JP2017008694A - フラップゲート - Google Patents

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Abstract

【課題】扉体を上下動可能としつつも、過大な圧力が作用しても変形等を生じることがなく、また門形フレーム内で傾いて外れてしまうこともない、安定した排水を行うことが可能なフラップゲートを提供する。【解決手段】揺動自在とされた扉体3により水路4の排水口4Aを開閉するフラップゲートであって、扉体3は、排水口4Aの両側部に設けられた門形フレーム5に上下動可能に取り付けられる枠形の戸当部材1に、ヒンジ機構2を介して揺動自在に支持されている。【選択図】図2

Description

本発明は、水路から河川等に排水する水門の排水口に設けられるフラップゲートに関するものである。
このようなフラップゲートは、通常の河川等の水位よりも僅かに高い位置に開口した水路の排水口に扉体がヒンジ機構によって揺動自在に取り付けられたものであり、河川等が通常の水位のときに水路から排水を行う場合には、排水圧によって扉体が開いて水路から排水が行われる。また、洪水等によって河川等が増水して水位が上昇したときには、その水圧によって扉体が排水口に押し付けられて排水口を閉鎖し、河川等の水が水路に逆流するのを防止する。
ここで、上記扉体は、一般的には排水口の上部に固定されたヒンジ機構を介して揺動自在に支持されるが、特許文献1には、このような扉体を摺動軸に支承し、該摺動軸は案内溝を有する門形フレームに上下動可能にネジ付きロッド等の操作部材を介して案内し、障害物が引っ掛かかるなどして排水口が扉体により完全に閉鎖されない事故が起きたときには、操作部材によって摺動軸ごと扉体を引き上げて障害物を除去するフラップゲートが提案されている。
実公昭48−000908号公報
ところが、この特許文献1に記載されたフラップゲートでは、扉体はリンクアームを備えたヒンジ機構を介して上述のように摺動軸に支持されており、摺動軸は、その両端の案内体が、門形フレームの断面コ字形の案内溝に収容されて案内されるだけである。このため、過大な排水圧や河川等の水圧が作用して扉体ごと摺動軸が河川側や水路側に押し付けられると摺動軸に変形等が生じるおそれがある。また、地震などによって扉体が大きく振動した場合には、摺動軸が門形フレーム内で傾いてしまうおそれもあり、こうして摺動軸が傾くと案内体が案内溝から脱落して摺動軸および扉体が門形フレームから外れてしまうおそれがある。
本発明は、このような背景の下になされたもので、特許文献1と同様に扉体を上下動可能としつつも、過大な圧力が作用しても変形等を生じることがなく、また門形フレーム内で傾いて外れてしまうこともない、安定した排水を行うことが可能なフラップゲートを提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、揺動自在とされた扉体により水路の排水口を開閉するフラップゲートであって、上記扉体は、上記排水口の両側部に設けられた門形フレームに上下動可能に取り付けられる枠形の戸当部材に、ヒンジ機構を介して揺動自在に支持されていることを特徴とする。
このように構成されたフラップゲートでは、通常の使用時には枠形の戸当部材は排水口の開口部に位置していて、排水口から河川等に排水を行うときには、この戸当部材の枠内を通して排水することにより、戸当部材にヒンジ機構を介して揺動自在に支持された扉体が排水圧によって河川側に開いて排水する。また、河川等が増水して水位が上昇したときには、その水圧によって扉体が戸当部材に押し付けられるとともに戸当部材は排水口の開口部周縁に押し付けられ、これによって排水口は閉鎖されて河川等の水が水路に逆流するのを防止する。
そして、上記構成のフラップゲートでは、戸当部材は上述のように枠形であるので、特許文献1に記載されたフラップゲートのように1本の摺動軸で扉体を支持するのに比べて強度や扉体の取付剛性が高く、排水時や河川等の増水時に過大な圧力が作用しても変形を生じることがない。また、このような枠形の戸当部材は門形フレーム内で傾くこともないので、門形フレームから外れることもない。このため、上記構成のフラップゲートによれば、長期に亙って安定した排水を行うことが可能となる。
