JP2008185044A - リニアガイド装置 - Google Patents

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恵介 松村
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Abstract

【課題】二対四列の循環経路を有するリニアガイド装置の保持器の中間保持部に撓みが生じないようにする。
【解決手段】保持器を、別々に形成した第1部材2と第2部材3で構成し、これらを組み付けたものとする。第1部材2は、上側保持部22および下側保持部23が板状部21と一体に形成された部材である。第2部材3は、中間保持部31とリターンガイド321が一体に形成された部材である。
【選択図】図2

Description

この発明は、リニアガイド装置に関する。
リニアガイド装置は、案内レールとスライダと複数個の転動体とを備えている。案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動溝(転動体が「ころ」の場合には転動面)を有する。スライダは、さらに、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有する。そして、前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成され、この循環経路内を転動体が循環することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動する。
また、リニアガイド装置には、隣り合う転動体間に配置される間座と、この間座に固定されて転動体の配列方向に延びる腕部(案内部)と、からなるセパレータを備え、その腕部を案内する案内溝が転動体の循環経路に形成されているものがある。この場合には、循環経路内を、セパレータに保持または収容された状態で転動体が移動し、セパレータの腕部が案内溝に沿って移動する。
下記の特許文献1には、スライダを、本体(ブロック本体)と、樹脂循環路成形体と、エンドキャップ(側蓋)と、で構成することが記載されている。本体は、案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、両脚部を連結する胴部とからなり、脚部の内側に転動溝が形成されている。樹脂循環路成形体として、脚部毎に、転動面に転動体を保持させる保持部(転動溝の両側縁に沿って延びる負荷ボール通路構成部)と、方向転換路の内周案内部(リターンガイド)と、各脚部の両端面に接触させる板状部と、が一体化された部材(樹脂フレーム)を備えている。エンドキャップは、前記板状部を介して本体の端面に固定される。エンドキャップには、前記板状部を収める収容凹部が一様な深さで形成されている。
特許第3571911号公報の図40〜44
上記特許文献1に記載されている例では、循環経路を二対四列有するリニアガイド用であるため、各樹脂循環路成形体は保持部を3個(上側、中間、下側)備えている。中間保持部は、断面積が上側保持部および下側保持部より小さいため、成形時の収縮程度が小さくなり、直動方向に沿った寸法が上側保持部および下側保持部より長くなり易い。中間保持部がスライダ本体より長くなると、エンドキャップを取り付けた状態で中間保持部が押しつけられて撓みが生じ、転動体のスムーズな動きを妨げる恐れがある。
本発明の課題は、スライダ本体の各脚部の両端面に接触させる板状部と、前記各脚部の内側面に配置されて2列の転動面にそれぞれ転動体を保持させる3個(上側、中間、下側)の保持部と、を有する保持器を備えたリニアガイド装置において、保持器の中間保持部に撓みが生じないようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明は、案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、スライダは、さらに、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有し、前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成され、この循環経路を二対四列有し、前記循環経路を転動体が循環することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置において、スライダは、(1) 案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、両脚部を連結する胴部と、からなり、脚部の内側に転動面が形成されている本体、(2) 前記脚部毎に設けた部材であって、本体の各脚部の両端面に接触させる板状部と、前記各脚部の内側面に配置されて2列の転動面にそれぞれ転動体を保持させる3個の保持部と、を有する保持器、(3) 本体の両端面に前記板状部を介して固定され、方向転換路の外側案内面を構成する凹部を有するエンドキャップ、および(4) 方向転換路の内側案内面を構成する凸部を有するリターンガイドを備え、保持器の3個の保持部のうち、脚部の長さ方向両端の保持部(上側保持部と下側保持部)が板状部と一体に形成され、脚部の長さ方向中間の保持部(中間保持部)が板状部と別体に形成されていることを特徴とするリニアガイド装置を提供する。
本発明のリニアガイド装置では、保持器の中間保持部が板状部と別体に形成され、上側保持部と下側保持部は板状体と一体に形成されているため、全ての保持部を板状部と一体に形成する場合のように、成形時の収縮程度の差によって中間保持部が上側保持部および下側保持部より長く形成されることが防止される。よって、本体に取り付けられた保持器にエンドキャップを取り付けた状態で、保持器の中間保持部に撓みが生じ難くなる。
