JP2017007837A - プリント装置およびシートカセット - Google Patents

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皓樹 島田
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Abstract

【課題】シートカセットへのシートの装填を従容易に行うことができる、作業性に優れたプリント装置を提供するプリント装置を提供する。【解決手段】プリント装置のスライド部材3が引き出されていないとき、シート収容部2をカバーする位置にカバートレイ4を配置し、スライド部材3が引き出されたとき、シート収容部2との間に開口部Hを形成するようにカバートレイ4をチルトアップさせる回動機構を設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、シートカセットを備えるプリント装置に関する。
特許文献1に記載のプリント装置は、シートを積載収容するシートカセットを備え、新たなシートを補充する際にはシートカセットを装置から手前に引き出す。その際、カバートレイがシートカセット上でスライドして、シートを供給するための開口が形成される。
特開2010−235296号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、シートカセットを引き出したときに現れる開口は小さなものであり、ユーザがそこから新しいシートを装填する作業性に劣る。
本発明は上記問題点を解消するためになされたものである。よって、その目的とするところは、シートカセットへのシートの装填を従来よりも容易に行うことができる、作業性に優れたプリント装置を提供することである。
そのために本発明は、複数のシートが収容される収容部と、収容部の少なくとも一部を覆うカバーとを備えるシートカセットと、前記収容部から1枚ずつ取り出されたシートにプリントを行うプリント部とを有するプリント装置であって、前記シートカセットは、前記収容部から引き出すことが可能なスライド部を備え、前記スライド部を引き出すのに連動して前記カバーをチルトアップさせる機構が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、スライド部を手前に引き出すとカセットのカバーの手前側がチルトップして大きな開口が露出し、ユーザは大きな開口から新しいシート束をカセットに容易に装填することができる。
本発明の実施形態のプリント装置の斜視図および断面図 シートカセットの斜視図 スライド部材が移動する様子を示すシートカセットの側面図 スライド部材を引き出した状態のプリント装置の斜視図および断面図 実施例2で使用するシートカセットのスライド状態を示す図 実施例2におけるカバートレイを回動させる構成の拡大図
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
(実施例1)
図1(a)および(b)は、本発明のプリント装置として使用可能なプリント装置5の斜視図および断面図である。本実施例のプリント装置5には、プリント処理前の複数のシート束を積載収容するシートカセット1が装着され、シートカセット1の上面はカバートレイ4によって覆われてシートS上に塵や埃が堆積しないようになっている。一方、プリント後のシートは、カバートレイ4上に順次排出されて積載される。プリント装置5の本体筐体の前側面には、ユーザがプリント装置の状態を確認したりプリント装置にコマンドを入力したりするための操作パネル6が配備されている。
プリント部でプリント動作を行う際、シートカセット1に備えられた給送ローラ8またはシートカセット1に備えられた給送ローラ8が、最上位にあるシートSに当接および回転することにより、シートSを1枚ずつ搬送パス7に給送する。給送後のシートSは、搬送ローラ対9および排出ローラ対11に挟持されながら搬送され、プリントヘッド10(プリント部)によってプリント処理が施された後、カバートレイ4上に排出される。図1(b)のように、シートカセット1の上方に設けられた操作パネル6は、ユーザの確認性向上のためチルトアップすることが可能となっている。シートカセット1に新たなシートSを補充する際、シートカセット1は図のY方向(ユーザから見て装置手前側)に引き出すことが可能になっている。
図2(a)および(b)は、シートカセット1の斜視図である。ここではシートカセット1以外の部材は省略して示している。本実施例のシートカセット1は、主に、箱状のシート収容部2と、シート収容部2に対し領域を広げるようにY方向にスライド可能なスライド部材3と、シート収容部2をZ方向上面から保護するためのカバートレイ4とで構成されている。図2(a)はスライド部材3がシート収容部2から引き出されていない状態、同図(b)はスライド部材3がシート収容部2から引き出されている状態をそれぞれ示している。
