JP2006033414A - 位相同期回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 分周値を記憶する記憶部の容量が少なくてすむ位相同期回路を提供する。
【解決手段】 整数部と分数部からなる分周値を切り換えることにより、可変分周器の分数分周を行なう位相同期回路において、
前記分数部を記憶する記憶部と、
前記可変分周器のクロックに基づいて前記記憶部から出力された前記分数部に前記整数部を加え、前記可変分周器に出力する分周値を決定するROMデータ変換部と
を備えることを特徴とする位相同期回路。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、分数分周を利用して基準周波数よりも細かい周波数分解能の出力周波数を得ることができる位相同期回路に関し、特に分周値を記憶する記憶部の容量が少なくてすむ位相同期回路に関する。
一般に、位相同期回路(PLL)とは、入力信号や基準周波数と出力信号との周波数を一致させる電子回路をいう。このような分数分周を利用して分周値の切り換えをすると分周値の切り替えの際にノイズが発生する。
このノイズの問題を回避する方法にノイズシェーピング方式がある。ノイズシェーピング方式とは、ΣΔ(シグマ・デルタ)変調を利用してノイズを広帯域化し、不必要なノイズ成分を信号帯域より高い領域へ追いやるものであり、量子化誤差を殆ど出さずに信号を量子化できる。この様なノイズシェーピング方式を用いた位相同期回路の文献としては以下のようなものがある。
特開2002−16494号公報
ところで、従来の位相同期回路には、可変分周器の出力が変化するたびに分周値を演算する方法の他、分周値を予め計算してメモリに記憶し、分周の際にメモリから分周値を読み出して使用する方法がある。
以下、図6を用いて、特許文献1に記載された分周値を予め計算しておく方法について説明する。図6において、位相同期回路10は、演算回路1、メモリ回路2、可変分周器3、アドレス生成部4、位相比較器5、LPF(ローパスフィルタ)6、電圧制御発振器7を備える。メモリ回路2は、必要な周波数ごとにアドレスを分けて分周値を記憶している。ここで、記憶される分周値は以下の様に表される。
分周値=N+L/A
N、L及びAは整数であり、Nは分周値の整数部、Lは分数部の分子、Aは分数部の分母を表す。
次に、図6の動作を説明する。演算回路1は、可変分周器3の出力周波数に応じた分周値を予め計算し、メモリ回路2に出力する。メモリ回路2は演算回路1から出力された分周値を記憶する。アドレス生成部4は、図を省略した入力手段から信号が入力され、この信号と可変分周器3から出力されるクロック信号を使用してメモリ回路2の読み出し番地を特定する。
可変分周器3は、位相比較器5にクロック信号を出力する。位相比較器5は、基準周波数と可変分周器3から入力されたクロック信号を比較する。LPF6は、位相比較器5から出力された信号の高周波成分を除去し、電圧制御発振器7に出力する。電圧制御発振器7は、LPF6を介して入力された電圧に応じて発振周波数が変化して、可変分周器3に信号を出力する。
ところで、メモリ回路2に記憶される分周値は、整数部Nと分数部(L/A)とにより決定される。また、分周値として必要とされるデータは、1つの整数部Nに対してA個必要となる。例えば、整数部Nが32個必要な場合には、分周値は32*A個必要となる。ここで、整数部Nは、出力周波数の可変幅に応じて決定されるので、可変幅が短い分には問題はない。
しかし、実際の周波数シンセサイザに使用される位相同期回路の可変分周器3の出力周波数の可変幅は広いため、整数部Nが大きい。従って、従来の方式では分周値を格納するためにメモリ回路2に膨大な容量が必要とされていた。
一方、この問題を回避するために、可変分周器の出力が変化するたびに分周値を演算する方法を採用すると、演算時間が長くなるという問題点がある。
本発明の目的は、分周値を記憶する記憶部の容量が少なくてすむ位相同期回路を提供することである。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
整数部と分数部からなる分周値を切り換えることにより、可変分周器の分数分周を行なう位相同期回路において、
前記分数部を記憶する記憶部と、
前記可変分周器のクロックに基づいて前記記憶部から出力された前記分数部に前記整数部を加え、前記可変分周器に出力する分周値を決定するROMデータ変換部と
