JP2017005550A - 信号発生器 - Google Patents
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Abstract
Description
横軸は周波数であり、縦軸は電力である。foutは信号発生器が出力する所望信号の周波数、fsprs1は所望信号近傍のスプリアスの周波数、fsprs2は所望信号から離れたスプリアスの周波数、fcは、ローパスフィルタの遮断周波数、fsはDDSのサンプリング周波数である。なお、fsは、一般的に、基準信号源が出力するクロック信号の周波数と一致する。
従来の信号発生器が所望信号を出力するとき、DDSから出力されたスプリアスをすべてローパスフィルタで抑圧できることが理想であるが、アナログ回路で減衰特性が急峻なフィルタを作成することは難しいため、所望信号近傍のスプリアスを抑圧することは難しい。したがって、図21において、foutから離れたfsprs2は抑圧できるが、fout近傍のfsprs1を抑圧することはできない。よって、DDSを用いた従来の信号発生器では、その出力信号にスプリアスが含まれていた。
図1は、実施の形態1に係る信号発生器の一構成例を示す構成図である。
本信号発生器は、基準信号源1(基準信号源の一例)、DDS制御回路2(制御回路の一例)、DDS3(第1の信号源の一例)、DDS4(第2の信号源の一例)、フィルタ5(第1のフィルタの一例)、フィルタ6(第2のフィルタの一例)、ミキサ7(混合器の一例)、フィルタ8を備える。図1において、f1(t)はDDS3の所望信号の周波数、f2(t)はDDS4の所望信号の周波数、foutは本信号発生器が出力する所望信号の周波数を示す。k1(t)、k2(t)は、それぞれf1(t)、f2(t)を示すディジタルの周波数データである。fCLKは、基準信号源が出力するクロック信号の周波数である。
次に、ステップS102において、DDS制御回路2は、自身のメモリからfc1及びfc2を読み出す。
次に、ステップS103において、fc1とfc2とを比較する。fc1>fc2の場合、S104に進み、fc1<fc2の場合、S109に進む。
次に、ステップS106において、DDS制御回路2は、以下の式(3)からk1maxを計算し、以下の式(4)からk2maxを計算する。k1maxは、k1(t)の最大値であり、k2maxは、k2(t)の最大値である。
縦軸が周波数データk1(t)であり、横軸が時間である。Tは、正弦波の周期である。このように、k1(t)は正弦波であるので、k1min及びk1maxが決まれば、k1(t)の変化は決定される。なお、ここでは正弦波を用いているが、三角波であっても良いし、矩形波であっても良い。
縦軸が周波数データk2(t)であり、横軸が時間である。k2(t)は、k1(t)と同様に正弦波で変化するが、最大値及び最小値が異なる。
(条件2):DDS制御回路2は、DDS3の出力信号に含まれるスプリアスが一定時間、フィルタ5の通過帯域外に存在するように、f1(t)を時間変化させる。同様に、DDS制御回路2は、DDS4の出力信号に含まれるスプリアスが一定時間、フィルタ6の通過帯域外に存在するように、f2(t)を時間変化させる。
(条件3):f1(t)がフィルタ5の通過帯域外に存在する時間が、スプリアスがフィルタ5の通過帯域外に存在する時間より短くなるように、DDS制御回路2は、f1(t)を時間変化させる。同様に、f2(t)がフィルタ6の通過帯域外に存在する時間が、スプリアスがフィルタ6の通過帯域外に存在する時間より短くなるように、DDS制御回路2は、f2(t)を時間変化させる。
横軸は周波数、縦軸は電力である。f1(t)は連続的に変化するが、ここでは、説明を簡単にするため、時刻t1、t2、t3の動作を考える。f1(t)は、t1、t2、t3においてフィルタ5の通過帯域内に存在するとする。