シート収容部2には、シートSの幅方向すなわちX方向の端部位置を規定するためのサイドガイド13がX方向にスライド可能に配備されている。一方、スライド部材3には、シートSのY方向の後端位置を規定するための後端規制部材14がY方向にスライド可能に配備されている。シート収容部2とスライド部材3は、シート収容部2の側面に形成された穴18にスライド部材3の側面に配備されたボス19が係合することによって図2(a)のように結合する。
一方、ボス19を押下して上記係合を解除することにより、ユーザはスライド部材3を図2(b)のようにY方向に引き出すことができる。以下、本明細書において、図2(a)に示すスライド部材3の位置(状態)を第1の位置(第1の状態)、同図(b)に示すスライド部材3の位置(状態)を第2の位置(第2の状態)と称す。なお、シートカセット1のプリント装置5に対する着脱は第1の状態で行われる。
カバートレイ4は、シート収容部2の側面に形成された回転軸16によって軸支され、シート収容部2に対し回転可能になっている。スライド部材3のX方向の端部であってカバートレイ4と対向する位置にはカム形状15が形成されている。一方、カバートレイ4のX方向の端部であって、カム形状15と対向する位置には作用受け部17が形成されている。
図3(a)および(b)は、スライド部材3を引き出して第1の位置から第2の位置に移動する様子を示すシートカセット1の側面図である。スライド部材3が第1の位置にあるとき、カム形状15と作用受け部17は、図3(a)に見るように、互いに対向しつつも非接触な状態を維持している。カバートレイ4は、シート収容部2およびスライド部材3で形成されるシートカセット1内部を覆うように配置されている。
この第1の状態からスライド部材3をY方向に徐々にスライドさせると、カム形状15の斜面は作用受け部17の斜面に当接しながら移動し、カバートレイ4をY方向に押し上げる。これによりカバートレイ4は回転軸16を中心に図の反時計回りに回動してチルトアップする。そして、スライド部材3が第2の位置に到達すると、図3(b)に見るように、カム形状15の上端が作用受け部17の下端を支持する第2の状態となる。この第2の状態では、チルトアップしたカバートレイ4とシート収容部2の間に、ワニ口状に開いた開口部Hが形成される。
より詳しく説明すると、カム形状15の斜面は、スライド部材3の底面か垂直に立った三角形状のリブにより形成される。作用受け部17の斜面には、当該リブ(凸状)の頂部を受け入れ斜面に沿って案内するための凹状のリセスが形成されている。これらリブとリセスはスライド部材3のスライド距離に対応できる長さだけ延在し、リセスのX方向の幅はリブのX方向の幅よりも部品公差を許容できる程度に大きく設計されている。リブとリセスとの噛み合い構造により、両者の係合が外れることなくスライドする。なお、カム形状15の斜面をリセス、作用受け部17の斜面をリブとして、リブとリセスとの関係を逆にしてもよい。
上記機構により、シートカセット1をプリント装置5の本体に装着した状態において、ユーザがスライド部材3をY方向に引き出すのに連動して、カバートレイ4がチルトアップして、引き出されたスライド部材3とカバートレイ4の間に開口部Hが形成される。そして、ユーザはこの開口部Hからシート収容部2に新たなシートSの束を補充することが出来る。この時、スライド部材3はY方向に移動するものの、シート収容部2とカバートレイ4のY方向の位置は大きく変わっていない。つまり、カバートレイ4上にシートSが積載されていたとしても、シートSに対するカバートレイ4の支持面積に変化はなく、スライド操作の前後で両者の相対関係は維持される。
なお、シートカセット1自体も、シートカセット1を構成するシート収容部2、スライド部材3、カバートレイ4が一体になって、プリント装置本体から取り外すことができるようになっている。
図4(a)および(b)は、スライド部材3を第2の位置に引き出した状態の、プリント装置5の斜視図および断面図である。ここでは、カバートレイ4上にシートSが積載されている状態でスライド部材3が引き出された様子を示している。カバートレイ4上に積載されているシートSは、その整列状態が崩れることなくカバートレイ4によって確実に保持されている。
新たなシートSを補充装填する際、ユーザは大きく開いた開口部Hを通してシート収容部2に新たなシートSの束を挿入する。シート後端を後端規制部材14にて規制しながら、スライド部材3を−Y方向に第1の位置まで押し戻す。つまり、スライド部材3を閉めると、補充したシートの後端がスライド部材3の一部に押されて揃えられる。これにより、再び図1(a)および(b)の状態が得られ、次のプリント動作が可能となる。
なお、図1で説明したように操作パネル6もチルトアップするが、カバートレイ4と操作パネル6をともにチルトップさせても物理的に干渉しない配置関係になっている。したがって、装置使用中に操作パネル6がチルトアップした状態で、ユーザがスライド部3を引き出しても、それに連動してチルトアップするカバートレイ4は操作パネルの6の下部に衝突することがない。また、操作パネル6がチルトダウンして収容された状態でも、カバートレイ4がチルトアップしても両者の衝突は起きない。
