JP2017008956A - リニアガイド装置用保持器 - Google Patents

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敏之 島村
Toshiyuki Shimamura
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【課題】分解した後にボール保持器を反転して組立する場合、各フック部はこのように薄く形成されているため、ボールが係合状態を保持する力が弱く、鋼球の組み込み作業時に手や道具、鋼球の衝突によりフックが外れてしまい、ボール保持器の変形状態が解除されてしまう。【解決手段】案内レール4と、該案内レール4に複数の鋼球7を介して前記案内レール4の長手方向に移動可能に配置されたベアリング10とを備え、前記ベアリング10の前記案内レール4と対向する面には、前記複数の鋼球7が転動する複数の転動溝16,17が形成されている直動案内装置1に用いられ、前記長手方向の両端部には突起48が形成され、ボール保持器46の反転を防止することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、リニアガイド装置用保持器に関する。
搬送装置や工作機械等に取付けられて用いられるリニアガイド装置は、案内レールと、該案内レールに多数の鋼球を介して該案内レールの長手方向に滑動可能に取付けられたベアリングとを備えている。ベアリングにはボール保持器が備えられている。鋼球はボール保持器によってベアリングに保持されている。特許文献1には、ベアリングからエンドキャップやボール保持器を取り外すことなく、ベアリングへの鋼球の装填、あるいは装填されている鋼球の取り出しをすることが可能なボール保持器が記載されている。
図5(a)はこのような従来のボール保持器の下面図、すなわちベアリングに組付けられたボール保持器を下側から見た状態を示し、(b)は、(a)のX−X線における係合フック部の断面図である。図5(b)中に二点鎖線で示すBは、ボール保持器346によってベアリング310に保持される鋼球を示している。図6は係合フック部の拡大断面図であり、(a)は各係合フック部の対向する面同士が接触している状態を示し、(b)は各係合フック部が互いに係合している状態を示している。
ボール保持器346は、図5(a)に示すように、一対の長辺部356と一対の短辺部358とによって長方形の枠型に形成されている。ボール保持器346は、長辺部356がリニアガイド装置の長手方向と平行となるようにベアリング310に配置される。両長辺部356には鋼球を支持するためのボール保持溝360が設けられている。各長辺部356の中央部の内側には、図5(b)に示すように、それぞれ対向する長辺部356に向かって突出する係合フック部374が設けられている。各係合フック部374は、通常の使用時においては、図5(b)に示すように間隔を隔てて相互に対峙しているが、ベアリングに鋼球を装填するとき、あるいは装填されている鋼球を取り出すとき等には、相互に係合させることが出来るようになっている。
係合フック部374の係合は工具等を使用してなされる。すなわち、工具等によって両係合フック部374を相互に近づかせる。すると両係合フック部374は、図6(a)に示すように対向する面同士が接触し、そして、図6(b)に示すように爪部378が互いに引っ掛かり合う。このように両係合フック部374を係合させた状態にすると、ボール保持器346の両長辺部356は、図7に示すように、それぞれ中央部分が内方に向かって変形し、弓なりに撓んだ状態となる。長辺部356が弓なりに撓むと、長辺部356の中央部とベアリング310との間隔が広がった状態となる。そうすると、該間隔が広がった部分から容易に鋼球をベアリング310に装填し、あるいはベアリング310から鋼球を取り出すことが可能となる。
実公平6−19855号公報
従来のボール保持器における各フック部は、図6(b)に示すように、各フック部374の爪部378同士が互いに引っ掛かり合って係合している。爪部378同士が引っ掛かり合うとき、すなわち図6(a)から図6(b)の状態に移行する際、各フック部374は互いに厚さ方向に反るように弾性変形する。具体的には、図6(a)の紙面左側のフック部374は矢印U方向に反り、紙面右側のフック部374は矢印D方向に反る。そのため、各フック部374の厚さは、当該厚さ方向の変形量を考慮して、ボール保持器346の厚さの1/5程度の厚さに形成されている。つまり、フック部374が厚さ方向に弾性変形しても、フック部374の一部がボール保持器346の上面よりも上方に、あるいは下面よりも下方に飛び出さないような寸法に形成されている。