JP2016144054A - 周波数シンセサイザ - Google Patents
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Abstract
【課題】位相雑音特性の劣化を回避し広帯域な位相同期ループ型周波数シンセサイザを得る。
【解決手段】本発明の周波数シンセサイザは、位相同期ループの基準信号を生成する基準発振源と、基準発振源の基準信号を逓倍する逓倍器と、電圧制御発振器と、逓倍器の出力信号と電圧制御発振器の出力信号を合成する周波数変換器と、周波数変換器で生成する周波数混合信号の不要波を抑圧するフィルタと、可変分周器と、出力する周波数に応じて分周数設定信号を可変分周器に出力するPLL制御回路と、PLL制御回路の制御信号を受け電圧制御発振器とフィルタの出力信号のいずれかを選択して出力するスイッチと、基準発振源の出力信号と可変分周器の出力信号との位相誤差又は周波数誤差を検出し、誤差電圧を出力するデジタル位相比較器と、デジタル位相比較器が出力する誤差電圧信号を濾波するループフィルタを備える。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の周波数シンセサイザは、位相同期ループの基準信号を生成する基準発振源と、基準発振源の基準信号を逓倍する逓倍器と、電圧制御発振器と、逓倍器の出力信号と電圧制御発振器の出力信号を合成する周波数変換器と、周波数変換器で生成する周波数混合信号の不要波を抑圧するフィルタと、可変分周器と、出力する周波数に応じて分周数設定信号を可変分周器に出力するPLL制御回路と、PLL制御回路の制御信号を受け電圧制御発振器とフィルタの出力信号のいずれかを選択して出力するスイッチと、基準発振源の出力信号と可変分周器の出力信号との位相誤差又は周波数誤差を検出し、誤差電圧を出力するデジタル位相比較器と、デジタル位相比較器が出力する誤差電圧信号を濾波するループフィルタを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、レーダ及び無線通信装置などに用いられる位相同期ループ形の周波数シンセサイザに関するものである。
従来の位相同期ループ形の周波数シンセサイザは、図3に示すように、基準信号を発生する基準発振源1と、低域通過フィルタであるループフィルタ10と、上記ループフィルタ10で平滑した位相比較信号を入力し、高周波の信号を出力する電圧制御発振器3と、上記電圧制御発振器3の出力信号を分周し同期信号を生成する可変分周器6と、上記基準信号と上記同期信号との位相誤差又は周波数誤差を検出して誤差電圧を上記ループフィルタ10へ出力する位相比較器9と、上記可変分周器に制御信号を出力するPLL制御回路7で構成されている。
位相同期ループとしての動作は、電圧制御発振器3より周期信号を発生し、その出力信号を可変分周器により分周して、位相比較器9で基準発振源1から出力される周期信号と比較して差分をとり、ループフィルタ10で差分に対応する誤差電圧を出力し、上記電圧制御発振器3に制御電圧としてフィードバックすることにより、常に基準発振源1から出力される周期信号の分周数倍の周波数になると同時に同位相になるように出力信号が制御されるものである。
このとき、PLL制御回路7において設定周波数に応じたチャンネル設定入力データを外部から入力すると上記可変分周器6の分周数を特定の割合で時間変化させる制御信号が生成され、この信号により分周器を特定の整数値で時間的に切り替えることで、整数分周器である可変分周器6を模擬的に分数分周器として動作させ、分数分周方式の位相同期ループ形の周波数シンセサイザ(以下、F−PLLシンセサイザ)とすることで、周波数を高分解能化することが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
PLLのループ帯域幅はそのオープンループ利得が0dBになるときの帯域幅であり、伝達関数は、
で表される。ここで、Kpはデジタル位相比較器の検波感度、Kvは電圧制御発振器の同調感度、F(s)はループフィルタの伝達関数、sはラプラス演算子である。
PLLシンセサイザとしての周波数帯域は電圧制御発振器の周波数帯域で決まり、広帯域化するには複数の電圧制御発振器を設ける必要がある。位相雑音特性はオープンループ利得の伝達関数に依存しており、出力周波数の異なる電圧制御発振器を複数使用すると同調感度が異なり、位相雑音特性は劣化する可能性がある。
この発明は係る課題を解決するためになされたものであり、位相雑音特性の劣化を回避した周波数シンセサイザを提供することを目的とする。