図7は、実施の形態1に係るスプリアスが高調波のエリアシング歪みのときのDDS3の出力信号の周波数スペクトルを示す図である。
図7において、f1(t)はDDS3の所望信号の周波数であり、fsprs1(t)は、高調波のエリアシング歪みによるスプリアスである。f1(t)が周波数の高い方向に移動すると、fsprs1(t)は周波数の低い方向に移動する。t1では、スプリアスがフィルタ5の通過帯域外にあるため、fsprs1(t1)は抑圧される。t2及びt3では、スプリアスがフィルタ5の通過帯域内にあるため、fsprs1(t2)及びfsprs1(t3)は抑圧されない。
f1(t)が固定のときには、高調波の歪みによるスプリアス及び高調波のエリアシング歪みによるスプリアスの両方を抑圧することはできないが、f1(t)を変化させることで、t1では、高調波のエリアシング歪みによるスプリアスを抑圧し、t2及びt3では、高調波の歪みによるスプリアスを抑圧できる。したがって、f1(t)を変化させることで、平均的に見れば、両方のスプリアスを抑圧できる。
横軸は周波数、縦軸は電力である。f2(t)は連続的に変化するが、DDS3の場合と同様に、時刻t1、t2、t3の動作を考える。また、f2(t)は、t1、t2、t3においてフィルタ6の通過帯域内に存在するとする。
図9は、実施の形態1に係るf1(t)及びf2(t)を三角波状に変化させたときの例を示す図である。図9に示すように、f1(t)及びf2(t)は、その差が一定であれば、三角波状に変化しても良い。
図10は、実施の形態1に係るf1(t)及びf2(t)を矩形波状に変化させたときの例を示す図である。図10に示すように、f1(t)及びf2(t)は、その差が一定であれば、矩形波状に変化しても良い。
特定のスプリアスを抑圧するだけであれば、f1(t)及びf2(t)を上げるだけ、または下げるだけというように変化させても良いし、f1(t)及びf2(t)を変化させずに固定させても良い。
図11は、実施の形態1に係るフィルタ5の出力信号の周波数スペクトルを示す図である。
横軸は周波数、縦軸は電力である。DDS3で生成した信号のうち、フィルタ5の通過帯域内にあるf1(t1)、f1(t2)、f1(t3)、fsprs1(t1)は、フィルタ5を通過する。しかし、フィルタ5の通過帯域外に存在するfsprs1(t2)、fsprs1(t3)は、フィルタ5で抑圧される。その結果、スプリアスについては、通過帯域内に存在するfsprs1(t1)がフィルタ5を通過する。このように、周波数f1(t)の所望信号は、全ての時間でフィルタ5の通過帯域内に存在するため、フィルタ5を通過するが、スプリアスは、フィルタ5の通過帯域外に存在する時間があるので、DDS3が出力するスプリアスの一部はフィルタ5で抑圧される。
図12は、実施の形態1に係るフィルタ6の出力信号の周波数スペクトルを示す図である。
横軸は周波数、縦軸は電力である。DDS4で生成した信号のうち、フィルタ6の通過帯域内にあるf2(t1)、f2(t2)、f2(t3)、fsprs2(t1)は、フィルタ6を通過する。しかし、フィルタ6の通過帯域外に存在するfsprs2(t2)、fsprs2(t3)は、フィルタ6で抑圧される。その結果、スプリアスについては通過帯域内に存在するfsprs2(t1)がフィルタ6を通過する。このように、周波数f2(t)の所望信号は、全ての時間でフィルタ6の通過帯域内にその信号が存在するため、フィルタ6を通過するが、スプリアスは、フィルタ6の通過帯域外に存在する時間があるので、DDS4が出力するスプリアスの一部はフィルタ6で抑圧される。
時刻t2のとき:f1(t2)−f2(t2)及びf1(t2)+f2(t2)
時刻t3のとき:f1(t2)−f2(t2)及びf1(t3)+f2(t3)
図14は、実施の形態1に係るフィルタ8の出力信号の周波数スペクトルを示す図である。