勿論、扉体と戸当部材との間に障害物が引っ掛かったときには、特許文献1に記載されたフラップゲートと同様に扉体ごと戸当部材を引き上げて容易に取り除くことができる。また、揺動自在ではない扉体を門形フレームに取り付けて上下動させることにより排水口を開閉するスライディングゲート(スライドゲート、またはスルースゲート)を、上述のように扉体が揺動自在なフラップゲートに交換するような場合でも、スライディングゲートの扉体を取り外して、上記構成のフラップゲートの揺動自在な扉体が取り付けられた戸当部材を取り付けるだけで済み、土木工事等を要することなく既設のスライディングゲートを短時間で容易にフラップゲートに交換することができる。
さらにまた、これら戸当部材と扉体との間と、戸当部材と排水口の開口部周縁との間とに水密ゴムを介装することにより、河川等の増水時にはこれらの水密ゴムによって二重に排水口を閉鎖することができるので、河川等からの水の逆流を一層確実に防止することが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、扉体を戸当部材とともに上下動可能としつつ、過大な圧力が作用しても変形を生じることがないとともに、戸当部材が傾いて扉体とともに門形フレームから外れるような事態も防ぐことができ、安定した排水を行うことが可能となる。
本発明の一実施形態を取り付けた水門を水路の下流側から見た正面図である。 図1におけるYY断面図である。 図1に示す実施形態の扉体および戸当部材の拡大正面図である。 図3におけるYY断面図である。 図1におけるZZ拡大断面図である。 図3におけるZZ拡大断面図である。
図1ないし図6は、本発明の一実施形態を示すものである。本実施形態のフラップゲートは、枠形の戸当部材1と、この戸当部材1にヒンジ機構2を介して揺動自在に支持される扉体3とを備え、河川等に排水を行う農業用や工業用の水路4の水門において、その排水口4Aの両側部に設けられた門形フレーム5に上下動可能に取り付けられる。これら戸当部材1やヒンジ機構2、扉体3は、後述する水密ゴムを除いて例えばステンレス鋼等の鋼材により形成される。
水路4の断面および排水口4Aは長方形状をなしており、排水口4Aがなす長方形の下辺は河川等の通常の水位よりも僅かに上方に位置している。また、門形フレーム5には、排水口4Aがなす長方形の2つの側辺に沿って上方に平行に延びる一対の戸溝5Aが設けられており、これら戸溝5Aは図6に示すように断面コ字状をなしていて、横方向に互いに対向するように開口している。さらに、上記水門において、これらの戸溝5A同士の間の横方向における中央の上方には、戸当部材1ごと扉体3を上下動させて排水口4Aを開閉する開閉装置6が設けられている。
戸当部材1は長方形の枠形に形成され、その外形寸法の横方向の幅は、上記一対の戸溝5Aの溝底間の間隔より小さく、排水口4Aの横方向の幅よりは大きくされるとともに、上下方向の高さは排水口4Aの開口高さよりも高くされ、さらに戸当部材1の厚さは戸溝5Aの溝幅よりも大きくされている。このような戸当部材1は、図1に示すようにその枠形がなす長方形の両側辺部を一対の戸溝5Aにそれぞれ収容させるようにして門形フレーム5に取り付けられる。
また、この戸当部材1がなす長方形の上辺部の中央には、吊り金具1Aを介してネジ軸1Bが上方に延びるように連結されるとともに、このネジ軸1Bは開閉装置6に備えられた図示されない回転可能なナットにねじ込まれている。従って、このナットを電動または手動で回転させることによりネジ軸1Bが上下動し、これに伴い戸当部材1も、その両側辺部が戸溝5Aに案内されつつ、上述のように扉体3とともに上下動する。
