に、秒針13が表示する経過年を1年ずつ進めさせる。すなわち、元の経過年が0年、1年、2年の場合は、Bボタン5が押されると、経過年がそれぞれ1年、2年、3年に進み、経過年が3年の場合は、Bボタン5が押されると、経過年が0年に進む。このように、ユーザーは、Bボタン5を押すことで、経過年を1年進める修正を行うことができる。
一方、S12でAボタン4が押されたと判定された場合、表示制御部551は、図5の状態3に示すように、秒針13を時計回りに1周(360度)移動させる(S14)。これにより、年修正モードが、月を修正する月修正モードに切り替わることをユーザーに報知する。そして、モード設定部552は、年修正モードを終了し、月修正モードを設定する。
月修正モードが設定されると、表示制御部551は、各ボタン4,5が押されたかを判定する(S15)。S15の判定処理は、各ボタン4,5が押されるまで継続される。なお、ボタン4,5が押されないまま予め設定された時間が経過した場合に、モード設定部552が月修正モードを終了し、通常モードに戻してもよい。
S15でBボタン5が押されたと判定された場合、表示制御部551は、図5の状態4に示すように、秒針13を時計回りに移動させて次の目盛21を指示させる。これにより、月が1月進められる修正が行われ、1月進められた月が表示される(S16:月修正ステップ)。
図5の状態4の例では、1年、4月を指示していた秒針13が、時計回りに6度回転して同じ分割領域A1における5番目の目盛21(20秒位置の目盛21)を指示することで、1年、5月が表示される。
そして、表示制御部551は、処理をS15に戻す。これにより、表示制御部551は、Aボタン4が押されるまでの間、Bボタン5が押される毎に、秒針13が表示する月を1月ずつ進めさせる。すなわち、秒針13は、移動前に指示していた月が1月〜11月の場合は、Bボタン5が押されると、時計回りに6度回転して2月〜12月を指示し、移動前に指示していた月が12月の場合は、Bボタン5が押されると、時計回りに早送りで移動し、他の3つの分割領域を通過して、移動前と同じ分割領域における1月を指示する。なお、秒針13が逆転可能な場合には、12月の位置から1月の位置に移動する際、反時計回りに移動してもよい。これにより、ユーザーは、Bボタン5を押すことで、月を1月進める修正を行うことができる。
一方、S15でAボタン4が押されたと判定された場合、経過年および月が確定され、カレンダー情報設定部553は、確定した経過年および月に基づいて、カレンダー情報記憶部54に記憶されているカレンダー情報を設定する。
そして、モード設定部552が、月修正モードを終了して通常モードに戻し、カレンダー表示制御処理が終了する。通常モードに戻ると、表示制御部551は、秒針13を移動させて現在の秒を表示させる。
なお、日車14によって表示される日の修正は、例えば、リューズ3を1段位置に引き出した状態で、リューズ3を回転操作することで行うことができる。
また、時針11、分針12、秒針13によって表示される時刻秒の修正は、秒針13を0秒位置に合せた状態で、リューズ3を2段位置に引き出し、リューズ3を回転操作することで行うことができる。
[実施形態の作用効果]
秒針13によって、経過年および月を表示できるため、例えば、経過年を指示する指針と、月を指示する指針とが別々の場合と比べて、指針が移動して経過年および月が表示されるまでの時間を短縮できる。また、カレンダー情報の表示にかかる消費電力を低減できる。
また、経過年および月を同時に表示させることができるため、例えば、カレンダー表示モードが設定された後、ボタン4,5やリューズ3等を操作して、経過年および月を切り替えて表示させる場合と比べて、操作を簡略化でき、かつ、短い時間で経過年および月を表示できる。
また、ユーザーは、カレンダー情報の設定を行う場合、経過年を設定し、続けて月を設定する。このため、経過年および月が同時に表示されることで、カレンダー情報を設定し易くできる。
また、経過年および月を表示する専用の指針やステップモーターを設ける必要がない。このため、電子時計1が備える指針やステップモーターの数を少なくできる。
仮に、表示領域20が4等分ではなく12等分され、12個の分割領域に月が対応付けられ、各分割領域内の目盛21に経過年が対応付けられている場合、秒針13が、毎月違う分割領域の目盛21を指示することで経過年が表示されることになる。経過年は1年毎に値が変化するものなので、秒針13が毎月違う分割領域の目盛を指示することで経過年が表示される場合、経過年の表示が分かり難くなる場合がある。これに対して、本実施形態によれば、秒針13が1年間同じ分割領域を指示して経過年が表示されるため、経過年を分かり易く表示できる。