また、図4(b)を参照するに、第2の位置でカバートレイ4が傾くと、カバートレイ4上に積載されているシートSの最上位は第1の位置よりも操作パネル6の下端に近づくことになる。よって、最上位のシートSがカールしていたりすると、当該シートが操作パネル6に接触し、折れや損傷が懸念されることがある。本実施例では、このような懸念も回避できるように、カバートレイ4に積載可能なシートの上限枚数とカバートレイ4の傾き角度θが設定されており、第2の位置においても最上位シートSと操作パネル6の間には必要最小限の間隔が確保されるようになっている。
(実施例2)
図5(a)および(b)は、本実施例で使用するシートカセット1の回動機構を示す図である。実施例1と同じ機能を有する部材は同じ符号で示している。本実施例のカバートレイ4も回転軸16を中心に回動するが、カバートレイ4を持ち上げるための構成が実施例1とは異なっている。本実施例において、スライド部材3の−Y方向の端部の底面には、カム形状20が形成されている。一方、シート収容部2の9+Y方向の端部には、回転軸22を中心に回転可能な棒部材21が配備されており、その回転範囲は第1の回転止め部24と第2の回転止め部25によって規制されている。一方、図5(a)で示す第1の位置において棒部材21と対向するカバートレイ4の面には、作用受け部23が形成されている。
図5(a)を参照するに、スライド部材3が第1の位置にあるとき、棒部材21は自重によって時計回り方向に回転しようとするが、その位置は第1の回転止め部25によって規制されている。この状態において、カム形状20と棒部材21および作用受け部23は、互いに非接触な状態を維持している。
図5(a)の状態からスライド部材3をY方向にスライドさせると、スライド部材3とともにY方向に移動するカム形状20が棒部材21の端部に突き当たり、これを反時計回り方向に回転させる。棒部材21の先端Pは、カバートレイ4の作用受け部23に当接しながら回転し、カバートレイ4をY方向に押し上げる。そして、図5(b)にみるように、棒部材21の先端Pがカバートレイ4に当接した状態で棒部材21の回転は止まる。このような第2の位置において、カバートレイ4とシート収容部2の間には開口部Hが形成される。
図6(a)〜(c)は、上記カバートレイ4を回動させる構成を詳細に説明するための拡大図である。棒部材21において、回転軸22の反対側には突起部21aおよび突起部21bが成形されている。そして、スライド部材3が第1の位置からY方向に移動すると、カム形状20は、図6(a)に見るように最初に突起部21aに当接しこれと係合する。
突起部21aに係合した状態でカム形状20が更にY方向に移動すると棒部材21は図の反時計回りに回転し、その先端Pはカバートレイ4を押し上げながら作用受け部23に沿って移動する。この際、本実施例では、カム形状20が突起部21aから離れる時点において、棒部材21の先端Pと作用受け部23の接点が、図6(b)のように、回転軸22を通る鉛直線Lを既に通過しているように各部材が設計されている。具体的には、上記条件が満たされるように、突起部21a、先端部P、および作用受け部23の形状が調整されている。このため、カム形状20が突起部21aからY方向に離間しても、棒部材21はその自重によって反時計回りへの回転を継続する。また、先端部Pと作用受け部23とは、先の実施例と同様にリブとリセスの噛み合い構造となっており、両者の係合が外れることなくスライドする。
その後、棒部材21の先端Pは作用受け部23の傾斜に沿って移動し、図6(c)に見るように、先端Pがカバートレイ4の内壁に当接することにより、カバートレイ4の自重を棒部材21が支えた状態で停止する。なお、棒部材21の回転に勢いがあり、図6(c)の位置で確実に停止できない場合でも、第2の回転止め部24が棒部材21に当接しこれを停止させるようになっている。
開口部Hを介して新たなシートSを補給後、ユーザがスライド部材3を第2の位置から第1の位置に戻すと、−Y方向に移動するカム形状20は、今度は突起部21bに当接し棒部材21を時計回り方向に回転させる。そして、再び、棒部材21は図1(a)のように第1の回転止め部25に当接した状態となり、カバートレイ4はシート収容部2およびスライド部材3をカバーし、次のプリント動作が可能となる。
以上説明してきたいずれの実施例においても、スライド部材3を手前に引き出すとカバートレイ4の手前側がワニ口状に開いてチルトップして大きな開口が露出し、ユーザは大きな開口から新しいシート束をカセットに容易に補充装填することができる。
