JP2017003755A - 連続紙 - Google Patents
連続紙 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017003755A JP2017003755A JP2015117155A JP2015117155A JP2017003755A JP 2017003755 A JP2017003755 A JP 2017003755A JP 2015117155 A JP2015117155 A JP 2015117155A JP 2015117155 A JP2015117155 A JP 2015117155A JP 2017003755 A JP2017003755 A JP 2017003755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- value
- printed
- timing mark
- optical sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 48
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 61
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 23
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 15
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 13
- 239000006229 carbon black Substances 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000001052 yellow pigment Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
Description
前記連続紙の第1面には、前記光学センサによって検出されるタイミングマーク、および、所定の固定情報の組み合わせが、所定間隔毎に印刷されており、
前記タイミングマークは、第1インキを用いて印刷されており、
前記固定情報は、前記第1面の全体領域のうち、少なくとも、前記タイミングマークの位置から前記搬送部による搬送方向に沿って延在する検出領域に、第2インキを用いて印刷され、
マクベス濃度計のAフィルタを用いたときの前記第1インキのPCS値は、前記第2インキのPCS値と略同一であり、
マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの第1インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記タイミングマークが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値であり、
前記Dフィルタを用いたときの第2インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記しきい値に相当する光量以上になる値である、
連続紙。
光学センサと、搬送部と、を備えるプリンタによって印字される複数の印字媒体から構成された長尺帯状の連続紙の搬送方法であって、
前記連続紙の第1面には、前記光学センサによって検出されるタイミングマーク、および、所定の固定情報の組み合わせが、所定間隔毎に印刷されており、
前記タイミングマークは、第1インキを用いて印刷されており、
前記固定情報は、前記第1面の全体領域のうち、少なくとも、前記タイミングマークの位置から前記搬送部による搬送方向に沿って延在する検出領域に、第2インキを用いて印刷され、
マクベス濃度計のAフィルタを用いたときの前記第1インキのPCS値は、前記第2インキのPCS値と略同一とし、
マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの第1インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記タイミングマークが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値とするとともに、
前記Dフィルタを用いたときの第2インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記しきい値に相当する光量以上になる値とし、
前記プリンタで印字する際には、前記光学センサは、前記タイミングマークのみを検出して印字媒体の位置を特定し、連続紙を搬送することを特徴とする連続紙の搬送方法。
光学センサと、搬送部と、を備えるプリンタによって印字される複数の印字媒体から構成された長尺帯状の連続紙の製造方法であって、
前記連続紙の第1面には、前記光学センサによって検出されるタイミングマーク、および、所定の固定情報の組み合わせを、所定間隔毎に印刷し、
前記タイミングマークは、第1インキを用いて印刷し、
前記固定情報は、前記第1面の全体領域のうち、少なくとも前記タイミングマークの位置から、前記搬送部による搬送方向に沿って延在する検出領域に、第2インキを用いて印刷し、
マクベス濃度計のAフィルタを用いたときの前記第1インキのPCS値は、前記第2インキのPCS値と略同一とし、
マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの第1インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記タイミングマークが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値とするとともに、
前記Dフィルタを用いたときの第2インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記しきい値に相当する光量以上になる値とし、
前記プリンタで印字する際に、前記光学センサよって、前記タイミングマークは検出するが、固定情報は検出しないようにすることを特徴とする、
連続紙の製造方法。
本実施形態の連続紙について説明する。図1は、本実施形態の連続紙Pの斜視図である。図2は、図1の連続紙Pの第1面P1および第2面P2の概略図である。
印字媒体PMは、対象物に貼付可能なラベル、商品に取り付けるタグ、イベントのチケット、人間や動物の体の一部に装着するバンド(例えば、リストバンド)等である。
第1面P1の背景色は、白である。
タイミングマークTMは、墨インキ(「第2インキ」の一例)によってプレ印刷されている。墨インキは、カーボンブラックを大量に含む黒色のインキである。したがって、タイミングマークTMは、第1面P1の背景色に対する視認性が高い色(例えば、黒色)である。