横軸は周波数、縦軸は電力である。 図14において、フィルタ8は、その通過帯域内に存在する周波数f1(t1)−f2(t1)、f1(t2)−f2(t2)、f1(t3)−f2(t3)、fsprs1(t1)−fsprs2(t1)の成分を通過させる。また、フィルタ8は、通過帯域外に存在する周波数f1(t1)+f2(t1)、f1(t2)+f2(t2)、f1(t3)+f2(t3)、fsprs1(t1)+fsprs2(t1)の成分を抑圧する。
横軸は周波数、縦軸は電力である。フィルタ5及びフィルタ6がない場合、DDS3並びにDDS4は、それぞれfsprs1(t1)、fsprs1(t2)及びfsprs1(t3)、並びにfsprs2(t1)、fsprs2(t2)及びfsprs2(t3)をミキサ7に出力する。ミキサ7は、fsprs1(t1)−fsprs2(t1)、fsprs1(t2)−fsprs2(t2)及びfsprs1(t3)−fsprs2(t3)をフィルタ8に出力する。スプリアスfsprs1(t)、fsprs2(t)は、それぞれf1(t)、f2(t)の2倍高調波である。したがって、fsprs1(t1)−fsprs2(t1)=fsprs1(t2)−fsprs2(t2)=fsprs1(t3)−fsprs2(t3)であり、ミキサ7が出力するスプリアスfsprs1(t)−fsprs2(t)は、時間によらず一定値をもつ。スプリアスfsprs1(t)−fsprs2(t)がフィルタ8の通過帯域内に存在すると、フィルタ8は、スプリアスを抑圧できないので、フィルタ8からスプリアスは出力される。このように、フィルタ5及びフィルタ6が無い場合、t1、t2、t3において、スプリアスが存在するので、その平均電力は大きくなる。なお、fsprs1(t)−fsprs2(t)=2f1(t)−2f2(t)=2foutである。
図16において、fout=f1(t)+f2(t)である。fBWは、f1(t)及びf2(t)の周波数帯域幅である。DDS制御回路2は、f1(t)を増加させる分、f2(t)を減少させて、f1(t)+f2(t)が一定になるようにf1(t)及びf2(t)を制御する。
実施の形態1では、DDS制御回路2が、周波数データk1(t)をDDS3に出力し、周波数データk2(t)をDDS4に出力し、DDS3及びDDS4は、内部で、入力されたディジタルの周波数データをディジタルの振幅データに変換し、ディジタルの振幅データからアナログ信号を生成していた。ここで、ディジタルの振幅データとは、時間に対する振幅値のデータであり、量子化されたディジタル正弦波信号のデータである。
実施の形態2では、DDSの代わりにDACを用いることにより、直接、ディジタルの振幅データをDACに入力し、ディジタルの振幅データからアナログ信号を生成する構成を説明する。これにより、実施の形態2の信号発生器は、周波数データを振幅データに変換する必要がなくなり、高速にアナログ信号を生成できる。
図17において図1と同一の符号は、同一または相当の部分を表している。図17において、A1(t)は、f1(t)の振幅データであり、A2(t)は、f2(t)の振幅データである。
実施の形態2では、実施の形態1におけるDDS3とDDS4との代わりに、それぞれDAC13とDAC14とを用いる。また、DDS制御回路2の代わりにDAC制御回路12を用いる。
次に、ステップS202において、DAC制御回路12は、自身のメモリからfc1及びfc2を読み出す。
次に、ステップS203において、fc1とfc2とを比較する。fc1>fc2の場合、ステップS204に進み、fc1<fc2の場合、ステップS209に進む。
DAC制御回路12は、基準信号源1から出力されたクロック信号に同期して、上記(条件1)から(条件3)を満たすA1(t)とA2(t)とを、それぞれDAC13とDAC14とに出力する。
実施の形態1では、DDS制御回路2は、DDS3、DDS4にそれぞれ出力するk1(t)、k2(t)を時間変化させることによって、f1(t)、f2(t)を変化させていた。実施の形態3では、k1(t)、k2(t)を変化させることに加えて、クロック信号fCLK1(t)、fCLK2(t)を変化させ、f1(t)、f2(t)を高精度に制御する。