カレンダー表示制御処理では、ユーザーは、年修正モードが設定された状態で、Bボタン5を押して、分割領域A0〜A3のうちのいずれかの分割領域を選択して秒針13に指示させることで経過年を修正した後、Aボタン4を押して月修正モードに切り替え、Bボタン5を押して、選択した分割領域内の12個の目盛21のうちのいずれかを選択して秒針13に指示させることで月を修正できる。これによれば、例えば、60個の目盛21の中から1つの目盛21を選択して秒針13に指示させることで、経過年および月を同時に修正する場合と比べて、目盛21の選択を容易にできるため、経過年および月を設定し易くできる。
秒針13は、時針11や分針12と比べて長さ寸法が大きいため、どの目盛21を指示しているか分かり易い。このため、秒針13に経過年および月を指示させることで、経過年および月を分かり易く表示できる。
[他の実施形態]
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、秒針13は、カレンダー表示モードが設定された場合、第2カレンダー情報として月を表示しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、秒針13は、第2カレンダー情報として曜日や日を表示してもよい。
表示制御部551は、秒針13に曜日を表示させる場合、分割領域内の目盛21のうち、秒針13の回転方向の基端側から1番目から7番目の目盛21を指示させることで曜日を表示させる。なお、1番目の目盛21に対応付ける曜日の始まりは、日曜日や月曜日等に、適宜設定できるようにしてもよい。
また、秒針13に日を表示させる場合、例えば、文字板2に、14秒位置の目盛21と15秒位置の目盛21との間、29秒位置の目盛21と30秒位置の目盛21との間、44秒位置の目盛21と45秒位置の目盛21との間、59秒位置の目盛21と0秒位置の目盛21との間に、それぞれ目盛間を3当分する2つの目盛を設け、さらに、その他の目盛間に、それぞれ目盛間を2当分する1つの目盛を設ける。これにより、各分割領域A0〜A3には、31個の目盛が設けられる。そして、表示制御部は、秒針13に、分割領域内の31個の目盛を指示させることで日を表示させる。
また、表示制御部551は、カレンダー表示モードが設定されている場合に、ボタン4,5やリューズ3等の操作に応じて、秒針13に、月と曜日とを切り替えて表示させたり、月と日とを切り替えて表示させたりしてもよい。
前記実施形態では、カレンダー表示モードが設定された場合、秒針13によって第1カレンダー情報および第2カレンダー情報を表示しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、時針11や分針12によって第1カレンダー情報および第2カレンダー情報を表示してもよい。また、電子時計が、時間を計測するクロノグラフ機能を備えている場合には、1/5秒クロノグラフ針や、分クロノグラフ針によって第1カレンダー情報および第2カレンダー情報を表示してもよい。
ただし、経過年および月を分かり易く表示するため、目盛21を指示する指針のうち、長さ寸法が最も長い指針(前記実施形態では秒針13)によって第1カレンダー情報および第2カレンダー情報が表示されることが好ましい。
前記実施形態では、日車14によって第3カレンダー情報として日が表示されているが、本発明はこれに限定されない。例えば、曜日を表示する曜車や月を表示する月車によって、第3カレンダー情報として曜日や月を表示してもよい。
また、前記実施形態では、カレンダー車としての日車14によって、第3カレンダー情報を表示しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、時針11や分針12によって第3カレンダー情報を表示してもよい。この場合、時針11や分針12が、本発明の第2指針に相当する。
表示制御部551は、分針12によって日を表示させる場合、1分〜31分の目盛21を指示させることで、1日〜31日を表示させる。これによれば、日を表示する専用の目盛を設けることなく、日を分かり易く表示できる。
また、カレンダー車によって第3カレンダー情報を表示させ、時針11または分針12によって、第4カレンダー情報として月や日や曜日を表示させるようにしてもよい。この場合、経過年、月、日、曜日を同時に表示できる。
前記実施形態では、カレンダー表示制御処理は、Aボタン4が押されて実行された後、Aボタン4が2回押されると終了するが、本発明はこれに限定されない。例えば、カレンダー表示制御処理は、実行された後、リューズ3が操作されることで直ちに終了してもよい。この場合、ユーザーは、経過年および月を確認するだけで修正はしない場合には、S11によって経過年および月を確認した後、リューズ3を操作することで、直ちにカレンダー表示制御処理を終了させることができる。
前記実施形態では、文字板2は、円板状に形成されているが、本発明はこれに限定されない。例えば、時計表面側から見て、矩形状や楕円状に形成されていてもよい。