しかしながら、ボール保持器346に設けたボール7との接触部が上下反転して組立する際に、ボール7が装填をすることができず、分解した後にボール保持器を反転して組立する場合、各フック部374はこのように薄く形成されているため、ボールが係合状態を保持する力が弱く、鋼球の組み込み作業時に手や道具、鋼球の衝突によりフックが外れてしまい、ボール保持器346の変形状態が解除されてしまうという課題がある。予期せぬタイミングで変形状態が解除された場合、鋼球が弾き飛ばされて紛失してしまう怖れがある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、反転を防止することを特徴とするリニアガイド装置に設けたボール保持器を提供することを課題とする。
上記課題を達成するために、本発明に係るボール保持器は、案内レールと、該案内レールに複数のボールを介して前記案内レールの長手方向に移動可能に配置されたベアリングとを備え、前記ベアリングの前記案内レールと対向する面には、前記複数のボールが転動する複数の転動溝が形成されているリニアガイド装置に用いられ、前記長手方向の両端部には突起が形成され、ボール保持器の反転を防止することを特徴とする。
また、好適には、本発明に係るボール保持器は、前記突起部の形状を略T字にしたことを特徴とする。
本発明によれば、ホール保持器をベアリングに取り付けるときに、ボール保持器を上下反転に組たてることを防止することを特徴とするリニアガイド装置を提供することができる。
第1実施形態に係るリニアガイド装置の構成を、一部を切り欠いて示す斜視図である。 第1実施形態に係るリニアガイド装置の要部の側面図であり、一部を切り欠いて示している。 (a)は第1実施形態に係るボール保持器の長手方向から見た正面図を示す。(b)は第1実施形態に係るボール保持器の長手方向から見た側面図を示す。 (a)は第2実施形態に係るボール保持器の長手方向から見た正面図を示す。(b)は第2実施形態に係るボール保持器の長手方向から見た側面図を示す。 (a)は従来のボール保持器の下面図であり、(b)は(a)のX−X線の断面図である。 従来のボール保持器の係合フック部の拡大断面図であり、(a)は各係合フック部の対向する面同士が接触している状態を示し、(b)は各係合フック部が相互に係合している状態を示している。 従来のボール保持器の係合フック部が相互に係合している状態におけるボール保持器の形状を示す下面図である。
以下、本発明の実施形態に係るリニアガイド装置について、図面を参照しつつ説明する。なお、本明細書においては、案内レールを通常に水平にした状態において、案内レールの長手方向を長手方向とし、長手方向に対して水平方向に直角に交差する方向を幅方向とし、長手方向および幅方向に対して垂直に交差する方向を上下方向とする。また、このとき、長手方向に延在する上側の面、下側の面、および両側の面を、それぞれ上面、下面、および側面とし、長手方向の端部側の面を端面とする。また、これらの方向および各面の呼称は、ベアリングおよびベアリングに組付けられたボール保持器においては、ベアリングが案内レールに組付けられた状態において同様とする。
図1は、本実施形態に係るリニアガイド装置1の構成を、一部を切り欠いて示す斜視図である。また、図2は、リニアガイド装置1の要部の側面図であり、一部を切り欠いて示している。
図1に示すように、リニアガイド装置1は長手方向に延在する断面略角型の案内レール4と、該案内レール4に転動体である鋼球7を介して長手方向に移動可能に組付けられたベアリング10とを備えている。ベアリング10は、下面側に長手方向に延在する凹部13が形成され、長手方向から見た断面形状は略コ字状となっている。凹部13はベアリング10の両端面を貫いて形成されている。ベアリング10は凹部13が案内レール4を跨いで該案内レール4上に配置されている。
案内レール4の一方側の側面4aと上面4cとが交差する稜線部には、鋼球7が転動するための上側転動溝16が長手方向に延在して形成されている。上側転動溝16は断面形状が略1/4円弧状に形成されている。案内レール4の他方側の側面4bと上面4cとの稜線部にも同様の上側転動溝16が形成されている。また、案内レール4の一方側の側面4aの上下方向略中間位置には、鋼球7が転動するための下側転動溝17が長手方向に延在して形成されている。下側転動溝17は断面形状が略1/2円弧状に形成されている。下側転動溝17の底部には、下側転動溝17の全長に亘って逃げ溝18が形成されている。案内レール4の他方側の側面4bの上下方向略中間位置にも、同様の下側転動溝17および逃げ溝18が形成されている。このように、案内レール4には各側面4a、4bにそれぞれ上側および下側の2本ずつ、計4本の転動溝16、17が形成されている。