板状部と別体に形成された保持部(中間保持部)が、リターンガイドと一体に形成されていると、リターンガイドを板状部に組み付けることで、中間保持部を適切な位置に配置することが可能になるため、リターンガイドと一体に形成されていない場合と比較して、保持器を簡単に精度良く組み立てることができる。
本発明のリニアガイド装置によれば、スライダ本体の各脚部の両端面に接触させる板状部と、前記各脚部の内側面に配置されて2列の転動面にそれぞれ転動体を保持させる3個(上側、中間、下側)の保持部と、を有する保持器を備えたリニアガイド装置において、保持器の中間保持部に撓みが生じ難くなる。よって、転動通路内で転動体を安定的に転動させることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、この実施形態のリニアガイド装置を構成するスライダの本体を示す斜視図である。図2は、この実施形態のリニアガイド装置を構成する保持器を示す斜視図である。図3は、図2の保持器を構成する第1部材を示す斜視図である。
図4は、図2の保持器を構成する第2部材を示す斜視図である。図5は、図1の本体に図2の保持器が取り付けられた状態を示す部分断面正面である。図6は、この実施形態のリニアガイド装置を構成するスライダのエンドキャップを示す斜視図であって、図2の保持器が組み付けられた状態を示す。
図1に示すように、スライダの本体1は、案内レールの幅方向両側に配置される脚部11,12と、両脚部11,12を連結する胴部13と、からなる。両脚部11,12には、各2本の戻し通路用の貫通穴41が形成され、両貫通穴41の間にエンドキャップを取り付けるためのネジ穴42が形成され、内側面に各2列の断面円弧状の転動溝(転動面)43a,43bが形成されている。両転動溝43a,43bの間にも、断面円弧状の溝44が形成されている。
本体1の胴部13の端面には、エンドキャップ取り付け用のネジ穴45が形成されている。胴部13の上面には、スライダを他の部材に取り付けるためのネジ穴46が形成されている。また、本体1の両脚部11,12の下端に、アンダーシール取り付け用の溝48が形成されている。
図2に示すように、この実施形態の保持器は、第1部材2と第2部材3とからなる。
第1部材2は、図3に示すように、2枚の板状部21と、上側保持部22と、下側保持部23と、フランジ部24と、裾部25と、結合部26からなる。
板状部21は、本体1の脚部11,12に配置される脚部分211と胴部13に配置される胴部分212とからなる。脚部分211の幅方向内側には、円弧部213、直線部214、円弧部215、直線部216、円弧部217からなる連続した切り込みが形成されている。脚部分211の幅方向外側には、本体1の各脚部11,12の2個の貫通穴41に連通する2個の貫通穴218と、本体1の各脚部11,12のネジ穴42に連通する貫通穴219が形成されている。
各貫通穴218には、切り込みの直線部214,216と平行な直線部218aが形成され、両直線部の間の部分が第2部材3の取り付け部212bとなっている。胴部分212には、本体1の胴部13のネジ穴45に連通する貫通穴212aが形成されている。
上側保持部22と下側保持部23については図5を用いて後述する。フランジ24は、胴部13と案内レールとの間に介在させて、胴部13の下面に接触させる部材である。裾部25は、アンダーシールを取り付ける凹部27を本体1の溝48との間に形成する部材である。結合部26は、裾部25と下側保持部23を結合する部材であって、長さ方向2カ所に配置されている。
第1部材2は、2枚の板状部21を本体1の端面間の寸法に対応させた間隔で配置し、その間に、胴部13側から、フランジ部24、上側保持部22、下側保持部23、および裾部25が配置されて結合され、さらに裾部25と下側保持部23が結合部26で結合された形状であり、これらが一体に、合成樹脂の射出成形により形成されている。
第2部材3は、図4に示すように、中間保持部31とリターンガイド部32が一体化されたものである。リターンガイド部32は、本体1の脚部11,12毎の2列の転動溝43a,43bに対応させて、上下2つのリターンガイド321を有し、両リターンガイド321が連結部322で連結されている。
リターンガイド部32の裏面には、第1部材2との結合部323,324が形成されている。一方の結合部323は、板状部21の切欠きの直線部214,216と接触させる平らな係合面323a,323cと、円弧部215と接触させる曲がった係合面323bを有する。他方の結合部324は、板状部21の貫通穴218の直線部218aと接触させる平らな係合面324a,324bを有する。
第2部材3は、両リターンガイド部32を、中間保持部31の長さの分だけ離して、裏面同士が向かい合うように配置し、中間保持部31の長さ方向両端を結合部323と結合した形状であり、これらが一体に合成樹脂の射出成形により形成されている。
図2の保持器を組み立てる際には、第1部材2の上側保持部22と下側保持部23の間に第2部材3の中間保持部31を入れて、中間保持部31を第1部材2の切欠きの円弧部215に接触させながら、第2部材3の結合部323,324で第1部材2の取り付け部212bを挟む。これにより、第1部材2と第2部材3が結合される。
図5を用いて、図2の保持器の保持部について説明する。図5は、左側の保持器の板状部21が、本体1の端面との接触面に沿って切断された図である。
