JP2017000902A5 - - Google Patents

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上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、表示領域を有する表示装置と、当否判定に関する当否判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記当否判定情報のうち、当否判定結果の報知が開始されていない当否判定情報の存在を示す保留表示を前記表示領域に表示する保留表示制御手段と、前記表示領域に所定の映像を表示する特定の演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記特定の演出が実行されていない状態から前記特定の演出が実行される状態に切り替わることを契機として、前記保留表示制御手段は、前記保留表示における前記表示領域の中央側の一部を消去することにより、当該保留表示の全体の大きさが小さくなるように制御することを特徴とする。
また、上記実施形態では、第二の部分12が特定の演出中には表示されないように構成されていることを説明したが、特定の演出中に表示される第二の部分12の大きさを、特定の演出中以外のとき(例えば、通常状態中)における第二の部分12の大きさよりも小さくするように構成してもよい。つまり、第二保留表示状態時における第二の部分12の大きさが、第一保留表示状態時における第二の部分12の大きさよりも小さくするようにしてもよい。特定の演出中における第二の部分12の大きさを小さくする際は、当該第二の部分12の大きさが第一の部分11より小さくなるように構成する等してもよい
上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を以下に列挙する。
手段1にかかる遊技機は、当否判定に関する当否判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記当否判定情報のうち、当否判定結果の報知が開始されていない当否判定情報の存在を示す保留表示を表示装置に表示する保留表示制御手段と、を備え、前記保留表示は、第一の部分および第二の部分を含み、前記保留表示制御手段は、前記第一の部分と前記第二の部分の両方を表示する第一保留表示状態と、前記第一の部分を表示し前記第二の部分を表示しないまたは前記第二の部分の表示を小さくする第二保留表示状態とを切り替えることが可能であることを特徴とする。
手段1にかかる遊技機によれば、第二保留表示状態とすることで、保留表示の第二の部分が表示されないまたは小さくなる分、演出等に使用できる表示領域が小さくなってしまうのを抑制することが可能である。また、第二保留表示状態とした場合であっても、保留表示の第一の部分が表示されるため、遊技者が保留されている当否判定情報の数を把握することが困難となることもない。
手段2にかかる遊技機は、上記手段1に記載の遊技機において、前記保留表示制御手段は、前記表示装置を用いた一または複数種の特定の演出が実行されているときに前記第二保留表示状態を設定し、当該特定の演出が実行されていないときに前記第一保留表示状態を設定するものであることを特徴とする。
手段2にかかる遊技機のような構成とすれば、特定の演出が実行されるときに、当該演出に使用するための表示領域が小さくなってしまうのを抑制することが可能である。
手段3にかかる遊技機は、上記手段1または手段2に記載の遊技機において、前記保留表示の前記第二の部分よりも前記第一の部分の方が、前記表示装置の表示領域における外縁側に表示されるように設定されていることを特徴とする。
手段3にかかる遊技機のような構成とすれば、第二保留表示状態において、保留されている当否判定情報の数を示す保留表示の第一の部分が表示領域における外縁側に位置することとなるため、表示領域の中央側を広く演出等に利用することが可能である。
手段4にかかる遊技機は、上記手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機において、前記保留表示の前記第一の部分の態様は一定である一方、前記第二の部分の態様は複数種設定されており、当該第二の部分の態様によって前記当否判定が当たりである蓋然性を示唆することを特徴とする。
手段4にかかる遊技機のような構成とすれば、保留表示の第二の部分が表示されないまたは小さくなる第二保留表示状態においては、当否判定が当たりである蓋然性を示唆する第二の部分の態様が表示されないまたは小さくなる状態となるから、保留表示に対する遊技者の興味が薄れ、表示装置において実行される演出等への興味を惹きつけることが可能となる。
手段5にかかる遊技機は、上記手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機において、前記保留表示の前記第二の部分の態様は一定である一方、前記第一の部分の態様は複数種設定されており、当該第一部分の態様によって前記当否判定が当たりである蓋然性を示唆することを特徴とする。
手段5にかかる遊技機のような構成とすれば、常に表示されることとなる保留表示の第一の部分の態様の変化によって、当否判定が当たりである蓋然性を示唆することができるから、表示装置を用いた演出中に第一の部分の態様が変化する、といった演出を実行することが可能である。
手段6にかかる遊技機は、上記手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機において、前記第一の部分の態様と前記第二の部分の態様は複数種設定されており、当該第一部分の態様や第二の部分の態様によって前記当否判定が当たりである蓋然性を示唆することを特徴とする。
手段6にかかる遊技機のような構成とすれば、第一の部分の態様と第二の部分の態様の両方によって当否判定が当たりである蓋然性を示唆することができるという点で、遊技の趣向性を高めることが可能である。

Claims (1)

  1. 表示領域を有する表示装置と、
    当否判定に関する当否判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記当否判定情報のうち、当否判定結果の報知が開始されていない当否判定情報の存在を示す保留表示を前記表示領域に表示する保留表示制御手段と、
    前記表示領域に所定の映像を表示する特定の演出を実行する演出実行手段と、
    を備え、
    前記特定の演出が実行されていない状態から前記特定の演出が実行される状態に切り替わることを契機として、前記保留表示制御手段は、前記保留表示における前記表示領域の中央側の一部を消去することにより、当該保留表示の全体の大きさが小さくなるように制御することを特徴とする遊技機。
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