また、前記実施形態では、各指針11〜13の回転軸111,121,131は、文字板2の中心に位置しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、回転軸111,121,131が、文字板2の中心から外周側にずれて配置され、目盛21が、指針11〜13の回転領域の周囲に配置されていてもよい。
前記実施形態では、カレンダー表示制御処理において、S15でAボタン4が押されたと判定された場合、経過年および月が確定され、カレンダー表示制御処理が終了しているが、本発明はこれに限定されない。例えば、S15でAボタン4が押されたと判定された場合、秒針13が経過年および月を表示した状態で、引き続き、日の修正を行えるようにしてもよい。この場合は、例えば、日の修正が行われ、再度Aボタン4が押された段階で、経過年、月、日が確定される。
1…電子時計、11…時針、111,121,131…回転軸、12…分針、13…秒針、14…日車、2…文字板、20…表示領域、21…目盛、22…日窓、3…リューズ、4…Aボタン、41…秒針用ステップモーター、42…時分針用ステップモーター、43…日車用ステップモーター、5…Bボタン、50…制御回路、54…カレンダー情報記憶部、55…制御部、551…表示制御部、552…モード設定部、553…カレンダー情報設定部、554…情報更新部、56…秒針駆動制御部、57…時分針駆動制御部、58…日車駆動制御部、59…時刻情報記憶部、A0〜A3…分割領域、V1,V2…直線。

Claims (7)

  1. 指針と、
    前記指針に対応した複数の目盛が設けられた表示領域を備えた文字板と、
    前記指針の駆動を制御して、カレンダー情報を表示させる表示制御部と、を備え、
    前記表示領域は、時計表面側から見て、前記指針の回転軸を通りかつ互いに直交する2本の直線により分割される4つの分割領域を有し、
    各分割領域には、第1カレンダー情報として閏年からの経過年が対応付けられ、
    各目盛には、第2カレンダー情報が対応付けられ、
    前記表示制御部は、前記指針にカレンダー情報を表示させる場合、前記4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域内の前記目盛を指示させることで、前記経過年および前記第2カレンダー情報を表示させる
    ことを特徴とする電子時計。
  2. 請求項1に記載の電子時計において、
    前記第2カレンダー情報は、月である
    ことを特徴とする電子時計。
  3. 請求項1に記載の電子時計において、
    前記第2カレンダー情報は、曜日または日である
    ことを特徴とする電子時計。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電子時計において、
    前記指針は、秒針である
    ことを特徴とする電子時計。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子時計において、
    カレンダー車を備え、
    前記表示制御部は、前記カレンダー車の駆動を制御して、第3カレンダー情報を表示させる
    ことを特徴とする電子時計。
  6. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子時計において、
    第1指針としての前記指針とは別に第2指針を備え、
    前記表示制御部は、前記第1指針にカレンダー情報を表示させる場合、前記第2指針の駆動を制御して、前記目盛を指示させることで第3カレンダー情報を表示させる
    ことを特徴とする電子時計。
  7. 指針と、前記指針に対応した複数の目盛が設けられた表示領域を備えた文字板と、操作部とを備え、前記表示領域は、時計表面側から見て、前記指針の回転軸を通りかつ互いに直交する2本の直線により分割される4つの分割領域を有し、各分割領域には、第1カレンダー情報として閏年からの経過年が対応付けられ、各目盛には、第2カレンダー情報が対応付けられ、前記指針にカレンダー情報を表示させる場合、前記4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域内の前記目盛を指示させることで、前記経過年および前記第2カレンダー情報を表示させる電子時計のカレンダー修正方法であって、
    前記操作部の操作に応じて、前記指針に、前記4つの分割領域のうちのいずれかの分割領域を指示させ、前記経過年を修正する年修正ステップと、
    前記年修正ステップの後に、前記操作部の操作に応じて、前記指針に、前記分割領域内の前記目盛のうちのいずれかを指示させ、月を修正する月修正ステップと、を有する
    ことを特徴とする電子時計のカレンダー修正方法。
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