上側保持部22、中間保持部31、下側保持部23は、本体1の内側面に配置されて、脚部11,12毎に、2列の転動溝43a,43bにボール(転動体)を保持させる部材である。
この実施形態のリニアガイド装置では、ボールを腕部付きセパレータで保持した状態で循環させるため、この腕部を案内する案内溝5をスライダに設けている。この案内溝5を、脚部11,12の転動溝43a,43bに連続する内側面と、各保持部22,31,23に設けたスライダの長手方向全体に渡って延びる凹部22a,31a,23aとで構成している。
上側保持部22は、上側の転動溝43aの上部に配置され、ボールの直径に対応させた円弧面221と、これに連続する凹部22aを有する。この上側保持部22にフランジ部24が一体化されている。
中間保持部31は、上下の転動溝43a,43bの間の溝44に配置され、ボールの直径に対応させた上下の円弧面311,312と、各円弧面311,312に連続する凹部31a,31bを有する。下側保持部23は、下側の転動溝43bの下部に配置され、ボールの直径に対応させた円弧面231と、これに連続する凹部23aを有する。
図6に示すように、エンドキャップ7の本体側の面には、方向転換路の外周案内面を構成する凹部71が各脚部に2個ずつ形成され、上下の凹部71の間に、取り付けボルトを通す貫通穴72が形成されている。また、本体1の胴部13のネジ穴45に対応させた位置に貫通穴73が形成されている。
エンドキャップ7の本体側の面は、保持器の板状部21を収める部分が、その板厚分だけ低い面7Aになっている。そのため、凹部71,貫通穴72,73の周囲に、低い面7Aから突出する縁部71a,72a,73aが形成され、これらの縁部の端面が本体1の端面と接触する高さ(面7Bと同じ高さ)となっている。
そして、各凹部71の縁部71aの中央部分に、リターンガイド321の縁部321aを嵌める凹部74が形成されている。また、リターンガイド321の連結部322を嵌める凹部75も形成されている。
このエンドキャップ7に保持器2が組み付けられることで、保持器の板状部21がエンドキャップ7の低い面7Aに接触し、板状部21に取り付けられたリターンガイド部32の二つのリターンガイド32とエンドキャップ7の上下の凹部71とで、上下の方向転換路が形成される。また、この方向転換路内に、腕部付きセパレータの腕部を案内する案内溝5が形成される。
リニアガイド装置を組み立てる際には、先ず、スライダの本体1の各脚部11,12に、内側から保持器2を取り付けた後に、脚部11,12間に案内レールを配置する。これにより、スライダの転動溝43a,43bと案内レールの転動溝で転動通路が形成され、各転動通路の転動溝間に保持器の各保持部22,31,22が存在する。次に、この転動通路内に、従来と同じ方法で、ボールを、腕部付きセパレータで保持した状態で入れる。次に、本体1の両端面に板状部21を介してエンドキャップ7を配置し、本体1のネジ穴42と板状部21の貫通穴219とエンドキャップ7の貫通穴72、および本体1のネジ穴45と板状部21,31の貫通穴55とエンドキャップ7の貫通穴72を合わせて、ボルトによりエンドキャップ7を本体1に取り付ける。
この実施形態のリニアガイド装置によれば、保持器2の中間保持部31が板状部21と別体に形成され、上側保持部22と下側保持部23は板状体21と一体に形成されているため、これらの保持部22,23,31を板状部21と一体に形成する場合のように、成形時の収縮程度の差によって中間保持部31が上側保持部22および下側保持部23より長く形成されることが防止される。よって、本体1に取り付けられた保持器にエンドキャップ7を取り付けた状態で、保持器2の中間保持部31に撓みが生じ難くなる。
また、中間保持部31をリターンガイド部32と一体の第2部材3とし、リターンガイド部32の裏面に設けた結合部323,324で、第1部材2の板状部21の取り付け部212bを挟むことにより保持器が組み立てられるため、中間保持部31を単独部材とした場合よりも、保持器を簡単に精度良く組み立てることができる。
本発明の実施形態のリニアガイド装置を構成するスライダの本体を示す斜視図である。 本発明の実施形態のリニアガイド装置を構成する保持器を示す斜視図である。 図2の保持器を構成する第1部材を示す斜視図である。 図2の保持器を構成する第2部材を示す斜視図である。 図1の本体に図2の保持器が取り付けられた状態を示す部分断面斜視図である。 本発明の実施形態のリニアガイド装置を構成するスライダのエンドキャップを示す斜視図であって、図2の保持器が組み付けられた状態を示す。
符号の説明
1 スライダの本体
11,12 脚部
13 胴部
2 保持器の第1部材
21 板状部
22 上側保持部
22a 案内溝を構成する凹部
23 下側保持部
23a 案内溝を構成する凹部
24 フランジ部
25 裾部
27 アンダーシールを取り付ける凹部
218 貫通穴
219 貫通穴
212a 貫通穴
212b 第2部材の取り付け部
221 上側保持部の円弧面
231 下側保持部の円弧面
3 保持器の第2部材
31 中間保持部
31a 案内溝を構成する凹部
31b 案内溝を構成する凹部
311 中間保持部の上側円弧面
312 中間保持部の下側円弧面
32 リターンガイド部
321 リターンガイド
322 連結部
323 第1部材との結合部
324 第1部材との結合部
41 戻し通路用の貫通穴
42 ネジ穴
43 転動溝(転動面)
44 中間保持部を配置する溝
45 ネジ穴
46 ネジ穴
48 アンダーシール取り付け用の溝
5 案内溝
7 エンドキャップ
71 方向転換路の外周案内面を構成する凹部
72 貫通穴
73 貫通穴
74 リターンガイドの縁部を嵌める凹部
75 リターンガイドの連結部を嵌める凹部