を備える。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記記憶部は、前記分数部の分子部入力と前記可変分周器から出力されるクロック信号に基づいて読み出し番地が指定される。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、
前記記憶部は、ΣΔ(シグマ・デルタ)変調による計算アルゴリズムに基づいて算出された分周値を記憶している。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3記載の発明において、
前記分数部の分子部入力と前記可変分周器から出力されるクロック信号により前記記憶部のアドレスを特定するアドレス生成部を備える。
請求項5記載の発明は、
整数部と分数部からなる分周値を切り換えることにより、可変分周器の分数分周を行なう位相同期回路において、
前記分数部のみを記憶し、
前記可変分周器のクロックに基づいて前記分数部に前記整数部を加え、前記可変分周器の分周値を決定する。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5記載の発明を、
周波数シンセサイザに用いる。
本発明では、次のような効果がある。
記憶部に分周値の分数部のみを記憶したので、記憶部の容量を小さくすることができる。これにより、FPGA(Field Programmable Gate Array)等に内蔵されている小容量のROMを使用することにより、位相同期回路を実現することができる。また、簡単な構成の加算回路のみで分数分周による分周値を算出できるので、演算回路を必要としない。さらに、分周値の切り換えを高速に行なえるため、基準周波数を高く設定できる。
記憶部は、ΣΔ(シグマ・デルタ)変調による計算アルゴリズムを記憶しているので、
演算回路を必要としない。
基準周波数より細かい周波数分解能にて出力周波数を得ることができる周波数シンセサイザを提供することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の位相同期回路の一実施例を示した構成例である。ここで図6に示す従来技術と同様なものは同じ番号を付して説明を省略する。
図1において位相同期回路100は、可変分周器3、アドレス生成部4、位相比較器5、LPF6、電圧制御発振器7、ROM20(記憶部)、ROMデータ変換部21を備える。ROM20は、整数部と分数部からなる分周値のうち分数部のみを記憶する。分数部は、分数部の分子Lと分数部の分母Aにより、
分数部=L/A
と表される。ROMデータ変換部21は、ROM20から出力された分数部に整数部入力から入力される整数部を加算する。なお、Aは分数分周に必要とされる分解能により決定されるが、例えば10、64、99等の数値であり、ROM20から読み出される。
次に、図1の動作を説明する。まず、アドレス生成部4の動作について説明する。アドレス生成部4は、可変分周器3から信号が入力されるとともに、図を省略した入力手段より分子部入力が入力され、これらの信号に基づいてROM20のアドレスを特定する。以下、アドレス生成部4によるROM20のアドレスの特定方法について詳細に説明する。
アドレス生成部4は、可変分周器3から出力されたクロック信号をカウントする。そして、カウントしたクロック数を分子部入力から入力された数値に足し合わせ、これらの数値をROM20の読み出し番地とする。例えば分子部入力から「100」が入力された場合には、アドレス生成部4は、アドレスを「100」から順番にカウントする。
クロックを「0」〜「99」までカウントする場合、「100」、「101」、「102」・・・「199」とカウントされ、これらの数値をROM20の読み出し番地とする。そして、「99」を超えてクロックをカウントするとアドレスは「100」、すなわち最初の番地に戻る。
また、分子部入力から「200」が入力された場合には、200から順番に、「200」、「201」、「202」・・・「299」とカウントされ、これらの値がROM20の読み出し番地となる。そして、「99」を超えてクロックをカウントされるとアドレスは「200」に戻る。なお、分子部入力に入力する数値は、図示しない複数のディップスイッチで指定する方法の他、分子部入力に図示しない装置を接続してソフト的に特定しても良い。
次に、この様にしてアドレスを特定されたROM20の動作について図2、図3を参照して説明する。ここでは、分子部入力=「1」、クロックのカウント数=「1」、A=10とした場合を例として説明する。A=10なのでROM20には、