ベアリング10は、ベアリング本体部19と、ベアリング本体部19の長手方向の各端部にそれぞれ着脱可能に取付けられたエンドキャップ22a、22bとから構成されている。ベアリング本体部19は、案内レール4の各側面4a、4bに沿ってそれぞれ下方に延在して配置される一対の脚部25a、25bと、一対の脚部25a、25bを案内レール4の上面4c側で連結する胴体部28とから構成されている。各エンドキャップ22a、22bのベアリング本体部19側とは反対側の長手方向端部、すなわちベアリング10の長手方向の最も外側となる各端部には、防塵部品であるサイドシール31a、31bがそれぞれ装着されている。これらのサイドシール31a、31bは、案内レール4とベアリング10との隙間を密封し、外部から塵等の異物が侵入することを防止している。
ベアリング本体部19の一方の脚部25aの内側面、すなわち案内レール4の一方側の側面4aと対向する面には、該一方側の側面4aに形成された上側転動溝16および下側転動溝17のそれぞれと対向する位置に、鋼球7が転動するための上側転動溝34および下側転動溝35が形成されている。ベアリング本体部19の他方の脚部25bの内側面にも同様の上側転動溝34(図示省略)および下側転動溝35(図示省略)が形成されている。案内レール4の上側転動溝16とベアリング本体部19の上側転動溝34とで鋼球7が転動するための上側転動路37が形成されている。また、案内レール4の下側転動溝17とベアリング本体部19の下側転動溝35とで、鋼球7が転動するための下側転動路(図示省略)が形成されている。このように、案内レール4およびベアリング10には、片側にそれぞれ上側および下側の2本ずつ、全部で4本の転動路が形成されている。
また、ベアリング10の一方の脚部25aには、上側転動路37および下側転動路のそれぞれと平行に脚部25aの肉厚部分を長手方向に貫通する上側直線路40および下側直線路41が形成されている。つまり、一方の脚部25aには2本の直線路40、41が形成されている。ベアリング10の他方の脚部25bにも同様に上側直線路40(図示省略)および下側直線路41(図示省略)が形成されている。
各エンドキャップ22a、22bは、ベアリング本体部19との当接面側であってベアリング本体部19の一対の脚部25a、25bに対応する部分に、鋼球7の上側転動路37と上側直線路40とを連通させる半ドーナツ状の上側湾曲路(図示省略)と、下側転動路(図示省略)と下側直線路41とを連通させる半ドーナツ状の下側湾曲路(図示省略)とが形成されている。各エンドキャップ22a、22bには、片側2つで計4つの湾曲路が形成されている。そして上側直線路40と両端の上側湾曲路とで鋼球7を上側転動路37の一方側の端部から他方側の端部へ送り循環させる上側戻し路が形成され、該上側戻し路と上側転動路37とで環状の上側循環路43が形成されている。同様に、下側直線路41と両端の下側湾曲路とで鋼球7を図示しない下側転動路の一方側の端部から他方側の端部へ送り循環させる下側戻し路が形成され、該下側戻し路と図示しない下側転動路とで環状の下側循環路(図示省略)が形成されている。すなわち、案内レール4およびベアリング10には、全部で4本の循環路が形成されている。環状の上側循環路43および下側循環路には、それぞれ多数の鋼球7が転動自在に装填されている。ベアリング10は、これら多数の鋼球7を介して案内レール4上を長手方向に移動する。
ベアリング10の凹部13には、図1および2に示すように、案内レール4の上面4cと平行にボール保持器46が配置されている。ボール保持器46の長手方向の両端部には、図2に示すように、長手方向に突出する突起部48がそれぞれ形成されている。また、エンドキャップ22a、22bのベアリング本体部19との当接面側には、ボール保持器46の各突起部48と係合する凹部50がそれぞれ形成されている。ボール保持器46は、両端部の突起部48がエンドキャップ22a、22bの凹部50にそれぞれ係合することで、ベアリング10に支持されている。ボール保持器46は上側転動路37に位置する鋼球7を支持し、これら鋼球7の上側転動路37からの脱落を防止している。当該ボール保持器46の詳細な構成については後述する。
また、ベアリング10には、下側転動路に位置する鋼球7を支持するための棒型のボール保持器52が配置されている。棒型のボール保持器52は両端部がエンドキャップ22a、22bにそれぞれ支持され、他の部分は案内レール4の逃げ溝18に収容されている。