Claims (2)

  1. 案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、
    案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、
    スライダは、さらに、転動体の戻し通路と、前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有し、
    前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成され、この循環経路を二対四列有し、
    前記循環経路を転動体が循環することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置において、
    スライダは、(1) 案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、両脚部を連結する胴部と、からなり、脚部の内側に転動面が形成されている本体、(2) 前記脚部毎に設けた部材であって、本体の各脚部の両端面に接触させる板状部と、前記各脚部の内側面に配置されて2列の転動面にそれぞれ転動体を保持させる3個の保持部と、を有する保持器、(3) 本体の両端面に前記板状部を介して固定され、方向転換路の外側案内面を構成する凹部を有するエンドキャップ、および(4) 方向転換路の内側案内面を構成する凸部を有するリターンガイドを備え、
    保持器の3個の保持部のうち、脚部の長さ方向両端の保持部が板状部と一体に形成され、脚部の長さ方向中間の保持部が板状部と別体に形成されていることを特徴とするリニアガイド装置。
  2. 板状部と別体に形成された保持部が、リターンガイドと一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載のリニアガイド装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014211214A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 日本精工株式会社 直動案内装置
CN114183467A (zh) * 2020-09-15 2022-03-15 银泰科技股份有限公司 线性滑轨及其保持组件的组接结构
CN114623158A (zh) * 2022-03-29 2022-06-14 浙江成飞自动化设备有限公司 一种直线导轨滑块

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