図19において図1と同一の符号は、同一または相当の部分を表している。
実施の形態3では、実施の形態1におけるDDS制御回路2の代わりにDDS制御回路21を用い、基準信号源1とDDS3との間にクロック可変回路22(第1のクロック可変回路の一例)を挿入し、基準信号源1とDDS4との間にクロック可変回路23(第2のクロック可変回路の一例)を挿入している。クロック可変回路は、以下CLK可変回路と言う。m1(t)は、CLK可変回路22の出力周波数を制御する制御信号であり、m2(t)は、CLK可変回路23の出力周波数を制御する制御信号である。fCLK1(t)は、CLK可変回路22が出力するDDS3のクロック信号の周波数であり、fCLK2(t)は、CLK可変回路23が出力するDDS4のクロック信号の周波数である。
f1(t)、fCLK1(t)、k1(t)及びm1(t)に関するフローチャートであるが、f2(t)、fCLK2(t)、k2(t)及びm2(t)に対しても同様である。代表して、f1(t)、fCLK1(t)、k1(t)及びm1(t)の場合を説明する。
Claims (5)
- クロック信号に同期して、第1の信号及び前記第1の信号に依存して生成される第1のスプリアスを含む信号を生成する第1の信号源と、
前記クロック信号に同期して、第2の信号及び前記第2の信号に依存して生成される第2のスプリアスを含む信号を生成する第2の信号源と、
第1の通過帯域を有し、前記第1の信号源が生成した信号のうち前記第1の通過帯域外に存在する信号を抑圧する第1のフィルタと、
第2の通過帯域を有し、前記第2の信号源が生成した信号のうち前記第2の通過帯域外に存在する信号を抑圧する第2のフィルタと、
前記第1のフィルタが出力した信号と前記第2のフィルタが出力した信号とを混合し、混合した信号を出力する混合器と、
前記第1の信号と前記第2の信号との周波数差または周波数和が一定であって、かつ前記第1のスプリアスが、前記第1のフィルタの前記第1の通過帯域外に移動するように、または前記第2のスプリアスが、前記第2のフィルタの前記第2の通過帯域外に移動するように、前記第1の信号源及び前記第2の信号源を制御する制御回路と
を備えたことを特徴とする信号発生器。 - 前記制御回路は、前記第1のフィルタの前記第1の通過帯域外に前記第1のスプリアスが存在する時間より、前記第1のフィルタの前記第1の通過帯域外に前記第1の信号が存在する時間が短く、前記第2のフィルタの前記第2の通過帯域外に前記第2のスプリアスが存在する時間より、前記第2のフィルタの前記第2の通過帯域外に前記第2の信号が存在する時間が短くなるように、前記第1の信号源及び前記第2の信号源を制御することを特徴とする信号発生器。
- 前記第1の信号源及び前記第2の信号源はダイレクトデジタルシンセサイザーであって、
前記制御回路は、周波数データを用いて前記第1の信号源及び前記第2の信号源を制御することを特徴とする請求項1に記載の信号発生器。 - 前記第1の信号源及び前記第2の信号源はデジタルアナログ変換回路であって、
前記制御回路は、振幅データを用いて前記第1の信号源及び前記第2の信号源を制御することを特徴とする請求項1に記載の信号発生器。 - 前記クロック信号の周波数を変化させ、変化した前記クロック信号を第1の信号源に出力する第1のクロック可変回路と、
前記クロック信号の周波数を変化させ、変化した前記クロック信号を第2の信号源に出力する第2のクロック可変回路と、
を備え
前記制御回路は、前記第1のクロック可変回路及び前記第2のクロック可変回路を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の信号発生器。
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