さらに、本実施形態の戸当部材1は、上記上辺部と両側辺部が図5に示すような断面長方形の角筒材1Cによって形成されており、この角筒材1Cは、その断面がなす長方形の2つの長辺を水路4の上流側(図2、図4、図6において右側、図5においては上側)と下流側(図2、図4、図6において左側、図5においては下側)に向けている。一方、戸当部材1がなす長方形枠形の下辺部は、両側辺部の下端を繋ぐ図6に示すような水平な板材1Dにより形成されている。
また、戸当部材1の上記角筒材1Cには、図5に示すようにその水路4の上流側を向く面に、断面略P字状をなす水密ゴム7が、このP字の断面環状をなす部分を戸溝5Aの水路4下流側を向く溝壁面に対向させるようにして突出させ、上記上辺部と両側辺部の全長に亙って取り付けられている。さらに、戸当部材1の下辺部の上記板材1Dの下面には、図5に示すように板状の水密ゴム8が、この板材1Dのやはり全長に亙って取り付けられている。
一方、扉体3は、断面コ字状の角材3Aによって正面視に図1および図3に示すように長方形の枠形に形成されるとともに、上下方向の略中央部には同じく角材3Aが横方向に亙って取り付けられ、こうして枠形に形成された扉体3の水路4の上流側を向く面全体には、スキンプレート3Bが取り付けられて枠内が覆われている。横方向に渡された角材3Aは、断面コ字状の開口部が下向きとされている。また、扉体3の横方向の幅は、戸当部材1の枠内開口部の幅よりも大きく、一対の戸溝5Aの溝開口部間の幅よりは小さくされるとともに、上下方向の高さは戸当部材1の枠内開口部の高さよりも高く、戸当部材1の外形寸法における高さよりは低くされている。
このような扉体3を戸当部材1に揺動自在に支持するヒンジ機構2は、図3および図4に示すように戸当部材1の上辺部に取り付けられるブラケット2Aと、扉体3の上辺部に取り付けられるブラケット2Bと、これらのブラケット2A、2Bに両端部が取り付けられたアーム2Cとを備えており、このアーム2Cの両端部が水平な軸線回りに回転自在にブラケット2A、2Bに取り付けられることにより、扉体3は戸当部材1に揺動自在に支持される。本実施形態では一対のこのようなヒンジ機構2が戸当部材1の横方向中央部に関して対称な位置に2つ設けられている。
扉体3は、このヒンジ機構2によって吊り下げられることにより戸当部材1の水路4下流側に配置され、水路4からの排水が行われていないときや河川等が増水して水路4の上流側に向けた水圧が作用したときには、図2、図4に実線で示すようにスキンプレート3Bが戸当部材1に対向してその枠内の開口部を閉鎖する。また、水路4から排水を行うときには、排水口4Aからの排水の圧力(排水圧)によって扉体3が図2に鎖線で示すように上記軸線回りに回転することにより揺動して枠内の開口部を開放し、排水を河川等に排出する。
さらに、本実施形態では、この扉体3にも、扉体3がなす上記長方形の全周に亙って水密ゴム9が配設されて戸当部材1との間に介装されている。この扉体3の水密ゴム9は、図5および図6に示すように断面が2段に斜めに折り曲げられた板状のものであって、この折り曲げられた一方の側がスキンプレート3Bに固定されるとともに、他方の側は一方の側と平行に戸当部材1側に突出してスキンプレート3Bに設けられた凸部3Cに支持され、戸当部材1の上記角筒材1Cと板材1Dの水路4下流側を向く面に密着可能とされている。
このように構成されたフラップゲートでは、枠形の戸当部材1が、その両側辺部を水路4の排水口4Aの両側部に設けられた門形フレーム5の一対の戸溝5Aに収容させて取り付けられており、扉体3は、この枠形の戸当部材1にヒンジ機構2を介して揺動自在に支持されているので、戸当部材1の強度を確保するとともに扉体3を高い剛性で戸当部材1に取り付けることができる。このため、排水時や河川等の増水時に扉体3および戸当部材1に過大な圧力が作用しても、これら戸当部材1や扉体3に変形等が生じるのを防ぐことができる。
特に、本実施形態では、長方形枠形の戸当部材1の上辺部と2つの側辺部が断面長方形の角筒材1Cによって形成されているので、一層高い強度を確保することができて、変形等をさらに確実に防ぐことができる。その一方で、戸当部材1の下辺部は、この角筒材1Cよりも薄い板材1Dによって形成されているので、水路4の底面と戸当部材1の下辺部との間に生じる段差を小さく抑えることができ、この段差に排水中のゴミなどが溜まるのを防ぐことができる。