また、手前側がチルトップすることにより、その上に積載されているプリント済みのシートの先端がトレイから手前にはみ出していたとしても、垂れ下がったシートの先端がシートを装填する開口に干渉しない。そのため、ユーザは垂れ下がっているプリント済みシートの下から、新しいシートをスムーズにカセットに装填することができる。また、カバートレイ4の上に積載されているシートがトレイからはみ出さないサイズであっても、カバートレイ4の手前側がチルトアップするので、シート装填の際にユーザが不用意にカバートレイ4上のシートに手を触れても容易に手前に滑り出てくることがない。加えて、スライド部材3を引き出す際、シート収容部2とカバートレイ4のY方向の位置は大きく変わらない。したがって、排出後に積載されているシートSに対するカバートレイ4の支持面積は変化せず、カバートレイ4上に積載されているシートSを、整列状態を崩すことなく保持し続けることが出来る。
なお、以上では、プリントヘッドを用いてシート上に画像をプリントするプリント装置を例に説明したが、本発明はこのような形態に限定されるものではない。給送されたシートに対し所定の処理を施し、その後これを排出する装置であれば、所定の処理は特に限定されるものではない。例えば、所定の処理は画像読取ヘッドを用いたスキャナであっても良いし、ファクシミリや複写機であっても良い。更には、これらを組み合わせた複合装置、あるいはコンピュータシステムなどの複合装置の一部としても適用可能である。更に上記シートとしては、紙、布、CD/DVDなどのメディア、プラスチックシート、OHP用シート、封筒など材質や形態に関わらず使用することができる。
1 シートカセット
2 シート収容部
3 スライド部材
4 カバートレイ
5 プリント装置
H 開口部
S シート

Claims (10)

  1. 複数のシートが収容される収容部と、収容部の少なくとも一部を覆うカバーとを備えるシートカセットと、
    前記収容部から1枚ずつ取り出されたシートにプリントを行うプリント部と
    を有するプリント装置であって、
    前記シートカセットは、前記収容部から引き出すことが可能なスライド部を備え、
    前記スライド部を引き出すのに連動して前記カバーをチルトアップさせる機構が設けられていることを特徴とするプリント装置。
  2. 前記プリント部でプリントされたシートは、前記カバーの上に排出されることを特徴とする、請求項1に記載のプリント装置。
  3. 前記スライド部を引き出して前記カバーがチルトアップした状態で、前記カバーと前記スライド部の間から前記収容部にシートを補充することが可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載のプリント装置。
  4. 前記スライド部を閉めると、補充したシートの後端が前記スライド部の一部に押されて揃えられることを特徴とする、請求項3に記載のプリント装置
  5. 前記機構は、前記スライド部に設けられたカムと、前記カバーに設けられた受け部とから構成され、
    前記スライド部を引き出す際に、前記カムが前記受け部に接しながら移動して前記カバーを持ち上げることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のプリント装置。
  6. 前記カムと前記受け部はリブとリセスの噛み合い構造となっており、係合を保ちながらスライドすることを特徴とする、請求項5に記載のプリント装置。
  7. 前記機構は、前記スライド部に設けられたカムと、前記収容部に設けられた回転可能な棒部材と、前記カバーに設けられた受け部とから構成され、
    前記スライド部を引き出す際に、前記カムが前記棒部材の一方の端部に接しながら移動して前記棒部材を回転させ、回転する前記棒部材のもう一方の端部が前記カバーを持ち上げることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のプリント装置。
  8. 前記収容部、前記スライド部、および前記カバーは一体になって、装置本体から取り外すことが可能であることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のプリント装置。
  9. 前記シートカセットの上方には、チルトアップすることが可能な操作パネルが装置本体の側面に設けられており、
    前記カバーと前記操作パネルをともにチルトップさせても物理的に干渉しない配置関係になっていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか1項に記載のプリント装置。
  10. 複数のシートが収容される収容部と、
    収容部の少なくとも一部を覆うカバーと、
    を有するシートカセットであって、
    前記シートカセットは、前記収容部から引き出すことが可能なスライド部を備え、
    前記スライド部を引き出すのに連動して前記カバーをチルトアップさせる機構が設けられていることを特徴とするシートカセット。
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