固定情報F1は、カーボンブラックを含まないノンカーボンインキ(「第1インキ」の一例)によってプレ印刷されている。ノンカーボンインキは、カーボンブラック以外の1または複数の顔料を含んでいる。ノンカーボンインキの色は、顔料の混合比によって決まる。本実施形態では、ノンカーボンインキの色が墨インキと略同一(例えば、黒色に近い色、または、黒色)になるように、複数の顔料およびその混合比が決められる。
つまり、固定情報F1のプレ印刷に使用されるインキは、タイミングマークTMのプレ印刷に使用されるインキとは異なるが、固定情報F1の視認性は、タイミングマークTMの視認性と同等である。
また、マクベス濃度計のDフィルタを用いたときのノンカーボンインキのPCS値は、後述するプリンタ10の光学センサ14が受光した光の光量が、タイミングマークTMが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値である。一方、マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの墨インキのPCS値は、光学センサ14が受光した光の光量が、当該しきい値に相当する光量以上になる値である。つまり、マクベス濃度計のDフィルタを用いたときのノンカーボンインキのPCS値と墨インキのPCS値との間には、一定以上の差がある。したがって、プリンタ10は、印字タイミングを決定するための印字媒体PM上の位置を正確に認識することができる。
固定情報F2のプレ印刷に使用されるインキは、墨インキであってもよいし、ノンカーボンインキであってもよい。
なお、固定情報F2は必須ではない。つまり、非検出領域A2は、空白であってもよい。
第2面P2の背景色は、第1面P1の背景色と同一であってもよいし、異なってもよい。
本実施形態のプリンタの構成について説明する。図3は、本実施形態のプリンタ10の内部構成図である。
プラテンローラ12が回転すると、第1面P1(つまり、タイミングマークTMがプレ印刷された面)が光学センサ14に対向し、かつ、第2面P2がサーマルヘッド16に対向するように、連続紙Pが排出口18に向かって搬送される。
光学センサ14は、発光部と、受光部とを有する反射型のセンサである。発光部が発光した光は、連続紙Pの検出領域A1で反射する。受光部は、検出領域A1で反射した光を受光する。光学センサ14は、受光部が受光した光の光量に基づく電気信号を生成する。プリンタ10の制御部(図示せず)は、電気信号と所定のしきい値との差に基づいて、タイミングマークTMを検出したか否かを判定する。具体的には、受光部が受光した光の光量に基づく電気信号がしきい値未満(つまり、電気信号としきい値との差が負の値)の場合、制御部は、タイミングマークTMが検出されたと判定する。受光部が受光した光の光量に基づく電気信号がしきい値以上(つまり、電気信号としきい値との差が0以上)の場合、制御部は、タイミングマークTMが検出されなかったと判定する。
光学センサ14がタイミングマークTMを検出したことを示す電気信号を生成すると、プリンタ10の制御部は、印字タイミング(例えば、1秒後に印字を開始すること)を決定する。サーマルヘッド16は、制御部が決定した印字タイミングに従って、発熱する。発熱したサーマルヘッド16に印字媒体PMの第2面P2が接触すると、第2面P2に設けられた感熱発色層が発色する。これにより、所定の情報が印字媒体PMの第2面P2に印字される。
情報が印字された印字媒体PMは、排出口18からプリンタ10の外部に排出される。
本実施形態の実施例および比較例について説明する。図4は、本実施形態の実施例および比較例のPCS値の測定点を示す図である。
PCS値の測定では、はじめに、マクベス濃度計のAフィルタおよびDフィルタを用いて透過した光を各測定点Q1およびQ2に照射した。次に、各測定点Q1およびQ2で反射した光の光量を測定した。次に、測定した光量に基づいて、各測定点Q1およびQ2の反射率を計算した。最後に、各測定点Q1およびQ2の反射率RDと、印字媒体PMの第1面P1の背景色の反射率RLとから、式1を用いて、各測定点Q1およびQ2のPCS値を計算した。
[数1] PCS値=(RL−RD)/RL×100(%) ・・・ (式1)
Aフィルタは、波長帯域540nm付近の光を透過する。波長帯域540nm付近は、人間の目が視認可能な帯域である。
Dフィルタは、波長帯域905nm付近の光を透過する。波長帯域905nm付近は、光学センサ14が検出可能な帯域である。
エラー発生率は、100個の印字媒体PMに連続して情報を印字したときのタイミングマークTMの誤検出に起因するエラーの発生率である。
一方、比較例1および2、ならびに、実施例において、タイミングマークTMのプレ印刷には同一のインキを使用した。したがって、表1に示すように、測定点Q2におけるPCS値およびPCS比には差がなかった。
比較例1は、タイミングマークTMおよび固定情報F1のプレ印刷に墨インキを使用した場合の例である。
Aフィルタを用いて測定したときのPCS値は、測定点Q1およびQ2において98%であった。Aフィルタを用いて測定したときのPCS比は、1.00であった。Aフィルタを用いて測定したときのPCS比が1である(つまり、固定情報F1の色が、タイミングマークTMの色と同一である)ので、視認性は良好であった。
Dフィルタを用いて測定したときのPCS値は、測定点Q1およびQ2において95%であった。Dフィルタを用いて測定したときのPCS比は、1.00であった。Dフィルタを用いて測定したときのPCS比が1であるため、エラー発生率は100%であった。
比較例2は、タイミングマークTMのプレ印刷に墨インキを使用し、かつ、固定情報F1のプレ印刷に、墨インキとは異なる色のノンカーボンインキを使用した場合の例である。比較例2のノンカーボンインキは、シアンおよびイエローの顔料が2対1の混合比で混合した水色のインキを使用した。
Aフィルタを用いて測定したときのPCS値は、測定点Q1において28%であり、かつ、測定点Q2において98%であった。Aフィルタを用いて測定したときのPCS比は、0.29であった。Aフィルタを用いて測定したときのPCS比が1より極めて小さいので、視認性は悪かった。
Dフィルタを用いて測定したときのPCS値は、測定点Q1において10%であり、かつ、測定点Q2において95%であった。Dフィルタを用いて測定したときのPCS比は、0.11であった。Dフィルタを用いて測定したときのPCS比が1より極めて小さいため、エラー発生率は0%であった。
Aフィルタを用いて測定したときのPCS値が測定点Q1およびQ2において比較例1と異なる値であったのは、インキがカーボンブラックを含まず、シアンおよびイエローの顔料を含んでいたことに起因する。
