JP2020049058A5 - - Google Patents

Description

前述の課題を解決するために、本発明は以下の構成を採用した。
（１）手段１の遊技機は、
識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果となることに基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技が実行可能となる遊技機であって、
表示画面を有する主表示装置と、
前記主表示装置よりも画面サイズが小さい表示画面を有する副表示装置と、
始動口への遊技球の入球に基づいて取得された取得情報を記憶可能な記憶手段と、
前記取得情報に基づいて前記識別情報の変動表示を実行可能な変動表示実行手段と、
前記識別情報の変動表示の表示結果が前記特定表示結果となる可能性を示唆する予告演出を実行可能な予告演出実行手段と、を備え、
前記主表示装置の表示画面には、前記識別情報としての演出図柄が表示される演出図柄表示領域と、前記記憶手段による取得情報の記憶数に応じて演出保留が表示される演出保留表示領域と、が設けられており、
前記予告演出実行手段は、前記予告演出として、前記演出保留表示領域に表示される前記演出保留の表示態様による演出保留予告を実行可能であるとともに、前記演出保留予告以外の予告を前記副表示装置の表示画面で実行可能である
ことを要旨とする。
（２）手段２の遊技機は、手段１の遊技機において、
前記予告演出実行手段は、前記演出保留予告と前記演出保留予告以外の予告とを同時期に実行可能である
ことを要旨とする。

Claims (2)

1. 識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果となることに基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技が実行可能となる遊技機であって、
   表示画面を有する主表示装置と、
   前記主表示装置よりも画面サイズが小さい表示画面を有する副表示装置と、
   始動口への遊技球の入球に基づいて取得された取得情報を記憶可能な記憶手段と、
   前記取得情報に基づいて前記識別情報の変動表示を実行可能な変動表示実行手段と、
   前記識別情報の変動表示の表示結果が前記特定表示結果となる可能性を示唆する予告演出を実行可能な予告演出実行手段と、を備え、
   前記主表示装置の表示画面には、前記識別情報としての演出図柄が表示される演出図柄表示領域と、前記記憶手段による取得情報の記憶数に応じて演出保留が表示される演出保留表示領域と、が設けられており、
   前記予告演出実行手段は、前記予告演出として、前記演出保留表示領域に表示される前記演出保留の表示態様による演出保留予告を実行可能であるとともに、前記演出保留予告以外の予告を前記副表示装置の表示画面で実行可能である
   ことを特徴とする遊技機。
2. 前記予告演出実行手段は、前記演出保留予告と前記演出保留予告以外の予告とを同時期に実行可能である
   ことを特徴とする請求項１に記載の遊技機。