この発明に係る周波数シンセサイザは、基準発振源と、前記基準発振源の出力信号を逓倍する逓倍器と、ループフィルタと、前記ループフィルタで平滑した位相比較信号を入力し、高周波の信号を出力する電圧制御発振器と、前記逓倍器の出力と前記電圧制御発振器の出力を合成する周波数変換器と、前記周波数変換器で生成する周波数混合信号のうち不要波を抑圧するフィルタと、可変分周器とスイッチに制御信号を出力するPLL制御回路と、前記PLL制御回路の出力信号により分周数を設定し、フィルタの出力信号を分周し同期信号を生成する可変分周器と、前記基準発振源の出力信号と同期信号との位相誤差又は周波数誤差を検出して誤差信号をループフィルタへ出力するデジタル位相比較器と、前記PLL制御回路から制御信号を受け、前記電圧制御発振器の出力信号と前記フィルタの出力信号のいずれかを選択して出力するスイッチとから構成される。
この発明に係る周波数シンセサイザによれば、電圧制御発振器の出力信号と、電圧制御発振器の出力信号と基準信号を逓倍した信号とを周波数変換器で周波数変換した信号とをスイッチで切替えることにより、電圧制御発振器の周波数帯域の2倍の帯域を有する広帯域化を実現できる。また、基準信号を逓倍した低位相雑音の信号を用いて電圧制御発振器と周波数変換することで、位相雑音特性の劣化を回避することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による位相同期ループ形周波数シンセサイザ100を示す構成図である。
図1において、1は位相同期ループの基準信号を生成する水晶発振器などの高安定な基準発振源であり、2は基準発振源1の基準信号を逓倍する逓倍器である。3は電圧制御発振器であり、4は逓倍器2の出力信号と電圧制御発振器3の出力信号を合成する周波数変換器である。5は周波数変換器4で生成する周波数混合信号のうち不要波を抑圧するフィルタであり、6は分数分周方式による可変分周器であり、フィルタ5の出力信号を分周する。7はPLL制御回路であり、出力する周波数に応じて、分周数設定信号を可変分周器6に出力する。8はスイッチであり、PLL制御回路7の制御信号を受け、出力する周波数に応じて、電圧制御発振器3の出力信号とフィルタ5の出力信号のいずれかを選択して出力する。9は基準発振源1の出力信号と可変分周器6の出力信号との位相誤差又は周波数誤差を検出し、誤差電圧を出力するデジタル位相比較器であり、10はデジタル位相比較器9が出力する誤差電圧信号を濾波するループフィルタである。
図1は、この発明の実施の形態1による位相同期ループ形周波数シンセサイザ100を示す構成図である。
図1において、1は位相同期ループの基準信号を生成する水晶発振器などの高安定な基準発振源であり、2は基準発振源1の基準信号を逓倍する逓倍器である。3は電圧制御発振器であり、4は逓倍器2の出力信号と電圧制御発振器3の出力信号を合成する周波数変換器である。5は周波数変換器4で生成する周波数混合信号のうち不要波を抑圧するフィルタであり、6は分数分周方式による可変分周器であり、フィルタ5の出力信号を分周する。7はPLL制御回路であり、出力する周波数に応じて、分周数設定信号を可変分周器6に出力する。8はスイッチであり、PLL制御回路7の制御信号を受け、出力する周波数に応じて、電圧制御発振器3の出力信号とフィルタ5の出力信号のいずれかを選択して出力する。9は基準発振源1の出力信号と可変分周器6の出力信号との位相誤差又は周波数誤差を検出し、誤差電圧を出力するデジタル位相比較器であり、10はデジタル位相比較器9が出力する誤差電圧信号を濾波するループフィルタである。
次に位相同期ループ形周波数シンセサイザの動作について説明する。
図1に示す位相同期ループ形周波数シンセサイザにおいて、基準発振源1は周波数frの基準信号を逓倍器2とデジタル位相比較器9に出力する。
電圧制御発振器3は帯域幅をΔf、最大周波数をfoとして、(fo−Δf)からfoの周波数の信号を出力する。
逓倍器2は基準発振源1の基準信号を逓倍して、2×foの周波数の信号を出力する。
周波数変換器4は、逓倍器2の出力信号と電圧制御発振器3の出力信号を周波数混合する。この周波数混合信号は、周波数(fo−Δf)からfoと、周波数2×foの様々な次数の周波数(m×2×fo±n×((fo−Δf)からfo):mとnは整数)が含まれており、フィルタ5によって不要な周波数成分を抑圧する。これによりフィルタ5は、電圧制御発振器3からの送信信号と逓倍器2からの逓倍した信号との差周波である2×fo−((fo−Δf)からfo)=(foから(fo+Δf))となる周波数を出力する。スイッチ8はPLL制御回路7の制御信号を受け、電圧制御発振器3とフィルタ5の出力を切り替え、(fo−Δf)からfoの信号とfoから(fo+Δf)の信号を切り替えることで、帯域幅2×Δf、中心周波数foの信号を出力する。
図1に示す位相同期ループ形周波数シンセサイザにおいて、基準発振源1は周波数frの基準信号を逓倍器2とデジタル位相比較器9に出力する。
電圧制御発振器3は帯域幅をΔf、最大周波数をfoとして、(fo−Δf)からfoの周波数の信号を出力する。
逓倍器2は基準発振源1の基準信号を逓倍して、2×foの周波数の信号を出力する。