ベアリング10を案内レール4の長手方向に沿って移動させると、上側転動路37および下側転動路(図示省略)にそれぞれ位置する鋼球7は、それぞれ上側転動路37および下側転動路内を転がり移動しつつ案内レール4に対してベアリング10と同じ方向へ移動する。そして各鋼球7が上側転動路37および下側転動路の一方側の端部にそれぞれ到達すると、エンドキャップ22a(または22b)内に設けられた上側湾曲路(図示省略)および下側湾曲路(図示省略)へそれぞれ入っていく。各湾曲路に入った鋼球7はUターンしてそれぞれ上側直線路40および下側直線路41に入り、これら直線路40、41を転動して反対側のエンドキャップ22b(または22a)内に設けられた上側湾曲路(図示省略)、下側湾曲路(図示省略)に到達する。そしてこれらの反対側の湾曲路で再度Uターンして上側転動路37および下側転動路の他方側の端部に戻る。鋼球7は、ベアリング10の移動に伴い、上側循環路43および下側循環路内でそれぞれこのような循環を繰り返す。
また、案内レール4には、該案内レール4を工作機械等の被取付け部に取付けるためのボルト穴54が設けられている。
次に、ボール保持器46の構成について説明する。図3は第1実施形態に係るボール保持器46を示す図である。図3(a)はボール保持器46の正面図を示す。図3(b)はボール保持器46の側面図を示す。
ボール保持器46は合成樹脂材の射出成形品であり、図3(a)に示すように、ボール保持器46は、ベアリング本体部19の胴体部28の下面と案内レール4の上面4cと長手方向に平行となるように配置される。
図3(b)に示すように、断面形状が略円弧状のボール保持溝60が設けられている。ボール保持溝60はボール保持器46の両側面に全長に亘って設けられている。ボール保持溝60は、ベアリング本体部19の脚部25a、25bに形成された上側転動溝34を転動する鋼球7をそれぞれ保持している。ボール保持器46における両端面は突起部48を備えている。そのため、ホール保持器46をベアリング10に取り付けるときに、ボール保持器を上下反転に組み立てることを防止することができることを特徴とする。
図4は第2実施形態に係るボール保持器46を示す図である。図4(a)はボール保持器46の正面図を示す。図4(b)はボール保持器46の側面図を示す。
ボール保持器46は合成樹脂材の射出成形品であり、図4(a)に示すように、ボール保持器46は、ベアリング本体部19の胴体部28の下面と案内レール4の上面4cと長手方向に平行となるように配置される。
図4(b)に示すように、断面形状が略円弧状のボール保持溝60が設けられている。ボール保持溝60はボール保持器46の両側面に全長に亘って設けられている。ボール保持溝60は、ベアリング本体部19の脚部25a、25bに形成された上側転動溝34を転動する鋼球7をそれぞれ保持している。ボール保持器46における両端面は略T字47の形状をした突起部48を備えている。そのため、ホール保持器46をベアリング10に取り付けるときに、ボール保持器を上下反転に組み立てることを防止することができることを特徴とする。
なお、第1実施形態および第2実施形態に係るボール保持器46の両端に設けた突起部48には、凹凸部(不図示)を設けても良い。
1 直動案内装置
4 案内レール
7 鋼球
10 ベアリング
13 凹部
16、17 (案内レールの)転動溝
19 ベアリング本体部
22a、22b エンドキャップ
25a、25b (ベアリングの)脚部
28 胴体部
31a、31b サイドシール
34、35 (ベアリングの)転動溝
37 転動路
40、41 直線路
43 循環路
46 ボール保持器、枠型保持器
47 略T字
48 突起部
50 凹部
60 ボール保持溝

Claims (2)

  1. 案内レールと、
    該案内レールに複数のボールを介して前記案内レールの軸方向に移動可能に配置されたベアリングとを備え、
    前記ベアリングの前記案内レールと対向する面には、前記複数のボールが転動する複数の転動溝が形成されているリニアガイド装置に用いられ、
    長手方向には前記転動溝と対向するボール保持溝を保持するボール保持器において、
    前記ベアリングを取り付ける際に、反転を防止するために、前記ボール保持器の両端に、突起物を有することを特徴とするボール保持器。
  2. 前記突起部の形状が略T字であることを特徴とする請求項1に記載のボール保持器。
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