また、戸当部材1は長方形の枠形をなしており、その両側辺部を上方に平行に延びる一対の戸溝5Aに収容させて門形フレーム5に取り付けられているので、この門形フレーム5内で傾いて戸当部材1および扉体3が門形フレーム5から外れるようなこともない。このため、上述した扉体3の揺動による水路4からの排水および河川等の増水時の排水口4Aの閉鎖といった操作を、長期に亙って安定して自動的に行うことができる。
また、上記構成のフラップゲートは、扉体3を揺動自在に支持する戸当部材1が門形フレーム5に上下動可能に取り付けられているので、特許文献1に記載されたフラップゲートと同様に、扉体3と戸当部材1との間に障害物が引っ掛かったりしたときには、ネジ軸1Bおよび開閉装置6によって扉体3ごと戸当部材1を引き上げることにより、河川等の近くに開口する排水口4Aまで作業者が近づくことなく、このような障害物を容易に取り除くことができる。
さらに、揺動自在ではない単なる板状の扉体を門形フレーム5に取り付けてネジ軸1Bによって上下動させることにより排水口4Aを開閉するスライディングゲートを、扉体が揺動自在で排水と増水時の閉鎖を自動で行うフラップゲートに交換するような場合でも、上記構成のフラップゲートによれば、上記板状の扉体をネジ軸1Bから取り外して本実施形態のようなフラップゲートを取り付けるだけで済む。このため、土木工事等を要することなく、既設のスライディングゲートを短時間で容易にフラップゲートに交換することが可能である。
さらにまた、本実施形態では、戸当部材1の上辺部と両側辺部の角筒材1Cの水路4上流側を向く面に水密ゴム7が取り付けられるとともに、下辺部には板材1Dの下面に水密ゴム8が取り付けられていて、戸当部材1が排水口4Aの位置に配設されたときには、これらの水密ゴム7、8が戸当部材1と排水口4Aの開口部周縁との間に介装される。さらに、本実施形態では、扉体3の水路4上流側を向く面にも水密ゴム9が取り付けられていて、扉体3が戸当部材1の枠内開口部を閉鎖した状態では、この水密ゴム9が戸当部材1との間に介装される。
従って、河川等の増水時に水路4の上流側に向けて扉体3および戸当部材1に水圧が作用したときには、これらの水密ゴム7〜9によって扉体3と戸当部材1の間および戸当部材1と排水口4A開口部周縁との間を二重に封止して排水口4Aを閉鎖することができるので、河川等の水が水路4に逆流するのを一層確実に防止することができる。また、このうち戸当部材1の下辺部の板材1D下面に取り付けられる水密ゴム8は、板材1Dと同様に薄い板状であるので、上述した水路4の底面と戸当部材1の下辺部との間に生じる段差が大きくなることもない。
なお、本実施形態では、水路4の断面および排水口4Aが長方形であるのに対し、戸当部材1が長方形の枠形に形成されていて、その枠内開口部も長方形状とされており、これに併せて扉体3もこの枠内開口部を閉鎖可能な長方形状に形成されているが、例えば水路4の断面および排水口4Aが円形である場合などには、上記枠内開口部も円形としたり、扉体3もこの枠内開口部を閉鎖可能な大きさの円形としたりしてもよい。
1 戸当部材
1B ネジ軸
1C 角筒材
1D 板材
2 ヒンジ機構
3 扉体
3A 角材
3B スキンプレート
4 水路
4A 排水口
5 門形フレーム
5A 戸溝
6 開閉装置
7〜9 水密ゴム

Claims (2)

  1. 揺動自在とされた扉体により水路の排水口を開閉するフラップゲートであって、
    上記扉体は、上記排水口の両側部に設けられた門形フレームに上下動可能に取り付けられる枠形の戸当部材に、ヒンジ機構を介して揺動自在に支持されていることを特徴とするフラップゲート。
  2. 上記戸当部材と上記扉体との間と、上記戸当部材と上記排水口の開口部周縁との間とには、水密ゴムが介装されていることを特徴とする請求項1に記載のフラップゲート。
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