周波数変換器4は、逓倍器2の出力信号と電圧制御発振器3の出力信号を周波数混合する。この周波数混合信号は、周波数(fo−Δf)からfoと、周波数2×foの様々な次数の周波数(m×2×fo±n×((fo−Δf)からfo):mとnは整数)が含まれており、フィルタ5によって不要な周波数成分を抑圧する。これによりフィルタ5は、電圧制御発振器3からの送信信号と逓倍器2からの逓倍した信号との差周波である2×fo−((fo−Δf)からfo)=(foから(fo+Δf))となる周波数を出力する。スイッチ8はPLL制御回路7の制御信号を受け、電圧制御発振器3とフィルタ5の出力を切り替え、(fo−Δf)からfoの信号とfoから(fo+Δf)の信号を切り替えることで、帯域幅2×Δf、中心周波数foの信号を出力する。
電圧制御発振器出力の位相雑音をLout(s)、基準信号の位相雑音をLr(s)、デジタル位相比較器9の位相雑音をLd(s)、電圧制御発振器の位相雑音をLvco(s)、逓倍器出力の位相雑音をLm(s)とすると、
となる。
このように本実施の形態に係る周波数シンセサイザによれば、基準信号の位相雑音とデジタル位相比較器の位相雑音の和であるLr(s)+Ld(s)に比べ、逓倍器出力に起因する位相雑音Lm(s)/N^2が十分に小さければ、逓倍器の出力信号により周波数変換することによる位相雑音特性の劣化はほとんどなくなる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2による位相同期ループ形周波数シンセサイザ101を示す構成図である。図2において、実施の形態1と同一の符号については同一または相当部分として説明を省略する。
実施の形態2に係る周波数シンセサイザ101は、電圧制御発振器11(第2の電圧制御発振器に相当)より同期信号を発生し、その出力信号を分周器により分周して、アナログ位相比較器13で基準発振源1から出力される同期信号を比較して差分をとり、ループフィルタ14(第2のループフィルタに相当)で差分に対応する誤差信号を出力し、上記電圧制御発振器11に制御電圧としてフィードバックすることにより、常に基準信号源1から出力される同期信号の整数倍の周波数になると同時に同位相になるよう出力信号が制御されるようにした。
図2は、この発明の実施の形態2による位相同期ループ形周波数シンセサイザ101を示す構成図である。図2において、実施の形態1と同一の符号については同一または相当部分として説明を省略する。
実施の形態2に係る周波数シンセサイザ101は、電圧制御発振器11(第2の電圧制御発振器に相当)より同期信号を発生し、その出力信号を分周器により分周して、アナログ位相比較器13で基準発振源1から出力される同期信号を比較して差分をとり、ループフィルタ14(第2のループフィルタに相当)で差分に対応する誤差信号を出力し、上記電圧制御発振器11に制御電圧としてフィードバックすることにより、常に基準信号源1から出力される同期信号の整数倍の周波数になると同時に同位相になるよう出力信号が制御されるようにした。
次に動作を説明する。
実施の形態1と同一または相当の動作については説明を省略する。電圧制御発振器11より周期信号を発生し、その出力信号を分周器により分周して、アナログ位相比較器13で基準信号源1から出力される周期信号を比較して差分をとり、ループフィルタ14で差分に対応する誤差信号を出力し、上記電圧制御発振器11に制御電圧としてフィードバックすることにより、常に基準信号源1から出力される周期信号の整数倍の周波数になると同時に同位相になるよう出力信号が制御され、周波数変換器4に出力される。
実施の形態1と同一または相当の動作については説明を省略する。電圧制御発振器11より周期信号を発生し、その出力信号を分周器により分周して、アナログ位相比較器13で基準信号源1から出力される周期信号を比較して差分をとり、ループフィルタ14で差分に対応する誤差信号を出力し、上記電圧制御発振器11に制御電圧としてフィードバックすることにより、常に基準信号源1から出力される周期信号の整数倍の周波数になると同時に同位相になるよう出力信号が制御され、周波数変換器4に出力される。
電圧制御発振器11出力の位相雑音をLsvco(s)とすると、
となる。
このように本実施の形態に係る周波数シンセサイザによれば、基準信号の位相雑音とデジタル位相比較器の位相雑音の和であるLr(s)+Ld(s)に比べ、電圧制御発振器11出力に起因する位相雑音Lsvco(s)/N^2が十分に小さければ、電圧制御発振器11の出力信号により周波数変換することによる位相雑音特性の劣化はほとんどなく、帯域幅2×Δfの信号を出力することができる。
1 基準発振源、2 逓倍器、3 電圧制御発振器、4 周波数変換器、5 フィルタ、6 可変分周器、7 PLL制御回路、8 スイッチ、9 デジタル位相比較器、10 ループフィルタ、11 電圧制御発振器、12 分周器、13 アナログ位相比較器、14 ループフィルタ、100、101 周波数シンセサイザ
Claims (2)
- 基準発振源と、
前記基準発振源の出力信号を逓倍する逓倍器と、
ループフィルタと、
前記ループフィルタで平滑した位相比較信号を入力し、高周波の信号を出力する電圧制御発振器と、
前記逓倍器の出力と前記電圧制御発振器の出力を合成する周波数変換器と、
前記周波数変換器で生成する周波数混合信号のうち不要波を抑圧するフィルタと、
可変分周器とスイッチに制御信号を出力するPLL制御回路と、
前記PLL制御回路の出力信号により分周数を設定し、フィルタの出力信号を分周し同期信号を生成する可変分周器と、
前記基準発振源の出力信号と同期信号との位相誤差又は周波数誤差を検出して誤差信号をループフィルタへ出力するデジタル位相比較器と、
前記PLL制御回路から制御信号を受け、前記電圧制御発振器の出力信号と前記フィルタの出力信号のいずれかを選択して出力するスイッチと、
から構成されることを特徴とする周波数シンセサイザ。 - 基準発振源と、
第1のループフィルタと、
前記第1のループフィルタで平滑した位相比較信号を入力し、高周波の信号を出力する第1の電圧制御発振器と、
第2のループフィルタと、前記第2のループフィルタで平滑した位相比較信号を入力し、高周波の信号を出力する第2の電圧制御発振器と、前記第2の電圧制御発振器の出力信号を分周し同期信号を生成する分周器と、前記基準信号源の出力信号と同期信号との位相誤差又は周波数誤差を検出して誤差信号を前記第2のループフィルタへ出力するアナログ位相比較器と、
前記第2の電圧制御発振器の出力と、前記第1の電圧制御発振器の出力を合成する周波数変換器と、
前記周波数変換器で生成する周波数混合信号のうち不要波を抑圧するフィルタと、
可変分周器とスイッチに制御信号を出力するPLL制御回路と、
前記PLL制御回路の出力信号により分周数を設定し、フィルタの出力信号を分周し同期信号を生成する可変分周器と、
前記基準発振源の出力信号と同期信号との位相誤差又は周波数誤差を検出して誤差信号をループフィルタへ出力するデジタル位相比較器と、
前記PLL制御回路から制御信号を受け、前記第1の電圧制御発振器の出力信号と、前記フィルタの出力信号のいずれかを選択して出力するスイッチと、
から構成されることを特徴とする周波数シンセサイザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015018909A JP2016144054A (ja) | 2015-02-03 | 2015-02-03 | 周波数シンセサイザ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015018909A JP2016144054A (ja) | 2015-02-03 | 2015-02-03 | 周波数シンセサイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=56570910
Family Applications (1)
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JP2015018909A Pending JP2016144054A (ja) | 2015-02-03 | 2015-02-03 | 周波数シンセサイザ |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106788421A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 陕西烽火电子股份有限公司 | 一种频率合成器 |
CN111464181A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-07-28 | 北京航天广通科技有限公司分公司 | 一种射频信号源 |
CN118018012A (zh) * | 2024-04-10 | 2024-05-10 | 西安乾景防务技术有限公司 | 一种用于双频率合成器的频率合成方法及系统 |
-
2015
- 2015-02-03 JP JP2015018909A patent/JP2016144054A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106788421A (zh) * | 2016-12-30 | 2017-05-31 | 陕西烽火电子股份有限公司 | 一种频率合成器 |
CN111464181A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-07-28 | 北京航天广通科技有限公司分公司 | 一种射频信号源 |
CN111464181B (zh) * | 2020-04-29 | 2023-09-22 | 北京航天广通科技有限公司分公司 | 一种射频信号源 |
CN118018012A (zh) * | 2024-04-10 | 2024-05-10 | 西安乾景防务技术有限公司 | 一种用于双频率合成器的频率合成方法及系统 |
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