実施例は、タイミングマークTMを墨インキでプレ印刷し、かつ、固定情報F1をノンカーボンインキでプレ印刷した例である。実施例のノンカーボンインキには、「T&K TOKA」社製の「UV フラッシュNIP対応 墨」シリーズの「UV NVR FL 墨」を使用した。
Aフィルタを用いて測定したときのPCS値は、測定点Q1において97%であり、かつ、測定点Q2において98%であった。Aフィルタを用いて測定したときのPCS比は、0.99であった。Aフィルタを用いて測定したときのPCS比が略1であるので、視認性は良好であった。
Dフィルタを用いて測定したときのPCS値は、測定点Q1において5%であり、かつ、測定点Q2において95%であった。Dフィルタを用いて測定したときのPCS比は、0.05であった。Dフィルタを用いて測定したときのPCS比が1より極めて小さいため、エラー発生率は0%であった。
本実施形態について小括する。
したがって、検出領域A1にプレ印刷された固定情報F1の視認性は、タイミングマークTMの視認性と同等である。一方、光学センサ14は、検出領域A1にプレ印刷された情報のうち、固定情報F1は検出せず、タイミングマークTMのみを検出する。これにより、デザイン上の制約なしに固定情報F1がプレ印刷された連続紙Pを提供することができる。
以下、本実施形態の変形例について説明する。
・タイミングマークTMが短手方向の全部にわたってプレ印刷されている(つまり、第2面P2の全体が検出領域A1である)場合
・タイミングマークTMが短手方向について印字媒体PMの両側にプレ印刷されている場合
・複数のタイミングマークTMが長手方向Xに沿って印刷されている場合
・上記の組み合わせの場合
このように、本実施形態によれば、固定情報F1の位置および色だけでなく、大きさについても、プレ印刷の自由度を飛躍的に向上させることができる。
12 :プラテンローラ
14 :光学センサ
16 :サーマルヘッド
18 :排出口
A1 :検出領域
A2 :非検出領域
CL :ミシン目
F1,F2:固定情報
P :連続紙
P1 :第1面
P2 :第2面
PM :印字媒体
TM :タイミングマーク
Claims (3)
- 光学センサと、搬送部と、を備えるプリンタによって印字される複数の印字媒体から構成された長尺帯状の連続紙であって、
前記連続紙の第1面には、前記光学センサによって検出されるタイミングマーク、および、所定の固定情報の組み合わせが、所定間隔毎に印刷されており、
前記タイミングマークは、第1インキを用いて印刷されており、
前記固定情報は、前記第1面の全体領域のうち、少なくとも、前記タイミングマークの位置から前記搬送部による搬送方向に沿って延在する検出領域に、第2インキを用いて印刷され、
マクベス濃度計のAフィルタを用いたときの前記第1インキのPCS値は、前記第2インキのPCS値と略同一であり、
マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの第1インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記タイミングマークが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値であり、
前記Dフィルタを用いたときの第2インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記しきい値に相当する光量以上になる値である、
連続紙。 - 光学センサと、搬送部と、を備えるプリンタによって印字される複数の印字媒体から構成された長尺帯状の連続紙の搬送方法であって、
前記連続紙の第1面には、前記光学センサによって検出されるタイミングマーク、および、所定の固定情報の組み合わせが、所定間隔毎に印刷されており、
前記タイミングマークは、第1インキを用いて印刷されており、
前記固定情報は、前記第1面の全体領域のうち、少なくとも、前記タイミングマークの位置から前記搬送部による搬送方向に沿って延在する検出領域に、第2インキを用いて印刷され、
マクベス濃度計のAフィルタを用いたときの前記第1インキのPCS値は、前記第2インキのPCS値と略同一とし、
マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの第1インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記タイミングマークが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値とするとともに、
前記Dフィルタを用いたときの第2インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記しきい値に相当する光量以上になる値とし、
前記プリンタで印字する際には、前記光学センサは、前記タイミングマークのみを検出して印字媒体の位置を特定し、連続紙を搬送することを特徴とする連続紙の搬送方法。 - 光学センサと、搬送部と、を備えるプリンタによって印字される複数の印字媒体から構成された長尺帯状の連続紙の製造方法であって、
前記連続紙の第1面には、前記光学センサによって検出されるタイミングマーク、および、所定の固定情報の組み合わせを、所定間隔毎に印刷し、
前記タイミングマークは、第1インキを用いて印刷し、
前記固定情報は、前記第1面の全体領域のうち、少なくとも前記タイミングマークの位置から、前記搬送部による搬送方向に沿って延在する検出領域に、第2インキを用いて印刷し、
マクベス濃度計のAフィルタを用いたときの前記第1インキのPCS値は、前記第2インキのPCS値と略同一とし、
マクベス濃度計のDフィルタを用いたときの第1インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記タイミングマークが検出されたと判定されるしきい値に相当する光量より小さくなる値とするとともに、
前記Dフィルタを用いたときの第2インキのPCS値は、前記光学センサが受光した光の光量が、前記しきい値に相当する光量以上になる値とし、
前記プリンタで印字する際に、前記光学センサよって、前記タイミングマークは検出するが、固定情報は検出しないようにすることを特徴とする、
連続紙の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015117155A JP6473388B2 (ja) | 2015-06-10 | 2015-06-10 | 連続紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015117155A JP6473388B2 (ja) | 2015-06-10 | 2015-06-10 | 連続紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017003755A true JP2017003755A (ja) | 2017-01-05 |