分数部=L/A=0/10〜9/10
の数値が格納されている。
図2の様に分子部入力からL=1が入力されると、アドレス生成部4は、Lと可変分周器3のクロックに基づいてアドレス生成し、図3(イ)の様にROM20のデータを指定する。ここでは、L=1なので上から2行目が選択される。そして、ROM20は、この様に選択されたROM20のデータを図3(ロ)の様にROMデータ変換部21に出力する。
ROMデータ変換部21は、ROM20から出力された分数部に整数部を足し合わせる。ここでは、整数部入力からN=5が入力されているので、図3(ハ)のようにデータ群に一律に5を加算する。加算の方法は、一般的な加算回路等のハードウェア(図示せず)を用いる。また、この様にして得られる分周値は、
分周値=(5+5+5+5+5+5+5+5+5+6)/10
=5+1/10
となるので、一般的な分数分周器の分周値の様に
分周値=N+L/A
の形式で表現できる。そして、この分周値は図4の様に可変分周器3のクロックに合わせて出力される。この例では、クロックのカウント数「1」、N=5なので、10回目のクロックに同期して分周値6が出力されている。
可変分周器3は、この様にしてROMデータ変換部21から出力された分周値に基づいて位相比較器5にクロック信号を出力する。その後の動作は図6に示した従来技術と同様である。
このように分数部のデータのみを記憶しデータ変換するので、分周値の整数部を記憶しなくても分周値を簡単な計算で求めることができ、ROM20の容量は小さくてすむ。
次に、図5を用いてΣΔ(シグマ・デルタ)変調による計算アルゴリズムを利用した分周値の設定方法について説明する。図5は、分数部の分数値の可変幅を大きくして整数部を加算する状態説明図である。
図5(イ)の分周値は、最大2、最小−3、平均分周値は0.3である。これらの数値は、ΣΔ(シグマ・デルタ)変調による計算アルゴリズムを利用してノイズシェーピングを行なう場合の数値である。
図5(ロ)は、この様なΣΔ(シグマ・デルタ)変調を考慮した分周値に整数部Nを加えたものである。すなわち、各データに整数部N=5を足し合わせるだけで、平均分周値は整数部の数値だけ上昇する。平均分周値は5.3である。
なお、本実施例では位相同期回路の例として周波数シンセサイザを用いたがこれに限定されるものではない。
本発明の位相同期回路の構成例である。 本発明の位相同期回路のROMデータ変換部5の動作説明図である。 クロック数と分子部入力Lに基づいてROMデータのアドレスを選択し、データ変換する状態説明図である。 可変分周器3のクロックに合わせて分周値が出力される状態説明図である。 分数部の分数値の可変幅を大きくして整数部を加算する状態説明図である。 従来の位相同期回路の構成例である。
符号の説明
3 可変分周器
4 アドレス生成部
20 ROM
21 ROMデータ変換部
100 位相同期回路

Claims (6)

  1. 整数部と分数部からなる分周値を切り換えることにより、可変分周器の分数分周を行なう位相同期回路において、
    前記分数部を記憶する記憶部と、
    前記可変分周器のクロックに基づいて前記記憶部から出力された前記分数部に前記整数部を加え、前記可変分周器に出力する分周値を決定するROMデータ変換部と
    を備えることを特徴とする位相同期回路。
  2. 前記記憶部は、前記分数部の分子部入力と前記可変分周器から出力されるクロック信号に基づいて読み出し番地が指定されることを特徴とする請求項1記載の位相同期回路。
  3. 前記記憶部は、ΣΔ(シグマ・デルタ)変調による計算アルゴリズムに基づいて算出された分周値を記憶していることを特徴とする請求項1又は2記載の位相同期回路。
  4. 前記分数部の分子部入力と前記可変分周器から出力されるクロック信号により前記記憶部のアドレスを特定するアドレス生成部を備えることを特徴とする請求項1〜3記載の位相同期回路。
  5. 整数部と分数部からなる分周値を切り換えることにより、可変分周器の分数分周を行なう位相同期回路において、
    前記分数部のみを記憶し、
    前記可変分周器のクロックに基づいて前記分数部に前記整数部を加え、前記可変分周器の分周値を決定することを特徴とする位相同期回路。
  6. 周波数シンセサイザに用いたことを特徴とする請求項1〜5記載の位相同期回路。

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