JP6473388B2 JP6473388B2 (ja) | 2019-02-20 |
Family
ID=57751742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015117155A Active JP6473388B2 (ja) | 2015-06-10 | 2015-06-10 | 連続紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6473388B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63144075A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | Toppan Moore Co Ltd | 真贋判定可能な印刷物 |
JP2003025773A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-01-29 | Data Tech Corp | ハンディターミナル用プリンタ用紙 |
JP2004098503A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票及びその印字方法とその印字装置 |
JP2006181962A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | テープ及びテープのマーク検出装置 |
US20070253550A1 (en) * | 2006-05-01 | 2007-11-01 | Blumberg Stephen L | Apparatus and materials for two-stage printing of value indicia |
-
2015
- 2015-06-10 JP JP2015117155A patent/JP6473388B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63144075A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | Toppan Moore Co Ltd | 真贋判定可能な印刷物 |
JP2003025773A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-01-29 | Data Tech Corp | ハンディターミナル用プリンタ用紙 |
JP2004098503A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 配送伝票及びその印字方法とその印字装置 |
JP2006181962A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Brother Ind Ltd | テープ及びテープのマーク検出装置 |
US20070253550A1 (en) * | 2006-05-01 | 2007-11-01 | Blumberg Stephen L | Apparatus and materials for two-stage printing of value indicia |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6473388B2 (ja) | 2019-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6386671B1 (en) | Orientation independent indicia for print media | |
KR100677578B1 (ko) | 열전사방식 화상형성장치 및 잉크리본잔량 표시/검출방법 | |
US8083423B2 (en) | Thermal indicators | |
EP3042778B1 (en) | Printer and printing method | |
WO2008029931A8 (en) | Printer | |
US6766953B1 (en) | Tape indicia on clear film media | |
KR100727965B1 (ko) | 잉크리본, 열전사방식 화상형성장치, 및인쇄관리정보부가방법 | |
US8829481B2 (en) | Top of form sensor | |
JP2011011389A (ja) | サーマルプリンターおよびそのラベル用紙検出方法 | |
JP4321071B2 (ja) | ラベル作成システム、 | |
JP2012131165A (ja) | サーマルプリンタ、サーマルプリンタのラベル用紙検出方法 | |
JP3629163B2 (ja) | 熱転写プリンタのインクリボン | |
JP6473388B2 (ja) | 連続紙 | |
JP2006231703A (ja) | 記録ヘッド | |
EP0749843A2 (en) | Thermally transferable ink sheet and a thermal printing apparatus using said sheet | |
JP2009244364A (ja) | ラベル | |
JP2006315215A (ja) | 昇華型プリンタ及びそれに用いる印画シート | |
JP7251255B2 (ja) | 熱転写印画装置及び印画物の製造方法 | |
JP5866795B2 (ja) | 熱転写シート形成フィルム | |
JP6016553B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP4654608B2 (ja) | ラベル作成装置およびその制御方法 | |
JP2006198833A (ja) | プリンタ | |
JP2007307860A (ja) | プリンタ装置及びそれに用いるインクシート | |
JP5976462B2 (ja) | 熱転写印字用印字媒体およびその汚れ防止方法 | |
JP2024013798A (ja) | 印刷装置および印刷方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190125 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6473388 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |